【暗殺教室】茅野カエデの伏線まとめ!正体や過去・名セリフも紹介
漫画『暗殺教室』にて登場する茅野カエデ。ヒロイン役として可愛らしい性格をしていると思えば実はとんでもない秘密を抱えていたこと、そして散りばめられていた伏線の数で話題になっています。この記事では茅野カエデについてと作中で描かれた伏線を中心にまとめていきます。
目次
茅野カエデとは
まずは茅野カエデという人物について概要をまとめていきます。暗殺教室にてメインヒロインとして描かれたキャラクターであり、見た目性格両方を合わせて健気で可愛らしいものが目立っています。具体的な内容についてプロフィールから見ていきます。
茅野カエデのプロフィール
- 出席番号:E-7
- 誕生日:1月9日
- 身長:146cm→157cm(最終的に)
- 体重:39kg
- バストサイズ:永遠の0
- 得意科目:国語(現代文)
- 苦手科目:体育
- 趣味、特技:採点カラオケ
- 将来の目標:デキるオンナ
- 好物:プリン
茅野カエデは暗殺教室のヒロインです。緑色の髪をツーサイドアップにしているのが特徴でルックスも美少女と呼ばれています。潮田渚のコンプレックスだった髪型を自分のものに似せるように変えたのも彼女がきっかけでした。
茅野カエデの性格
常に陽気で明るい性格をしておりクラス内の男子からも気になる女子ランキング4位になるほど人気があります。また、修学旅行で班を作ることになった時は内向的な性格の奥田愛美を誘ったシーンがあったことから、周囲のことをよく気遣える性格でもありE組の中ではムードメーカーの存在で暗殺でもサポート側に回ることが多いです。
コンプレックスは小さい胸
美少女なルックスに性格も備わっていますが茅野カエデは胸に激しいコンプレックスを抱いています。クラスメイトからは永遠の0とあだ名がつけられたほどぺったんこで、E組のみんながイリーナ・イェラビッチへボイコットをした際、茅野カエデだけは『巨乳なんていらない!』と叫び『脱巨乳!』というプラカードを持って強く訴えていました。百億円があったら「胸囲を買いたい。例え筋肉でも構わないから」と答えています。
大好物はプリン
好きなものはスイーツ全般でその中でもプリンが大好物だと明言しています。校庭に巨大なプリンを作って中に隠した爆弾で殺せんせーを暗殺するという作戦を考え実行に移したこともあり、巨大なプリンが崩れないための配分を練ったり味にアクセントをつけるという工夫まで凝らしたりとプリンに対する情熱がとても強いです。
漫画『暗殺教室』のおさらい
暗殺教室は2012年から松井優征先生によって連載が開始し2016年に最終話を迎えたサスペンスを含めた学園コメディ漫画です。殺せんせーという教師を暗殺対象にし生徒であるE組の生徒たちが暗殺者となって学園生活を送っていき、人として一人前に成長していく姿が描かれています。笑いあり感動ありの作品で数々の賞も獲得しています。
映画化にも注目が
連載してから大ヒット作品となるとメディアミックスも展開され、実写映画版が公開されるまでに至りました。実写映画版では豪華なキャストが集められたことで話題性を呼んでおり、潮田渚役をジャニーズアイドルの山田涼介さん、殺せんせーの声を二宮和也さん、赤羽業役を俳優の菅田将暉さんが務め多くのファンから注目されました。
茅野カエデの正体の伏線は?
