【テニスの王子様】忍足侑士まとめ!各キャラとの関係や魅力なども紹介!
『テニスの王子様』には忍足侑士というキャラクターが登場します。氷帝の中でもとても強い選手の一人です。この記事では、忍足侑士の魅力やプレイスタイルを紹介します。またアニメ『テニスの王子様』で、忍足侑士役を演じた声優や登場キャラとの関係などもまとめています。
目次
【テニスの王子様】忍足侑士(おしたりゆうし)とは
『テニスの王子様』に登場する忍足侑士は、氷帝の天才といわれるテニスプレイヤーです。『テニスの王子様』では、関東大会の青学VS氷帝で初登場しました。ここでは、忍足侑士の魅力などを紹介する前に、まずは基本的なプロフィールなどをまとめています。
忍足侑士のプロフィール
忍足侑士は氷帝学園中等部の3年生です。誕生日は10月15日、身長は178cm、体重64kgです。後に179cm、62kgに成長しています。氷帝のテニス部の正レギュラーで、ゲームメイクを得意とする選手です。
『テニスの王子様』の劇中では、関東大会で青学の菊丸英二・桃城武ペアと、向日岳人と共にダブルスで対戦しました。全国大会ではシングルスで桃城武と対戦しました。
忍足侑士はクールな関西弁キャラ
忍足侑士は、表情がほとんど変わらないほどクールなキャラで、どんな時も慌てず平常心を保ちます。自身の技にも「無心」という心を閉ざす技があるほどです。ただ闘志が高まると、内に秘めた熱さを表に出すことがあります。普段の生活でも落ち着きはありますが、関西弁で意外と口数が多く冗談を言うシーンもあります。
漫画『テニスの王子様』をおさらい
『テニスの王子様』は、越前リョーマが青学に入り、テニス部の仲間達と全国大会優勝を目指す物語です。越前リョーマは、中学一年生にしてテニスの強豪校である青学のレギュラーに選ばれます。アメリカで優勝経験がある越前リョーマでしたが、全国大会ではさらなる強敵と対戦することになります。
アニメや実写版のテニスの王子様シリーズも人気
『テニスの王子様』は漫画だけでなく、アニメ・実写映画・ミュージカル・3DCG映画など多くのコンテンツで展開されています。さらに声優が歌っているキャラソンもオリコンチャートにランクインするほどの人気があります。アニメや実写版など様々なコンテンツで楽しめるところも魅力的です。
【テニスの王子様】忍足侑士と登場キャラの関係
忍足侑士は氷帝のメンバーなので、氷帝の部員達と関わることが多いです。ただ、実は意外なキャラと繋がりがあります。ここでは、忍足侑士とその他の登場キャラとの関係について紹介します。
忍足謙也との関係
忍足謙也と忍足侑士は見た目は全く似ていませんが、従兄弟です。学校も性格も異なる二人ですが、3日に1回電話するほど仲が良いです。
忍足謙也とは
忍足謙也は四天宝寺中学校の3年生です。「浪速のスピードスター」という異名があり、スピードテニスを得意としています。本人もこの異名を気に入っているようで、普段の生活からスピードにこだわっています。そのため基本的に人を待つことが苦手です。スピードを出すことで分身したり、水面を走ったりと人並み外れた能力を見せることもあります。
忍足謙也とのエピソード
忍足侑士と忍足謙也は、『テニスの王子様』の原作では電話をする姿が描かれるくらいで絡みはほとんどありません。しかし、『ペアプリ』では二人揃って「忍足一族」として登場し、家系図まで描かれました。忍足家は代々医者家系なのですが、忍足謙也は忍足侑士とは違い俊足です。
実は母方の祖母が陸上選手で、忍足謙也は母方の血を濃く受け継いでいるようです。そのため二人の個性は全く違いますが、よく電話するほど仲が良く、ちょっとしたことでも張り合うところは似ています。ファンブックでは、見た目も性格も異なるものの、実はよく似ているところがあると書かれています。
