【シャーマンキング】シルバの正体は?強さやハオとの関係・最後も紹介
シャーマンキングに登場してくるシルバとは、黒髪ロングヘアーのヘアバンドが特徴な男性です。シルバの正体とは、シャーマンファイトを運営しているパッチ族の十祭司で原作の重要人物です。ここでは、そんなシルバの正体やハオとの関係性、シルバの最後を紹介していきます。
目次
シルバとは
シャーマンキングに登場するシルバとは、黒髪ロングヘアーのヘアバンドがトレードマークな男性です。シルバはシャーマンキングを運営するパッチ族の一員で、その中でも優秀な10人である十祭司です。十祭司とは、シャーマンファイトに参加する資格があるかを審査する立場で、作中では麻倉葉の担当官を務めています。ここではシルバのプロフィールや性格、シャーマンキングのあらすじを紹介していきます。
シルバのプロフィール
シャーマンキングに登場するパッチ族のシルバは、1971年9月16日生まれで、シャーマンファイトを運営する立場にいるキャラです。シャーマンファイトでは、麻倉葉・道蓮・龍之介の担当官でしたが、度々情報交換をするなど甘い一面を持っています。普段はアクセサリー販売で生計を立てており、嫁と娘と3人で暮らしております。しかし嫁は作中に登場する事はありませんでした。
シルバの性格
シャーマンキングのパッチ族で十祭司でもあるシルバは、情に熱く流されやすい性格です。作中ではシャーマンファイトで麻倉葉•道蓮・龍之介の担当官になったのですが、本来冷静な判断をしなければいけない十祭司にも関わらず、麻倉葉らと交流を深めていきました。麻倉葉に必殺技を教えたりハオを倒す情報交流をしたりと、十祭司がやってはならない事を平気でやってしまう性格です。
シャーマンキングのおさらい
ここで一度シャーマンキングをおさらいしましょう。シャーマンキングとは、作者「武井宏之」さんによって描かれた少年漫画です。1998年から2004年まで「週間少年ジャンプ」で連載されました。その人気からアニメ化も登場し、さらに人気に勢いが出ました。2021年には、SHAMAN KINGとタイトルを変更しアニメ版が出されました。主に若層から絶大な人気を誇る少年漫画です。
シャーマンキングのあらすじ
シャーマンキングとは、霊能力者同士が戦い頂点(シャーマンキング)を目指していく物語です。ある日小山田まん太が帰宅途中、墓地で持霊の阿弥陀丸(あみだまる)と戯れる麻倉葉と出会います。麻倉葉は500年に一度開催されるシャーマンキングに出場する為に上京していました。そこで仲良くなった小山田まん太は、シャーマンファイトに同行し様々な戦いを目撃していくのです。
シルバの正体は?ハオとの関係性
シャーマンキングに登場するシルバとは、シャーマンキングで麻倉葉たちの担当官でした。シャーマン達の担当官を任されるシルバの正体とは一体何者なのでしょうか?また500年前のハオの姿に似ていますが、何か関係があるのでしょうか?ここでは、そんなシルバの正体やハオとの関係を詳しくまとめていきます。
正体①パッチ族の一員
シャーマンファイトで麻倉葉たちの担当官をしているシルバは、パッチ族の一員という事が判明しています。パッチ族とはシャーマンファイトを運営・管理する一族です。さらにシルバは、パッチ族の中でも実力が高くシャーマンキングを守る役目を持つ十祭司のひとりです。シャーマンキングを守る役目を持つシルバですが、シャーマンキングとなったハオを恨んでいる複雑な心情を持っています。
正体②ハオの子孫
シャーマンキングに登場するシルバとは、ハオの子孫で500年前のハオの姿とうり二つです。500年前開催されたシャーマンファイトに、パッチ族として転生し出場しているハオの血を引いてる為、容姿がうり二つとなっております。パッチ族の中では一番ハオを倒したい思いが強いキャラです。ハオの子孫だけの事はあって、シルバは巫力15000という力を持ち、持霊のシルバーアームズを扱いこなしています。
ハオとは
シャーマンキングに登場するハオとは、主人公麻倉葉とうり二つの容姿を持っている作中で最強のラスボスです。巫力125万という圧倒的な数値を誇り、作中ではその規格外な強さから絶対に越えられない壁として君臨しています。シャーマンファイトでは、頂点であるシャーマンキングとなっています。1000年前から生きており、転生を繰り返し現在まで生き続けています。
ハオとの関係
シャーマンキングに登場するシルバの正体はハオの子孫にあたります。現在のハオは麻倉家に転生し、麻倉葉の双子の兄としてこの世に生まれました。しかし、500年前のシャーマンファイトではパッチ族に転生し生まれ変わっています。その時の子孫がシルバなので、500年前のハオとシルバが似ているのもそれが理由です。1000年間転生を繰り返し、修行を続けてきた事がハオの強さの秘密です。
シルバの強さや能力・持霊は指輪?
