【ワールドトリガー】小南桐絵がかわいいと人気!魅力や意外な強さを調査
本記事では『ワールドトリガー』に登場する小南桐絵がかわいくて人気が高い理由について調査します。また『ワールドトリガー』における小南桐絵の魅力や戦闘面での強さに関する情報だけでなく、作中での活躍についても詳しく解説します。
目次
【ワールドトリガー】小南桐絵とは?
小南桐絵とはマンガ作品『ワールドトリガー』に登場する女性キャラを指します。小南桐絵はボーダー玉狛支部に所属しており、A級・木崎隊(玉狛第一)隊員のアタッカーとして活躍しています。普段は高校生として学生生活を送っており、ボーダー提携校ではない星輪女学院に通っています。また小南桐絵は人から言われた事を鵜吞みにしてしまう性格を有しており、過去に「胸が大きくなる」飴を騙されて購入してしまったのです。
小南桐絵のプロフィール
- 氏名:小南桐絵(こなみ・きりえ)
- 年齢:17歳
- 性別:女性
- 身長:157㎝
- 血液型:B型
- 誕生日:7月28日
- 星座:ペンギン座
- 所属:A級・木崎隊(玉狛第一)隊員のアタッカー
- 職業:高校生
ワールドトリガーの概要
『ワールドトリガー』は2013年から『週刊少年ジャンプ』で連載が始まり、2018年以降は『ジャンプスクエア』にて連載が始まったバトルマンガ作品を指します。人類を脅かす存在近界民(ネイバー)とボーダー隊員達との互いの存亡を懸けた戦闘の物語が面白いと注目を集めました。また『ワールドトリガー』はテレビアニメ化も果たしており、今なお高い人気を維持しています。
ワールドトリガーのあらすじ
三門市に突然異世界に通じる門が現われ、近界民と呼ばれる未知の存在が侵攻を始め、人類は大きな被害を受けました。そこで近界民に対抗すべくボーダーと呼ばれる一団が防衛線を形成し、近界民と対等に戦える戦力を拡充しました。本作では近界民出現から4年後の世界が舞台となっており、空閑遊真とボーダーのC級隊員である三雲修、そして迅悠一と雨取千佳の4人の主人公を中心にストーリーが展開されます。
【ワールドトリガー】小南桐絵がかわいい!魅力を紹介
『ワールドトリガー』に登場する小南桐絵は、持ち前のかわいい容姿によってファンの間から高い人気を獲得しています。そこで以下の項目では『ワールドトリガー』における小南桐絵の魅力について容姿以外の面からも詳しく紹介します。
魅力①美少女すぎる容姿
小南桐絵の魅力①は、「美少女すぎる容姿を持っている」ことです。小南桐絵は凛とした顔つきに緑色の瞳を持つ非常に魅力的であり、かつ鳥の羽のようなアホ毛がかわいらしさをより引き立てています。それ故に小南桐絵の外見の良さに心奪われるファンは多いです。
魅力②面倒見が良い性格
小南桐絵の魅力②は、「面倒見が良い性格を有している」ことです。作中では口調が荒く勝気な雰囲気を漂わせていますが、年下の隊員を気遣う一面を見せています。当初は空閑遊真や三雲修と距離を置いていましたが、いつの間にか空閑遊真達を愛弟子のように扱っていたのです。
魅力③騙されやすい
小南桐絵の魅力③は、「騙されやすい」ことです。自分にとって都合の良い情報を鵜呑みにしてしまう癖を持っており、かつ烏丸京介や迅悠一といった仲の良い相手の言葉ほど簡単に信じやすい傾向があります。それ故に小南桐絵の人を疑わない素直でかわいい姿に魅力を感じるファンが多いです。
魅力④恋愛経験がない
小南桐絵の魅力④は、「恋愛経験がない」ことです。類まれなる戦闘スキルを持っている小南桐絵ですが、プライベートでは恋愛経験がないことが判明しています。そのため異性から少し意識されただけで顔を赤らめてしまう姿が描かれています。
魅力⑤林藤匠との関係
小南桐絵の魅力⑤は、「林藤匠との関係性がかわいい」ことです。幼少期の小南桐絵はボーダー玉狛支部支部長の林藤匠に甘えていた時期が存在しています。また自身が林藤匠にベッタリだった証明となる写真を三雲修に見られた時には、恥ずかしさのあまり悶えていたのです。
【ワールドトリガー】小南桐絵の強さ
『ワールドトリガー』に登場する小南桐絵は、ボーダー隊員として高い戦闘能力を有しています。そこで以下の項目では攻撃手としての小南桐絵の強さだけでなく、使用するトリガーや戦闘時の髪型に関する情報についても詳しく解説します。
小南桐絵は最強クラスの攻撃手?