向日岳人との関係
向日岳人とは氷帝のチームメイトで、実力を認めあった親友です。また試合では、ダブルスでよく組んでいます。
向日岳人とは
向日岳人は氷帝学園中等部3年生です。おかっぱ頭で美しい顔立ちが特徴的な人物です。アクロバティックなテニスが得意で、青学との試合では菊丸英二をアクロバティック技で苦しめました。体重が軽く、その分アクロバティックに動くことができるのですが、スタミナ不足が課題となっています。
向日岳人とのエピソード
向日岳人と忍足侑士は性格や趣味趣向は全く違うものの、互いの能力を認め合う関係です。忍足侑士と桃城武の試合の時には、向日岳人が忍足侑士の技を見て関心している場面もあります。関東大会では、桃城武と菊丸英二ペアと対戦します。この時は、忍足侑士が冷静に相手のフォーメーションを分析して向日岳人をサポートしました。
しかし試合後半で向日岳人の体力が落ち、ついに菊丸英二が向日岳人のアクロバティック技を上回ってしまいます。その瞬間から後衛の忍足侑士が攻めましたが、最後はフェイントによって敗れてしまいました。とはいえ、互いの欠点を上手くカバーし合っていることが分かる試合でした。
『新テニスの王子様』では、高校生の代表選抜合宿で二人一組になるよう言われ、忍足侑士と向日岳人はいつものように組もうとしました。しかしその直後、組んだ相手とシングルスで対戦するよういわれてしまいます。こうして二人は対戦することになります。
桃城武との関係
桃城武と忍足侑士は、『テニスの王子様』の劇中で2回対戦しました。忍足侑士は『新テニスの王子様』でも桃城武と関わっており、もはや戦友のような関係です。
桃城武とは
桃城武は青春学園中等部の2年生です。パワータイプの選手ですが、心理戦も得意としています。明るい性格をしており、1年生にもよく構っているので、主人公の越前リョーマとは行動することが多いです。基本的にはシングルスですが、急遽ダブルスに出ることもあります。ただ普段仲の良い越前リョーマとは相性が悪く、もう絶対に組みたくないと思っています。
桃城武とのエピソード
桃城武と初めて対戦したのは関東大会です。この時桃城武は、負傷した大石秀一郎の代わりに菊丸英二と組み、ダブルスに出場しました。この時桃城武は、得意の「ダンクスマッシュ」を忍足侑士に封じられてしまいます。しかし、菊丸英二が気持ちを持ち直したことで接戦になり、氷帝は敗北してしまいました。
次に戦ったのは全国大会です。全国大会では山ごもりで桃城武が「読心」という技を習得し、忍足侑士の行動を読むことができるようになりました。しかし、忍足侑士は「無心」という心を閉ざす技で桃城武を追い詰めます。最後の強烈なスマッシュも、ラケットが壊れながらも返して忍足侑士が勝利を掴みました。
【テニスの王子様】忍足侑士の学校やプレイスタイル
忍足侑士は氷帝で天才といわれているプレイヤーです。ここでは忍足侑士がどんなプレーをするのか、また学校についてもまとめています。
忍足侑士は氷帝学園中等部テニス部所属
忍足侑士は氷帝学園中等部のテニス部です。氷帝学園は私立の学校で設備が整っており、なにかと裕福そうな描写が多々あります。幼稚舎から大学までありますが、忍足侑士は中等部から進学しました。
プレイスタイルは「オールラウンダー」
忍足侑士のプレイスタイルはオールラウンダーです。オールラウンダーは三つのプレースタイル(カウンターパンチャー・アグレッシブベースライナー・サーブ&ボレーヤー)を、状況にあわせて使い分けることができるプレイヤーのことです。実在するオールラウンダーの有名選手は、ロジャー・フェデラーです。
