【銀魂】吉田松陽の正体や過去は?モデルや声優なども紹介
本記事では『銀魂』に登場する吉田松陽について徹底調査しました。『銀魂』に登場する吉田松陽の正体や過去、モデルとなった人物や声優を務めた人物まで詳しく紹介していきます。本当の正体や過去など、衝撃的な事実もありますので是非最後まで楽しみにご覧ください。
目次
【銀魂】吉田松陽(よしだしょうよう)とは
『銀魂』に登場する吉田松陽(よじだしょうよう)とはどんな人物なのでしょうか。吉田松陽のプロフィールや過去、『銀魂』に登場する他のキャラクターとの関係について詳しく紹介していきます。
吉田松陽のプロフィール
『銀魂』に登場する吉田松陽のプロフィールを紹介していきます。『銀魂』に登場する吉田松陽は子ども達に学問を教える塾「松下村塾」を開いていた男性です。『銀魂』の主人公であるの坂田銀時や、高杉晋助、桂小太郎などが松陽に師事しており、「松陽先生」と呼ばれ慕われていました。吉田松陽は丁寧な口調と優し気な雰囲気から穏やかな性格です。
漫画『銀魂』に登場する松下村塾の先生&虚
漫画『銀魂』に登場する吉田松陽は松下村塾の先生で本当の正体は虚(うつろ)だということが判明しています。坂田銀時たちの前に現れた虚(うつろ)。その仮面の下の正体は『銀魂』の主人公である坂田銀時の師である吉田松陽と瓜二つの姿でした。
【銀魂】吉田松陽と登場キャラの関係
『銀魂』の吉田松陽と他の登場キャラの関係を調査しました。吉田松陽と特に関係が深い『銀魂』の主人公である坂田銀時、星海坊主、桂小太郎、高杉晋助の4人との関係を紹介していきます。
坂田銀時との関係
『銀魂』に登場する登場する坂田銀時と吉田松陽との関係を調査しました。戦災孤児だった坂田銀時は吉田松陽のことを父親のように慕っていました。戦死した死体の物を奪って暮らしていた坂田銀時は、吉田松陽の言葉に救われ高杉晋助や桂小太郎と共に学ぶことになります。
坂田銀時とは
『銀魂』に登場する坂田銀時は本作品の主人公です。坂田銀時は江戸のかぶき町で何でも屋「万事屋銀ちゃん」を営む銀髪天然パーマの侍です。身長177kg、体重65kg、10月10日生まれです。「銀ちゃん」「銀さん」「旦那」「万事屋」などの愛称で呼ばれています。銀髪の天然パーマに「死んだ魚のような目」をしており、外見からして無気力、脱力感が感じられるキャラクターです。さらに極度の甘党であり、週に一度は甘い物を食べないとイライラしてしまうそうです。
坂田銀時とのエピソード
吉田松陽は『銀魂』の国傾城篇で、「寛政の大獄」によって捕らわれていました。吉田松陽が捕らわれた際に、松下村塾は焼け落ちてしまい、吉田松陽坂田銀時に「仲間を護ってあげてくださいね」言い残しました。そして坂田銀時は松陽先生を取り返すため、高杉晋助や桂小太郎と共に攘夷戦争を戦います。そして銀時は様々な戦いの後、吉田松陽の元に戻ります。しかし幕府側に高杉晋助と桂小太郎が捕まり、坂田銀時は幕府側から「仲間を斬るか、師を斬るか」という究極の決断を迫られます。
坂田銀時は吉田松陽と最後に交わした言葉「皆を護る」を胸に、吉田松陽を斬りました。吉田松陽は坂田銀時に斬られる際、自分の教えを守ったことに「ありがとう」と言いました。師であり父親のような存在の吉田松陽を死なせてしまった坂田銀時は、戦争が終わると同時に姿を消しました。
星海坊主との関係
『銀魂』に登場する登場する星海坊主と吉田松陽との関係を調査しました。神楽の父親でもあり最強と言われている星海坊主と吉田松陽は戦決戦しています。そんな2人の決戦エピソードも紹介していきます。
星海坊主とは
『銀魂』に登場する星海坊主は『銀魂』のヒロインである神楽の父親です。7月20日生まれの年齢は40歳です。宇宙三大傭兵部族の夜兎族の男性で、第一級危険生物の駆除をしてまわる、宇宙最強の掃除屋です。かの鳳仙と並ぶ作中最強キャラ候補の一人です。漫画『銀魂』の単行本57巻の質問コーナーによると、本名は神晃(かんこう)だそうです。そして星海坊主は仕事をしているうちに定着した通り名であるそうです。
星海坊主とのエピソード
