【テニスの王子様】大石秀一郎の能力や技は?菊丸とのコンビの魅力も!他界?
『テニスの王子様』の青学テニス部副部長・大石秀一郎について、作中の活躍や技をまとめました。またパートナーである菊丸英二とのダブルスの魅力や、実写映画版『テニスの王子様』で大石秀一郎を演じた俳優、さらに他界とはどういうことなのかについても紹介します。
目次
【テニスの王子様】大石秀一郎を大解剖
今回は人気作品『テニスの王子様』の登場人物の1人、大石秀一郎(おおいししゅういちろう)について深く掘り下げて見ていきましょう。まずは大石秀一郎の基本的な情報やプロフィールとともに、『テニスの王子様』のあらすじについても改めて紹介します。
青学テニス部副部長の大石秀一郎とは
大石秀一郎は、青学テニス部の副部長を務める3年生です。部員の中で一番早起きなため、テニス部の鍵当番も担当しています。ダブルスが弱点である青学においては貴重なダブルスプレイヤーで、公式戦ではシングルスの出場がない選手です。コート内全体を冷静に観察できる広い視野の持ち主で、選手をサポートする能力に長けています。性格は優しく温厚で実直ですが、物事に対するこだわりがとても強いのも特徴です。
ボウリングに関してはマイグローブを持参するマニアであり、利き手と逆の腕でも高得点を出す実力があります。また『焼肉奉行』というあだ名をつけられるほど肉の焼き方や食べ方にこだわりを持っており、青学テニス部メンバーで焼肉を食べに行ったときは性格が豹変していました。これには部員達はもちろん、普段は冷静沈着な部長の手塚国光ですら驚きを隠せないほどです。
大石秀一郎(おおいししゅういちろう)のプロフィール
大石秀一郎は身長175cm、体重55kg、誕生日は4月30日のO型です。家族構成は父、母、妹で、熱帯魚を飼育しているため魚の世話を日課としています。利き手は右で、プレイスタイルはカウンターパンチャーです。趣味はアクアリウムと水泳、特技はひよこのオスメス鑑定となっています。成績は学年主席であり、無遅刻無欠席の優等生です。好きな食べ物は串揚げ、はまぐりのお吸い物、梨となっています。
得意科目は英語で、逆に苦手な科目は数学です。恋愛映画や恋愛小説を好んでおり、『気は心』を座右の銘としています。好みのタイプはメガネが似合う子で、行きたいデートスポットは水族館だそうです。今一番欲しいものは天体望遠鏡で、苦手なものは雷と花粉となっています。「こりゃ大変」という口癖がり、アニメにおける担当声優は近藤孝行(こんどうたかゆき)です。
漫画『テニスの王子様』のあらすじ
伝説のテニスプレーヤー・越前南次郎を父に持ち、アメリカのジュニア大会で4連続優勝経歴を持つ天才テニス少年・越前リョーマは、全国制覇を掲げるテニスの名門校『青春学園中等部』へ入学しました。青学テニス部に入部し、圧倒的なテニスセンスでレギュラー陣との校内ランキング戦を勝ち抜いた越前リョーマ。その結果リョーマは、1年生ながらも異例のレギュラー入りを果たします。
全国大会優勝を目指し、団体戦で勝ち上がってくリョーマ達青学。様々な強豪校や能力を持ったライバル達との激闘を繰り広げながら、リョーマをはじめとする登場人物達は成長していきます。
アニメやテニミュも人気
『テニスの王子様』はテレビアニメ化もされ、2001年~2005年まで放映されました。2003年には舞台化され、『ミュージカルテニスの王子様』は2021年8月現在でも継続している人気作品です。その他にも多数のメディアミックス化が行われており、CD化やゲーム化、TCG化と幅広く展開しています。
またアニメの声優を主体としたコンテンツにも力を入れており、ラジオ番組『テニスの王子様 オン・ザ・レディオ』は2021年8月現在も続いています。キャラクターソングは多くのタイトルがリリースされ、その数は600曲以上で楽曲の幅はとても広いです。担当声優自身が作詞、作曲を手掛けることもありました。オリコンチャートでもよくランクインしており、人気の高さが伺えます。
続編『新テニスの王子様』にも注目が
続編である『新テニスの王子様』は、2009年からジャンプスクエアで連載されています。全国大会決勝後の話で、高校日本代表候補・U-17選抜合宿に特別に参加を許されたかつてのライバルである中学生メンバー達と、正規参加者である高校生達との競い合う姿が描かれます。テレビアニメ化もされており、2012年1月~3月まで放映されました。
【テニスの王子様】大石秀一郎は青学の母!
