【ドクターストーン】死亡キャラの死因を一覧で紹介！石化や復活キャラも

この記事では『ドクターストーン』物語中の最大の謎でもある石化から復活できたキャラ達の紹介や、作中で死んでしまった事が確定しているキャラの死因や理由について解説を行っていきます。最初は『ドクターストーン』を描いた作者や作品について簡単に紹介します。

ドクターストーンの作者は、原作や原案等を担当したのは「稲垣理一郎」さんです。最初は「ビックコミックスピリッツ」で漫画を描いていましたが、2001年に行われたストーリーキング第7回ネーム部門に『アイシールド21』が大賞を受賞した事で「週刊少年ジャンプ」に連載が決定しました。また、少年漫画の絵が下手だからネームに集中した方がいい作品ができるという理由から作画は別の人に任せていて、ドクターストーンでは「Boichi」さんが作画を担当しています。

『ドクターストーン』は、2019年の「週刊少年ジャンプ」48号から「稲垣理一郎」さんによって連載されていた漫画作品です。2022年の14号まで連載が続けられ、全232話で完結し単行本は26巻が刊行されています。2019年にはスピンオフ『ドクターストーン reboot:百夜』が連載され、アニメも第1期が2019年に24話・第2期が2021年に11話・第3期（第1クール）が2023年4月に11話が放送され10月からは第2クールが放送予定です。

高校生「大木大樹」は、同級生の「小川杠」に気持ちを伝えようと決意し木の前へと呼び出しました。幼馴染の「石神千空」から心が全く籠もっていない激励を受けながら杠の元へと向かい告白しようとする大樹でしたが、告白する直前に空が光り輝いて地球にいた人間全員が石化してしまいます。杠への想いだけで意識を長い間保ち続けた大樹は石化から突然開放されると、一足先に石化から戻った千空と再会し3700年が経過した事を知ります。千空は復活した大樹と共に文明を復活させるため動き始めました。

ドクターストーンでは石化から復活した時に非常に高い治癒能力のおかげで、物語中でも多くのキャラが助かっています。治癒能力もあり物語中で死亡してしまったキャラは非常に少なくなっていますが、死亡してしまったキャラは0ではありません。最初に、物語中で死亡が確定しているキャラの死因・理由等について解説していきます。

主人公「石神千空」の父「石神白夜」は、1度目の人類石化現象が起こった時に国際宇宙ステーションにいたため石化を回避した「人類最後の6人」のうちの1人です。人類石化現象が起きた後、地球に帰還して結婚後子供を残しています。百夜の死因は老衰で、6人の中では一番長く生きています。しかし、本編で描かれている千空達が石化から復活した後の世界では、1度目の人類石化現象から約3700年経っている事になるため、白夜は死亡確定キャラという扱いになっています。

「リリアン・ワインバーグ」も白夜と同じく宇宙ステーションにいたため人類石化現象を回避した人類最後の6人の中の1人であり、地球へと帰還後は百夜と結婚しています。リリアンが死亡した年齢は分かっていませんが、若い頃に亡くなっていて死因は肺炎だという事が判明しています。千空達が復活した後の世界では死亡したキャラが一度石化することにより治癒・復活するという描写がありますが、その時代までリリアン達の遺体が残っている可能性は低く、死亡確定であると推測できます。

「シャミール・ヴォルコフ」も百夜達と同じ宇宙ステーションにいたという理由で人類石化現象を回避した1人です。地球へと帰還した後は同じく宇宙へと行っていた「コニー・リー」と結婚し、帰還してから3年後に子供を設けました。彼の死因もリリアンと同じです。肺炎を患ったことが理由で死亡しています。

「コニー・リー」も人類最後の6人のうちの1人で、地球に帰還後はシャミール・ヴォルコフと結婚しています。コニーもシャミールと同じ理由である肺炎が死因となっています。2人の子供は、白夜に預けられ、石神村の最初の住人となりました。

