【はじめの一歩】最強キャラをランキングにして紹介！戦績も合わせて解説

「はじめの一歩」は週刊少年マガジンで連載中のボクシングを題材にした少年漫画です。いじめられっ子だった少年・幕之内一歩が「ボクシング」を通じて成長を遂げ、様々な強敵達と戦っていく姿が描かれていきます。まずは「はじめの一歩」の作品概要について詳しく見ていきます。

「はじめの一歩」の作者は、漫画家の森川ジョージさんです。森川ジョージさんは小学校時代、漫画家のちばてつやさんが手掛けた『ハリスの旋風』を読んだことがきっかけとなり、漫画家の道を目指すようになりました。ちばてつやさんが既にボクシングの漫画を手掛けていたことから、当初は別のジャンルの漫画を執筆していましたが、自身の本当に好きな物を題材にしようと決意し、「はじめの一歩」を執筆していきます。

「はじめの一歩」は1989年より週刊少年マガジンで連載が開始されました。主人公・幕之内一歩が「ボクシング」を通じ強さを追い求める中で、精神的にも強くなっていく成長劇を描いています。迫力のあるボクシング描写はもちろんのこと、それぞれのキャラクターを通じて貧困や人種差別といった社会問題にも触れています。2023年に単行本138巻が発売され、累計発行部数が1億部を突破するなど、ボクシング漫画の中でも異例の大ヒット作品となりました。

母子家庭で育った少年・幕之内一歩は、学校に通いながらも実家の釣り船屋を切り盛りし生活していました。学校ではこの経歴をクラスメイトに馬鹿にされ、いじめに遭っていましたが、ある日、プロボクサーである鷹村守と出会ったことで彼の運命が大きく動き出します。鷹村の強さに惚れ込んだ一歩は「鴨川ボクシングジム」に入門し、プロボクサーを目指し奮闘していきます。彼は様々な強敵と出会い、その中で「強さとは何か」という命題を追い求めていきます。

「はじめの一歩」は主人公・幕之内一歩だけでなく、個性豊かな様々なボクサー達が登場します。ここからは、「はじめの一歩」に登場するボクサー達のなかで誰が「最強」に近い存在なのかを考察していきます。キャラのタイトルや戦績も踏まえ、ランキング形式で見ていきます。

20位は、鴨川ジムに所属する木村達也です。一歩の先輩にあたり、どこかギャグテイストな描写が多いキャラクターでもあります。タイトルは未獲得で、25戦15勝6敗4分9KOという戦績を誇ります。作中では一歩とも戦った強敵・間柴と激闘を繰り広げ、必殺技である「ドラゴンフィッシュブロー」を編み出すなど、ボクサーとしての秘めたポテンシャルの高さを見せつけました。

19位は幕之内一歩と同じ鴨川ジムに所属する、板垣学です。一歩を慕っている後輩で、高校からボクシングを始め、その才能を瞬く間に開花させたいわゆる「天才肌」のキャラクターです。フェザー級全日本新人王のタイトルを持ち、14戦12勝2敗10KОという高い勝率を誇ります。天性のボクシングセンスを誇ることから最強キャラになれるポテンシャルは秘めているのですが、一方でまだまだ精神的に未熟だったり実力にムラがあったりと、これからの成長が期待されるキャラクターです。

18位は一歩にとって鴨川ジムの先輩にあたる、青木勝です。青木はいまだに作中でタイトルを獲得していませんが、26戦16勝7敗3分10KOとボクサーとして長いキャリアを持っており、勝利への執念は決して他のキャラクターに引けを取りません。ギャグキャラクターに見える一方で、「ダブルパンチ」、「よそ見」、「カエルパンチ」といった多彩な技を使いこなし、ここぞといった場面でボクサーとしての強い精神力を見せつけました。