正体に謎が多いシルバは、巫力15000とパッチ族の中でも指折りの実力者で十祭司の一人です。持霊をシルバーウィングとしており、ハオの子孫と言われるシルバですが、持霊の強さや能力は一体どの程度なのでしょうか?ここでは、そんなシルバの強さや能力、持霊をまとめていきます。また、シルバの強さや能力の象徴である指輪についても詳しく見ていきます。
持霊は「シルバーアームズ」
シャーマンキングに登場するシルバの持霊「シルバーアームズ」とは、5体の精霊のことを称しており」亀の精霊シルバーシールド」「バッファローの精霊シルバーホーン」「コヨーテの精霊シルバーテイル」「蛇の精霊シルバーロッド」「ワシの精霊シルバーウィング」です。普段はシルバの指輪に精霊達を封じており、戦闘の時に具現化されます。ここでは指輪に封じられている5体の精霊たちを紹介していきます。
オーバーソウル
ハオの子孫であるシルバの能力「オーバーソウル」とは、指輪に中に封じている持霊を具現化して、自分もその力を扱い戦えるようになる能力です。シャーマンの基本となる能力ですが、作中で初めてオーバーソウルを披露してのがシルバでした。オーバーソウルを初めてみた麻倉葉はとても驚いていましたが、そこでシルバからオーバーソウルを教えてもらい習得しています。
技①シルバーシールド
シャーマンキングに登場する、娘を愛しているシルバの技「シルバーシールド」とは、カメの甲羅を媒体としているカメの精霊です。防御に特化している技で、指輪に封じ込めてあるカメとオーバーソウルして盾となりシルバを守ります。作中では麻倉葉との戦いの中で、麻倉葉がシルバに切りかかった祭に発動した技です。登場の麻倉葉はオーバーソウルが出来なかったので、驚きを隠せない様子でした。
技②シルバーホーン
シャーマンキングに登場する、正体が謎めいているシルバの技「シルバーホーン」とは、バッファローの角を媒体としている精霊です。指輪に封じているバッファローとオーバーソウルして、突進攻撃を繰り出すシンプルな技です。作中では麻倉葉との戦いの中で発動しており、麻倉葉はバッファローの突進によって吹き飛ばされてしまいます。しかしシルバ経験の為にあえて様々な精霊を麻倉葉に出していたのです。
技③シルバーテイル
シャーマンキングのハオの子孫であるシルバの技「シルバーテイル」とは、指輪に封じているコヨーテの精霊をシルバの足にオーバーソウルし、自身が高速で移動できるようになる技です。作中では麻倉葉との戦いで指輪からシルバーテイルを具現化させており、その速さに麻倉葉は驚いていました。一瞬で相手の懐に入ったり、相手の攻撃を避ける時などに役に立つ技です。
技④シルバーロッド
シャーマンキングに登場する、娘を弱愛しているシルバの技「シルバーロッド」とは、蛇の顎の骨を媒体としている蛇の精霊です。指輪に封じている蛇の精霊とオーバーソウルし、手のひらから発動しロープのように物を引き寄せたり、捕まえたりできる能力です。作中では空中に投げ出された麻倉葉に向け指輪からオーバーソウルさせ、シルバーロッドで引き寄せ助けているシーンが描かれています。
技⑤シルバーウィング
