【BLEACH】仮面の軍勢まとめ！メンバーと関係性など！メンバーのその後は？

仮面の軍勢（ヴァイザード）とは漫画『BLEACH』に登場する集団の名前です。仮面の軍勢（ヴァイザード）のメンバーには、平子真子などの『BLEACH』の中でも人気の高いキャラクターがいます。ここからは仮面の軍勢（ヴァイザード）についてもう少し詳しく紹介していきます。

仮面の軍勢（ヴァイザード）とは漫画『BLEACH』に登場する架空の集団のことで、虚の力が発現した死神の集団です。虚が仮面を割ったことで破面となったのに対し、逆に仮面を被ることで虚特有の力である「虚閃」などを発揮することができます。虚の力が発現した死神は精神世界に虚の人格が生まれ、これを御さない限り徐々に虚の人格に元の人格が飲まれていってしまいます。そして突発的に虚化する可能性が徐々に高くなっていき、やがて元の人格が完全に消えてしまいます。

これらを回避するには仮面の軍勢の使う「虚化」を会得しなければいけません。
一時的ですが、突発的に虚化しても斬魄刀を突き刺したり、無理矢理引き剥がすなどしてこの仮面を壊せば、自然と虚化が解けるとされています。

ここからは漫画『BLEACH』に登場する仮面の軍勢（ヴァイザード）のメンバーを紹介していきます。『BLEACH』の中でも人気の高いキャラクターが所属しており、個性豊かなメンバーが集まった集団です。

漫画『BLEACH』に登場する仮面の軍勢（ヴァイザード）のメンバー1人目は平子真子です。平子真子は仮面の軍勢（ヴァイザード）の中でも『BLEACH』ファンから人気の高いキャラクターです。平子真子は『BLEACH』の主人公である黒崎一護に最初に接触してきた仮面の軍勢（ヴァイザード）です。男性ながら金髪のおかっぱ頭の一風変わったヘアスタイルが特徴です。舌にピアスをあけており、関西で喋り飄々とした態度でいつも行動しています。同じ関西弁である猿柿ひよ里と仲が良く一緒に行動すしていることが多く見られます。

漫画『BLEACH』に登場する仮面の軍勢（ヴァイザード）のメンバー２人目は愛川羅武です。星形のアフロヘアーが特徴で、みんなからは「ラブ」と呼ばれています。常にサングラスをかけており、緑色のジャージを着用しています。元七番隊の隊長でした。ジャンプが大好きで、破面篇後はジャンプを読むためにすぐに現世に戻りました。

漫画『BLEACH』に登場する仮面の軍勢（ヴァイザード）のメンバー３人目は六車兼西です。銀色の短髪で筋肉質な体型をしており、目つきが悪く荒っぽい性格をしています。冬でもタンクトップを着ており、左耳に三つ左眉に一つピアスをしています。冗談が通じない性格で、些細なことでも青筋を立てながらすぐにキレてしまう短気なキャラクターです。特に織姫の天然っぷりにはかなり苛々しています。しか料理ができる意外な一面もあります。

漫画『BLEACH』に登場する仮面の軍勢（ヴァイザード）のメンバー４人目は鳳橋楼十郎です。他のメンバーのツッコミ担当で、ローズと呼ばれています。長い金髪ウェーブの髪型が特徴で、服装は70年代ハードロック風で片手にギターを持っています。口調や態度は仮面の軍勢（ヴァイザード）の中ではどちらかというと穏やかな方ですが、自身の言動にやや陶酔する傾向にあり、羅武にツッコまれています。

漫画『BLEACH』に登場する仮面の軍勢（ヴァイザード）のメンバー５人目は有昭田鉢玄です。有昭田鉢玄は仮面の軍勢（ヴァイザード）のメンバーからは「ハッチ」と呼ばれています。ピンク色の髪の毛が特徴で、丁寧な言葉遣いで穏やかな性格をしています。仮面の軍勢（ヴァイザード）のメンバーの中では1番大柄で寸銅なキャラクターです。結界や回帰能力が得意で、自分とよく似た能力を持つ織姫にシンパシーを感じているようです。