17位は劇中で一歩を破った猛者・伊達英二です。先中最強キャラクターとも言われているリカルドに敗北したことで一時は引退しましたが、復帰後に彼と再戦を果たしています。フェザー級日本・東洋太平洋世界王者のタイトルを持ち、23戦21勝17KO2敗と凄まじい強さを見せつけています。コークスクリューを利用した必殺技「ハートブレイクショット」は、正確に決まれば相手の動きを止めることができる、非常に強力な技となっています。ボクサーとしてだけでなく、指導者としても魅力的なキャラクターです。

16位は板垣とも因縁が深い、今井京介です。今井も板垣同様に一歩を尊敬しているのですが、それゆえに一歩と戦うことができる別のジムに所属しています。板垣がアマチュア時代に彼に一度も勝てなかったことから、その高い実力がうかがえます。一歩が退いた後のフェザー級日本王者のタイトルを獲得しており、35戦35勝33KO無敗という戦績を誇ります。その風貌やストイックな一面も踏まえ、新たな一歩になる可能性を秘めた、今後が期待されるキャラクターです。

15位は主人公・一歩だけでなく、青木とも死闘を繰り広げた間柴了です。通称・死神の鎌と呼ばれる「フリッカージャブ」の使い手で、細い肉体や凶暴なまなざしがどこか恐ろしい印象を与えるボクサーです。日本ジュニアライト級チャンピオン、東洋太平洋ライト級チャンピオンといった複数のタイトルと、22戦20勝16KO2敗という戦績を持ちます。彼と青木の激闘はファンの間でも非常に人気が高く、OVA「死刑執行」として作品がつくられるなど、不思議な魅力を持つキャラクターです。

14位はその凶暴な立ち振る舞いで一歩を苦しめた、沢村竜平です。非常に残忍な性格をしており、一歩との試合でも反則技を堂々と用いるなど、ダーティーな戦いを見せつけました。一方で「弾丸（バレット）」と呼ばれる凄まじい速度のパンチを使いこなすなど、ボクサーとしての能力も一級品です。ジュニアライト級日本王者のタイトルを持ち、14戦11勝5KO3敗の戦績を誇ります。一歩との激戦では彼の「デンプシーロール」を破るなど驚異的な活躍を見せました。

13位は宮田と深い因縁で結ばれている、ランディー・ボーイ・jr.です。宮田とは父の世代からの繋がりがあり、劇中では息子同士が再戦することとなりました。東洋太平洋フェザー級暫定チャンピオンのタイトルを持ち、劇中では明確な戦績は公表されていません。「阿修羅」の異名を持ち、両利きを使いこなすスイッチスタイルで宮田を追い詰めました。

12位は一歩のライバルとして活躍する、宮田一郎です。宮田は凄まじいディフェンステクニックを持ち、相手の視覚すら翻弄する「カウンター」を武器としています。東洋太平洋フェザー級チャンピオンのタイトルを持ち、28戦26勝22KO1敗1分という高い勝率を誇ります。作中、最強候補でもある鷹村も「ディフェンスについては俺より上」と発言しており、一歩が「風神」の二つ名で呼ばれるのに対し、「雷神」と名付けられています。一歩同様に高いポテンシャルを持つことから、最強キャラになり得る可能性を秘めています。

11位は、ジャングル育ちという奇妙な経歴を持つボクサー、ウォーリーです。インドネシアフェザー級チャンピオンのタイトルを持ち、明確な戦績は不明です。作中最強キャラの一角であるブライアン・ホークを育てたトレーナー・ミゲルによってボクサーとして育てられました。人間離れした身体能力を持ち、最強候補の一人であるヴォルグをスパーリングで圧倒するなど、凄まじい実力を見せつけています。スピードにおいては一歩を完全に超越するなど、最強キャラになり得るポテンシャルを秘めています。

「はじめの一歩」にはまだまだ多数のボクサーが登場しています。これまでもかなりの強者揃いでしたが、ここからはより「最強」に近いであろうキャラクター達について、引き続きそのタイトルや戦績も踏まえて詳しく見ていきます。

