【約束のネバーランド】クローネの魅力は変顔?死亡や声優などについても!
近年アニメ化や実写映画化もされ、多くの人気を集める『約束のネバーランド』。今回は『約束のネバーランド』の中でも迫力のある変顔とエマ達を追い詰める姿が特徴的なシスター・クローネの性格や魅力、声優や実写版の女優など、クローネについて詳しく説明していきます。
目次
【約束のネバーランド】クローネとは
クローネとは、エマ達のいるプラントに派遣されてきたシスターです。そんなクローネの魅力や声優、死亡の真相やクローネの謎など、気になることを詳しく紹介していきます。
クローネ(KRONE)のプロフィール
クローネの年齢は26歳で、身長175cmです。元々は彼女も食用時として育てられたため、イザベラやエマ達と同じように頭の回転が速く、状況を瞬時に見極めています。また、頭だけではなく、高い身体能力を持つエマ達を片手で軽く取り押さえてしまう程の剛腕の持ち主で、素早い身のこなしとともに、相手を確実に追い詰めてきます。
クローネはイザベラの補佐(シスター)役
クローネは、エマ達の住むGF(グレイス=フィールド)のママ・イザベラの監視強化の要請により、本部から派遣された補佐(シスター)役です。エマ達のGF脱出を阻止するために派遣されたとあって、非常に厄介な敵としてエマ達の前に立ちはだかります。そして、イザベラや外の真実などの謎にも触れていくキャラクターとして重要な役割を果たしています。
クローネの初登場シーンは?
クローネは、約束のネバーランド 第5話「やられた!」 の最後で、新しく来た姉弟キャロルとともに登場しています。そして第6話「キャロルとクローネ」で鬼の配下であるクローネは新たな敵として、沢山の謎を抱えながらエマ達の前に現れます。
漫画『約束のネバーランド』をおさらい
『約束のネバーランド』は、原作・白井カイウ、作画・出水ぽすかが担当しているダークファンタジー・サスペンス漫画で、ジャンプ作品では珍しく、少女が主人公となっています。約ネバは「週刊少年ジャンプ」で2016年から2020年にわたり連載されており、全世界での累計発行部数は3200万部を突破しています。作風は、謎の多いダークな世界観ながらもジャンプ作品らしく「友情、努力、勝利」を意識した魅力的な内容となっています。
白井カイウ原作でアニメ版や実写映画版も話題に
約束のネバーランドは、ダークな世界観の中、過酷な運命に抗いながら生き抜こうとする魅力的な内容が人気を呼び、2019年1月から3月にかけてフジテレビの「ノイタミナ」枠にて、GFハウスからの脱獄までを描いた第1期が放送されました。その後、2021年1月より同枠にて、仲間の死亡や謎を省き、第2期で完結するよう、原作から大幅に短縮・再構成された内容で放送されました。
また、2020年12月には浜辺美波主演で実写映画化もされています。内容はGFハウス脱出編を元に構成されていますが、原作とは一部内容が異なり、孤児が“出荷”される年齢が12歳から16歳に引き上げられていたり、松坂桃李演じる「謎の男」(ピーター・ラートリー)が登場するなどの変更があります。
【約束のネバーランド】クローネと登場キャラの関係
ここでは、クローネと登場キャラの関係を見ていきます。約束のネバーランドではクローネ以外にも、物語の謎に関わる魅了的なキャラクターが登場します。
イザベラとの関係