忍足侑士の愛用テニスラケットやシューズ
忍足侑士が愛用しているテニスラケットは「BRIDGESTONE(ウイニングビーム S65)」です。シューズは「MIZUNO(ウェーブ ジスト)」というテニスシューズを着用しています。ファンの中には、同じラケットを買って忍足侑士のコスプレを楽しんでいる方もいました。
忍足侑士のテニス能力は「氷帝」の天才
忍足侑士は氷帝の天才といわれています。関東大会の氷帝VS青学で、桃城武の「ダンクスマッシュ」を忍足侑士が「羆落とし」で返した時に、跡部景吾が「奴が氷帝の天才だ」と言うシーンがあります。実際に忍足侑士はオールラウンダーでゲームメイクが得意な選手です。
相手や場面によってあらゆる技を使い分けるプレイスタイルで、その使う技の多さから「千の技を持つ天才」といわれることもあります。またテニスの実力が高いだけでなく、頭の回転が早いところも天才だといわれる所以です。
忍足侑士のテニス技はアニメ界でも現実的
『テニスの王子様』には、相手が重傷を負うほどの威力のある技や、超人的な能力を使う場面があります。しかし、忍足侑士のテニスの技には、超人的なものはほとんどありません。唯一の超人的な技といえば「無心」くらいです。「無心」は、桃城武の「読心」という心を見透かす技に対抗した時に使われました。
「無心」でどのように心を閉ざしたのか、またどうやってそれを取得できたのかは謎です。ただ「無心」以外は現実的な技ばかりで、選手が数メートル先まで吹き飛ばされたり、分身を作ることができるようなとんでもない技は使いません。
【テニスの王子様】忍足侑士のテニス技一覧
『テニスの王子様』の劇中では、忍足侑士の試合回数はそこまで多くないものの、たくさんの技を見せています。ここでは、忍足侑士が使っていたテニスの技をまとめています。
テニス技①フラットアプローチショット(F・A・S)
「フラットアプローチショット(F・A・S)」は、相手に反応する暇も与えさせないアプローチショットのことです。忍足侑士は「無心」を使った状態で「フラットアプローチショット」を使ったので、相手の桃城武は読みを間違えてしまい手も足も出ませんでした。
テニス技②サイドスピンアプローチショット(S・S・A・S)
「サイドスピンアプローチショット(S・S・A・S)」は、サイドスピンをかけたアプローチショットのことです。大きく曲がってコートの際に落ちるので、入るか入らないか判断しづらい打球になります。また相手選手は打球を追うと走らされて体力も削られます。この技を受けた桃城武は打球を追うのに夢中になり、前方の柱に激突してしまいました。
テニス技③羆落とし
「羆落とし」は、遠心力を使ってスマッシュを無効化し、ベースラインの際に落とす技です。「羆落とし」をする時は後ろ向きで打つので、技術力が必要です。相手はスマッシュを打ったばかりなので、すぐに対応することができません。忍足侑士は、桃城武の「ダンクスマッシュ」に対して「羆落とし」で返しました。
テニス技④フェイクアンドドロップショット(F&D)
「フェイクアンドドロップショット(F&D)」は、フェイクしながらドロップショットを打つ技です。桃城武相手には「無心」によって心を閉ざした状態で、普通のショットを打つフリをしてドロップショットを決めました。「読心」を使う桃城武相手でも、「無心」とかけあわせることで完全に騙すことができた技です。
【テニスの王子様】忍足侑士の性格や魅力
『テニスの王子様』に登場する忍足侑士はとても魅力的な人物です。ここでは忍足侑士の性格や魅力について紹介します。
忍足侑士の性格はエロい?
