【スパイファミリー】登場人物のプロフィールまとめ!担当する声優も紹介
『スパイファミリー』の登場人物は魅力ある人物ばかりです。謎を抱えている人物も多く表と裏の顔がありそんなところが『スパイファミリー』の魅力でもあります。そんな『スパイファミリー』の登場人物のプロフィールや担当する声優を一覧で紹介します。
目次
【スパイファミリー】とは?
『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)は赤の他人の3人と1匹が家族となり、普通の日常を描く漫画です。『スパイファミリー』に登場するキャラクターは誰しもが魅力的で、個性あふれるものとなっています。そんな『スパイファミリー』の登場人物のプロフィールやそれぞれの関係、特徴などを一覧で紹介します。また『スパイファミリー』の登場人物を担当した声優の一覧もあわせて紹介します。
スパイファミリーの作者
『スパイファミリー』の作者は遠藤 達哉(えんどう たつや)です。茨城県出身で、幼少期から漫画家を目指していました。作者が正体を隠しているシチュエーションが好きなため、『スパイファミリー』は家族全員が何かを隠している物語が生まれました。
スパイファミリーの概要
『スパイファミリー』は遠藤達哉によるホームコメディ漫画で、『少年ジャンプ+』で連載している作品です。『週刊少年ジャンプ+』では閲覧数・コメント数・発行部数の最高記録を次々と更新し、アプリでの史上初の大ヒット作となりました。2022年にはテレビアニメが放送され、2023年にはミュージカルの上演が予定されています。
スパイファミリーのあらすじ
『スパイファミリー』は本職がスパイの男・黄昏(たそがれ)が東国と西国の和平のために奔走する物語です。 黄昏はオペレーション〈梟〉(ストリクス)という任務を命じられ、疑似家族を作って東国の政治家に接触することになります。ロイドは孤児院からアーニャという少女を迎えますが、アーニャは他人の心が読める超能力者でした。妻には裏で殺し屋をしているヨルを迎え、3人はフォージャー家として日々を送ります。
【スパイファミリー】登場人物の特徴一覧~フォージャー家~
『スパイファミリー』はロイド・フォージャーを主人としたフォージャー家の日常が描かれている作品です。フォージャー家は全てが偽りですが、それでもお互いを大切に思って穏やかな生活を送っています。そんな『スパイファミリー』の主要人物であるフォージャー家の特徴や関係を一覧で紹介します。
登場人物①ロイド・フォージャー
『スパイファミリー』の主人公で東国で諜報員として活動しているスパイです。コードネームは「黄昏(たそがれ)」で、ロイド・フォージャーは偽名になります。東国と西国の冷戦を終わらせるためにスパイ活動をしており、敵国の要人に接触するため、オペレーション<梟>(ストリクス)という任務で偽りの家族を作ることになりました。孤児院から子供役としてアーニャを引き取り、妻役としてヨルと再婚したように偽装し、フォージャー家として生活をしています。
ロイド・フォージャーは表ではバーリント総合病院勤務の精神科医として働いています。勤務先でもスパイ組織WISE(ワイズ)の部下を使い、偽装工作をしています。黄昏は変装が得意で、「百の顔を使い分ける」とも言われています。元々は戦争孤児で、幼い頃の自分のように子供が泣かない世界を作るためにスパイとして活動しています。
登場人物②ヨル・フォージャー
『スパイファミリー』のヒロインで、市役所に勤めている女性事務員です。本当の職業は殺し屋で、コードネームは「いばら姫」です。弟であるユーリを養うために始めた殺し屋の仕事ですが、続けているうちに誇りを持つようになりました。独身女性は何かと怪しまれることや、ユーリからの心配から逃れるべく、ロイドと偽りの夫婦を演じることに加担します。ロイドの正体は知らず、ロイドの良き妻、アーニャの良き母になれるよう献身的に努めています。
