【シャーマンキング】小山田まん太は麻倉葉の友人？名言や名シーン・声優も紹介

「シャーマンキング」に登場する小山田まん太とは、第一話で主人公の麻倉葉と出会い友達になった人物です。小山田まん太は元々霊が見えなかったのですが、麻倉葉と友達になった以来、霊が見えるようになります。ここでは、そんな小山田まん太のプロフィールや性格を紹介していきます。

「シャーマンキング」に登場する小山田まん太とは、茶髪の坊ちゃんヘアと二頭身が特徴の男性です。実家は世界的に有名な電子機器を経営している大金持ちであり、小山田まん太は御曹司です。会社を継ぐために日々多忙な毎日を送っています。

「シャーマンキング」の主人公麻倉葉との出会いで運命が変わった小山田まん太の性格は、勉強に熱心で友達のことを想いやる心を持っている優しい性格です。作中には、麻倉葉が出場したシャーマンファイトに応援側として駆けつけ、その際自分が危険な目に合っても麻倉葉のことを裏切らないシーンが描かれていました。

シャーマンキングとは、作者「武井宏之」さんが描き下ろした少年漫画です。1998年から連載スタートし、2004年で連載終了となりました。爆発的な人気を誇り、2021年３月時点でコミックス累計発行部数3800万部を突破しています。さらに2021年からアニメ「SHAMAN KING」が復活し、現在でも話題を呼んでいる少年漫画です。

ここで一度シャーマンキングのあらすじを紹介します。大富豪の息子である小山田まん太は、学校帰りに墓地で霊と戯れる麻倉葉と出会いました。麻倉葉とは霊能者（シャーマン）の一人で500年に一度開催されるシャーマンファイトに参加するため上京していました。そこで仲良くなった小山田まん太は、麻倉葉が参加するシャーマンファイトに同行し、様々な仲間と出会い戦っていく物語です。

「シャーマンキング」主要キャラである小山田まん太とは、大富豪の跡取り息子で勉強一筋の学校生活を送ってきた人物です。周りの友達と遊んだり、普通の学生とは違う環境下で育てられました。そんな小山田まん太は学校帰りに麻倉葉と出会い、自身の運命が変わっていきます。ここでは、そんな小山田まん太の人間関係について紹介していきます。

シャーマンキングに登場する麻倉葉とは、日本でも有数のシャーマン一家に生まれ、周囲からは鬼の子と呼ばれていました。その為、人間の友達が一人もできず常に霊と戯れていました。そんな時偶然歩いていた小山田まん太と出会い、意気投合し始めて人間の友達を作りました。

麻倉葉とはシャーマンキングの主人公であり、ラスボスの麻倉ハオの双子の弟です。作中では、五大精霊のスピリット・オブ・アースの力を習得しており、五人の戦士としてハオとの戦いで活躍した人物です。優しくのんびりした性格で、麻倉葉の周囲には自然と人が集まっていました。

「シャーマンキング」主人公の麻倉葉と小山田まん太は偶然が重なり出会いました。人間の友達が一人も居なかった麻倉葉は、いつものように霊と戯れていました。そこに学校帰りの小山田まん太が偶然通りかかります。霊の存在を信じていなかった小山田まん太はその光景を見て驚きます。そして2人は意気投合し友達になりました。

シャーマンファイトで麻倉葉はファウストと対決していました。しかし応援に駆けつけていた小山田まん太が巻き添えを食らってしまい、重症を持ってしまいます。これ以上危険な目に合わせたくない麻倉葉は、小山田まん太に「友達ではない」と告げ遠ざけました。しかし小山田まん太は麻倉葉を追いかけ、故郷である出雲まで行くのでした。

「シャーマンキング」に登場する小山田まん太とは、麻倉葉の初めての友達でありとても信頼し合っている仲です。戦いのシーンではあまり登場して来ませんが、作中では活躍した人物です。ここでは、そんな小山田まん太の人物像や活躍をまとめていきます。

「シャーマンキング」に登場する小山田まん太とは、茶髪の坊ちゃんヘアで身長80cmの二頭身な容姿をしています。何故そんなに身長が低いのか作中では明らかになっていませんが、後ろから見ると幼稚園児もしくは2歳くらいの子供に見えるでしょう。

「シャーマンキング」主要キャラである小山田まん太は麻倉葉が出場しているシャーマンファイトの応援に駆けつけていました。麻倉葉VSファウストだったのですが、応援していた筈の小山田まん太がファウストに胸を裂かれて重症を負ってしまいます。読者からは「小山田まん太はここで死亡してしまう」と思われた程の深い傷でした。