10位は、オリンピック銀メダルを獲得した経歴を持つ、マイク・エリオットです。IBFフェザー級世界王者のタイトルを持ち、詳しい戦績は公表されていません。非常に計算高いファイターで、一手一手、相手を追い詰めていく戦略・戦術を重んじる戦い方を得意とします。作中では最強キャラの一角であるヴォルグとも対戦し、彼の必殺技「ホワイトファング」にカウンターを合わせるというテクニックを見せつけました。ただのスター選手ではなく、確かな実力を秘めているボクサーです。

9位は、一歩と激戦を繰り広げたアルフレド・ゴンザレスです。最強キャラと呼ばれているリカルド同様、メキシコ出身のボクサーで、暴力的な超攻撃的スタイルを得意としています。メキシコフェザー級チャンピオンのタイトルを持ち、23戦21勝2敗という高戦績を誇ります。「死神(ミキストリ)」という異名を持ち、一歩にも伊達以来の黒星をつけました。異名通りの凄まじい攻撃力を誇る一方で、戦闘中にどこか冷静さを欠いてしまう危うさも加味し、このランキングとなりました。

8位は、作中で鷹村と統一王座を争ったリチャード・バイソンです。WBAミドル級世界王者のタイトルを持ち、詳しい戦績は不明です。間柴同様に「フリッカージャブ」を使いこなし、左の「スウィングブロー」といったトリッキーな攻め手も使いこなすなど、全体的にバランスの取れたスタイルを得意とします。最強キャラの一角である鷹村が劇中で苦戦し、あと一歩で敗北していた可能性もあった強敵です。

7位は、主人公・一歩と激闘を繰り広げた千堂武士です。「浪速の虎」、「浪速のロッキー」などの異名を持ち、超攻撃的なスタイルを得意とします。日本フェザー級チャンピオンのタイトルを持ち、23戦21勝20KO2敗という戦績を誇ります。一歩同様に凄まじいパンチ力を誇り、一歩や彼を下したゴンザレスとも激突しています。ガードの上からでもダメージを残す一撃は非常に強力で、一歩同様に作中でもまだまだ成長を見せており、これから最強キャラになる可能性を秘めたキャラクターです。

6位は、「はじめの一歩」の主人公・幕之内一歩です。日本フェザー級チャンピオンのタイトルを持ち、26戦23勝23KO3敗の戦績を誇ります。主人公として数々の強敵と戦い、凄まじいパンチ力と耐久力を武器に戦っていきます。「ガゼルパンチ」、「リバーブロー」、「デンプシーロール」といった数々の必殺技を持っているだけでなく、劇中では戦う度に凄まじい成長を遂げ、新たな強敵へと立ち向かっていきます。黒星をつけられても決して衰えないその高い成長性から、劇中最強のボクサーになり得る人物です。

5位は、鷹村と激闘を繰り広げたデビット・イーグルです。WBC世界ミドル級チャンピオンのタイトルを持ち、18戦17勝14KO1敗の戦績を誇ります。派手な大技などは持ち合わせていませんが、その分、基本に忠実なファイトスタイルを持っており、練り込まれた高度な技術で鷹村を追い詰めました。最強キャラの一角である鷹村を敗北寸前まで追い詰めたことから、ボクサーとしてのポテンシャルは非常に高いものと思われます。「基本」を追求するという一風変わったスタイルも、非常に魅力的なキャラクターです。

4位は、一歩や千堂と激闘を繰り広げたヴォルグ・ザンギエフです。現WBA世界ジュニアライト級のタイトルを持ち、詳しい戦績は不明となっています。ボクサーとして全体的に高い実力を持ち、インファイト、アウトボクシングのどちらもそつなくこなしてしまいます。また、ほぼ同時のタイミングで上下からパンチを叩き込む「ホワイトファング」も強力で、一歩らには敗北したものの、ボクサーとして非常に高い総合力を持つことから、この順位となりました。

