【ワンピース】フォクシー編のあらすじまとめ!海賊団のメンバーや声優も紹介
『ワンピース』で、空島編のあとに描かれた物語であるフォクシー編。ファンの間ではあまり人気のないフォクシー編ですが、『ワンピース』という物語において重要なのではないかと話題になっています。そんなフォクシー編のあらすじと、フォクシー海賊団についてご紹介します。
目次
【ワンピース】フォクシー編とは?
『ワンピース』の中で描かれた物語の一つ、フォクシー編。空島での戦いが終わり、空島から海へと降りてきた麦わらの一味は、シーモンキーが起こした大波から逃げていました。海賊旗を掲げていない海賊船らしき船と遭遇したあと、ルフィ達麦わらの一味はロングリングロングランドという不思議な島に辿り着きます。フォクシー編は、この島で繰り広げられるゲームが主軸となる物語です。
フォクシー編は原作・アニメの何話?
フォクシー編が描かれているのは、『ワンピース』原作の303話~321話(単行本32巻~34巻)です。アニメ『ワンピース』では第207話~第228話で放送されました。
フォクシー海賊団とは?
フォクシー海賊団は、フォクシー編でルフィ率いる麦わらの一味にゲームを挑んできた海賊団です。フォクシー編での主軸となる海賊団で、銀狐のフォクシーが船長を務めます。海賊旗にはフォクシーに似た狐が描かれています。団員達は仮面付きの帽子をかぶっているのが特徴的です。フォクシーがデービーバックファイトでメンバーを増やしているため、フォクシー海賊団にはいろんな種族のメンバーがいます。
ワンピースの概要
ここからは簡単に『ワンピース』のおさらいをしていきます。『ワンピース』は尾田栄一郎先生による大人気作品で、『週刊少年ジャンプ』(集英社)では1997年から連載されている、ギネス世界記録にも認定された長期連載作品となっています。テレビアニメでも記録的なロングヒット作品となっていて、映画・舞台・ゲームなど多方面で多くのファンに親しまれています。
ワンピースのあらすじ
舞台は大海賊時代が幕を開けた世界。海賊王ゴールド・ロジャーが残したと言う「ひとつなぎの大秘宝・ワンピース」を求めて、世界中の海賊たちが争います。そんな海賊を夢見た少年、『ワンピース』の主人公となるルフィは、17歳となって海賊としての冒険に出ました。仲間を集めて困難に立ち向かい、ルフィは海賊王を目指します。
【ワンピース】フォクシー編のあらすじ
ここからは、『ワンピース』で描かれたフォクシー編のあらすじをご紹介していきます。ルフィ達麦わらの一味が上陸した島は、ロングリングロングランドというとても不思議な島でした。ドーナツ状の形に10の島が並ぶ島ですが、本来は繋がったひとつの島です。ふだんは低地の部分が海底に沈んでいて、1年に1度だけ大きな引き潮の時に本来の島の形となります。
あらすじ①トンジットとの出会い
ロングリングロングランドは草原が広がる島で、遊牧民が3年ごとに隣の島に移動しながら生活している島です。そして、この島に生える樹木や竹はとても長く、動物達は体の一部がとても長いという特徴がありました。そんな島でルフィ達が最初に出会ったのがトンジットです。トンジットは世界一長い竹馬に挑戦していて、成長した竹馬から降りれなくなって10年間竹馬の上で生活していました。
島を散策中のルフィが、動く竹と遭遇してそれを折ったところ、トンジットという老人が現れました。トンジットはお礼をするためにルフィ達を家に誘いました。他の住民はすでに移住していましたが、家にはトンジットを待ち続けた愛馬のシェリーがいて感動の再会となりました。はしゃいだトンジットとシェリーが駆け回っていると、そこにフォクシー海賊団が現れてシェリーの足を撃ち抜いたのです。ルフィは怒りをあらわにしました。
あらすじ②デービーバックファイトというゲーム
