【鋼の錬金術師】ホムンクルスとは?7体の正体や最期について徹底調査

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本記事では『鋼の錬金術師』にて最大の禁忌とされている人体錬成によって生み出されたホムンクルスについてまとめていきます。また、『鋼の錬金術師』に描かれた7体のホムンクルスの正体や最期、人造人間としての特徴や能力などについても併せて紹介していきます。

【鋼の錬金術師】ホムンクルスとは?7体の正体や最期について徹底調査

目次

  1. 【鋼の錬金術師】ホムンクルスとは?
  2. 【鋼の錬金術師】ホムンクルスの能力や特徴・最期一覧
  3. 【鋼の錬金術師】ホムンクルスは人造人間?正体を考察
  4. 【鋼の錬金術師】ホムンクルスを作ったお父様の正体を考察
  5. 【鋼の錬金術師】ホムンクルスに対する世間での評判や人気
  6. 【鋼の錬金術師】ホムンクルスには謎が多かった

【鋼の錬金術師】ホムンクルスとは?

鋼の錬金術師には錬金術をテーマに戦争や人種問題といった壮大かつ複雑なストーリーが描かれており、その中でホムンクルスにまつわるエピソードが高い人気を誇っています。まずはホムンクルスの概要を紹介し、鋼の錬金術師の作品概要とあらすじについてもまとめていきます。

ホムンクルスとは?

ホムンクルスは錬金術によって生み出された人造人間です。お父様と言われる存在から七つの大罪にまつわる名前と魂が与えられており、鋼の錬金術師作中では計7体の人造人間が登場しています。ホムンクルスの体にはウロボロスの紋章が刻まれており、賢者の石をエネルギー源にして動くという共通点があります。また、それぞれお父様から与えられた特徴や特殊能力を持っており、例外を除いて生殖能力は有していません。

鋼の錬金術師の概要

鋼の錬金術師は荒川弘によって月刊少年ガンガンにて連載されていた漫画作品です。錬金術が存在するダークかつスチームパンクな世界観を描いたファンタジー作品であり、死生観や人間の定義をテーマにしたストーリーが高い評価を受けました。2021年7月時点で累計発行部数8000万部を突破しており、アニメ化や実写映画化、ゲーム化といったメディアミックスも展開されています。

鋼の錬金術師のあらすじ

鋼の二つ名を持つ錬金術師・エドワードとアルフォンスは、亡くなった母親を生き返らせるために禁忌の錬金術・人体錬成に手を出しました。しかし、錬金術は失敗してしまいそれぞれ肉体を失ってしまいます。兄は左腕に義手を、弟は全身を鎧の体に変えることで一命を取り留めると、元の身体を取り戻すことを目的に旅を始めます。そうして旅をする内に軍事国家アメストリスの陰謀を知っていき、命がけの戦いに身を投じることになります。

【鋼の錬金術師】ホムンクルスの能力や特徴・最期一覧

7体いるホムンクルスは鋼の錬金術師のストーリーにおけるキーマンな存在であり、彼らの特徴や能力はストーリーを紐解くための鍵として重要視されています。また、最期を迎えたシーンが描かれた際にはその劇的な最期の瞬間に多くの読者が感動したことでしょう。ここでは鋼の錬金術師におけるホムンクルスの能力や特徴・最期についてまとめていきます。なお、ここでは原作及びアニメ二期にて描かれた情報を元に内容をまとめていきます。

ホムンクルス①ラスト

ラストは色欲の名を持つホムンクルスです。ホムンクルスの中で唯一女性の姿をしており、長くウェーブがかった黒髪と目尻が上がった顔、黒いドレス衣装に胸元についたウロボロスの紋章など色気ある容姿が特徴的です。平然と命を奪えるほどの冷酷さを秘めており、それでいて冷静沈着で知略に長けている一面があり、人間に紛れてマスタングの部下ハボックから情報を得ようと動いたことがあります。