大石秀一郎は男性キャラクターであるにも関わらず、『青学の母』と呼ばれています。そうなった理由や由来は、一体どこにあったのでしょうか。ここからはその疑問の答えを探りながら、大石秀一郎の内面についてより深く見ていきましょう。
「青学の母」と呼ばれる理由は性格?
青学テニス部部長の手塚国光は非常に冷静で厳格な性格をしていますが、副部長の大石秀一郎は対照的に温厚で穏やかな性格であることが『青学の母』と呼ばれている主な理由のようです。また面倒見がよく気が利くこと、責任感もあるしっかり者であることが母のような存在であること、副部長というポジションが部長を支える『内助の功』に見えることも理由とされています。
大石秀一郎ファンの間では「タマゴ」
大石秀一郎は、ファンの間では『タマゴ』と呼ばれています。その理由は、大石秀一郎のチャームポイントとも言える独特の髪型が卵に似ており、単行本のおまけページで『大石タマゴ』というネタにされていることです。他にも大石は関東大会の氷帝戦に向かう途中に出産間近の妊婦さんを助けたことがあり、その妊婦さんが夫に大石を紹介する際に「あのタマゴ型の…」と発言していたことも理由と考えられます。
大石秀一郎は整った顔立ちをしており、公式設定で美形です。なので髪型を変えることにより、大石秀一郎の魅力がさらに増すのでは、と言われています。
副部長として頼れる存在
大石秀一郎は優しく穏やかな性格で部内全体のことを考えていること、また部員への気遣いを怠らないことから、とても信頼されている副部長です。部長の手塚国光が不在のときには部長に就任の話も振られていましたが、あくまでも副部長として部長代理を務め、部をまとめあげていました。
また大石秀一郎が遅刻した理由を『道で困っているおばあさんを助けたから遅れる』と話した際、メンバー全員が疑うことなく、すぐ信じました。越前リョーマがウソの理由で同じ内容を話したことがありましたが、そのときは信じてもらえずすぐにウソだと見破られています。
【テニスの王子様】大石秀一郎の能力について
『テニスの王子様』に登場するキャタクター達は、それぞれ得意な分野や長けた能力を持っています。では決して目立つキャラとは言えない大石秀一郎には、どのような能力があるのでしょうか。ここからは大石秀一郎の試合での活躍や能力、得意技にスポットを当てて見ていきましょう。またダブルスのパートナーである菊丸英二(きくまるえいじ)の能力についても、詳しく紹介します。
菊丸英二とは黄金ペア
大石秀一郎と菊丸英二が組んだダブルスは、黄金(ゴールデン)ペアと呼ばれています。青学テニス部のレギュラーメンバーは皆個性が強く、シングルス向きの選手が多いです。そんな中で大石秀一郎と菊丸英二が組んだダブルスは、抜群の安定感を誇り青学ダブルスの要となっています。そしてその実力は、作中では全国レベルと認識されているほどです。黄金ペアと呼ばれる理由は、これらのことが要因となっています。
菊丸英二とは
菊丸英二は青学テニス部レギュラー3年生のダブルスプレイヤーで、身長171cm、体重52kg、誕生日は11月28日のA型です。右の頬に絆創膏を貼っているのが特徴ですが、理由は明らかになっていません。5人兄弟の末っ子なため、明るく人懐っこく天真爛漫な性格ですが気分屋です。しかし試合中は集中力と注意力を発揮し、パートナーの足枷になるようなことはありません。
身体の柔軟性と動体視力が非常に優れており、アクロバティックなプレイと前衛での攻防を得意としています。予測不能な動きで相手チームを翻弄する能力に長けており、顧問の竜崎すみれからの評価は『天才肌』です。 原作とアニメで口癖が異なっており、原作では語尾に「よん」、アニメでは語尾に「にゃ」をつけています。 アニメでの担当声優は、高橋広樹(たかはしひろき)です。