「ヤコフ・ニキーチン」も人類最後の6人のうちの1人で同じ人類最後の6人である「ダリヤ・ニキーチナ」とは宇宙に来る前からは夫婦という関係です。ヤコフは地球に帰還した後、肺炎にかかったシャミールとコニーのために本土へと抗生物質を取りに向かっています。ヤコフはそのまま帰ってこなかったため死亡とされていますが、死因・理由等は不明です。

「ダリヤ・ニキーチナ」はヤコフの妻です。抗生物質を取りに行ったヤコフと一緒に本土へと向かい、ヤコフと共に帰ってこなかったため死亡がほぼ確定とされていますがヤコフと同じで死因や理由等は分かっていません。2人の子供はシャミールやコニーの子供と同じく百夜に預けられました。

ソユーズの父は宝島の当主だった人物です。しかし、宝島の宰相を務めている「イバラ」が反乱を起こし、ソユーズの父は石化させられてしまいます。彼の死因は石化から復活できなかったことです。ソユーズの父の石像は風化している事が理由で復活液での復活は不可能であり、顔の一部も破損しています。そのため、死亡が確定しまいました。

「ソユーズの母」もドクターストーン本編開始時点ではすでに亡くなっている事が確定しています。ソユーズは父親が石化している事を目撃し、その事が理由でイバラに殺されそうになります。ソユーズの母がイバラからソユーズを庇ってそのまま石神村へ逃走します。しかし、逃走途中でイバラから追った傷が理由で力尽き、ソユーズの母は途中で死亡していました。ソユーズは母が力尽きる直前に石神村の住人に預けられました。

ドクターストーン作中では石化装置「メデューサ」によって人間が石に変えられますが、脳を使い続けるか復活液を浴びる事で石化から復活可能です。さらに、石化中に割れてしまった場合でも風化していなければ繋ぎ合わせれば復活可能であり、復活した際にはケガや病気等は治癒されます。本編では世界中の全人類が2回ほど石化した他、メデューサの発動が理由で複数回石化しているキャラも多いです。ここからは、石化から復活した主要なキャラを紹介していきます。

「石神千空」はドクターストーンの主人公です。物語中では何度か石化を経験していて、1度目の人類石化現象の際に石化した時は石化してる間ずっと時間を数え続けた事が理由で石化が他の人間よりも早く解けました。「獅子王司」に杠を人質にされた時は、首に攻撃を誘導させ首の部分に残っていた石化した部分を治す事で死亡から復活しています。宝島編でイバラが原因で島全体が石化した時は、復活液をタイミングよく上空に投げてすぐ復活しました。アメリカ編で全人類が石化した時は「スイカ」の活躍で復活しました。

「大木大樹」は石神千空の幼馴染です。宝島編ではペルセルス号で「キリサメ」によって船に乗っていた多くのキャラと一緒に石化していますがすぐに復活しました。その後「イバラ」が島全体を石化した時にも石化していて宝島編では2回の石化を経験しています。アメリカ編では、元特殊部隊との戦いの最中に手榴弾を受けて致命傷を負っていますが、直後に石化した事が理由で復活時に怪我も治っています。

「小川杠」は中学からの石神千空と大木大樹の親友です。ドクタストーン作中では大樹と同じタイミングで石化していて、宝島編ではキリサメとイバラに石化させられましたがすぐに復活しています。アメリカ編でも杠は石化していますが、石化する前に敵の攻撃で深手を負っていたため石化した事でケガが治癒しました。

「獅子王司」は、霊長類最強とされる高校生です。千空達との戦い後に「氷月」の手で瀕死状態となり科学が衰退しているため治療法もありませんでしたが、千空の提案で司の体をコールドスリープ状態として保存する事を選択します。後に宝島編で千空がメデューサを手に入れた事で復活となりました。アメリカ編では「スタンリー」にコハク達と挑み敗北し、瀕死の怪我を追った状態で石化した後復活しています。

