【テニスの王子様】大石秀一郎まとめ！技や声優は？魅力など副部長の全て！

大石秀一郎は『テニスの王子様』に登場する人物の一人です。「青学の母」とのあだ名をもつ副キャプテン・大石秀一郎は一体どんな人物なのか？ここでは、大石秀一郎の人物像や、その魅力について紹介します。さらに『テニスの王子様』の物語についてもここでは改めて振り返っていきます。

大石秀一郎は、青春学園中等部の3年生。身長175㎝、体重55㎏とスマートな体型です。血液型はO型、星座は牡羊座です。青学テニス部では副キャプテンを務めています。真面目で優しい性格の持ち主で、学校生活においては学年主席の成績で、保健委員を担当しています。また、大石秀一郎は、恋愛モノの小説や映画を好むなどロマンティックな一面も持ち合わせています。

大石秀一郎は、 青春学園中等部硬式テニス部の副キャプテンを務めています。クールで厳格な青学キャプテン・手塚国光を、大石秀一郎の物腰柔らか性格でフォローしています。また、手塚が青学テニス部を一時離脱した時には、キャプテン代理として大石秀一郎がチームをまとめあげました。

『テニスの王子様』は、1999年より週刊少年ジャンプにて掲載された、許斐剛による中学のテニス部を舞台にしたスポーツ青春漫画です。青春学園中等部に入学した主人公・越前リョーマを中心に、ライバル校たちと勝負しながら仲間たちと全国制覇を目指す物語です。登場人物たちの個性豊かな得意技も本作の魅力のポイントです。『テニスの王子様』の登場人物たちに憧れテニスを始めた人も多くいます。

『テニスの王子様』は、漫画もさることながらアニメや実写版も人気です。アニメ版は、2001年より放送開始され、OVAや劇場版も展開されています。漫画の白熱した名シーンが実際にアニメーションとして動く姿は、迫力満点です。また、実写映画化やミュージカル化をされています。特にミュージカル版『テニスの王子様』は、若手俳優の登竜門としての名作品として、上演され続けています。

続編である『新テニスの王子様』にも注目が集まっています。こちらは、2009年からジャンプスクエアにて連載中の作品となっています。物語は、全国大会決勝後から始まります。秋から始まったU-17選抜大会に挑戦する青学テニス部メンバーと、ライバルたちの激闘が展開されています。『テニスの王子様』よりも、ますますパワーアップした登場人物たちが魅力たっぷりに描かれています。

 大石秀一郎を語る上で、欠かせない三人の登場人物との関係について紹介していきます。菊丸英二、仁王雅治、手塚国光と、それぞれの人物との関係性をみていくことで、大石秀一郎がどんなキャラクターなのかをみていきます。 

菊丸英二は大石秀一郎とは同じ3年生の同級生で、二人はダブルスのペアです。菊丸英二が前衛で大石秀一郎は後衛の布陣を組みます。菊丸英二がボレーヤーとして自由自在にプレーする動きに合わせて、大石秀一郎が動くプレイスタイルです。二人は、息ピッタリのプレーをする実力から「黄金（ゴールデン）ペア」と呼ばれており、その噂は全国に広まっています。 

 青春学園中等部の3年生。171㎝52㎏と身軽なスタイルで血液型はA型。右のほっぺたの絆創膏がトレンドマークの部員です。高い身体能力と動体視力の持ち主で、アクロバティックなプレースタイルが特徴的です。とても天真爛漫で明るく人懐っこい性格の持ち主で、青学のムードメーカーとして一役買ってくれています。

菊丸英二は、当初大石秀一郎のことを「手塚の金魚のフン」という印象で、良く思っていませんでした。しかし、二人は試合を通してお互いに関心を持ち始めたのでした。これがきっかけでダブルスのペアを組むことになっていきます。青学テニス部は、個々の個性が強いがためにダブルスの安定した強いペアが中々いませんでしたが、大石秀一郎と菊丸英二のダブルスペアがその壁を壊しました。

仁王雅治と大石秀一郎は、元対戦相手であり一次ダブルスのペアを組んだことがある関係性です。関東大会決勝戦にて、大石秀一郎・菊丸英二ペアと対戦し（柳生比呂士に変装して）、黄金ペアに勝利しています。また、『新テニスの王子様』で、U-17選抜大会にて、大石秀一郎とダブルスを組み試合をしています。大石秀一郎と仁王雅治は見事勝利をおさめました。