大石秀一郎の得意技一覧
ここからは、大石秀一郎が試合で使用した得意技や能力を一覧にして4つ紹介します。いったいどのような得意技なのか、それぞれ詳細を見ていきましょう。
得意技①ムーンボレー
ムーンボレーは、相手の頭上を抜いて死角に落とすロブ気味のトップスピンがかかったボレーです。ピンポイントでライン上に落ちるようにコントロールされており、青学の中でもコントロール能力がトップクラスの大石秀一郎ならではの技となっています。この技を使用する前動作として、ラケットを地面に滑らせて『カラカラ』と音を出すのが特徴です。この動作はフェイクとしても利用できるため、駆け引きの1つとしても使用されます。
大石秀一郎が出場する試合ならばほぼ使用されており、個人で使用する唯一の技です。大石は試合の状況を冷静に分析し、相手ダブルスの隙をついてムーンボレーを打つ、それによって流れを掴むことでゲームメイクをしていきます。大石秀一郎がダブルスにおいて安定したサポート能力を発揮しているのも、このムーンボレーの存在が大きいでしょう。
得意技②シンクロ(同調)
シンクロ(同調)はダブルスにおいてサインやアイコンタクトなしでプレイする技で、お互いに次にどう動くのか分かるというものです。息の合ったダブルスでも世界トップレベルのプロにしか見られないため、『ダブルスの奇跡』とも呼ばれています。この技は誰か固有の能力や必殺技というわけではないため、条件が満たされればどのダブルスペアでも使用できる可能性があります。
この技を使用するメリットとして、サインやアイコンタクトを必要としないため相手にくせを見抜かれたりサインを読まれることがないことです。『テニスの王子様』には多くのダブルスペアが登場しますが、作中でこの技を使用したのは大石秀一郎と菊丸英二のペアのみでした。 非常に強力な技ですが、作中の終盤で披露されたため登場回数は少ないです。
得意技③大石の領域
大石の領域(テリトリー)は、黄金ペアのダブルスのフォーメーションです。普段は前衛で攻撃を菊丸英二が、後衛で守りを大石秀一郎がという役割を担っていますが、この技を使用するときは位置が逆転します。大石秀一郎が前衛を担当することで、相手に最も近い位置で瞬時に状況判断をし、後衛の菊丸英二にサインを送りゲームメイクするというものです。
大石秀一郎はダブルスの試合経験が豊富で、気配りができる性格です。そのため視野が広く、菊丸英二のアクロバティックを把握し合わせることを可能としています。また相手ダブルスの弱点を見抜く能力に長けており、ゲームメイクが得意です。このフォーメーションは超攻撃的で、使用された際は大石秀一郎が主体となって試合をコントロールしてると言えるでしょう。
得意技④オーストラリアン・フォーメーション
オーストラリアン・フォーメーションはダブルスの陣形で、サービス側の前衛がサーバーと同じ場所に立つフォーメーションのことです。そのためわざとコートの半面を空け、相手に空いたコースへと打たせることが狙いとなります。メリットは相手を戸惑わせ、ミスを誘えることです。しかしポジショニングを間違えると、非常に大きな隙があるフォーメーションとなってしまいます。
そのため難易度が非常に高い特殊なフォーメーションですが、大石秀一郎と菊丸英二はサーブと同時に左右に動き、相手を混乱させプレッシャーをかけます。初めてこの技が使われたのは、地区予選大会の準々決勝で聖ルドルフ学院の赤澤吉朗・金田一郎ペアと対戦したときです。
続編『新テニスの王子様』での活躍ぶりは?
