【チェンソーマン】パワーはかわいいヒロイン!魅了される理由や声優も紹介
少し汚れでワイルドなパワーは『チェンソーマン』で人気のかわいいヒロインです。物語に登場する女性キャラクターとは一線を画す、言動にファンはにやにやしてしまいます。今回はそんなチェンソーマンのかわいいパワーにファンが魅了される理由を調べてみました。
目次
【チェンソーマン】パワーはかわいいヒロイン
パワーはチェンソーマンで人気の女性キャラクターです。かわいい顔立ちとそれに似使わない言動のギャップがファンのハートを掴みました。彼女は強さも兼ね備えています。まずはじめに、チェンソーマンで人気のかわいいヒロイン・パワーのプロフィールを紹介します。あわせてチェンソーマンの概要とあらすじもまとめてみました。
パワーのプロフィール
チェンソーマンのかわいいヒロイン・パワーは、長い髪と髪の隙間から覗く2本の角が特徴的です。なぜパワーに2本の角があるのかと言えば、それはその正体が血の魔人だからです。元は悪魔でしたが人の体を乗っ取り魔人になり、血を操ることができるため血の魔人と呼ばれています。そんな血の魔人・パワーはデンジのバディを務めており、対魔特異第課に所属し、マキマの指示でデンジとともにアキの家で共同生活を送っています。
かわいい顔立ちに抜群のスタイルの彼女ですが、その容貌と言動が一致しません。「風呂はたまにしか入らん派じゃ」「糞はたまにしか流さん派じゃ」など、破天荒な振る舞いで同居するアキとデンジを翻弄しています。
チェンソーマンの概要
チェンソーマンは、悪魔との戦いを描いた大人気SFバトル漫画です。藤本タツキさんが原作者で、第1部・悪魔編が週刊少年ジャンプに2019年1号から2021年2号まで連載、第2部・学園編はジャンプ+に2022年7月13日より連載中です。魅力的なキャラクター、悪魔との戦い、ギャグ、張り巡らされる伏線、疾走感を感じさせる物語はファンに支持されています。コミックスは2023年1月現在2300万部を突破、2022年10月11日にはアニメ放送も始まり、さらに注目を集めています。
チェンソーマンのあらすじ
父親を亡くした主人公・デンジは、悪魔の犬・ポチタと悪魔のはびこる世界で暮らしていました。父親が残した借金を返すためポチタと2人、悪魔を狩るデビルハンターとして日銭を稼ぎ、ぎりぎりの生活を送っていました。そんなある日、依頼を受けた現場でデンジは悪魔に殺されてしまいます。しかし、ポチタがデンジの心臓になり、奇跡的にデンジはチェンソーマンとして生き返りました。ここからデンジの新たな物語が始まります。
【チェンソーマン】パワーはかわいい?人々が魅了される理由を考察
チェンソーマンのかわいいヒロイン・パワーは週刊少年ジャンプ連載中、チェンソーマンの人気キャラクターランキングで主人公のデンジをおさえ、第1位に君臨していた人気キャラクターです。ここではヒロイン・パワーをなぜチェンソーマンファンが魅力的に感じるのか、魅了された理由を考察してみました。
魅了される理由①喋り方は老人
パワーの老人のようなしゃべり方は彼女の魅力のひとつです。老人のようなしゃべり方をするかわいい容姿の彼女は、非常にキュートです。自分のことを「ワシ」相手のことは「ウヌ」と呼び、言葉もきつく、語尾には「のう」や「じゃ」を付けて喋ります。無邪気で子供っぽい性格とのギャップも相まってかわいいを感じさせます。
魅了される理由②豊胸パッドを使っている
チェンソーマンのヒロイン・パワーは、傍若無人で人間界のことには興味がないというような振る舞いをしますが、身だしなみや自分のスタイルのことは気になるようです。かわいいギャルっぽい服装を好み、胸には豊胸パッドを入れています。自分の胸が小さいことに少しコンプレックスを持っているようです。こんな一面もパワーを魅力的に演出します。
魅了される理由③平気で嘘をつく
