【かぐや様は告らせたい】作者の赤坂アカが顔出しをした理由は?経歴も紹介
『かぐや様は告らせたい』の作者である赤坂アカ先生が、顔出しをした理由について解説します。赤坂先生の経歴や世間を騒がせた離婚の真相、引退宣言にまつわる話などの深掘り情報についてもまとめました。赤坂アカ先生の性別や素顔に興味のある人は、ぜひチェックしてください。
赤坂アカとは?
赤坂アカ先生は『かぐや様は告らせたい』で一躍人気となった漫画家です。性別は男性で、続けて制作した横槍メンゴ先生との合作『推しの子』もかなりの人気作品へと成長し、どちらの作品もアニメ化にこぎつけました。現在はかぐや様は告らせたいの連載が終了しているため、推しの子の原作者として活躍中です。ここでは『かぐや様は告らせたい』の作者である赤坂アカ先生やその作品の概要、あらすじについておさらいしていきます。
赤坂アカはかぐや様は告らせたいの作者
23歳という若さで漫画家デビューという異質な経歴を持つ赤坂アカ先生は、2015年に自身の3作品目として『かぐや様は告らせたい』をミラクルジャンプで連載開始しました。当時は隔月刊での連載でしたが、2016年に週刊ヤングジャンプに移籍します。これまで週刊誌で活動した経歴がなかったため「週刊連載は小さな諦めの連続」と週刊連載を続けることへの難しさをこぼすこともあったようです。しかし、完結するまで別雑誌へ移籍することはありませんでした。
かぐや様は告らせたいの概要
赤坂アカ先生の手掛ける『かぐや様は告らせたい』は、天才の集まる名門校の生徒会役員たちを主軸としたラブコメディで、シリーズ累計発行部数1900万本を突破する超人気作品です。「男女が互いに告白させたいがためにポンコツな頭脳戦を始める」という今までにない設定が読者にウケました。今ではアニメ化・実写映画化・アニメ映画化など様々なメディアミックスを果たし、完結後の今でも人気に陰りが見えません。
かぐや様は告らせたいのあらすじ
才能ある天才たちが集結する「秀知院学園」の生徒会長を務める主人公・白銀御行と副会長・四宮かぐやは両片思いですが、どちらも天才ゆえプライドが高すぎることが災いし、段々と「告白すれば負け」という思考に陥ってしまいます。双方とも天才的な頭脳をフル回転させますが、相手もIQが高いためうまくいった試しがありません。次第に顔から焦りがにじみ出てくる二人ですが、果たして天才たちの恋愛頭脳戦はどのような決着を迎えるのでしょうか?
赤坂アカが顔出しをした理由や性別
赤坂アカ先生はとある番組にて顔出しで出演し、視聴者たちから驚かれる事態となりました。以前ほど漫画家の地位が低くないとはいえど、メディア露出の少ない漫画家たちが顔を見せる機会はあまりなく、それだけに世間を騒がせています。ここでは、赤坂アカ先生の素顔や顔出しをした理由について詳しく紹介していきます。赤坂アカ先生の顔出しした理由について知りたいという人は、ぜひチェックしてください。
赤坂アカの素顔はかっこいい?
赤坂アカ先生の素顔は、TBS放送のアカデミーナイトGにて初めて公開されました。番組内で赤坂アカ先生が出演した時間は多くありませんでしたが、清潔感のある白を基調とした服装で、体つきも健康的な男性そのものでした。漫画家というと不健康なイメージが強い一方で、赤坂アカ先生はそのイメージとかけ離れています。マスク姿だったため素顔の良し悪しがつけづらいですが、輪郭の形や優しげな目元からは顔立ちの良さを感じます。
赤坂アカが顔出しをした理由
当番組では『かぐや様は告らせたい』の実写映画化を記念して、作品の紹介が行われていました。その番組中のミニイベントとして原作者である赤坂アカ先生が出演したようです。顔出しした理由については明言されていませんが、単純に実写映画の販売を促進させるための盛り上げとしてオファーを受けたのではないかと考えられています。漫画家が素顔を見せるのは注目されるため、SNS等でも話題になりました。
赤坂アカの性別は男性?
赤坂アカ先生は性別は男性です。4作目の『推しの子』でタッグをくんでいる横槍メンゴ先生のように実は女性で、公言されるまでは名前が有名でも性別がどちらかわからないといったことも少なくありません。そのため、赤坂アカ先生に関しても今回の番組への顔出しで性別が男性であるとわかりました。またVtuberたちとのコラボ配信によく参加しているので、顔を見ずとも声質から性別がわかっていた人も多いと推測されます。
赤坂アカの経歴や結婚
完結した今でも強い人気が残る『かぐや様は告らせたい』や絶賛連載中の『推しの子』の制作で忙しいにもかかわらず、赤坂先生はストリーマーたちとのコラボ配信で世間への露出が多いです。ここでは、赤坂アカ先生のデビュー当時の経歴や離婚話、さらにはゲーム大会に参加した最近の活動内容について紹介していきます。
赤坂アカの経歴
赤坂アカ先生は『交響詩篇エウレカセブン』で有名な片岡人生などの漫画家のアシスタントとして経験を積んだ後、23歳の若さで漫画家デビューするという珍しい経歴を持っています。最初に手掛けた作品は『さよならピアノソナタ』という小説のコミカライズ版、第2作として『ib インスタントバレット』の連載を開始しましたが大人気作品とまではいかず、2年の連載期間を経て完結しました。そして連載終了から時間を置かずに『かぐや様は告らせたい』を連載開始しています。
赤坂アカは結婚して離婚していた?
