【銀魂】来島また子まとめ!声優や名言は?鬼兵隊や高杉晋助との関係も!
本記事では『銀魂』に登場する来島また子について徹底調査しました。鬼兵隊のメンバーである来島また子の声優や名言など詳しく紹介していきます。さらに『銀魂』に登場する高杉晋助や鬼兵隊との関係も詳しく紹介していきます。是非最後までご覧ください。
目次
【銀魂】来島また子(きじままたこ)とは
『銀魂』に登場する鬼兵隊の来島また子について徹底調査しました。来島また子は鬼兵隊の一員として紅桜篇から登場しました。『銀魂』に登場するキャラクターの中でも人気が高い鬼兵隊の来島また子のプロフィールや性格など詳しく紹介していきます。
来島また子のプロフィール
『銀魂』に登場する来島また子のプロフィールを紹介します。来島また子は1月8日生まれ身長165㎝、体重48㎏のスタイルの良いキャラクターです。年齢は原作では紹介されていませんが、20代だと考えられます。来島また子は2丁拳銃の使いこなし、「紅い弾丸」という異名を持っています。 金髪を片方だけわずかに結んだ髪型に、へそ出しの着物という特徴的な格好をしており、スタイルが良く他の『銀魂』のキャラクターと比べても、へそ出しの露出の多い格好になっていました。 語尾に「ッス」とつけるのが口癖になっています。性格は短期で、攻撃的な性格のキャラクターです。
漫画『銀魂』に登場する鬼兵隊セクシーキャラ
漫画『銀魂』に登場する来島また子は鬼兵隊のメンバーの中でも人気が高く、セクシーで可愛いキャラクターとして知られています。服装もへそ出しにミニスカートの着物というセクシーな格好をしています。漫画『銀魂』では赤の着物、アニメ『銀魂』ではピンク色の着物を着用しています。 来島また子は鬼兵隊のメンバーの高杉晋助の前ではとても女の子らしい一面を見せています。
漫画『銀魂』のあらすじ
漫画『銀魂』のあらすじを紹介していきます。『銀魂』の主人公である坂田銀時が率いる万事屋のメンバーが繰り広げられるギャグ漫画です。江戸時代を舞台に、天人(あまんと)に支配された地球でもがきながらも一生懸命に生きているキャラクターがたくさん登場しています。
【銀魂】来島また子と高杉晋助の関係
『銀魂』に登場する来島また子と高杉晋助は同じ鬼兵隊のメンバーです。そんな2人の関係を調査しました。来島また子と高杉晋助は基本的にはリーダーと部下という関係です。来島また子は高杉晋助のことを「晋助様」と呼んでおり、恋心も抱いていたようです。しかし高杉晋助は来島また子の事は全くと言っていい程意識はしていない様です。
高杉晋助とは
高杉晋助は鬼兵隊の首領であり、「攘夷志士の中で最も危険な男」と称されるほどの過激派です。身長170cm、体重60kgの8月10日生まれです。女物を思わすような艶やかな着物を着用していますが、潜伏時には落ち着いた風合いの着物も纏っています。嗜好品として煙管を持ち歩いており、派手な祭り好きなキャラクターです。左目を覆い隠すために包帯を巻いており、これは瞼を常に閉じているものの傷跡が一見して見えるわけではないようで、原作者曰く「恨み節」であり、過去の痛みや呪いを忘れないよう目に見える形で表しています。
高杉晋助との過去のエピソード
『銀魂』に登場する来島また子は、高杉晋助と子供の頃に出会っています。来島また子の父親は攘夷戦争に参加しており、 敗戦後また子の父親は処刑され、母親も罪人の妻として迫害されながら死んでしまいました。 来島また子は家族の仇を取ろうとして、既に危険人物として知られていた高杉晋助についていこうとしますが、その場では断られてしまいます。しかし来島また子は「自分は高杉晋助と一緒にこの国に復讐をしてみんなの仇を取りたい」と言いますが、高杉晋助は来島また子に「自分の頭を打ち抜け」と言いました。その言葉にまた子は驚いて言葉を無くしたますが、国を壊す事を理解させた高杉晋助はまた子に対し賢く生きろと言います。そして来島また子は、銃を取られそうになり反抗した事がきっかけではりつけにされてしまいました。
役人に危険人物だとみなされ処刑されそうになった来島また子を、万斉と高杉晋助が救出します。役人たちに囲まれて捕らえられていたまた子を、万斉が周りの敵を倒している隙に逃がしました。逃げた来島また子でしたが、万斉と高杉晋助が気になり牢屋の近くまで行き、武市に刀を突きつけて2人を開放するように命令します。しかし、高杉晋助に協力するつもりだった武市は来島また子に銃を返します。こうして一度壊滅した鬼兵隊は再結成され、来島また子もその一員として行動することになりました。
高杉晋助への気持ちは恋心?尊敬の意?
