【ぼくらの】アニメがひどい?監督が関係している?作品の内容についても

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『ぼくらの』は鬱作品としてよく名前のあがる作品の1つですが、アニメは内容や監督の発言等色々あったためにファンからひどいという評価をされています。この記事では、アニメ『ぼくらの』の作品内容や、ひどいと言われている理由について解説を行っていきます。

【ぼくらの】アニメがひどい?監督が関係している?作品の内容についても

目次

  1. 【ぼくらの】とは?
  2. 【ぼくらの】アニメがひどい?監督が関係?
  3. 【ぼくらの】作品の内容やキャラを解説
  4. 【ぼくらの】アニメ声優一覧
  5. 【ぼくらの】アニメに対する世間での評判や評価
  6. 【ぼくらの】アニメはひどいという評価があった

【ぼくらの】とは?

『ぼくらの』は鬱作品であると同時にロボット作品でもあり、『スーパーロボット大戦X-Ω』にも参戦しています。しかし、アニメ放映中は監督が1度炎上し、作品自体もひどい等と言われていて視聴者からの評価は低いです。この記事では、アニメの内容やひどいと言われている理由について解説していきます。

ぼくらのの作者

『ぼくらの』の作者は、漫画家・イラストレーターとして活躍する「鬼頭莫宏」さんです。愛知県出身の1966年生まれの漫画家で、1987年に大学在学中に「週刊少年サンデー」に投稿した『残暑』が新人賞に入賞した事でデビューしました。ぼくらの以外の代表作としては『なるたる』を執筆しています。

ぼくらのの原作の概要

『ぼくらの』は2004年から「月刊IKKI」で連載されていた作品です。2009年に65話単行本11巻で完結し、2020年には完全版5巻が発売されました。2007年には原作と平行世界での物語である、ライトノベル『ぼくらの~alternative~』全5巻が「大樹蓮司」さんによって執筆されています。

ぼくらののアニメの概要

『ぼくらの』のアニメは、2007年の4月から放送が開始されていて、全部で24話が放送され、同じ年の9月に放送が終了しました。制作会社は「GONZO」、監督は「森田宏幸」さん・キャラクターデザインは「小西賢一」さん・音楽は「野見祐二」さんがそれぞれ担当しています。

【ぼくらの】アニメがひどい?監督が関係?

ぼくらののアニメは何故ひどいという評価を受けているのでしょうか。実はアニメがファンからひどいという評価を受けてしまったのは、アニメの監督や原作から様々な変更された部分等が理由です。ぼくらの監督が何を行ったかや、アニメの内容について解説していきます。

ぼくらののアニメがひどい理由は監督が関係?

アニメ『ぼくらの』の放映中に監督の森田宏幸さんのプログが炎上しています。その理由は監督の森田さんが「原作が嫌いだから原作を悪意を持って改悪した」と発言した事であり、森田さん自身が謝罪する騒ぎになりました。しかし、謝罪はしていますが改悪は辞めないとも発言しています。

ぼくらののアニメと原作の違い

監督が「改悪した」と述べた通り、『ぼくらの』のアニメは、キャラの設定だけなく物語や登場キャラの生死等原作から変更された部分が多くなっています。改悪した箇所や設定等は、原作ファンから「ひどい」と低評価を受けました。原作からアニメで大きく変更されている箇所について解説を行っていきます。

原作との違い①戦いの順番

最初に解説を行う原作との違いですが、『ぼくらの』のアニメでは原作とは戦いの順番や回数が一部変更されました。『ぼくらの』に登場するロボット「ジアース」は操縦後に死んでしまう設定であるため、原作より戦う回数の少ないアニメでは原作と違って生き残ったキャラがいます。

原作との違い②意味不明なヤクザが登場

アニメに登場したキャラの1人である田中美純の昔馴染みだったヤクザは、原作には登場しなかったキャラです。田中は原作でも昔荒れていたという設定があり、設定は問題がありませんでした。しかし、登場後30分間無くてもないような内容の話を喋り続けた事・見た目や話し方が『ぼくらの』の作風に合ってない事等が、アニメがひどいと言われる理由の1つなっています。