シェリーの足を撃ち抜いたフォクシー達に怒りを向けるルフィに、フォクシーは海賊同士のゲーム「デービーバックファイト」を申し込みました。デービーバックファイトというゲームは、デービー・ジョーンズという古代の海賊にちなんだゲームで、『ワンピース』ではロックス海賊団が結成された「ハチノス」という海賊島で発祥したゲームです。
デービーバックファイトは、ゲームに勝った海賊が負けた海賊から仲間や海賊旗を奪うことができるゲームです。フォクシーはたくさんの海賊にこのゲームで挑んで、仲間を増やしてきました。ルフィ達が島に来る途中で出会った海賊旗のない海賊船は、このデービーバックファイトというゲームに負けた海賊団達だったのです。
あらすじ③ドーナツレース
最初に行われたゲームは、空樽3つと木製オール2本で島を1周するゲームです。遭難防止のために永久指針も支給されました。コースアウトなし、妨害あり、能力の使用OKというルールで、即席ボートの全壊・転覆・沈没はその場で敗北が決定します。このゲームに参加したのは、麦わらの一味のナミ・ウソップ・ロビン、フォクシー海賊団のポルチェ・カポーティ・モンダです。
ゲーム開始と同時に攻撃を受けたナミ達が一歩遅れてしまいましたが、サンジの援護によりゲームを進めました。フォクシー海賊団の妨害をくぐり抜け、難関を突破して先にゴールへと近づいたナミ達でしたが、フォクシーのノロノロの実の能力によって敗北となり、チョッパーが奪われてしまいました。
あらすじ④グロッキーリング
2ゲーム目は球技です。珠役の敵をゴールの浮き輪に入れれば勝ちとなります。武器の使用は禁止ですが、審判が見ていなければ許されます。審判はフォクシー側から出されているため、とても理不尽なゲームです。このゲームに参加したのは、麦わらの一味のゾロ・サンジ、フォクシー海賊団のビッグパン・ハンバーグ・ピクルスです。チョッパーも参加予定でしたが、フォクシー海賊団に奪われたため参加できませんでした。
フォクシー海賊団の武器の使用は見て見ぬふりをされ、ヌメヌメの体の珠役のビッグパンに苦戦していたゾロとサンジでしたが、バラバラに戦うのではなく2人で協力して戦うことにしました。見事勝利を収めた2人のおかげで、麦わらの一味はチョッパーを取り戻すことができました。
あらすじ⑤ルフィVSフォクシー
最終ゲームは、船長同士のタイマン勝負です。両者が回した大砲を放ち、砲弾が着弾した地点から半径500mが戦いの場となります。範囲内の武器の使用が可能で、場外に出された方が敗北となります。上空や水中も場外扱いとされます。明らかにフォクシーによって操作された砲弾は、フォクシー海賊団の船に着弾しました。船の中はトラップがたくさん仕掛けられていました。
フォクシーのノロノロの実の能力に苦戦し、船内のトラップによって船上へと投げ出されてしまうルフィでしたが、鏡でフォクシーのノロノロビームを反射させたルフィが勝利しました。ルフィはフォクシー海賊団から仲間を奪うのではなく、新しい海賊旗(それはもう残念すぎる海賊旗)に描き替えてこのゲームを終わらせました。
あらすじ⑥青キジの登場
フォクシー海賊団が島から出て行き、平穏が戻ったと思った矢先、今度はルフィ達の前に海軍本部大将の青キジが現れました。青キジの姿に怯えるロビン。緊張が走りますが、青キジはルフィ達に攻撃するのではなく、海を凍らせてトンジット達を村人の元へと向かわせたのでした。こうしてトンジットと別れたルフィ達麦わらの一味でしたが、今度は青キジが敵意を向けてきたのです。
青キジが危険視していたのはロビンでした。ロビンがかかわってきた組織は壊滅していたのです。ルフィ達は青キジと戦いましたが、彼のヒエヒエの実の能力に惨敗してしまいます。青キジはアラバスタの一件でルフィ達には借りがあったため、氷漬けにしたルフィの命は奪わずに島から出て行きました。
【ワンピース】フォクシー海賊団のメンバーの強さ
