銀髪のキャラを男性と女性に分けてランキング紹介!基本プロフィールも
本記事では様々な作品の銀髪のキャラを紹介しています。男性と女性に分けて、1位から30位までランキング形式でまとめており、どんなキャラなのかも解説しています。また銀髪のキャラに対して、世間はどう感じているのかもインターネットから集めて紹介しています。
目次
銀髪の男性キャラのかっこいい魅力ランキングTOP30~11
銀髪キャラは様々な作品に登場します。まずは30位から11位までを紹介します。どのキャラも個性的で、人間だけではなく、妖怪などもいます。一体どんな銀髪キャラがいるのでしょうか。
30位:イザーク・ジュール(機動戦士ガンダムSEED)
イザーク・ジュールは、『機動戦士ガンダムSEED』に登場するエリートパイロットです。主人公のキラ・ヤマトの敵であり、キラに傷を付けたことにより、キラに執着するようになります。わがままな性格で単独行動も多く、イザークは真っ先に死ぬキャラだと思われていました。しかし仲間の死などを経験して成長し、声優の関智一さんが演じたことによりツンデレキャラとして人気が出ました。すぐに死ぬだろうと予想されたいたイザークは、結局最後まで生き残っています。
29位:市丸ギン(BLEACH)
市丸ギンは、『BLEACH』に登場する三番隊隊長の死神です。目が細く、京都弁で話します。市丸ギンを演じた遊佐浩二さんも京都出身の声優です。いつも薄ら笑いをしており、非常に胡散臭い人物です。隊長というだけあって実力はありますが、突然いなくなったり掴み所のない性格です。そんな市丸ギンですが、強くなったのは大切な人を守りたかったからです。市丸ギンは五番隊隊長の藍染惣右介を倒すために仲間になりますが、藍染惣右介に敗れ、死亡してしまいます。
28位:蔵馬<妖狐>(幽☆遊☆白書)
蔵馬は『幽☆遊☆白書』に登場する人気キャラです。妖狐は蔵馬の前世の姿で、さらさらの銀髪です。蔵馬も美形ですが、妖狐は大人の色気があり、強くてかっこいいと人気です。妖狐が登場したのは暗黒武術会です。裏浦島との対戦で時間をどんどん過去に戻され、裏浦島が欲を出したために妖狐の時代まで遡ってしまいました。裏浦島は妖狐により、敗北しました。その後蔵馬は美しい魔闘家鈴木から前世の実を貰い、15分だけ妖狐の姿に戻れるようになりました。
27位:グリフィス(剣風伝奇ベルセルク)
グリフィスは『剣風伝奇ベルセルク』に登場する「鷹の団」の団長です。美しく儚い印象がありますが、その実力は戦場で恐れられるほどです。「白い鷹」という異名があり、鷹の頭をかたどった兜と白い鎧を装備しています。「自分の国を持つ」という夢を叶えるために、手段を選ばず冷酷な一面があります。ガッツと出会いガッツを仲間にしますが、ガッツは鷹の団を去ってしまいます。ここからグリフィスの運命は大きく変わります。グリフィスは人間としての自分を捨て、ゴッドハンドの一人であるフェムトに転生します。
26位:金城白子(曇天に笑う)
金城白子(きんじょうしらす)は、『曇天に笑う』に登場する曇家の居候です。曇家の長男の天火に助けられ、曇家の人々と暮らすうちに家族のような存在になります。天火は白子を信頼しており、白子も曇家がピンチの時には駆けつけ、その上強いので頼りになる存在です。しかし白子の正体は、風魔一族の忍びです。天火に正体を知られた時、白子は「言い訳をしろ」と言われますが、何も言いませんでした。そして崖から飛び降ります。本編では白子の生死は不明でしたが、外伝で白子が生きていたことが判明しています。
25位:ヒュンケル(ドラゴンクエスト ダイの大冒険)
ヒュンケルは『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』に登場します。最初はダイの敵として登場し、ダイ達と戦いました。ヒュンケルの圧倒的な強さにダイ達は苦戦しました。ヒュンケルは実は、ダイと同じく勇者アバンの弟子でした。しかし育ての親をアバンに殺されたと誤解し、アバンを憎んでいました。誤解が解けた後はダイの仲間になり、戦いでは戦闘に立ち、ピンチを救いました。多くを語らず、常に行動で示すのがヒュンケルの魅力です。戦いが終わった後は、再び旅に出ています。
24位:八乙女楽(アイドリッシュセブン)
八乙女楽(やおとめがく)は『アイドリッシュセブン』に登場する、人気グループ「TRIGGER」のリーダーです。八乙女事務所の社長の息子でもあり、人気のアイドルです。クールキャラで売っており、近寄りがたい雰囲気がありますが、性格は熱血漢で自分が言いたいことははっきり言います。そのせいで同じグループの天とは喧嘩が絶えませんが、メンバーやグループへ思いはとても深いです。両親は離婚していますが、母親を大事にしており、母親の実家のお店を仕事の合間を縫って手伝っています。
