【デスノート】エル(L)の活躍シーンを振り返り!天才探偵の最期は?
本記事では『デスノート』の天才探偵・エルの活躍シーンを名言とともに振り返ってみました。そして、エルの最期がどのような結末を迎えたのかも解説しています。また『デスノート』のエルのかっこいい魅力と実写映画とドラマ、舞台で彼を演じたキャスト、声優も紹介します。
目次
【デスノート】エルとは?
『デスノート』のエルは、天才的な頭脳を持つ名探偵です。インターポールにその才を見込まれ、エルはKIRA事件解決のために日本へとやって来ました。そして、主人公・夜神月と激しい頭脳バトルを繰り広げました。彼の活躍シーンと最期の解説の前に、まずエルの正体やプロフィール、出身地、デスノートの概要とあらすじを紹介します。
エル(L)の正体やプロフィール
『デスノート』のエルの本名は、エル・ローライトです。身長179㎝(推定)、体重50kg(推定)、ぼさぼさの黒髪と白いロングTシャツが特徴的です。彼の正体は、独力で世界の難事件を解決してきた天才的な頭脳を持つ名探偵であり、世界の警察機構から「最後の切り札」「影のトップ」と呼ばれ、活躍していました。
エルは、主人公・夜神月が起こしたKIRA事件解決のために、インターポールに協力を求められ日本にやって来ます。犯罪捜査は徹底して行う主義で、事件解決のためには盗聴や盗撮を用いるなど、手段を選びません。
エル(L)の出身地
『デスノート』エルの出身地はイギリスです。しかし、家族構成や家族の出自については明かされていません。原作者の大場つぐみさんによると、Lは日本人、イギリス人、ロシア人、フランス人かイタリア人の血が4分の1ずつ混じっているそうです。幼少期のエルは、ワタリ=キルシュ・ワイミーが設立した孤児院「ワイミーズハウス」で5年間過ごしています。
デスノートの概要
『デスノート』は原作者を大場つぐみさん、作画を小畑健さんが担当する大人気漫画です。『週刊少年ジャンプ』において第1部が2004年1号から2007年11号まで、第2部が2005年20号から2006年24号まで連載されていました。殺人を犯す主人公と事件を解決しようと動く探偵と警察、両者が繰り広げる頭脳バトルは読者を釘付けにしました。『デスノート』の人気は漫画だけに留まらず、アニメ、実写映画、ドラマも公開されています。
デスノートのあらすじ
警察庁刑事局長を父に持つ夜神月は、ある日、自身が通う高校の敷地内で黒いノートを拾います。このノートは悪魔・リュークが落としたものであり、名前を書き記した人物に死を与えられるノート「デスノート」でした。夜神月は、このデスノートを使い、世にはびこる犯罪者たちを処刑していきます。窮したインターポールは事件解決のため、名探偵・エルに捜査協力を求めました。ここから、夜神月とエルの頭脳戦が繰り広げられることとなります。
【デスノート】エルの活躍シーンや最期
『デスノート』のエルは、夜神月を後一歩のところまで追い込みましたが、KIRA事件を解決できず最期を迎えました。ここでは、エルの探偵としての活躍シーンと名言を紹介します。あわせて、エルの最期と彼の最期が原作・アニメ、映画、ドラマ、舞台でどのように描かれたのかもまとめています。
エルの探偵としてのこれまでの活躍
『デスノート』のエルの正体は探偵ですが、彼はKIRA事件の捜査で日本を訪れる以前から活躍しています。エルは、ドヌーヴ、エラルド=コイルと並ぶ、世界3大探偵の1人として世界の注目を集めていました。しかし、世界3大探偵の正体はエルの偽装だったのです。ドヌーヴとエラルド=コイルはエルの偽名で実在の人物ではありません。2人はエル使っていた偽名でした。
エルは探偵としての能力を見込まれると、世界各国の警察から協力を要請され、事件を解決していました。彼は、天才的な推理で世界の警察が解決できなかった難事件を次々と解決しています。捜査方法は、警察が集めた資料から推理し、事件を解決していくという手法です。代理人を事件現場に向かわせ、事件を解決することもあります。