原作との違い③コモの父親の職業

3つ目の原作から変更された点は、コモの父親の設定です。原作では「古茂川巴」という名前の国防軍のかなり高い地位についているキャラですが、アニメでは「古茂川考一」という名前の国会議員となりました。この変更については、「原作のコモの父親の雰囲気が好き」「設定を変更した意味が無い」と感じるファンがいます。

原作との違い④カコの死因

カコの死因も原作から変更されました。原作では喉を裂かれた事が原因で失血死となっていますが、アニメ版では水族館の崩壊に巻き込まれて死亡しました。死亡するまでの経緯も大きく違っていますが、どちらの媒体でも悲惨な最期を迎えた事には変わりはありません。

原作との違い⑤カナが生存する

「ウシロ」の妹である「カナ」は、原作では敵と戦い死亡していますがアニメでは戦わなかったため生き残りました。『ぼくらの』の原作はアニメが終了した後に終了したため、カナが原作で死亡してしまった時にはアニメでカナが生きていたので原作でも生き残ると思っていた多くの読者を驚かせています。

原作との違い⑥カンジの母親

カンジの母親はアニメと原作では設定が大きく異なっています。原作では超高層ビル「沖天楼」の設計責任者ですが、物語が始まった時点ですでに故人です。アニメでは、沖天桜にある認知工学研究所の教授を務める「吉川光枝」というキャラとなりました。

【ぼくらの】作品の内容やキャラを解説

ここまでは『ぼくらの』の原作とアニメの違いや、ひどいと言われていた理由について解説してきました。ここからは何故鬱と言われるのか作品の解説や、登場したキャラ達を紹介します。

ぼくらのは鬱アニメ?あらすじを解説

自然学校に参加していた15人の少年少女は、ある洞窟で出会った「ココペリ」と名乗る男からロボットを操縦して敵を倒して地球を守るゲームに参加しないかと誘われました。「カナ」だけは兄の「ウシロ」に止められて不参加となったため、残りの14人がゲームへと参加する事を決めて契約すると敵のロボットが出現し少年少女達はコクピットへと転送されます。コクピットでは「コエムシ」と名乗るマスコットとココペリが全員を出迎え、黒いロボット・ジアースとの戦いが始まりました。

ぼくらののキャラを解説

多くのキャラがぼくらの作中に登場していますが、アニメでは原作と比べて大きく変更された設定も多いです。アニメでの設定を中心に、登場人物達を簡単に紹介していきます。

キャラ①ウシロ

「宇白順」はぼくらの作中でウシロと呼ばれていて、アニメでは原作と違い最後のパイロットになりました。宇白家には養子として入っていて妹の「カナ」は本当は母方の従妹にあたり、「田中美純」が実の母親にあたります。物語の初期では自分勝手な姿を見せていましたが、作中で成長していって終盤は仲間や妹のために戦いました。

キャラ②カナ

「カナ」はウシロの妹である「宇白可奈」です。契約した少年少女の中では唯一の小学生で、原作では死亡しましたが契約を阻止されたアニメでは生き残りました。大人しい性格をしており、ウシロからいじめられても耐えていました。母の死因が自分の出産だったため、兄から母を奪ったことに罪悪感を抱いていたためです。実際はウシロが養子であると聞かされた後も、家族の絆を保つため兄に逆らうことはありませんでした。

キャラ③カンジ

「吉川寛治」は作中では「カンジ」と呼ばれていて、原作から大きく設定が変更されています。アニメでは吉川光枝が母親となり、原作では下ネタを口にしてマザコンだった設定はなくなりました。ぼくらの物語途中でコエムシの言動に怒ったカンジの言葉がコエムシの怒りを勝い、コモの次の12番目のパイロットに選ばれています。アニメでは母の暗殺を依頼していますが、依頼された「榊原保」がカンジの真意を汲み取った事で実行に移されることはありませんでした。

キャラ④マチ

作中で「マチ」と呼ばれている「町洋子」は13人目のパイロットで、異世界からはジアースのパイロットを探すためにやって来ました。アニメではコエムシをウシロと一緒にカナの契約を阻止するため射殺し、パイロットとなった後は沖天桜とジアースを破壊しています。