漫画『BLEACH』に登場する仮面の軍勢（ヴァイザード）のメンバー６人目は矢胴丸リサです。名古屋弁と関西弁を話し、へそが出るセーラー服を着ています。髪型はおさげでメガネをかけており、一見真面目そうな外見ですが実はエロ本好きです。口調は結構きついが仲間を気遣う一面もあります。死神時代は八番隊の副隊長をしており、現在は護廷十三隊八番隊隊長です。

仮面の軍勢（ヴァイザード）のメンバー７人目は久南白です。白色のライダースーツを着ていおり、頭にはゴーグルをつけている少女です。手袋、スカーフ、ブーツなどは全てオレンジ色ですが、髪の色は緑で仮面の軍勢（ヴァイザード）のメンバーの中では1番派手な格好をしています。子供のような性格で、自己主張が激しい一面もあり、仲間のことを変わったあだ名で呼び、黒崎一護は「苺」から「ベリたん」と呼んでいます。

仮面の軍勢（ヴァイザード）のメンバー８人目は猿柿ひよ里です。金髪のツインテールで、八重歯とそばかすが特徴のキャラクターです。猿の漢字が胸に描かれた赤ジャージと白いタンクトップを着用しビーチサンダルを履いています。関西弁で話し、口癖は「ハゲ」。仮面の軍勢（ヴァイザード）の中で1番小柄だが態度は大きいです。死神と人間を嫌っています。黒崎一護が内なる虚を制御できるようになってからは、一護の虚化時の戦闘訓練を行っています。

漫画『BLEACH』に登場する仮面の軍勢（ヴァイザード）といえば平子真子と思い浮かべる人が多いと思います。仮面の軍勢のメンバーの中でリーダー的存在の平子真子について詳しく紹介していきます。

漫画『BLEACH』に仮面の軍勢（ヴァイザード）のメンバーは高い能力を持つ実力者の集まりです。平子真子は実力者の集まりである仮面の軍勢のリーダー的存在です。全員が藍染惣右介の計画によって虚化してしまったために、藍染に強い恨みを持っていました。そして平子真子が仮面の軍勢の中心に立ち、メンバーとの関係性は対等で友達のような関係で、平子が威張っている感じではありません。それでも、危機的状況になると瞬時に判断を下すのは平子真子です。そういったことからもリーダーにふさわしいと言えます。

漫画『BLEACH』に登場する平子真子は虚化することで、「虚閃」を使うことができます。平子が初めて「虚閃」を見せたのは、黒崎一護がグリムジョーに敗北し、朽木ルキアが殺されそうになった時でした。片腕を失っていたグリムジョーは平子の「虚閃」に対して自分も「虚閃」をぶつけて相殺しようとしました。

しかし、平子真子の「虚閃」はその何倍もの威力があり、グリムジョーを吹き飛ばしてしまいます。グリムジョーはすでに黒崎一護と激しい戦闘後だったので霊圧が弱まっていたとも考えられますが、それでも平子真子は破面相手に圧倒的強さと能力を見せつけました。

平子真子は『BLEACH』の主人公である黒崎一護に虚（ホロウ）を教えた人物でもあります。黒崎一護hは自分の中に潜む虚を制御できずに苦しんでいました。そんな一護に平子真子が近きます。そんな平子に黒崎一護は力づくで、虚化のことと、虚化を制御する方法を聞こうとします。しかし、平子と同じ仮面の軍勢のメンバーであるひよ里に邪魔をされ、あえなく失敗します。