吉田松陽と星海坊主は『銀魂』「烙陽決戦篇」で戦いました。互いの実力は伯仲していましたが、虚(うつろ)は不死のため、星海坊主は次第に追い詰められます。そこで星海坊主は「安のアルタナの結晶石」という切り札を出しました。この切り札を撃ち込まれた虚(うつろ)は倒れましたが、星海坊主によって切り落とされた腕から再生し、結局星海坊主は虚(うつろ)に倒されてしまいました。
桂小太郎との関係
『銀魂』に登場する登場する星海坊主と桂小太郎との関係を調査しました。桂小太郎は吉田松陽の松下村塾に通う生徒であり、吉田松陽を慕っていました。
桂小太郎とは
『銀魂』に登場する桂小太郎はストレートの長い黒髪が特徴で整った顔立ちをした細身の青年、反幕府勢力『攘夷党』の党首です。坂田銀時や高杉晋助とは、吉田松陽の元で共に学んでいた幼なじみであり、攘夷戦争時代の盟友です。「狂乱の貴公子」「攘夷志士の暁」「逃げの小太郎」の異名を持っています。その姓と長髪から坂田銀時、高杉晋助、坂本辰馬といった昔馴染みの面々からは「ヅラ」のあだ名で呼ばれ、その都度「ヅラじゃない桂だ」と返すのが定番の口癖です。
桂小太郎とのエピソード
『銀魂』に登場する吉田松陽と桂小太郎の関係を紹介していきます。桂小太郎は坂田銀時たちと同じく、吉田松陽の松下村塾に通う生徒でした。そして吉田松陽をとても慕っていました。
高杉晋助との関係
『銀魂』に登場する吉田松陽と高杉晋助の関係について調査しました。吉田松陽と高杉晋助は吉田松陽がやっていた塾の生徒であり、高杉晋助の運命を変えた人物です。高杉晋助にとって、吉田松陽はとても大きな存在です。
高杉晋助とは
『銀魂』に登場する高杉晋助は過激派攘夷志士の筆頭にして武闘派集団「鬼兵隊」の総督で「攘夷志士の中で最も危険な男」と称されるほどの過激派です。女物を思わすような艶やかな着物を着用していますが、潜伏時には落ち着いた風合いの着物も纏っています。嗜好品として煙管を持ち歩いており、派手な祭り好きです。左目を覆い隠すために包帯を巻いており、これは瞼を常に閉じているものの傷跡が一見して見えるわけではないそうです。原作者曰く「恨み節」であり、過去の痛みや呪いを忘れないよう目に見える形で表しています。
高杉晋助とのエピソード
『銀魂』に登場する高杉晋助は家に帰っても居場所がなく、寺子屋でも仲間が出来ず一人ぼっちでした。そして高杉晋助は自分の存在意義を示すには暴力を振るうことしかありませんでした。しかしある日道場破りを始めた高杉晋助は吉田松陽先生が営む「松下村塾」にやってきます。そこで坂田銀時と出会い始めての「敗北」を経験すると同時に、吉田松陽先生の存在も知ります。坂田銀時に勝つためだけに何度も通い怪我をして吉田松陽の治療を受けていた時「もううちの生徒と思ってました」「また来てくださいね。道場破りさん」この言葉を聞いた時に高杉晋助は初めてここが俺の居場所なんだと認識したのではないでしょうか。そして高杉晋助が生まれて初めて、自分を認めてくれる人に出会え、高杉晋助の運命を変える大きな変化になりました。
【銀魂】吉田松陽の正体は虚
『銀魂』に登場する吉田松陽の正体は虚(うつろ)ということが判明しました。虚(うつろ)とはなんなのしょうか。詳しく紹介していきます。
正体は「虚(うつろ)」と判明
吉田松陽の正体は虚(うつろ)であると判明しています。虚(うつろ)とは「アルタナ」という、すべての星の生命エネルギー源を得た不死の者で、その「アルタナ」を支配するのが天導衆です。天導衆は幕府を裏側から支配してきましたが、徳川定々時代に、虚が失踪します。天導衆は裏切者として虚を探します。そしてとうとう虚を発見すると、虚は吉田松陽と名乗っていました。ここで吉田松陽の正体が、500年生きてきた虚(うつろ)と判明しました。
虚(うつろ)とは
虚(うつろ)とはアルタナという惑星から発生するエネルギーを吸収し、不老不死になった人間です。虚(うつろ)がいつから生きているのかはっきり分かりませんが、奈落の首領として500年もの間殺戮を続けてきたようです。
正体「虚(うつろ)」と判明でその後は?
