【シャーマンキング】麻倉葉と恐山アンナの関係まとめ!結婚やその後・子供は?
シャーマンキングの主人公である麻倉葉と、恐山アンナは許嫁の関係にあります。そんな間柄の二人ですが、どのような経緯で許嫁となったのか、また二人の過去や結婚したのかどうかも気になる関係です。ここでは、そんな麻倉葉と恐山アンナの関係について紹介します。
目次
【シャーマンキング】麻倉葉と恐山アンナとは
シャーマンキングに登場する麻倉葉と恐山アンナは、物語の主人公とヒロインです。恐山アンナの初登場時に、自身のことを麻倉葉の許嫁であると発言したことから、どうしてその関係になったのか、また二人の過去についても気になる人物です。ここでは、そんな麻倉葉と許嫁の恐山アンナのプロフィールについての紹介と、漫画「シャーマンキング」についてのおさらいもしていきます。
麻倉葉のプロフィール
麻倉葉は漫画「シャーマンキング」における主人公で、頭に着けているヘッドホンとサンダル、そして爪のネックレスが目印の少年です。彼の口癖は「なんとかなる」で、その言葉からも伝わるゆるい性格をしていますが、仲間思いで強い心を持った人物でもあります。そんな麻倉葉は、楽に生きられる世界を作ることを望み、それを叶えるためにシャーマンキングを目指しています。
恐山アンナのプロフィール
麻倉葉の許嫁である恐山アンナは、黒いワンピースと金髪のショートヘアーに赤いバンダナを巻いた姿が特徴的な少女です。漫画「シャーマンキング」におけるヒロインで、彼女は色んな男性に一目惚れされてしまうほどの美貌の持ち主です。その反面、性格はきつく、自身に盾突く者にはすぐに手が出てしまうようです。そんな恐山アンナは、シャーマンの才能に溢れ、イタコとして死者の霊を呼ぶこともできます。
漫画『シャーマンキング』をおさらい
シャーマンキングは、1998年から週刊少年ジャンプにて連載された少年漫画です。霊の力を操ることができるシャーマン達が、シャーマンのトップであるシャーマンキングを目指して戦う物語で、戦いの中で成長するシャーマン達の熱いやり取りや、ファンタジーな要素も含んだ漫画作品となっています。シャーマンキングは後にゲームや続編なども制作され、アニメも非常に話題になりました。
麻倉葉と恐山アンナの関係
シャーマンキングの主人公とヒロインである麻倉葉と恐山アンナは、物語を通して関わりを持つことが多い人物です。そんな関係性の深い二人ですが、恐山アンナの登場シーンの発言から、二人が一体どんな関係であるのか、また過去に何があったのか気になる存在でもあります。ここではそんな主人公の麻倉葉とヒロインの恐山アンナの関係について紹介します。
麻倉葉と恐山アンナは許嫁の関係
恐山あんなは、シャーマンキングに初登場した時、自身を麻倉葉の許嫁であると自己紹介しました。この登場シーンにより、恐山アンナが麻倉葉の許嫁であることが判明しています。これにより、過去の二人の間にどのようなやり取りがあり、許嫁となったのか気になる関係性にもなりました。また、この登場シーンにおける麻倉葉の反応から、二人は許嫁であることをお互い認めている関係にあるようです。
麻倉葉は恐山アンナの事が大好き
許嫁は、跡継ぎのために親が決める結婚相手ですが、麻倉葉は許嫁の恐山アンナのことが大好きなようです。作中では、恐山アンナのきつい性格と厳しい接し方によって、彼女を恐れ、尻に敷かれている様子が伺えますが、そんな恐山アンナの厳しい修行でも諦めることなく取り組み成長していきます。これは、麻倉葉が恐山アンナを信頼できる大切な存在と思っているからこその行動です。
恐山アンナも麻倉葉に惚れている
恐山アンナもまた、麻倉葉に惚れています。恐山アンナは初登場時に、自分のことを許嫁とはっきり宣言しており、その関係を認めていることが分かります。また、麻倉葉をシャーマンキングにすることも宣言しており、口では自分が楽をするためと発言しているものの、麻倉葉がシャーマンキングになることを疑っていません。