23位:雪代縁(るろうに剣心)
雪代縁(ゆきしろえにし)は、『るろうに剣心』に登場する剣心の敵です。縁は剣心の元妻である雪代巴の弟です。たった一人の肉親である最愛の姉を剣心に殺されたと思い、剣心を憎んでいました。姉を失ってからは上海に渡り、武器組織のナンバー1になっています。剣心との激しい戦いで剣心に敗れ、縁は警察に連行されます。その時に薫から巴の日誌を渡され、巴の想いを知り、自分が間違っていたことを知ります。その後縁は警察から逃れ、行方をくらませています。
22位:奴良リクオ(ぬらりひょんの孫)
奴良リクオは『ぬらりひょんの孫』の主人公であり、「奴良組」の若頭です。リクオは妖怪と人間のクォーターで、夜の間だけ妖怪の姿になれます。昼のリクオは茶髪で視力は良いのですが、眼鏡をかけています。文武両道で、争いごとを好まない温厚な性格です。夜のリクオは長い銀髪で、口調も荒くなります。リクオは妖怪を拒絶していましたが、妖怪や「奴良組」のことを知っていくうちに自分が妖怪であることを受け入れ、「奴良組」を継ぐことの自覚が芽生えていきます。また人の懐に入り込むのもうまいです。
21位:中島敦(文豪ストレイドッグス)
中島敦は『文豪ストレイドッグス』の主人公です。虎に変身する能力を持っています。それが原因で孤児院を追い出されてしまいます。入水自殺に失敗した太宰治を助け、その後福沢諭吉が社長の「武装探偵社」に入社します。武装探偵社に入社してからは、力のコントロールもできるようになり、芥川龍之介とのコンビ技を披露しています。気が弱いですが優しい性格で、自分の事よりも人のことばかり考えてしまうのが、中島敦の魅力です。いざと言うときには、自分を犠牲にして他人を守ります。
20位:ノーマン(約束のネバーランド)
ノーマンは『約束のネバーランド』に登場するメインキャラです。主人公のエマとGFハウスで育ち、優れた分析力と判断力を持っています。穏やかで優しく、試験で満点以外とったことがない天才でもあります。GFハウスの正体に気付き、エマ達と脱出を計画します。しかしノーマンの出荷が決まります。出荷とはGFハウスを巣立つことですが、実は鬼に食べられてしまうのです。しかしノーマンは無事でした。後にエマと再会を果たしています。仲間思いでもあるノーマンは、頭脳を生かし仲間を助けるために活躍しました。
19位:アレン・ウォーカー(D.Gray-man)
アレン・ウォーカーは『D.Gray-man』の主人公です。アレンはAKUMAやノア一族に対抗できるエクソシストです。元々髪の毛は茶髪でしたが、養父となったマナがAKUMA化してしまい、マナを破壊した時に銀髪となりました。性格は礼儀正しくてお人好しです。明るく前向きではありますが、一人で背負い込んでしまうところがあります。仲間の神田ユウとは喧嘩ばかりしていますが、息ぴったりの行動をすることもあり、この二人のコンビも人気です。
18位:菅原孝支(ハイキュー!!)
菅原孝支(すがわらこうし)は、『ハイキュー!!』に登場する烏野高校バレー部のセッターです。主人公の日向翔陽の先輩にあたります。影山飛雄が入部する前は、正セッターでした。しかし影山を恨むこともなく、烏野高校が勝つのならば影山を選ぶべきと発言しています。性格は温厚で気さくな上、気配りもでき、暴走するチームメイトを止めるのも菅原です。レギュラーではなくても、チームがまとまるためにはなくてはならない存在です。
17位:鶴丸国永(刀剣乱舞)
鶴丸国永(つるまるくになが)は、『刀剣乱舞』に登場する刀剣男士の一人です。鶴丸国永は銀髪に金色の眼、フード付きの白い着物が特徴です。『刀剣乱舞』はかっこいいキャラがたくさん登場し、鶴丸国永も人気が高いです。そんなかっこい鶴丸国永ですが、退屈が嫌いで刺激や驚きを求めます。また戦いにおいては自信たっぷりで頼りになる存在です。面倒見もよく、仲間の相談にも乗っています。
16位:空閑遊真(ワールドトリガー)
空閑遊真(くがゆうま)は、『ワールドトリガー』に登場する主人公の一人です。年齢は15歳ですが、身長は141㎝と小柄です。遊真は近界(ネイバーフッド)から来た近界民(ネイバー)です。つまり、地球人ではないのです。遊真は「サイドエフェクト」という能力があり、嘘を見抜くことができます。ボーダーに入隊するとすべての訓練で一位を取り、「C級の白い悪魔」という異名を付けられました。物事をはっきり言う性格ですが、協調性がないわけではなく、自分が悪いと思ったらすぐに謝罪します。
