ロボットアニメを一覧にして紹介！年代別の人気作品は？魅力も合わせて解説

人気ロボットアニメ魅力一覧の1960年代の1つ目は、『鉄人28号』です。『鉄人28号』は巨匠、横山光輝原作のスーパー系ジャンルのロボットアニメです。主人公がリモコン操作で鉄人28号を操縦するという設定が斬新です。子供の頃にリアルタイムに『鉄人28号』のアニメを見ており、大人になった今でも好きという人が多い作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1960年代の2つ目は、『エイトマン』です。『週刊少年マガジン』で連載されていた原作・平井和正、作画・桑田次郎の漫画を原作としたロボットアニメで、1963年～1964年まで放送されました。殉職した刑事の人格を移植されたエイトマンが戦うSF系ジャンルのロボットアニメとなっています。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1960年代の3つ目は、『鉄腕アトム』です。手塚治虫原作の元祖ロボットアニメとなっており、1963年～1966年まで放送されました。当時の視聴率は40%を超える回もあり、子供から大人まで楽しんでいた国民的アニメです。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1970年代の1つ目は、『マジンガーZ』です。現在の「スーパーロボット系」と呼ばれるジャンルの元祖となっており、当時の子供達を熱狂させた作品です。現在でもさまざまな作品の原型となっており、日本だけでなく、世界的にヒットした国民的スーパーロボットアニメとなっています。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1970年代の2つ目は、『新造人間キャシャーン』です。現在でも根強い大人のファンを持つSF系ジャンルのスーパーロボットアニメです。当時のロボット系としては珍しく、シリアスな展開が特徴となっていました。近年のクリエイターの中にもファンが多く、リメイクもされています。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1970年代の3つ目は、『ゲッターロボ』です。『ゲッターロボ』はスーパー系ジャンルのロボットアニメで、現在ではよくある合体変形型ロボットの元祖とも言われています。3機が合体して変形するということが当時のロボットアニメとしては新しく、当時の子供達を夢中にさせました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1970年代の4つ目は、『グレートマジンガー』です。先に紹介した『マジンガーZ』の世界観を引き継いだロボットアニメで、前作の主人公が敗北し、窮地に陥っていたところを救うという衝撃の展開となっています。当時の子供達にも衝撃を与えましたが、『マジンガーZ』をしのぐ強さが人気を博しました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1970年代の5つ目は、『勇者ライディーン』です。当時子供から大人まで大人気だった『マジンガーZ』に打ち勝つために制作されたスーパー系ジャンルのロボットアニメです。大人になった今でも青春の作品として、多くのロボットアニメファンに愛されています。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1970年代の6つ目は、『タイムボカン』です。当時のロボットアニメの中では珍しいコメディ系ジャンルのロボットアニメで、その後、伝説と言われるようになる『タイムボカン』シリーズの1作目となっています。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1970年代の7つ目は、『ヤッターマン』です。先に紹介した『タイムボカン』に続くタツノコプロのロボットシリーズ2作目で、テンポの良いドタバタコメディというジャンルが当時の子供達を夢中にさせました。敵キャラのドロンジョ様も人気で、現在でも大人のファンが多いです。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1970年代の8つ目は、『超電磁ロボ コン・バトラーV』です。ロボットアニメですがこれまでにない人間ドラマが描かれており、大人にも人気がありました。さらに、合体にもリアルな設定があるため、発売された合体変形ロボも子供達に大ヒットしました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1970年代の9つ目は、『タイムボカンシリーズ ゼンダマン』です。タツノコプロのロボットシリーズ3作目となっており、伝統のドタバタコメディジャンルのロボットアニメとなっています。また、本作では動物をモチーフにしたさまざまなメカが登場し、子供達に人気が出ました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1970年代の10個目は、『機動戦士ガンダム』です。ロボットアニメというジャンルを超えて、「ガンダム」という1つのジャンルになった大人気作品です。現在のリアル系ジャンルの元祖であり、日本のアニメ作品を変えました。現在でもシリーズは続いており、子供から大人までファンが多い作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1980年代の1つ目は、『伝説巨神イデオン』です。『機動戦士ガンダム』の富野喜幸監督が次に手掛けたリアル系ジャンルの作品で、戦争の悲惨さや人間ドラマを描いている点が特徴です。子供に人気が出ず打ち切りになりましたが、根強いファンからの人気があり、映画化もされました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1980年代の2つ目は、『超時空要塞マクロス』です。ロボットとアイドルを組み合わせたマクロスシリーズの1作目となる作品で、この作品もロボットアニメを代表する作品となりました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1980年代の3つ目は、『聖戦士ダンバイン』です。