【ゆるキャン】志摩リンのかわいい魅力を紹介!母親もかわいいと話題に!
『ゆるキャン』の志摩リンは作中では基本的にクールですが、その中でも表情豊かな部分があり、かわいい魅力に溢れるキャラです。そんな『ゆるキャン』の志摩リンについて、かわいい魅力が出ているシーンや、同じくかわいいと言われる母親などをまとめました。
志摩リンとは?
『ゆるキャン』の志摩リンは、クールな性格とかわいい魅力を併せ持つキャラとして人気になっています。そんな『ゆるキャン』の志摩リンについて、プロフィールを紹介します。
志摩リンのプロフィール
『ゆるキャン』の志摩リンは、10月1日生まれの高校生です。祖父の影響からキャンプとスクーターを嗜んでおり、特にオフシーズンにひとりで静かにやるキャンプを好んでいます。学校では図書委員を務めたり、アルバイトは書店だったりするほど本好きでもあり、キャンプの時間も読書に費やすことが多くなっています。
ゆるキャンの概要
『ゆるキャン△』は2015年から2019年に『まんがタイムきららフォワード』で連載され、2019年3月からは漫画配信サイト『COMIC FUZ』で連載中のあfろの漫画です。女子高生達がキャンプや野外活動を楽しむ姿を描いています。2018年にアニメ化されるとさらに人気を集め、2期や劇場作品が制作された他、2020年と2021年の2回にわたってに実写ドラマも放送されました。
ゆるキャンのあらすじ
オフシーズンのソロキャンプ好きな女子高生の志摩リンは、ある日に、富士山の麓でキャンプしていた時、同じく女子高生で帰り道がわからなくなってしまった各務原なでしこを助けます。それをきっかけになでしこはキャンプに興味を持ち、転校先の本栖高校にあった同好会の「野外活動サークル」に入部しようとします。そして、その高校に通っていたリンもなでしことの再会から複数人でのキャンプにも参加し始めます。
志摩リンのかわいい魅力
『ゆるキャン』の志摩リンが読者やファンから人気なのは、かわいい魅力に溢れているからだと言われています。そんな『ゆるキャン』の志摩リンのかわいい魅力について紹介します。
かわいい魅力①クールな性格
『ゆるキャン』の志摩リンのかわいい魅力その1は、クールな性格です。志摩リンは基本的に落ち着いていますが、そのクールさがベースにあるからこそ、かわいい部分がより強調されています。
かわいい魅力②根は優しい
『ゆるキャン』の志摩リンのかわいい魅力その2は、根は優しいところです。クールな性格かつ一人で行動することが多いため、あまり関わらない人からすると一匹狼のように見えますが、実際は優しさを見せるシーンも多数描かれています。その時には普段には見せないデレた姿があるため、そこがかわいい魅力になっているのです。
かわいい魅力③ツッコミ役
『ゆるキャン』の志摩リンのかわいい魅力その3はツッコミ役であるところです。志摩リンは周りのボケに対して鋭いツッコミを口に出したり、心の中で呟いたりしています。その時もテンションはクールなままで、独特なツッコミをかわいいと思う人もいます。
かわいい魅力④ソロキャンプに対する熱い思い
『ゆるキャン』の志摩リンのかわいい魅力その4は、ソロキャンプに対する熱い思いがあるところです。普段クールな志摩リンでも、好きなソロキャンプに対しては妥協しない熱い思いを前面に出しており、その時に見せるちょっと高めのテンションは、クールさとギャップのあるかわいい魅力になっています。
かわいい魅力⑤髪型
『ゆるキャン』の志摩リンのかわいい魅力その5は髪型です。いつもは頭の上をお団子にしてまとめたシニヨンですが、それ以外の髪型や髪を解いた姿が出てきており、どれもかわいいと言われています。
かわいい魅力⑥斉藤恵那との関係
『ゆるキャン』のかわいい魅力その6は、斉藤恵那との関係性です。志摩リンにとって気を許せる友達であり、性格上あまり人付き合いを得意としていない志摩リンのために動いてくれる存在になっています。そのことから斉藤恵那とやり取りする際は、他ではあまり見られないノリを見せることがあります。
志摩リンの母親もかわいい
『ゆるキャン』の志摩リンは作中で家族もよく登場しており、その中でも母親である志摩咲がかわいいという意見も出ています。そんな『ゆるキャン』の志摩咲について紹介します。