『銀魂』に登場する来島また子は鬼兵隊の高杉晋助に対する想いは、いろいろな考察があります。『銀魂』に登場する武市がコスプレしをして高杉晋助だと思っていた時には、頬を赤らめてたり、『銀魂』紅桜篇では恋愛感情ではないかと思うシーンが多いです。しかし過去のストーリーを見ていると尊敬や信頼の方が近い可能性もあると考えられます。
【銀魂】来島また子のモデルは?
ここからは『銀魂』に登場する来島また子のモデルとなった人物を紹介していきます。スタイルが良くセクシーキャラクターとして人気の来島また子ですが、どんな人物がモデルになったのでしょうか。
モデルとなった人物は「来島又兵衛」
『銀魂』に登場する来島また子のモデルのなった人物は、幕末時代に活躍していた「来島又兵衛」だと言われています。来島また子のモデルとなった「来島又兵衛は」、アニメ『銀魂』の高杉晋助のモデルになった高杉晋作とも交友があったそうです。
来島又兵衛とは
来島また子のモデルとなった来島又兵衛は、遊撃隊を立ち上げた人物としても知られています。そして来島また子は女性ですが、モデルとなった来島又兵衛は、尊王攘夷志士の来島又兵衛という男性です。来島又兵衛は高杉晋作と同じ長州藩で同じ幕末を戦った志士で、武芸の達人でもあります。 来島又兵衛は尊王攘夷派が京より追放された際に、高杉晋作が作った奇兵隊に触発され、自身でも遊撃隊という組織を立ち上げており、自らがその指揮を取りました。高杉晋助とはお互いに連携し合い、助け合ったという史実も残っています。歴史上でも彼らは盟友でした。
来島また子と来島又兵衛を比較
『銀魂』に登場する来島また子とまた子のモデルとなった来島又兵衛を比較してみました。2人は性別から違うので、見た目などは全く似ておりません。『銀魂』に登場するキャラクターはモデルになった人物とは性別が変わっているキャラクターが結構いるので、他のキャラクターも是非チェックしてみてください。
【銀魂】来島また子の活躍シーン
ここからは『銀魂』に登場する来島また子の活躍シーンを紹介していきます。来島また子は最終盤のストーリーまでは出番が少なかった高杉晋助と同じで、でかなり登場回数の少ないキャラクターです。しかし来島また子は「紅桜篇」と「洛陽決戦篇」でいじられたりツッコミに回ったりといったギャグシーンとは裏腹に、長編では来島また子の本心が吐露されるシリアスなシーンや戦闘シーンを見ることが出来ます。
活躍シーン①「紅桜篇で初登場」
『銀魂』来島また子活躍シーン①「紅桜篇で初登場」です。来島また子はアニメ『銀魂』の第59話の紅桜編で初登場しています。「紅桜篇」では、戦闘の記憶を蓄積し刀を握る人までも操ってしまう妖刀「紅桜」を巡った闘いが描かれています。主人公である坂田銀時や志村新八と別行動していた神楽は、なにやら怪しい船の中に潜入します。そこで鬼兵隊の高杉晋助の姿を見つけた彼の背後には、銃を構えた来島また子の姿がありました。 ま神楽の挑発を受けてギャグ漫画らしい応酬が行われる中、来島また子は初登場ながら神楽と互角にやりあうほどの身体能力と戦闘能力を見せつけました。
活躍シーン②「宇宙海賊春雨の裏切り」
『銀魂』来島また子活躍シーン②「宇宙海賊春雨の裏切り」です。来島また子は「紅桜編」のその後の第215話で登場しています。春雨の宇宙船の中で高杉晋助は、春雨第七師団団長の神威と初めて出会います。鬼兵隊は、宇宙海賊春雨の中でも活躍が注目されており、自分たちの面子を保ちたい宇宙海賊春雨は、神威に協力して欲しいと頼みます。そして神威は、鬼兵隊を潰すように依頼します。
来島また子が宇宙を眺めている高杉晋助を見つけ、「どこに向かっているかわからず不安になる」と伝えると、高杉晋助は「自分の背中を見つけてついてくると良い」と言いました。そんな高杉晋助の言葉に頬を赤らめた来島また子は、高杉晋助に一生ついて行くと抱き着きました。