15位:金木研(東京喰種トーキョーグール)
金木研は『東京喰種』の主人公です。喰種に捕食されそうになり重傷を負い、喰種の臓器を移植されたため半喰種となりました。金木は穏やかな性格でしたが、ある日喰種の集団に拉致されます。その時に拷問を受け、髪の毛の色が抜けてしまい銀髪となりました。そして覚醒もしています。優しい主人公の金木には、辛いことが次から次へと起こります。そんな金木を周囲の人間は助けようとしますが、金木はその手を取る事はありません。そして金木の物語は、続編の『Re:』へ続きます。
14位:巴衛(神様はじめました)
巴衛(ともえ)は『神様はじめました』に登場する神使(しんし)です。巴衛は野狐でしたが、土地神となった主人公の桃園奈々生の神使となり、奈々生を支え、神社の管理や家事全般を担当しています。巴衛の性格はドSです。それがかっこいい巴衛の魅力の一つでもあります。しかし優しさも持っており、頑張っている奈々生を助けることもよくあります。巴衛は最後には人間になり、奈々生と結ばれています。
13位:キルア=ゾルディック(HUNTER×HUNTER)
キルア=ゾルディックは『HUNTER×HUNTER』に登場するメインキャラです。キルアの家族は暗殺一家で、キルアも相当な実力者です。性格は沈着冷静で、ひらめき型のゴンとはいいコンビです。年齢の割に大人っぽく見えますが、お菓子が好きだったりゲームに詳しいなど子供らしい一面もあります。ハンター試験でゴン、クラピカ、レオリオとの出会いがキルアの運命を大きく変えます。特にゴンとは親友になります。一緒に旅をしていたゴンと別れた後は、妹のアルカと旅行しています。
12位:槙島聖護(PSYCHO-PASS)
槙島聖護(まきしましょうご)は『PSYCHO-PASS』に登場します。槙島は穏やかで物腰も柔らかく、優しそうな人という印象ですが、実は「サイコパス」です。顔色変えずに殺人を行い、数々の事件に関わっています。槙島は犯罪に手を染めているのに、シビュラシステム(人間の心理状態を数値化して管理する)は感知しません。そんな槙島に狡噛慎也(こうがみしんや)が目を付けます。最後は狡噛と交戦し、銃で撃たれます。槙島は死亡しましたが、その後も狡噛の脳内に居続けました。
11位:不死川実弥(鬼滅の刃)
不死川実弥(しなずがわさねみ)は『鬼滅の刃』に登場する風柱です。鬼に対する憎しみは、柱の中でも一番強いです。初登場時には、鬼の竈門禰豆子(かまどねずこ)を箱の外から刀で刺し、挑発しました。自分にも厳しいですが他者にも厳しく、威圧的な態度なため多くの隊士から恐れられています。実弥には弟がおり同じく鬼殺隊の一員ですが、弟の玄弥(げんや)は岩柱の弟子となっています。玄弥を冷たく突き放す実弥ですが、玄弥を愛しており玄弥が死亡した時には、号泣しました。
銀髪の男性キャラのかっこいい魅力ランキングTOP10~4
銀髪の男性キャラ、次は10位から4位まで紹介します。中性的な魅力があるキャラ、特殊な能力を持つキャラなど様々です。『ブルーロック』に登場するサッカーの天才・凪誠士郎、『BLEACH』に登場する死神・日番谷冬獅郎も入っています。
10位:渚カヲル(新世紀エヴァンゲリオン)
渚カヲルは『新世紀エヴァンゲリオン』に登場するパイロットですが、その正体は人型の使徒のタブリスです。ミステリアスでかっこいいと女性に人気のキャラです。エヴァに搭乗しなくても操縦することができます。セリフが抽象的なため、理解するのが少々難しいです。渚カヲルは碇シンジを気に入っており、シンジに多大な影響を与えました。最後はシンジに「殺してくれ」と頼み、初号機に握り潰されて死亡しました。渚カヲルの出番はとても少なかったのですが、強烈なインパクトを残しました。
9位:犬夜叉(犬夜叉)
犬夜叉は『犬夜叉』の主人公です。妖怪の父と人間の母の間に生まれた半妖です。口は悪いですが根は優しく、ツンデレなのが犬夜叉の魅力です。敵に対しては容赦しませんが、相手が戦闘不能になったり謝罪をした場合は見逃したり、人間には手加減しています。戦国時代と現代を行き来できる「骨喰いの井戸」を通り抜けることができ、かごめの家の猫と遊んでいたりします。かごめには弱く、かごめが「おすわり」と言うと、逆らえず地面に叩きつけられてしまいます。最後はかごめが戦国時代へ行き、夫婦となりました。
8位:殺生丸(犬夜叉)