ここでは茅野カエデの正体を匂わせていた伏線についてまとめていきます。茅野カエデはある秘密を抱えていたのですがそれを彼女は隠し続けてきました。そうして正体が明かされた時に伏線が回収されるとファンからも驚きの声が多く出たわけですが、果たしてどれだけの伏線があったのでしょうか?ここからは暗殺教室に関する重要なネタバレも含まれてきますので閲覧する際は注意してください。
正体の伏線①は本当は転校生だった
茅野カエデは転校生でありましたが作中でそれを明確にしたのは正体を明かした後でした。しかし第4話『基礎の時間』にて、2年生の終わり頃に停学を受けていた赤羽業のことを知らなかったシーンが描かれていました。「E組に来てから日が浅いから知らないんだけど・・・」と何気ない形で渚に業のことを訊いていたわけですが、このシーンは茅野カエデが転校生だったことを表していたのです。
正体の伏線②泳ぐのが苦手
第43話『夏の時間』にて殺せんせーの手で作られた特性プール。クラスメイトのみんなは楽しく遊んでいる中、茅野カエデはただ一人憂鬱な様子を見せていました。泳ぎは苦手だし水着は体のラインがはっきり出る、と語って泳がずに浮き輪を使っていましたが、これは触手の弱点で水分でふやけてしまうのを避けるためだったのです。
正体の伏線③シロの反応
堀部イトナを連れてきた謎の白装束シロ。彼が茅野カエデを見つけた際に何かに気づいたような素振りを見せていました。第88話のセリフでは「イトナ以上の怪物がいる」と呟いていましたが、そのシーンでは茅野カエデも存在していながら渚を中心にしていたため明確に彼女を示した言葉だとは気づきにくかったです。ファンからもこの発言は主人公である潮田渚に向けられたものだと思われていたのです。
正体の伏線④美味しいものは最後に食べる
普段の何気ない発言に埋もれていた伏線もあります。第21話にて茅野カエデは「美味しいものは最後に食べる派」だと発言していたことがありましたが、この発言は殺せんせーに接触できたにも関わらず自らの力である触手を隠し続け、長い間自分の秘密を隠していたことに関係していると言えます。
正体の伏線⑤ぷるんぷるんの刃
好物のプリンを主軸に考案した暗殺を実行した際、作戦が失敗に終わった後茅野カエデは「本当の刃は親しい友達にも見せないものよ」、「ぷるんぷるんの刃だったら他にも色々持っているから」というセリフを残しています。先にプリンを使った作戦をしていたからこその言い回しだと思われていましたが、正体を知った後に改めて聞いてみるとこの発言にも裏があったことが分かります。
正体の伏線⑥死神との交戦
人間状態の死神とE組が交戦したシーンにて、死神の圧倒的な戦闘能力にE組のみんなが失神していく中、茅野カエデだけは唯一意識が残っていました。打ち所の問題であると捉えることもできますが死神の能力値の高さや茅野カエデの秘密から考えてみるとこれも伏線だったように見えます。
正体の伏線⑦理事長の私物を壊した
第78話にて生徒会長の浅野学秀の言葉に「以前理事長の私物を壊したヤツがいた。そいつは問答無用でE組送りになったらしい」というセリフがあります。該当する人物はその場で明かされないままうやむやにするよう流されていましたが、第130話目でその人物が茅野カエデだったことが判明しました。およそ50話分の歳月を経て回収された伏線にはまさか彼女だったのかと驚嘆するファンが多く見られました。
正体の伏線⑧修学旅行で
E組が修学旅行をした話の中で「手足の本数まで聞くのは野暮」というセリフがありますが、そのセリフの背景には楓の葉がアップされています。これは茅野カエデの手足が2本ではないことを示しているように見えますし、茅野カエデと同じ名前の植物をフォーカスしているため意図的な伏線だと考えられます。
茅野カエデの正体や過去・解剖
茅野カエデの秘密を隠していた伏線について見てきましたが、ここからはそれらの伏線をすべて回収した茅野カエデの正体について見ていきます。正体を隠していた秘密は彼女の過去に起因しているようでその部分についても一緒にまとめていきます。