仁王雅治は立海大付属中学校の3年生です。身長176㎝体重60㎏で血液型はAB型。銀髪と口元のほくろがチャームポイントのキャラクターです。テニスプレーにおいての得意技はトリックプレイやイリュージョン（相手の先を読み相手を欺くことや、技を真似する）で、そのことから「コート上の詐欺師」とのあだ名がつくほどです。仁王雅治の言動にも予測不可能な点が多く、『テニスの王子様』内でも群を抜いてミステリアスな部分が多いキャラクターです。ミステリアスな部分に魅力を感じるファンも多いです。

『新テニスの王子様』で、大石秀一郎とダブルス試合に挑んだことがあります。大石秀一郎とのダブルスにあたり、仁王雅治は菊丸英二に変身して挑みます。大石秀一郎に気を遣ったのかどうかは定かではありませんが…。そして、二人はシンクロを見事に駆使し、陸奥兄弟に見事勝利します。

手塚国光と大石秀一郎は、青学テニスを引っ張るキャプテンと副キャプテンの関係にあたります。真面目でクール、厳しい一面をもつキャプテン・手塚国光と、温和で人当たりの良い性格の副キャプテン・大石秀一郎が、それぞれがお互いの特徴を活かしながら青学テニス部を日々支えています。

青春学園中等部3年生です。身長179㎝体重58㎏、血液型はO型。青学テニス部のキャプテンでもありながら、生徒会長としても活動しています。中学生にはみえない大人っぷりが印象的で魅力的なキャラクターです。テニスの実力は、中学テニス界隈では誰もが知るほどの全国レベルの強者です。しかし、身体の柔軟性がないことが欠点で、そのため身体を故障しやすい弱みをもっています。

手塚国光と大石秀一郎は青学の同級生です。仲のいい友人でもあります。二人が中学一年生の時、手塚国光は当時の部長に「青学の柱」としての立場を任されます。しかし、それをよく思わない他の部員からラケットで左肘を殴打されて怪我を負ってしまいます。大石秀一郎は、手塚国光のその怪我の秘密を知っている数少ない人物でもあります。

大石秀一郎が所属し、『テニスの王子様』においても主役の学校となる青春学園中等部や、大石秀一郎が得意とするテニスのプレイスタイルについて紹介していきます。

 大石秀一郎は、青春学園中等部テニス部に所属しています。青学テニス部は個性豊かな部員が多く、手塚国光はじめ強者が揃います。シングルスで全国レベルで強い選手は粒ぞろいです。しかし一方で、安定して強いダブルスペアがいないことが欠点でした。そんな中、大石秀一郎と菊丸英二の黄金ペア誕生しダブルス枠においても、勝ち星が狙えるようになりました。

大石秀一郎のプレイスタイルは、カウンターパンチャーです。カウンターパンチャーとは、自分から攻めるプレイをせずに相手のミスを誘うプレイスタイルです。このスタイルはミスをしない高い技術力が必要です。そのため、強い癖がなく高い技術力をもった大石秀一郎が得意とする技となっています。ダブルスの後衛でこのスタイルで戦うことで、菊丸英二の仕掛けるチャンスを生み出すことができています。

大石秀一郎の使用しているラケットは、 WIMBLEDON（ウィンブルドン）のTour Meritというラケットを愛用しています。またテニスシューズは、 NIKEの レディエアズームスターリングをはいています。 

大石秀一郎が得意とする技を一挙紹介していきます。これを読めば大石秀一郎の魅力たっぷりの技を、思わずテニスコートでマネしたくなること間違いなしです。

大石秀一郎の得意技の一つ目は、「オーストラリアン・フォーメーション」です。ダブルスでは、非常に難易度の高いフォーメーションの一つです。この技は、対戦相手に強いプレッシャーを与えることができますが、一方で自陣の守備に手薄な箇所ができることが短所となっています。しかし、菊丸英二と大石秀一郎の阿吽の呼吸でその短所は軽減され、長所が強く活かせることができています。

得意技二つ目は「ムーンボレー」です。ラケットを地面に滑らせて、ボールを回転させながら打つことで、相手の死角に打ち落とすことができる技です。大石秀一郎の得意技はムーンボレーですが、ムーンボレーを打つと見せかけてドロップボレーを打つなどのフェイクにも使用されています。

得意技三つ目は、「同調（シンクロ）」です。この技は、世界でもトップレベルの選手にしかなしえない技です。同調は相手と言葉や合図を出さずとも、相手の考えていることが自分のことのようにわかることができます。この技を使って、ペアの菊丸英二と上手く連動しながら、試合をすすめることができます。また、この技は『新テニスの王子様』で仁王雅治とのダブルスでも使われています。

