【鬼滅の刃】能登麻美子はどの役で登場しているのか調査！代表作も紹介

鬼滅の刃には多くの声優が出演しており、登場キャラも豊富な作品です。その中で、声優の能登麻美子はどのような役で出演しているのか調査していきます。鬼滅の刃の登場キャラに欠かせない人物の母親役ということもあり、注目を浴びたキャラでもあります。

能登麻美子は1980年2月6日生まれの石川県出身、大沢事務所に所属している声優です。声優としては2000年から活動を開始しており、幅広いキャラを演じている実力派としても知られています。アニメやゲームの声優だけではなく、CMのナレーションなどでも出演をしており、活躍の幅を広げている話題の声優といえるでしょう。能登麻美子は声優だけではなく、歌手としても活動をしています。

能登麻美子は鬼滅の刃で、嘴平伊之助の母親である嘴平琴葉役にキャスティングされました。鬼滅の刃の琴葉は伊之助を若くして産んでおり、見た目は可憐な少女という印象を受ける女性です。伊之助も普段はイノシシの被り物をしていますが、素顔は美少女と疑う容姿をしており、顔立ちは母親譲りであることが分かるでしょう。赤ん坊の伊之助を連れて、万世極楽教へ逃げ込んだ琴葉でしたが、教祖の童磨に殺害されてしまいます。

鬼滅の刃で能登麻美子の演じる琴葉と、早見沙織の演じる胡蝶しのぶの声が似ていると話題になりました。2人とも儚く細い女性らしさが溢れる声をしており、鬼滅の刃でも琴葉と胡蝶しのぶは女性らしさのあるキャラです。

作中では、伊之助が胡蝶しのぶと指切りをした際に、母親の琴葉を思い出す場面がありました。母親の面影が重なるというシーンで、アニメでは声優もこのシーンのために鬼滅の刃では、2人がキャスティングされたのではないかともいわれています。

鬼滅の刃の人気キャラでもある伊之助の母親、琴葉の役として出演した能登麻美子ですが、その他にはどのような代表作を持っているのでしょうか？ここからは、鬼滅の刃で琴葉を演じた能登麻美子の代表作を紹介していきます。

『君に届け』の主人公である黒沼爽子は、あだ名に貞子と付けられるほど陰気な印象を与える女子高生です。高校に入学した当時も貞子とからかわれていましたが、クラスメイトの風早翔太をきっかけに爽子の周りが大きく変わっていくのでした。クラスメイトに徐々に馴染んでいき、恋愛をして、貞子と呼ばれていた彼女から大きく成長していく姿を見ることができるでしょう。

能登麻美子の代表作である『地獄少女』では、主人公の閻魔あいを演じました。黒髪ロングで姫カットをしており、普段はセーラー服を着用しています。地獄通信で頼まれた憎き相手を、地獄に落としてくれるという役目を担っています。閻魔あいのキメ台詞でもある「いっぺん死んでみる？」は、アニメでは能登麻美子の優しくも芯のある声で聴くことができるでしょう。

『マリア様がみてる』の藤堂志摩子は、西洋人形のような容姿をした美少女です。美少女役を演じることの多い能登麻美子は、代表作にも美少女が多く存在しています。藤堂志摩子はシスターを目指している少女で、同級生よりも大人びている姿が印象的でしょう。可愛らしい容姿を持ってか、熱狂的なファンが多いキャラでもあります。ファンからは「志摩子さん」とさん付けで呼ばれているのも有名でしょう。

天才少女の一ノ瀬ことみは、『CLANNAD』に登場するキャラの1人です。見た目はクールな少女ですが、実は天然ボケな一面も持っています。図書室で1人で勉強していることが多く、バイオリンも嗜んでいます。

『犬夜叉』に登場するりんも、能登麻美子の代表作で代表キャラの1人です。殺生丸を慕って一緒に旅をしている少女になり、親や兄弟を野盗に殺されたという過去を持っています。悲しい過去を持っていますが、天真爛漫で笑顔をよく見せる少女です。殺生丸もりんを守るようなセリフを放つことも多く、殺生丸一行には欠かせない存在になっていきました。

鬼滅の刃で能登麻美子は、伊之助の母親である琴葉というキャラで出演していました。鬼滅の刃の琴葉以外にも、さまざまな作品に出演している能登麻美子ですが、世間の評判や人気はどうなのでしょうか？ここからは、能登麻美子に対する世間の評判や人気の口コミを紹介していきます。