【ワールドトリガー】ランキングまとめ!強さをポジション別に徹底紹介
『ワールドトリガー』に登場するボーダーに所属しているキャラクター達は、ポジションによって使用する武器や戦闘での役割が違っています。『ワールドトリガー』に登場するキャラクターのポジション別の強さランキングや部隊の強さランキングについて紹介します。
目次
【ワールドトリガー】とは?
最強キャラクターが誰なのかについて注目されている『ワールドトリガー』は、様々な武器が登場する戦闘シーンが魅力的な少年漫画作品です。ここからは多くの登場キャラクターが活躍をしている『ワールドトリガー』のあらすじや概要、作者について紹介をしていきます。
ワールドトリガーの作者
『ワールドトリガー』の作者は東京都出身の漫画家である"葦原大介"です。葦原大介は第75回手塚賞に『ROOM303』というミステリー漫画で準入選を受賞しており、『ROOM303』が"週刊少年ジャンプ"に掲載された事によって漫画家デビューをしています。
ワールドトリガーの概要
キャラクターのポジションによって様々な活躍が楽しめる『ワールドトリガー』は上記で紹介をした漫画家の"葦原大介"が作者となっており、読み切り作品である『実力派エリート迅』を基に制作されている葦原大介の二作目の連載作品となっています。原作の漫画版が高い人気を獲得した『ワールドトリガー』はアニメ化も行われており、アニメ作品としても多くの視聴者から評価される作品となっています。
ワールドトリガーのあらすじ
『ワールドトリガー』の主人公の"三雲修"は、約28万人の人々が住んでいる"三門市"で生活を送っていました。三門市では突然異世界の門が開き地球上の兵器が通用しない"ネイバー"という侵略者によって多くの被害が出ていました。しかしネイバーに対抗する手段を持った"ボーダー"という組織の登場によって三門市は落ち着きを取り戻しました。『ワールドトリガー』はネイバーの出現から四年半経過した後の三門市が舞台となっています。
【ワールドトリガー】ポジション別強さランキング~アタッカーとシューター~
『ワールドトリガー』には主人公の一人である"空閑遊真"のポジションの"アタッカー"や、同じく主人公の"三雲修"のポジションである"シューター"というポジションが登場します。ここからはアタッカーとシューターのポジションの強さランキングTOP3について紹介をしていきます。
アタッカーの強さランキングTOP3
『ワールドトリガー』に登場するアタッカーというポジションは主に近距離の戦闘で活躍をする役割となっています。またアタッカーが使用する武器は近距離の戦闘に向いている刀や槍の様な形状の武器となっています。ここからはアタッカーの強さランキングTOP3を紹介します。
3位:小南桐絵
アタッカーの強さランキングの第3位は"小南桐絵"です。小南桐絵は"玉狛第一"という部隊に所属するアタッカーとなっており、ランク戦に参加していない期間があった事で現在は順位を抜かれて3位となっているものの、アタッカー用のトリガーである"弧月"をして攻撃手1位となっていた経験を持つキャラクターとなっています。
小南桐絵はノーマルトリガー以外に専用トリガーである"双月"を使用しています。小南桐絵の専用トリガーである双月はトリオン効率よりも攻撃力を優先した短期決戦向きのトリガーとなっており、双月を使用した際には敵の装甲を一撃で破壊する程の圧倒的な攻撃力を発揮しています。
2位:迅悠一
アタッカーの強さランキングの第2位は"迅悠一"です。迅悠一は黒トリガーの"風刃"という武器を使用しており、目の前の対象の未来を見る事が可能な能力を持っています。迅悠一は前述の未来視の能力と風刃を武器にして高い戦闘能力を発揮しており、ボーダーの中でトップクラスの強さを持つ相手を圧倒したりと戦闘で多くの活躍をしているキャラクターとなっています。
1位:太刀川慶
