【シャーマンキング】木刀の竜の髪型がロン毛でかっこいい！強さや名言まとめ

シャーマンキングに登場する、リーゼントの髪型が特徴な木刀の竜は、仲間達から「竜」「竜さん」と呼ばれる信頼の厚い男です。シャーマンファイト前は、地元で不良を率いる人物として名を馳せていました。ここでは、そんな木刀の竜のプロフィールや性格、経歴やシャーマンキングのあらすじを紹介していきます。

シャーマンキングに登場する、仲間から信頼の厚い木刀の竜は、東京都出身の男性で、好物はアメリカンドックです。持霊である蜥蜴朗（トカゲロウ）から助けてくれた麻倉葉の事を、旦那と慕っている義理堅い性格です。シャーマンファイト後は、ふんばり温泉の板前長になり多くの人から愛されています。

シャーマンキングに登場する、木刀の竜の性格はイケメンで、そのイケメンな性格から周りには沢山の仲間に恵まれています。その義理堅く男気溢れる性格から、シャーマンファイト前は不良達をまとめ上げる存在でした。惚れっぽい性格をしており、作中ではガンダーラのサティに惚れているシーンが描かれていることから、木刀の竜の恋愛範囲はかなり広い事がわかります。

リーゼントの髪型が特徴的な木刀の竜は、地元で有名な不良少年でしたが、持霊である蜥蜴朗に取り憑かれた際、麻倉葉に助けられ旦那と慕う関係になります。その際シャーマンとしての能力が開花し、霊の姿が見えるようになります。そこから努力と根性で実力を上げ、シャーマンファイトでは麻倉葉のチームで活躍をしました。

シャーマンキングとは、武井宏之さんが描き下ろしている少年漫画です。1998年から2004年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されて大人気となったファンタジー作品です。その人気から2001年にアニメ版も登場しファンから高い評判となりました。2021年でもアニメ第二作目が放送されており、長い間愛されている漫画となっています。

シャーマンキングとは、小山田まん太という普通の学生が帰宅途中に、墓地で戯れる麻倉葉と出会います。麻倉葉は霊と交流ができる（シャーマン）で、500年に一度開催されるシャーマンファイトに参加する為に上京していました。麻倉葉と友達となった小山田まん太は、麻倉葉について行き様々な戦いやシャーマンを目撃していきます。

シャーマンキングに登場する、仲間から信頼の厚い木刀の竜ですが、作中では様々なリーゼントが描かれています。読者の声からは、髪を下ろしたらロン毛でイケメンとの声が上がっています。ここでは、そんな木刀の竜の髪型一覧を紹介していきます。

髪型一覧の一つ目「普通のリーゼント」とは、木刀の竜の基本的ヘアースタイルです。かなり長いリーゼントで、腕を伸ばして髪の先端が肘を超える程の長さです。明らかに変なヘアースタイルですが、これが似合う木刀の竜はさぞイケメンなのでしょう。

髪型一覧の二つ目「カット後のリーゼント」とは、木刀の竜が戦いの最中相手にリーゼントの先端を切られたヘアースタイルです。作中では何回も切られるのですが、一番最初は麻倉葉との戦いで切られます。この髪型の特徴とは、切られたリーゼントがほどけずにまとまっている事です。普通切られてしまったらほどけますが、おそらくスプレーなどでガチガチにセットしているのでしょう。

髪型一覧の三つ目「少しだけ生えたリーゼント」とは、木刀の竜が戦いの最中切られてしまったリーゼントが、少しだけ先端が伸びた髪型です。シャーマンキング読者から久々に木刀の竜を見て、リーゼントが少しだけ伸びているのが面白い。との声が上がっています。ユーモア性があるのも人気がでる理由の一つです。

髪型一覧の四つ目「二つに切られたリーゼント」とは、切られてしまったリーゼントがもう少しで戻るという時に、真ん中から再び切りつけられ真っ二つになった髪型です。この姿の木刀の竜を見ると、最初に登場してきた頃の硬派な木刀の竜の姿は想像もできません。

髪型一覧の五つ目「ハートのリーゼント」とは、戦いの最中リーゼントを切られて、何故かその切り口がハートになっている髪型です。読者からは「ハート型になってかわいい」との声が多く上がっており、木刀の竜がどれだけ愛されキャラなのか良く分かります。

髪型一覧の六つ目「二段階になったハート型リーゼント」とは、ハート型に切られたリーゼントの先端から、さらにハート型で髪が生えてきた髪型です。その髪の生え方は特徴的で、木の芽のように生えてきます。既に不良をまとめていた頃の木刀の竜ではなく、人々を癒してあげるゆるキャラな木刀の竜となっています。