ここからは、フォクシー海賊団のメンバーの強さについてご紹介していきます。
メンバーの強さ①フォクシー
フォクシー海賊団船長のフォクシーは、ノロノロの実の能力者です。ノロノロの実の能力は、ノロマ光子を放って一定時間(30秒程度)動きを遅くするという能力です。この能力によって、フォクシーはデービーバックファイトのコンバットで、920戦無敗という戦績を持っていました。凶器が見つかってライセンスは失いましたが、15年前まではプロのボクサーをしていたこともあり、常人に比べると戦闘力は高い方です。
メンバーの強さ②ポルチェ
フォクシーの側近であり、フォクシー海賊団の中ではアイドル的な存在でもあるポルチェは、バトンから花形の手裏剣を出して戦います。メンバーの中ではそこまで戦闘力は高くないようです。
メンバーの強さ③ハンバーグ
ハンバーグは、四足歩行で素早く移動できます。とても力のあるキャラであり、鉄球を振り回して攻撃をします。デービーバックファイトではゾロにかなりのケガを負わせているので、それなりの戦闘力はあるようです。基本的にはよく笑うキャラで、時には船長であるフォクシーも馬鹿にして笑うことがあります。
メンバーの強さ④イトミミズ
フォクシー海賊団で宴会隊長を務めるイトミミズは、デービーバックファイトでは司会と実況を行っていました。戦闘シーンはないためイトミミズの強さは不明です。
メンバーの強さ⑤ビッグパン
ビッグパンは、ドジョウの魚人と巨人との間に生まれたハーフです。体がとても大きく、皮膚はヌメヌメしています。体から分泌される粘液を使って攻撃してくるのでやっかいです。
メンバーの強さ⑥ピクルス
ピクルスはタックルを得意とする人物で、タックルマシーンという異名を持っています。ゾロとサンジがてこずっていたので、それなりの戦闘力があることはわかりますが、詳しいことはわかりません。ただ、卑怯な手も容赦なく使える人物です。
メンバーの強さ⑦カポーティ
カポーティはカジキの魚人で、魚人空手を使って攻撃します。魚人空手は麦わらの一味となったジンベエも使うとても強い空手です。ですので、フォクシー海賊団ではそんなに強いキャラとして描かれていませんが、カポーティは実はとても強いキャラなのかもしれません。
【ワンピース】フォクシー海賊団のメンバーの声優
ここからは、アニメ『ワンピース』でフォクシー海賊団の主要メンバーの声を担当して演じた声優をご紹介していきます。
フォクシーの声優は島田敏
アニメ『ワンピース』でフォクシー海賊団船長・フォクシーの声を担当したのは、島田敏さんです。
島田敏のプロフィール
- 名前:島田敏(しまだ・びん)
- 生年月日:1954年11月20日
- 身長:164cm
- 血液型:B型
- 出身地:新潟県
- 趣味:マジック、読書、観劇
- 所属事務所:青二プロダクション
島田敏の主な出演作品
- 『伝説巨神イデオン』ギャバリー・テクノ
- 『うる星やつら』2代目水乃小路飛麿(トンちゃん)
- 『ドクタースランプ』ニコちゃん大王
- 『ONE PIECE』ワポル
- 『ちびまる子ちゃん』3代目さくら友蔵
島田敏さんは、少年役から老人役までの幅広いキャラを演じてきた声優です。
ポルチェの声優は中山さら
アニメ『ワンピース』でフォクシーの側近ポルチェの声を担当したのは、中山さらさんです。
中山さらのプロフィール
- 名前:中山さら(なかやま・さら)
- 生年月日:1974年1月29日
- 身長:162cm
- 血液型:B型
- 出身地:埼玉県
- 趣味:温泉、ドライブ、マクラメ編み
- 所属事務所:青二プロダクション
中山さらさんは、境港妖怪検定初級を持っているようです。
中山さらの主な出演作品
- 『スージーちゃんとマービー』スージー
- 『D・N・ANGEL』原田梨紅
- 『グリーングリーン』千歳みどり