アタッカーの強さランキングの第1位は"太刀川慶"です。太刀川慶はランク戦を好んで力を入れており、攻撃手1位だけでなく個人総合でも1位となっている程に高い実力を持ったキャラクターとなっています。太刀川慶は戦闘で主に弧月というトリガーを使用しており、弧月の二刀流で戦う事が特徴的なキャラクターとなっています。
太刀川慶は戦闘に全力を注いでいる為戦闘以外の日常生活が残念な状況となっているものの、大規模侵攻編では黒トリガーの使用者以外で唯一特級戦功を上げている等と、戦闘となった際にはノーマルトリガーのみで圧倒的な実力を発揮する最強格のキャラクターとなっています。
シューターの強さランキングTOP3
『ワールドトリガー』にはシューターと呼ばれるポジションを担当しているキャラクターが登場します。シューターは上記で紹介をしたアタッカーと違って近接武器ではなく弾を武器として攻撃する為、アタッカーの武器より威力は劣るものの射程を活かした戦闘が可能となっています。ここからはシューターの強さランキングTOP3について紹介をします。
3位:加古望
シューターの強さランキングの第3位は"加古望"です。加古望はA級6位の部隊である加古隊の隊長とシューターを務めているキャラクターです。加古望は弾トリガーである"ハウンド(改)"を戦闘で使用している他に、攻撃手用のトリガーである"スコーピオン"も活用してオールラウンダーを目指しているキャラクターとなっています。
2位:出水公平
シューターの強さランキングの第2位は"出水公平"です。出水公平はA級1位の部隊である太刀川隊に所属しているシューターで、シューターの大技である"合成弾"という技術を生み出したキャラクターとなっています。出水公平は普段の高校生らしさのある性格とは裏腹に戦闘では冷静な判断を行っており、様々な状況に対応する非常に高い実力を持っているキャラクターとなっています。
出水公平は合成弾を生み出した天才的な技術を持っているキャラクターである事から、シューターの中でも戦闘能力がトップクラスのキャラクターとなっています。しかし出水公平は複数のトリガーを高い練度で使いこなす個人の戦闘能力だけでなく、シューターの特徴である射程を活かした立ち回りによってアタッカーを援護したりと、仲間との連携力も非常に高いキャラクターとなっています。
1位:二宮匡貴
シューターの強さランキングの第1位は"二宮匡貴"です。二宮匡貴はB級1位の部隊である二宮隊の隊長となっており、射手1位だけでなく個人総合2位という高い実力を持ったシューターとなっています。二宮匡貴はトップクラスの実力を持ちながらも合成弾の技術を順位も年齢も自身より低い出水公平から教わっていたりと、自分に厳しくストイックな一面を持ったキャラクターとなっています。
二宮匡貴はボーダーに所属するキャラクターの中でもトップクラスのトリオン量を持っており、一般的なシューターでは難しいとされている高火力の維持が可能なキャラクターとなっています。また二宮匡貴は上記で述べた通り合成弾を出水公平から教わっており、高い攻撃力による力押し以外にも作戦を取り入れた頭脳的な戦闘も行える強力なシューターとなっています。
【ワールドトリガー】ポジション別強さランキング~ガンナーとスナイパー~
『ワールドトリガー』には主人公の一人である"雨取千佳"のポジションである"スナイパー"や、上記で紹介をしたシューターと似た特徴を持っている"ガンナー"というポジションが登場します。ここからはガンナーとスナイパーのそれぞれの強さランキングについて紹介をしていきます。
ガンナーの強さランキングTOP3
ガンナーはシューターと同じく弾による攻撃をするポジションですが、弾を手元から生成するシューターとは違って銃火器を武器として戦闘を行うという特徴を持ったポジションとなっています。ここからはガンナーの強さランキングTOP3について紹介をします。
3位:犬飼澄晴