忍足侑士は大人っぽい魅力のある人物なので、性格については「エロい」「変態」といわれることがありますが、原作ではそんな描写はありません。クールな見た目ですが、意外にも気さくな人物です。なぜ「エロい」「変態」と呼ばれるようになったのかというと、他のコンテンツや二次創作が原因です。
例えばアニメでは、声優が意図的にしているのかやたら吐息混じりの声で話します。この声優の演技により、ファンからは「エロい」といわれるようになりました。「変態」といわれるのは、テニミュ(ミュージカル)で初代忍足侑士役の斎藤工が、変態的な行動をすることがあったからです。
このような点から、忍足侑士のエロさや変態っぽいところを強調した二次創作が描かれるようになりました。ファンは原作だけでなく、コンテンツによって様々な一面を見せる忍足侑士に魅力を感じているようです。
魅力①キャラソンが人気
忍足侑士のキャラソンは魅力的な曲ばかりです。2004年10月15日に発売された『眼鏡をはずす夜』というシングルは、オリコンウィークリーチャートでなんと11位にランクインしました。また忍足侑士は「眼鏡's」や「メガネ☆セブン」というユニットにも参加しており、そちらのCDも人気です。
魅力②極上の伊達メガネ
忍足侑士はメガネキャラですが、かけているのは伊達メガネです。なぜわざわざ伊達メガネをしているのかというと、「裸眼を見られるのが恥ずかしいから」です。かけているメガネに機能性はなく、視力は2.0と実は目が良いんです。とても目が良いのに、「かけると落ち着く」という変な理由で伊達メガネをかけているところも魅力の一つです。
魅力③好きな食べ物が渋い
忍足侑士は、本当に中学生なのかと思うほど好きな食べ物が渋いといわれています。好きな食べ物はかす汁・サゴシキズシ・えいひれです。サゴシキズシは関西出身だからかもしれませんが、かす汁やえいひれを好きな食べ物としてあげる中学生はなかなかいません。好物まで大人っぽいところも忍足侑士の魅力です。
【テニスの王子様】忍足侑士の声優は?実写版の俳優も
『テニスの王子様』はアニメ化・実写化を果たしています。『テニスの王子様』のアニメでは、キャラクターソングの作詞作曲も手掛けているあの声優が担当しています。実写版(2.5次元ミュージカル)にも、魅力的な俳優がキャスティングされています。ここでは、忍足侑士役を演じた声優・俳優を紹介します。
忍足侑士の声優は木内秀信
アニメ『テニスの王子様』で、忍足侑士役を演じている声優は木内秀信です。声優の木内秀信は、他にも布川公義役や河村の父役なども演じています。また、忍足侑士のキャラソンの一部と「眼鏡's」や「メガネ☆セブン」(『テニスの王子様』のユニット)は木内秀信が作詞作曲を担当しています。
木内秀信のプロフィール
木内秀信は1969年2月5日生まれの男性声優です。大沢事務所という声優事務所に所属しています。1996年に声優デビューし、アニメ・ゲーム・吹き替えなど多方面で活動しています。また、メインキャラだけでなく脇役などでも多く出演している声優です。声優の置鮎龍太郎と仲が良いことで知られています。
木内秀信の主な出演作品
声優の木内秀信の主な出演作品には、『家庭教師ヒットマンREABORN!』の笹川了平役、『テラフォーマーズ』の小町小吉役、『はなかっぱ』のひまごろう役・たなかせんせい役、『NANA』の本城蓮役、『MONSTER』のテンマ役、『ホイッスル!』の佐藤成樹役などがあります。
実写版(ミュージカル)の俳優:1st篇
『テニスの王子様』の実写版(ミュージカル)1stシーズンは、現在の2.5次元ブームを作り上げた公演だといわれています。忍足侑士は主に2005年〜2008年の間に公演があった氷帝戦やコンサートで登場しています。
1st忍足侑士役①斎藤工
『テニスの王子様』の実写版(ミュージカル)1stシーズンで、忍足侑士役を演じたのは斎藤工です。斎藤工はドラマや映画などに出演している俳優です。これまでに、エランドール賞新人賞や高崎映画祭最優秀助演男優賞など多くの賞を獲得しています。代表作には『昼顔』や『半分、青い。』などがあります。
1st忍足侑士役②秋山真太郎
『テニスの王子様』の実写版(ミュージカル)1stシーズンで、忍足侑士役を演じたのは秋山真太郎です。秋山真太郎は劇団EXIELEのメンバーの一人で、舞台・映画・ドラマなどに出演している俳優です。秋山真太郎の代表作には、『僕に、会いたかった』や『HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜』などがあります。