「シャーマンキング」に登場するファウストとは、金髪で目つきが蛇のように鋭い男性です。シャーマンとなる前は凄腕の医師でありましたが、最愛の妻を亡くしてから人格が変わってしまいます。しかし昔の人格に戻り、麻倉葉の仲間となり医療面で活躍しました。

シャーマンファイト終了後、小山田まん太は父親が経営している会社を継ぐ為にハーバード大学に進学します。さらに大学の勉強が忙しい中、父親に子会社の経営を任され多忙の日々を送っています。ハーバード大学の勉強と会社経営を同時に行うのは、想像するだけでも目が回るようです。

シャーマンではない小山田まん太は、戦いのシーンではあまり活躍が出来ませんでしたが、作中には数多くの名言や名シーンを残した人物です。ここでは、そんな小山田まん太の名言や名シーンについて詳しくまとめていきます。

この名言は、シャーマンキングに登場する小山田まん太が麻倉葉に対して伝えた言葉です。麻倉葉は刀のない状態で道潤と戦い、終始劣勢状態となっていました。それを見ていた小山田まん太が、木刀の竜が持っていた木刀を貸してくれと頼みます。そこで不良達にボコボコにされても食い下がらず木刀を奪い、麻倉葉に手渡した時のセリフです。

この名言は、シャーマンキングの小山田まん太がリゼルグに伝えた言葉です。自分の行いが本当に正しいのかが分からない。と言ったリゼルグに対し伝えています。しかしこの言葉は元々麻倉葉が使っており、それを小山田まん太が尊敬する麻倉葉の言葉を真似したのです。

この名言は、シャーマンキング主要キャラの小山田まん太が麻倉葉に対して伝えた言葉です。小山田まん太は過去に深い関係の友達が居ませんでした。しかし麻倉葉と出会い、自分の命を顧みず助けてくれた麻倉葉に対して感謝の言葉と共に伝えています。

シャーマン達のサポート役として活躍した小山田まん太は、麻倉葉の親友で深い絆を持っています。そんな小山田まん太の声がキャラと合っているとの声が上がっています。ここでは、そんなシャーマンキングファンから好評な声優を見ていきます。

「シャーマンキング」の小山田まん太の声優を演じたのは「犬山イヌコ」さんです。シャーマンキングという人気アニメのキャラを演じるのはプレッシャーだったと考えられます。ここでは、犬山さんのプロフィールや主な代表作品を見ていきます。

「シャーマンキング」の小山田まん太の声優を演じた犬山さんは、1996年に「みどりのマキバオー」で声優デビューを果たしています。趣味はボウリング・シュノーケリングと多趣味で、プライベートが充実しているから仕事も上手く行ってるのでしょう。

ここでは、犬山さんの主な出演作品について紹介していきます。

「シャーマンキング」でファンからは緩キャラで知られている小山田まん太について、世間の声を届けていきます。

小山田まん太がキャラの中で一番好き！との声が上がっています。シャーマンキングでの彼の性格を知っている人は納得できるでしょう。

小山田まん太が他のキャラと並んでいるシーンを見て違和感を感じたとの声が上がっています。小山田まん太の身長は麻倉葉の腰下くらいに位置しており、違和感を感じるでしょう。

ここまでは、シャーマンキングの可愛らしい小山田まん太を紹介して来ましたが、ここからはもしも小山田まん太が〇〇だったら。という妄想を考察していきます。「クラスメイト」「会社の後輩」「彼氏」この3つを妄想していきます。

もしも小山田まん太がクラスメイトだったら、ガリ勉でクラスの男子から虐められる人物になると思います。身長が低く子供のような容姿をしている小山田まん太は、クラスのいじめっ子から標的にされるでしょう。しかしシャーマンキング作中では、強い心を持っていた事から、虐めに負けず学校生活を送るでしょう。

もしも小山田まん太が会社の後輩だったら、効率よく仕事を進め上司から評価の高い後輩になると思います。小山田まん太は、ハーバード大学に進学する程の頭脳を持っており、一般人では想像もつかない発想やアイデアを出すでしょう。

もしも小山田まん太が彼氏だったら、優しくてイジられキャラの彼氏になるでしょう。小山田まん太の寛大な心から、彼女は一緒にいて居心地が良いでしょう。さらに勉強を彼女に教えることが出来るので、尊敬される一面も持っています。

今回は「シャーマンキング」の小山田まん太について紹介しました。小山田まん太は大富豪の御曹司であり、身長80cmの二頭身で緩いキャラです。そんな小山田まん太ですが、シャーマンキング作中では活躍しています。ファウストに重症を負わせられながらも、麻倉葉を裏切らない信用のできる男でした。父親の会社を継いでも小山田まん太なら、事業拡大させる活躍を見せるでしょう。