【ハガレン】OPとEDの主題歌まとめ!4作品の全22曲を徹底紹介

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『鋼の錬金術師(ハガレン)』は、これまでにテレビアニメと劇場版アニメが制作されています。全部で4作品ある鋼の錬金術師(ハガレン)のアニメには、22曲のop・ED主題歌が存在します。本記事では、鋼の錬金術師(ハガレン)の歴代のop・ED主題歌を紹介します。

【ハガレン】OPとEDの主題歌まとめ!4作品の全22曲を徹底紹介

目次

  1. 【鋼の錬金術師(ハガレン)】とは?
  2. 【鋼の錬金術師(ハガレン)】初代アニメのopとED主題歌
  3. 【鋼の錬金術師(ハガレン)】FULLMETAL ALCHEMISTのopとED主題歌
  4. 【鋼の錬金術師(ハガレン)】劇場版の主題歌
  5. 【鋼の錬金術師(ハガレン)】op主題歌に対する世間での評判や人気
  6. 【鋼の錬金術師(ハガレン)】歴代作品のop主題歌は人気だった

【鋼の錬金術師(ハガレン)】とは?

鋼の錬金術師(ハガレン)の作者

『鋼の錬金術師』の原作者は、荒川弘さんです。男性名で活動していますが、性別は女性です。北海道中川郡幕別町出身で、北海道帯広農業高等学校を卒業しています。高校卒業後は家業の酪農や畑仕事を手伝いながら、「エドモンド荒川」というペンネームでイラストや4コマ漫画を描いていました。1999年に第9回エニックス21世紀マンガ大賞の大賞を受賞し、漫画家として正式にデビューします。このときの作品は『STRAY DOG』で、掲載誌は月刊少年ガンガンでした。

2001年に月刊少年ガンガンで鋼の錬金術師を発表し、2010年まで連載を続けました。その後、『百姓貴族』や『獣神演武』の連載を経て、2011年に週刊少年サンデーで『銀の匙 Silver Spoon』の連載を始めます。銀の匙の連載は、2019年まで続きました。2013年には別冊少年マガジンで、田中芳樹さん原作の『アルスラーン戦記』のコミカライズを担当します。2022年からは、月刊少年ガンガンで『黄泉のツガイ』の連載を開始しました。

鋼の錬金術師(ハガレン)の概要

鋼の錬金術師は、月刊少年ガンガンで連載されていた少年漫画です。話数は全部で108話で、単行本は全27巻が発売されています。完全版の単行本は、全部で18巻です。全世界のシリーズ累計発行部数は、2021年7月時点で8,000万部を突破しています。公式でも使われている略称は「ハガレン」で、英語でのタイトルは「Fullmetal Alchemis」です。この英語版のタイトルは、2009年版のアニメのサブタイトルにも使われています。

鋼の錬金術師(ハガレン)のあらすじ

錬金術師のエドワードとアルフォンスの兄弟は、亡くなった母親を生き返らせようと禁忌とされる人体錬成に手を出しました。その結果、兄のエドは右腕を、弟のアルは全身を失ってしまいます。エドは自分の右腕を代償としてアルの魂を錬成し、アルは一命を取り留めました。2人は失った肉体を取り戻すため、賢者の石を求めて旅に出ます。その旅の中でエドとアルは恐ろしい陰謀を知り、戦いに巻き込まれていくのでした。

TVアニメ「鋼の錬金術師」公式サイト 「鋼の錬金術師」公式

【鋼の錬金術師(ハガレン)】初代アニメのopとED主題歌

鋼の錬金術師の初代アニメは、2003年の10月から2004年の10月まで放送されました。最初のアニメが放送されたときはまだ原作が連載中で、物語が終わる見込みもたっていませんでした。アニメはすぐに原作に追いついてしまったため、その後はアニメオリジナルストーリーが展開することとなりました。

結末も原作とはまったく異なるため、漫画とはまた違った楽しみ方ができます。2003年に放送された初代アニメでは、4つのop主題歌と4つのED主題歌が使われています。それぞれの主題歌の曲名やアーティストについて見ていきましょう。