殺生丸は『犬夜叉』に登場する、腹違いの犬夜叉の兄です。半妖の犬夜叉とは違い、純粋な妖怪です。クールでかっこいいと人気のキャラです。弟の犬夜叉を疎ましく思っており、関係はあまり良くありません。普段は人間の姿をしていますが、本当の姿は白い化け犬です。しかしその姿になることはほとんどなく、相当怒った時のみです。性格は冷徹で、部下や人間を容赦せずに殺します。犬夜叉とは正反対のようですが、頑固なところなどは共通しています。
7位:狗巻棘(呪術廻戦)
狗巻棘(いぬまきとげ)は『呪術廻戦』に登場する呪術師です。狗巻棘は呪言師であり、発した言葉が具現化されるため、話す言葉を制限しています。狗巻棘が話す言葉は何と、全て「おにぎりの具」です。初めて会った人は会話をするのが難しく、理解できないでしょう。また口元も隠しているため、表情も分かりづらいです。しかし戦闘になると「呪言」で敵を圧倒します。普段の飄々とした狗巻棘ではなく、術式でどんどん敵を追い込んでいき、そのギャップが魅力的です。
6位:宇髄天元(鬼滅の刃)
宇髄天元(うずいてんげん)は『鬼滅の刃』の音柱です。派手なことが好きな性格ですが、元々は忍者の末裔です。しかし忍者の在り方に疑問を持つようになり、抜け忍となり鬼殺隊に入隊しました。天元は化粧を落とし装飾を取ると、女性が顔を赤らめるほどの美形な男性です。しかも天元には、元くノ一の三人の嫁がいます。天元は嫁を大事にしており、嫁も天元を慕っています。遊郭での戦いでは、炭治郎達と共に上弦の鬼を倒しました。
5位:凪誠士郎(ブルーロック)
凪誠士郎は『ブルーロック』に登場します。『ブルーロック』は個性的なキャラが多いですが、凪はとても人気があります。進学校に通っていながらも、授業中はずっと寝ています。しかし同じ学校の御影玲王に才能を見いだされ、サッカーを始めます。サッカーを始めてたった半年で「ブルーロック」に招待されました。そこでも才能を発揮し、凪はどんどん上へ上がっていきます。しかし凪に捨てられたと思った玲王とは、関係が悪化してしまいます。しかし最終選考で玲王と和解し、再び二人で夢を追いかけます。
4位:日番谷冬獅郎(BLEACH)
日番谷冬獅郎(ひつがやとうしろう)は、『BLEACH』に登場する十番隊隊長の死神です。日番谷はとても人気があるキャラです。最年少で隊長となった天才ですが、身長が伸びないことで悩んでいます。そのため「チビ」と言われると、激しく怒ります。最年少で隊長となったため、経験値は浅く劣勢に陥る場面もあります。しかし護廷十三隊に入隊した時には、すでに卍解を習得していた実力者です。「千年血戦篇」ではゾンビになってしまいますが、マユリにより元の姿に戻っています。
銀髪の男性キャラのかっこいい魅力ランキングTOP3
銀髪の男性キャラ、いよいよ3位から1までを紹介します。3作品とも人気があり、銀髪といえば真っ先に思い付くキャラなのではないでしょうか。3人とも個性的で普段はだらだらしていても、やるときはやる、とても頼りがいがあって強い銀髪のキャラです。
3位:はたけカカシ(NARUTO)
はたけカカシは『NARUTO』に登場する上忍です。ナルトが所属していた第七班を担当しており、ナルトの師匠です。天才と言われるほどの実力者であり、若くして暗部(暗殺戦術特殊部隊)にも所属していました。左目と顔の下半分が隠れているため、表情がほとんど隠れている状態です。カカシの素顔が気になるナルト達が素顔を暴こうとしますが、ことごとく失敗しています。第七班をとても大事にしており、復讐を考えているサスケを諭す場面もあります。同期のマイト・ガイからは永遠のライバルと思われています。
2位:五条悟(呪術廻戦)
五条悟は『呪術廻戦』の最強呪術師で、虎杖悠仁の担任でもあります。日本で4人しか存在しない特級呪術師の一人です。「六眼」の持ち主で、普段は目を隠しています。性格は飄々としており周りを振り回し、よく怒られています。憎まれ口を叩きながらも、相手の願いを叶えたり、さりげなく周りを気遣ったりしています。親友の夏油傑に注意されてから、一人称を「僕」に変えました。呪詛師となってしまった夏油傑を、自らの手で葬り去っています。
1位:坂田銀時(銀魂)
坂田銀時は『銀魂』の主人公で、「万屋」のリーダーです。いつもやる気がなく、死んだ魚のような目をしており、志村新八からよく怒られています。元攘夷志士で強さと白い風貌により「白夜叉」と異名を付けられ、恐れられていました。現在は木刀を持ち歩いています。普段はぐうたらしていますが、仲間がピンチの時には駆けつけ、その強さで敵をバタバタと倒します。銀時の魅力は、普段と戦いの時のギャップ、そして時折見せる優しさです。「銀さん」と呼ばれて親しまれている銀時は、男性にも女性にも人気があります。
銀髪のかわいい女性キャラランキングTOP30~11