普段は裏の顔を隠していますが、酒癖が悪く、お酒を飲むと並外れた格闘術で見境なく攻撃してしまいます。料理が下手でフォージャー家の食事はほとんどがロイドが担当していますが、たまに料理をしてロイドとアーニャはお腹を壊したりしています。同僚であるカミラに料理を教えてもらいますが、まともに作れるようになったのは幼いころに両親から教わったシチューだけでした。
登場人物③アーニャ・フォージャー
孤児院からフォージャー家に迎えられた少女で、推定年齢は4~5歳です。他人の心が読める超能力を持っており、超能力を使って6歳だと偽ってロイドに迎え入れられようとします。表向きにはロイドと前妻の子供で、ヨルは継母となっています。超能力を他人に知られるとロイドに捨てられると思っており、他人には超能力を使えることを言っていません。ピーナッツとスパイアニメが好きで、よくスパイごっこをして父のロイドをドキッとさせています。
アーニャの超能力はオンオフの切り替えができず、聞きたくない他人の声も聞こえることになります。そのためアーニャは人混みなどは苦手としています。新月の日には超能力が使えなくなります。元々はある組織の実験体で、勉強ばかりの生活に嫌気が差して逃亡し、施設や里親を転々としてきました。正規の教育を受けていないことと、年齢を偽っていることで言葉遣いがたどたどしく、「だいじょうぶます」や「あざざます」「がんばるます」など、独特な言い回しをします。
登場人物④ボンド・フォージャー
ステラを取ったご褒美として犬を飼うことになり、最終的にロイド家に迎えられた大型犬です。ボンドはプロジェクト〈アップル〉によって生み出され、実験動物として扱われており、その副産物なのか未来予知能力を持っています。白い体に手足に黒い靴下を履いているような模様が特徴で、作者はグレートピレニーズを参考にボンドを描いたそうです。ボンドという名前はアーニャ作中に登場するアニメ『SPYWARS』の主人公・ボンドマンから取って命名しました。
爆弾テロの道具として使われるところをアーニャに助けられ、アーニャに未来を見せて黄昏を助けるために動きました。ボンドの超能力を知っているのはアーニャだけで、アーニャはボンドの良き理解者となっています。実験に使われた他の犬はスパイ組織WISEが面倒を見ることになりましたが、アーニャの懇願でボンドはフォージャー家に迎え入れられることになりました。
【スパイファミリー】登場人物の特徴一覧~イーデン校~
『スパイファミリー』ではオペレーション<梟>の一環として、アーニャは名門であるイーデン校に入学することになります。ここではイーデン校の関係者の一覧や、アーニャのクラスメイトの特徴や関係を一覧で紹介します。
登場人物①ヘンリー・ヘンダーソン
イーデン校の教師で、セシル寮長です。イーデン校の入学試験である三者面談では試験官を務めていました。アーニャ達のクラスの担任で、アーニャをよく叱っています。エレガントなことが好きで、「エレガンスが伝統を作る、エレガンスこそが人の世を楽園たらしめる」という考えをモットーにしています。
登場人物②ウォルター・エバンス
イーデン校の教師で、担当教科は国語です。温厚な性格で生徒や親からも信頼が熱い教師です。イーデン校の入学試験での三者面談で試験官をしており、アーニャに優しく質問していました。
登場人物③マードック・スワン
イーデン校の教師で、担当教科は経済学です。先代の学長の一人息子で、高慢で無神経な性格と言われています。入学試験の三者面談ではアーニャを泣かせ、ロイドとヨルを怒らせます。三者面談の後でヘンリー・ヘンダーソンに殴られ、ヘンリーは僅かながらも処分を受けることになりました。
登場人物④グリーン
イーデン校の教師で、生活指導員です。元海兵隊兵で、屈強な見た目をしています。生徒には勉強以外の大切なことを教える優しい先生で、生徒からも人気があるようです。左目に眼帯をつけているのが特徴です。
登場人物⑤ドナ・シュラーク
イーデン校の教師で、風紀委員を務めています。トニト(雷)を科すことに快感を覚えており、トニトおばさんと呼ばれています。アーニャには通算で2つのトニトを与えています。