吉田松陽の正体が虚(うつろ)だと判明し、天導衆は吉田松陽を捕らえ、牢に閉じ込めました。そしてその後、教え子の坂田銀時によって殺されました。吉田松陽の死体を火葬していると、炎の中から虚が現れました。「アルタナ」によって生命エネルギーを得て不死となった虚は死ぬことはなく、蘇った虚は、もはや吉田松陽の面影はどこにもありませんでした。
【銀魂】吉田松陽の過去とは
吉田松陽の正体が500年生きる不死の男、虚だということが分かりました。ここからはその吉田松陽の正体である虚(うつろ)の過去に迫ります。
過去①何度も殺された不死の虚
吉田松陽の過去①何度も殺された不死の虚です。『銀魂』に登場する吉田松陽の正体である虚(うつろ)は、幼い頃から不死の体を与えられていました。虚(うつろ)とはアルタナという惑星から発生するエネルギーを吸収し、不老不死になった人間です。虚(うつろ)は、周りから「鬼」と呼ばれ何度も殺されます。しかし不死の虚(うつろ)はその度に蘇り、何度も蘇ってくる虚(うつろ)を恐れた人々は、虚(うつろ)を幽閉しました。長い幽閉中、虚(うつろ)は、苦しみを忘れるために過去の人格を捨てて、様々な人格を作り上げてきました。
過去②不死身の天照院奈落首領
吉田松陽の過去②不死身の天照院奈落首領です。虚(うつろ)の不死を見込んだ朝廷は、虚を「天照院奈落の首領」としました。死ぬことのない虚は、戦場で何度も生き返ります。そのため虚の戦闘能力はどんどん上がっていき、500年もの長い間、殺戮を繰り返します。そんな虚(うつろ)は、自分自身が嫌になり、新しい人格を作ることにしました。
過去③松下村塾を開校
吉田松陽の過去③松下村塾を開校です。新しい人格を作り上げた虚は吉田松陽となりました。虚はこれまでの殺戮を繰り返していたような人格を抹殺し、吉田松陽という善人の人格を作りあげました。そして小さい頃の経験を思い出した吉田松陽は、子どもたちと共に学びたいと、朧(おぼろ)に告げました。虚の人格に抗いたい吉田松陽に、朧は松下村塾を開くことを薦め、松下塾を開講します。そして朧(おぼろ)は、吉田松陽の最初の弟子となりました。
過去④朧(おぼろ)との出会い
吉田松陽の過去④朧(おぼろ)との出会いです。吉田松陽となった虚(うつろ)と朧(おぼろ)との出会いは、朧(おぼろ)がまだ小さい頃のことでした。奴隷だった朧は、奉公先で奈落の襲撃に遭遇し、巻き込まれた朧は、致命傷を負いました。死を覚悟した朧の前に虚が現れました。そこで虚が「生きて私を恨み続けてください」と言いました。そして朧の傷口に自身の血をかけました。虚の血によって朧の傷は治ります。そして自分を死から救ってくれた虚を「先生」と呼ぶことにした朧は、これからの人生を、虚に尽くしていこうと決意します。
【銀魂】吉田松陽の名言集
『銀魂』に登場する吉田松陽の名言を紹介していきます。吉田松陽は作中で心に響く名言を数多くの残しています。
名言「悩んで迷って…」
吉田松陽名言①は「悩んで迷って、君は君の思う侍になればいい。」です。この名言は吉田松陽が高杉晋助に言った名言です。親とも折り合いが悪く、誰にも理解されなかった高杉晋助が「侍って何だ?」という疑問に、未だに迷い続けている自分にも「わからない」と、吉田松陽が共感しました。そのうえで吉田松陽は、悩み迷った先に高杉晋助なりの侍を見つければいいと答えました。吉田松陰が、「人生は度外におくべし、世人がどう是非を論じようと、迷う必要はない」という言葉を、獄中から高杉晋助に送ったのだそうです。
名言「他人におびえ、自分を…」
吉田松陽名言②は「他人におびえ、自分を護るためだけにふるう剣なんて、もう捨てちゃいなさい。」です。この名言は吉田松陽が坂田銀時に言った名言です。坂田銀時の前に突然現れた吉田松陽を威嚇し、戦死した志士から盗った刀を見せる幼少期の坂田銀時でした。吉田松陰は優しい言葉で諭しながら、「使い方を知りたければ付いてきなさい」と、私物の刀を手渡します。作中での坂田銀時の戦いは、大切な仲間を守るため、侍としての魂を曲げないためのものでした。人に怯え、自分を守るためのものではなく、誰かのためにふるう剣なのです。坂田銀時にとって、侍とは何か、という答えになっている教えになった名言でした。