エルの名言
天才・エルは、夜神月を追い詰め探偵としての能力の高さを見せつけていますが、彼は作中、読者の心に残る名言も数々放っています。ここでは『デスノート』のエルが放った名言を2つピックアップして紹介します。
エルの名言①「さあ!私を殺して…」
さあ!私を殺してみろ!!…
出典: bibi-star.jp
夜神月が、デスノートを使って、エルの替え玉であるリンド・エル・テイラーを殺した後にエルはこう放ちました。エルの本名を知らないため、KIRAが自分を殺せなかったことに気付きます。このセリフを聞いた夜神月は、焦りの表情を隠せずにいました。
エルの名言②「私は親というものを知りません…」
私は親というものを知りません。でも夜神さん、あなたは立派な父親だと感じました。
出典: bibi-star.jp
エルは、これまでのいきさつから、夜神月がKIRAの正体だという認識を強めていました。しかし、夜神月の父である夜神総一郎の心中は複雑です。夜神総一郎は息子を事件の犯人だと疑われ、息子を信じながらも、捜査本部長としてKIRA事件捜査の指揮を執ります。この夜神総一郎と行動を共にし、傍で見ているエルは彼をこう讃えています。
エルの最期や死亡理由
『デスノート』は原作漫画とアニメ以外にも、映画やドラマ、舞台としてもメディア展開をしており、エルの最期の描かれ方には違いがあります。ここでは『デスノート』のエルの最期が、それぞれのメディアでどのように描かれているのか、1つ1つ紹介します。
エルの最期①原作・アニメ
原作・アニメでエルは、「デスノート」に名前を記されたことによる心臓麻痺で死亡しています。エルの本名は明かされていませんでしたが、夜神月が策を巡らし、死神レムにデスノートへ彼の名前を書かせています。夜神月の正体は、KIRA事件の犯人です。しかし、表向きは正体を隠し警察の捜査に協力しており、これを利用し、第2のKIRA事件の犯人である弥海砂を追い詰めます。Lは彼女に疑いを持つようになりました。
この弥海砂のピンチに、彼女に好意を寄せる死神レムが動きます。エルに疑惑を向けられた弥海砂を守るために、エルとワタリの名前をデスノートに記入しました。そして、エルとワタリは死亡します。エルは最期、夜神月に抱きかかえられながら息を引き取ります。しかし、このときに夜神月が笑みを浮かべてるのを見て、彼がKIRAの正体だと確信しました。
エルの最期②映画
デスノートの映画でも弥海砂を助けるため、死神レムはエルの名前を「デスノート」に記そうとします。しかし、そこには、すでにエルの名前が記入されていました。エルは事前に「23日後に死亡する」とデスノートに自分が死ぬ日付を記入していました。そして、偽のデスノートを夜神月が使うところを監視カメラでとらえることに成功し、KIRA事件を起こした犯人の正体は彼だと突き止め事件は解決します。
エルの最期③ドラマ
ドラマの『デスノート』でエルは、夜神月を自白させるところまで追い込みました。しかし、そこに、KIRAを狂信する若者・魅上照が現れます。魅上照は、その人物をひと目見ただけで本名と寿命が確認できる能力を持っていました。この魅上照にエルは、本名と寿命を見られ、デスノートに名前を記入され、死亡しています。
エルの最期④舞台
舞台でも、エルの最期は原作と違う描かれ方をしています。死神レムが「デスノート」にエルの名前を記すところまでは原作と同じですが、舞台では死亡原因まで明確に記されていました。死神レムは「デスノート」に「エルが月を撃ったあと自殺する」と書いています。このデスノートに書かれた言葉通り、エルは夜神月を拳銃で打ち抜いた後、自らの命を絶っています。
エルが生きている可能性