銀髪の男性キャラに続き、次は銀髪のかわいい女性キャラを紹介します。まずは30位から11位です。ショートカット、ロングヘア、ツインテールなど髪型も様々です。『化物語』のブラック羽川も入っています。
30位:才賀しろがね<エレオノール>(からくりサーカス)
才賀しろがねは『からくりサーカス』に登場するヒロインで、本名はエレオノールです。美しい女性で人形を操ります。主人公の才賀勝を守る使命があり、勝を「お坊ちゃま」と呼び、あらゆることから守っています。しろがねは無表情で心の底から笑うことはありませんでしたが、勝や加藤鳴海と出会い人間らしさに目覚めていきます。そしてしろがねは鳴海を愛するようになります。様々な困難を乗り越え、しろがねと鳴海は結ばれています。
29位:ミオリネ・レンブラン(機動戦士ガンダム 水星の魔女)
ミオリネは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場するもう一人の主人公です。父親は学園理事長で、ベネリットグループの総裁です。何でも一人で勝手に決めてしまう父親に、反発心を抱いています。ミオリネは最初は父親が決めたグエルの婚約者でしたが、スレッタがグエルと決闘をして勝利したため、スレッタの婚約者となります。ミオリネは最初はスレッタに対してキツイ言葉遣いでしたが、徐々にスレッタを認めていきます。ミオリネは見た目は儚げですが、行動力もあり、自分の考えをはっきりと言うところが魅力です。
28位:リサーナ・ストラウス(FAIRY TAIL)
リサーナ・ストラウスは『FAIRY TAIL』に登場する、主人公のナツ・ドラグニルの幼なじみです。周りからは死んだと思われており、お墓まで建てられています。しかしリサーナは死んでおらず、エドラスに飛ばされて、そこで生きていました。かわいらしい女性のリサーナは人気があります。動物の姿になることができるのですが、その姿がとてもかわいいです。原作ではあまり登場しませんが、アニメでは多くなっています。
27位:ユリエ・シグトゥーナ(アブソリュート・デュオ)
ユリエ・シグトゥーナは『アブソリュート・デュオ』に登場するヒロインです。長い銀髪に白い肌、赤目が特徴の美しい女性です。感情を表に出さず常識に疎いため、お風呂上がりにワイシャツ一枚でうろついたり、九重透流(ここのえとおる)のベッドに潜り込んで一緒に寝ようとしました。戦い方は華麗で、アニメでは美しく描かれています。またヒロインの一人であるリーリス・ブリストルとの関係にも注目です。
26位:高山マリア(僕は友達が少ない)
高山マリアは『僕は友達が少ない』に登場する10歳のシスターです。学力は飛び級するほど高いのですが、他のことに関してはイマイチで、三日月夜空によく騙されています。かわいらしい見た目に反して口が悪く、周りの人間を見下す発言をしてしまうことから友達はいません。羽瀬川小鷹がマリアに弁当を作ったことにより、小鷹を「お兄ちゃん」と呼び慕います。小鷹の妹の小鳩とは喧嘩ばかりしています。
25位:ブラック羽川(化物語)
ブラック羽川は『化物語』に登場する、羽川翼のもう一つの姿です。翼のストレスが限界を超えると、ブラック羽川が現われます。ストレスを解消しないと、元の姿に戻ることができません。言葉を喋ることはできますが、猫なため「な行」が「にゃ」になってしまいます。そこがブラック羽川の人気と魅力の一つでもあります。最終的にブラック羽川は翼と融合し、二度と現われることはありませんでした。
24位:アドミニストレータ(ソードアート・オンライン)
アドミニストレータは『ソードアート・オンライン』に登場します。人界の中央にある「セントラル・カセドラル」の支配者で、公理協会の最高司祭です。美しい女性ですが、自分の欲のためならば手段を選ばない残酷な性格です。元々の名前は「クイネラ」と言い、貴族同士の政略結婚により生まれた普通の人間です。神聖術の研究をしており、新たな術式で天命を回復させると「神の子」と崇められます。アドミニストレータはキリトとの戦いで敗北し、最後は部下と共に死亡しました。
23位:ホシノ・ルリ(機動戦艦ナデシコ)
ホシノ・ルリは『機動戦艦ナデシコ』に登場します。真っ白い肌と金色の瞳を持ち、髪型はツインテール、出身はスウェーデンです。天才的な頭脳の持ち主で、ナデシコのオペレーターを務めます。無口で感情が表に出ないため、ミステリアスな雰囲気が魅力です。「バカばっか」が口癖ですが、時には鋭いツッコミを入れることもあります。ナデシコのメンバーが嫌いなわけではなく、むしろ大好きでメンバーのやりとりを楽しんでいます。
22位:空銀子(りゅうおうのおしごと!)