得意技の四つ目は「大石の領域（テリトリー）」です。大石秀一郎が対戦相手の一番近い場所から、状況を観察して判断し、どうゲームメイクしていくかのサインを味方に伝える技です。冷静に状況把握する能力に長けている大石秀一郎ならではの技です。普段は、ダブルスでは後衛で守りに特化した大石秀一郎ですが、この技は大石秀一郎の手持ち技では、珍しい攻撃型の技となっています。

ここでは大石秀一郎の性格や、彼の魅力について掘り下げていきます。温厚で人懐っこい爽やかなことが魅力の好青年ですが、一方でネタ要員としての魅力もあったり…？色んなエピソードを交えながら、大石秀一郎の魅力を紹介していきます。

まずはじめに、大石秀一郎の性格について紹介していきます。大石秀一郎の性格とそこから生まれるその魅力についてみていきましょう。

大石秀一郎の性格は彼のキャラクターの一番の魅力とも言えるのではないでしょうか？ 「青学の母」と呼ばれるほど、誰に対しても優しく面倒見がいい性格の持ち主。個性豊かな青学メンバーに手を焼くこともしばしばあるようです。 しかしながら、キャラクターが強すぎるメンバーを上手くまとめているそのスキルは素晴らしいものです。

前述にもあるとおり、大石秀一郎は副キャプテンとして、青学テニス部員をまとめていくことが彼の役割です。個性豊かなだけでなく、青学テニス部2年生の桃城武や海堂薫の二人はすぐに喧嘩を始めたりしてしまうので、まとめるにも一苦労です。さらに楽観的に物事を感がれられない心配性な部分もあり、胃薬を常に持ち歩いています。

大石秀一郎の独特なヘアスタイルが気になる人も少なくないのではないでしょうか？坊主頭に２本の触角のような前髪というヘアスタイルは、作品でもネタとして扱われいることもあります。爽やかさが魅力の好青年・大石秀一郎は、髪型がもし違っていたらもっと人気のキャラクターになっていたのではないでしょうか？

大石秀一郎のあだ名は「タマゴ」です。頭の形がきれいなタマゴの形をしていることから、ファンからもタマゴの愛称で親しまれています。原作漫画内でも、「爽やかタマゴ」と言われているシーンがあり、大石秀一郎は作者公認のタマゴキャラということが伺えます。

大石秀一郎を語る上で、焼肉ネタが欠かせないキーワードとなっています。「焼肉奉行」と言われ恐れられるほど、肉へのこだわりが強い人物です。肉の細かい焼きかたにまでこだわり、普段は温厚な大石秀一郎が豹変するほどです。青学メンバー内で焼肉の大食い対決中にも関わらず、焼き方にこだわるせいで対決の足を引っ張るというオチまでついています。この焼肉ネタで、大石秀一郎のギャグ要員という新たな魅力が生まれました。

『テニスの王子様』はキャラソンで名作が多いことでも有名です。大石秀一郎のキャラソンは数作品ありますが、なんとその中に童話歌謡のカバーアルバムもあります。真面目で人に優しい性格の持ち主・大石秀一郎の魅力がつまっていると言えます。また、キャラソンソング楽曲の「恋風」は『テニスの王子様』のキャラソンの中でも人気の楽曲です。なんとこの「恋風」は、大石秀一郎の声優をつとめる近藤孝行さんが作者をしていることも話題となっています。

 大石秀一郎が、『テニスの王子様』の作中でこれまでに残してきた数々の名言を紹介します。これから紹介する名言の数々には、思わず胸熱くなるエピソードがたくさんあります。

一つ目の名言は「君、ダブルスはやらないの？」という名言です。この言葉は、大石秀一郎が菊丸英二に投げた一言です。この一言がきっかけで、黄金ペアが誕生したと言えます。菊丸英二が自分より格下だと思っていた大石秀一郎と試合をし、その中でお互いの尊敬し合える魅力を発見しました。試合後、大石秀一郎が菊丸英二にこの名言を言ったのでした。

二つ目の名言は、「これが全国で勝てる最強メンバーです」という名言です。これは、大石秀一郎が涙ながらに言った一言です。手塚国光が青学復帰したことにより、全国大会出場メンバーを決めるランキング戦が行われました。大石秀一郎は、手塚国光の怪我を案じてメンバー入りを止めるために、彼と試合を行います。結果は、大石秀一郎の敗北となりました。その時に出た言葉でした。

