【鬼滅の刃】真菰の年齢や誕生日まとめ！錆兎との関係や強さも調査

鬼滅の刃に登場する真菰とは、主人公竈門炭治郎が鱗滝左近次（うろこだきさこんじ）の下で修行をしている時現れた、お面を付けた少女です。鱗滝左近次は竈門炭治郎に最終試験である、巨大な岩を切る試練を与えました。中々切ることの出来ない竈門炭治郎のサポートをしたのが真菰でした。ここでは真菰のプロフィールや容姿、鬼滅の刃の概要を紹介していきます。

鬼滅の刃に登場する真菰とは、黒髪ミディアムヘアのピンク色で花柄の着物を着ている少女です。とても優しい性格をしており、竈門炭治郎が巨大岩を切る事ができず悩んでいる時も、的確な優しい言い方でアドバイスをくれています。鱗滝左近次に育てられた真菰の口癖で「私たち鱗滝さんが大好きなんだ」と何度も発しているのが作中に描かれています。

鱗滝左近次に育てられた過去を持つ真菰は、黒髪ミディアムヘアで大きい瞳をしている可愛い少女です。普段はお面を被って着物を着ているので素顔は見えませんが、お面を取ると驚くほど可愛いです。初めて真菰を見た竈門炭治郎は、「かわいらしい」と頬を赤く染めるシーンが描かれております。物腰柔らかい性格をしており、鬼滅の刃ファンからも人気の高いキャラクターです。

鬼滅の刃とは2016年から2020年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された大ヒット漫画です。その人気から劇場版「無限列車編」も公開され、日本国内での興行収入は403.2億円と歴代興行収入1位に輝いています。単行本の累計発行部数は、2021年2月時点で1億5000万部を突破しています。現在では無限列車の続編となる「遊郭編」がテレビで放送中です。単行本の「キメツ学園」も発売されており人気が高いです。

時代は平成、主人公の竈門炭治郎は亡き父の跡を継ぎ、炭焼き職人として家族を支えていました。ある日炭治郎が家を空けている隙に、鬼に一家全員殺されてしまいます。唯一生きていた妹の「竈門禰󠄀豆子」も鬼にされてしまいます。妹禰󠄀豆子を人間に戻すには、鬼の教祖「鬼舞辻無惨」を倒すしかありませんでした。鬼舞辻を倒すため炭治郎は鬼殺隊に入り、鬼との戦いを繰り広げていく物語です。

鬼滅の刃に登場するお面と着物が良く似合う真菰は、誰が見てもかわいいと思う容姿をしている少女です。作中では、初めて真菰を見た竈門炭治郎でさえも「かわいらしい」と言ってしまう程です。そんな真菰とは一体歳は何歳くらいなのでしょうか？ここでは、そんな真菰の年齢や誕生日、キメツ学園での推定年齢を紹介していきます。

悲しい過去を持っている真菰の年齢は、作中には正確な年齢は明かされていませんが、見た目から年齢10代半ばと考察されています。容姿だけを見るともっと幼く感じますが、竈門炭治郎と話している所を見ていると、落ち着いた話し方で見た目より大人に感じます。過去には最終選別まで行った真菰は、子供ではなくある程度の年齢であることが考察できます。

キメツ学園とは、鬼滅の刃コミックスにて現代風に書き換えたキャラクターを紹介していた作画で、そのキャラクターを漫画にしたのがキメツ学園です。鬼滅の刃に登場していた主要キャラの学園生活を描いた漫画で、ファンからの人気は高いようです。キメツ学園では、真菰の年齢は正確に明かされていませんが、見た目では15〜18歳くらいかと思われます。

お面がトレードマークの真菰の誕生日は、正確に作中で明かされていません。しかし、ファンの間では6月1日ではないか？と考察されています。真菰とはイネ科の多年草で神事に使用される植物です。そんな真菰（イネ）は出雲大社で毎年「真菰の神事」と呼ばれる儀式があります。この儀式が行われるのが6月1日のことから、真菰の誕生日は6月1日と考察されています。

普段からお面を付けて行動している錆兎と真菰は、鱗滝左近次の下で修行していた炭治郎の元に突如現れ、修行の手助けをした人物です。水の呼吸を使う2人は、かなりの実力者で当時の炭治郎を上回る強さでした。錆兎と真菰は一体あの場所で何をしていたのでしょうか？また2人はどのような関係なのでしょうか。ここでは、そんな錆兎と真菰の関係について紹介していきます。

鬼滅の刃に登場する錆兎と真菰の関係とは、2人共鱗滝左近次の元で育てられています。同じ釜の飯を食べて兄妹のように育った2人の絆は、とても深いと考察されています。作中では真菰に対し、少し命令口調な錆兎が年上なのでは無いか？とファンから考察されていますが、作中では明かされていません。なお、2人共鬼殺隊になる最終選別を受けています。