『デスノート』のエルが生きている可能性はありません。エルが死亡した後「エルは仮死状態で、その後病院で息を吹き返したんじゃないか」と考察する人も多くいました。しかし、第2部にエルは登場しておらず、原作者の大場つぐみさんもエルは死亡したと語っています。実写映画では、エルが死亡するシーンが描かれていないため、彼が生きていると噂が流れたのではないかとファンの間では言われています。
【デスノート】エルと関係するキャラ
『デスノート』は、魅力的なキャラクターが多数登場する作品です。作中、エルはさまざまな人物と接点を持っていました。ここでは、『デスノート』の主要キャラクターである夜神月、ニアとメロとエルとの関係をまとめています。
エルと関係するキャラ①夜神月
夜神月は頭脳明晰、スポーツも万能、容姿端麗でコミュニケーション能力も高く非の打ちどころのない人物です。しかし、優等生として過ごしていたものの、内心は退屈を感じていました。彼は、ある日デスノートを拾い、ノートに他人の名前を書き込み殺してしまったことから人生が一変します。彼はデスノートの能力を知り、犯罪の撲滅と善人救済を目的に犯罪者や悪人をデスノートを使い、処刑していくことに決めました。
そして、善人のみが存在する新世界を創造し、自ら神になることも考えるようになります。世界の人々の中には、正体のわからない彼をKIRAと称えるものも現れました。このように独善的になった夜神月と天才的な頭脳を持つ名探偵・エルは、激しい頭脳戦を繰り広げます。
エルと関係するキャラ②ニア
ニアは、白い髪に白い服が特徴的な優れた頭脳を持つ小柄な少年です。本名はネイト・リバー、エルと同じイギリスのハンプシャーにある孤児院・ワイミーズハウスでLの後継者となるべく育てられました。優れた頭脳を持つ彼は、孤児院での成績は常に1位キープ、孤児院を退所後はFBIの協力を受け、KIRA対策機関・SPKを立ち上げKIRA事件解決のために動きます。ニアは最終的に夜神月を追い詰め、KIRA事件を解決に導いています。
エルと関係するキャラ③メロ
メロは、ニアと同じくLの後継者として、孤児院・ワイミーズハウスで育った人物です。彼は、おかっぱの金髪とエナメル素材の服を纏っている点が特徴的です。エルの影響を受けたのか、メロも甘いものが好きなようで常に板チョコをかじっています。孤児院での成績はニアには敵わず2位でしたが、彼には行動力があります。メロは、KIRA事件の解決のために命懸けで奔走しました。KIRAの処刑候補者であるマフィアと手を組み、事件解決しようと動いていました。
【デスノート】エルのかっこいい魅力や能力
『デスノート』のエルは、主人公・夜神月と並ぶ人気キャラクターです。個性的な容姿と切れる頭脳、彼は非常にかっこよく、魅力に溢れています。ここでは、エルのかっこいい魅力や能力を紹介します。
かっこいい魅力①天才的な頭脳
エルは天才的な頭脳を持っています。エルは夜神月が通う名門・東応大学に合格しています。夜神月は受験勉強をして大学に合格していますが、エルはKIRA事件の解決の片手間に受験し、満点で合格しました。エルのIQは、180~250ほどであると言われており、このことからも彼が天才的な頭脳を持っているのが分かります。Lの後継者であるニアとメロは、エルを目標としていたと語っており、この言葉からも彼の優秀さが窺い知れます。
かっこいい魅力②負けず嫌いな性格
幼稚で負けず嫌いな性格もエルの魅力です。このことはエル自らが語っており、物語の中では負けず嫌いな彼が描かれています。初めて夜神月と対面した際、親睦を深めるために2人はテニスの試合をしましたが、エルは最初のサーブから全力で勝ちにいっていました。彼は、月に殴られるとそのままでは終わせられません。ぶたれた数と同じ数だけ必ず月に殴り返します。このように、幼稚で負けず嫌いな点もエルの魅力のひとつです。