赤坂アカ先生は『かぐや様は告らせたい』の単行本22巻にて自身が連載中に結婚し、離婚まで済ませたことを公表しています。しかし、結婚までの経緯や離婚した理由については触れられておらず、本人の口から情報が出ない限りは考察のしようもありません。一方、大ヒット作品の原作者ということから離婚時の財産分与についてかなり気になっている人が多いようで、この件を通じて赤坂アカ先生の年収がいくらなのか興味津々になっている人も散見されました。
赤坂アカの年収
赤坂アカ先生は最近になってメディア露出が増えてきており、様々な配信で自身のプライベート情報をこぼしています。年収もその一つで、流石に詳細な数字はわかりませんが「宝くじの一等が何度か当たったぐらい」と公言しており、『かぐや様は告らせたい』の人気の高さが絶大なものだったと分かります。冗談交じりに『なんの宝くじなのかは明言していない』と言っており、有名な宝くじの1等の額から計算すると少なくとも億を超えている可能性が高いです。
赤坂アカはApexの大会に出場?
最近はVtuberなどのコラボ配信に出演するだけではなく、趣味で楽しんでいる人気FPS『APEX Legends』のストリーマー大会に参戦したりしています。以前参加したCRカップでは韓国の元プロゲーマーであるsellyさん、韓国語も話せるVtuberの西園チグサさんとパーティを組んで出場しています。結果は16位と残念な結果には終わりましたが、言語の壁をチグサさんが取り持ちつつAPEXを楽しむ3人の姿を配信で見られました。
赤坂アカは漫画家を引退?現在は推しの子を連載?
赤坂アカ先生は、収入を暴露したコラボ配信内で漫画家を引退する旨も発表しています。これはファンの間でもかなり衝撃的なニュースだったようで、すぐさまネットニュースになりました。ここでは、赤坂アカ先生の引退についての真偽や今後の活動方針、現在のお仕事について詳しく紹介していきます。
赤坂アカは漫画家を引退した?
赤坂アカ先生は因幡はねるさんの配信にて「3年後はこの業界にはいない」と漫画家を引退する旨を発表しています。さらには『かぐや様は告らせたい』の連載終了と同時にツイッターにて漫画家を引退することを正式に発表しました。しかし作品制作から完全に離れるというわけではなく、今後は『推しの子』のようにストーリー制作の方に注力していくとのことです。赤坂アカ先生の作る世界観が好きという人は、これからも問題なく作品を楽しむことができます。
赤坂アカのイラストは上手い?
世間の反応を見てみると、画力に対して特段高い評価は見られませんでした。どちらかといえば『かぐや様は告らせたい』や『推しの子』におけるキャラクターの心情変化、キャラクターの過去の描写などストーリー構成に関する点が評価されています。一方で『かぐや様は告らせたい』の1巻表紙のように、あえて画風を変えても読者を引き込ませるようなイラストが描けるのは、赤坂アカ先生の才能だと言われています。
赤坂アカが原作担当をしている「推しの子」とは?
現在、赤坂アカ先生が連載中の『推しの子』は以前から知り合いの横槍メンゴ先生とタッグを組んでいる作品です。前世で推していたアイドルの子供に転生した双子の話で、ちょっぴりダークな芸能界を舞台に物語が展開していきます。この作品も『かぐや様は告らせたい』と同じくアニメ化が決定しており、これからの活躍が期待される作品の一つです。またこちらは2022年10月時点でシリーズ累計380万部を突破しています。
赤坂アカに対する世間での評判や人気
赤坂アカ先生は最近になって多くの媒体にて名前を見る機会が多くなりました。以前の漫画家と比べると対象的なメディア露出で人気も高いですが、実際の所世間ではどのような評価を得ているのでしょうか?ここではSNS上の赤坂アカ先生に対するつぶやきをいくつか紹介します。
テレビ番組へ出演する以外でも、メディア露出をすることが増えた赤坂アカ先生ですが、世間からの評価は概ね好調です。特にYoutuberとのコラボでも、臆することなく場を盛り上げていたことが好印象を持たれる要因の一つとなっており、ファンの中には「コラボだけではなく、アカ先生個人の配信も見たい」といった声も散見されました。
顔がイケメンだとファンがつぶやく中、声に関しても「爽やか」「聴き心地が良すぎる」と高い評価を受けていました。赤坂アカ先生の作品を読んでいない人も「赤坂アカ先生の声が好き」とつぶやいており、声質の良さが窺えます。
中にはストリーマーとのゲーム内の絡みで初めて赤坂アカ先生を知ったという人も見かけました。SNS上を見ていると赤坂アカ先生の作品だけしか知らなかったと言う人も多いようです。今後露出する機会が増えていけば、赤坂アカ先生自身の人気も増えていくのではないかと推測されます。
赤坂アカは顔出しをしていた
『かぐや様は告らせたい』や『推しの子』で超人気漫画家となった赤坂アカ先生は、TBS放送のアカデミーナイトGに出演したことで素顔があらわになりました。清潔感のある男性で、顔立ちからは知的な印象があり、まさに秀才たちが織りなすラブコメ漫画『かぐや様は告らせたい』の原作者だと言われています。さらに、最近はストリーマーの配信にもよくコラボ出演しているようです。今後、どのような活躍を見せるのか、赤坂アカ先生の動向に注目です。
この記事のライター
カンガルー
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