正体が謎のシルバの技「シルバーウィング」とは、羽飾りを媒体としているワシの精霊です。普段は指輪に封じて込めておりますが、オーバーソウルするとシルバの背中に巨大な羽が生え、空中を飛べるようになります。麻倉葉との戦いで指輪からシルバーウィングをオーバーソウルさせており、初めて見た麻倉葉は驚きを隠さずにいました。シルバーウィングは戦いの他、移動にも役立つ技でその使い方は多用です。
技⑥トーテムポール砲
パッチ族の一員であるシルバの技「トーテムポール砲」とは、指輪に封じている5体の持霊を合体させたオーバソウルです。巨大な大砲のような形をしており、先端にはシルバーウィングと思われる羽がついているのが特徴です。シルバが持っている技の中で最強のオーバーソウルとなっており、その強さは並みのシャーマンでは瞬殺されてしまうほどです。
技⑦トーテミックソウルブラスト
パッチ族の十祭司であるシルバの技「トーテミックソウルブラスト」とは、五体の精霊をオーバーソウルしたトーテムポール砲から発射されるエネルギー波です。この破壊力は凄まじく、まともに食らえばほとんどのシャーマンは倒れてしまいます。シウバの持っている技で最強の攻撃です。作中では麻倉葉のシャーマンファイト参加試験での戦いで発動しています。
シルバの活躍や最後・死亡説の真相
シャーマンキングに登場するシルバの正体は、原作の重要人物である十祭司でした。シャーマンファイトでは十祭司として麻倉葉たちの担当管として活躍を見せております。しかし、そんなシルバですが最後には死亡してしまいます。ここではシルバの活躍や、最後の死亡説の真相などを詳しくまとめていきます。
活躍①シャーマンファイトへ参加の試験
シルバはシャーマンファイトを運営しているパッチ族の一員で、その中でも指折り実力のある十祭司であります。そんなシルバは、シャーマンファイトに参加できる人間を判断する役割を担っていました。そして麻倉葉の元にやってきたシルバは、麻倉葉がシャーマンファイトに参加できる資格があるか試験をしました。そして見事参加資格を得た麻倉葉は、オーバーソウルをシルバとの戦いで体得しました。
活躍②パッチ族に拘束される
死亡説が浮上しているシルバは、自分の身内であるパッチ族に拘束されてしまいます。シルバはハオを倒す意志が強く、その為には手段を選ばずパッチ族が守っている五大精霊の一つ、スピリットオブファイアを盗み出してしまいます。さらに残りの4対も盗み出そうとしましたが、ハオの手下に密告され捕まってしまいます。それからはシャーマンキング(ハオ)を守る忠誠心を植え付けられ人が180度変わってしまいます。
活躍③麻倉葉への最後の試練
ハオの子孫であるシルバは、麻倉葉との最後の試練で死亡します。麻倉葉たちはハオを倒す為に、ムー大陸の10のプラントを通り抜ける必要がありました。しかしそこには、シャーマンキングを守る十祭司であるシルバが立ちはだかります。そこで最後の試練としてシルバと麻倉葉が対峙しました。麻倉葉は極寒の海に叩き落とされましたが、スピリットオブソート白鵠でシルバを切りつけ、シルバは死亡してしまいます。
名言「私にはその血を引く者として・・・
私にはその血を引く者として 奴を止めねばならぬ魂の責任があるのだよ
出典: renote.jp