登場人物⑥ベッキー・ブラックベル
アーニャのクラスメイトでアーニャの唯一の友達です。大手軍事企業であるブラックベルCEOを父に持つベッキーは正真正銘のお嬢様です。初めはアーニャを見下している様子でしたが、後には親友と呼べる程の仲になっています。ロイドの写真を見てロイドに一目惚れしています。
登場人物⑦ダミアン・デズモンド
国家統一党総裁ドノバン・デズモンドを父に持つ一家の次男で、アーニャが父のオペレーション<梟>を遂行させるために親交を測っている相手です。アーニャのクラスメイトでアーニャのことを目の敵にしていましたが、次第にアーニャのことが気になってきています。父親に認められるため、熱心に勉強をしてステラ(星)を獲得しようとする努力家です。兄は特待生のデミトリアスで、マックスという犬を飼っています。
登場人物⑧エミール・エルマン
ダミアンの取り巻きの一人で、おかっぱ頭に出っ歯、丸い顔が特徴的です。ダミアンの努力家で男らしいところが好きで一緒に行動しています。ユーインと一緒にアーニャの悪口をよく言っています。
登場人物⑨ユーイン・エッジバーグ
ダミアンの取り巻きの一人で、長い頭が特徴的です。エミールと同様にダミアンの性格が好きで一緒にいる様子です。エミールと一緒にアーニャの悪口を言います。
登場人物⑩ジョージ・グルーマン
グルーマン製薬の社長を父に持ち、会社がデズモンドグループによって潰されたと勘違いして学校を辞めさせられると勘違いしたアーニャのクラスメイトです。内気で暗く、あまり友達がいないようですが、ジョージが最後の学校となったと思われた日にはクラスメイトがたくさんのプレゼントをしてくれました。会社はデスモンドグループに統合する形となり、今後もイーデン校に通えるようになりましたが、本人は恥ずかしそうに登校していました。
登場人物⑪ビル・ワトキンス
人民軍陸軍司令部少佐の息子で、ドッヂボール大会の時に登場したアーニャのクラスメイトです。子供ながらに大人のような巨体で声も低く、恵まれた体格と頭脳で幼稚園の頃から数々の球技大会を総ナメにしてきました。「魔弾のビル」という異名を持っており、ドッヂボールでは敵なしの様子でした。しかし相手の思考を読めるアーニャには通じず、ボールは避けられるばかりでした。
【スパイファミリー】登場人物の特徴一覧~ヨルの関係者~
ヨルは表向きは市役所の事務員で、裏では殺し屋をしています。そんなヨルの関係者の特徴やヨルとの関係を一覧で紹介します。
登場人物①店長
ヨル(いばら姫)の上司であり、殺し屋としてヨルを育てた人物です。ヨルが所属する秘密組織の店長で、ヨルは店長からの電話やFAXで殺し屋としての任務を行っています。
登場人物②マシュー・マクマホン
ヨルと同じ市役所で働くヨルの上司で、秘密組織のメンバーでもあります。コードネームは「部長」です。市役所の上司、秘密組織の上司として裏表の両方でヨルのサポートをします。
登場人物③カミラ
バーリント市役所で働くヨルの同僚・関係者で、同じく同僚のドミニクと交際しています。きつい性格でヨルに嫌味を言うことがありますが、ヨルはそれに気づいていない様子です。ヨルをホームパーティに招待した際はわざと転倒し、グラタンをひっくりかえしていますが、ヨルの格闘術で料理は無事でした。本当は優しい性格とドミニクにも言われている通り、ヨルが料理を教えてもらいたいとカミラを訪ねたときは、きちんと最後まで面倒を見ていました。
登場人物④ドミニク
バーリント市役所で働いているヨルの同僚・ 関係者 で、カミラと交際しています。人当たりの良い人物で、カミラのことを本当は優しいやつだと言っています。ユーリと同じマンションで暮らしているためユーリと面識があり、ヨルが結婚していることをユーリに言ってしまいます。
登場人物⑤ミリー
バーリント市役所で働くヨルの同僚・関係者の一人で、ヨルの後輩になります。カミラとよく飲みに行く仲で、性格はあまり良くない様子です。内巻きボブヘアが特徴的です。
登場人物⑥シャロン
