【ハイキュー】4期のあらすじを徹底紹介!見どころやおすすめポイントも

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TVアニメ『ハイキュー』4期は2クール放送され、大変話題になりました。烏野高校排球部の全国大会での活躍や強豪校の試合、選手たちの練習内容も解説していきます。『ハイキュー』4期のあらすじだけではなく、見どころや、おすすめポイントも紹介しましょう。

【ハイキュー】4期のあらすじを徹底紹介!見どころやおすすめポイントも

目次

  1. 【ハイキュー】4期とは?
  2. 【ハイキュー】4期1クール目のあらすじを徹底紹介
  3. 【ハイキュー】4期2クール目のあらすじを徹底紹介
  4. 【ハイキュー】4期の見どころやおすすめポイント
  5. 【ハイキュー】4期のアニメ主題歌
  6. 【ハイキュー】4期に対する世間での評判や人気
  7. 【ハイキュー】4期は強豪校が多数登場する熱いアニメだった

【ハイキュー】4期とは?

TVアニメ化された「ハイキュー」の評判はとても好評で、4期まで放送されました。 原作の漫画では、24巻から33巻第292話までの内容にあたります。選手たちがそれぞれ全国大会へ向けて、自分のレベルアップを図り、試合に臨みます。

ハイキューのアニメ4期とは?

「ハイキュー」の4期とは、3期で全国大会への切符を手に入れた後のストーリーになります。第1クールの見どころは、全国大会に出場するまでの選手たちの心の葛藤(かっとう)や、練習内容です。第2クールの見どころは、全国大会での熱い戦いです。

ハイキューの概要

「ハイキュー」は、集英社の週刊少年ジャンプで、2012年から2020年まで連載された漫画です。作者は古舘春一で、2014年から2020年までにTVアニメが4期まで放送されていました。続編の5期放送と、劇場版2部作も決定しています。

ハイキューのあらすじ

主人公の日向翔陽(ひなたしょうよう)は、烏野(からすの)高校排球部のエースだった「小さな巨人」をTVで見かけて以来、強い憧れを持ち続け、自分も烏野高校排球部に入部します。高い運動能力を活かし、1年生で見事レギュラーになり、天才セッターの影山飛雄(かげやまとびお)たちと一緒に全国大会へ出場します。

【ハイキュー】4期1クール目のあらすじを徹底紹介

全国大会に出場することが決まった日向翔陽たちは、試合に勝つためにどうしたら強くなれるのかを、いつもと違う練習から学ぼうとします。「ハイキュー」4期の1クール目では、全国大会前の選手たちそれぞれの過ごし方も見どころですが、試合が始まり様々な高校の選手たちのプレイが見れることも、おすすめポイントです。

あらすじ①4期第1話「自己紹介」

全国大会への準備が着々と進む中、セッターの影山飛雄に全日本ユース強化合宿の招集がかかります。全国大会直前の日程ですが、キャプテンの澤村大地(さわむらだいち)が背中を押しました。そして月島蛍(つきしまけい)は、宮城県1年生選抜強化合宿に呼ばれます。どこにも呼ばれなかった日向翔陽は、居ても立っても居られず、月島蛍の参加する合宿に勝手に参加してしまいます。先生たちからも怒られましたが、ボール拾いとして参加の許可が下りました。

あらすじ②4期第2話「迷子」

日向翔陽が参加している合宿の監督は、白鳥沢学園高校監督の鷲匠(わしじょう)先生です。背の高いエースを育てる鷲匠先生は、背の低い日向翔陽を練習に参加させる気がありません。徹底的にボール拾いをさせ、特に厳しく𠮟ります。そこへ白鳥沢学園高校3年生とOBのみんなが現れて、練習試合が始まりました。練習試合に参加できない日向翔陽は、牛島若利(うしじまわかとし)と天童覚(てんどうさとり)に、なぜここにいるのか疑問に思われてしまいます。

あらすじ③4期第3話「視点」

サポート作業に励む日向翔陽は、コートの外からみんなの動きを集中して観察します。ただボールを追いかけていた日向翔陽が、ボールを上手くレシーブするポイントに気が付きます。今までボールしか見ていなかった日向は、コートの中の色々な情報に気が付き始めました。選手たちの自主練習でも、ボール拾いとして参加しながら、自分の身体のケアも考えるようになっています。