かっこいい魅力③ヘリコプターの操縦もできる
ヘリコプターが運転できる点も、エルのかっこいい魅力です。第3のKIRAとして認定された火口の身柄を確保するために出動した際、捜査班にエルも帯同し現場に向かいます。このとき無免許ながら、エルはヘリコプターを運転していました。「勘でどこをどうすればどうなるかわかる」と夜神月に語っています。
かっこいい魅力④テニスもできる
テニスができる点も、エルのかっこいい魅力です。エルは、テニスでイギリスのジュニアチャンピオンに輝いたことがあり、東応大学で夜神月と試合をしてその腕前を披露していました。試合には敗れましたが、エルは高い身長を活かした強烈なサーブ、華麗なストロークで夜神月と熱戦を繰り広げています。
かっこいい魅力⑤お菓子の食べ方
エルのお菓子の食べ方も彼の魅力です。エルは甘いものが大好きですが、お菓子の食べ方が独特です。椅子の座面に足を乗せて座るL座りをしつつ、お菓子を親指と人差し指で挟んで口に運び、食べます。この持ち方は、お菓子以外の食べ物を食べるとき、飲み物を飲むときでも変わりません。フォークやスプーン、ティーカップを親指と人差し指で持ち、食べ物を食べ、飲み物を飲み干します。彼のこの独特の食べ方はファンの記憶に強く刻み込まれています。
かっこいい魅力⑥独特の座り方
エルの独特な座り方も、彼のかっこいい魅力です。エルは椅子に座るとき、座面に足を乗せ足を胸に抱えるようにして座ります。この座り方はL座りと呼ばれ、エルの特徴の一つとしてファンに記憶されています。この座り方をしないと、推理能力が40%下がってしまうそうです。東応大学の試験のときも、試験官に注意されつつも従うことなく、このL座りを貫いていました。
かっこいい魅力⑦膨大な資産
莫大な資産を築いている点も、エルのかっこいい魅力です。エルは、イギリスの孤児院・ワイミーズハウスにいたころに株式投資で莫大な資産を築いています。彼は、探偵業をするようになってからも、相当な金額を稼いでおり、東応大学に通う際には運転手付きの高級車で通学をしていました。KIRA事件の捜査の際は、捜査の拠点として、巨大なビルも建設しています。
莫大な資産を持つ彼は、KIRA事件を追う捜査メンバーが退職するような事態になったときは、家族ともども経済援助をしようとも考えていました。ニアは、NYの警察本部前に集まったKIRA信者の目を逸らすため、ドル札をばらまきましたが、このお金は彼がエルから引き継いだ資産だったそうです。
かっこいい魅力⑧格闘技もできる
『デスノート』のエルは格闘技にも堪能です。アニメのOPで描かれているように、彼はカポエラを習得しています。細身でひょろっとした体躯のエルですが、頭脳と同様に身体能力も高いようです。カポエラは、南空ナオから教えてもらいました。デスノートの小説『DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件』では、エルが南空ナオからカポエラを教えてもらっている場面が描かれています。
【デスノート】エルの実写キャストと声優
『デスノート』は映画、実写ドラマ、舞台、アニメと幅広いメディア展開で世間の話題を集めました。『デスノート』の個性的な天才・エルをいったいどのような俳優や声優が演じていたのでしょうか。ここでは映画、実写ドラマ、舞台、アニメでエルを担当したキャストを紹介します。
エルの実写映画やドラマ・舞台のキャスト
『デスノート』のエルは、ぼさぼさの黒髪、白いロングTシャツと容姿も独特で、一般人とは違う言動を取る個性の強いキャラクターです。『デスノート』のエルを映画、実写ドラマ、舞台でどのようなキャストが演じていたのでしょうか。
エルの俳優キャスト①松山ケンイチ