クローネはイザベラの要請で、エマ達の住んでいるGFハウスへ派遣されています。そこではイザベラの名によって子供たちの監視を言い渡されますが、ママの座が欲しいクローネは、現在ママの座にいるイザベラをその場から引きずり下ろすべく画策します。
イザベラとは
イザベラは子どもたちから慕われているGFハウスのママです。イザベラの誕生日は9月9日で、年齢は31歳、身長は170㎝で血液型はA型です。常に表情を崩さず、暖かな笑みを浮かべている彼女は、子どもたちを食料とする鬼の手下として人間農園(プラント)を管理している飼育監としての冷酷な一面を持っています。イザベラはママとして非常に優秀であり、彼女のプラントの食料児は上物として扱われています。
イザベラとのエピソード
クローネがシスターとしてGFハウスへ来た日、「ママ」の中でも群を抜いて優秀なイザベラが子どもたちにGFハウスの真実を知られているという重大な秘密を打ち明けます。しかし、イザベラはそんな事態でも慌てることなく、クローネに子どもたちの監視を頼みます。それを聞いたクローネは、子どもたちの監視に協力する傍ら、子どもたちから証拠を手に入れ、イザベラをママの座から失脚させることを計画します。
エマとの関係
エマ達の脱走の証拠を捉え、イザベラを失脚させるためにクローネはエマ達と手を組み、GFハウスの謎を提供したりと協力関係を築きます。
エマとは
エマは本作の主人公で、GFハウスの最年長の一人です。誕生日は8月22日で身長は145㎝、血液型はO型です。好きな食べ物は人参ケーキで、特技・趣味に泣いている赤ちゃんを秒で笑わせるとあるように、GFハウスの姉弟の面倒をよく見ています。また、最初の頃はテストでミスもしていましたが、同じく最年長のレイの指導で、次第にフルスコアを取れるようになっています。性格は天真爛漫で運動神経が高く、鬼ごっこなどの体を動かす遊びを得意としています。
エマとのエピソード
エマ達の脱獄計画を聞いたクローネは、イザベラを失脚させ、自分がママの座に就くために、エマ達に「私と組まない?」と驚きの提案を持ち掛けます。イザベラという共通の敵を持ち、ともに手を組むことでイザベラ失脚のための証拠を探そうとする魂胆でしたが、期待している程の成果は得られず、クローネの計画は失敗に終わってしまいます。
グランマとの関係
グランマは、クローネやイザベラなどを総括している立場のため、彼女の指示に従い行動しています。
グランマとは
グランマの正体は謎に包まれており、詳しい情報は分かっていませんが、グランマはサラという名前で初老位の年齢である事が分かっています。グランマはイザベラなどのママを統括する立場の人物で、ママはグランマに毎日の定時連絡を行っています。また、普段の振る舞いから品が良く、死亡することなく生き残ることができた選ばれし食用児しかなれないママを束ねる役割であることからかなり知能が高いこともわかります。
グランマとのエピソード
エマ達と手を組み、情報を提供しつつも、脱獄の証拠を探していたクローネでしたが、突如イザベラから第4プラントのママの座を与えられます。もう少しでイザベラを失脚させられると喜んでいたタイミングで人事異動を命じられたクローネは自分が死亡してしまうのだと悟ります。門まで行くとママ達を統括するグランマに出会ったクローネはイザベラの失態を報告しますが、彼女の邪魔を認めないこと、そして彼女が必要な駒であるとして一蹴され、待ち構えていた鬼に襲われてしまいます。
【約束のネバーランド】クローネと言えば顔芸!