大石秀一郎は『新テニスの王子様』で、U-17日本代表合宿にダブルス日本代表として参加しています。合宿中に残留をかけたタイブレークマッチが行われ、ダブルスプレイヤーはペア同士で戦うことになり菊丸英二と対戦しました。結果は大石秀一郎の敗北でしたが、別メニューの特訓を受けることになり『革命軍』として合宿に戻ります。
その後立海大付属の仁王雅治(におうまさはる)とダブルスを組み、1軍の陸奥兄弟と対戦しました。最初は苦戦しますが、仁王雅治が陸奥兄弟に『イリュージョン』し同調したことで、大石秀一郎が陸奥兄弟の思考を読み取り勝利します。その結果、W杯中学生日本代表に選ばれることになったのです。
W杯グループ予選では、高校生の越智(おち)とダブルスを組みギリシャ戦に出場しました。対戦相手はヘラクレス・エヴァゲロスペアで、大石秀一郎は相手との実力差を感じ気負いすぎてしまいます。しかし悪循環を断ち切ることに成功し、大石本来のテニスを取り戻せました。試合中に負傷しながらも大石は天性のダブルス能力が開花し、打ち合うことなく精神重圧をかけてコート上を支配します。その結果、なんとか勝利を収めました。
【テニスの王子様】大石秀一郎が他界?
『テニスの王子様』の大石秀一郎が他界、とは一体どういうことなのでしょうか。一見すると『大石秀一郎が作中で他界してしまった』と考えてしまいますが、どうやらそういったことではないようです。ここからは他界に関する疑問の答えと、その他界の詳細について見ていきましょう。
大石秀一郎役のテニミュ俳優「滝口幸広」が他界
『ミュージカルテニスの王子様1st』で3代目大石秀一郎を演じた俳優・滝口幸広(たきぐちゆきひろ)が、2019年11月13日に他界したことが所属事務所から公式ブログを通して発表されました。通夜、葬儀は近親者のみで執り行われています。11月11日には笑顔でインスタグラムを更新しており、亡くなる直前まで元気な姿で活動していたため急な他界でした。
滝口幸広のプロフィール
滝口幸広は千葉県出身で身長179cm、1985年5月29日生まれのAB型です。スターダストプロモーションという事務所に所属しており、俳優・タレントとして舞台からバラエティ番組まで幅広く活躍していました。特技は料理で、その腕前は調理師免許を取得する程だったようです。一度口にしたものは再現できる、という特技も持っていました。享年は34歳で、若くして他界しています。『たっきー』あるいは『ゆっきー』という愛称で呼ばれていました。
主な出演作品は、テレビドラマでは『WATER BOYS2』、『アンフェア』、『貧乏男子 ビンボーメン』、『ごくせん第3シリーズ』、『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』、『プラチナエイジ』等があげられ、特撮番組では『魔法戦隊マジレンジャー』、『仮面ライダードライブ』があります。舞台では『PEACE MAKER~新選組参上~』の市村辰之助訳、『犬夜叉』の弥勒役で出演してました。
滝口幸広の死因は突発性虚血心不全
滝口幸広の死因は、突発性虚血心不全ではないかと言われています。他界する直前まで元気だったことから、急激な寒暖差による温度変化が原因となり、心臓に負担がかかったことによる急死で他界と一部報道では推測されました。
テニスの王子様共演者からの悲痛の声も
『ミュージカルテニスの王子様1st』で3代目菊丸英二を演じ、滝口幸広とダブルスペアを組んでいた俳優の瀬戸康史(せとこうじ)は、滝口幸広の急な他界に自身のツイッターでコメントをしていました。
また同じく氷帝学園の跡部景吾を演じ共演していた俳優・加藤和樹(かとうかずき)も、滝口幸広の早すぎる他界に対しツイッターでご自身の悲痛な思いをつづっていました。
【テニスの王子様】大石秀一郎の実写映画俳優は?