チェンソーマンのパワーは平気で嘘を付き、虚言癖も持っています。自分の言ったことを「言ってないが」自分のしたことを「してないが、死ね」など平気で言います。血の匂いを嗅ぐと戦いたくなるパワーは、民間のデビルハンターの獲物を掻っ攫ったことがありました。そのことをマキマに咎められると「デンジが殺せ、と言った」と普通に嘘もつきます。かわいいパワーの外見と子供のようなはっきりわかる嘘を堂々と述べる、相反するギャップがファンの心をつかみます。
魅了される理由④ニャーコを大事にしている
ニャーコという猫を大事にしているところも、パワーの魅力のひとつです。パワーは人や悪魔は嫌いですが、猫のニャーコのことは大好きです。今ではかけがえのない存在の友達ですが、パワーはなんとニャーコを食糧にしようと考えていました。パワーは、ガリガリに痩せた猫に食事を与え太らせて食糧にしようと考えます。しかし、世話をしているうちにニャーコに対して愛情が芽生えてきました。
ニャーコは、今までパワーが出会った動物たちとは違った点も大切な存在になった理由です。パワーと出会った動物は、彼女を恐れ悲鳴を上げますがニャーコだけは違いました。ニャーコはパワーを見ても悲鳴を上げず「にゃーん」と鳴き、パワーに近づいてきて恐れませんでした。パワーはそんな大切なニャーコを、アキの家に居候するときに一緒に連れて行っています。傍若無人な人物がペットには優しい、この落差は魅力的に映ります。
魅了される理由⑤血の魔人としての強さ
かわいいプラス、血の魔人としての強さも兼ね備えている点もパワーの魅力です。パワーは強さの地力もあり、血を操ることもできます。血を摂取することでダメージを回復させることも可能です。ただし、血を摂り過ぎると血の悪魔になってしまうそうです。パワーは血を操る能力は万能で刀や槍、トンカチなどの武器も作れます。チェンソーマンの作中では、血を操り大きなハンマーを作り悪魔を叩き潰す、パワーの強さを象徴するようなシーンも描かれています。
血で作った武器は他人も使うことができ、デンジはパワーが作った武器で岸部を相手に戦うシーンも描かれていました。血で作った武器は少しの距離なら遠隔操作することも可能です。岸部との訓練でパワーは、部屋の中から少し離れた場所に隠しておいた血で作った暗器を動かしています。血を操る能力で他人の血の止血もできるようです。デンジや姫野が怪我をした際に、パワーは彼らの止血をしていました。
魅了される理由⑥怖がりなところもある
魔人としての強さを持ち傍若無人なパワーですが、怖がりなところもあります。闇の悪魔との戦いが終わった後、その恐怖からパワーは怖がりになってしまいました。一人では何もできなくなり、暗いところでは泣き出してしまいます。そしてデンジにべったりで、食事やトイレ、お風呂のときもデンジと一緒にいるようになりました。人間を凌駕する強さを持ち、傲慢な振る舞いをするパワーが弱さを見せ、デンジに甘える姿はとてもチャーミングでした。
魅了される理由⑦デンジやアキとの関係
お風呂に入らない、トイレを流さない、食事では野菜を食べず周りに投げ散らかす、わがままなパワーにデンジとアキは翻弄されますが、3人は一緒に暮らすうちに関係を深めていきました。アキにいたずらを仕掛けるデンジとかわいいパワー、それに怒りつつも愛情を感じるアキ、3人は家族のような関係になりました。
魅了される理由⑧アニメ4話エンディングでダンス
アニメ版チェンソーマン第4話のEDで踊るパワーもチャーミングでした。TOOBOEの楽曲「錠剤」に合わせ、ナース、チャイナドレス、メイド、ボクサースタイル、さまざまに七変化し楽しそうに踊るパワーのダンスはかわいいに尽きます。そんなパワーのダンスは、チェンソーマンファンの間で話題になりました。Twitterでも盛り上がり、パワーのコスプレをする人も数多く登場しました。
魅了される理由⑨作者のタイプの女性だった?