手の先端を自由に伸縮できる能力を持っており、戦闘時には指を爪のように長く尖らせて石や鉄といったあらゆるものを切断します。ホムンクルスはおろか鋼の錬金術師においてトップクラスの殺傷力を持っており、作中で最強の矛とも称されていました。対して防御力や回避能力に乏しく作中でもマスタングの奇策に嵌ってしまい肉体を焼き尽くされる最期を迎えました。

ホムンクルス②グラトニー

グラトニーは食欲(暴食)の名を与えられたホムンクルスです。スキンヘッドな頭に白目を剥いた顔をしており、ずんぐりむっくりとした体格と舌に刻まれたウロボロスの刻印が特徴的です。「食べていい?」を口癖にしているように無尽蔵な食欲を抱えており、建物の壁であっても食い破ってしまうほど、果てには人間をも容赦なく捕食する凶悪さを秘めています。

戦闘時は武器などを使用することがなく、ただひたすらに食べることで攻撃を仕掛けます。知性に欠けているため知略や戦術といった狡猾な手段は取りませんが、感情のない獣のように見えてラストのことを非常に慕っている一面があり、彼女を殺害したマスタングに怒りを露わにするなど人間らしい部分があります。なお、グラトニーの最期は同じホムンクルスであるプライドがアルフォンスたちとの戦いで重傷を負った際に彼を吸収したことで死亡しました。

ホムンクルス③エンヴィー

エンヴィーは嫉妬の名を与えられたホムンクルスです。小柄で中性的な見た目をしており性別が不明という特徴を持っています。ホムンクルスの中で最も感情豊かで饒舌な人物であり、一見すればひょうきんな性格と思われますがラスト曰く性格が「1番えげつない」とされており、実際に争いが絶えない人間のことをゴミ虫と見下しており非常に残忍で狡猾な性格をしています。また、作中屈指の悲劇であるイシュヴァールの内乱を起こした実行犯でもあります。

変身能力を有しており、人間以外にも犬や馬といった動物に変身することが可能です。なお、変身した見た目はエンヴィーが持つ情報によって左右されるため必ずしも完全というわけではなく、鋼の錬金術師作中でもマリア・ロスに変身した際に見破られました。最期は人間を嫌う一方でその人間を羨み、嫉妬していたという本質をエドワードに見抜かれ、屈辱に耐えられなくなったことで自害しました。

ホムンクルス④グリード

グリードは強欲の名を与えられたホムンクルスです。ヤンキーじみた言動が特徴的な青年で、強欲の名の通り地位や名声、女など欲しいもの全てを渇望するような人柄をしています。欲深く図々しいところがありますが、とても真っすぐで嘘をつかない性格でもあり欲望を満たせないと苦しそうな顔を浮かべることがあります。この強欲は最終的に世界の全てに至っており、お父様が欲した神をも横取りしようとしました。

最強の矛と対になる最強の盾の称号を持っており、体内の炭素の結合度を変えることで肉体を自由に硬化させることができます。硬化した部位は剣や銃弾はもちろん、戦車の攻撃すらも無効化できるほど頑丈であり、加えて再生の能力も持ち合わせているため無敵の強さを誇ります。しかし、硬化と再生は同時に使用できないため連続攻撃には弱いです。最期はお父様との決戦にてリンを庇うように吸収されて死亡しました。

ホムンクルス⑤スロウス

スロウスは怠惰の名を与えられたホムンクルスです。巨人のような巨躯と「めんどくせー」が口癖という特徴を持っており、100年もの間錬成陣のためにトンネルを掘り続けていました。非常に面倒くさがりな性格で動くことすら嫌がる怠惰ぶりですが、一方で有している特殊能力はホムンクルス最速のスピードで、本気を出したスピードは視界に映らないほどの素早さを誇ります。

鋼の錬金術師作中ではトンネルを掘り進んでいる間にブリッグズ要塞に辿り着き、オリヴィエ少将率いるブリッグズ勢と激突して氷漬けにされたものの、レイヴン中将によって戦いを止められ再びトンネル工事を再開することになりました。最終決戦前ではトンネルをようやく掘り終え、お父様の護衛としてアレックス少佐を始めとする兵士たちと戦いましたが、賢者の石の残量が力尽きて死亡しました。