- 『ゆめりあ』千条九葉
- 『ちびまる子ちゃん』望月ゆり
ハンバーグの声優は掛川裕彦
アニメ『ワンピース』でフォクシー海賊団のハンバーグの声を担当したのは、掛川裕彦さんです。
掛川裕彦のプロフィール
- 名前:掛川裕彦(かけがわ・ひろひこ)
- 生年月日:1959年10月11日
- 身長:165cm
- 血液型:A型
- 出身地:埼玉県
- 趣味:読書
- 所属事務所:青二プロダクション
掛川裕彦さんは、活字離れしないようにと、常に文庫本を持ち歩いているようです。
掛川裕彦の主な出演作品
- 『ちびまる子ちゃん』戸川秀之、静岡のおじいちゃん、佐々木茂男、ブー太郎の父、よし子の父 他
- 『それいけ!アンパンマン』2代目チョコレートパンマン、左大臣
- 『ONE PIECE』2代目ジュラキュール・ミホーク
- 『妖怪ウォッチ』アンドロイド山田、ナレーション
- 『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』藤原父
イトミミズの声優は難波圭一
アニメ『ワンピース』でフォクシー海賊団のイトミミズの声を担当したのは、難波圭一さんです。
難波圭一のプロフィール
- 名前:難波圭一(なんば・けいいち)
- 生年月日:1957年8月26日
- 身長:167cm
- 血液型:AB型
- 出身地:山口県
- 趣味:ワイン、オペラ鑑賞、茶道
- 所属事務所:藤賀事務所、ケッケコーポレーション(声優業)
難波圭一の主な出演作品
- 『タッチ』上杉和也
- 『ドラゴンクエスト ダイの大冒険(第1作)』ポップ、ミストバーン
- 『もーれつア太郎』ケムンパス、チュー太郎
- 『怪盗ジョーカー』マンボー将軍
- 『聖闘士星矢 セインティア翔』魚座のアフロディーテ
『タッチ』で上杉和也の声を演じた際には、すぐに死亡してしまうキャラだったため、とても悲しんで落ち込んだそうです。
ビッグパンの声優は大場真人
アニメ『ワンピース』でフォクシー海賊団のビッグパンの声を担当したのは、大場真人さんです。
大場真人のプロフィール
- 名前:大場真人(おおば・まひと)
- 生年月日:1961年3月4日
- 身長:172cm
- 血液型:B型
- 出身地:北海道
- 趣味:読書
- 所属事務所:青二プロダクション
大場真人さんの特技は、日本太鼓だそうです。
大場真人の主な出演作品
- 『真拳伝説タイトロード』クラウス・ダガッツ
- 『空想科学世界ガリバーボーイ』ナレーション
- 『超魔神英雄伝ワタル』ホシオ
- 『ONE PIECE』ナレーション
- 『キン肉マンII世』ナレーション、ジェロニモ、吉貝アナ
大場真人さんは、アニメ『ワンピース』のナレーションも担当しています。
ピクルスの声優は龍谷修武
アニメ『ワンピース』でフォクシー海賊団のピクルスの声を担当したのは、龍谷修武さんです。
龍谷修武のプロフィール
- 名前:龍谷修武(りゅうたに・おさむ)
- 生年月日:1973年8月19日
- 身長:178cm
- 血液型:A型
- 出身地:東京都
- 趣味:合唱、スキー
- 所属事務所:青二プロダクション
龍谷修武の主な出演作品
- 『ONE PIECE』海兵、ロス、ゲンボウ、ホーリー、テキ屋、ホワイトベレー、マーリン、シンパチ、サンマルク
- 『はじめの一歩』宮田のセコンド
- 『ちびまる子ちゃん』執事
- 『デジモンクロスウォーズ』ワルもんざえモン
- 『Persona4 the ANIMATION』諸岡金四郎
カポーティの声優は土田大
アニメ『ワンピース』でフォクシー海賊団のカポーティの声を担当したのは、土田大さんです。
土田大のプロフィール
- 名前:土田大(つちだ・ひろし)
- 生年月日:1972年2月8日
- 身長:180cm
- 血液型:O型
- 出身地:東京都
- 特技:殺陣、歌、水泳、体操