ガンナーの強さランキングの第3位は"犬飼澄晴"です。犬飼澄晴はB級1位の部隊である二宮隊に所属しているガンナーで、左利きという特徴を持ったキャラクターです。犬飼澄晴は中距離を得意とする"PDW型"の銃トリガーを主な武器としており、銃トリガーが使用不能となった場合を想定して弾トリガーの"ハウンドや攻撃手用トリガーの"スコーピオン"をサブトリガーとして使用しています。
2位:弓場拓磨
ガンナーの強さランキングの第2位は"弓場拓磨"です。弓場拓磨はB級部隊である弓場隊の隊長を務めており、"拳銃型"のトリガーを二丁拳銃で使用しています。また弓場拓磨は"リボルバー型"のトリガーも使用しており、ガンナーの中でも特に近距離の戦闘を得意とするキャラクターとなっています。
1位:里見一馬
ガンナーの強さランキングの第1位は"里見一馬"です。里見一馬はA級4位の部隊である草壁隊に所属するガンナーとなっており、"突撃銃型"と"拳銃型"のトリガーを使用しているキャラクターです。里見一馬は銃手2位の弓場拓磨の弟子かつ射手1位の二宮匡貴を強く尊敬している為、二人の戦い方を参考にして自身の戦闘に活かしています。
スナイパーの強さランキングTOP3
『ワールドトリガー』に登場する"スナイパー"は、上記で紹介をしたシューターやガンナーよりも更に遠距離からの攻撃を得意としているポジションです。スナイパーは攻撃時にトリオンを大量に消費してしまうものの、遠距離から一回の攻撃で相手を倒せる程の非常に高い攻撃力と射程を武器としています。ここからはスナイパーの強さランキングTOP3について紹介をしていきます。
3位:奈良坂透
スナイパーの強さランキングの第3位は"奈良坂透"です。奈良坂透はA級7位の部隊である三輪隊に所属しているスナイパーです。奈良坂透は戦闘時に相手に直接攻撃が当たらない状況でも牽制目的で狙撃を行う場合があり、射撃の技術も非常に高く様々な状況に対応できる模範的なスナイパーとして知られているキャラクターとなっています。
2位:東春秋
スナイパーの強さランキングの第2位は"東春秋"です。東春秋はB級部隊である東隊の隊長を務めており、元々はA級1位の部隊の隊長を務めていたキャラクターです。東春秋はスナイパーのポジションを担当するキャラクター以外にもボーダーに所属する多くの実力者達を育てた過去を持っており、現在も新人狙撃手の指導に関わっているキャラクターとなっています。
東春秋はB級部隊の隊長となった後も実力は衰えておらず、後輩の成長の為に自身はサポートに回って作戦の考案等を任せる教育者としての一面の他に、戦闘を行う場合には非常に高いスナイパーの技術によって攻撃を当てるのが困難な状況でも的確に当てていたりと、元A級1位部隊のスナイパーとして過去の肩書き通りの実力を発揮しています。
1位:当真勇
スナイパーの強さランキングの第1位は"当真勇"です。当真勇はA級2位の部隊である冬島隊に所属するスナイパーで、ランクでは狙撃手1位の他に個人総合4位というトップクラスの実力を持っています。当真勇は狙撃手の訓練を真面目に取り組まない為訓練の成績は下がっていますが、戦闘時に当てるのが難しい攻撃を数多く成功させる活躍をしており実戦成績のみで非常に高い評価を獲得しています。
また当真勇は狙撃手2位である奈良坂透と対立した考え方を持っており、奈良坂透が相手の行動を制限する為の狙撃を良しとする一方で当真勇は当たる弾しか撃たないという考え方を持っています。しかし当真勇は考え方に違いはあるものの奈良坂透の実力を認めており、大規模侵攻編では共にスナイパーチームとして行動しハイレインを狙撃して出水公平を援護する活躍をしています。
【ワールドトリガー】ポジション別強さランキング~オールラウンダーとオペレーター~
『ワールドトリガー』には近距離から中距離を得意とする"オールラウンダー"というポジションや、直接戦闘には参加せず仲間のサポートに特化している"オペレーター"というポジションが存在しています。ここからはオールラウンダーとオペレーターのそれぞれの強さランキングについて紹介をしていきます。
オールラウンダーの強さランキングTOP3