ロボットアニメながら妖精などが登場する中世ファンタジーな世界観となっており、現在の異世界系ジャンルの元祖と言われています。不思議な魅力を持つ作品で、現在でも大人に人気があります。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1980年代の4つ目は、『銀河漂流バイファム』です。小説『十五少年漂流記』をベースとしたSFジャンルの物語で、子供達が宇宙を漂流しながら成長していく姿が共感を呼びました。他のロボットアニメと一線を画した作風で、現在でもファンが多い作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1980年代の5つ目は、『装甲騎兵ボトムズ』です。ハードボイルドな作風のロボットアニメで、リアル系ジャンルの戦争作品となっています。ロボットも消耗品として描かれており、渋くシリアスなストーリーが大人のファンを魅了しています。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1980年代の6つ目は、『ゴッドマジンガー』です。原作は永井豪が務めており、古代ムー大陸を舞台にしたファンタジー系ロボットアニメとなっています。現在の異世界系ジャンルにも通じる作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1980年代の7つ目は、『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』です。現在では世界的な人気作となっているトランスフォーマーシリーズの1作目です。車からロボットに変身する設定がかっこ良く、子供から大人まで多くのファンがいる人気作です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1980年代の8つ目は、『魔神英雄伝ワタル』です。重たいリアル系のロボットアニメが多い中、明るく子供向けのロボットアニメとして制作されました。キャラクターやロボットのデザインが可愛らしく、発売されたオモチャも子供達にヒットしました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1980年代の9つ目は、『機動警察パトレイバー ON TELEVISION』です。町の平和を守るパトカーの拡張版の作業用機械という設定が当時は新しく、近未来感のある作風が現在でも大人のファンから支持されています。ジャンルとしてはリアル系となっており、劇場版も名作と言われています。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1980年代の10個目は、『獣神ライガー』です。永井豪原作の伝奇ロボットアニメで、ライガーはロボットでありながら人間のような身体を持っています。また、プロレスともタイアップしており、プロレスから『獣神ライガー』を知ったというファンも多いです。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1990年代の1つ目は、『機動武闘伝Gガンダム』です。初期のガンダムシリーズとは違った舞台設定で描かれたガンダムで、格闘ゲームの要素をミックスさせたことで子供からの人気を獲得しました。現在まで続くガンダムシリーズに革命を起こした作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1990年代の2つ目は、『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』です。横山光輝原作のOVA作品となっており、バビル2世などの他の横山作品のキャラクターも登場します。ジャンルとしてスーパー系ロボットアニメで、音楽も迫力があります。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1990年代の3つ目は、『新機動戦記ガンダムW』です。こちらもファーストガンダムとは異なる世界線のガンダムで、ガンダムのパイロットとしてイケメンのキャラクターが登場することから、大人の女性ファンを多く獲得しました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1990年代の4つ目は、『天空のエスカフローネ』です。ファンタジーな世界観やメカメカしくない騎士のようなデザインのロボットが特徴の、近代のロボットアニメです。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1990年代の5つ目は、『新世紀エヴァンゲリオン』です。当時社会現象にもなった大人気SFアニメで、綿密に作りこまれた設定や重いストーリーが子供から大人まで多くのファンを獲得しました。日本を代表する作品として、世界中にファンがいます。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1990年代の6つ目は、『機動戦艦ナデシコ』です。『新世紀エヴァンゲリオン』と同じタイミングで放送されていた作品で、こちらはラブコメジャンルのロボットアニメとして人気がありました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1990年代の7つ目は、『勇者王ガオガイガー』です。勇者シリーズの最終作として制作された作品で、リアル系ジャンルのロボットアニメでもあります。展開が熱く、多くの大人のアニメファンから人気がありました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1990年代の8つ目は、『サクラ大戦 桜華絢爛』です。和風美少女ジャンルのロボットアニメで、ゲーム原作のOVA作品です。キャラクターも美少女ばかりで、女性ファンも多い作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1990年代の9つ目は、『∀ガンダム』です。これまでのガンダムリシーズの世界観を統括した名作となっており、キャラクターデザインも相まって、シリアス過ぎない雰囲気が新しいガンダムとして人気になりました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の1990年代の10個目は、『無限のリヴァイアス』です。