しかしその人は高杉晋助ではなく武市だったのです。それに気づいた来島また子は、武市に激怒し発砲します。そこに現れた神威は、高杉晋助に殺しに来たと素直に言いました。そして神威は、駆けつけた他の春雨に邪魔をするなと言いますが神威も撃たれてしまいました。神威の能力に怯えた総督は、神威の事も殺そうと考えたのです。来島また子はそれをモニターで見ており、春雨が仲間割れしているのに気づき混乱します。しかし武市は、全て計画通りだから大丈夫だと言います。なんと鬼兵隊は、神威をおびき出すエサだったのです。神威が組織内で台頭してきたのを恐れた春雨の提督阿呆が、神威を亡き者にしようとしたところを、高杉晋助と神威は協力して返り討ちにします。
活躍シーン③「同窓会での出来事」
『銀魂』来島また子の活躍シーン③は「同窓会での出来事」です。来島また子は第271話「同窓会は遅れてくると入りづらい」に登場しています。店についた坂田銀時は桂小太郎に遅いと言われてしまい、そこでは過去に一緒に戦った「仲間攘夷志士同窓会」が開かれていました。桂小太郎が、そろそろ過去編に突入するべきじゃないのかと坂田銀時に持ち掛けまると、銀時は過去を振り返るのは嫌だと言いました。しかし桂小太郎は今日だけは過去編に入るしかないと言い、桂小太郎が出した手紙には、過去の仲間である人物が今回の同窓会を企画したと言いました。しかし坂田銀時はその人物の名前を覚えていませんでした。「攘夷志士」として名前を残した坂田銀時と桂小太郎と坂本辰馬と高杉晋助の他にも「黒子のタスケ」という人物がいたのです。
その人物が同窓会を開いたので、「黒子のタスケ」を思い出す為だけに過去編に入ろうとしたのです。そして彼が到着するまでになんとか思い出そうとするが、出てくるのはどうでもいい記憶ばかりでした。そこへ高杉晋助のコスプレをした武市が現れ、高杉晋助から預かったという「同胞よ、安らかに眠れ」と書かれた手紙を3人に渡しました。この手紙を見て、ようやく黒子野のことを思い出します。それは、戦が膠着状態にあった時、イラ立つ坂田銀時たちの気分転換を図ろうと黒子野が「缶蹴り」を提案した時のことでした。黒子野が鬼になり寺の中で数を数えている間に、敵がやってきて本物の戦闘が始まってしまい、坂田銀時と高杉晋助が寺を爆破したことを思い出したのです。
3人の記憶では、黒子野はその時もまだ寺の中にいたはずなのに、「では、この招待状はいったい誰が?」と銀坂田時は青ざめます。「もしかして、彼は自分が死んだことに気づかず、今でもまだ缶蹴りを続けているのか?」と坂田銀時は、とにかく幽霊などが大の苦手です。そして「高杉晋助はきっと攘夷志士同窓会を、黒子野を惜しむ会と勘違いしており『同胞よ、安らかに眠れ』という手紙を武市にもたせたのだろう」と桂小太郎と坂本辰馬は推察します。
しかし本当は来島また子と武市が仕組んだ事でした。来島また子たちは、かつての盟友黒子野の名前を利用して高杉晋助の邪魔になる可能性が高い3人のことを始末しようと考えていました。
活躍シーン④「洛陽決戦編前夜」
『銀魂』来島また子活躍シーン④は「洛陽決戦編前夜」です。来島また子は第317話から始まる洛陽決選前夜に登場しています。過去の坂田銀時の先生である松陽は、道場で訓練をしていました。松陽にボロボロにされた坂田銀時でしたが、「いつか君が私を倒しに来てくれるのを楽しみにしている」と言われる夢を見ますが、途中から松陽ではなく虚の姿に変化し夢から目覚めました。秋葉で万事屋として進出することとなり、新八と神楽は、頑張ってビラ配りをしていましたが、110番されてしまいます。警察と言い争いをしていた銀坂田時たちでしたが、思わぬ依頼人がやってきます。それは元見回り組の信女だったのです。そして信女も坂田銀時と同じく、松田松陽の弟子だったのです。
