【チェンソーマン】主題歌を一覧にして徹底紹介！OP・EDや挿入歌まで

チェンソーマンは週刊少年ジャンプに連載されている漫画になり、テレビアニメが放送されたことでさらに人気を博しました。テレビアニメのチェンソーマンでは、起用された主題歌が話題になっています。この記事では、OP主題歌や挿入歌、毎話変わるED主題歌を一覧で紹介していきましょう。

チェンソーマンのOPに起用されたのは、「KICK BACK」という曲です。歌っているアーティストは人気歌手である米津玄師で、共同編曲としてKing Gnuの常田が参加しています。歌詞にはモーニング娘。の人気曲である「そうだ！We’re ALIVE」の歌詞が一部分使用されているなど、聞いていて楽しい気持ちになる楽曲です。

チェンソーマンのアニメの中で使用されている挿入歌には、人気アーティストのマキシマムザホルモンの曲である「刃渡り2億センチ」が起用されています。刃渡り2億センチはED主題歌としても使用されており、チェンソーマンの世界観に合うダークなイメージを受ける楽曲になっています。

チェンソーマンのアニメで使用されているOP主題歌と挿入歌を一覧で紹介してきましたが、ここからはED主題歌を一覧で紹介していきます。チェンソーマンでは、ED曲が週替わりしたことでも有名です。全12話の主題歌を一覧で見ていきましょう。

第1話のED曲に起用されたのは、「CHAINSAW BLOOD」でアーティストはVaundyです。Vaundyの曲はサブスクで高い人気を誇っており、現代のアーティストそのものといえるでしょう。CHAINSAW BLOODを作る際には、何度もチェンソーマンを見たと話しています。

第2話のED曲はずっと真夜中でいいのに。の「残機」です。ずっと真夜中でいいのに。は流動的なバンドになり、ボーカルのACAね以外は固定されていない現代風です。ボーカルのACAねは、チェンソーマンという作品に対して「助けられてきた作品」と話しています。

チェンソーマンの挿入歌としても知られている「刃渡り2億センチ」は、マキシマムザホルモンの楽曲です。人気有名アーティストになり、4人組のロックバンドとして多くのファンを獲得しているグループです。マキシマムザホルモンは、チェンソーマン以外にも多くのアニメで楽曲を提供しています。

4話の楽曲は、TOOBOEの「錠剤」です。2022年にメジャーデビューをしたグループになり、新しい顔として知られています。TOOBOEはチェンソーマンのEDに起用されたことを「光栄です」と話していました。

5話のED曲には、syudouの「インザバックルーム」が提供されました。syudouは、現在若い世代から絶大な支持を得ているAdoに提供した「うっせぇわ」で注目された人物です。インザバックルームは、デンジが叫んだときを想像して作られました。

チェンソーマンの6話でED曲を担当したのは、Kanariaの「大脳的なランデブー」です。Kanariaが歌唱する初めての曲になり、チェンソーマンを「唯一無二の世界観」と話しています。Kanariaは新曲がアップされるとトレンド入りするなど、若い世代から人気のアーティストです。

チェンソーマンの7話では、バラエティでも活躍を見せているano（あの）が歌う「ちゅ、多様性。」が流れました。多くのテレビ番組で爪痕を残しており、若い世代から支持を得ています。タレントとしてテレビに出演する際は「あの」ですが、アーティストとしては「ano」としています。

第8話でED曲として起用されたのは、TK from 凛として時雨の「first death」です。重厚なサウンドが響き渡る曲になり、激しさと繊細さを感じられる豊かな曲調が印象的でしょう。TK from 凛として時雨は、チェンソーマン以外にも多くのアニメで楽曲提供をしています。

有名アーティストのAimerが担当したのは、チェンソーマンの第9話のED曲です。タイトルは「Deep down」になり、ハスキーで甘い声を活かした曲になっています。Aimerは紅白歌合戦にも出演しています。

クールな曲調が印象的なPEOPLE 1が歌う「DOGLAND」は、チェンソーマンの第10話のEDで流れました。チェンソーマンの世界観に負けない強さを持っている曲として、高い評価を得ています。

チェンソーマンの第11話のED曲は、女王蜂の「バイオレンス」です。女王蜂は4人組のロックバンドになり、日本武道館単独公演も開催した人気アーティストです。チェンソーマン以外にも、アニメの楽曲を担当しています。

最終回となる12話のEDには、Eveの「ファイトソング」が起用されました。Eveは『呪術廻戦』のOPを担当したアーティストとしても有名で、アニメ映画の主題歌も担当した経歴を持っています。

チェンソーマンの主題歌には、多くの楽曲が提供されていました。では、そのようなチェンソーマンの主題歌に対して、世間からはどのような評判かつ人気があるのか口コミを紹介していきます。