ホムンクルス⑥プライド

プライドは傲慢の名を与えられたホムンクルスです。ホムンクルスの中で1番初めに造られた人造人間であり、自ら「始まりのホムンクルス」と称しています。普段はセリム・ブラッドレイの名前を語ってアメストリスを統べる大統領の養子として暮らしており、子どもらいく好奇心旺盛な人柄をしていますがその本性は人間を下等生物と見下す卑劣な性格とされています。

影を操る能力を持っており、伸縮自在な上に硬度まで変えられるため、影を武器代わりにして攻撃したり防御に転用するなど幅広い使い方ができます。また、影を伸ばすことで偵察なども可能であり神出鬼没の恐ろしさも秘めています。一方で閃光弾など光に弱いという弱点があり、純粋なパワーやスピードもやや乏しいです。最期はキンブリーに存在を否定されて胎児ほどのサイズに分解されましたが、その後全ての記憶を失った少年に生まれ変わりホムンクルス唯一の生き残りとなりました。

ホムンクルス⑦ラース

ラースは憤怒の名を与えられたホムンクルスです。その正体はアメストリスの大統領・キング・ブラッドレイ本人であり、ホムンクルスでありながら老いることができる唯一の存在です。見た目だけでなく能力も人間そっくりであり、ホムンクルス特有の再生能力などを有しておらず、賢者の石を流し込まれても生き残ったという異質な存在です。

大統領候補として育てられたことからあらゆる戦闘術に精通しており、特にサーベルを扱った戦闘シーンは鋼の錬金術師でも名場面とされています。ホムンクルスの能力としては最強の眼を有しており、弾の弾道すら見切れる動体視力を利用して相手を圧倒します。作中トップクラスの強さと称されているラースでしたが、最期はイシュバールの生き残りであるスカーとの戦いに敗れて死亡しました。

【鋼の錬金術師】ホムンクルスは人造人間?正体を考察

ホムンクルスは禁忌の錬金術によって生み出された人造人間とされていますが、鋼の錬金術師の原作漫画及び2009年版のアニメと、2003年版のアニメでは設定が異なっている部分があり、オリジナルストーリーなどが描かれました。同じ人造人間であっても具体的な正体に違いが表れています。ここでは鋼の錬金術師におけるホムンクルスの正体についてまとめていきます。

原作と2009年版アニメにおけるホムンクルスの正体

ホムンクルスの正体は人造人間であり、7体いる彼らはすべてお父様と呼ばれる人物によって造られました。なお、プライドの正体はセリム・ブラッドレイ、ラースの正体はキング・ブラッドレイであり、それぞれ正体を隠しながら人間として生活しています。より具体的な内容や謎について以下に解説していきます。

考察①ホムンクルスを作ったのはお父様?

ホムンクルスを生み出しているのはお父様です。お父様本体が世界最古のホムンクルスであり、ヴァン・ホーエンハイムの手によって生み出されました。当時の国王を騙して国を一夜にして滅亡させた後、お父様が持つ7つの感情を魂にして上述した7体のホムンクルスを誕生させました。

考察②体内の赤い石は完全な賢者の石

ホムンクルスには体内に赤い石を埋め込んでおり、これを完全な賢者の石と呼びます。賢者の石はホムンクルスのエネルギー源として機能しており、石の中に閉じ込めている魂を消費することで再生能力を発動することができ、逆に魂を使い果たすと2度と復活することができなくなります。なお、賢者の石を液化させることで人間をホムンクルスにすることが可能ですが、肉体にかかる負荷が大きく失敗すると死亡するリスクがあります。

2003年度版アニメにおけるホムンクルスの正体

2003年版アニメにおけるホムンクルスは完成した人造人間ではなく、人体錬成の失敗作として扱われています。体内にある赤い石は不完全な賢者の石となっており、多くのホムンクルスが完全な人間になりたいと考えています。また、彼らを統治している存在がお父様からダンテという人物に変更されており、彼女の存在はホーエンハイムの最初の妻に当たります。