『ワールドトリガー』に登場するオールラウンダーというポジションは、上記で紹介をしたアタッカーやシューター、ガンナーの武器を使いこなす事によって近距離から中距離での戦闘で活躍をするポジションです。オールラウンダーは得意とする距離が異なるトリガーを複数使用する事から技術が必要なポジションとなっています。ここからはオールラウンダーの強さランキングTOP3について紹介します。
3位:嵐山准
オールラウンダーの強さランキングの第3位は"嵐山准"です。嵐山准はA級5位の部隊である嵐山隊の隊長を務めており、広報部隊としても活躍をしているキャラクターとなっています。嵐山准は戦闘で主に"突撃銃型"のトリガーと近距離で活躍をする"スコーピオン"を使用しており、特に中距離での戦闘を得意としているキャラクターとなっています。
2位:烏丸京介
オールラウンダーの強さランキングの第2位は"烏丸京介"です。烏丸京介はA級部隊である木崎隊に所属しているオールラウンダーで、元々はA級1位の部隊である太刀川隊に所属していたキャラクターです。烏丸京介は主に攻撃手用のトリガーである"弧月"や銃手用のトリガーである"突撃銃型"のトリガーを使用しており、障害物を発生させる防御用トリガーの"エスクード"を活用した近距離での戦闘を得意としています。
1位:木崎レイジ
オールラウンダーの強さランキングの第1位は"木崎レイジ"です。木崎レイジはボーダーに所属する部隊の中で最強と言われている"玉狛第一"の隊長を務めるオールラウンダーとなっています。木崎レイジはアタッカーやガンナーだけでなくスナイパーの技術も使いこなせる為、他のオールラウンダーと違って遠距離の狙撃も得意とする完璧万能手となっています。
木崎レイジは様々なトリガーを使いこなせる事から一般的な8枠のトリガーホルダーでは実力を出し切れない為、14枠まで増やした特別なトリガーホルダーを使用しています。木崎レイジは玉狛支部に所属するキャラクターの中で狙撃手の経験があった事から雨取千佳の師匠を務めており、狙撃手に必要な技術を教えたりと雨取千佳の成長に大きな影響を与えています。
オペレーターの強さランキングTOP3
『ワールドトリガー』に登場する"オペレーター"というポジションは、アタッカー等の様な敵との戦闘に直接参加するポジションとは異なり、敵の情報や戦闘の状況を伝えたりと戦闘員のサポートを専門としたポジションとなっています。ここからはオペレーターの強さランキングTOP3について紹介をしていきます。
3位:月見蓮
オペレーターの強さランキングの第3位は"月見蓮"です。月見蓮はA級7位の部隊である三輪隊に所属するオペレーターとなっています。月見蓮は元々東隊に所属しており、東春秋から学んだ戦術を活かして活躍をしています。月見蓮は特に部隊の指揮能力が秀でており、三輪隊に所属するオペレーターでありながらも状況によっては三輪隊以外の部隊の指揮も担当する活躍をしています。
2位:宇佐美栞
オペレーターの強さランキングの第2位は"宇佐美栞"です。宇佐美栞はボーダー最強の部隊である玉狛第一に所属するオペレーターとなっており、作戦立案や情報支援の技術を高く評価されているキャラクターです。宇佐美栞は三雲修が隊長を務める部隊である玉狛第二のオペレーターも兼任しており、玉狛支部のメンバーを支える重要なキャラクターとして活躍をしています。
1位:国近柚宇
オペレーターの強さランキングの第1位は"国近柚宇"です。国近柚宇はA級1位の部隊である太刀川隊に所属しているオペレーターです。国近柚宇はボーダー1のゲーマーと言われる程にゲームを好んでおり、趣味であるゲームで培った機器操作能力や並列処理能力によってボーダートップクラスの実力を持ったオペレーターとして活躍をしています。
【ワールドトリガー】総合的な強さや武器・活躍から見た最強キャラランキングTOP3