パワーは、チェンソーマンの作者・藤本タツキさんのタイプの女性を基に描かれていると言われています。藤本さんは以前、高圧的で理不尽な女性がタイプと語る場面がありました。理不尽で高圧的な女性、まさにチェンソーマンで描かれているパワーそのものです。藤本さんは学生時代、知人女性に自転車をひっくり返されたことがあり「お前の自転車をひっくり返してやったからな」とその女性に言われたエピソードも語っています。パワーはこの知人女性をモデルに描かれている可能性もあります。
【チェンソーマン】パワーの声優
かわいい容姿とそれに似つかわない言動のギャップが魅力的なパワーは、アニメでもそのキュートさは失われていませんでした。アニメ版チェンソーマンでは、強さ、可愛さ、自己中心的なところなど、声優の演技でさらにパワーの魅力は増していました。ここではチェンソーマンのアニメでかわいいパワーを担当した声優を紹介します。
パワーの声優は「ファイルーズあい」
チェンソーマンのアニメで、パワーの声優を務めたのはファイールズあいさんです。チェンソーマンのアニメでファイールズあいさんは、傍若無人で偉そうでいて、チャーミングなパワーをさらに魅力的なキャラクターにしてくれました。ファイールズ・あいさんが声優を務めたパワーは「パワーかわいい」とチェンソーマンファンから大絶賛です。
ファイルーズあいのプロフィール
ファイールズあいさんは、エジプト人の父と日本人の母という、多国籍なバックグラウンドを持つ声優です。声優になったきっかけは漫画「ジョジョの奇妙な冒険」だそうです。ジョジョの大ファンだった彼女は、Skype上のファンによるジョジョ朗読会に参加するようになり、ジョジョの声優になりたいと思うようになりました。
親の反対に会い紆余曲折あったもののプロ・フィット声優養成所に入所し、卒業後は念願の声優になりました。2022年には「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」で主役の空条徐倫を務め、夢を実現しています。
ファイルーズあいの主な出演作品
ファイールズあいさんは、アニメでメインを飾るキャラクターを多数演じています。「ダンベル何キロ持てる?」の紗倉ひびき役、「キラッとプリ☆チャン」のアリス・ペペロンチーノ/輝アリスト役「トロピカル〜ジュ!プリキュア」の夏海まなつ/キュアサマー役、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の空条徐倫役など、ギャルから強さを持つ女性まで幅広いキャラクターを公演しています。
【チェンソーマン】パワーの登場シーンや名言
チェンソーマンのパワーは登場から、ファンに印象を強く刻み込んだ、個性的なキャラクターです。ここでは、チェンソーマンのパワーが登場する印象に残るシーンや名言をまとめてみました。
パワーの登場シーン
「おう、おう、おう」や「のう」「~じゃ」という口ぶり、さらに行動も何かと破天荒で個性の強いパワーです。ここではそんなチェンソーマンのパワーの印象に残る登場シーン4つ紹介します。
登場シーン①デンジとの出会い
デンジとパワーの出会いはむごいものでした。マキマから紹介されてデンジに会ったパワーはデンジに友達の猫・ニャーコが悪魔に捕らわれているので助けてほしいと頼みごとをします。成功したら「胸をもませてやる」という報酬付きでです。デンジは快諾し、パワーとデンジはニャーコを捕えているコウモリの悪魔の元へと向かいます。しかし、これはパワーの策略でした。パワーはデンジをコウモリの悪魔に食料として差し出し、ニャーコを取り返すつもりでした。
コウモリの悪魔はデンジを食べますが、ポチタと融合し半分悪魔のデンジの味が気に入りません。途中で食べるのを止め、ニャーコを食べてしまいました。そして、パワーもニャーコと同じようにコウモリの悪魔に食べられます。しかし、胸をもみたいという願望により、チェンソーマンに変身したデンジにコウモリの悪魔は倒され、ニャーコとパワーは無事救出されました。