鋼の錬金術師の初代アニメのop主題歌の歌詞とアーティスト

op主題歌①メリッサ/ポルノグラフィティ

鋼の錬金術師の歴代op主題歌のひとつ目である、初代op主題歌を紹介します。初代op主題歌として採用されたのは、ポルノグラフィティの「メリッサ」です。人気アーティストのポルノグラフィティが主題歌を務めるとあり、当初はかなり話題となりました。メリッサは耳に残りやすい印象的な曲で、ハガレンといえばこの曲を思い浮かべる人も多いでしょう。メリッサはアニメが放送される前に音楽番組で披露され、ハガレンのアニメへの期待がさらに高まりました。

ポルノグラフィティのメリッサが使用されたのは、ハガレンの1話から13話まででした。1話は実質opがなかったため、ED曲として使われています。ハガレンの世界観を見事に表現したメリッサは現在でも人気が高く、歴代の主題歌の中でもハガレンを象徴する曲として語り継がれています。

op主題歌②READY STEADY GO/L’Arc~en~Ciel

鋼の錬金術師の歴代op主題歌のふたつ目として紹介する曲は、人気アーティストのL’Arc~en~Cielによる「READY STEADY GO」です。初代op主題歌に負けず劣らずかっこいいメロディで、子供から大人まで盛り上がれるような曲に仕上がっています。READY STEADY GOはエルリック兄弟の絆を感じられる歌詞となっているため、歌詞を聞いて胸を熱くしたファンも多いでしょう。L’Arc~en~CielのREADY STEADY GOは、ハガレンのアニメ14話から25話まで使われていました。

op主題歌③UNDO/COOL JOKE

鋼の錬金術師の歴代op主題歌の3つ目は、COOL JOKEが歌う「UNDO」です。COOL JOKEは2001年に結成したロックバンドで、ハガレンの主題歌であるUDONでメジャーデビューを果たしました。しかし、バンドや音楽の方向性の違いから契約を解消し、2006年からはインディーズで活動しています。

UNDOはメロディは明るい曲ですが、歌詞には悲しさが含まれています。UNDOが使われていたのは、ハガレンのアニメ26話から41話です。シリアスな展開の本編と、明るいopのギャップが話題となりました。

op主題歌④リライト/ASIAN KUNG-FU GENERATION

鋼の錬金術師の歴代op主題歌の4つ目は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「リライト」です。物語の終わりへと進んでいく4期のopとしてふさわしい、重厚感のある曲となっていました。アジカンはこの曲をレコーディングする際、リライトというタイトル通りレコーディングを2回行ったそうです。人気アーティストのアジカンのこだわりが詰まった、ファンからの評価も高い作品です。リライトはハガレンのアニメ42話から、最終回にあたる51話まで使われていました。

鋼の錬金術師の初代アニメのED主題歌の歌詞とアーティスト

ED主題歌①消せない罪/北出菜奈

続いて、鋼の錬金術師の歴代ED主題歌を紹介します。歴代ED主題歌のひとつ目は、北出菜奈さんによる「消せない罪」です。北出菜奈さんは北海道出身のアーティストで、ハガレンのED主題歌である消せない罪で歌手デビューしました。消せない罪はハガレンのアニメのストーリーに沿った歌詞となっており、ハガレンの世界観とリンクした歌詞が大きな反響を呼びました。消せない罪は、ハガレンのアニメ2話から13話まで使用されています。

ED主題歌②扉の向こうへ/YeLLOW Generation

鋼の錬金術師の歴代ED主題歌ふたつ目は、YeLLOW Generationによる「扉の向こうへ」です。YeLLOW Generationは3人組の女性ボーカルユニットで、2002年にデビューしました。日本ゴールドディスク大賞の「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した人気アーティストでしたが、2006年に解散しています。心に直接響くような歌詞と切ないバラードが、ハガレンのダークな部分を表現していました。扉の向こうへは、ハガレンのアニメ14話から24話まで使用されています。

ED主題歌③Motherland/Crystal kay

鋼の錬金術師の歴代ED主題歌3つ目の「Motherland」を歌ったのは、人気アーティストのCrystal kayさんです。Motherlandは切ないバラードソングで、待ち人の気持ちを歌った歌詞になっています。ED映像はエルリック兄弟の幼馴染であるウィンリィがメインとなっており、2人の帰りを待つウィンリィの気持ちを表現した歌詞であることがわかります。Motherlandは、ハガレンのアニメ26話から41話まで使われました。