志摩リンの母親は志摩咲
『ゆるキャン』の志摩咲は、志摩リンの母親です。旧姓は新城であり、若い頃から父の新城渉や、夫の志摩渉と一緒にツーリングを趣味にしていました。そのような過去から志摩リンがスクーターで移動することやソロキャンプすることに対しても寛容です。
志摩咲が乗っていたバイクの種類
『ゆるキャン』の作中で、ツーリングをしていた若い頃の志摩咲の写真がHHDに残っており、そこにはドヤ顔でバイクに跨っていました。この時のバイクは、YAMAHA-SR400ではないかと言われており、バイカーに人気の高いバイクに乗っていたことから、志摩咲がガチのバイカーであったと話題になりました。
志摩咲の声優は「水橋かおり」
アニメ『ゆるキャン』で志摩リンの母・志摩咲の声を演じたのは、水橋かおりさんです。落ち着いた雰囲気ながらも娘の志摩リンを心配する母親らしい優しさがある声で演じています。
水橋かおりのプロフィール
水橋かおりさんは、北海道出身で、1974年8月28日生まれの声優です。小さい頃から本の音読が好きで、小学校高学年の時にはアナウンサーか声優を目指すことを考え始めており、高校生から本格的にその道を歩み始めます。声優志望のコンテストでグランプリを獲得後、俳協ボイスアクターズスタジオと日本ナレーション演技研究所を卒業し、現在の事務所であるアーツビジョンに所属して声優デビューを果たします。
水橋かおりの主な出演作品
水橋かおりさんの主な出演作品としては、『ロックマンエグゼ』の桜井メイル、『魔法少女リリカルなのは』のユーノ・スクライア、高町ヴィヴィオ、『ARIA』シリーズのアイ、『ひだまりスケッチ』の宮子、『バカとテストと召喚獣』の島田美波、『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミ、『閃乱カグラ』の柳生、「〈物語〉シリーズ」の忍野扇、『グリザイア』シリーズの松嶋みちるなどがあります。
志摩リンのかわいいシーン
『ゆるキャン』の志摩リンは、作中の印象的な台詞やシーンからかわいいと言われることもあります。そんな『ゆるキャン』の志摩リンのかわいいシーンを紹介します。
かわいいシーン①LINEでネットスラングを使う
『ゆるキャン』の志摩リンのかわいいシーンその1は、LINEでネットスラングを使う時です。斉藤恵那とLINEで会話する時は、現役女子高生ながらもひと昔前の表現やネットスラングをよく使用しており、その中でも言葉に言い表せない悲鳴のスラング「くぁwせdrftgyふじこlp」が印象的なシーンになっています。アニメではこのスラングを声に出して読んでおり、声優の演技力の高さが驚かれていました。
かわいいシーン②2匹の犬と出会った時
『ゆるキャン』の志摩リンのかわいいシーンその2は、2匹の犬と会った時です。ふもとっぱらキャンプ場を訪れた時、志摩リンは2匹の犬を発見しますが、1匹は繋がれたリードが短いせいで志摩リンのところまで駆け寄れませんでした。それを見た志摩リンはほくそ笑みますが、もう1匹の犬はリードが長かったため、志摩リンは追突されてしまいます。ただ、その後は2匹を撫でて可愛がっていました。
かわいいシーン③ライブカメラのURLを送った時
『ゆるキャン』の志摩リンのかわいいシーンその3は、ライブカメラのURLに送った時です。原付でを使って長野県の高ボッチ高原に向かっていたリンは、野クルメンバーで他のキャンプに向かっていたなでしこと連絡を取っていました。その中で、道中のライブカメラが現地の様子を写せると知り、志摩リンはなでしこにURLを送ります。それを見たなでしこ達は、きごちなく手を振るかわいい志摩リンの姿を目撃しました。
かわいいシーン④「コンパクトグリル」を購入した時
『ゆるキャン』の志摩リンのかわいいシーンその4は「コンパクトグリル」を購入した時です。一目見て欲しかったコンパクトグリルをアルバイトで貯めてようやく購入できた志摩リンは、思わず学校の図書室に持ってきてしまいます。それを見ていつになくテンションを上がっている姿はかわいいシーンとして読者やファンからも好評です。
かわいいシーン⑤カルビと豚バラしかなかった時