あらすじ④4期第4話「”楽”」

日向翔陽に影響された月島蛍も、珍しく自分から自主練習に日向を誘い出します。全日本ユース強化合宿では、曲者たちが集まる中で、影山飛雄は苦手なコミュニケーションを頑張っていました。そこで、日向よりも高く跳ぶ星海光来(ほしうみこうらい)や、セッターの宮侑(みやあつむ)に出会います。日向も他の学校の1年生たちと交流を深めながら、「楽」をする国見英(くにみあきら)のプレイから、余裕のあるプレイのポイントを学んでいきます。

あらすじ⑤4期第5話「空腹」

全国大会まで、残り1カ月を切りました。日向翔陽は最後まで宮城県1年生選抜強化合宿のサポートに徹します。影山飛雄は、全日本ユースメンバーたちとの練習で、調子を上げていきます。ただ、宮侑に「おりこうさんなセッター」と言われた理由がずっと気になり、考えていました。烏野高校排球部は、サーブにポイントを置いて練習を行っています。そして先生が、練習試合を組んでくれました。

あらすじ⑥4期第6話「昂揚」

合宿が終わった日向翔陽・影山飛雄・月島蛍たちが、烏野高校排球部に合流して騒がしさが戻ってきました。影山飛雄は、日向翔陽がもっと高く跳べると言って、レクチャーします。練習試合の対戦相手は、ブロックの高い伊達(だて)工業高校です。ブロックの反応が速く、ほぼ3枚ブロックでついてくる伊達高相手に、セッターの影山飛雄は相当なストレスを感じますが、強い相手に昂揚しています。

あらすじ⑦4期第7話「返還」

影山飛雄は、全日本ユースで学んだことを発揮し、リベロの西谷夕(にしのやゆう)がレシーブした後に、バックアタックの助走の邪魔になっていると指摘します。そこへ部活を引退した伊達高の3年生たちが、応援に駆け付けました。影山飛雄は、全日本ユースでレベルの高いプレイを見て来たので、烏野高校のメンバーにも厳しい意見を言ってしまいます。しかし、中学生の頃のように孤独な王様にはならず、しっかりお互いの意見を言い合って、新コート上の王様になりました。

あらすじ⑧4期第8話「チャレンジャー」

4セット目にして、やっと烏野高校が25ポイントをもぎ取り、勝利しました。日向翔陽は、速攻を得意としていますが、先に飛び出さずみんなに紛れる(まぎれる)攻撃も織り交ぜて、伊達工業高校のブロックをかき乱します。シンクロ攻撃でみんなに紛れた後の超速攻は見どころです。8セット行い、烏野高校4セット・伊達工業高校4セットという引き分けに終わりました。

あらすじ⑨4期第9話「それぞれの夜」

全国大会が間近に迫った頃、烏野高校排球部3年生たちは一緒に初詣(はつもうで)に行きました。嫌な夢を見たり、おみくじの結果が悪かったりと、それぞれ緊張しています。とうとう開会式が始まり、ライバル高校の音駒高校(ねこまこうこう)や、梟谷(ふくろうだに)学園高校の選手たちにも再会します。

あらすじ⑩4期第10話「戦線」

試合前に、日向翔陽のシューズが入った袋を、子供が間違えて持って行ってしまいます。袋に入っていた携帯電話で連絡が取れたので、それをマネージャーの清水潔子(しみずきよこ)が走って取りに行ってくれました。中学生の頃は陸上部だった清水潔子は、コートには立たなくても、彼女なりの最前線でサポートしています。1回戦の椿原学園との対戦が始まりますが、練習不足だった日向翔陽と影山飛雄の速攻が合いません。そこで山口忠(やまぐちただし)がピンチサーバーとして奮闘し、点数を取り返しました。

あらすじ⑪4期第11話「繋がれるチャンス」

いつもとは違う、天井が高くてまぶしい体育館に慣れてきた影山飛雄は、やっと日向翔陽との速攻を成功させました。烏野高校押せ押せムードの中、椿原学園の選手たちを、監督が冷静に指導します。日向翔陽は、合宿でボール拾いをして学んだことを生かし、体当たりレシーブでなんとか繋ぎました。両チームのピンチサーバーたちが、緊張しながらもチャンスを生かし、相手を翻弄(ほんろう)していきます。