髪型一覧の七つ目「髪を下ろしたらロン毛」とは、普段巨大なリーゼントを作っていますが、その髪を下ろした髪型です。意外にもサラサラのストレートヘアで、女性のような綺麗な髪でイケメンに変貌します。それを見たシャーマン達は、最初は誰だか分からない様子でした。読者からも髪を下ろすとイケメン。との声が多く上がっています。

シャーマンキングに登場する仲間思いでイケメンの木刀の竜は、主人公である麻倉葉の仲間となり、シャーマンファイトで共に戦います。ここでは、そんな木刀の竜が仲間になった理由や、強さや能力について徹底調査していきます。

シャーマンキングに登場する木刀の竜は、麻倉葉の仲間となりシャーマンファイトでは同じチームとして戦います。ある日、木刀の竜は持霊である蜥蜴朗に取り憑かれてしまいます。その時に身体を張って助けてくれた麻倉葉の事を慕い、仲間となります。取り憑かれた事をキッカケに、シャーマンとしての能力が開花しシャーマンファイトに参加する事を決めます。

シャーマンキングに登場する麻倉葉とは、原作の主人公で五大精霊を扱える五人の戦士の一人です。作中最強であるハオの双子の弟で、その容姿はうり二つです。600年前の伝説の侍（阿弥陀丸）を持霊としており、圧倒的な強さを誇っています。性格はとても優しくのんびり屋で、全ての生き物がもっと楽に生きられる世界を作る為に、シャーマンキングを目指しています。

シャーマンになる以前から不良達をまとめ上げていた腕っぷしの強さと、シャーマンになってから麻倉葉のチームで活躍していた巫力85000の木刀の竜とは、一体どれほどの強さなのでしょうか？ここでは、そんな木刀の竜の強さについて紹介していきます。

木刀の竜の持霊である「蜥蜴朗」とは、緑色の肌にやせ細った体格で、背中に2本の刀を背負っているのが特徴です。霊になる前は盗賊のお頭で暴力非道の限りを尽くした悪者です。麻倉葉の持霊である阿弥陀丸と戦い敗れ、復讐の念から成仏できず現世に留まっていましたが、木刀の竜と出会い持霊となります。

木刀の竜の能力「紅蜥蜴朗」とは、木刀に蜥蜴朗をオーバーソウルされる技です。作中では、改造キョンシーを一撃でバラバラにしております。さらにハオの手下ボリスと戦った時も、攻撃手段が不明だったボリスに対し紅蜥蜴朗で一撃を入れることに成功しています。

木刀の竜の能力「ビック親指」とは、木刀に蜥蜴朗の頭をオーバーソウルさせ、親指に見せる必殺技です。相手にダメージを与える攻撃ではありませんが、その使い道は意外にも多いです。作中ではアメリカでヒッチハイク中この技を発動し、ヒッチハイクに成功しています。さらに親指を傷口に巻き付けることで、止血にも使える便利な技です。

木刀の竜の能力「ヤマタノオロチ号」とは、その名の通り巨大な身体と数本の頭で構成される、木刀の竜最強の必殺技です。アンナとの過酷な修行でオーバーソウルを磨き上げた木刀の竜と、精霊へと進化を遂げた蜥蜴朗のオーバーソウルが組み合わさった技です。強力な強さを持ち、作中では北国のシャーマンチームを圧倒しています。

木刀の竜の能力「刺身包丁スサノロウ」とは、オーバーソウルを身体に纏い巨大な包丁を具現化させ、斬りつける必殺技です。ハオを倒すために過酷な修行をこなしていた木刀の竜が、最後に習得した技です。作中では、パッチ族の十祭司の1人を一瞬で２枚おろしにしています。強力なエネルギーの代わりに、大量の巫力を必要とします。

シャーマンキングに登場するイケメンな木刀の竜ですが、その人情ある性格から周囲に仲間が集まる存在です。そんな木刀の竜は、作中で数々の名言や名シーンを残しています。ここでは、そんな木刀の竜の名言や名シーンを紹介していきます。

この名言は、小山田まん太に対して木刀の竜が放った言葉です。小山田まん太は、森羅学園中等部に通う普通の学生でした。麻倉葉と友達だったのてすが、仕方なしに親の言う事を聞く為、本心では無いが麻倉葉の元を離れる事にしました。その時に木刀の竜が放った名言です。このお陰で小山田まん太は決心し、麻倉葉と一緒にいる事を選びました。

この名言は、木刀の竜が蜥蜴朗に対しても放った言葉です。夢も希望もなく、自分の行き場すらなかった蜥蜴朗は一人肩を落としていました。そんな時に蜥蜴朗に優しく名言を放ちます。木刀の竜の周囲には、仲間が沢山いる理由が分かるシーンです。