茅野カエデは子役だった
茅野カエデは『磨瀬榛名(ませはるな)』という芸名で活動する天才子役でした。黒髪のウェーブをかけた髪型をしており茅野カエデを名乗った頃とは全くの別人でした。そのためテレビの有名人だったにも関わらずクラスメイトの誰からもその存在について知られることはありませんでした。
芸名は「磨瀬榛名(ませはるな)」
磨瀬榛名はどんな役でも軽々こなした天才子役でした。事務所の意向を受けて休業している状態だったのですが、その時に発生したある事件をきっかけに磨瀬榛名は茅野カエデとして成り変わることを決意します。ちなみに役者の休業と茅野カエデになる動機はリンクしておらず伏線とは関係ない偶然の一致です。
茅野カエデの正体は雪村あかりだった
茅野カエデはその名前すら偽名であり本当の正体は『雪村あかり』で、元E組の担任であった雪村あぐりの妹です。E組に入る目的は殺せんせーに近づくためであり、その際に自分の素性を知られないために彼女は茅野カエデという名前を作りその容姿も奇抜なものに変更していました。
茅野カエデの目的は復習
用意周到に準備してまでE組に入った理由は殺せんせーへの復讐のためです。雪村あぐりと殺せんせーは過去に同じ研究所にいましたがある日突然研究所が崩壊。通りすがっていた茅野カエデはがれきの中から姉を見つけましたが、触手の強さや置手紙の内容から殺せんせーが姉を殺したと思い込み、復讐をする決心をしたのです。
本当に学校生活を楽しんでいた
雪村あかりから茅野カエデと自分を偽りながら学校生活を送っていたわけですが、クラスメイトに見せていたものすべてが演技だったわけではありません。触手を抜かれた後ではクラスメイトに謝罪をしており、打ち解けていた神崎有希子との関係は変わらないまま距離があった他の生徒にも近づいていく描写もありました。秘密がバレた後も茅野カエデと呼ばれることを気に入ってたことからその名前のまま卒業しています。
茅野カエデと潮田渚の関係性
伏線及びそれに関する秘密について以上の通りまとめましたが、茅野カエデは暗殺教室の主人公『潮田渚』とよく絡んでいた人物でもありその関係性はとても深いものでした。それは茅野カエデが自分の目的を果たすためから始まったものでしたが話が進むにつれてその関係性も変化していきます。ここからは潮田渚との関係について、彼女の正体や伏線と並行して見ていきます。
潮田渚をカモフラージュとして利用していた
殺せんせーやクラスメイトに自分の存在を知られないようにするため、茅野カエデは自身の存在感を消す必要がありました。そこで利用したのが潮田渚です。彼がコンプレックスにしていた髪型をツーサイドアップにしてあげて近づき、潮田渚の隣にいる仲がいい友達、というポジションを確立したのです。
潮田渚とは
暗殺教室の語り部にして主人公。水色の髪に中性的な顔つきをした小柄な少年です。運動能力よりも観察能力に長けており殺せんせーの特徴や弱点を逐一メモしている姿が多々描かれています。性別は男でありながらしゃんとしない性格や見た目のせいから性別についていじられることが多く、つけられたコードネームも性別でした。
潮田渚とディープキス
正体が明かされた後に潮田渚も自分が利用されていたことに気づきます。本来なら裏切られたことから感情が沸き立つ瞬間ですが、渚は触手に理性を蝕まれ暴走しているのを止めるため大胆にもディープキスをしました。この行動により茅野カエデは自我を取り戻し触手の暴れも緩和されて無事取り除くことに成功。この一件から彼女は渚のことを異性として意識するようになります。
潮田渚にバレンタインを渡す
暗殺教室のバレンタインの回ではE組生徒同士チョコを受け渡しするシーンが描かれましたが、茅野カエデは最後の最後まで渚に渡すことをしぶっていました。本命であることはそこでは明かさず、友達として見守っていく道を選んだわけです。
卒業後も親しい友人関係
暗殺教室には卒業した後の話も描かれています。E組の生徒だった彼らはそれぞれの道を進んでいるのが分かっていく中、茅野カエデは役者に復帰し潮田渚は教師を目指しているのが明かされます。二人の関係は親しく続いてはいるものの、やはりそれ以上の関係には未だ至っていないそうです。