三つ目の名言は、「俺たちは勝為に来た‼」という名言です。関東大会決勝戦で立海大付属との試合直前に、大石秀一郎が言った言葉です。怪我をした手塚国光のかわりに部長代理をつとめた大石秀一郎。手塚国光に託された想いと部を預かった責任から、立海大付属に宣戦布告をしました。

四つ目の名言は、「手塚ゾーン…あんな神技手塚にしか出来ないよ」という名言です。手塚国光が氷帝中等部2年の樺地祟弘との試合をみて、大石秀一郎がつぶやいた一言です。どんなボールも自分の元へ吸い寄せる必殺技・手塚ゾーンを発動したことに、大石秀一郎は感嘆がもれていました。この一言が名言となりました。

ここでは、大石秀一郎の声優をつとめた近藤孝行さんや、実写版ミュージカル『テニスの王子様』で大石秀一郎役を演じてきた俳優陣を紹介します。優しいみんなの頼れる副キャプテン・大石秀一郎役の声優や俳優をみていくことで、大石秀一郎のまた違った魅力も見えてくるかもしれません。

アニメ『テニスの王子様』で大石秀一郎の声優を担当しているのは、声優の近藤孝行さんです。ここではベテラン声優・近藤孝行さんについて紹介していきます。

近藤孝行さんは、1978年6月生まれの鳥取県出身の声優です。近藤さんは、前職で鉄道会社で勤めており、その後代々木アニメーション学院声優科大阪校を卒業し、声優に転職したという経歴の持ち主です。

 学生の頃に、マーチングバンドや吹奏楽部に所属していたこともあり、現在でもユーフォニウムが吹ける特技をもっています。また、大のプロレスファンで、その中でも特に武藤敬司を応援していたり、神社仏閣めぐりをすることが好きとのことで、声優以外にも多彩な特技・趣味をもっています。 

近藤さんは、大石秀一郎の声優の他にも、『遊☆戯☆王デュエルマスターズ』本田ヒロトの声優や、『ひとりじめマイヒーロー』宝城常人の声優、『七星のスバル』アンゲルスの声優などを務めています。ハイバリトンの声種を活かしたキャラクターが特徴的です。また『しろくまカフェ』では、1人で4役の声優を演じていて、声色を自由自在に操ることができる類まれなる声優の一人です。

多くのファンを魅了するミュージカル版『テニスの王子様』（通称「テニミュ」）。ミュージカル版で大石秀一郎を演じた俳優陣を一挙紹介していきます。1stシリーズは全部で16作品あります。まずはじめに1stシーズンで活躍した俳優陣からみていきます。

1st大石秀一郎役の一人目は、土屋裕一さんです。1979年2月生まれの山梨県出身です。ロックミュージカル『BLEACH』シリーズで市丸ギンを演じました。2.5次元作品出演以外にも、こまつ座公演『シャンハイムーン』（2018）などのストレートプレイにも多数出演しています。

 1st大石秀一郎役の二人目は、鈴木裕樹さんです。 1983年10月生まれの岩手県出身です。戦隊シリーズ『獣拳戦隊ゲキレンジャー』で主演ゲキレッドを演じ、多くの子どもの心をつかみました。またテレビドラマ『警視庁捜査一課長』シリーズにレギュラーキャラクターとして出演しています。

 1st大石秀一郎役の三人目は、 滝口幸広さんです。1985年5月生まれの千葉県出身です。舞台『犬夜叉』（2017）の弥勒役他、テレビ『仮面ライダードライブ』（2014）早瀬明役などさまざまな場面で活躍しています。

 1st大石秀一郎役の四人目は、豊田裕也さんです。1988年12月生まれの東京都出身です。2010年9月に俳優を引退し、現在は活動をしていませんが、これまでにハウス食品をはじめ大手企業のCM出演や、スピッツの「つぐみ」（2010）のミュージックビデオに出演するなどしていました。

 1st大石秀一郎役の五人目は、辻本祐樹さんです。1985年1月生まれの大阪府出身です。舞台作品の他テレビドラマにおいても数々の作品に出演しています。『平清盛』（2012）や『軍師官兵衛』（2014）などのNHK大河ドラマにも出演してしており、演技力に定評があります。

ミュージカル版『テニスの王子様』2rdは、2011年1月から始動しました。2ndシーズンは全部で9作品制作されました。それでは、2ndで大石秀一郎役を演じた俳優陣たちを紹介します。