「あさぎりゲン」は過去ではメンタリストだったキャラで、司帝国に所属していましたが石神村にコーラの作成を条件に千空へと寝返りました。宝島編ではイバラが島全体を石化した事でゲンは石化していますが、イバラを倒した後は他の仲間達と一緒にすぐ復活しています。アメリカ編でも負傷した後石化しています。また、最終章ではメデューサが何らかの理由で誤作動を起こして起動し、近くにいたゲンは一回石化しています。

「西園寺羽京」は獅子王司にの手によって石化から復活した弓使いで、宝島編では2度・アメリカ編でも1度石化していますが大きな活躍も多いキャラです。キリサメに石化させられた時は矢で僅かに石化装置をずらして「銀狼」を石化から救い、イバラに石化された時は石化装置の居場所を石化前に全員に伝えています。アメリカ編では「フランソワ」を助けた後スタンリーに致命傷を負わされますが、すぐに石化したので生き残る事ができました。

「氷月」は司に次ぐ実力者です。宝島編ではペルセルス号に檻に入れられた状態で乗せられていたため石化しますが、モズに対抗するための戦力として復活しました。その後、イバラによって石化した後はしばらくそのままでしたが、獅子王司の復活後に石化から開放されています。アメリカ編ではコハクを庇った時に追った傷が死因となって完全に絶命していますが、すぐに石化したためか復活後に生き返りました。

「七海龍水」は科学王国の五知将の1人で決断力を担当しています。龍水は、宝島編では3回石化していて、キリサメによって1回・イバラによって2回石化しました。アメリカ編ではスタンリーに撃たれて死亡直前となっていましたが、すぐに石化した事で死を回避しています。

「フランソワ」は龍水に仕える多くのスキルを持つ執事兼シェフです。宝島編ではキリサメとイバラによって石化しますが復活しています。アメリカ編ではスタンリー達の襲撃を受け致命傷を負っていますが、直後にメデューサによって石化したため死亡せずに復活できました。

「コハク」は石神村出身で、作中ではメインヒロインのような扱いを受けている少女です。宝島編では2回石化していて、コハクは宝島編で刺されて致命傷を負った銀狼を救うため「キリサメ」にメデューサを使わせて銀狼と石化し、2度目の石化はイバラが島全体を石化した時に石化しました。アメリカ編では瀕死の怪我を負いましたが、石化した事で助かっています。

「ルリ」はコハクの実の姉で、本編で登場した際は肺炎にかかっていましたが千空のおかげで完治しています。また、司帝国との戦い終了後は千空達についていかずに日本に残ったため、石化した回数はアメリカ編で世界全体が石化した時の1回だけです。

「クロム」は石神村の科学使いでルリの幼馴染です。宝島編ではイバラが島全体を石化した時は、千空に石化光線が辿り着くタイミングを教えるために多くのメンバーと協力しながら石化しています。アメリカ編ではスタンリーに撃たれた直後に石化しているため死亡を回避しました。

「スイカ」は石神村に住んでいた普段は頭にスイカの被り物を被っている少女です。ドクターストーン物語中では石化の経験はアメリカ編での1回だけであり、石化した時も千空サイドで唯一動けたスイカはメデューサ発動後に復活液を浴びれる場所に動いて最も早く復活しました。その後スイカは人類全員が石化してから7年後に試行錯誤を重ねて復活液を完成させ、千空を復活させています。

「金狼」は石神村の門番を勤めている青年で、ドクターストーン物語途中で千空からもらった金メッキの槍を気に入って使っていました。宝島編では合計で2回、キリサメやイバラに石化されています。、アメリカ編ではメデューサを奪還するため特攻し銃撃によって瀕死状態となっていますが直後に石化した事で助かりました。