クローネと言えば、やはり特徴のある顔芸が印象的ですよね。ここではそんなクローネの変顔を紹介していきます。
クローネの顔芸にファン夢中
多くのファンが夢中になる、魅力的な「笑顔」と「恐ろしい表情」見ていきましょう。
顔芸①クローネの笑顔篇
クローネは表情が豊かで、隠し事や謎を知った時の笑顔など、魅力的な表情が多いです。常に微笑んでいて感情が読みづらく、謎が多いイザベラとは対照的ですね。
顔芸②クローネの恐ろしい表情篇
晴れやかな笑顔でGFハウスの子どもたちに親しみを持たせるクローネでしたが、子どもたち皆で鬼ごっこをする際は迫力のある表情で迫ってきます。そんな表情豊かなところがクローネの魅力ですね。
【約束のネバーランド】クローネの過去やペンなど謎の真相
感情豊かなクローネの気になる過去やペンの謎の真相に迫っていきます。
謎①クローネの過去
まずはクローネの過去を見ていきましょう。
クローネの生い立ちは農園出身
クローネは、実はプラント出身で、エマたちと同じ元食用児として育てられました。しかし、12歳まで生き残った女の子は、ある一定水準の成績とママからの推薦があれば、学校へ行った後、成績優秀者は晴れてシスターの座につけるのです。
シスターになるまでの道のり
そんな中、出荷されることなく生き残ったクローネは、このまま鬼に食べられたくはないと、シスターになることを決意します。学校での生活は予想以上に大変な環境であったため、挫折しそうになりましたが、シスターとなって実績が評価されれば、ママの地位に出世し、偽りながらも穏やかで今よりも良い暮らしができるので、クローネはママを目指して必死に努力を重ねます。
謎②1本のペン
そんな中、本部に言ったクローネは、鬼と男性の密談現場に居合わせてしまいます。そのまま一歩も動かずにいると、その場から去った男性がボールペンを一本落としていくのを見かけます。そのボールペンを回収したクローネは、何か役に立つと判断しずっと持っていました。そして残酷な世界を変えて欲しいと願っていたクローネは、自分が死亡する前に手掛かりになるかもしれないボールペンをエマ達に託します。
謎③レイのメモ
いざべをママの座から引きずり下ろしたいクローネは、エマたちの脱獄の協力を提案します。それに同意したノーマンとエマは、クローネにGFハウスや外の世界の謎、鬼の正体など、気になっている事を質問しました。また、既に壊し方や存在も知っている発信機についても聞き出します。クローネは、既に自分立ちで調べ上げている情報をわざわざ聞いてきたことに疑問を抱きます。そして何かあると感じたクローネは、子ども部屋へ向かいます。
証拠を探している最中、部屋の前を通ったフィルに見つかりますが、掃除をしていると取り繕います。そして、引き出しの下に重要なことが書かれた紙が落ちているのを見つけました。その紙を確認したクローネは、自分にとって有益な情報を手に入れたことを大喜びします。
【約束のネバーランド】クローネの人間性や魅力とは
クローネの人間性や魅力について紹介します。
クローネはパワフルかつ人間らしい性格
クローネは子どもたちとの鬼ごっこで、パワフルな動きを見せていたり、イザベラとの腹の探り合いをしたりと、非常に人間らしい性格です。そんな感情が分かりやすい所が彼女の魅力ですね。
GFハウスの子供達との鬼ごっこ
グレイス=フィールドハウスにやってきたばかりのクローネは、ハウスの子供達と仲良くなるため、鬼ごっこをすることを提案します。鬼の役になったクローネは、ハート型や星型に切り抜いた葉っぱを巻き、まず小さい子をおびき出して捕まえていきます。そのように知恵と工夫を凝らした戦法を取るクローネに、子供たちはどんどん捕まっていきました。
捕まりそうになった2人を抱えて逃げたエマは、逃げた先で物陰に隠れますがすぐに見つかります。クローネは、事前にイザベラから渡された資料を読み込み、GFハウスの子どもたちの特徴や弱点などを把握していました。そのため、鬼ごっこで子どもたちを捕まえることなど楽勝と考えていましたが、最後までレイとノーマンを捕まえることはできませんでした。
クローネの魅力は『鬼滅の刃』にも影響?
クローネの魅力は、一世を風靡した大人気漫画『鬼滅の刃』にも影響を及ぼしています。
『鬼滅の刃』とは
鬼滅の刃は2016年から2020年にかけて週刊少年ジャンプで連載されていた和風剣戟奇譚で、コミックスのシリーズ累計発行部数は1億5000万部を突破しています。内容としては、大正時代を舞台として両親を失い妹を鬼にされた主人公が、妹を人間に戻す方法を探し鬼と戦う物語となっています。社会現象ともなった人気を受け、2019年にアニメ化を始めとして劇場版や舞台化などメディアミックス化が多く行われています。
『鬼滅の刃』との変顔コラボが話題に
そんな大人気の『鬼滅の刃』の登場キャラクターで、表情豊かな我妻善逸との変顔コラボが話題となっています。そのため、『鬼滅の刃』のキャラクター人気投票ではクローネがランクインし、『約束のネバーランド』のキャラクター人気投票では我妻善逸がランクインするなど、異例の事態となりました。このことからも変顔で有名なクローネの魅力が伝わるかと思います。
『HUNTER×HUNTER』ヒソカに似てる?