キャラ⑤アンコ

アンコは10人目のパイロットである「往住愛子」で、アイドルになる夢と独りアイドルごっこという趣味を持つキャラです。政府や財界の動きを追求しようしとした父親に女性スキャンダルが発覚し、番組を降格されたため追求は中止となりアンコの家はマスコミに囲まれてしまいます。この件は家族の扱いが理不尽とアンコを怒らせましたが、保の言葉で思い直して戦いの覚悟を決めました。戦闘後はカンジの腕の中で息を引き取っています。

【ぼくらの】アニメ声優一覧

『ぼくらの』のアニメで登場したキャラの声を担当していたのは誰なのでしょうか。アニメで活躍した主な声優達を紹介します。

声優①ウシロ役/皆川純子

ウシロを演じているのは声優やライブ活動を行っている「皆川純子」さんです。整髪料のラジオCMで声優デビューし、アニメでは『それいけ!アンパンマン』の「デカルン」役でデビューをしました。『テニスの王子様』の「越前リョーマ」、『コードギアス 反逆のルルーシュ』の「コーネリア・リ・ブリタニア」、『ブラッククローバー』の「メレオレオナ・ヴァーミリオン」等のキャラを演じています。

声優②カナ役/阿澄佳奈

カナを演じたのは、声優や歌手・舞台女優として活躍する「阿澄佳奈」さんです。「小梅伍」の2代目メンバーとして1999年から活動していて、声優としては2005年に『Canvas2 ~虹色のスケッチ~』のウェイトレスでデビューしました。『DOG DAYS』の「ユキカゼ・パネトーネ」、『這い寄れ! ニャル子さん』の「ニャル子」、『魔法少女まどか☆マギカ』の「百江なぎさ」等のキャラを演じています。

声優③カンジ役/野島健児

カンジを演じたのは、声優・歌手やナレーターとして活動をしている「野島健児」さんです。1996年にゲームの『ルププキューブルプ☆さらだ』で声優としてデビューしました。『スパイラル -推理の絆-』の「カノン・ヒルベルト」、『ガンダムSEED DESTINY』の「ユウナ・ロマ・セイラン」、『弱虫ペダル』の「黒田雪成」等のキャラを演じています。

声優④マチ役/三瓶由布子

マチを演じているのは、声優の「三瓶由布子」さんです。2000年に『だぁ!だぁ!だぁ!』の「西遠寺彷徨」役で声優としてデビューしました。『交響詩篇エウレカセブン』の「レントン・サーストン」、『Yes!プリキュア5』の「キュアドリーム」、『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』の「うずまきボルト」等のキャラを演じています。

声優⑤アンコ役/牧野由依

アンコを演じていたのは、声優・女優・歌手・ピアニストとして活躍する「牧野由依」さんです。子役時代にも声優を経験していて、本格的な声優としての活動は2005年の『ツバサ・クロニクル』の「サクラ」役からです。『Angel Beats!』の「遊佐」、『ガンダムビルドファイターズトライ』の「ホシノ・フミナ」等のキャラも演じています。

【ぼくらの】アニメに対する世間での評判や評価

『ぼくらの』のアニメの評価ですが、原作を見ているかどうかで良いかひどいかの評価が分かれています。原作を見ていなければ評価は良い人も多いのですが、原作を見た事ある人の評価はひどいです。改悪された部分が原作ファンにとってひどいと感じられてしまい、評価が分かれる原因となっています。

鬱アニメの1つとして名前が上がる事も多い『ぼくらの』は、あらかじめ鬱アニメだと聞いた上で視聴したという人も多くいます。しかし、実際に視聴した人の感想では「聞いていたより鬱アニメではない」というコメントも多く見られました。

『ぼくらの』のアニメのオープニングテーマ「アンインストール」は非常に有名で人気を誇る曲であり、アニメを見た事なくても曲を知っている人も少なくありません。アニメはひどいという評価の人でも曲の評価は高く、多くの人に名曲として長い間愛され続けています。

【ぼくらの】アニメはひどいという評価があった

この記事では『ぼくらの』のアニメの内容は本当にひどいのかどうか解説してきました。アニメは鬱アニメと言われていてる上、原作から改悪された部分は原作既読済みのファンからひどいと言われ評価は低いです。しかし、アニメから入った視聴者の評価はひどいという評価は少ないため、原作と比べてしまうとひどいだけでありアニメから視聴するのであれば純粋に楽しめる作品とも言われています。

kaewru

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