あらすじ⑫4期第12話「鮮烈」

烏野高校は、椿原学園にストレート勝ちをして2回戦進出が決定します。日向翔陽は、空いた時間にTシャツを買いにいったり、他のチームの試合を見て選手のプレイに感動していました。梟谷学園高校のエース木兎光太郎(ぼくとこうたろう)は、目立ちたがりのためサブアリーナの試合ではテンションが上がらないところを、日向の応援やセッターの励ましにより勝利します。全日本ユースにも参加していた星海光来の鮮烈なプレイを見た日向は、とても感動してもっとやる気が出ました。

あらすじ⑬4期第13話「2日目」

烏野高校2年の田中龍之介の幼なじみである天内叶歌(あまないかのか)も、新山(にいやま)女子高校排球部の選手として全国大会に出場していました。久しぶりの再会に、二人とも喜びを隠せません。しかし、烏野高校2日目の対戦相手はインターハイで準優勝した稲荷崎(いなりざき)高校です。高校バレー界最強の双子「宮兄弟」が率いる優勝候補で、TVから密着取材される程の人気があり、応援する吹奏楽部も強いので、大きい音で集中力を乱してきます。

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あらすじ①4期第14話「リズム」

全国ナンバーワンセッターと呼ばれている宮侑と、全日本ユースに参加した天才・影山飛雄が戦うこの試合の注目ポイントは、セッター東西対決と言われています。稲荷崎高校の応援は統制が取れていて、稲荷崎高校の選手がサーブを打つ時は静かにし、相手の選手がサーブを打つ時にはブーイングを起こします。しかし烏野高校の選手にブーイングは効かないと判断すると、太鼓と手拍子でサーブを打つリズムを崩してきます。そこへ烏野高校の応援に、田中龍之介の姉が和太鼓を持って現れます。

あらすじ②4期第15話「見つける」

田中冴子(たなかさえこ)が和太鼓チームを引き連れて応援を始めたことにより、烏野高校の雰囲気が戻ってきました。すると稲荷崎高校の宮兄弟が、日向翔陽と影山飛雄の真似をして変人速攻を行ってきました。それでも烏野高校の選手たちは落ち着いて対応し、いつも変人速攻を見慣れている月島蛍がブロックでしっかり止めます。監督の指示で日向翔陽は、宮治(おさむ)にコミットしてブロックしたり、みんなに紛れてシンクロ攻撃を成功させます。

あらすじ③4期第16話「失恋」

田中龍之介は、稲荷崎高校のMB(ミドルブロッカー)角名倫太郎(すなりんたろう)に何度もブロックされてしまいます。レシーブでも狙われて、かっこ良く点数を取れる場面がありませんでした。それでも、いつも最後まで諦めない強いメンタルを持つ田中は、自分にトスを呼ぶことをやめません。日向にも励まされながら、セットポイントでアタックを決めて第1セット目に勝利します。何事にも一途な田中に恋する天内は、失恋したかもしれないと言いました。

あらすじ④4期第17話「ネコVSサル」

第17話のあらすじは、ライバル音駒高校の話になります。東京代表の音駒高校は、石川県代表の早流川(さるかわ)工業と対戦します。音駒高校のセッター狐爪研磨(こづめけんま)は、ゲームが大好きですが、幼なじみで排球部キャプテンの黒尾鉄郎(くろおてつろう)に誘われて排球部に入部しました。体育会系の性格ではなく、部員の山本猛虎(やまもとたけとら)とは衝突してばかりです。

あらすじ⑤4期第18話「罠」

早流川工業の作戦は、音駒高校の脳であるセッター狐爪研磨を疲れさせて、上手くパスを回せないようにすることです。狐爪研磨は根性論が苦手ですが、どんなに疲れても仲間の為に最後まで頑張って、丁寧にトスを上げ続けて勝利しました。音駒高校の仲間たちも、以前は協調性の無かった狐爪研磨の成長に感動します。そして3回戦で、悲願のゴミ捨て場の決戦を果たそうと、烏野高校の勝利を待っています。