また、クローネの内面描写や変顔が『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクターであるヒソカに似てるとも言われています。
ヒソカとは
ヒソカとは、戦闘狂の奇術師と呼ばれており、ハンター試験でゴンの将来性に着目するハンターです。強者と戦うことが生きがいのため、幻影旅団などといった危険な集団の中にも平気で入り込み、気まぐれに人を殺傷する危険人物です。変化系能力者で、能力は“伸縮自在の愛(バンジーガム)”、“薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)”の2つがあります。また、人を騙すことに長けており、作中でも敵味方関係なく騙している姿が見られます。
ヒソカに似てると言われる理由
クローネは、内面で思案を巡らせる姿や表情豊かな所がヒソカに似ていると言われています。どちらも変顔ともとれる表情で描かれることが多いですが、そんな所が読者にも好評で、魅力的なようです。
【約束のネバーランド】クローネ死亡の真相
登場してから死亡してしまうまで多くのインパクトを残してきたクローネですが、彼女の最期はどうだったのでしょうか。ここでは、クローネ死亡の真相に迫っていきます。
クローネは死亡した?
クローネはどうして死亡してしまったのでしょうか。クローネの死亡の真相に迫るために、クローネが死亡してしまう原因となった行動について説明します。エマ、ノーマン、レイ、ギルダ、ドンがハウスの秘密を知ったこと突き止めたクローネは、その証拠を元にイザベラをママの座から失脚させるため、5人に手を組もうと交渉を持ちかけます。エマ達は、利害の一致からクローネと手を組むことを了承したため、クローネは、自分が知っている情報を全てエマたちに提供します。
2人は、すでに知っていた発信機が埋め込まれた場所と壊し方についても質問しています。その様子を見たクローネは、その2つはすでに突き止めていると勘付き、必要のない質問をしたことに疑問を持ったクローネは、子供部屋にガサ入れをしに向かい、そこでイザベラを陥れるための情報が書かれた紙を手に入れました。
イザベラからの異動宣告
しかし喜んだのも束の間、クローネは、イザベラから必要以上にGFハウス内を嗅ぎまわり余計な行動をしていたため、必要ないと判断され、出荷されることになってしまいます。イザベラから手渡された紙を見ると、そこには第4プラントのママに指名するということが書かれていました。希少なママの座がこんなタイミングで空く訳がないと感じたクローネは、そこで自分はもうすぐ死亡するのだと察します。
第4プラントに出荷前の子供達に託したメッセージ
このままだと無様に殺され、死亡してしまうと感じたクローネは、最期に重要なアイテムを残してGFハウスを去る準備を始めます。そして準備を終えたクローネは、グランマと鬼のいる門へ向かいました。そこで最期の悪あがきに、プラントの子供たちが脱獄計画を立てているというイザベラにとって不利益な情報をグランマに伝え、助かろうとします。
しかし、グランマには、きちんとコントロールできているから問題ないとあっさり返されてしまいます。イザベラは、グランマにとっても役にたつ人材のため、最初からイザベラが死亡する選択肢はなかったのです。そうして門の柵が閉まり、中に閉じ込められたクローネは、最期に「絶対逃げろよ、クソガキども。鬼ごっこは得意でしょ。生きて 生きて このクソみたいな世界をぶち壊せ!」との言葉を残し、胸に花を刺されて鬼に食べられ、死亡してしまいます。
【約束のネバーランド】クローネの声優は?実写版の女優も
喜怒哀楽の表情の起伏が激しいクローネの声優は誰なのでしょうか。ここでは、クローネの声優や実写版の女優を紹介します。
クローネの声優は藤田奈央
クローネの声優は藤田奈央です。感情的で迫力のある声優の演技がクローネにピッタリですね。