2nd大石秀一郎役一人目は、平牧仁さんです。1987年2月生まれの東京都出身です。2003年、テレビドラマ『あした天気になあれ。』で芸能界・俳優デビューしました。2014年、戦隊シリーズ『列車戦隊トッキュウジャー』でトッキュウ2号を演じたことでも有名で、一躍子どもたちの人気の的となりました。

 2nd大石秀一郎役二人目は、山本一慶さんです。1989年6月生まれの東京都出身です。　舞台『弱虫ペダル』（2006）や、『あんさんぶるスターズ！オン・ステージ』シリーズ、『憂国のモリアーティ』シリーズなど、様々な2.5次元舞台へ出演しています。

ミュージカル版『テニスの王子様』3rdは、2015年2月から始動しました。3ndシーズンは全部で11作品誕生しました。これから3ndで大石秀一郎役を演じた俳優陣を紹介します。

3rd大石秀一郎役一人目は、石田隼さんです。1991年生まれの三重県出身です。舞台を中心に活動している俳優で、ミュージカル版『テニスの王子様』大石秀一郎役の他に、舞台『パタリロ！』（2016）など多数出演しています。映画では、『テルマエ・ロマエ2』（2014）へも出演しています。

 3rd大石秀一郎役二人目は、 松村優さんです。1996年1月生まれの奈良県出身です。2018年に「BoysAward Audition」ファイナリストに選ばれています。 『イケメン革命◆アリスと恋の魔法 THE STAGE Episode 黒のキング レイ＝ブラックウェル』 （2016）にて初の主演兼座長を務め、これを皮切りに多くの舞台で主役をつとめています。

 3rd大石秀一郎役三人目は、 江副貴紀さんです。1998年5月生まれの福岡県出身です。本作の大石秀一郎役で初の舞台出演を果たしました。ミュージカル版『テニスの王子様』出演他に、『SIHG!』（2020）や『プライムムーン』（2021）などに出演経験がある俳優です。

ミュージカル版『テニスの王子様』4thは、2021年5月より開始されました。現在、制作されたのは1作品です。4thで大石秀一郎役を演じている俳優・原貴和さんを紹介します。

4thの大石秀一郎役は原貴和さんです。原さんは、2000年生まれの山口県出身です。大石秀一郎役他に、男性のみがで出演構成されている劇団番長ボーイズ☆の候補生として舞台での活動をしています。今後の活動に注目が集まる俳優の一人です。

ミュージカル版『テニスの王子様』は、若手男性俳優の登竜門としても注目されている名作の一つです。出演した俳優たちは、その後さまざまなジャンルで活躍しています。長年俳優陣を変えながら、上演し続けている多くのファンに愛されている作品です。

大石秀一郎の世間の評価は優しいという印象が強いものの、『テニスの王子様』に登場する他のキャラクターの個性が強すぎて埋もれてしまう…という意見があります。また、髪型を変えたら間違いなく人気はあがるとの意見もあり、大石秀一郎の魅力ともいえる髪型が仇となっているようです。

もしも『テニスの王子様』の大石秀一郎が○○だったら…？というもしもをご紹介します。ぜひ記事を読みながらもしものシチュエーションを想像してみてください。

もしも大石秀一郎が父親だったら…。とても優しい父親になること間違いなし！ではないでしょうか？青学テニス部で「青学の母」とあだ名をもつ大石秀一郎ですから、きっと家族を大切にする頼もしい父親になるでしょう。子どもにとっても自慢のお父さんで、きっと子どもの同級生たちが羨ましいと感じる父親になるはずです。

もしも大石秀一郎が社長だったら…。とても面倒見がいい性格なので、全社員から愛される社長になるのではないしょうか。超ホワイト優良企業へと会社を成長させるはずです。ただし、社内の歓送迎会や得意先との接待では、焼肉は禁物です。きっと社長の焼肉奉行への豹変に、社員や得意先の人が驚いていしまうこと間違いなしです。

もしも大石秀一郎が俳優だったら…。真面目な性格なので台本や監督の指示に沿った演技をするのではないでしょうか？ 人当たりがいいので、共演者からも愛される俳優になるでしょう。また一方で、 大石秀一郎は優しい性格の持ち主なので、演技であっても喧嘩するなどの乱暴するシーンは苦戦しそうです。

『テニスの王子様』に登場する大石秀一郎は、部員から信頼される青学テニス部の副部長、ということが分かりました。まだまだ『新テニスの王子様』での戦いは続きますが、大石秀一郎はこれからもみんなを支えていくことでしょう！