「銀狼」は金狼の弟で石神村の門番を勤めているキャラです。宝島編ではイバラの秘密を知ってしまった銀狼はイバラに刺されますが、コハクの機転で2人一緒に石化して復活した事で怪我は癒えました。さらに、アメリカ編でもスタンリー達に撃たれて瀕死となりましたが、石化した事で助かっています。

「カセキ」は石神村の職人で、科学王国に移ってからもその腕を振るっています。宝島編ではペルセウス号に襲撃してきた「キリサメ」に石化させられた後は海に沈められますが、引き上げられて復活しています。その後もイバラによって宝島編で2度目の石化を経験しました。アメリカ編でも世界全土が石化した時に再び石化していますが、石化から復活する際には体が軽くなると喜んでいます。

ここからは作中で石化から復活できたたキャラ達の中で、主要キャラではないものの、出番が比較的多いキャラを紹介していきます。

宝島頭首の息子だった「ソユーズ」はイバラに殺されかけた後は石神村に住んでいて、宝島編終了後は宝島の新頭首についています。ソユーズは宝島編でイバラが原因で石化し、アメリカ編でも世界中の人間が石化した時も巻き込まれて石化しています。

「モズ」は宝島の元帥（戦士長）を勤めている島最強の戦士で、宝島編では氷月と戦って敗れました。氷月との勝負が決着後にイバラににょって島全体へ石化光線が放たれて石化していますが、氷月が千空達に協力する事を条件にモズを復活させています。アメリカ編では氷月から教わった管槍で銃を持つ元特殊部隊の人間を何人も倒しますが、銃に撃たれて致命傷を負い死亡直前となった後に石化しています。

「キリサメ」は宝島ではモズに次ぐ強さを持つ戦士で、イバラからメデューサの管理を任されていたキャラです。ドクターストーン作中では2回の石化を経験していて、宝島編で島全体が石化した時に1回・アメリカ編で特攻して瀕死となった後1回石化していて、石化の治癒能力で死を免れています。

「アマリリス」は宝島で千空達が初めて見た住人で、イバラからメデューサを奪うために千空達と手を組みました。宝島編終了後は、新しく頭首となったソユーズのサポートを行っています。アマリリスが石化したタイミングは、宝島編でイバラが宝島全体を石化光線で覆った時と、アメリカ編で世界全体が石化した2回で2回共その後復活しています。

「松風」は300年前の宝島の住人で300年前にメデューサを巡る戦争時に石化して300年間石化して海に沈んでいたところを大樹にたまたま拾われたおかげで復活しました。アメリカ編ではスタンリーの銃弾を受けた後に石化した事で助かっています。

「ゼノ」はNASAの元職員で、過去に千空とも交流があったキャラでもあります。千空達とはアメリカ編で敵対していますが、千空によって全世界の人間が石化された時にゼノも一緒に石となりました。その後石化から復活した後は、千空達との戦いの負けを認めて協力的な態度になっています。

「スタンリー・スナイダー」はゼノの幼馴染で、特殊部隊に所属していた元軍人です。科学王国に所属している実力者達を死亡又は死亡直前まで追い込みますが、最後は石化しています。後に石化から復活して宇宙船のパイロットとなりました。

「ルーナ・ライト」は元医学生だったキャラです。ゼノによって千空達の元にスパイとして送り込まれましたが、千空に惚れて科学王国と一緒に行動をするようになりました。2度目の世界中が石化した時は復活液を真上へと投げて助かろうとしますが失敗しています。その後、近くで石化していたチェルシーと一緒のタイミングで復活しています。

「チェルシー・チャイルド」は地理学者だったキャラで、アメリカで千空やゼノ達からは3年程度遅れて復活した後は約1年間1人で過ごしていました。千空達と出会い、近眼だったチェルシーは眼鏡を作って貰った事で千空達の仲間となります。アメリカ編で2回目の石化をしますが、一緒に石化したルーナと同じタイミングで復活しています。