このことから、恐山アンナは麻倉葉がたとえ厳しい修行でも乗り越え、たとえ厳しい戦いでも切り抜けて、シャーマンキングになるために成長できる存在であると信じていることが分かります。 また、シャーマンキングのファーストレディとなることを信じて疑わないその姿勢から、恐山アンナも麻倉葉に惚れており、認めていることが分かります。
麻倉葉と恐山アンナの過去
シャーマンキングの物語の過去に、麻倉葉は自身の結婚相手が決まったと言われ、恐山アンナに会いに行きました。この時点ではお互いどんな人物か詳しくは知りませんでしたが、青森の街で初めて出会った時、麻倉葉は恐山アンナの美しさに一目惚れしました。しかし、恐山アンナは麻倉葉と初対面にも関わらずきつい言葉を吐いており、いい印象を持っていませんでした。
恐山アンナは徐々に心を開いた
過去に二人が出会った時、麻倉葉に対しいい印象を持たなかった恐山アンナですが、その後の出来事を通して、徐々に心を開いていきます。過去の恐山アンナは、人の心を読むことができました。その能力により、人の心の醜い所が見えてしまうと鬼を生み出してしまうため、他人とは関わらないようにしていました。
そんな状況にも関わらず、麻倉葉は恐山アンナのことをちゃんと理解し、何かあっても自分がなんとかするからと、初詣に誘いました。 このような麻倉葉の行動と理解しようとしてくれる心の広さと強さに触れ、恐山アンナは徐々に心を開いていきました。
恐山アンナの名言「この男を愛してしまった」
この名言は、シャーマンキングの過去「恐山ル・ヴォワール編」での言葉です。恐山アンナは麻倉葉に対し心を開きつつありました。しかし、麻倉葉に誘われて行った初詣がたくさんの人で賑わっており、集まった人の醜い感情が原因で大鬼を生み出してしまいました。この出来事で恐山アンナは再び心を閉ざしてしまい、自分を助けるために追いかけてくる麻倉葉を拒絶してしまいます。
しかし、麻倉葉は恐山アンナを絶対に助けると心に決めていました。彼は、友人のマタムネの命を失うことも厭わず憑依合体し、恐山アンナが生み出してしまった大鬼に挑みました。この名言は、この戦いの中で、麻倉葉の信念を曲げない姿を見た恐山アンナが、負の感情よりも麻倉葉に対する愛が強いことを自覚したときに発した言葉です。この出来事以降、恐山アンナは人の心を読める力を失いました。
麻倉葉と恐山アンナは死亡する?死亡理由とは
シャーマンキングの麻倉葉と恐山アンナは、過去の出来事から許嫁の関係にあり、お互いを認め合う存在です。そんな相思相愛の二人ですが、シャーマンキングの物語が終わった後の続編にて、死亡してしまったことが明らかになりました。シャーマンキングのメインだったキャラが死亡したということで非常に話題になりました。ここでは、そんな麻倉葉と恐山アンナの死亡時期や理由について紹介します。
麻倉葉と恐山アンナはいつ死亡した?
漫画「シャーマンキング」において麻倉葉と恐山アンナは死亡していません。しかし、登場人物のその後も判明するシャーマンキングの正統続編「シャーマンキングFLOWERS」で、二人は死亡したことが判明しました。シャーマンキングFLOWERSはシャーマンファイトから14年経った後の物語であり、シャーマンファイト終了から14年間の間に何らかの原因で死亡したようです。
麻倉葉と恐山アンナの死亡理由
シャーマンキングFLOWERSにおいて、死亡したことが判明した麻倉葉と恐山アンナですが、二人はシャーマンファイトの後、平和のために、世界を飛び回っていました。しかし、中東の紛争地域で活動を行っていた時に、銃撃戦に巻き込まれ、麻倉葉と恐山アンナは死亡してしまいました。 シャーマンキングでは、蘇生されることもありますが、二人が蘇生された描写はなく、消息不明となっています。
麻倉葉は地獄に落ちた?
