【メイドインアビス】最終回の結末を徹底考察！簡単なあらすじも紹介

メイドインアビスは人気作品として評価されており、漫画だけではなくアニメや劇場版も公開されています。そのため、メイドインアビスの最終回はどのような結末を迎えて完結するのか気になるという人も多いでしょう。この記事では、メイドインアビスの最終回で迎える結末について考察していきましょう。

メイドインアビスはつくしあきひとによる作品で、WEBコミックガンマにて連載されています。連載は2012年からになり、2023年10月までに12巻までが発刊されています。物語の内容的には最終回に近づいているのではないかと予想されていますが、まだ完結には至っていません。

また、漫画の最終回は近づいていると予想されていますが、アニメの続編も決定しています。アニメの続編は烈日の黄金郷の続きになり、制作段階のためアニメ自体はまだまだ続くと予想できるでしょう。

メイドインアビスの最終回の結末は、深界七層手前の章ではないかといわれています。最終回の結末が気になる人は多く、考察されている中でも濃厚とされています。メイドインアビスの単行本は1年に1冊のペースで発売されており、2023年3月現在では12巻まで発刊されています。

メイドインアビスの最終回の結末の予想はいくつかされており、その中でも最深部に到達するのではないかといわれています。最深部に到達した際、ライザと再会するもしくはライザは亡くなっているの両方が考察されています。その他にも、奈落の底にリコが居るのではないか、地上に帰ることはできないのではないかという声もありました。

その中でも一番のバッドエンドとされるのが、全員が死亡するという結末です。どのような最終回を迎えるのか、すでに楽しみな人も多いでしょう。

メイドインアビスだけに限らず、多くの作品で恐れられているのが打ち切りの可能性でしょう。メイドインアビスも最終回を迎える前に打ち切りになるのではないか、という噂も出ていました。しかし、メイドインアビスの打ち切りは噂だけに留まっているようです。メイドインアビスに打ち切りの噂が出た理由として、初めの方では知名度が無いのが理由でした。

知名度が無いと売り上げにも繋がらないため、打ち切りになってしまう作品も少なくありません。また、メイドインアビスは連載スピードが遅い作品になっています。連載が不定期で、年に数回しか更新されていきません。単行本も1年に1冊ペースのため、このままでは最終回を迎える前に打ち切りになってしまうのではないかと心配する声があがったのです。

今のところメイドインアビスの打ち切りの話はありませんが、今後どのようになるかは不明です。アニメも人気があるため、無事に最終回を迎えることができる作品であると考察されています。

メイドインアビスの完結の時期はいつになるのでしょうか。メイドインアビスが最終回を迎えるのは15巻あたりではないかと予想されており、残り3年ほどで最終回として完結を迎える可能性が高いでしょう。メイドインアビスの物語はすでに佳境に入っているため、今後新しい動きがない限りは最終回を迎えるのは考察に準じているかもしれません。

メイドインアビスの最終回について考察してきましたが、ここからは最終回にも関係する作品のあらすじや登場キャラを紹介します。

メイドインアビスは、アビスという秘境を中心としてストーリー展開がされています。主人公のリコは、アビスの周りに位置する街で孤児として育ちました。リコが目指す偉大な探窟家になるには、いくつもの危険が隣りあわせの状態です。アビスの深層を目指していくリコに、どのような出来事が起きるのでしょうか。

メイドインアビスに登場する主要キャラを紹介していきましょう。それぞれ、どのような特徴があるのか解説します。

主人公のリコは12歳の少女で、アビスに対しての憧れが強い傾向にあります。子供のため戦闘能力はゼロに等しいものの、アビスに対しての記憶力なら誰にも負けません。アビスの底を目指して、リコは出会う仲間たちと協力して進んでいくのでした。

ロボットの少年のレグは、リコと並ぶもう一人の主人公です。アビスの中で停止しているところをリコに見つけてもらい、名前も付けてもらえました。アビスの底から来たと思われ、リコとともにアビスの底を目指すのでした。

獣のような見た目をしているナナチは、成れ果てと呼ばれる上昇負荷実験のモルモットにされた人物です。性別は不明で、リコとレグの旅に参加することとなりました。

ライザは消息不明となっているリコの母親です。アビス探窟で多くの功績を残したため、伝説の人物として扱われていました。リコが生まれて間もなく、深界へ行き行方は現在も不明です。