平子は黒崎一護に、虚の力の押さえ方を教え仲間に引き入れるかを決める選択権は、仮面の軍勢にあり、もし彼らが認めなければ虚になっても知らないということを伝えます。そんな平子の厳しい言葉を受けながらも、黒崎一護はなんとか仮面の軍勢に認めてもらうことができ、平子達の元で虚を制御する為の特訓を始めました。

平子真子は、特訓の中で一護に心の中で内なる虚と対峙させます。そして現実では結界の中で仮面の軍勢たちが理性の無いホロウ化した一護と戦います。ボロボロになりながらも内なる虚に打ち勝った一護に対し、平子は彼なら当然といった表情を見せました。厳しいながらも一護の力を1番認めていたのは平子自身だったのかもしれません。

その後、さらに修行を重ね平子真子は一護に虚火（ホロウ化）を伝授しました。

漫画『BLEACH』に登場する平子真子は虚化（ホロウ化）する前は護廷十三隊五番隊の隊長を努めていました。その頃の副隊長は藍染惣右介でした。平子真子は昔から藍染惣右介のことを警戒しており、一定の距離を置きつつも自分の監視下に入れていました。しかし平子真子は藍染惣右介の斬魄刀の本当の能力が「完全催眠」であることに気づくことができませんでした。

漫画『BLEACH』に登場する平子真子の斬魄刀は「逆撫」です。「逆撫」とは周囲に甘い匂いを放ち、それを嗅いだものに能力が発動します。その能力は上下左右と前後、更に見えている方向と実際に斬られた方向を逆に見せることができます。聞こえる音を逆様にする事もでき、音の反響による地形の把握を妨害する事もできます。

この能力は藍染惣右介との戦いで使用されることになりましたが、藍染惣右介の斬魄刀の能力により催眠状態に陥っていたので、結果的には効力を発揮することはありませんでした。

「逆撫」の解号は「倒れろ～」です。解放後は、柄の先にリング状の持ち手が付き、刀身に穴が空いた形状になります。柄先のリングに手を入れクルクル振り回すことにより能力が発動します。

漫画『BLEACH』に登場する平子真子の卍解は『逆様邪八宝塞』(さかしまよこしまはっぽうふさがり)です。

平子真子の斬魄刀「逆撫」は藍染惣右介との戦いの際でも始解のままでした。そして卍解を使う前に敗北してしまったため、漫画『BLEACH』の中では平子真子がどのような卍解を使うのか明かされていませんでした。しかしそれがノベライズ『Can't Fear Your Own World』にて明かされていました。

卍解「逆様邪八宝塞」の能力は、周囲の敵・味方の認識を逆転させ、同士討ちを誘発させます。性質上、味方が1人でもいたら巻き添えを食らうため発動できず、1対1では全く効果がないとされており、原作で卍解が明かされなかった理由づけがなされました。発動中は撫子の花を思わせる台座に変化し、持ち主である平子真子を包み込みます。

使用する際は「味方がいたら駄目、サシの勝負でも駄目、大勢の敵と自分一人」と説明しており平子いわく、始解は強者向き、卍解は雑魚向きなのだそうです。

仮面の軍勢のメンバーの1人である平子真子は、元々は死神でした。なぜ尸魂界を出て仮面の軍勢(ヴァイザード)として活動しているのか、その平子真子の過去は『BLEACH』の36巻から37巻で判明しています。

１０１年前、浦原喜助が十二番隊隊長に任命されて9年が経った頃、流魂街で複数の魂魄が消滅するという事件が起きました。平子真子は事件の調査解決班として始末特務部隊に抜擢され事件を調査しています。しかし平子真子は事件が起きる以前より不穏な行動の目立つ藍染惣右介を自身の五番隊に加入させ、監視を続けていました。しかし監視は空振りになり、藍染惣右介に違和感を感じながらも月日は過ぎていきます。