麻倉葉はシャーマンキングにおいて、修行のため、過去に一度地獄に落ちています。彼は、ハオと止められるだけの力をつけるために、自身の先祖である麻倉葉賢と戦いました。そして、見事に新型のオーバーソウルを使って勝利し、その後に現れた超鬼との戦いも切り抜け、強くなって現世に戻ってきました。
二人の死は必要だったのか
二人の死が必要であったかどうかについては、読者の中では賛否両論ありました。麻倉葉と恐山アンナがどちらも優秀なシャーマンであるが故に、続編で問題となることを解決できてしまう可能性があるため、二人の死が必要であったと考える声が挙がっていたり、また二人の活躍が見たいという声もありました。
ただ、この二人の死については、作者である武井宏之さんが思い描く物語に沿ったものであり、 どうして二人を死亡させたのか、また復活や再登場があるのかは作者のみが知りえることです。続編も連載中なので、二人を死亡させた理由が明らかになる日が来るかもしれません。
麻倉葉と恐山アンナの子供は麻倉花
後に死亡してしまうことが判明した麻倉葉と恐山アンナですが、二人はシャーマンファイト終了後に麻倉花という名の子供を授かりました。麻倉花は、麻倉葉が16歳の時に誕生し、世界平和のために旅に出た麻倉葉と恐山アンナの代わりに、玉村たまおによって厳しく育てられました。ここではそんな麻倉花と、彼が主人公を務めるシャーマンキングの続編「シャーマンキングFLOWERS」についても紹介します。
麻倉花のプロフィール
麻倉花は、優秀なシャーマンである麻倉葉と恐山アンナを親に持ち、オレンジ色の髪をした少年です。彼の性格は、育てられた環境や過去の出来事により、恐山アンナに近い、好戦的で喧嘩っ早い性格をしています。麻倉葉に似ている部分もあり、植栽や散歩など落ち着けるようなことも好きなようです。
麻倉花は両親の血をしっかりと受け継いだのか、シャーマンとしても優秀で、幼少期に既にオーバーソウルを会得しています。さらに、彼は13歳の時点で甲縛式オーバーソウルも使うことができ、シャーマンとしての才能豊かな人物です。そんな麻倉花の持霊は、麻倉葉が持霊にしていた阿弥陀丸で、彼のお目付け役にもなっているようです。
麻倉花はシャーマンキングFLOWERSの主人公
優秀な両親の血を受け継ぎ、シャーマンとしての才能も溢れる麻倉花は、「シャーマンキングFLOWERS」の主人公です。麻倉花はシャーマンとしての能力を使うことを禁じられ、退屈な毎日を過ごしていましたが、裏麻倉家の二人に戦いを挑まれ、この出会いが発端でシャーマンとしての戦いに巻き込まれていきます。
シャーマンキングFLOWERSとは
シャーマンキングFLOWERSは、2012年からジャンプ改において連載された少年漫画です。この漫画は、シャーマンキングのその後が描かれた正当続編で、前作の主人公とヒロインを親に持つ、麻倉花が主人公の物語です。シャーマンキングFLOWERSはジャンプ改の休刊と同時に終了しましたが、さらにその続編の「SHAMAN KING THE SUPER STAR」が少年マガジンエッジにて連載されています。
麻倉花は死亡した?復活はする?