宇宙をさまよう少年少女たちの物語となっており、『銀河漂流バイファム』に近いジャンルです。しかし人間模様がよりリアルで、ストーリーが良いという声が多い作品となっています。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2000年代の1つ目は、『人造人間キカイダー THE ANIMATION』です。石ノ森章太郎原作漫画をアニメ化したもので、キャラクターデザインなども原作に忠実であるため、多くのファンから評価されました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2000年代の2つ目は、『ラーゼフォン』です。巨大ロボットのラーゼフォンはあまりメカメカしくなく、神々しいデザインになっています。泣けるストーリーやキャラクターが評価されている作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2000年代の3つ目は、『機動戦士ガンダムSEED』です。21世紀のガンダム作品で、ガンダムシリーズの中でも原点回帰が感じられるという声も多いです。続編も制作され、従来のガンダムファン以外の多くの新しいファンを獲得しました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2000年代の4つ目は、『創聖のアクエリオン』です。マクロスシリーズで有名な河森正治監督が手掛けたロボットアニメで、キャッチーな主題歌も話題になりました。変形合体ロボも発売され、子供から大人まで多くのファンを獲得した作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2000年代の5つ目は、『蒼穹のファフナー』です。人型兵器ファフナーで戦う少年少女の物語で、重たいドラマが展開します。切ないストーリーが好きというファンも多い作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2000年代の6つ目は、『交響詩篇エウレカセブン』です。謎の惑星を舞台に展開されるSFジャンルのロボットアニメで、アクションシーンも魅力的な作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2000年代の7つ目は、『コードギアス 反逆のルルーシュ』です。日本人がイレブンと呼ばれ差別される世界で、主人公のルルーシュは特殊能力ギアスを使って革命を起こします。単純な善悪では語れない複雑な作品となっており、多くのファンを獲得しました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2000年代の8つ目は、『ぼくらの』です。集められた15人の少年少女は、戦闘後に必ず死ぬという巨大ロボットに搭乗し、地球を守る戦いに巻き込まれます。衝撃的なストーリーが話題になった大人向けの作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2000年代の9つ目は、『天元突破グレンラガン』です。70年代のロボットアニメをリスペクトしたドリルが特徴のアニメで、パワフルなエネルギーに溢れた作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2000年代の10個目は、『マクロスF』です。マクロス生誕25周年記念として制作されたアニメで、歌唱へのこだわりが感じられる作品です。映像も美しく、大人のアニメファンに支持されました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2010年代の1つ目は、『機動戦士ガンダムUC』です。もともとOVAとして制作された作品で、テレビでも放送されました。ファーストやZガンダムに繋がるキャラクターも登場するため、コアなガンダムファンも楽しめる作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2010年代の2つ目は、『マジンカイザーSKL』です。マジンカイザーシリーズの最終章ですが、これまでのシリーズを知らなくても楽しめる作品です。スーパーロボット系ジャンルの元祖である『マジンガーZ』の流れをくんでおり、熱い物語が展開されます。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2010年代の3つ目は、『輪廻のラグランジェ』です。女子高生が主人公のロボットアニメで、他のロボットアニメに比べて爽やかな雰囲気があります。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2010年代の4つ目は、『機動戦士ガンダムAGE』です。ガンダムシリーズの中ではキャラクターデザインが幼く、子供から大人まで楽しめる作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2010年代の5つ目は、『ダンボール戦機』です。子供向けのロボットアニメで、原作はゲームメーカーのレベルファイブです。アニメと連動したプラモデルが大ヒットし、ゲームなどのメディア展開も行われました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2010年代の6つ目は、『ギルティクラウン』です。近未来の東京を舞台にしたロボットアニメで、自由を求める主人公がレジスタンスとして戦います。ロボットアニメにしては珍しく主人公機が存在しない点も特徴です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2010年代の7つ目は、『境界線上のホライゾン』です。原作は人気のライトノベルで、ロボットアニメファン以外でも楽しめるSF学園ラブコメとなっています。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2010年代の8つ目は、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』です。日曜日の夕方5時から放送されていましたが、子供向けではない過酷なストーリーで人気を集めました。