ED主題歌④I Will/Sowelu

鋼の錬金術師の歴代ED主題歌4つ目として紹介する曲は、Soweluさんの「I Will」です。Soweluさんはソウル・R&B系のアーティストで、現在はフリーとして活動しています。ハガレンのEDとして使われたI Willは、Soweluさんにとって初のタイアップ曲となりました。Soweluさんの透明感のある声が、聴く人の心を癒やしてくれます。I Willは、ハガレンのアニメ42話から50話まで使われました。

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【鋼の錬金術師(ハガレン)】FULLMETAL ALCHEMISTのopとED主題歌

鋼の錬金術師のテレビアニメは、2003年に放送された作品以外にももうひとつ存在します。それが、2009年に新たに作り直された『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』という名前の作品です。こちらが制作された時期は原作も完結間近だったため、原作に沿った内容でリメイクされました。放送ネットや制作会社は2003年版のアニメと一緒ですが、スタッフやキャストが一部変更となっています。

2009年版のハガレンのアニメに使われた主題歌は、op曲とED曲が5つずつです。話数は初代アニメとそれほど差はありませんが、主題歌の数は初代アニメよりもひとつずつ増えました。2009年版のアニメも、初代アニメの主題歌に見劣りしない豪華なラインナップです。では、2009年版のハガレンのアニメ主題歌はどのようなものか、ひとつずつチェックしていきましょう。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTのop主題歌の歌詞とアーティスト

op主題歌①again/YUI

新たなハガレンのアニメの初代opとして使用された曲は、人気アーティストであるYUIさんのagainです。YUIさんは2008年からリフレッシュ休暇に入っていましたが、この曲で活動を再開しました。againはオリコンの週間シングルチャートで1位を獲得し、初動売上が10万枚を超えるヒット作品となりました。againは再び前に踏み出す強さを表現した歌詞で、エルリック兄弟にも通じるものがあります。YUIさんのagainは、ハガレンの新作アニメ1話から14話まで使用されました。

op主題歌②ホログラム/NICO Touches the Walls

ハガレンの新アニメの2代目op主題歌は、NICO Touches the Wallsの「ホログラム」です。NICO Touches the Wallsは、2004年に結成したロックバンドです。ハガレンの他にも『アルスラーン戦記』や『NARUTO-ナルト-疾風伝』など、多くのアニメの主題歌を担当しています。ホログラムは作詞作曲を担当した光村龍哉さんが、エルリック兄弟の夢と希望を自分自身に投影して作った作品です。ハガレンの新アニメの、15話から26話にかけて使われていました。

op主題歌③ゴールデンタイムラバー/スキマスイッチ

ハガレンの新アニメの3代目op主題歌は、スキマスイッチによる「ゴールデンタイムラバー」です。スキマスイッチの楽曲の中では最も歌詞が長い曲として有名で、ハガレンファンだけでなくスキマスイッチファンからも人気の高い作品です。もともと麻雀をテーマに作られた曲であるため、麻雀の専門用語が歌詞に散りばめられています。ゴールデンタイムラバーは、ハガレンの新アニメの27話から38話まで使われました。

op主題歌④Period/CHEMISTRY

ハガレンの新アニメ4つ目のop主題歌である「Period」は、人気アーティストのCHEMISTRYによる楽曲です。CHEMISTRYのこれまでの曲はバラードが多いですが、Periodはハガレンの世界観にあったアップテンポでダイナミックな作品になっています。Periodは前を向いて進むエルリック兄弟をイメージして作られた曲で、歌詞からは力強いメッセージを感じます。Periodは、ハガレンの新アニメの39話から50話まで使われました。

op主題歌⑤レイン/シド

ハガレンの新アニメ最後のop主題歌は、シドによる「レイン」です。シドは4人組のヴィジュアル系バンドで、2003年に結成されました。ハガレンのop主題歌であるレインは、オリコンシングルチャートでシドにとって初となる1位を獲得しています。悲しくも優しさを感じられるこの曲からは、エルリック兄弟の愛や絆を感じられます。レインはハガレンの新アニメの51話から60話までと、62話で使われました。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTのED主題歌の歌詞とアーティスト

ED主題歌①嘘/シド

ハガレンの新アニメのop主題歌を担当したシドは、新アニメの初代ED主題歌も担当しています。ハガレンの新アニメの初代ED主題歌は、恋人を思う歌詞が切ない「嘘」という曲です。この歌詞はエドワードとアルフォンスの兄弟愛にも通じるところがあり、ハガレンファンからも共感を得ています。初代ED主題歌は、ハガレン新アニメの1話から14話まで使われました。