信女と坂田銀時が話をしていると来島また子が、坂田銀時と信女の間に発砲します。裏切られた鬼兵隊の来島また子は、信女に対して怒りをぶつけます。しかし信女は、鬼兵隊と手を組んでいたのは佐々木自身だから関係ないと言いました。見方が居なくなったという武市でしたが、信女がここには万事屋がいると言い、信女は高杉晋助に何があったのか知りたかったのです。切り離された鬼兵隊は、神威たちと一緒に逃げようとしますが、春雨のワナにかかり半数を失ってしまいました。そして戦いに参加した神威たちは、春雨が神楽と神威の父親「海坊主」を雇っている事に気づきました。来島また子は、治療室にいる高杉晋助を迎えに行こうとすると、天人に邪魔されたので万斉にその場を任せました。そして来島また子は、まだ鬼兵隊と高杉晋助は生きていると言います。
信女は、松陽の弟子の力が春雨を倒すには必要だと言い、元老たちに会いに行った虚は、皮肉を言いながらも感謝しました。信女は、天道衆や虚がアルタナによって生まれた事を説明しました。そしてアルタナを実用的なエネルギーとして利用し、たくさんの戦が生まれたのです。アルタナを管理している天道衆は、他の星を操り始めたと言いだします。天道衆から失踪した人物こそが、坂田銀時たちの師匠だったのです。
活躍シーン⑤「洛陽決選篇」
『銀魂』来島また子活躍シーン⑤は「洛陽決選篇」です。「洛陽決戦篇」では新たな将軍の徳川喜々が就任し、指名手配を受けた坂田銀時達は地下都市で潜伏していました。そこへ元見廻組副長の今井信女と、彼女を追ってきた来島また子が登場します。高杉晋助は昏睡状態からようやく覚めます。高杉晋助の意識をはっきりと目覚めさせたのは、来島また子が彼の頬にこぼした涙のしずくでした。復活した高杉晋助がかけた号令で、鬼兵隊は「朧(おぼろ)」を筆頭とする奈落との激しい戦いに突入しました。
【銀魂】来島また子の性格や魅力について
ここからは『銀魂』に登場する来島また子の性格や魅力について徹底調査しました。強気な性格とは裏腹に、乙女な部分もある可愛らしいキャラクターです。
来島また子の性格
来島また子は短期で攻撃的な性格をしています。気質は荒く「~ッス」という語尾をつけて話す口癖があります。そして何故かやたらと「嫌な予感」が的中します。また、高杉晋助に変装した武市に抱きついて間違えるほど、そそっかしい一面も持っています。
セクシーだがおっちょこちょいな性格
来島また子はセクシーキャラですが、おっちょこちょいな部分もあります。同じ鬼兵隊の「武市変平太」と言い争いをしているシーンなどでも多く、乗せられやすい性格をしています。『銀魂』に登場する神楽にもバカにされているシーンが描かれています。
短気な一面もあるキャラ
来島また子は落ち着いているときは比較的常識人ですが、基本的には短期で好戦的な性格をしています。敵の嘘をあっさり信じるなど、意外と抜けているところもあるキャラクターです。
二丁拳銃使いで異名は「紅い弾丸」
来島また子は鬼兵隊の紅一点で「紅い弾丸」の異名を持つ二丁拳銃使いのキャラクターです。名前の由来は長州藩の維新志士来島又兵衛からきています。戦闘時は2丁拳銃を操り、敵を圧倒するほどの実力の持ち主です。
スタイル抜群の金髪&へそ出しルック
『銀魂』に登場する来島また子は片方だけわずかに結んである金髪とヘソだしで奇抜なミニ丈仕様の和服が特徴的なキャラクターです。
セクシーキャラでファンからの人気も高い
『銀魂』に登場する来島また子はセクシーキャラでかわいいとファンの間でもかなり人気が高いようです。セクシーでけど乙女な一面もあるギャップもたまらないですね。
ヒロイン変更に関する都市伝説
『銀魂』に登場する来島また子はヒロインになるのではとファンの間で噂になっているようです。実際に来島また子は、『銀魂』に登場するキャラクターの中でも人気が上位という事もありました。『銀魂』のギャグ回にはなっていますが、神楽のポジションに来島また子が登場していた事もあり、神楽から来島また子にヒロインの変更が都市伝説として広がっています。
ロリコンと言われる武一変平太が苦手?