『デスノート』の映画でエルを務めたキャストは、松山ケンイチさんです。松山ケンイチさん演じるエルのヴィジュアル、振舞いは漫画原作と違和感がなく、ファンから大好評でした。松山ケンイチさんは『デスノート』以外にも『NANA』や『GANTZ』、『デトロイト・メタル・シティ』など漫画作品が原作の映画に出演しています。
エルの俳優キャスト②山﨑賢人
『デスノート』の実写ドラマでエルを務めたキャストは、映画やテレビドラマに数々出演し、大活躍している人気俳優の山崎賢人さんです。山崎賢人さん演じるエルは、ファンから仕草が正確に再現されていると非常に好評でした。山崎賢人さんは『ヒロイン失格』や『orange』『斉木楠雄のΨ難』『四月は君の嘘』など、漫画が原作の映画に多数出演しています。
エルの俳優キャスト③小池徹平
『デスノート』の舞台でエルを務めたのは、俳優の小池徹平さんです。エルを演じた小池徹平さんは、その演技力を高く評価されています。2015年に韓国でデスノートの舞台がありましたが、小池徹平さんはこのときもエルを担当しています。韓国の舞台で演じたエルの演技が評価され、小池徹平さんはミュージカル部門最優秀賞を受賞しました。
エルのアニメ声優
『デスノート』のアニメでエルを担当したのは、山口勝平さんです。山口さん演じるエルは、ファンから大絶賛でした。けだるそうにしゃべるエル、論理的に持論を展開するエル、夜神月とのやり取り、山口勝平さんの演技はエルにぴったりはまっていました。
山口勝平のプロフィール
山口勝平さんは、福岡県福岡市出身の俳優・声優です。幼い頃は大工や動物関係の仕事、保父、小学校の教師など多彩な夢を持っていたようです。福岡県筑前高等学校卒業とともに上京し、東京アナウンス学院に入学しています。専門学校に通いながら、野沢雅子さん、肝付兼太さんが講師を務める声優養成所に入所しています。東京アナウンス学院は自主退学し、劇団21世紀FOXに入団、この劇団で声優にならないかと声を掛けられ、山口勝平さんは声優としても活動するようになりました。
山口勝平の主な出演作品
山口勝平さんは、明るく活発な少年・青年役を演じることを得意としています。『らんま1/2』の早乙女乱馬、『犬夜叉』の犬夜叉、『名探偵コナン』の工藤新一と怪盗キッド、『ONE PIECE』のウソップなどを担当し、人気アニメ作品に多数出演しています。
【デスノート】エルに対する世間での評判や人気
「エルが好き」という『デスノート』ファンは数多いです。エルが持つ独特オーラを纏った雰囲気、夜神月との駆け引きは読者を物語に引き込みました。『デスノート』は『週刊少年ジャンプ』の連載が終了して久しいですが、未だにエルの人気は健在です。
デスノートは、非常に面白い大人気漫画です。人に死を与えられるデスノートを手にし、犯罪者や悪人を処刑していく夜神月、犯人・KIRAの正体を突き止め、逮捕しようと動くエルの2人の頭脳戦は秀逸です。数多くのファンがいますが、「エルが活躍する1部までが面白さのピークだ」という意見の人も多くいます。
映画『デスノート』のエルは、ファンから非常に評価が高いです。松山健一さん演じるエルは、ヴィジュアル、仕草、演技、ファンに強烈なインパクトを残しています。
【デスノート】エルはかっこいい活躍をする名探偵だった
『デスノート』のエルはかっこいい活躍をする名探偵でした。彼は、世界の警察が解決できない難事件を次々と解決する天才的な頭脳を持つ名探偵です。膨大な資産持ち、身体能力も高く、テニスの腕は一流でカポエラもマスターしています。負けず嫌いな性格、独特の座り方やお菓子の食べ方も逆に魅力的です。最期は夜神月に殺害されますが、エルは彼をあと一歩のところまで追い込みました。デスノートは非常に面白い物語です。未読の人は必見の作品です。
この記事のライター
nahumi
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