ポジションによって様々な武器や役割が存在する『ワールドトリガー』では、ランク戦の順位の高さに限らず多くのキャラクターが活躍をしています。ここからは『ワールドトリガー』の登場キャラクターの中で、使用する武器やランク戦の順位だけでなく物語での活躍も含めた総合的な強さの最強キャラクターランキングについて紹介をしていきます。
3位:ハイレイン
最強キャラクターランキングの第3位は"ハイレイン"です。ハイレインは近界の国家である"アフトクラトル"出身のキャラクターとなっており、大規模侵攻によってボーダーと激しい戦闘を行いました。ハイレインは"アレクトール"という強力な能力を持った黒トリガーによって高い戦闘能力を持っている他に、目的を達成する為に様々な作戦を使用する戦術家としての活躍もしている最強格のキャラクターとなっています。
2位:迅悠一
最強キャラクターランキングの第2位は"迅悠一"です。『ワールドトリガー』の主人公の一人である迅悠一は、ボーダーの部隊に所属せず一人行動をしているキャラクターとなっており元々は玉狛支部所属のS級隊員という過去を持っています。迅悠一は戦闘で一般的な攻撃手が使用する"スコーピオン"というトリガーの他に、黒トリガーである"風刃"を使用しています。
迅悠一の使用している風刃は他の攻撃手用トリガーより優れた性能のブレードとなっており、近距離だけでなく遠距離から斬撃による攻撃が可能な武器となっています。また迅悠一は未来視が可能という強力なサイドエフェクトを持っている為、風刃の能力との相性の良さによって最強クラスの戦闘力を持ったキャラクターとなっています。
1位:ヴィザ
最強キャラクターランキングの第1位は"ヴィザ"です。"ヴィザ"は上記で紹介をしたハイレインを隊長としているアフトクラトルの遠征部隊に所属するキャラクターです。ヴィザは一般的にトリオンの能力を維持する事が難しい高齢のキャラクターとなっており、豊富な経験によって戦闘の際も常に余裕のある落ち着いた立ち回りをしています。
ヴィザは遠征部隊の他のメンバーから敬意を持たれる程に戦闘能力が信頼されており、強力な剣術に加えて"オルガノン"という黒トリガーを使用した個人の高い攻撃力だけでなく、戦況を有利にする為に仲間との連携や戦術も扱えるといった様々な要素において隙の無い最強キャラクターとなっています。
【ワールドトリガー】部隊の強さランキングTOP5
『ワールドトリガー』ではキャラクター個人の強さだけでなく、所属している部隊の強さも注目されています。『ワールドトリガー』に登場する部隊の順位は個人の強さだけでなく連携を含めた総合力が大きく影響している為、強い部隊では所属するキャラクター全員が注目される存在となっています。ここからは『ワールドトリガー』に登場する部隊の強さランキングTOP5について紹介をしていきます。
5位:冬島隊
部隊の強さランキングの第5位は"冬島隊"です。冬島隊はA級2位の部隊となっており、隊長を務めているトラッパーの"冬島慎次"を始めとして隊員にはスナイパーの"当真勇"、オペレーターの"真木理佐"の3人が所属しています。冬島慎次のトラッパーというポジションはボーダーの中で珍しいポジションとなっており、ワープ等による味方のサポートが主な役割である事から攻撃役が当真勇1人だけという部隊となっています。
4位:嵐山隊
部隊の強さランキングの第4位は"嵐山隊"です。嵐山隊はA級5位の部隊となっており、隊長を務めるオールラウンダーの"嵐山准"を始めとして隊員には隊長と同じくオールラウンダーの"木虎藍"と"時枝充"、スナイパーの"佐鳥賢"、オペレーターの"綾辻遥"の5人が所属しています。
嵐山隊は高い実力を持ったメンバーによって戦闘で活躍をしている部隊というだけでなく、ボーダーの広報役としてメディアへの出演という仕事もこなしている部隊となっています。また嵐山隊は『ワールドトリガー』の物語序盤から登場する部隊となっており、主人公の三雲修と関わる機会や出番の部隊となっています。
3位:風間隊