『ゆるキャン』の志摩リンのかわいいシーンその5は、カルビと豚バラしかなかった時です。テスト前、なでしこと四尾連湖キャンプ場へ行くことになり、そこでコンパクトグリルを使ってバーベキューをしようと考えていました。しかし、スーパーのお肉コーナーでは冬の時期なのでカルビと豚バラしか売られておらず、志摩リンは「マイノリティ殺し」と言いながら絶望しました。ただ、その後はなでしこの工夫で美味しくお肉を食べています。
かわいいシーン⑥強風でテントが飛ばされた時
『ゆるキャン』の志摩リンのかわいいシーンその6は、強風でテントが飛ばされた時です。なでしこが風邪を引いたことで長野県の上伊那へ1人でキャンプすることになった志摩リンですが、途中で通行止めにあったり、途中の温泉で寝過ぎてしまったりと不幸が重なります。そして、到着したキャンプ場でも設営したテントが強風で飛ばれ、志摩リンは焦って追いかけていました。その後は夜景を見ながらソロキャンプは楽しめています。
かわいいシーン⑦「うい」と返事をする
『ゆるキャン』の志摩リンのかわいいシーンその7は「うい」と返事するところです。作中では主にLINEでの返事でよく出てきており、アニメではかなり脱力感のある声で返事をしていることがわかります。その独特の空気感がかわいいと読者やファンから言われています。
志摩リンのアニメ声優
アニメ『ゆるキャン』では声優によるボイスが付いたことで、志摩リンのかわいい魅力が伝わるシーンがさらに楽しめるようになっています。そんなアニメにおける志摩リンの声優について紹介します。
志摩リンの声優は「東山奈央」
アニメ『ゆるキャン』で志摩リンを演じた東山奈央さんです。基本は低めのテンションの志摩リンの声をシーンに合わせて様々な表現で演じています。
東山奈央のプロフィール
東山奈央さんは、東京都出身で、1992年3月11日生まれの声優・歌手です。小学校の頃からアニメを見ており、中学2年生の時に演技の楽しさに目覚めて声優を目指し始めます。両親が大学受験も目指すことを条件にしていたことから、高校生と日本ナレーション演技研究所の両方に通い、3年後にはオーディションで旧事務所のアーツビジョンに所属します。その後、2010年に声優デビューを果たし、2014年にはインテンション所属になりました。
東山奈央の主な出演作品
東山奈央さんの主な出演作品としては、『神のみぞ知るセカイ』の中川かのん/アポロ、『咲-Saki-』シリーズの新子憧、『きんいろモザイク』の九条カレン、『はたらく魔王さま!』の佐々木千穂、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の由比ヶ浜結衣、『ニセコイ』の桐崎千棘、『ヤマノススメ』シリーズの黒崎ほのか、『マクロスΔ』のレイナ・プラウラー、『彼女、お借りします』の更科瑠夏などがあります。
志摩リンに対する世間での評判や人気
ここでは、『ゆるキャン』の志摩リンについて世間での評判や人気を紹介します。『ゆるキャン』のキャラの中でも一番好きだという人も多いですが、それぞれ推すポイントは異なっています。
『ゆるキャン』の志摩リンについて、作中で一番かわいいという感想が見られました。普段はクールながらも時折見せるかわいいシーンが好きだという人が多いようです。
『ゆるキャン』の志摩リンについて、ツッコミしている姿が一番好きだという人もいました。作中ではボケ寄りのキャラの方が多いので、志摩リンがツッコミを入れるシーンが多く、それで印象に残って好きになる人もいるようです。
『ゆるキャン』の志摩リンの母・志摩咲について、作中で一番好きだという人もいました。原作漫画の時点ではそれほど言われていませんでしたが、アニメで声が付いたことでファンになった人は多いようです。
志摩リンはクールでかわいいキャラだった
『ゆるキャン』の志摩リンは基本的にクールな性格で、ソロキャンプを楽しむなど一人行動が好きですが、根は優しい性格で親しくなるとその優しさを存分に発揮しています。そんな志摩リンの性格や言動はかわいいと言われており、母親の志摩咲も似たような部分があることから推している人もいます。志摩リンや志摩咲のシーンに注目して原作漫画やアニメを見返してみましょう。
この記事のライター
十文字猛
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