あらすじ⑥4期第19話「最強の挑戦者」

烏野高校対稲荷崎高校の第2セットは、セッター宮侑のサーブがリベロ西谷を襲い、稲荷崎高校がポイントを取りリードを広げていきました。その上スロースターター角名倫太郎の、腕だけではなく胴全部を使ったアタックが、月島蛍たちのブロックを抜けてポイントをどんどん上げていきます。しかしそこから、強者を前にした影山飛雄はキレキレに冴えた状態になり、サービスエースを連発して稲荷崎高校を追い詰め始めました。

あらすじ⑦4期第20話「頭」

浮足(うきあし)立ってきた稲荷崎高校の2年生メンバーを落ち着かせるため、3年生でキャプテンの北信介(きたしんすけ)がコートに入ってきました。冷静で落ち着いた北信介のアドバイスにより、稲荷崎高校の雰囲気がピリっと引き締まります。北信介は、毎日反復・継続・丁寧な行動を繰り返しているので、本番でもミスをしない自信があり、緊張しません。第2セット目は16点対25点で、稲荷崎高校が勝利しました。

あらすじ⑧4期第21話「ヒーロー」

月島蛍が角名倫太郎のアタックをブロックで止めなかったのは、後ろのみんなに角名倫太郎のターン打ちを体感させるという作戦があったからです。そのおかげで第3セット目にしてようやく、後ろにいる澤村大地(さわむらだいち)もレシーブを上げることに成功します。烏野高校のベンチで脳内サービスエースを28本も決めていた木下久志(きのしたひさし)にとうとう出番が回ってきますが、サーブはあっさり1本で止められてしまい、ヒーローにはなれませんでしたが、守護神のヒーローのサポートは出来ました。

あらすじ⑨4期第22話「ハーケン」

宮侑はどんなに低いボールでも、アンダーではなくオーバーを選択し、苦しい態勢から大切にトスを上げました。最強の挑戦者と呼ばれる稲荷崎高校が、その強さを発揮して試合を有利に進めます。そんな時に、日向翔陽の努力の成果がナイスレシーブとなって、みんなを感動させます。長いラリーは落としましたが、日向翔陽の明るさに救われて、烏野高校はやる気を取り戻しました。

あらすじ⑩4期第23話「静かなる王の誕生」

先にマッチポイントにたどり着いた稲荷崎高校に、烏野高校は必死に追いついていきます。田中龍之介は途中、セッターの影山飛雄に自分へのトスを減らして欲しいと言い出しますが、影山飛雄は田中の好調を感じていたのでそれを断ります。そして田中のストレートが決まり、影山のサービスエースによって、第3セット目も第1セット目と同じくデュースになりました。体力は限界ですが、どちらもミスの許されない厳しい展開です。

あらすじ⑪4期第24話「バケモンたちの宴」

バレーボールを愛する「バケモンたちの宴」に混ざれた自分はラッキーだと、稲荷崎高校の北信介は笑います。デュースが続き、体力も限界を超え、速い攻撃しか考えられなくなっている烏野高校に、鳥養(うかい)監督は「ゆっくり、落ち着け」と叫びますが、選手たちには聞こえていません。みんなのリズムが速くなる中で、日向翔陽は合宿で学んだ楽をするレシーブをゆっくり上げて、みんなも呼吸を取り戻し、32点対30点という激闘の末、勝利しました。

あらすじ⑫4期最終回「約束の地」

優勝候補の稲荷崎高校に勝利した烏野高校は、TVにも映り会場に来ている人たちからも注目を浴びるようになりました。試合後にボロボロに疲れている選手たちの中で、日向翔陽だけは試合で成功したレシーブを思い出して、興奮して眠れません。

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【ハイキュー】4期の見どころやおすすめポイント

「ハイキュー」4期は、待ちに待った全国大会が始まります。1話ずつあらすじを紹介しましたが、見どころやTVアニメならではのかっこいい場面とおすすめポイントも詳しく紹介していきましょう。

見どころ①烏野高校が最初から強すぎない

烏野高校は古豪(こごう)ですが、最近では「落ちた強豪(きょうごう)飛べない烏(カラス)」と言われていました。練習試合でも負けている方が多いけれど、そこから学んだことを生かし、新しい攻撃を組み立てて、全国大会に挑みます。

