【るろうに剣心】登場人物を一覧で紹介！メインキャラから敵まで

るろうに剣心は1994年から連載が始まり、主人公である緋村剣心が過去に出会ったことがある宿敵や仲間として助けてくれるメインキャラたちとの関係を経て新しい時代の生き方を模索するストーリーが展開されています。登場キャラクター一覧を紹介する前に、まずはるろうに剣心の作品概要や作者などについてまとめていきます。

るろうに剣心を手掛けた作者は和月伸宏（わづきのぶひろ）先生です。和月先生は高校在学中に第33回手塚賞佳作を受賞したことで漫画家デビューを果たしており、次原隆二や高橋陽一らの元でアシスタントを務めながらるろうに剣心を作成していきました。本作の魅力の1つである剣劇には剣道部だった頃の経験や対戦格闘ゲーム『サムライスピリッツ』から影響を受けていると明かしています。

るろうに剣心は和月伸宏によって週刊少年ジャンプに連載されている漫画作品です。ジャンプでは珍しい時代劇と魅力的なキャラクターたちの活躍や戦闘シーンなどが話題を呼び、2020年10月時点でシリーズ累計発行部数は7200万部を突破しています。その人気に伴いアニメ化や実写映画化といったメディアミックスも豊富であり世界中にファンが存在するほどの大作となっています。

幕末の時代に政府の要人暗殺を生業にしていた緋村剣心は、数多の人間の命を奪った実績から人斬り抜刀斎と称され人々から恐れられる存在となっていました。そこから明治維新によって時代が移り変わり廃刀令が敷かれると、剣心は人を殺さない不殺を志して全国を旅していました。途中で人との出会いやかつての宿敵たちとの戦いが展開されると、剣心はそれらを通して贖罪の答えと新しい時代の生き方を模索していくのでした。

ここからは、るろうに剣心に登場するメインキャラを一覧にして紹介していきます。メインキャラには主に主人公である緋村剣心と仲が良い剣心組や、好敵手の立ち位置にいるキャラクターがメインキャラの括りにまとめられています。人気が高いメインキャラたちを一覧で確認ていきましょう。

緋村剣心（ひむらけんしん）はるろうに剣心の主人公であり幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた伝説の剣客です。赤い髪と女に見間違われるほど中性的な顔立ちをしており、左頬には十字傷がついています。明治維新後に不殺を誓って逆刃刀を携えるようになり、人々からは抜刀斎と恐れられるものの本人はとても優しい性格をしています。

神谷薫（かみやかおる）はるろうに剣心のメインヒロインです。端正な顔立ちとリボンをつけた長い黒髪が魅力的な美少女で、作中でも剣術小町と称されています。初登場時は神谷道場の師範代として登場し剣心の正体が抜刀斎と知っていながら受け入れ居候させた心優しい人物です。明るく活発的で正義感も強い性格をしており、剣心に他の女子が近づいた時は嫉妬を見せることがあります。

相楽左之助（さがらさのすけ）は気風が良い兄貴肌な性格をした剣心の好敵手です。赤いハチマキや筋肉質な体をしている見た目の通り拳闘家であり、背中には『悪』の文字を背負っているのが特徴的です。気性が荒く喧嘩っ早い性格をしていますが、弱い者いじめを嫌う直情的な一面もあり剣心に敗北してからは彼に厚い信頼を置くようになります。

明神弥彦（みょうじんやひこ）は東京府士族の少年です。初登場時は10歳という子どもで身長も128cmと小さな背丈をしていました。明治維新の混乱によって両親を亡くした過去を持ち、集英組というヤクザに拾われてスリを働いていましたが、剣心と薫との出会いで武士のプライドを取り戻しヤクザと関係を断ち2人の仲間になります。子どもながらに非情にプライドが高く作中ではもう1人の主人公と言えるほどの成長を遂げます。

高荷恵（たかにめぐみ）は会津出身の美人女医です。会津戦争によって生き別れた家族の消息を探るために医者の元で助手として働いていた経緯を持ち、医者の麻薬密造事件に巻き込まれたところを剣心に救われ以降は神谷道場で過ごすことになります。医者としての知識と経験があることから作中では剣心や左之助たちの怪我の手当てをすることが多いです。