茅野カエデの名言・名シーン
ここからは秘密だらけだった茅野カエデの名言についてまとめいきます。彼女の本性を表したものからヒロインとしての名言まで、様々な顔を見せて多くのファンを魅了した特に人気のある3つのセリフを抜粋していきます。
名言・名シーン① 「大好きだよ 殺せんせー 死んで」
隠していた触手を露わにし殺せんせーに罠をハメたシーンにて「大好きだよ殺せんせー。死んで」と話しました。その時まで姉に関する真実を知らなかったわけですが強い復讐心に駆られているのが端的に分かる名言で、この豹変っぷりに興奮したファンも少なくないようです。
名言・名シーン②「私の自慢の演技の刃で、最高の笑顔で応援するよ」
バレンタインの日に渚にチョコを渡した茅野カエデでしたが、その想いを伝えることはしませんでした。その理由として「私の自慢の演技の刃で、最高の笑顔で応援するよ」と心の中で呟いています。夢に向かってまっすぐな潮田渚が好きであるがゆえに邪魔をしたくないという健気な性格が出ていて非常に魅力的です。
名言・名シーン③「渚、ありがとう。一年間、いつも隣にいてくれて。」
バレンタインに潮田渚にチョコを渡す際に「渚、ありがとう。一年間いつもとなりにいてくれて」と言って渡しています。上述した通り彼女は本当の想いを内に留めそれ以上の言葉は発さずに渚の前から立ち去っていきましたが、この距離感がたまらないというファンも多いようです。
茅野カエデのアニメ声優や実写版キャストは?
ここからはアニメ版及び実写映画版暗殺教室の茅野カエデについて、声優と実写キャストについてまとめていきます。メインヒロインでありながら衝撃的な秘密を隠し持っていた茅野カエデを演じた声優と実写キャストは誰だったのか?まずは声優から順番に深堀りしていきます。
茅野カエデのアニメ声優は洲崎綾
アニメ版暗殺教室で茅野カエデ役を演じた声優は洲崎綾(すざきあや)さんです。小顔が可愛らしい女性声優で2010年にデビューしており鈴を転がすような元気なアホの子キャラに定評がある声優さんです。声優以外にも歌手やナレーターとしても活動しています。
洲崎綾のプロフィール
1986年12月25日の石川県生まれ。身長は153cmで血液型はO型。現在の所属はアイムエンタープライズ事務所です。ファンからの愛称は数多く「あやっぺ」「ぺ」「すざきち」「スザク」などと呼ばれています。ペットにブリティッシュ・ショートヘアの猫を飼っており、特技はトランペットと華道とテニスとスキューバダイビングと明言していて分筆の経験もあったりと多彩なポテンシャルの持ち主です。
洲崎綾の主な出演作品
初めての主演は『たまこまーけっと』のヒロイン北白川たまこ役。そこで可愛らしい演技で注目されると『キルラキル』の満艦飾マコや『シドニアの騎士』星白閑と白羽衣つむぎ、『ロウきゅーぶ』竹中柊、『マギ』マルガなど多くの作品に出演しています。
茅野カエデ実写版キャストは山本舞香
実写映画版暗殺教室で茅野カエデを演じたのは山本舞香(やまもとまいか)さんです。女優とデビューを果たして以来、モデルやタレントなどの仕事もこなしており2017年から2021年3月まで『王様のブランチ』でレギュラー出演していたなど人気のある実写キャストさんです。
山本舞香のプロフィール
1997年10月13日の鳥取県生まれ。インセント所属でかつ『LARME』のモデルでもあります。『鳥取美少女図鑑』Vol2にて取り上げられると現在の事務所にスカウトを受け、初オーディションだった三井のリハウスで合格をもらうと第14代目リハウスガールとして活動を開始しました。その後2011年7月よりドラマ『それでも、生きてゆく』で女優デビューを果たすと実写キャストを含めた多くの作品に出演するようになりました。
山本舞香の主な出演作品
テレビドラマでは『それでも、生きていく』の遠山双葉役を演じ、その他『南くんの恋人~my little lover~』堀切ちよみ役、『チア☆ダン』柴田茉希役など。映画でも『桜ノ雨』遠野未来役、『今日から俺は‼劇場版』森川涼子役、『とんかつDJアゲ太郎』服部苑子役など実写化作品にも多数出演しています。