ED主題歌②LET IT OUT/福原美穂

ハガレンの新アニメふたつ目のED主題歌は、福原美穂さんの「LET IT OUT」です。福原美穂さんは北海道出身のアーティストで、アメリカ人のクォーターです。ハガレンのED主題歌となったLET IT OUTは、福原美穂さんにとって初めてのタイアップ曲です。アコースティックギターの音色と、福原美穂さんの爽やかな声が心地良く響きます。兄弟愛をテーマにした曲で、歌詞はアルフォンス目線で書かれています。ハガレンの新アニメの、15話から26話にかけて使用されました。

ED主題歌③つないだ手/Lil’B

ハガレンの新アニメ3つ目のED主題歌は、Lil'Bによる「つないだ手」です。Lil'Bは、2007年に結成された女性2人組の音楽ユニットです。途中でメンバーのAILAさんが脱退してしまったため、現在はボーカルのMIEさんによるソロプロジェクトとして活動しています。

つないだ手はハガレンのために作られた曲ではなく、ファンからのメッセージをもとにして作ったラブソングです。しかし、好きな相手を思う切ない歌詞が、エルリック兄弟の幼馴染のウィンリィの心情と重なります。つないだ手は、ハガレンの新アニメ27話から38話まで使用されました。

ED主題歌④瞬間センチメンタル/SCANDAL

ハガレンの新アニメ4つ目のED主題歌は、SCANDALの「瞬間センチメンタル」です。SCANDALは他にも数多くのアニメ主題歌を担当していますが、瞬間センチメンタルは中でも人気が高い作品です。前に踏み出すまでの葛藤や決意を歌った歌詞は、ハガレンの世界に生きるキャラたちの心情と見事にリンクしています。瞬間センチメンタルは、ハガレンの新アニメの39話から50話にかけて使われました。

ED主題歌⑤RAY OF LIGHT/中川翔子

ハガレンの新アニメの最後のED主題歌を担当したのは、アニメ好きでも知られているアーティストの中川翔子さんです。「RYA OF LIGHT」は中川翔子さんが個人で初めて作詞に挑戦した曲で、自身の父親を亡くした体験をもとに歌詞を書き上げたそうです。RYA OF LIGHTはハガレンの新アニメの51話から、最終回の62話まで使われています。

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楽曲②LOST HEAVEN/L’Arc~en~Ciel

鋼の錬金術師 ジャンバラを征く者のED主題歌も、op主題歌と同じくL'Arc~en~Cielが担当しています。ED主題歌の「LOST HEAVEN」は、hydeさんが映画製作者と話し合いながら歌詞を完成させたそうです。ハガレンのイメージそのままに出来上がった曲は、映画の余韻にいつまでも浸らせてくれました。

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劇場版『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』は、2011年7月2日に公開された映画です。こちらは、原作で描かれなかった空白の期間を映画化したものです。原作でいうと、だいたい11巻の45話あたりに相当します。鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星ではどのような主題歌が使われたのか、詳しく見ていきましょう。

楽曲①GOOD LUCK MY WAY/L’Arc~en~Ciel

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楽曲②Chasing hearts/miwa

鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星のop主題歌は、miwaさんの「Chasing hearts」です。人気アーティストのmiwaさんの明るい声が、これから物語が始まるワクワク感をさらに盛り上げてくれます。Chasing heartsは旅立ちのときに感じる不安や希望を歌った歌詞で、エルリック兄弟の気持ちとリンクすると評判でした。

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鋼の錬金術師の歴代作品の主題歌の中では、ポルノグラフィティのメリッサが最も好きだという人が大勢いました。メリッサは初代アニメの最初に使われたop主題歌で、楽曲が発表されてから長い年月が経っています。しかし、いまだに色褪せない名曲として、ファンの間でも人気があります。

ハガレンの主題歌といえば、L'Arc~en~Cielを思い浮かべる人も多いようです。L'Arc~en~Cielはハガレンの主題歌を最も多く担当しているアーティストであるため、それだけ印象も強くなるのでしょう。L'Arc~en~Cielが歌ったハガレンの主題歌の中では、特にLinkに人気が集まっていました。

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