バーリント市役所で働くヨルの同僚・関係者の一人です。子供がいる母親でもあり、アーニャと同じ年にイーデン校を受験しています。黒髪のメガネで、タバコを吸っているのが特徴的です。
登場人物⑦ユーリ・ブライア
ヨルの実の弟で、両親を早くに亡くしてからはヨルに育てられます。外務省に勤めているエリートですが、それは表の顔で、裏では国家保安局(通称:秘密警察)をしています。姉であるヨルを守るために秘密警察をしており、重度のシスコンです。ヨルの料理を吐血しながらも美味しいと食べ、ヨルと同じく酒癖が悪いのが特徴です。ヨルもロイドもユーリの正体は知らず、ロイドの組織とユーリの組織は敵対関係にあります。
最愛の姉の夫となったロイドを疑ってはいるものの、ロイドの正体は知りません。ユーリの正体をヨルも知りませんが、ロイドには初対面で正体がバレてしまっています。
【スパイファミリー】登場人物の特徴一覧~その他~
『スパイファミリー』に登場するその他の人物について、その特徴や主要人物との関係を一覧で紹介します。
登場人物①ドノバン・デズモンド
東国の政党・国家統一党を率いる人物で、オペレーション<梟>の最大のターゲットでもあります。イーデン校のステラ(星)の懇親会に参加するという情報から、ロイドはアーニャにステラを取らせて懇親会に参加しようとします。長男が優秀であるため、次男のダミアンにはあまり興味を示していません。
登場人物②マーサ
ブラックベル家に仕える高齢の女性で、アーニャとベッキーが買い物に行ったときに車で送迎をしてくれました。身のこなし方からロイドは元軍人だと思っているようです。
登場人物③キャビー・キャンベル
東国の資産家で、古美術収集家としての一面もある人物です。非合法のテニス賭博を行っている人物でもあり、ロイドは賭博テニス大会に出場することになります。
登場人物④フランキー・フランクリン
ロイドの協力者で情報屋です。表向きはタバコ屋を営んでいます。ロイドに情報を売るだけでなく、時には協力者としてスパイ活動を手助けします。面倒見が良いのでアーニャと仲が良く、モジャモジャと言われて慕われています。ロイドとヨルが出かける際はアーニャの面倒を見たり、家族旅行の際はボンドの世話も任されています。独身で彼女を欲しがってはいますが女性にモテず、偽装とはいえ家庭を持ったロイドに嫉妬しています。
登場人物⑤エドガー
対西強硬派の人物で、外務大臣がカツラだという情報で辞任に追い込もうとしました。しかし黄昏によって計画を阻止されてしまいます。アーニャを誘拐した際は黄昏の逆鱗に触れ、自身の娘の安全と引き換えに今後一切自分と関わらないことを約束させました。
登場人物⑥服屋の女主人
ロイドとヨルが出会った服屋の女主人です。イーデン校の噂をアーニャに教え、怯えさせるというシーンもありました。
登場人物⑦キース・ケプラー
バーリトン大学の学生でありながら、排外主義学生グループのリーダーです。プロジェクト〈アップル〉で実験された犬を引き連れ、爆破テロでブランツ外務大臣の暗殺を図りますが、黄昏やボンド、アーニャによって阻止されます。
登場人物⑧東雲
自称スパイで、ジョージがダミアンを陥れるために雇った人物です。自信過剰で目立ちたがり屋で、黄昏に対抗して名前を「東雲」にしました。スパイ任務ではダミアンの解答用紙をすり替えますが、黄昏に修正されて失敗し、その後は失職しています。
登場人物⑨シルヴィア・シャーウッド
黄昏の上司で、スパイ機関であるWISEの女性管理官(ハンドラー)です。鋼鉄の淑女(フルメタル・レディ)と呼ばれており、表向きは在東西国大使館の外交官です。アーニャと同じくらいの娘がいたようで、アーニャには優しく接していました。戦争を憎み、西国と東国の平和のために黄昏に任務を言い渡す役割をしています。
登場人物⑩フィオナ・フロスト
WISEの女性諜報員で、黄昏の後輩になります。コードネームは「夜帷(とばり)」で、表向きはバーリント病院の事務員です。黄昏の任務に助力する立場ですが、黄昏のことが好きで、妻の役割をヨルからいつか奪ってやろうという野心の持ち主です。黄昏直々にスパイとしての教えを叩き込まれ、周囲からは恐れられるほど感情を出さすに任務を淡々とこなしていきます。