騒動が終わった後、報酬の胸をもませる権利を得たデンジにパワーは豊胸パッドを胸に入れた上からもませています。ひどい仕打ちと結末ですが、ポチタを失ったデンジとニャーコを失いそうになったパワーは、少し打ち解けました。
登場シーン②落ち込んでいたデンジに絡む
レゼに一緒に逃げようと提案し、花束を持ち彼女を待っていたデンジです。しかし、いつまで待ってもレゼは現れず、デンジはいつもの喫茶店で花束を抱え落ち込んでしました。そこに「パパパパワー」と登場したはパワーでした。落ち込むデンジにパワーは絡みます。デンジの匂いがしたから、喫茶店にやって来たそうです。パワーはデンジが持つ花束を見て「なあんじゃその花!?ワシに似合いそうじゃのお……!差し出せ!!」といつものように喋りかけます。
しかし、デンジはその言葉を無視して、花をむさぼり始めました。その様子を見てパワーは「食うな!ワシのじゃ!盗人!」といつもの調子です。落ち込んでいたデンジですが、いつも通りのパワーに励まされたようです。
登場シーン③コベニカーでデンジたちを轢く
パワーがデンジと黒瀬を車で轢いてしまったシーンも、彼女のひどさが強く印象に残る名シーンです。パワーは同僚のコベニが新車を買った際に彼女を脅し、「免許くらい持ってるわ!」と強引に車を運転します。しかし、免許のない彼女は運転ミスでデンジと黒瀬を轢き、黒瀬を殺してしまいました。ここでパワーは罪をコベニになすりつけようとします。「お前の車だからお前が殺した」「ワシのせいにする気か?この人殺しが!」とコベニに畳みかけます。
そして、パワーはコベニのせいで黒瀬が死んだことにしようとします。ところが、黒瀬の正体が自分たちの敵だったという事実が分かった途端に自分の手柄だと胸を張り出す始末です。パワーのでたらめさが際立つエピソードです。
登場シーン④デンジと一緒にお風呂に入りたいと言う
パワーが、デンジに「恐いから一緒にお風呂に入ってえ…」とお願いをするシーンも印象に残る名場面です。人間を凌駕する強さを持つパワーですが、上述のように闇の悪魔との戦いがトラウマになり、すっかり怖がりになってしまいました。そして、一人では何もできなくなってしまいます。お風呂も当然一人では入れず、デンジに一緒にお風呂に入ってほしいと恥ずかしそうにお願いをしています。強気だったパワーが弱弱しく甘える仕草は、チェンソーマンファンの心を貫きました。
パワーのかわいい名言
自己中心的で虚言癖を持ち、周りを振り回すパワーは名シーンとともに印象に残る名言を数々残しています。ここではぶっ飛んだパワーらしい、ひどくむごく、そしてかわいい名言を2つ紹介します。
名言①「人間が苦しんでる姿が…」
「人間が苦しんでる姿が見たいからのお。手始めに消費税は100%じゃ!」
出典: animemanga33.com
チェンソーマンのコミックス第3巻19話で、パワーが姫野とデンジに言い放ったセリフです。永遠の悪魔との戦いの際に、パワーやデンジ達はホテルに缶詰状態になります。パワーは暇だからとノーベル平和賞のことを考えながら、ベットに肘を立て寝そべった状態で喋り始めました。そして「ノーベル賞を踏み台に総理大臣になる」と無邪気にデンジや姫野に語り掛けます。さらに悪魔らしく総理大臣になった後のむごい政策まで発表する始末でした。
名言②「ワシの持っている車に…」
「ワシの持っている車に似とるなあ…これワシの車じゃないか?ウヌは盗人なのか?」
出典: dream.jp
チェンソーマンのコミックス第7巻57話で、コベニに放った名言も強烈でした。新車を買ったコベニを見つけ、乗せろと脅すと運転席を陣取り、ハンドルを握って「ワシのじゃ」とコベニを横に乗せて走り出しました。そして、上述のようにデンジと黒瀬を車で轢き、黒瀬を轢き殺しています。「ウヌの車じゃ、ワシのせいじゃない」と、殺したのは車の持ち主のコベニのせいにして、パワーはその場を切り抜けようともしています。これまで通りのかわいくひどいパワーの言動でした。
【チェンソーマン】パワーは死亡した?