来島また子はフェミニストだと言い張っているロリコンの武市変平太が苦手です。『銀魂』の「紅桜編」などでも、ロリコン発言をする武市変平太の事をキモイと言っているところが描かれていました。
ウクライナや香港など海外ファンのコスプレも凄い
『銀魂』に登場する来島また子はウクライナや香港など海外ファンのコスプレも凄いと話題になっています。コスプレイヤーさんたちによって可憐に再現された『銀魂』の世界がファンの間でも注目されています。
【銀魂】来島また子の名言集
『銀魂』に登場する来島また子は作中で数多くの名言を残しています。ここからは『銀魂』の作中での来島また子の名言を紹介していきます。
名言「貴様、晋助様を襲撃するとは絶対…」
1つ目の名言は「貴様、晋助様を襲撃するとは絶対許せないッス!!銃を下ろせ!この来島また子の早撃ちに勝てると思ってんスか!」です。この名言は来島また子が「紅桜篇」で登場した時の名言です。神楽との戦闘になる前に放った名言です。
名言「身体中の痰よ…」
2つ目の名言は「身体中の痰よオラに力を!! カァーコォー」です。この名言はまた子が神楽を尋問しようとしたら淡をかけられてしまい、最終的にムキになってお互いに痰をかけようとした時の名言です。 この直前に神楽を殺そうとして「止めないでください、武市変態!!」」という名言も誕生しています。
名言「私はしってるっス、鬼兵隊が世界を壊すために…」
3つ目の名言は「私はしってるっス。鬼兵隊が世界を壊すために生まれた事も。鬼兵隊が一人の女の子を救うために生まれた事も。そのどっちもが鬼兵隊だって事も。 だからどっちに転ぼうと構わないっス。相手が国でも宇宙でも、腐った奴はブッ潰す。それが高杉晋助と鬼兵隊っス。」です。この名言は来島また子と高杉晋助との過去編で登場した名言です。この名言が登場しているのは鬼兵隊が出来た時のストーリーで、万斉や武市やまた子の過去が明らかになっています。武市が、坂田銀時たちと戦う高杉晋助を見て正義の味方みたいだと言った時に来島また子がこの名言を言いました。
名言「実戦は度胸っス先輩!こっちが…」
4つ目の名言は「実戦は度胸っス先輩! こっちが殺らなきゃ殺られるのみっスよ!」です。この名言は来島また子が「紅桜篇」の後半で登場したときに発した名言です。来島また子が神楽と新八と戦うことになった際に、武市はへっぴり腰になり中々戦闘に参加しできませんでした。その時に来島また子が武市に向かって言い放っているセリフです。この名言は実写版映画『銀魂』の紅桜篇でも登場していました。
名言「晋助様ァ!!違うんス、ホント…」
5つ目の名言は「晋助様ァ!!違うんス、ホント毎日取り替えてますから、確認してください、コレ…」です。この名言は来島また子が初登場した「紅桜篇」で誕生した名言です。神楽は、来島また子に襲撃された時にパンツが汚いと言って気をそらそうとしまします。実写版映画『銀魂』紅桜編での来島また子も、神楽の言葉にまんまと乗せられてしまい鬼兵隊の高杉晋助に神楽の言っている事が嘘だと必死に伝えているときの名言です。
【銀魂】来島また子の声優は?実写版の女優も
ここからは『銀魂』に登場する来島また子の声優や実写版で来島また子を演じた女優を紹介していきます。セクシーきゃらの来島また子の声を担当した声優は誰なのでしょうか。
来島また子の声優は早水リサ
来島また子の声優を担当したのは早水リサです。早水リサは数多くのアニメで声優を務めている人気声優です。そんな人気声優の早水リサのプロフィールなどを詳しく紹介していきます。
早水リサのプロフィール
『銀魂』の来島また子の声優を務めた早水リサは、声優だけでなく舞台女優としても活躍しています。1975年2月28日生まれ大阪府出身です。血液型はA型で所属事務所はアーツビジョン所属です。低音の大人びた声で女社長や教師などの大人の頼れる女性役を演じることが多いですが、少年声や少女役などもできるほど演技の幅が広く、キャラ声のままキャラソンも歌える演技派声優です。