この名言は、木刀の竜が蜥蜴朗に憑依され悪行を行いそうになった時に、木刀の竜を止める為に仲間が放った言葉です。木刀の竜は不良時代から仲間に慕われている存在でした。その理由は、誰にも相手にされない様な不良達に手を差し伸べ、居場所を作ってくれる良き兄貴だったからです。その恩を返すために仲間達が蜥蜴朗の憑依から助け出そうとするシーンです。

この名言は、木刀の竜と仲間達が集まり共に盛り上がっている時に放った言葉です。不良時代からベストプレイスを常に追い求めてきた木刀の竜ですが、彼のベストプレイスとは不良時代からそうでしたが、仲間と一緒にいる場所なんだと考察できます。

この名言は、蜥蜴朗に憑依された木刀の竜が盗みを試みようとした時に、仲間が止めに入り放った言葉です。木刀の竜は蜥蜴朗に憑依され、仲間に平気で酒を吹きかけたりとやりたい放題でした。そんな時でも仲間は木刀の竜を見捨てずに側に寄り添っていました。

シャーマンキングに登場する木刀の竜は、作中で人気のあるキャラです。アニメ版シャーマンキングでは、木刀の竜の声優を担当した人物とは一体何者なのでしょうか？ここでは、そんな木刀の竜の声優を担当した人物について紹介していきます。

アニメ「シャーマンキング」で木刀の竜の声優を担当したのは「田中正彦」さんです。作中では不良をまとめたり、人情深い性格から数々の名言を作りだした木刀の竜を担当した田中正彦さんとは、一体どのような人物なのでしょうか？ここでは田中正彦さんのプロフィールや主な代表作品を紹介していきます。

田中正彦さんとは、1954年生まれの大阪府出身で、身長177cm/体重68kgの声優•俳優です。フリーで活動しているベテラン声優です。19歳で研修生となり、劇団雲の最終公演「シーザーとクレオパトラ」で舞台デビューしております。1977年に声優としてデビューしています。

田中正彦さんは1977年に声優デビューを飾り、その後2001年「シャーマンキング」の梅宮竜之介役を担当・2011年「未来日記」の来須圭吾役を担当・2018年「からくりサーカス」の才賀政二役を担当しております。さらにwebアニメ•ゲーム・吹き替え声優でも活躍しています。

木刀の竜とは、リーゼント頭と木刀を持っているのが特徴の男性です。作中では、居場所のない不良に手を差し伸べたりと、熱く優しい心のを持っているキャラです。ここでは、そんな木刀の竜の髪型に対する世間での評判や人気を紹介していきます。

不良の象徴であるリーゼント頭ですが、読者の声からは「リーゼントと言ったら木刀の竜」との声が上がっています。作中ではリーゼントを斬られたり、何故かハート型のリーゼントになっていたりと、木刀の竜の髪型を描いたシーンが多くあり、人気の一つなのでしょう。

また、木刀の竜が壮絶な修行を終えて最後に習得した必殺技、刺身包丁スサノロウを見てかっこいいとの声が上がっていました。リーゼント頭から繰り出すその渋さとかっこ良さが読者の心を揺さぶるのでしょうか。

仲間思いで心の優しい木刀の竜は、作中で居場所のない不良達や、蜥蜴朗に優しく手を差し伸べるかっこ良いシーンが描かれてきました。ここからは、もしも木刀の竜が〇〇だったらという妄想を考察していきます。原作とはまた違った見え方が出来ると思います。

もしも木刀の竜が父親だったら、子供に対し厳しく育てますが、影では誰よりも愛情深い不器用な父親になると思います。作中の木刀の竜を見ていると、人情深く優しい性格ですが口調がきついです。子供はその口調から怒られていると勘違いして、木刀の竜と心のすれ違いが起きると考察できます。

もしも木刀の竜が担任の先生だったら、不良生徒にも真っ直ぐ向き合い更生させる熱血先生になると思います。木刀の竜がシャーマンになる前は、居場所の無かった不良達に手を差し伸べる優しい性格から考えて、学力が低い不良少年にも諦めず手を差し伸べると考察できます。

もしも木刀の竜が彼氏だったら、自分の身体を張ってでも彼女を守り抜くイケメン彼氏になると思います。木刀の竜は不良仲間やシャーマン達がピンチの時は、自分の命を捨ててでも助けに行っていました。その事を考えて、彼女が危険な時は相手が格上でも向かって行く、強い彼氏になると考察できます。

不良少年達のリーダーだった木刀の竜は、実は熱血な性格で弱い者には優しいイケメン男性でした。そして木刀の竜のトレードマークであるリーゼントは、他に類を見ない個性的な髪型でイケメンと声が上がっています。そんな木刀の竜はふんばり温泉の板前長となり従業員や、お客と仲良く幸せに暮らすでしょう。