実写版(ミュージカル)の俳優:2nd篇
『テニスの王子様』の実写版(ミュージカル)の2ndシーズンは、1stシーズン閉幕後すぐに始動しました。氷帝戦は主に2011年、2013年に公演がありました。また、春の運動会にも忍足侑士は登場しています。
2nd忍足侑士役は菊池卓也
『テニスの王子様』の実写版(ミュージカル)2ndシーズンで、忍足侑士役を演じたのは菊池卓也です。菊池卓也は舞台俳優ですが、ROUという名義で歌手活動も行っています。菊池卓也にとって、ミュージカル初出演となったのが『テニスの王子様』でした。代表作は『ミュージカルヘタリア』や『Rayz of Light』などがあります。
実写版(ミュージカル)の俳優:3rd篇
『テニスの王子様』の実写版(ミュージカル)3rdシーズンは、2015年に始まり現在も公演が行われています。2021年時点で、氷帝戦は2016年〜2018年の間に公演がありました。また忍足侑士は秋の運動会にも登場しています。
3rd忍足侑士役は井阪郁巳
『テニスの王子様』の実写版(ミュージカル)3rdシーズンで、忍足侑士役を演じたのは井阪郁巳です。井阪郁巳は舞台・ドラマで活動している俳優です。ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリとマキシム賞を受賞し、芸能界デビューしました。代表作には『あなたの番です』や『姉ちゃんの恋人』などがあります。
【テニスの王子様】忍足侑士の世間での評判や人気
『テニスの王子様』で忍足侑士が出場する試合の中でも、関東大会のダブルスは人気です。この試合ではアクロバティック対決がメインで描かれていますが、実は全国大会での忍足侑士VS桃城武の伏線にもなっていました。それぞれの魅力が詰まった試合展開となっています。
ファンの中には小学生の時に『テニスの王子様』で忍足侑士を知り、17年間も推し続けている方がいました。忍足侑士は『テニスの王子様』の登場キャラクターの中でも人気が高く、バレンタインチョコの獲得数ランキングでは上位に入ることもあります。
『テニスの王子様』は、2021年9月に新作映画『リョーマ!新生劇場版テニスの王子様』が公開される予定です。新作映画は3DCGで制作されており、忍足侑士も3DCGで登場します。HPでキャラクターデザインを見たファンの間では、リアルな忍足侑士が見れると期待が高まっていました。
【テニスの王子様】もしも忍足侑士が◯◯だったら
ここではもしも忍足侑士が〇〇だったらと仮定し、メガネ屋の店員・ホスト・俳優の三つのシチュエーションで考察していきます。
忍足侑士「メガネ屋店員」篇
もしも忍足侑士がメガネ屋の店員だったら、メガネの宣伝・広告で活躍するかもしれません。忍足侑士はメガネキャラのユニット「メガネ☆セブン」のメンバーの一人です。「メガネ☆セブン」としてCDも出しているので、メガネの宣伝ならお手の物だと考えられます。
忍足侑士「ホスト」篇
もしも忍足侑士がホストだったら、その色気で人気のホストになると考えられます。忍足侑士は性格は気さくな方ですが、見た目が中学生には見えないほど大人っぽいです。そのため描き下ろしイラストは、色気を感じさせるような絵がよく描かれています。そんな忍足侑士を推しているファンが多いので、ホストでも女性を夢中にさせるはずです。
忍足侑士「俳優」篇
もしも忍足侑士が俳優だったら、カメレオン俳優になるはずです。忍足侑士はテニスで「無心」という技を使い、心を隠すことができます。そのため俳優としても自分の個性を抑えて、役に徹することができるのではないかと考えられます。主役から脇役まで、役柄を選ばずに様々な作品に出演して高く評価されるはずです。
【テニスの王子様】忍足侑士は大人オーラ全開!
『テニスの王子様』に登場する忍足侑士は、大人っぽい魅力のあるキャラクターです。まだ中学生でありながらも色気があるので、ファンからは「エロい」といわれることもあります。また、関西弁で伊達メガネをかけている天才という個性の強い人物でもあります。
『テニスの王子様』の原作ではそこまで多くの試合は描かれませんでしたが、アニメではオリジナルストーリーで原作よりも試合しているシーンがたくさん描かれています。ぜひ、アニメ・漫画で忍足侑士の活躍シーンを見てみてください。
この記事のライター
rg4yd
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