登場人物⑪ブランツ
西国の外務大臣で、キース率いる排外主義学生グループに狙われた人物です。黄昏がブランツになりすまし、爆発テロを防ぎました。
【スパイファミリー】登場人物・キャラの声優一覧
『スパイファミリー』のアニメは声優がとても豪華で、漫画で見ていたときに想像していた通りの声で嬉しいと言われ、とても人気となっています。そんな『スパイファミリー』の登場人物の声を担当する声優を一覧で紹介します。
声優①ロイド・フォージャー役/江口拓也
ロイド・フォージャーの声を担当するのは声優の江口 拓也(えぐち たくや)さんです。 テレビアニメ『スパイファミリー』2クール目のメインビジュアルとして描いたイラストが話題になりました。江口拓也さんの主な出演作品は 『アイドリッシュセブン』六弥ナギ、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』比企谷八幡、『A3!』皇天馬、『東京リベンジャーズ』半間修二(ハンマ)、『GOSICK-ゴシック-』、久城一弥などです。
声優②アーニャ・フォージャー役/種﨑敦美
アーニャ・フォージャーの声を担当するのは声優の種﨑 敦美(たねざき あつみ)さんです。種﨑敦美さんの主な出演作品は『魔法使いの嫁』羽鳥チセ、『響け!ユーフォニアム』鎧塚みぞれ、『鬼灯の冷徹』芥子、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』ダイ、『その着せ替え人形は恋をする』乾紗寿叶、『約束のネバーランド』ムジカ、『鬼滅の刃』雛鶴なとです。
声優③ヨル・フォージャー役/早見沙織
ヨル・フォージャーの声を担当する声優は早見 沙織(はやみ さおり)さんです。アニメ『スパイファミリー』の第16話のメインビジュアルのイラストが話題になっています。早見沙織さんの主な出演作品は『鬼滅の刃』胡蝶しのぶ、『魔法科高校の劣等生』司波深雪、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』鶴見知利子〈つるこ〉、『赤髪の白雪姫』白雪、『バクマン。』亜豆美保などです。
声優④ボンド・フォージャー役/松田健一郎
ボンド・フォージャーの声を担当するのは松田 健一郎(まつだ けんいちろう)さんです。松田健一郎さんの主な出演作品は『クロックワーク・プラネット』ヴァイネイ・ハルター、『ブラッククローバー』ゴードン・アグリッパ、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』オルテガ、『ヴィンランド・サガ』トールズなどです。
声優⑤フランキー・フランクリン役/吉野裕行
フランキー・フランクリンを担当する声優は吉野 裕行(よしの ひろゆき)さんです。江口拓也さんと同様にアニメ『スパイファミリー』の2クール目のイラストを書き、話題になっています。吉野裕行さんの主な出演作品は『薄桜鬼』藤堂平助、『機動戦士ガンダム00』アレルヤ・ハプティズム / ハレルヤ、『ハイキュー!!』岩泉一、『僕のヒーローアカデミア』プレゼント・マイクなどです。
声優⑥シルヴィア・シャーウッド役/甲斐田裕子
シルヴィア・シャーウッドを担当した声優は甲斐田 裕子(かいだ ゆうこ)さんです。甲斐田裕子さんの主な出演作品は『銀魂』月詠、『約束のネバーランド』イザベラ、『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』真賀田未来/真賀田四季、『ワンダーウーマン』ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンなどです。
声優⑦ヘンリー・ヘンダーソン役/山路和弘
ヘンリー・ヘンダーソンを担当した声優は山路 和弘(やまじ かずひろ)さんです。山路和弘さんの主な出演作品は『PSYCHO-PASS サイコパス』雑賀譲二、『進撃の巨人』ケニー・アッカーマン、『ONE PIECE FILM GOLD』ギルド・テゾーロ、『龍が如く』伊達真、『ワンパンマン』シルバーファング / バング、『DEATH STRANDING』クリフなどです。