- 所属事務所:81プロデュース
土田大の主な出演作品
- 『オフサイド』熊谷五郎
- 『うさぎドロップ』河地大吉
- 『白銀の意思 アルジェヴォルン』サモンジ・ウキョウ
- 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』ガネーシャ
- 『妖怪ウォッチ!』ナレーション
【ワンピース】フォクシー編の伏線や再登場
ここからは、フォクシー編に隠された伏線や、フォクシー海賊団の再登場についてお伝えしていきます。
フォクシー編の伏線を考察
まずはフォクシー編の伏線について。フォクシー編には3つの伏線があるようです。3つの伏線をそれぞれを考察していきます。
伏線①フォクシー海賊団の美人の多さ
フォクシー海賊団には、多種多様の海賊達がいます。その中には、美人の海賊もたくさんいるようで、ドーナツレースが行われている時には、サンジが美女達に囲まれていました。このことがフォクシー海賊団が再登場する伏線になっているのではないかと言われています。
伏線②フォクシーは海軍のスパイだった?
『ワンピース』では、海軍が海賊として海賊船に潜入しているパターンもあります。同じようにフォクシーも海軍のスパイなのではないかと考えるファンも多いようです。フォクシーがデービーバックファイトを申し込む理由として、海賊の情報収集や、仲間として引き入れた海賊を後に海軍に引き渡すのではないかと考えられています。
伏線③フォクシー海賊団は有力な海賊団の傘下にいる?
フォクシーは、実力だけでは強敵には勝てなくても、デービーバックファイトでの能力を使ったタイマンであれば強敵でも仲間に引き入れることが可能です。このことから、フォクシー海賊団は実は有力な海賊団の傘下にいて、仲間にした海賊の中から実力があり優秀な人物を、上位の組織に送っているのではないかとも考えられます。
フォクシー海賊団はワンピーススペシャルで再登場
様々な伏線が考えられているフォクシー編ですが、原作ではフォクシー海賊団はフォクシー編以降には登場していません。ですが、アニメ『ワンピース』では再登場を果たしています。新たにコーメイ・ドウジャク・カンショウが加わったフォクシー海賊団が、麦わらの一味にリベンジマッチを挑みます。ですが、黒幕はコーメイ。デービーバックファイトを陰で操って、麦わらの一味を壊滅させようとしていたのでした。
【ワンピース】フォクシー編に対する世間での評判や人気
『ワンピース』フォクシー編について、あらすじや登場人物などをご紹介してきました。ここからは、フォクシー編に対するファンの皆さんの声を見ていきます。
フォクシー編は、『ワンピース』のアニメオリジナルだと思っているファンも多いようでした。原作ファンも、それには納得する部分があるようです。
ファンの間ではあまり人気のないフォクシー編ですが、中にはフォクシー編が好きというファンもいるようでした。中には、読み返してみたらとても面白かったというツイートもありました。読み返すことで新たな面白さが発見できるかもしれません。
『ワンピース』フォクシー編でのゾロとサンジの共闘は、お互いのセリフが名言ともなっているくらい、熱い戦いとなっていてファンにも人気のシーンでもあります。また、ルフィのアフロヘアもなかなか好評のようです。
【ワンピース】フォクシー編は仲間を賭けた熱い戦いだった
『ワンピース』の物語の一つであるフォクシー編は、デービーバックファイトというゲームが主体の物語です。このゲームは、海賊同士が仲間を賭けて戦う、とても熱い戦いが繰り広げられるゲームでした。様々な伏線が考察されるフォクシー編ですが、今後のフォクシー海賊団の再登場に期待がかかります。
この記事のライター
*haru
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