先述した通り小南桐絵は攻撃手として最強クラスに位置しており、厳密に言うとランキング3位の実力者です。旧ボーダー時代から所属している先輩隊員であり、戦闘経験も豊富です。そのためボーダーのトリガーに慣れていない頃の空閑遊真の師匠を担当していました。
小南桐絵は連携が上手い
小南桐絵は豊富な戦闘経験を基に、現場の状況に応じて仲間と連携して戦うことに慣れています。そのため自身が一番槍となって敵の軍勢と交戦し、その後仲間と意思疎通を行いながら敵勢力の殲滅へと取り掛かるシーンが描かれています。
小南桐絵と太刀川の強さを比較
同じボーダー隊員である小南桐絵と太刀川慶の強さ比較ですが、小南桐絵の戦闘スタイルは近接特化型であり短期決戦を得意としています。そして太刀川慶の戦闘スタイルは剣技による広範囲攻撃を採用しており持久戦に有利です。以上の内容から2人の戦力差はほぼ互角ですが、リーチの長さを鑑みて太刀川慶の方が安定していると推察できます。
小南桐絵の使用するトリガー
作中にて小南桐絵の使用するトリガーは、「専用トリガー・双月」と射手タイプのトリガー「メテオラ」です。双月は破壊力抜群の火力重視武器であり、専用オプショントリガー「接続器(コネクター)」を取り付けることで大斧にも変形します。メテオラは小南桐絵にとって敵に直接当てるというよりむしろ、牽制や錯乱に用いて攻撃の合間の隙を無くすことが目的です。
小南桐絵の戦闘時の髪型は違う?
小南桐絵は戦闘時にトリオン体となった際に髪型が、ロングヘアからボブヘアへと変化していることが確認できます。この理由ですが、小南桐絵が意図的にトリオン体時の髪型として過去の髪型を登録しているからだと判明しています。
【ワールドトリガー】小南桐絵の活躍
『ワールドトリガー』に登場する小南桐絵は、歴戦のボーダー隊員として様々な活躍を見せてきました。そこで以下の項目では小南桐絵の特筆すべき4つの活躍について、それぞれの場面と状況に分けて詳しく紹介します。
活躍①大規模侵攻
小南桐絵の1つ目の活躍は「大規模侵攻」の時であり、主にC級隊員の援護に務めていました。ここで小南桐絵はB級隊員が数人がかりでやっと倒せるトリオン兵を一瞬で撃破し、増援到着まで南西部地区の防衛線を死守したのです。その結果、市民への被害を0に抑えたことで1級戦功を獲得しました。
活躍②ガロプラ戦
小南桐絵の2つ目の活躍は「ガロプラ戦」の時であり、アフトクラトル国の軌道が読めずにボーダー隊員側は苦戦を強いられていました。その後敵の目的が遠征艇の破壊と判明しましたが、同時に太刀川慶がぶった斬られるという予知を小南桐絵は耳にしました。そこで小南桐絵は遠征艇の倉庫前にて待ち構え、敵の硬い装甲の同じ個所に対して2発打ち込んで破壊するという神業を披露したのです。
活躍③B級ランク戦ROUND8
小南桐絵の3つ目の活躍は「B級ランク戦ROUND8」の時であり、戦闘には参加せずに解説役となり、試合の様子を実況しました。きちんと実況するかと思いきや三雲達の心配するあまりかなり入れ込んだトーク運びが展開されました。最終結果として三雲隊が2位にランクインし、小南桐絵が涙目で喜ぶ姿が描かれていました。
活躍④遠征選抜試験
小南桐絵の4つ目の活躍は「遠征選抜試験」の時であり、近界民によって囚われの身となったボーダー隊員や民間人の救出するための精鋭メンバーの選抜が開始されました。その際小南桐絵はA級隊員として遠征選抜試験に参加したB級隊員の審査役を担当しました。私情を挟みつつも的確な判断でB級隊員の能力を見極めていたのです。