元気溌剌、その正体は元悪魔の魔人でその死を誰しも予想だにしなかったパワーもチェンソーマンの作中、死を迎えます。おバカなところはありますが、強さと狡猾さを併せ持つパワーはどのように死亡したのでしょうか。ここではパワーが死亡した経緯を解説します。
パワーはマキマに瞬殺される
パワーは、マキマに殺されてしまいます。ある日パワーはデンジを励まそうと、デンジの誕生日にケーキを携えてマキマの家を訪ねます。しかし、デンジがドアを開けるや否やマキマの指鉄砲が炸裂、パワーは瞬殺されてしまいました。突然の予測しない攻撃にパワーは為す術がありません。なぜ、マキマがパワーを殺したのかというと、家族のような存在のパワーを殺しデンジの気力を奪い、そしてデンジとポチタの契約を破棄させるためでした。
マキマの指示でアキとパワーとデンジはアキの家で家族同然に暮らしていましたが、3人の共同生活もデンジとポチタの契約を破棄させるためにマキマが仕組んだことでした。
パワーはポチタの頼みで復活する
パワーは死亡しましたが一度復活しています。マキマに殺されたパワーですが、以前彼女の血を飲んだデンジの中でパワーの一部が生き延びていました。体の一部だけが残り消えてしまいそうなパワーは、デンジの体内でポチタは巡り合います。ポチタは悪魔の肉を食えば悪魔は力を増やせるからと「デンジを助けてほしい」と自らの肉を取引条件に、デンジを助ける約束をパワーと結び、パワーに自らの肉与えました。そして、ポチタの肉を食ったパワーは復活を果たしました。
パワーはデンジを助け再び死亡
パワーはポチタとの約束とおりデンジを助けます。マキマを恐れ彼女の言うことには必ず従ってきたパワーは、マキマにデンジを差し出そうとしましたが、最後にはデンジを救い出し2人でゴミ箱へと逃げ込みました。瀕死の状態のパワーはデンジに、悪魔は死んでも地獄に転生する、血の悪魔を見つけてもう一度2人は友達になる、という約束を交わして消えていきました。
パワーは2部で復活する?
パワーは生き返ったものの、再び姿を消しました。しかし、デンジと彼女が交わした血の悪魔を探して友達になるという約束が伏線なのでは、との見方もあります。第2部で約束を守りデンジとパワーを探し出し、パワーが復活するストーリーが描かれる可能性は高いと推測できます。
【チェンソーマン】パワーに対する世間での評判や人気
チェンソーマンのパワーがかわいい、数多くのファンがTwitterでつぶやいています。アニメ第4話のEDは特に好評で、音楽に合わせて踊るパワーは最高でした。かわいいヒロイン・パワーにキュン死にした人も多いようです。
チェンソーマンで描かれるパワーは、ひとつも人気が出そう要素は持っていません。しかし自己中心的で虚言癖を持ち、雑魚にはめっぽう強く、でたらめな振る舞いをするパワーがかわいいと多くの人が魅了されたようです。何か人を惹きつける魅力をパワーは持っています。
魔人としての強さを持つ破天荒なヒロインで、かわいいパワーが作中死亡したことにショックを受けるチェンソーマンファンは多いようです。「悲しい」「泣いてしまった」など、切ないつぶやきをしている人もいます。ただしデンジと血の悪魔を探して友達になると約束しているため、パワーが復活登場するのでは、とストーリーを予測してチェンソーマン第2部の展開を期待しているようです。
【チェンソーマン】パワーはかわいいヒロインだった
チェンソーマンのパワーは、とてもかわいい魅力的なヒロインでした。かわいい顔をしながら魔人の強さを持ち、傲岸不遜で粗野な言葉遣い、さらにでたらめな行動、このギャップがキュートで多くのファンを虜にしました。チェンソーマン第1部でパワーは死亡しましたが、デンジとは血の悪魔探して再び友達になるという約束を取り交わしています。第2部でパワーの復活があるのかないのか、チェンソーマンの今後に注目です。
この記事のライター
nahumi
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