ここまでも数々の凄まじい強さを秘めたボクサー達を見てきましたが、いよいよ最強キャラランキングのTOP3を見ていきます。いずれも作中で他のボクサーを寄せ付けない圧倒的な実力を見せつけ、凄まじい強さから唯一無二の魅力を兼ね備えたキャラクターばかりです。

3位は、喧嘩師としてのポテンシャルを活かしボクサーになった、ブライアン・ホークです。WBC世界ジュニアライト級チャンピオンのタイトルを持ち、21戦20勝17KO1敗という凄まじい戦績を誇ります。非常に乱暴な性格で、ほぼ練習をせずに「喧嘩」の腕前で頂点に昇りつめました。その暴力的な戦闘方法で鷹村を何度も追い詰め、苦しめた強敵です。鷹村との鬼気迫る一戦はファンからもベストバウトとして挙げられることも多く、その特異な経歴からも非常に魅力的なキャラクターの一人です。

2位は、「はじめの一歩」の作中でも度々、最強のボクサーとして語り継がれるリカルド・マルチネスです。WBA世界フェザー級チャンピオンのタイトルを持ち、68戦68勝64KOという、なんと「無敗」の戦績を誇ります。攻撃、防御、回避、全てにおいて高水準のテクニックを誇り、劇中では一切、誰かを相手に苦戦した描写はありません。伊達とも激闘を繰り広げましたが、彼の「ハートブレイクショット」を咄嗟にカンでガードするなど、ボクサーとして天性の才能を秘めています。

「はじめの一歩」の最強キャラランキングで1位に輝いたのは、一歩の先輩にして憧れの存在でもある鷹村守です。日本ミドル級チャンピオン、WBC世界ジュニアミドル級チャンピオン、WBC世界ミドル級チャンピオン、WBA世界ミドル級チャンピオンと数々のタイトルを誇り、戦績も24戦24勝24KOで無敗を誇るなど、間違いなく作中最強のキャラクターといえます。作中でもそのスタイルが「野性と科学が融合した姿」と称えられており、まだまだ成長する可能性すら秘めています。

「はじめの一歩」は魅力的なボクサー達が多数登場しますが、彼らの繰り広げる激闘はいずれも名勝負ばかりです。ここからはそのかっこよさに惹きつけられる、魅力溢れる名シーンの数々について見ていきます。

一歩のライバルと呼べる存在は数多く存在しますが、なかでも同じインファイトを得意とするボクサーといえば、千堂武士です。二人は劇中で二度、激突しており、どちらも得意とする凄まじい接近戦を繰り広げています。特に二度目の対戦では、一歩が身に着けた必殺技「デンプシーロール」が炸裂するなど、作中を通しても重要な一戦となりました。互いに同じファイトスタイルを持ちながら、まるで異なった強さを身に着けた二人の激突は、作中でも非常に魅力溢れる一戦となっています。

普段はギャグテイストな一面が多い木村達也ですが、作中では引退を賭けて国内チャンピオンであった間柴了に挑戦します。いまいち個性がなく、強さでは間柴に遠く及ばないとされていた木村でしたが、自身の殻を打ち破るために「ドラゴンフィッシュブロー」なる必殺技を編み出し、一矢報いることに成功します。勝利こそできなかったものの、木村がボクサー人生を賭けたこの一戦は非常に魅力的で、後にOVA作品である「死刑執行」が作成されました。

一歩は作中で必殺技である「デンプシーロール」を身につけますが、一方でこの技の弱点にも悩んでいました。沢村はこの技を簡単に見破れると挑発し、一歩は自身の弱点を克服するためにあえて挑戦を受けます。高度なカウンター技術で「デンプシーロール」を迎撃する沢村でしたが、一歩も戦いの中でそれに適応していき、最終的には沢村のカウンターを突破し「デンプシーロール」を炸裂させました。一歩の大きな成長にも繋がった、非常に魅力溢れる一戦です。