藤田奈央のプロフィール
藤田奈央は、吉本興業・日本ナレーション演技研究所で声優としての演技の勉強をした後、現在はヴィムスに所属している女性声優です。藤田 奈央の出身は奈良県で、誕生日は5月14日です。
藤田奈央の主な出演作品
藤田奈央の声優としての主な出演作品は『 JKめし!(朝比奈涼香役)』『ブレイブビーツ(渡辺晴彦、野良ワニ、天宮真衣役)』『双星の陰陽師 (胡花の兄役)』『美少女遊戯ユニット クレーンゲールGalaxy(ダークゴリラ役)』『 日の丸相撲(幼少期の兵藤役)』『星合の空(春日綾花役)』などがあり、声優としては、少年や青年、お姉さん系などの役柄が多いです。
実写版の女優は渡辺直美
実写版の女優は渡邉直美です。女優やタレントなどの他に劇場アニメの声優や吹き替えの声優なども行っています。
渡辺直美とは
渡邉直美は吉本興業に所属しているお笑いタレントです。元々ビヨンセの大ファンであることから主に楽曲「クレイジー・イン・ラブ」のダンスのモノマネ芸を披露し、一躍有名となっています。また、お笑いの他にも女優や司会、歌手や声優などマルチに活動しています。渡邉直美の生まれは198年10月23日で現在はニューヨークに在住しています。
渡辺直美の演技の評判
渡邉直美のクローネ役がハマリ役だとの声が多かったです。迫力のある表情やインパクトのある演技がクローネらしくてピッタリですね。また、渡辺直美は『劇場版 クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』や『劇場版 ドラえもん のび太の新恐竜』などにもゲスト声優として登場しており、声優としてアニメ映画でも活躍もしているので、実写版でもそこでの演技力を活かしてくれそうです。
【約束のネバーランド】クローネの世間での評判や人気
エマ達の新たな敵として登場したクローネですが、彼女の人間らしい生き方や過去が描かれるにつれて、生き残ってほしいというファンが多くなっています。イザベラやエマ達を出し抜いて生き残ろうと画策していましたが、そんな人間らしいところが彼女の魅力でもあるようですね。
GFハウスではエマ達の脱出を描いていますが、それを阻止しようと立ちはだかるイザベラやクローネにも壮絶な過去が隠されています。そんなママやシスター側の事情を知ると、また見方が変わってくるのかもしれませんね。
【約束のネバーランド】もしもクローネが◯◯だったら
ここではもしもクローネが○○だったらと仮定し、それぞれ母親、お笑い芸人、女優を想像しています。
クローネ「母親」篇
もしもクローネが母親だったら、面倒見の良い母親になりそうです。新しくGFハウスに派遣されたクローネは子どもたちと鬼ごっこをしたりと、すぐに溶け込んでいたので、子どもをあやすのは得意そうです。
クローネ「お笑い芸人」篇
もしもクローネがお笑い芸人だったら、多くの人から注目されている変顔で人気を集めそうです。また、シスターとして子どもたちからの人気もあったため、大人から子どもまで、多くの世代から好かれるお笑い芸人になりそうですね。
クローネ「女優」篇
もしもクローネが女優だったら、演技派の名女優になりそうです。クローネは、イザベラをママの座から引きずり下ろすために、イザベラとエマ達の両方を欺いているので、そういった裏表の激しい役柄が似合いそうです。
【約束のネバーランド】クローネは最後の最後で救世主となった
クローネは、エマ達の敵として登場しましたが、最後の最後で救世主となったキャラクターでした。約束のネバーランドのダークな世界観の中では珍しく人間らしい、感情的な人物だったので、クローネに共感する人も多かったのではないでしょうか。
この記事のライター
sto310
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