女性ファンも多い近代のガンダムです。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2010年代の9つ目は、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』です。2018年に放送されたロボットアニメで、「フランクス」と呼ばれる女性型のロボットに男女が2人一組で乗り、戦います。そのため、男女の心理描写や恋愛描写も特徴の作品となっています。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2010年代の10個目は、『シドニアの騎士』です。SFジャンルの正統派な作品で、CGアニメーションで制作されたロボットアニメです。しかしシリアス一辺倒ではなく、ラブコメ描写が織り込まれている点も特徴となっています。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2020年代の1つ目は、『新サクラ大戦 the Animation』です。ゲームから1年後のストーリーとなっており、帝国華撃団・花組の新たな物語を描いています。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2020年代の2つ目は、『デカダンス』です。謎の怪物ガドルに脅かされながら、人々は巨大移動要塞デカダンスで暮らしていました。物語の途中まではロボットものではありませんが、実はロボット達が人間のアバターを使用し、地上に降りてガドルとのバトルなどを遊んでいたことが判明します。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2020年代の3つ目は、『闘神機ジーズフレーム』です。古代ロボット兵器を操縦できる少女達の活躍を描いた、珍しい中国製のロボットアニメです。美少女ジャンルのロボットアニメで、ロボットのデザインは少し日本風とは違いますが、比較的評判の良い作品でした。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2020年代の4つ目は、『SSSS.DYNAZENON』です。特撮ドラマである『電光超人グリッドマン』を原作としたテレビアニメで、特撮を感じさせるような熱い戦闘シーンが人気になりました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2020年代の5つ目は、『ゲッターロボ アーク』です。永井豪原作の漫画作品『ゲッターロボ・サーガ』の最終章をアニメ化したもので、漫画は著者の石川賢が亡くなったため未完のままでしたが、アニメ化によって完結しました。往年のファンからも支持されたロボットアニメです。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2020年代の6つ目は、『サクガン』です。小説『削岩ラビリンスマーカー』を原案としたオリジナルロボットアニメです。壮大な世界観や、第1話の衝撃的なラストに惹きこまれたというファンも多いです。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2020年代の7つ目は、『86-エイティシックス-』です。共和国で人型家畜として差別される86と呼ばれる少年少女達が、共和国のために敵国の無人兵器レギオンと戦わされるという過酷なロボットアニメです。原作はライトノベルらしくない戦争ドラマで人気があった作品です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2020年代の8つ目は、『境界戦機』です。SUNRISE BEYONDによるオリジナルのロボット作品で、少子高齢化などによって破綻した日本が舞台となっています。ガンダムよりも子供向けの作品となっており、プラモデルなども発売されました。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2020年代の9つ目は、『Vivy -Fluorite Eye's Song-』です。歌姫AIのVivyが、未来に発生する戦争を回避するために100年の時間をかけて旅をする物語です。多くのアニメファンから名作だと言われている感動作です。

人気ロボットアニメ魅力一覧の2020年代の10個目は、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』です。ガンダムシリーズ初の女性主人公の作品で、学園ジャンルの作品です。衝撃的な展開が繰り広げられたことでSNSを中心に話題となり、注目された作品です。

X（旧Twitter）上には、「最近のロボットアニメって、ロボットアニメ好きがロボットアニメ好きのために作ったかのような作品が露骨でつまらない」とコメントしている人がいました。昔からのロボットアニメファンの中には、このような感想を持っている人も多いようです。

X（旧Twitter）上には、サンライズチャンネルで配信されている『聖騎士ダンバイン』というロボットアニメを見たという人もいました。このポストをした人はもともとロボットアニメ自体が好きではなく、一度見たはずの『聖騎士ダンバイン』の内容は覚えていなかったそうですが、今観てみると「面白い」という感想を抱いたそうです。

X（旧Twitter）上には、「オタク、救いのないストーリー好きな人が多いからみんなロボットアニメシリーズを見たらいいのに。戦争モノだから主要キャラが死ぬ」とポストしている人がいました。ロボットアニメの中には戦争がテーマになっているものも多く、本記事で紹介したロボットアニメの中にもメインキャラクターが死亡するロボットアニメは多数含まれています。

日本のロボットアニメの歴史は『鉄人28号』や『鉄腕アトム』などの1960年代のテレビアニメから始まり、現在も続いています。また、2023年現在も新しいロボットアニメが制作され、放送されています。ロボットアニメは子供が楽しめるものから大人でもハマるような作品まで幅広く、現在でも多くのロボットアニメファンが存在しています。ロボットアニメが見てみたいと思った人は、ぜひ本記事で紹介したロボットアニメ一覧を参考にしてみてはいかがでしょうか。