【ワールドトリガー】小南桐絵の声優
テレビアニメ『ワールドトリガー』では様々な作品に出演している人気声優が出演しています。そこで以下の項目ではアニメ版『ワールドトリガー』にて小南桐絵役を担当した声優に関するプロフィール情報だけでなく、各代表出演作品で担当したキャラに関する情報についても詳しく紹介します。
小南桐絵の声優は「釘宮理恵」
アニメ版『ワールドトリガー』で小南桐絵役を担当した声優は、釘宮理恵さんです。釘宮理恵さんは1998年から現在に至るまで声優として活躍しており、かわいい声質を活かしてツンデレ系少女キャラを中心に演じています。代表出演作品として『ゼロの使い魔』、『灼眼のシャナ』などが該当します。
釘宮理恵のプロフィール
- 氏名:釘宮理恵(くぎみや・りえ)
- 性別:女性
- 生年月日:1979年5月30日
- 年齢:44歳(2023年6月時点)
- 出身地:熊本県熊本市
- 血液型:B型
- 身長:159㎝
- 活動期間:1998年~
- 出演デビュー作:『étude prologue』
- 所属事務所:アイムエンタープライズ
釘宮理恵の主な出演作品
- 2003年:『鋼の錬金術師』のアルフォンス・エルリック役を担当。
- 2005年:『灼眼のシャナ』のシャナ役を担当。
- 2006年:『ゼロの使い魔』のルイズ役を担当。
- 2006年:『銀魂』の神楽役を担当。
- 2008年:『とらドラ!』の逢坂大河役を担当。
- 2011年:『THE IDOLM@STER』の水瀬伊織役を担当。
- 2012年:『這いよれ!ニャル子さん』のハス太役を担当。
- 2023年:『江戸前エルフ』のヨルデ役を担当。
【ワールドトリガー】小南桐絵に対する世間での評判や人気
『ワールドトリガー』に登場する小南桐絵は、実力のあるかわいいボーダー隊員として活躍しています。そこで以下の項目では小南桐絵に対する世間での評判だけでなく、どういった人気の理由が存在するのかについてツイッター上の『ワールドトリガー』ファンの意見を参考にしながら紹介します。
小南桐絵に対する世間での評判は「戦闘能力に優れているボーダー隊員である」ことです。小南桐絵は旧ボーダー時代から活躍している古参隊員であり、たった一人でトリオン兵の軍勢を退けた実績が存在します。それ故に小南桐絵はトリオン体でない時も強いのではないかと考える『ワールドトリガー』ファンが多いです。
小南桐絵に人気が集まる理由は、「見た目がかわいい」からです。周りの目を引く美しい容姿だけでなく、恋愛経験が少なくて面倒見が良いという要素が多くの読者の心を鷲掴みにしました。それ故に小南桐絵を恋人にしたいと考える『ワールドトリガー』ファンが多いです。
【ワールドトリガー】小南桐絵はかわいいキャラだった
本記事では『ワールドトリガー』に登場するA級ボーダー隊員の小南桐絵について紹介してきました。小南桐絵は旧ボーダー時代から活躍する大先輩であり、空閑遊真や三雲修の指導教官を担当したこともあります。高い戦闘能力を持つ小南桐絵ですが、私生活では人の言う事を鵜呑みにしたり、恋愛経験不足によってドジな一面を見せるなど女の子らしいかわいらしさを有しています。小南桐絵の魅力を再確認したい方は、アニメ作品や単行本に触れることをおススメします。
この記事のライター
ゴルベーザ
魔法も奇跡もあるんだよ!
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