鬼滅の刃に登場する錆兎とは、オレンジ色の髪が特徴な少年です。鱗滝左近次の弟子であり、水の呼吸の使い手です。最終選別で手鬼に殺された過去を持っています。炭治郎の元に突如現れ真菰と共に、修行の手助けをします。

お互い同じ時期に鱗滝左近次の元で育てられた2人ですが、鬼殺隊の最終選別にはどちらが早い時期に受けたのでしょうか？作中では真相は明かされていませんが、錆兎が早い時期に受けたと考察されています。真菰が最終選別で手鬼と対峙した時「錆兎を殺した」と手鬼が言った瞬間、真菰の動きが鈍った事が明らかになっています。この事から、錆兎が最終選別を受けた時期が早いと推測できます。

錆兎より遅い時期に最終選別を受けた真菰ですが、作中では竈門炭治郎を上回る強さを見せていました。その強さや過去とは一体どうなっているのでしょうか？鱗滝左近次の元で修行し、弟子の中では一番強かったとされる真菰ですが、とても悲しい過去を持っている人物でした。ここでは、こんな真菰の強さや能力、悲しすぎる過去についてまとめていきます。

鬼滅の刃に登場する真菰とは、鱗滝左近次の弟子であり水の呼吸の使い手です。鱗滝左近次は元水柱の1人で、弟子にはもちろん水の呼吸を伝授しています。これまで沢山の弟子を持ってきた鱗滝左近次ですが、その中でも真菰はトップクラスの実力があると語っていました。作中にも炭治郎に全集中の呼吸を教えているシーンが描かれていました。

悲しい過去を持っている真菰ですが、常にお面を付けています。このお面は師匠である鱗滝左近次から渡された物で、最終選別に行く弟子全員に渡しています。厄除けの面といって悪いことから守ってくれる効果があります。しかし鱗滝左近次を恨んでいる手鬼に、最終選別で時期は異なりますが、真菰と錆兎はお面を見られ狙われる事になります。厄除けのお面のはずが仇となってしまいました。

錆兎より遅い時期に最終選別を受けた真菰は、辛い過去を持っている人物でした。炭治郎の前に突如現れた錆兎と真菰は、実は既に亡くなっており幽霊として炭治郎の前に現れていました。鱗滝左近次に捕まえられた過去を持つ手鬼は、酷く恨んでいました。その為、鱗滝左近次の弟子を片っ端から狙っており、鱗滝左近次のお面を付けていた事が仇となり錆兎と真菰も殺されてしまいます。

鱗滝左近次の弟子の中ではトップクラスに才能のあった真菰は、作中で炭治郎の修行相手になったり全集中の呼吸の理論を教えたりと、炭治郎にとって恩師のような存在です。そんな優しい性格な真菰は、作中に数々の名言を残しています。ここでは、そんな真菰が残した名言を厳選して4つ紹介していきます。

この名言は真菰の口癖で、作中で何度も呟いているシーンが描かれています。鱗滝左近次の元で修行し、同じ釜の飯を食べて育った真菰にとって、鱗滝左近次は父親のような存在なのでしょう。鱗滝左近次の修行はとても厳しいですが、厳しい中にも愛情がたっぷりあり愛のある修行なのです。その愛情を感じ取っていた真菰は、鱗滝左近次のことが大好きなのでしょう。

この名言は炭治郎に対し放った言葉です。水の呼吸が何度やっても上手くできない炭治郎は、困り果て真菰に「どうやったらできるかな？」と尋ねます。そのとき炭治郎に対しこの名言を放ちます。人にどれだけ技術を教えられても、自分の感覚で悟らなければ技術は習得できない。その為には努力する以外方法はないと言うことを教えてくれています。

この名言は、炭治郎が真菰に対し放った言葉です。鱗滝左近次との修行でどうしても水の呼吸が習得出来なかった炭治郎が、真菰に問いかけているシーンです。この炭治郎の問いに対し真菰は、鍛えまくる以外方法は無い。とハッキリ答えています。この真菰の答えで再び炭治郎に火がつき、水の呼吸を習得する事ができました。

この名言は炭治郎に対し真菰が放った言葉です。真菰が言ったアイツとは、最終選別で錆兎と真菰を殺した手鬼のことです。手鬼は過去に鱗滝左近次に捕まえられた事を強く恨んでいる鬼で、鱗滝左近次から譲り受けた厄除けのお面を持った子供を狙い片っ端から食い漁っていました。錆兎と真菰もその犠牲者で、炭治郎に手鬼を倒すことを切実に頼んだ事を考えると、手鬼に対してかなりの憎しみを抱いていることが分かります。

時期は異なるが過去に最終選別で錆兎と真菰は、手鬼によって殺された悲しい過去を持っています。さらに幽霊となって炭治郎に稽古をつけた恩師でもあります。真菰は鱗滝左近次の弟子の中でトップクラスの才能を持っており、生きていれば水柱になっていたかも知れない逸材です。そんな真菰の鬼殺隊としての活躍を見たかったというファンは多いでしょう。ここでは、そんな真菰のアニメ声優を紹介していきます。