麻倉花は、過去に麻倉葉と恐山アンナが銃撃戦に巻き込まれて死亡した際、同時に死亡しています。しかし、恐山アンナがシャーマンキングのハオを脅し、条件付きで復活させたようです。その後のシャーマンキングFLOWERSの物語において麻倉花は、フラワーオブメイズの戦いに挑むためにプチ修羅地獄に送られ、実質的に再度死んだことになります。
シャーマンキングFLOWERSはこの時点で連載終了されてしまいましたが、続編の「SHAMAN KING THE SUPER STAR」において霊の状態で登場します。そして、この作品の主人公のピンチに、生身の体で駆けつけていることから、麻倉花は続編にて復活したようです。
麻倉葉と恐山アンナの声優
過去の出来事から許嫁の時点で認め合っていた麻倉葉と恐山アンナですが、二人はシャーマンキングFLOWERSにて死亡したことが明らかになり、魂の行方もはっきりしません。さらに続編の「SHAMAN KING THE SUPER STAR」で再登場することがあるのか、気になる存在の二人ですが、ここでは、アニメ版シャーマンキングにおいて、麻倉葉と恐山アンナの声を演じた声優について紹介していきます。
麻倉葉の声優①「佐藤ゆうこ」
2001年に放送されたアニメ版シャーマンキングでは、麻倉葉の声を声優の佐藤ゆうこさんが演じました。シャーマンキングのオーディションにおいて、他の声優が気合を入れて「憑依合体!」というセリフを演じる中、佐藤ゆうこさんは、ごく自然で、少しゆるくも見える演技をしました。
これが、シャーマンキングの麻倉葉のゆるい性格と合っていたことから、プロデューサーの目に留まり、麻倉葉の声優に抜擢されました。2021年版のシャーマンキングでは、佐藤ゆうこさん本人の意向で役を降板し、麻倉葉の声優は日笠陽子さんへと引き継がれました。
佐藤ゆうこのプロフィール
佐藤ゆうこさんは1990年代から活動している神奈川県出身の声優です。佐藤ゆうこさんは映画「E.T」の主人公にあこがれ、これを実現できるのがアニメの世界であると考えて声優を志すようになりました。声優としてデビュー後は、様々なアニメやゲームなどのキャラクターを演じており、映画の吹き替えでも活躍しています。お香とアロマテラピーが趣味で、現在はアクセントに所属しています。
佐藤ゆうこの主な出演作品
2001年のシャーマンキングで麻倉葉を演じた佐藤ゆうこさんは、時期は明らかになっていないものの、1990年代に「それいけ!アンパンマン」のよしおでアニメ声優としてデビューしました。その後は、「GAD GUARD」の如月タクミや「鋼の錬金術師」のラスト、「ブラック・ジャック」の写楽などの主要なキャラを演じ、その他にも「ドラえもん」や「銀魂」などにも出演しています。
麻倉葉の声優②「日笠陽子」
2021年版のアニメ「シャーマンキング」では、麻倉葉の声を日笠陽子さんが演じました。日笠陽子さんは、これまでに数多くの主要キャラを演じてきた声優で、2021年版シャーマンキングにおいて、降板した佐藤ゆうこさんから麻倉葉役を引き継ぎ、演じました。これまでにあまり少年役は演じてきていませんでしたが、男の子ということに囚われず、心を込めて演じるということを心掛けたそうです。
日笠陽子のプロフィール
日笠陽子さんは、2007年から活動している、神奈川県出身の声優です。日笠陽子さんは、アニメにおいて同じ声優が、全く別の人物の声を演じていることに憧れ、声優を志すようになりました。「けいおん」の秋山澪役で注目を集め、その後、様々なアニメの主要なキャラを演じたほか、数多くのゲームやナレーション、吹き替え等でも活躍しています。
また、日笠陽子さんは2013年から歌手としても活動しています。2011年のアニメ「ロウキューブ」でユニット活動を行ったことがきっかけで、歌手としての活動を積極的に行うようになりました。デビュー以前からキャラクターソングも複数歌っており、その歌唱力も評判で、後にワンマンライブやライブツアーも成功させています。2015年末にはブログで結婚したことも発表しました。
日笠陽子の主な出演作品