ある日謎の虚の出現一報を受け、現場に駆けつけるとそこには、虚化した九番隊隊長の六車拳西が走状態で暴れまわっていました。虚化してしまった六車拳西を自分達が止めなければならないとひよ里を説得して拳西と戦っていました。さらに六車兼西だけでなく久南白までも虚化して襲いかかってきました。隊長格５人でも苦戦していましたが、戦闘の最中に藍染惣右介からの攻撃を受け、平子自身も虚化してしまいます。

そこに藍染惣右介が現れました。平子達は藍染の実験の材料にされ、本格的に虚化する前に殺されそうになってしまいます。そこで虚化する中で平子たちを救ってくれたのが浦原喜助でした。肉体が消滅するところを踏みとどまらせ新たな力を手に入れた死神へと変えてくれました。浦原喜助はどうしても気になって調査に向かった平子達の後を追ってきていたのです。

虚化の原因を知っていた蒲原喜助の助けによって平子真子は一命を取り留めますが、尸魂界からは処断対象の虚として追われることになってしまいます。このため、蒲原喜助や当時二番隊隊長だった四楓院夜一の手を借り現世に逃れました。

藍染惣右介が尸魂界の転覆を謀った事件は、護廷十三隊と仮面の軍勢（ヴァイザード）が共闘し、最終的に死神代行黒崎一護が死神の力と引き換えに藍染惣右介を倒す形で決着を迎えます。藍染惣右介が起こした110年前の魂魄消失事件と崩玉を手に入れようした破面事件との関係がすべて明かされた為、平子達仮面の軍勢（ヴァイザード）の処断は取消となり護廷十三隊の山本総隊長と和解することとなります。

漫画『BLEACH』に登場する仮面の軍勢（ヴァイザード）は藍染惣右介から逃れるために現世ど過ごしていました。その後尸魂界に戻った者と現世に留まることになった者達で分かれました。ここからは仮面の軍勢(ヴァイザード)のメンバーが戦いの後どうなったのかを紹介していきます。

漫画『BLEACH』に登場する平子真子は破面との戦いを終えてから110年前の役職である五番隊隊長の役職に復帰することができました。そして最終回の10年後も五番隊隊長を続けていました。

漫画『BLEACH』に登場する猿柿ひよ里は破面との戦闘後に、瀕死の重体だったため尸魂界で治療を行っていました。しかしその後現世へと戻り、現在は浦原商店の店員にならないかと誘われています。ひよ里本人は浦原商店の店員にはなるつもりがないようです。そして「世界のひずみ直し隊」を結成しています。

漫画『BLEACH』に登場する愛川羅武は破面との戦闘後に、尸魂界ではジャンプが読めないという理由で現世に戻っています。その後は千年血戦篇でも戦いに参戦しました。そしてひよ里の作成した「世界のひずみ直し隊」に加わっています。

漫画『BLEACH』に登場するハッチこと有昭田鉢玄は破面との戦闘後に仮面の軍勢(ヴァイザード)の拠点となっているアジトを結界で守るために現世に残りました。そしてその後、ひよ里が結成した「世界のひずみ直し隊」に加わっています。

漫画『BLEACH』に登場する六車拳西は破面との戦い後に尸魂界で九番隊隊長に復帰しています。しかし、九番隊隊長がその座につくはずの瀞霊廷通信の編集長は檜佐木が代行しており、その代わりに檜佐木の他の仕事を六車拳西が担当しています。その後は、檜佐木の卍解習得に協力し、戦闘には一度ゾンビ化しています。しかし10年後も九番隊隊長を努めています。

漫画『BLEACH』に登場するローズこと鳳橋楼十郎は破面との戦い後に尸魂界で三番隊隊長の役職に復帰しました。その後の戦闘の際に一時的にゾンビ化されてしまいます。しかし戦闘後に元に戻されて10年後に再び三番隊隊長を努めています。