【鋼の錬金術師】ホムンクルスを作ったお父様の正体を考察

お父様はホムンクルスを生み出した張本人と紹介してきましたが、鋼の錬金術師のストーリーにて謎が解明されていくと、お父様こそがラスボスであることが判明しホムンクルスを生み出した理由や目的に多くの読者が衝撃を受けました。お父様の本性を知ることで、鋼の錬金術師の内容を大まかに理解できると言っても過言ではないでしょう。ここでは鋼の錬金術師におけるホムンクルスを作ったお父様の正体についてまとめていきます。

お父様の正体

お父様はヴァン・ホーエンハイムの血液を媒介にして生み出された人造人間で、その正体はホムンクルスです。生まれた当初はフラスコに詰められていた黒いマリモのような見た目をしていましたが、徐々に形態が変化していくことで人間の見た目に近づいていき最終的に金髪ロン毛の男性になりました。基本的に人間に情を抱かない冷酷な性格をしていますが、言動の節々には妙な愛嬌を感じられることがあります。

お父様の目的

ホーエンハイムの元を離れた後、お父様は肉体を獲得して自由を手に入れるという野心が芽生えました。その日に国王を騙して国土錬成陣を設置することで全てのクセルクセス人を賢者の石に変換し、自身とホーエンハイムに取り込ませて力を手に入れました。その後、アメストリスを建国するために7人の子どもを生み出し、真理の扉を開くことで神を吸収して完全な存在になろうと画策しました。

お父様の最期はどうなった?

目的通り真理の扉を開くことに成功したお父様は、手の平で核融合を起こし擬似太陽を錬成したり等価交換の原則を無視した行為を行えるようになりました。紛れもなく神に等しい存在になったわけですが、スカーによる逆錬成陣でエドワードたちが錬金術を使えるようになり、人間たちに賢者の石を消費させられて神の座から引きずり降ろされます。そして真理の扉に引きずり込まれ存在そのものが消滅しました。

【鋼の錬金術師】ホムンクルスに対する世間での評判や人気

これまで鋼の錬金術師におけるホムンクルスの正体や最期などについてまとめてきましたが、本作を読んでいた、或いは視聴していたファンからはどのような印象を抱かれていたのでしょうか。ここでは鋼の錬金術師ファンが思うホムンクルスについて、SNS上に投稿されているコメントを参照して内容をまとめ、評判や人気について探っていきます。

7体いたホムンクルスでしたがそのほとんどが悲劇的な最期を迎えており、そのエピソードが感動的だったという意見がとても多く寄せられていました。ホムンクルスたちは錬金術によって生み出された人造人間ですが、それぞれ理想や目的を持って生きているところが本物の人間らしく、最期の瞬間まで人間臭いところが余計に感動してしまうと言われています。

ホムンクルスの設定がユニークで好きという意見がありました。ホムンクルスはそれぞれ特徴や個性が異なっており作中での言動は歴とした1人のキャラクターとして描かれていますが、その中身は賢者の石というエネルギーとお父様に与えられた魂によって支配された存在というギャップに魅力を感じられることでしょう。

原作漫画を愛読していた人や実写映画から初めて鋼の錬金術師を知ったという人の間では、2003年アニメ版にてホムンクルスの設定が違うところに注目が集まっています。設定の違いによってストーリーも変化しており、エルリック兄弟が母親と戦うなど、原作にはないオリジナルの展開を楽しむことができるでしょう。

【鋼の錬金術師】ホムンクルスには謎が多かった

鋼の錬金術師に描かれているホムンクルスはお父様が生み出した人造人間でした。感情を与えられた7体のホムンクルスにはそれぞれ特徴や能力が異なっており、それぞれが人間らしく生きていたエピソードが読者の印象に残ったことでしょう。ホムンクルスたちの活躍を見ていないという人は、ぜひ鋼の錬金術師本編にてチェックしてみてください。

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