見どころ②強豪校が多数登場

全国大会という華々しい舞台には、全国の強豪チームが多数登場するところもみどころです。全日本ユースに選ばれた選手たちが在籍する高校ばかりで、選手たちの魅力的なプレイが見れることもおすすめポイントになります。

見どころ③アニメならではのバレーの動き

原作の漫画でも充分感動しますが、TVアニメになり音楽や声も加わって、何倍も楽しめる作品になっています。特に試合中のスピード感や、ボールがコートに落ちる瞬間の映像はおすすめのポイントになります。

見どころ④最後までわからない試合の結果

バレーボールの試合は、1セットは25点を取れば勝ちですが、デュースになると、何点で勝利できるのか分かりません。烏野高校は何度もデュースまで持ち込んで勝っています。このボールを落としたら負けてしまう、という緊張する場面が見どころです。

見どころ⑤全国大会での稲荷崎との激戦

稲荷崎高校とは、第1セットと第3セットでデュースになるので、身体が思うように動かなくなる程、選手たちは走って跳んでボールを追いかけます。限界を超えても頑張る場面が見どころになります。

見どころ⑥宮兄弟のかっこよさ

アイドル的な人気の宮兄弟は、二人ともバレーボールがとても上手です。宮侑がサーブを打つ時に、吹奏楽部の演奏を止めるところがかっこよくて、おすすめのポイントになります。宮治はWS(ウイングスパイカー)ですが、トスを上げるのも上手です。二人はすぐ喧嘩をしますが、双子で通じ合うプレイは見どころがあります。

【ハイキュー】4期のアニメ主題歌

「ハイキュー」4期は2クールあったので、主題歌は4曲存在します。「ハイキュー」の爽やかなスポーツのイメージと、頑張る選手たちへの応援歌や青春をテーマにした主題歌たちを紹介しましょう。

主題歌①「PHOENIX」

「ハイキュー」4期1クール目のオープニング主題歌は、「PHOENIX(フェニックス)」です。歌っているのはBURNOUT SYNDROMES(バーンアウトシンドロームズ)で、「ハイキュー」2期と3期に続いてオープニング主題歌に起用されました。爽やかなメロディーと、「さあさあ暴れな」という歌詞がポイントです。

主題歌②「突破口」

「ハイキュー」4期2クール目のオープニング主題歌は、「突破口(とっぱこう)」です。4人組ロックバンドのSUPERBEAVER(スーパービーバー)が担当しています。烏野高校にぴったりの応援歌として人気があります。

主題歌③「決戦スピリット」

「ハイキュー」4期1クール目のエンディング主題歌は、「決戦スピリット」です。CHiCO with HoneyWorks(チコウィズハニーワークス)がバレーボールへの想いや青春を、かっこよくパワフルに歌い上げました。歌詞には、「ハイキュー」のキャラクターたちのセリフが入っています。

主題歌④「One Day」

「ハイキュー」4期2クール目のエンディング主題歌は、「One Day(ワンデイ)」です。「ハイキュー」1期と2期ではオープニング主題歌を担当していたSPYAIR (スパイエアー)が再び起用されました。前向きな歌詞と疾走感のある曲に仕上がっています。

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【ハイキュー】4期に対する世間での評判や人気

「ハイキュー」4期では強豪高校との試合ばかりで、選手たちのバレーボールへの想いも一段と深く描かれています。長いラリーが続くコートで、必死にボールを追いかける姿に感動し、泣いてしまった人も多いようです。

烏野高校の2年生でWSの田中龍之介は、大事な場面でしっかりポイントを稼ぐ、来期のエースです。落ち込む時もありますが、復活するのも早くて頼もしい先輩です。

烏野高校だけでなく、ライバル高校の選手たちもみんな成長しています。1期からずっと見守っている人たちは、母のような気分になり感動しているようです。アニメの映像と声優さんの演技にも感動します。

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「ハイキュー」4期では、全国の強豪校が東京に集まり熱い試合を繰り広げました。まだ戦ったことの無い高校もたくさん出場しています。トーナメント戦なので、全ての高校とは戦えませんが、優勝するにはまだまだ強い高校に勝たなければいけません。次の3回戦ではいよいよ「ゴミ捨て場の決戦」が始まるので、放送が決定している「ハイキュー」5期と劇場版に期待が高まります。

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