漫画『BLEACH』に登場する矢胴丸リサは破面との戦闘後に、死神業から一度離れています。志波空鶴の家で事業を立ち上げ、エロ本などの現世の書籍を販売します。そのため現世に残った仮面の軍勢(ヴァイザード)と今でも頻繁にやり取りしており、10年後は京楽が一番隊隊長となり、空席となった八番隊隊長にリサが就任しました。さらにひよ里が作成した「世界のひずみ直し隊」にも加わっています。

漫画『BLEACH』に登場する久南白は破面との戦闘後に、尸魂界に残って九番隊に復帰しています。しかしすでに九番隊副隊長の座には檜佐木がいました。そのため、瀞霊廷通信の特別編集記者という枠を新たに作成しその役職に就任しました。その後は檜佐木の卍解習得に協力したり、十二番隊にいる妹の元へ遊びに行っていました。

漫画『BLEACH』に登場する仮面の軍勢（ヴァイザード）の世間での評判や人気について紹介していきます。『BLEACH』の中でも人気のあるメンバーが所属している集団なだけあり、仮面の軍勢（ヴァイザード）の人気も高いようです。

人気の高いメンバーが揃っているだけあり、やはり仮面の軍勢が好きと言う声が多く挙がっていました。仮面の軍勢は実力者の集まりなだけあり、能力や強さも兼ね備えているので、『BLEACH』ファンの中でも評判が高いようです。

仮面の軍勢の顔でありリーダー的存在の平子真子の人気は特に高いようです。過去篇では数多くの名言を残しています。普段は平気で嘘をついたりしていますが、過去篇の死神時代は真面目な平子がたくさん見られてかっこいいという声が多く挙がっていました。

ここでは『BLEACH』の仮面の軍勢がもしも〇〇だったらと仮定して、先輩・恋人・仮面、さらに軍勢男性メンバー彼氏篇・仮面の軍勢メンバー彼女篇、仮面の軍勢家族篇の６つのシチュエーションで考察していきます。

もしも仮面の軍勢が先輩だったら、かなり個性的な先輩達で楽しい部活になりそうですね。どのメンバーも高い能力を持つ実力者の集まりなので、どの先輩も強く頼れる先輩かもしれませんね。

もしも仮面の軍勢が恋人だったら、他人には厳しいがパートナーには優しい恋人になるかもしれません。得に六車拳西は見た目はイカツイが実は彼女にはかなり優しい、ギャップがたまらない彼氏になってくれそうですね。

もしも仮面の軍勢の男性メンバーが彼氏だったら、ツンデレな彼氏になるかもしれません。どの男性メンバーも負けず嫌いで戦闘心が強いキャラクターが多いので、他人の前では彼女にも冷たくあたりが強いですが、2人きりになったときにかなり甘えてくる可愛い彼氏になりそうですね。

もしも仮面の軍勢が彼女だったら、見た目は可愛いが中身は男っぽいサバサバした彼女かもしれません。どの女性メンバーも見た目は可愛らしい少女ですが、実は真面目だったり、気の強い性格をしているキャラクターなので、彼氏を引っ張ってくれる男らしい彼女になりそうですね。

もしも仮面の軍勢が家族だったら、かなり賑やかな家族になりそうですね。穏やかな性格のキャラや、中二病のようにいつもツンツンしているキャラや、関西弁を喋るキャラクターなど様々な個性豊かなメンバーですので、賑やかで楽しい家族になりそうですね。毎日がイベントのような家族になりそうですね。

本記事では漫画『BLEACH』の仮面の軍勢のメンバーについて詳しく紹介していきました。『BLEACH(ブリーチ)』に登場する仮面の軍勢(ヴァイザード)のメンバー一覧には、個性的なキャラクターがたくさんいました。仮面の軍勢は実力者の集まりでもありますが、どのメンバーもそれぞれ性格が違い個性豊かな集団です。仮面の軍勢は悲劇的な過去により虚化できるようになった集団です。仮面の軍勢に注目しながら、是非漫画『BLEACH」をチェックしてみてください。