早水リサの主な出演作品
『銀魂』の来島また子の声優を務めた早水リサの主な出演作品は「ごくせん」山口久美子役、「大きく振りかぶって」百枝まりあ役、「ポケットモンスターダイヤモンド&パール」ノゾミ役、「男子高校生の日常」モトハル姉役など数多くの人気作品で声優を務めています。
実写版の女優は菜々緒
実写版映画『銀魂』で来島また子役を演じたのは女優の菜々緒です。女優だけでなく持ち前のスタイルでモデル活動もするなど幅広い分野で活躍している女優です。
菜々緒とは
実写版映画『銀魂』で来島また子役を演じた菜々緒のプロフィールを紹介していきます。埼玉県大宮市出身で所属事務所はプラチナムプロダクション所属です。雑誌『GINGER』専属モデルで身長172cm、スリーサイズ80-57-86cm、股下85cm、9頭身モデルとして有名です。モデル、映画、ドラマなどで幅広く活躍しています。
菜々緒の役や演技の評判
実写版映画『銀魂』で来島また子役を演じた菜々緒の世間からの評判について紹介します。菜々緒のまた子の完コピ具合が完璧すぎるとの声が多くあがっていました。かわいいしかっこいいし原作の来島また子を完璧に再現していると、ファンの間でもかなり評判が高いようです。
【銀魂】来島また子の世間での評判や人気
ここからは『銀魂』に登場する来島また子の世間からの評判や人気について紹介していきます。
来島また子がかわいいとの声がたくさんあがっていました。やはり『銀魂』に登場するキャラクターの中でも人気の高い来島また子がかわいすぎるとファンの中でも人気のようです。
1月8日は来島また子の誕生日ということで来島また子の誕生日を祝うコメントがたくさんありました。『銀魂』の登場人物は誕生日が公表されているので、ファンの中ではキャラクターの誕生日をお祝いするコメントをしている人がたくさんいます。
【銀魂】もしも来島また子が◯◯だったら
『銀魂』に登場する来島また子がもしも○○だったらと仮定して彼女篇、上司篇、母親篇の3つで紹介していきます。
来島また子彼女篇
『銀魂』に登場する来島また子がもしも彼女だったらツンデレ彼女になるかもしれません。来島また子は短期で攻撃的な性格をしていますが、鬼兵隊の高杉晋助にはデレデレで頬を赤くしたり乙女な一面も見せているので、普段はツンツンしていても彼氏と2人になったらデレデレなかわいい彼女になるかもしれません。
来島また子上司編
『銀魂』に登場する来島また子がもしも上司だったらかなり厳しい上司になるかもしれません。来島また子は見た目も金髪でミニ丈の着物という奇抜は格好をしています、さらには性格も気が強く短期で攻撃的な性格のキャラクターです。なので部下には少しの失敗でも許さない厳しい上司になるかもしれません。でもおっちょこちょいな一面も持っているので、完璧だけどふけている部分があるかわいい上司になるかもしれません。
来島また子母親篇
『銀魂』に登場する来島また子がもしも母親だったら愛とムチのある優しいけど厳しい母親になるかもしれません。来島また子は自分にも厳しいのでもちろん大好きで大切な自分の子どもにも厳しいと思います。しかし愛のある厳しさなので、子どもも強い子に育てられるような母親になりそうですね。
【銀魂】来島また子は鬼兵隊の紅い弾丸
本記事では『銀魂』に登場する来島また子のプロフィールや鬼兵隊の高杉晋助との関係、声優や実写版での女優など詳しく紹介していきました。『銀魂』に登場する来島また子は鬼兵隊の紅一点で「紅い弾丸」の異名を持つ二丁拳銃使いのキャラクターです。実力はもちろん、スタイルがよくセクシーキャラクターとしてファンの中でも人気の高いキャラクターです。見た目だけでなく中身も可愛らしい一面があるので、是非来島また子に注目してアニメ『銀魂』を見て見てください。
この記事のライター
伊藤明日佳
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