声優⑧ユーリ・ブライア役/小野賢章
ユーリ・ブライアを担当した声優は小野 賢章(おの けんしょう)さんです。小野賢章さんが『スパイファミリー』に出演することになり、「ちょー嬉しかった」とツイートしていたことで話題になりました。小野賢章さんの主な出演作品は『ハリー・ポッターシリーズ』ハリー・ポッター(吹き替え)、『黒子のバスケ』黒子テツヤ、『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』ジョルノ・ジョバーナ、『文豪ストレイドッグス』芥川龍之介、『ReLIFE』海崎新太などです。
声優⑨ダミアン・デズモンド役/藤原夏海
ダミアン・デズモンドを担当した声優は藤原 夏海(ふじわら なつみ)さんです。藤原夏海さんの主な出演作品は『メジャーセカンド』茂野大吾、『東京喰種トーキョーグール:re』六月透、『殺戮の天使』エディ、『86-エイティシックス-』セオト・リッカ、『ガンダムビルドダイバーズ』ヒダカ・ユキオなどです。
声優⑩ベッキー・ブラックベル役/加藤英美里
ベッキー・ブラックベルを担当した声優は加藤 英美里(かとう えみり)さんです。加藤英美里さんの主な出演作品は『物語〉シリーズ』八九寺真宵、『らき☆すた』柊かがみ、『魔法少女まどか☆マギカ』キュゥべえ、『ゆるゆり』大室櫻子、『小林さんちのメイドラゴン』才川リコ、『バカとテストと召喚獣』木下秀吉/木下優子などです。
声優⑪エミール・エルマン役/佐藤はな
エミール・エルマンを担当した声優は佐藤 はな(さとう はな)さんです。佐藤はなさんの主な出演作品は『100%パスカル先生』パスカル先生、『ぴったんこ!ねこざかな』ねこくんなどです。
声優⑫ユーイン・エッジバーグ役/岡村明香
ユーイン・エッジバーグを担当した声優は岡村 明香(おかむら はるか)さんです。ダミアンが印刷されたコーヒーを飲んで喜んでいる姿のツイートなどで話題になりました。
声優⑬カミラ役/庄司宇芽香
カミラの声を担当した声優は庄司 宇芽香(しょうじ うめか)さんです。庄司宇芽香さんの主な出演作品は『ゲゲゲの鬼太郎〈第6作〉』ねこ娘、『デジモンユニバース アプリモンスターズ』花嵐エリ、『鬼灯の冷徹』イワ姫、『ワッチャプリマジ!』皇あまね、『ときめきメモリアル4』郡山知姫などです。
【スパイファミリー】登場人物に対する世間での評判や人気
ヨルと弟のユーリは酒癖が悪く、ヨルは格闘術を披露したりユーリはロイドに絡んだりと酒癖が悪い家系のようです。そんなユーリやフォージャー家の全員が表と裏の顔を持っており、複雑な関係となっています。そんな中での家族劇が面白くてハラハラドキドキするというファンの声もありました。
『スパイファミリー』の登場人物はみんな表情豊かで、そこが見ていて面白いという声もたくさんありました。ネタも細かく、アニメや漫画を細部まで見るのも楽しくなるような話ばかりです。
テレビアニメ化となった『スパイファミリー』ですが、登場人物の担当声優が想像通りで嬉しかったというファンの声もたくさんありました。アニメでもかっこよく描かれており、他の登場人物の声優も楽しみなところです。
【スパイファミリー】登場人物は魅力的だった
『スパイファミリー』の登場人物のプロフィールや特徴、それぞれの関係性や担当の声優を一覧で紹介しましたが、いかがだったでしょうか。一覧にある通り、『スパイファミリー』の登場人物は表と裏の顔を巧みに使い分ける魅力的なキャラクターが数多くいます。正体を隠して家族を続けているフォージャー家や西と東の関係、国の平和はこれからどうなっていくのでしょうか。今後『スパイファミリー』を見る際は魅力的な登場人物にも注目してみてください。
この記事のライター
shiori
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