山本舞香の演技の評判や人気
元々はモデル志望で演技には苦手意識を抱いていたそうですが、初めてドラマに出演してみてからはその奥深さに魅入ると積極的に実写キャストとしての演技力を極めていったそうです。有名タレントであるマツコ・デラックスからも、容姿はその辺を歩いているヤンキーと変わらないのに絶対に自分を作らないことからオススメの若手女優だと高い評価を受けており、年の経過と共にその人気も昇り続きになっています。
茅野カエデに対する世間での評判や人気
アニメ及び実写映画の茅野カエデについても分かったところで、ここからは茅野カエデに対する感想や人気についてまとめていきます。暗殺教室のメインヒロインでありながら元来のヒロインとは違った伏線だらけの彼女のことを、世間ではどういった意見が寄せられているのでしょうか?実際の声を元に見てみながらまとめていきます。
この方は物語の構成から茅野カエデのことが好きにあったそうです。暗殺教室の重大な物語に深く関わっているキャラクターでありそこで注目を浴びて人気を博したのは事実で、そのシーンが訪れるまでは気にしていなかったファンがとても多かったです。
この方はツーサイドアップの髪型を気に入って真似していたと語っています。漫画に登場するキャラクターは奇抜な見た目をしたキャラが多いですが、茅野カエデのような奇抜かつ可愛さを両立したキャラはそうそう見られません。
茅野カエデの正体が明かされるにあたって回収された伏線の数々。作者の天才的な描き方によって茅野カエデという人物が気に入ったというファンがやはり圧倒的に多かったです。暗殺教室でも1、2を争うエピソードでもあるのでその中心人物が人気になるのも当然なのでしょう。
茅野カエデがもしも◯◯だったら
ここでは茅野カエデが暗殺教室のメインヒロインではなく〇〇だったらを考えていきます。作中で彼女が実際に取っていた行動や発した言葉、そこから広げられる性格を考慮して茅野カエデが『部活の後輩』、『会社の同僚』、『彼女』だったらの3パターンに分けて見ていきます。
茅野カエデ「部活の後輩篇」
茅野カエデに高い運動能力などはあまりない印象ですが、暗殺において目立たずともサポートの役を担っていました。その点から考えてみると言われたことはしっかりこなしてくれるような、いてくれて助かる後輩になっていると思います。人当たりもいいのでチーム競技の部活なら雰囲気作りに徹してくれそうですし、マネージャーという立ち位置が一番似合うのかもしれません。
茅野カエデ「会社の同僚篇」
会社の同僚だった場合、部活の後輩にも前述したのと一緒で社内でもいいムードメーカーになってくれると思います。社会に出てみれば様々な場面で失敗や重圧に立ち会う場面があると思いますが、そんな時に隣で陽気な人がいればちょっと頑張ってみるかと思えるはずです。また、プリンを使った暗殺を考えていた際は成功させるために緻密な計算をしていたはずですので、計算に関する仕事なら助けになってくれるかもしれません。
茅野カエデ「彼女篇」
潮田渚に恋心を抱いていながらその想いを口に出来なかった茅野カエデですが、もしかしたら恋愛においては奥手なのかもしれません。そうだとしたらもしも茅野カエデが彼女になった場合は彼氏を気遣うあまり消極的になっているはずでしょうから、彼氏側が上手いことリードしてあげたいところです。
茅野カエデは秘密だらけの美少女ヒロイン
暗殺教室の最初期から正体をほのめかしていた美少女ヒロイン茅野カエデ。彼女が隠していた秘密は物語の根幹に関わる重要なものであり、同時に他のヒロインとはまるで違う個性を持った人物でした。ここでまとめた伏線はどれもしっかり漫画暗殺教室にて描かれているものですので、これを機に秘密だらけの彼女のことを見返してみると面白いと思います。
この記事のライター
zeile
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