空銀子(そらぎんこ)は『りゅうおうのおしごと!』に登場する、主人公・九頭竜八一(くずりゅうやいち)の幼なじみです。銀子は無敗の女流棋士で、公式戦では50戦勝利しています。銀子は八一が好きでしたが、素直になれませんでした。しかし八一が買ってくれた髪飾りが気に入っており、いつも付けていました。クールな銀子ですが、ときおり見せるかわいい表情、将棋に純粋に向き合う姿勢、プロを目指し頑張るかっこいい姿がファンの心を惹きつけています。
21位:水銀燈(ローゼンメイデン)
水銀燈(すいぎんとう)は『ローゼンメイデン』に登場するドールです。マスターは柿崎めぐです。ドールは伝説の人形師であるローゼンが作ったとされる幻のアンティークドールで、7人います。水銀燈はローゼンが最初に生み出した第1ドールで、人気も高いです。戦闘能力も高く、アリスゲーム(人形同士が戦い、究極の少女を目指す)を重要視しています。可愛らしい見た目ですが、性格は冷酷で高圧的です。そんな水銀燈ですが、心臓病を煩っているめぐの事は大切に思っています。第5ドールの真紅とは犬猿の仲です。
20位:薙切アリス(食戟のソーマ)
薙切アリス(なきりありす)は『食戟のソーマ』に登場します。遠月学園総帥の孫で、薙切えりなの従姉妹です。日本とデンマークのハーフであり、容姿端麗で料理の実力もあります。えりなとは違う魅力があり、人気投票でも上位となる人気女性キャラです。見た目はかっこいいのですが、子供っぽい一面もあります。性格はマイペースで親しみやすいですが、えりなを振り回すこともあります。黒木場リョウと幼少期に出会い、「お嬢」と呼ばれ、何度も料理対決をしています。
19位:可児那由多(妹さえいればいい。)
可児那由多(かになゆた)は『妹さえいればいい。』に登場する人気小説家です。小柄でかわいい女の子ですが、全裸にならないと小説を書けないという癖があります。執筆方法は決まっておらず、パソコン、スマホ、原稿用紙などその時の気分で変わります。那由多は小説にリアリティーを求めるため、周りの人間を巻き込みます。那由多が小説家になったのは羽根島伊月(はしまいつき)と会うためで、出会った時に告白しましたが、断られています。
18位:御原凛音(ISLAND)
御原凛音(おはらりんね)は『ISLAND』に登場する御原家の跡取り娘です。引きこもりで、昼間は絶対に外へ出ません。趣味は深夜の散歩です。また凛音は5年間の記憶がありません。ある日未来からやってきたという記憶を無くした三千界切那(さんぜんかいせつな)と出会い、切那は御原家で住み込みで使用人として働くことになります。しかし実は切那は未来から来たわけではなく、コールドスリープ状態だったことが判明します。衝撃の事実が次々と明かされますが、凛音はかわいく、声優の演技も良かったと評判です。
17位:坂上智代(CLANNAD)
坂上智代は『CLANNAD』に登場し、主人公の学校に転校して来ます。文武両道で非の打ち所がない女性ですが、転校する前は不良相手に喧嘩を繰り返していました。かわいい女性がたくさん登場し、男性ファンが多い『CLANNAD』ですが、智代はアニメの出番が少ないわりに人気があります。大人っぽくまっすぐな性格で、どんな相手にも態度を変えない姿はかっこいいです。またかわいいのに喧嘩が強いのも魅力です。
16位:ヴラディレーナ・ミリーゼ(86-エイティシックス-)
ヴラディレーナ・ミリーゼは『86-エイティシックス-』に登場する主人公の一人でヒロインです。レーナは16歳で少佐になったエリート軍人です。エイティシックのハンドラー(指揮管制官)の職務をこなしています。命令違反をして大尉に降格させられましたが、自分の意思を貫き通し大佐に昇進します。かわいい上に仕事もできるのがレーナの魅力です。また恋愛に関しては不器用で、シンからの告白の返事をなかなかすることができませんでした。
15位:白銀圭(かぐや様は告らせたい)
白銀圭(しろがねけい)は、『かぐや様は告らせたい』に登場する白銀御行(しろがねみゆき)の妹で、生徒会の会計を務めています。美人で男性にも女性にもモテています。生徒会長である兄の御行は成績優秀ですが、圭も負けてはいません。真面目な性格ですが反抗期に入っており、口うるさい御行に対して無視したり、会話も必要最低限です。しかし御行のことを嫌っているわけではなく、恋の行方は気になっているようです。同じ生徒会の藤原萌葉(ふじわらもえは) とは親友で、四宮かぐやの事は憧れています。
14位:月白瞳美(色づく世界の明日から)
月白瞳美(つきしろひとみ)は『色づく世界の明日から』に登場する主人公です。家は魔法使いの家系です。瞳美は幼い頃に自分に魔法をかけて色覚を失ってしまいます。その影響で感情をあまり出さず、魔法も苦手になってしまいました。そして祖母により、瞳美は過去に飛ばされます。そして葵唯翔(あおいゆいと)の絵を見た時、モノクロに見えていた世界が、色を取り戻したのです。仲間と過ごすうちに瞳美は様々な表情を見せるようになります。また美しい映像も魅力的です。
13位:システィーナ・フィーベル(ロクでなし魔術講師と禁忌教典)
システィーナ・フィーベルは、『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』に登場するフィーベル家の令嬢です。長い銀髪と猫耳のようなリボンから、主人公のグレン・レーダスに「白猫」と呼ばれています。システィーナは魔導考古学者を目指しており、真面目な性格ですが人にも厳しく、だらしない人には説教もします。その上意地っ張りでなかなか素直になれないため、少々面倒臭いですがそこが魅力でもあります。グレンに好意を抱いていますが、伝わっていません。ルミア・ティンジェルとは仲が良く、大切に思っています。
12位:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(Fate/stay night)
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称イリヤ)は『Fate/stay night』に登場するバーサーカーのマスターです。長い銀髪でとても可愛らしい見た目ですが、過酷な訓練を受け、戦いでは他のマスターを躊躇なく倒します。それはそのように教育を受けたからです。主人公の衛宮士郎(えみやしろう)は義理の弟という関係です。『プリズマ☆イリヤ』では主人公となっています。こちらでは士郎が義理の兄となっています。
11位:香風智乃(ご注文はうさぎですか?)