部隊の強さランキングの第3位は"風間隊"です。風間隊はA級3位の部隊となっており、隊長を務めているアタッカーの"風間蒼也"を始めとして隊員にはアタッカーの"菊地原士郎"、オールラウンダーの"歌川遼"、オペレーターの"三上歌歩"が所属しています。
風間隊は菊地原士郎のサイドエフェクトである"強化聴覚"を軸として、周囲の風景に透過する事が可能な隠密トリガーである"カメレオン"を活かした戦闘を得意としています。風間隊は前述の戦闘方法による隠密部隊としての活躍やアタッカーの連携力の高さが評価される強力な部隊となっています。
2位:太刀川隊
部隊の強さランキングの第2位は"太刀川隊"です。太刀川隊はA級1位の部隊となっており、隊長を務めるアタッカーの"太刀川慶"を始めとして隊員にはシューターの"出水公平"、ガンナーの"唯我尊"、オペレーターの"国近柚宇"が所属しています。太刀川隊には上記で紹介をしたポジション毎の最強クラスのキャラクターが多数所属しており、個人の能力がそれぞれ非常に高い部隊となっています。
太刀川隊には最強クラスの実力を持っているキャラクターとは反対に、ボーダーのスポンサー企業のコネで実力が無いにも関わらず無理矢理A級隊員となった唯我尊が入隊しており、部隊には馴染めているものの危険な戦闘には参加しない事から太刀川隊が揃って活躍する機会が少なくなっています。
1位:玉狛第一
部隊の強さランキングの第1位は"玉狛第一"です。玉狛第一は隊長を務めるオールラウンダーの"木崎レイジ"を始めとして、隊員にはアタッカーの"小南桐絵"、オールラウンダーの"烏丸京介"、オペレーターの"宇佐美栞"が所属しています。玉狛第一は個人の能力の高さから本部の規格と違ったトリガーを使用しており、ランク戦に参加できない為部隊の順位が存在しないものの最強の部隊と評価されています。
玉狛第一は所属する戦闘員が近距離戦を得意としながらも射手用トリガー等を用いて他の状況にも対応可能な個人の戦闘能力の高さだけでなく、アタッカーの小南桐絵を他の二人がサポートするという作戦を軸にしながらも状況に合わせて多種多様な作戦を行える部隊の連携力の高さも持ち合わせたボーダー最強の部隊となっています。
【ワールドトリガー】最強キャラに対する世間での評判や人気
『ワールドトリガー』に登場するヴィザというキャラクターは老人であるにも関わらず圧倒的な強さを持っています。全体的に年齢の若いキャラクターが活躍をしている『ワールドトリガー』ですが、戦闘経験の多い老人という特徴を持ったキャラクターであるヴィザが最強という設定を好んでいる読者が大勢存在しています。
『ワールドトリガー』に登場する太刀川慶は弧月の二刀流を使用する最強のアタッカーとなっており、戦闘では黒トリガー使用者に劣らない大活躍をノーマルトリガーのみで行っています。戦闘ではトップクラスの戦力として活躍をする太刀川慶ですが戦闘を好む一方で学業や私生活には問題を抱えており、そんな太刀川慶の戦闘時と普段の生活のギャップを魅力的に感じる読者が存在しています。
『ワールドトリガー』に登場する迅悠一はボーダーに所属するキャラクターの中でも珍しく部隊ではなく個人で活動をしているキャラクターとなっています。迅悠一は物語で表立って行動するよりも暗躍する機会の方が多い為、戦闘能力の高さも相まってかっこいいキャラクターとして読者から高い人気を獲得しています。
【ワールドトリガー】最強キャラランキング1位はヴィザだった
『ワールドトリガー』に登場するポジションの強さランキングや最強キャラクターについて紹介をしました。『ワールドトリガー』のキャラクターには順位が設定されており、上位のキャラクターは周囲から一目置かれる存在として活躍をしている事が分かりました。また個人だけでなく部隊の順位も存在しており、個人の順位に関係なく多くのキャラクターが活躍をする作品である事が分かりました。
この記事のライター
サカモト
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