四乃森蒼紫（しのもりあおし）は15歳にして御庭番衆の座を継いだ忍者です。作中屈指の美形キャラでありながら性格はとても硬派で、エリートな雰囲気を纏っています。2本の小太刀を自在に使いこなし緩急をつけた動きで敵を翻弄する俊敏性は忍者さながらであり、剣心が作中初めて苦戦を強いられる相手でもあります。

巻町操（まきまちみさお）は蒼紫様こと四乃森蒼紫に恋心を寄せるお転婆くノ一です。幕府瓦解後しばらく蒼紫含める4人と御庭番衆と共に旅を続け、蒼紫が拠点を出て行った際に幼少の操は翁らの元へ預けられそこで育てられました。その後蒼紫を探す旅をしている時に剣心と出会い、蒼紫と面識があった彼を手掛かりと見て付きまとうようになります。

斎藤一（さいとうはじめ）は京都を真守新撰組の三番隊組長であり、剣心の宿敵の一角に数えられているメインキャラクターです。『悪・即・斬』を絶対の正義に掲げる仕事人でありこれに反する者はたとえ政府高官であろうとも容赦なく粛清する偏った思考をしている反面、剣心との関係性は『宿敵ながら心から信頼できる仲間』と評しています。

比古清十郎（ひこせいじゅうろう）は剣心の名付け親であり師匠でもあるメインキャラクターです。自分のことを棚に上げ自画自賛を欠かさないナルシストで剣心のことをバカ弟子呼ばわりしていますが、作中屈指の強さを誇っており剣心とは比べ物にならない剣技や腕力を秘めています。

雪代巴（ゆきしろともえ）は剣心の元妻でありながら彼の暗殺を目論んでいたメインキャラクターです。過去に抜刀斎が暗殺した武士・清里明良の許嫁で復讐のために素性を隠して抜刀斎に接近していましたが、共に生活をしていく内に剣心の人となりを理解していき好意を抱くようになりました。しかし、剣心暗殺に協力していた闇乃武メンバーに囚われてしまうとそこで殺害されてしまいました。

柏崎念至（かしわざきねんじ）は京都の料亭旅館・葵屋の主人になりすましている御庭番衆の翁です。巻町操を育てた張本人で普段は飄々とした言動とスケベな爺さんですが、かつては御庭番最恐の忍者と称されるほどの実力者で際立った残忍性と戦闘力を隠し持っています。志々雄一派の暗躍を知った時に剣心の仲間となり様々な形で剣心たちをサポートしました。

ここからはるろうに剣心に登場する敵キャラを一覧にしていまとめていきます。るろうに剣心には私欲や野望のために人の命を狙う悪党や、剣心が抜刀斎だった頃を知っている人や実際に戦ったことがある人物が敵キャラとして立ちはだかる展開が多く描かれています。剣心やメインキャラに刃を向け強大な敵として立ちはだかったキャラクターを一覧で整理していきましょう。

鵜堂刃衛（うどうじんえ）は元新撰組隊士にして要人暗殺請負人・黒笠を名乗っている敵キャラクターです。強い殺人欲を普段から抱いている危険人物であり、殺人を犯すことを躊躇しない残忍性を持っています。人斬り抜刀斎の伝説を知った時に剣心と戦いたいという欲望が芽生え、薫を拉致して剣心と実際に戦おうと画策しました。

武田観柳（たけだかんりゅう）は裏社会で新型阿片を密売して生計を立てている悪徳実業家です。普段は礼節をわきまえた紳士的な口調をしていますが、感情的になると罵倒や暴力を振るうような二面性を持っています。阿片精製のために薬物に詳しい恵の監禁を目論み、稼いだお金で武器商人となって更に金儲けしようとする野望を抱いており、恵を助けるために剣心たちが乗り込んできた際はガトリング砲を乱射して暴れました。

石動雷十太（いするぎらいじゅうた）は塚山家の財力を利用して自ら創設した真古流を広めようとした敵キャラクターです。見た目は粗暴で豪胆な大男ですが、その性格は自己の思想に酔いしれた愚物であり、過去に塚山親子を強盗から守ったことがありましたが自身がチンピラを雇って演じた自作自演であり目的のためなら卑劣な手も厭いません。