香風智乃(かふうちの・愛称チノ)は『ご注文はうさぎですか?』に登場する大人気の銀髪キャラです。チノはとても人見知りで、最初の頃は友達に挨拶もできないほどでした。主人公のココアはチノを妹のように可愛がっており、チノもココアと一緒に暮らすうちに、人見知りが薄れていきました。チノは「ラビットハウス」の看板娘で、人見知りな性格ですが接客をこなしています。コーヒーに詳しく、夢はバリスタになることです。しかしブラックは苦手で、ミルクと砂糖を入れています。
銀髪のかわいい女性キャラランキングTOP10~4
銀髪の女性キャラ、次は10位から4位までを紹介します。大ヒットしたディズニー映画の『アナと雪の女王』のエルサ、大人気アニメの『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイ、『七つの大罪』のエリザベス・リオネスも入っています。
10位:エルサ(アナと雪の女王)
エルサは『アナと雪の女王』に登場するもう一人の主人公です。エルサは銀髪を三つ編みにし、優雅で落ち着いていて、触れる物を凍らせる能力を持っています。男性よりも女性に圧倒的に人気があるキャラです。大好きなアナを魔法で重体にさせてしまったため、アナを避けていました。魔法を制御できなくなってしまったエルサは、一人で雪山へ行ってしまいます。しかしアナの愛で魔法が制御できるようになり、それからはみんなに愛される女王となっています。
9位:ニャル子(這いよれ!ニャル子さん)
ニャル子は『這いよれ!ニャル子さん』に盗場する主人公です。小柄でさらさらな銀髪が魅力的な女の子です。ニャル子の正体は、クトゥルー神話の邪神「ニャルラトホテプ」 で、通称「ニャル子」です。ニャル子は八坂真尋(やさかまひろ)の前に突然現われ、真尋の家に居候することになります。性格はハイテンションでオタクの知識が豊富です。そんなニャル子ですがとても強く、真尋を狙う邪神を撃退していきます。真尋は男性ですが、この作品のヒロインとなっています。
8位:綾波レイ(新世紀エヴァンゲリオン)
綾波レイは『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する、EVA零号機のパイロットです。銀髪のショートボブでクールな性格です。綾波レイは男性にとても人気があるキャラです。感情も表に出さないため、もう一人のヒロインである、惣流・アスカ・ラングレーとは真逆です。物にも執着心がないため、綾波レイの部屋は殺風景です。しかし碇シンジと出会い、だんだんと感情を表すようになっていきます。時折見せる、守ってあげたくなるような柔らかい笑顔が魅力的です。
7位:イレイナ(魔女の旅々)
イレイナは『魔女の旅々』の主人公で、旅をしています。イレイナは14歳で魔法見習いの資格を得て、15歳で魔法使いの最高位「魔女」となります。「灰の魔女」と呼ばれるイレイナは、見た目はとてもかわいいのに、自己中心的でたまに毒を吐きます。そして馬鹿にされると、機嫌が悪くなります。イレイナは旅をして、様々なことを学んでいきます。イレイナと他のキャラとの掛け合いも、見どころの一つです。1話完結なので、どこから見ても楽しめます。また映像も美しい作品です。
6位:シエスタ(探偵はもう、死んでいる。)
シエスタは『探偵はもう、死んでいる。』に登場する自称探偵です。シエスタという名前はコードネームで、本名は不明です。銀髪で笑顔がかわいい女性です。シエスタは自称探偵と言うだけあって、頭がキレて状況も冷静に判断できます。またシエスタは謎に包まれている点が多く、ミステリアスなのも魅力の一つです。シエスタに惹きつけられる男性は多そうです。シエスタは物語開始時点で亡くなっていますが、ストーリーが進むにつれて正体が明らかになっていきます。
5位:友利奈緒(Charlotte)
友利奈緒(ともりなお)は『Charlotte』に登場する星ノ海学園の生徒会長です。特殊能力は、任意の一人の視野から自分の姿を消すことです。つまり他の人には見えているのです。乙坂有宇(おとさかゆう)が能力者であることに気付き、強制的に星ノ海学園に転入させています。性格はクールですが、好きなことに関してはテンションが高くなり、言葉遣いも悪くなります。また能力者への対処には妥協がなく、周りからはあまり好かれていません。しかし奈緒の行動は能力者を守るためで、本当は優しい性格です。
4位:エリザベス・リオネス(七つの大罪)