名言「君は君の思う侍に…」
吉田松陽名言③は「君は君の思う侍になればいい」です。この名言は父親と不仲で誰からも理解されず悩んでいた高杉晋助に対して、吉田松陽が発した名言です。吉田松陽は自分も迷い続けていると共感を示しつつ、悩む高杉晋助に迷いながらも自分なりの「侍」を見つければいいと諭しました。高杉晋助が国を恨んだのも、自分を初めて理解してくれ、きちんと向き合ってくれた吉田松陽を国が葬ったからだと言われています。
【銀魂】吉田松陽のモデル人物について
『銀魂』に登場する吉田松陽のモデルとなった人物について調査しました。吉田松陽のモデルになった人物は一体誰なのでしょうか。詳しく紹介していきます。
モデルとなった人物は「吉田松陰」
『銀魂』に登場する吉田松陽のモデルとなった人物を紹介していきます。吉田松陽のモデルとなった人物は、史実でも松下村塾を開いていた吉田松陰です。そんな吉田松陽のモデルとなった吉田松陰について調査しました。
吉田松陰とは
『銀魂』に登場する吉田松陽のモデルとなった吉田松陰は、山口県長州萩の生まれで、6歳の時に山鹿流兵学の師範・吉田家を継ぎ吉田大助の養子となりました。 9歳で兵学師範となり、11歳で長州藩主・毛利慶親に才能を認められました。その後長崎などで学び、江戸で佐久間象山から西洋の学問を学びました。モデルとなった吉田松陰は西洋文明に感銘を受け、攘夷論を掲げるようになります。ペリー再来に乗じ、海外渡航を企てたことにより投獄され、出獄後の安政四年(1857年)、叔父が主宰していた名を継ぎました。そして萩の杉家跡地に新たな松下村塾を開きます。モデルとなった吉田松陰は一方的に教えを与えるものではなく、弟子と意見を交わし、登山や水泳などの実地を行う「生きた学問」だったと言われているそうです。
吉田松陽と吉田松陰を比較
『銀魂』に登場する吉田松陽とそのモデルとなった吉田松陰を比較しました。『銀魂』では虚の刀の柄が吉田松陰の家紋を意識した作りになっているということで、虚と吉田松陽の関係を匂わせる仕掛けもあります。なんといっても吉田松陽とそのモデルになった吉田松陰は名前が似ているので、どちらがモデルになったほうかわからなくなることもありそうです。
【銀魂】吉田松陽の声優は?実写版の俳優も
『銀魂』に登場する吉田松陽の声優と実写版の俳優も徹底調査しました。吉田松陽の声優と実写版の俳優は同一人物だということがわかりました。吉田松陽を演じた声優と俳優を詳しく紹介していきます。
吉田松陽の声優は山寺宏一
『銀魂』の吉田松陽の声優を担当したのは声優の山寺宏一です。山寺宏一は「七色の声を持つ男」として、「蒼天の拳」の霞拳志郎のような青年、「ルパン三世」の銭形のような中年から、「アンパンマン」のチーズや「スティッチ!」のスティッチといったキャラクターなどありとあらゆる声域の役を演じているベテラン声優さんです。
山寺宏一のプロフィール
吉田松陽の声優を担当した山寺 宏一は、日本の声優でありタレント、ナレーター、司会者、俳優、ものまねタレントなど様々なジャンルで活躍しています。宮城県出身で、1961年6月17日生まれの所属事務所はアクロスエンタテインメント所属です。愛称は「やまちゃん」「バズーカ山寺」などと呼ばれています。吉田松陽の声優を担当した山寺宏一は、配役に困ったときには山寺宏一さんと言われるほど、制作側からその実力が高く評価されていあす。第一線を走り続ける大御所声優さんです。
山寺宏一の主な出演作品
吉田松陽の声優を担当した山寺 宏一の主な出演作品は、「アラジン」ジーニー役、「ハウス・オブ・マウス」のドナルドダック役、「スティッチ!」スティッチ役、「美女と野獣」シリーズの野獣役、「それいけ!アンパンマン」めいけんチーズ役、かまめしどん役、カバオくん役、「新世紀エヴァンゲリオン」加持リョウジ役、「かいけつゾロリ」ゾロリ役、「ポパイの大冒険」ポパイ役、「おさるのジョージ」テッド役、「ヤッターマン」(第2作)ナレーション(山ちゃん)役、ヤッターメカ役、「ドラゴンボールZ 」「ドラゴンボール超」ビルス役、「宇宙戦艦ヤマト2199」アベルト・デスラー役など数えきれないほどの人気作品で声優を担当しています。
実写版の俳優も山寺宏一?