『テニスの王子様』はミュージカルだけでなく、実写映画化もされています。ミュージカルで大石秀一郎役の俳優は他界してしまいましたが、実写映画の俳優はどうだったのでしょうか。ここからは実写映画『テニスの王子様』と、作中で大石秀一郎を演じた俳優について紹介します。
実写映画『テニスの王子様』も話題に
実写映画『テニスの王子様』は、2006年5月13日に公開されました。監督はアベユーイチで、代表作に『ウルトラマンネクサス』や『ウルトラマンオーブ』がある他、『東京リベンジャーズ』や『魔法科高校の優等生』などのアニメ作品の演出も手がけています。脚本は、映画『フラガール』やNHK連続テレビ小説『マッサン』を担当した羽原大介(はばらだいすけ)です。主役の越前リョーマは、本郷奏多(ほんごうかなた)が演じました。
実写映画の大石秀一郎役は鈴木裕樹
実写映画『テニスの王子様』で大石秀一郎を演じた俳優は、鈴木裕樹(すずきひろき)です。鈴木裕樹は『ミュージカルテニスの王子様1st』で、2代目・大石秀一郎を演じています。また越前リョーマ以外の他の青学メンバーも同様で、『ミュージカルテニスの王子様』の2代目を演じた俳優がキャストを務めました。
鈴木裕樹とは
鈴木裕樹は岩手県出身で、身長180cm、1983年10月3日生まれのB型です。所属事務所は『ワタナベエンターテインメント』で、D-BOYS(ディーボーイズ)というユニットのメンバーでもあります。デビュー作は、『ミュージカルテニスの王子様』の大石秀一郎役です。舞台の他に映画や特撮、テレビドラマと幅広い活躍をしており、2020年12月15日に一般女性と結婚しています。
他の出演作品として、スーパー戦隊シリーズ『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のゲキレッドこと漢堂ジャン役、『警視庁・捜査一課長』シリーズの天笠一馬(あまかさかずま)役があります。他にも『ゲゲゲの女房』、『相棒』、『科捜研の女』、『アンナチュラル』といった人気ドラマのゲスト出演も多いです。
鈴木裕樹の演技の評判も調査
世間の鈴木裕樹の演技力に対しての評価は、一体どのようなものだったのでしょうか。調査した結果、高い演技力は迫力があり、圧巻と絶賛されていました。鈴木裕樹の演技には、非常に好意的な意見が多いです。
鈴木裕樹がテレビ作品で初主演を務めた『ゲキレンジャー』は、とても特殊な役柄でした。しかし鈴木裕樹はこの難しい役どころを理解し、見事に演じきったのです。このことで評価が非常に高まっていき、この作品をきっかけに俳優・鈴木裕樹の名前を知った方も多かったようです。
また鈴木裕樹の演技に関して、『年々さらに上手くなっている』という声も多く上がっていました。現在は様々な役を演じ分けており、演技の幅がとても広くなっています。実際に観た人からは、同じ人物が演じているということを忘れ別人だと思ってしまう程だった、という意見があがっていました。
【テニスの王子様】大石秀一郎は頼れる青学の母
大石秀一郎は、他の登場人物に比べると目立つ能力や派手さのあるキャラクターではありません。しかし基本に忠実なプレーによるダブルスの戦績、そして部員達への気遣いで青学テニス部を支えてきました。とても頼りになる副部長で慕われており、穏やかで温厚な人柄と責任感の強さで母のような存在となっています。サポートが得意な『青学の母』大石秀一郎に興味を抱いた方は、ぜひ一度アニメや漫画をチェックしてみてはいかがでしょうか。
この記事のライター
AMANu
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