エリザベス・リオネスは『七つの大罪』に登場するリオネス王国の王女です。腰まである長い銀髪と、青い瞳が特徴です。右目は紋章が描かれており、前髪で隠しています。主人公のメリオダスによくセクハラを受けていますが、次第に慣れていきます。優しい性格ですがとても芯が強く、かわいいですが、かっこいい女性でもあります。メリオダスと共に旅をし、メリオダスの仲間と親しくなっていきます。癒やしの能力があり、傷ついた人を治すことができます。
銀髪のかわいい女性キャラランキングTOP3
銀髪の女性キャラ、いよいよ3位から1位を紹介します。3人とも銀髪のイメージが強いキャラとなっています。3人ともロングヘアなのは共通していますが、性格はバラバラです。強い魔法使いのフリーレン、かわいいめんま、世話好きのエミリアがトップ3に入りました。
3位:フリーレン(葬送のフリーレン)
フリーレンは『葬送のフリーレン』の主人公で、千年以上生きるエルフです。勇者ヒンメルの死により、フリーレンはヒンメルについて何も知らなかった事に気付きます。そして人間を知るため、魔法収集をするためにフリーレンは再び旅に出ます。フリーレンの性格はドライで淡泊、感情の起伏もあまりありませんが、実は面倒見がいいです。魔族も恐れるほどの魔法使いでありながら、朝寝坊はするし、部屋も汚いというずぼらな面があります。弟子のフェルンはフリーレンの欠点を補ってくれる頼りになる存在です。
2位:めんま(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)
めんま(本間芽衣子)は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』に登場するヒロインです。超平和バスターズの一員でしたが、幼い頃に川に転落し、亡くなってしまいます。物語はめんまが死亡した状態で始まります。ある日主人公のじんたん(宿海仁太)の前に死亡したはずのめんまが現われます。実はめんまは、自分の願いを叶えてもらうために現われたのです。めんまの出現により、再び超平和バスターズのメンバーは集まります。最後にめんまは消えてしまいますが、じんたん達は前を向いて歩いていきます。
1位:エミリア(Re:ゼロから始める異世界生活)
エミリアは『Re:ゼロから始める異世界生活』に登場するヒロインで、ロングの銀髪のハーフエルフです。猫の姿となっている大精霊パックを従える精霊術師であり、親竜王国ルグニカの次の王候補の一人でもあります。性格は世話好きで困って人を見捨てられないお人好しです。しかしそんな行いを、自分のわがままだと思っています。また「おったまげたでしょ」 や「びっくらこいちゃった」などかわいい顔に似合わない言葉も使います。気が強いキャラが多い中、エミリアは男性が守りたくなるような魅力があります。
銀髪キャラに対する世間での評価や人気
銀髪キャラを男性キャラ、女性キャラに分けて紹介してきました。まだまだここには登場していない銀髪キャラはたくさんいますので、とても多いことが分かります。銀髪キャラについての意見をまとめてみましたので紹介します。
アニメは銀髪のキャラがとても多いです。長髪の銀髪キャラは、『ベルセルク』のグリフィスはウェーブがかかっていますが、ほとんどサラサラのストレートです。『呪術廻戦』に登場する真人もストレートの長髪の銀髪です。真人は好き嫌いがはっきり分かれるキャラでしょう。子供のような無邪気さがありながら、圧倒的な強さで呪術師達を苦しめました。
銀髪、白髪のキャラは男性でも女性でも美形が多いです。男性的なキャラもいますが、『エヴァンゲリオン』の渚カヲルのように中性的で儚い印象のキャラもいます。女性はかわいいとかっこいいキャラにはっきりと分かれます。しかし魅力的なキャラが多いことは、間違いないです。
銀髪のキャラはかっこいい・かわいいキャラが多く、あまり三枚目のキャラは見かけません。また戦うシーンがある作品では、銀髪キャラはほとんど強いです。『呪術廻戦』の五条悟は「最強呪術師」だし、『鬼滅の刃』の不死川実弥と宇髄天元は「柱」です。また『Fate/stay night』)のイリヤも強いです。銀髪キャラはかっこいい、かわいい、強いという特徴がありそうです。
アニメに登場する銀髪キャラは男性も女性も人気だった
アニメに登場する銀髪キャラを男女別に紹介しました。どのキャラもかわいい、かっこいいキャラが多く、人気があるのが分かります。銀髪キャラは人間ではない存在の者もいました。特に男性キャラに多かったです。特殊な能力を持っているキャラも多く、『ハイキュー!!』の菅原孝支は普通の高校生なので、逆に珍しいのかもしれません。しかしどのキャラも個性があり、魅力的でした。
この記事のライター
ささめ
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