実写版『銀魂』でも吉田松陽の声で山寺宏一が声優で登場していることが明らかになっています。アニメ『銀魂』と同じく吉田松陽の声優を担当し、主人公である坂田銀時らに大きな影響を及ぼす物語のキーパーソンを演じています。
山寺宏一の吉田松陽役に対する思いとは
吉田松陽役の声優を演じた山寺宏一は「人格としてはまず「虚」があって、長い間生きている中で様々なことがあって、そこから「松陽先生」となる人格がある。それって声優としては楽しい作業なんですよ」と明かしていました。さらに、山寺宏一は吉田松陽役のオファーが来た際は、「え、僕でいいんですか?」と不安もあったと語っています。「当時はどちらかと言えば線の太い役が多くて、あんなに線が細くて綺麗なタイプの役というのは僕、しばらく演じていなかったんですよ。『この役、他にもっとぴったりな人がいるんじゃないのかな? 若い人や、声のきれいな人。本当に僕でいいのかな』って、ずっと心配でした」と意外な心境を告白していました。
【銀魂】吉田松陽の世間での評判や人気
『銀魂』に登場する吉田松陽の世間での評判や人気について調査しました。『銀魂』の主人公である坂田銀時とも深い関わりがあることから、ファンからの支持も高いようです。
吉田松陽の誕生日を祝うコメントがたくさんありました。自分の誕生日を祝うかのように盛大にお祝いしているファンが多くいるようです。吉田松陽の人気さが伝わってきますね。
吉田松陽と坂田銀時の深い絆が感じれれるセリフが好きだと言う声も挙がっていました。坂田銀時が吉田松陽を心から尊敬していることがわかるセリフになっています。
【銀魂】もしも吉田松陽が◯◯だったら
もしも吉田松陽が○○だったらと仮定して彼氏篇、父親篇、上司篇の3つで紹介していきます。
吉田松陽彼氏篇
もしも吉田松陽が彼氏だったらとても優しい彼氏になるかしれません。吉田松陽の正体は虚でしたが、吉田松陽の姿のときはみんから慕われる優しい松陽先生でした。そのため、彼女にもなんでもやってくれる優しい彼氏になることでしょう。
吉田松陽父親篇
もしも吉田松陽が父親だったら子どのことを一番に考えてくれる、優しくて父親として子どもの見本となる父親になるかもしれません。吉田松陽は松下村塾という塾を開校していおり、通っている子どもからもとても慕われていました。なので、吉田松陽が父親だったら自慢の父親になると思います。
吉田松陽上司篇
もしも吉田松陽が上司だったら部下のことをしっかり考えてくれる愛とムチのある上司になるかもしれません。吉田松陽は松下村塾に通っていた、坂田銀時や桂小太郎、杉田晋助などの人生を大きく変える存在となっていました。そのことから、もしも吉田松陽が上司になったら部下のことを思って、部下を認めてくれるいい上司になることでしょう。
【銀魂】吉田松陽の正体は不死身の虚
『銀魂』に登場する吉田松陽の正体や過去、名言、声優を務めた人物、そしてモデルとなった人物など詳しく紹介していきました。そんな謎の多い吉田松陽の本当の正体は、不死身の虚(うつろ)でした。『銀魂』の作中でも大きく関わってくる人物でした。実写版『銀魂』でも登場していましたので、是非アニメ『銀魂』と実写版『銀魂』両方ともチェックしてみてください。
この記事のライター
伊藤明日佳
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