アニメ「鬼滅の刃」で真菰の声優を担当したのは「加隈亜衣」さんです。作中に描かれている真菰は、かわいい容姿で性格の良い少女です。錆兎と同じ時期に鱗滝左近次の弟子となった、悲しい過去を持つ真菰は鬼滅の刃の主要キャラの1人です。そんな真菰の声優を担当した加隈亜衣さんとは、一体どのような人物なのでしょうか？ここでは、そんな加隈亜衣さんのプロフィールや主な出演作品を紹介していきます。

真菰の声優を担当した加隈亜衣さんとは、1988年9月9日生まれで福岡県出身の声優です。愛称は「くま・くまちゃん・かくまし」など色々な愛称で愛されています。身長164cmのマウスプロモーション所属です。声優になる夢を抱いていましたが、家族に迷惑をかけたくない理由で高校卒業後、4年間OLとして勤務していました。しかし声優の夢を諦めきれず声優育成所に入り、声優デビューを果たしています。

声優の加隈亜衣は、2012年「シェルノサージュ〜失われた星へ捧ぐ詩」で声優デビューしておりその後、2013年「犬とハサミは高いよう」の大澤映見の声優を担当・2014年「甘城ブリリアントパーク」の千斗いすずの声優を担当・「精霊使いの剣舞」のテルミヌス・エストの声優を担当しています。ここでは一部の出演作品を紹介しましたが、加隈亜衣さんはまだまだ多くの作品に出演している人気声優です。

真菰は炭治郎の修行中に突如現れ、修行の手助けやアドバイスを炭治郎にしてくれました。そんな真菰の姿を見て「かわいい」「真菰の年齢が気になる」などの声が多く上がっています。ここでは、そんな真菰の年齢について、世間での評判や人気を鬼滅の刃ファンの声と共に紹介していぎす。

真菰の年齢に対し、見た目からするとかなり若く見えるとの声や、亡くなった同時の年齢が見た目通りなら強すぎるとの声が多く上がっています。作中での真菰の推定年齢は10代半ばと考察されていますが、多くの人にはもっと若く見えているのでしょう。また、炭治郎との修行で真菰の強さが判明しているのですが、この見た目でこの実力は強すぎるとの声も上がっています。

真菰と錆兎を見てどちらが年上なの？といった声が多く上がっていました。作中では、明確な年齢は明かされていませんが、最終選別には先に錆兎が受けた事や、錆兎の真菰に対する口調から錆兎が年上が濃厚だと考察されています。

鬼滅の刃、キメツ学園に登場する真菰は、かわいい容姿で強く優しい少女でした。作中には炭治郎の修行に協力する優しい姿が描かれています。ここからは真菰がもしも〇〇だったら、という妄想を考察していきたいと思います。「彼女」「会社の後輩」「カフェの店員」この3つを作中の真菰の性格から考察していきます。原作とはまた違った視点で楽しめると思います。

もしも真菰が彼女だったら、彼氏に優しくいつも良い雰囲気で過ごせる彼女になると思います。さらに真菰はとても可愛い容姿をしているので、友達にも自信を持って紹介できる自慢の彼女になると思います。作中の真菰の性格を見ると、優しくも努力家で時にはきつい事も言っています。その事から考えると、彼氏に優しいだけではなく、時には彼氏を想って厳しいことも言う良い彼女になると考察できます。

もしも真菰が会社の後輩なら、指示された以上の働きをする気の利いた後輩になると思います。そのため先輩からは信頼され、真菰にしか出来ない仕事を任されるでしょう。時には失敗する事もありますが、普段からしっかりやっている真菰に対して怒る先輩は誰もいないでしょう。作中の真菰を見ると、とても賢いことが分かります。その事から考え、仕事に対しても効率良くこなすでしょう。

もしも真菰がカフェの店員だったら、かわいらしい容姿と丁寧な接客でお客様から人気が出て常連さんが増えるでしょう。真菰が店舗にいる時期はお店の売りあげも上がり、店長やスタッフに愛される人物になると考察できます。作中の真菰を見ていると、どこかゆったりしていて時間の流れがゆっくりに感じます。その事を考え、カフェに来たお客様も、真菰のゆったりとした接客に時間の流れがゆっくりに感じ癒されるでしょう。

鬼滅の刃、キメツ学園に登場する真菰は、錆兎と同時期に鱗滝左近次の弟子となり、切磋琢磨した可愛らしい少女です。しかし過去に最終選別で手鬼に狙われ、殺された悲しい過去を持っています。しかし幽霊となって錆兎と行動を共にし、炭治郎の前に現れました。2人の絆はとても強いので、幽霊となっても2人で楽しく過ごしているでしょう。そして鱗滝左近次があの世に行ったら再会し3人で楽しく修行をするでしょう。