2021年版シャーマンキングで麻倉葉を演じた日笠陽子さんは「スケッチブック ~full color's~」の根岸みなも役でアニメ声優としてデビューしました。その後「けいおん!」の秋山澪役で注目を集め、「聖痕のクェイサー」の桂木華や「生徒会役員共」の天草シノなど主要な役を多数演じています。その他、「もしドラ」や「NEW GAME!」、「ポプテピピック」などにも出演しました。
恐山アンナの声優は「林原めぐみ」
シャーマンキングの恐山アンナを、2001年版、2021年版共に林原めぐみさんが演じました。林原めぐみさんは、数多くのアニメのキャラクターを演じている声優で、同時にキャラクターソングやアニメ主題歌を歌う歌手としても活躍しています。元々は活発なキャラクターを演じる機会が多かったものの、「新世紀エヴァンゲリオン」で演じた綾波レイが話題になり、ミステリアスなキャラを演じる機会も増えました。
林原めぐみのプロフィール
林原めぐみさんは、1986年から活動している声優で、現在は自身が設立したウッドパークオフィスに所属しています。林原めぐみさんは、小学生の時見たアニメで声優という存在を知り、興味を持つようになりました。1988年の「魔人英雄伝ワタル」の忍部ヒミコでアニメレギュラー役を演じ、それ以降、数多くのアニメでメインキャラクターを担当してます。
また、林原めぐみさんは1989年から歌手としても活動しています。当時は、まだ声優による歌手活動は少なく、本人も消極的でしたが、彼女のその後の活動により、現在では声優が歌手として活動するのことが自然な状態にまでなりました。
林原めぐみの主な出演作品
シャーマンキングで恐山アンナの声を担当した林原めぐみさんは、「めぞん一刻」の幼稚園児と近所の女役でアニメ声優デビューしました。1988年に「魔人英雄伝ワタル」の忍部ヒミコでメインキャラを演じ、その後「らんま1/2」の女らんまや「スレイヤーズ」のリナ=インバース、「ポケットモンスター」のムサシや「名探偵コナン」の灰原哀などを人気キャラクターを数々演じています。
麻倉葉と恐山アンナの世間での評判や人気
過去の様々な出来事を通して、麻倉葉と恐山アンナは許嫁の関係になり、物語を通して信頼を深め、結婚しました。二人の間には麻倉花という一人息子もいますが、そんな麻倉葉と恐山アンナの世間で評判や人気を紹介します。また、二人の関係性に関する世間の声も合わせて紹介します。
麻倉葉に対しては、そのゆるく飄々とした性格が好きといった声や、そんな性格なのに、大事な場面では強さを見せる姿がかっこよくて好きという声が挙がっていました。また、作中のキャラクターに対する麻倉葉の発言や優しい心が、読者にも刺さり、そういった言葉や考え方が好きという声もありました。またアニメにおける麻倉葉の声が好きな方も多いようです。
恐山アンナに対しては、美しい見た目を褒める声が数多く挙がると同時に、かっこよくて好きという声も多く挙がっていました。また、恐山ル・ヴォワール編での彼女の姿と、恐山アンナ役の林原めぐみさんが、ファンメイドの楽曲を歌ったことで、印象的なキャラクターの一人として挙げている方もいました。このエピソードを見て涙を流した方も数多くいるようです。
二人の関係性が好きという声も非常に多く挙がっており、特に二人の出会いが描かれた恐山ル・ヴォワール編はファンの心に強く残っているようです。また過去を知った後に見る、ゆるくてマイペースな麻倉葉と、信頼しつつも厳しい恐山アンナのやり取りにほっこりする方も多いようです。
葉とアンナは相思相愛の良きパートナー
シャーマンキングの麻倉葉と恐山アンナは、様々な出来事を通して相思相愛になった良きパートナーです。「シャーマンキングFLOWERS」において、二人は死亡したことが明らかになりましたが、どこかで二人が復活し、姿を見せてくれる可能性もあります。そうでなくても、二人の築いた絆はとても深いので、魂の姿でも、きっと二人で仲良く過ごしていることでしょう。
この記事のライター
Hirano35
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