「七海SAI」は七海龍水の兄で、100万人分の頭脳を持つ天才数学使いと龍水から言われた天才プログラマーです。プログラミングのためにインドの大学に行っていたため、1度目の世界全体が石化した時にインドで石化しました。アメリカ編の後にロケットを飛ばすための軌道計算が出来る人物として千空達の元で復活しています。

「獅子王未来」は獅子王司の妹で、6歳の時に意識を失い6年間入院したままでした。そのまま意識が戻らないまま1回目の全人類石化が起こり、未来は脳死状態のまま石化しています。司帝国との戦い後に未来は石化から復活し、石化による強力な回復効果で脳死状態からも回復しました。その後はコールドスリープ状態となった司の体の管理を行っています。

ドクターストーンで活躍するキャラ達は死亡する事が少ない理由や、最終回のあらすじの紹介や続編が存在するかどうかを解説していきます。

石化からの回復は、石化する前に患っていた病気や怪我を直してしまう効果を持ちます。さらに、老化だけは治す事は不可能ですが怪我や病気等が死因となって完全に死亡してしまっていた場合でも生き返る事が可能です。石化装置と復活液の2つが揃うとキャラの死亡率ががくんと落ちます。そのため、登場キャラが死亡する作品が苦手という方には非常に見やすい作品となっています。

月へと降り立った千空達にホワイマン達は説得され、月から去りました。月に降り立った4人はこの後無事帰還し表彰されますが、この時メデューサの1体だけが千空の考えに同調して残っています。数年が経ち復興が進む中大樹が杠と結婚する事になり、2日に渡って式が行われます。千空達スペシャルプロジェクトチームは1日出席した後は、奥でホワイマンの仲間達を助け様々な謎を解き明かすため「タイムマシン」を完成させようと作業していた所で物語が終了します。

ドクターストーンの続編の可能性ですが、続編を匂わせている部分は確かに存在しています。最終巻である26巻では訳すと「終わりだけど続く」と意味の文が最後にかかれていて、特別編を描いた時の作者のコメントも続編があると取れるような文章となっています。しかし、2023年9月現在では続編の情報は無いためある可能性は非常に少ないと考えられています。

ドクターストーンでは石化による治癒・蘇生が可能であるため完全に死亡してしまうキャラは少なくなっています。とはいえ、激しい戦闘や死亡シーンが描かれていない訳ではありません。また石化から復活させると危険だと判断された場合、そのままにされるケースも存在しています。「死亡ではないものの、それに限りなく近い描写は意外と多い」と評価するコメントがありました。

死亡キャラが少ない作品であるドクターストーンでも、作中での所々に死亡フラグらしき場面は存在しています。ネット上では死亡フラグが立ったと考えられるキャラを心配するコメントもいくつも存在していますが、結局主要キャラで死亡したキャラは0であり杞憂で終わりました。死亡キャラを出していないにもかかわらず、多くの読者をハラハラさせたストーリーの作り込まれ具合に脱帽するファンも存在しています。

ドクターストーンのように、死因となるケガや病気の治癒システムがあり、死亡キャラが極端に少ない作品はご都合主義という評価を受けてしまうことも少なくありません。しかし、SNSでは「ご都合主義で終わっていない」「ストーリーがしっかりしている」といったコメントも目立っており、ドクターストーンの設定やストーリーを高く評価するファンが多いことが分かります。

この記事では、ドクターストーン作中での死亡が完全に確定してしまっているキャラの死因や、石化してから復活したキャラについて紹介してきました。石化から復活する際の強力な治癒能力のおかげで、作中で退場してしまったキャラはかなり少ないです。このような展開はご都合主義と言われがちですが、SNSを見る限り「気にならない」「面白い」とコメントしている読者も多く存在しています。死亡キャラが少なくとも多くの読者を魅了するストーリーを一度チェックしてみてはいかがでしょうか。