この名言は、自分の使命を誓う為に心の中で放った言葉です。シルバは麻倉葉同様にハオの血を引いている人物です。シルバの子孫はハオ、麻倉葉の双子の兄もハオです。そしてお互いハオを倒す事が目的だったので、シルバは麻倉葉に技を教えたり肩入れをしていたのです。
シルバの嫁と娘は?登場人物との関係
麻倉葉との戦いで死亡したハオの子孫であるシルバは、初登場から既婚者で嫁さんがおり娘も一人います。娘は「シャーマンキングTHE SUPER STAR」に登場するメインヒロインです。ここではシルバの嫁や娘について詳しくまとめていきます。さらにシルバは作中に深い関係となったキャラが存在します。ここではシルバと関係が深いキャラについても見ていきます。
シルバの嫁
シルバは初登場から既婚者でしたが、その嫁は原作にも続編にも登場してきません。なので嫁については明確に紹介できないのですが、シャーマンキング読者の考察では、パッチ族の中でも十祭司であるシルバと結婚するほどの女性ですから、人に気を利かせられる性格と、自分の芯をしっかり持っている強い女性と考察されています。
シルバの娘
弟子の成長に笑みを浮かべ死亡したシルバには娘がおります。娘とは、「アルミ・ニウムバーチ」です。白髪ロングヘアーで三つ編みが特徴な少女で、シャーマンキングTHE SUPER STARのメインヒロインキャラです。L.A在住の初代アンナの弟子であることから、3代目イタコのアンナと呼ばれております。持霊はシルバから受け継いだシルバーアームズで、娘として父親の霊を受け継いでいます。
カリムとの関係
パッチ族でありながら最後は死亡してしまうシルバとカリムの関係とは、同じパッチ族の一員でその中でも指折りの実力者である十祭司の一人です。シルバとは親友同士の関係で、東京に滞在中節約のためにシルバのアパートに居候します。性格は穏やかで争い事を好まない性格です。シャーマンファイトの担当官を務めており、その実力は並のシャーマンでは瞬殺されてしまうほどです。
カリムとは
シャーマンキングに登場する十祭司の一人であるカリムとは、黒髪ロングヘアーで赤いヘアバンドが特徴な男性です。シャーマンファイトでは、ホロホロの担当官を務めオーバーソウルを伝承した人物です。持霊はブラックシクルという双牛で、オーバーソウルするとケンタウロスに変化します。そんなカリムですが、ホロホロとの戦いで死亡しています。
麻倉葉との関係
シャーマンキングに登場するシルバは、シャーマンファイトで麻倉葉たちの担当官を務めました。当時オーバーソウルを使えなかった麻倉葉に、オーバーソウルを伝授したのはシルバです。情に熱い性格のシルバは、麻倉葉の担当官をしていく内に仲が深まり、ハオを倒す情報交換などをする様になりました。しかし最後はシャーマンキングを守る十祭司の使命を全うし、麻倉葉との戦いの中で娘と嫁を残し死亡してしまいます。
麻倉葉とは
麻倉葉とは原作の主人公で、自分の周りの人を第一に考える優しい少年です。生き物が楽に生きられる世界を作る為にシャーマンキングを目指しています。麻倉葉の正体とは、ラスボスであるハオの双子の弟でした。しかし性格は真逆で、殺しを生き甲斐としているハオを止めるべく、作中終盤からはシャーマンキングになる事をあきらめ、ハオを倒すことに目的を切り替えています。そんな麻倉葉の持霊は阿弥陀丸です。
シルバの声優は?