一歩同様、世界への挑戦を目指していた間柴でしたが、自身の力を試すために日本王者であった伊賀に挑戦します。伊賀は王者になるまで勝率100%という凄まじい経歴を誇り、どれだけ倒れても立ち上がってくる打たれ強さを誇っていました。伊賀は間柴に対し、徹底的な対策と反則技を利用して追い詰めていきます。これは間柴を精神的に追い詰めキレさせる狙いがありましたが、間柴はかつて戦った一歩らから学んだ方法で迎撃し、最後は「フリッカージャブ」を使った正々堂々としたボクシングで勝利をもぎ取りました。

作中、最強格の一人として名が上がるリカルドですが、過去に一度、2回目の防衛戦の際に伊達英二と対決しています。圧倒的な実力で伊達を退けたリカルドでしたが、時を経て伊達は力をつけなおし、18回目の防衛戦で再戦することとなります。リカルドは前回とは比べ物にならない伊達の成長を実感しながらも、やはりほぼ無傷でKO勝ちしてしまいます。伊達とリカルドの因縁が描かれると共に、改めてリカルドの圧倒的強さを実感できる、魅力溢れる一戦です。

「はじめの一歩」では一歩に憧れを抱くボクサーも多く現れますが、小島寿人もその一人でした。彼は一歩と本気で対決をするため、あえて悪口を使って挑発し、悪い態度をとっていました。徹底的に一歩を研究しきっていた小島は一歩の初手にカウンターを合わせますが、それを耐えきった一歩の二撃目を被弾し、敗北します。小島を通して一歩の弱点が語られただけでなく、一歩が周囲の人々をも大切にしていることが分かる、魅力溢れるエピソードです。

作中でも最強キャラとして有名な鷹村ですが、彼の最大の激闘といえばブライアン・ホークとの一戦です。ホークは鷹村を挑発するのみならず、鴨川会長にも手を上げるなど素行の悪さが目立ちました。試合ではその野性味溢れる戦闘方法で鷹村を追い詰めていきますが、鷹村はこれまでの怒りを爆発させ、身に着けたテクニックとの融合によって反撃に出ます。最強格の二人が繰り広げる一進一退の攻防と、鷹村が見せつけた圧倒的な強さが観る者を強烈に惹きつける一戦です。

「はじめの一歩」ではやはり鷹村を最強キャラとして推すファンも多いようですが、中には現実世界のボクシング選手の戦績や強さを、鷹村と比べる読者もいるようです。鷹村は24戦24勝24KOと、対戦相手を全てKO勝ちしている凄まじい戦績の持ち主で、他のキャラクターとの格の違いが良く分かります。

最強キャラである鷹村に対し、彼のセコンドを担当することも多い鴨川会長との関係性に着目するファンもいるようです。特に鷹村のベストバウトとも呼べるブライアン・ホーク戦では、鴨川会長を罵倒されたことが鷹村の激昂する理由にもなっていました。鷹村の強さは長年連れ添った会長との絆も関係しており、こういった人間関係に関する描写も本作の魅力の一つと言われています。

「はじめの一歩」の作中で、一歩は一度引退し現役を退いていますが、彼が復帰するというシナリオを夢見ているファンも少なくはありません。特に一歩は近距離での攻防を得意とするインファイターであるため、同じようなファイトスタイルの新たな強者との激突をファンは心待ちにしています。引退してなお、やはり一歩の成長劇は魅力的で、彼がボクシングの世界に戻る姿をファンは待ち望んでいます。

「はじめの一歩」には凄まじい強さを持つ魅力的なキャラクターが多数登場しますが、なかでも鷹村守の強さは桁違いで、現状での最強キャラと言えるでしょう。まだまだ「はじめの一歩」は連載が続いており、これからも新たな強さや魅力を持ったキャラクターが登場し、ランキングが塗り替わっていくかもしれません。