可愛い娘を愛するシルバですが、アニメ版でシルバの声優を担当した人物は誰なのでしょうか?シャーマンキングの十祭司で、主要キャラであるシルバを担当する声優は、さぞ大役だったでしょう。ここでは、そんなシルバの声優を担当した人物について詳しくまとめていきます。
シルバの声優は「緑川光」
ハオの子孫であるシルバの声優を担当したのは「緑川光」さんです。シャーマンキング読者の声から「シルバのキャラと声優の声がマッチしていて良い」との声が上がっています。ここでは、そんな緑川光さんのプロフィールや主な出演作品を詳しくまとめていきます。
緑川光のプロフィール
シルバの声優を担当した緑川光さんとは、栃木県大田原市出身で1968年5月2日生まれの男性です。身長は174cm、血液型はB型です。愛称は「グリーンリバーライト」「グリリバ」「兄貴」と様々な愛称で呼ばれております。青二プロダクション所属の声優です。声優を目指したきっかけは、小学生の頃アニメ「機動戦士ガンダム」を見て、声優の仕事に憧れを抱いた事がきっかけと語っております。
緑川光の主な出演作品
緑川光さんは1998年に「キテレツ大百科」で声優デビューを果たしております。その後1991年「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の親条直輝役を担当・1992年「南国少年パプワくん」のシンタロー役を担当・1999年「GTO」の菊地善人役を担当しております。他にも劇場版アニメ声優や、ゲーム声優、吹き替え声優など活躍を広げています。
シルバの正体に対する世間での評判や人気
作中ではパッチ族の十祭司の一人であるシルバの正体は、ハオの子孫でした。子孫なだけに500年前のハオとうり二つの容姿ですが、麻倉葉に必殺技を教えたりと良い仲でした。最後は死亡してしまうシルバですが、ここではシルバの正体に対する世間の評判や人気を世間の声と共に紹介します。
シルバは自分の持霊を自身の指輪に封じ込めていました。その指輪はギラギラとゴージャスな作りで、見ているファンから「かっこいい」との声が多く上がっています。また作中のシルバの持霊を見て、強くてカッコイイとの声も多いです。
シルバの熱烈なファンの間では、ハオの子孫シルバが好き過ぎるといった声が上がっています。作中では麻倉葉と最後の試練の時、麻倉葉の持霊に斬られ死亡します。そのシーンがファンの間では「感動して泣いた」と絶賛されているシーンです。娘を大事にする姿やシルバの人格を考えると、人気が出る理由が分かります。
もしもシルバが〇〇だったら
ここまで紹介してきた情に熱く娘思いなシルバですが、ここからはもしもシルバが〇〇だったら、という妄想を考察していきたいと思います。作中のシルバの性格を考え、「部活の後輩」「彼氏」「会社の上司」この3つを妄想していきたいと思います。原作とはまた違った見え方ができると思います。
シルバ「部活の後輩」篇
シルバがもしも部活の後輩だったら、運動神経が良くスポーツ万能で少し生意気な後輩になると思います。情に熱く強気な性格から、先輩にも気負けせずシルバからガンガン攻めると考察できます。しかしその情に熱く強気なプレイから、時に先輩を怒らせて喧嘩になってしまう事が考察できます。
シルバ「彼氏」篇
もしもシルバが彼氏だったら、人前では冷めた態度をとるが、二人になると甘えるツンデレな彼氏になると考察できます。さらにヤキモチを焼きやすいタイプで、彼女が他の男と話しているだけで機嫌が悪くなります。性格は情に熱く執着しやすいタイプなので、彼女が浮気をした時はその浮気相手をどこまでも追い詰めるでしょう。
シルバ「会社の上司」篇
もしもシルバが会社の上司だったら、後輩の事を守ってくれるコワモテな上司になると思います。作中のシルバを見ても、麻倉葉に必殺技を伝授したり秘密で情報交換をしたり良い関係でした。その事から考えて、会社の後輩にも仕事をしっかり教えたり、時には飲みに連れて行き娘のように後輩を可愛がるそんな先輩になると考察できます。
シルバの正体はパッチ族の十祭司で物語の重要人物だった
パッチ族の一員で、その中でも実力者である十祭司シルバの正体はハオの子孫でした。持霊を指輪に封じて込め、麻倉葉たちの担当官としてオーバーソウルを伝授させたシルバは皆んなから信頼の厚い人物でした。そんなシルバの最後は、麻倉葉との戦いで死亡してしまいましたが、笑顔で死亡した事から、魂となって嫁と娘の成長を見ながら幸せに過ごしているでしょう。
この記事のライター
TKweb
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