比留間喜兵衛（ひるまきへえ）は神谷道場の土地を奪おうと画策した敵キャラクターです。好々爺な見た目に反して狡猾で非道な性格をしており、神谷道場で息倒れていたところを薫に助けてもらい、彼女からの信頼を得ながら策略を進めていました。

比留間伍兵衛（ひるまごへえ）は喜兵衛の弟であり兄と協力して神谷道場の土地を奪おうとした敵キャラクターです。195cmにも及ぶ大きい背丈が特徴的な大男で、原作漫画では人斬り抜刀斎の名を偽って辻斬り行為をして神谷道場の信頼を落とそうとし、アニメ版では門下生だった過去が追加され、右手の親指を潰された上に破門されたことへの復讐を果たすために薫を殺害しようと目論んでいました。

志々雄真実（ししおまこと）は明治政府に強い恨みを持った悪人で京都編のラスボスに君臨する敵キャラクターです。弱肉強食を信念にした思想の持ち主で日本を征服した後に真の強者だけが生き残る修羅の世界を作り出そうと画策しています。細身な身体をしていながら常人離れした強さを有しており、左之助の二重の極みを受けても笑みを浮かべて耐え抜き、反撃に拳を振るうとたったの一撃で左之助を気絶させました。

瀬田宗次郎（せだそうじろう）は志々雄直属の配下である精鋭部隊・十本刀の筆頭です。天剣の宗次郎という異名をつけられるほど剣術において天賦の才を持っており、縮地という移動術によって剣心と互角以上の速さで剣を振るいます。好青年のような見た目とは裏腹に幼少期の頃のトラウマが原因で『楽』以外の感情が欠落しており、志々雄の弱肉強食の信念を強く信じています。

雪代縁（ゆきしろえにし）は雪代巴の弟であり剣心にとって義弟にあたる人物です。母親のように慕っていた姉が死亡する瞬間を偶然目の当たりにしてしまい、剣心に強い憎悪を抱くようになりました。単身で魔都上海に渡って数多の修羅場を潜り抜けて倭刀術を習得した実力者で、剣心に同じ気持ちを味あわせるために薫を殺害しようとしました。

鯨波兵庫は戊辰戦争の時に抜刀斎と戦い右腕を失った過去を持つ敵キャラクターです。元々は武人として誇り高い人物で普段は気遣いができる善人ですが、剣心のこととなると性格が一変するほど執念を抱いています。失った右腕にアームストロング砲を接続して戦う武身合体が特徴的で、大柄な身体と合わさった砲撃の破壊力は脅威的です。

戌亥番神（いぬいばんじん）は術式無敵流を継承する武道家であり、師匠の敵討ちを名目に己のプライドを満たしたいだけの単純思考を持つ敵キャラクターです。自身が満足すればそれで気が済む性質であるためあまり剣心のことを恨んでおらず、その様子に左之助からバカ呼ばわりされています。戦闘時には無敵鉄甲と呼ばれる手甲を身につけて戦い、軍や警察部隊を一瞬で壊滅させられるほどの実力を持ちます。

乙和瓢湖（おとわひょうこ）は幕末期に通り魔殺人を楽しんでいた快楽殺人者です。女性のような長髪と化粧をしていることから左之助に「オカマモドキ」と呼ばれています。全身に13種類の暗器を隠し持っている生粋の殺人鬼ですが、弱い者いじめが趣味であり相手の虚をつくような殺人に長けている分、真っ向勝負が苦手で剣術に至っては素人です。

外印（げいん）は中世より代々続く人形師の末裔で人間の死体から人形を作る技術を持つ敵キャラクターです。剣心に特別恨みを持っているわけではありませんが、技術と美学を追及する志々雄に取り入れられたことで剣心と敵対するようになりました。戦闘時には夷腕坊のような機巧人形を操作して戦い、精密操作を軽々やってのける怪力と操糸技術を持っています。

八ツ目無名異（やつめむみょうい）は佐渡金山で活動する金堀り衆の一族で人体精製を施された敵キャラクターです。幕末期に金が掘れなくなったことから闇乃武に加わった過去を持ち、一族秘伝の腕と両手の鉤爪を駆使して戦いますが、剣心と戦った時は動きを封じられて人体精製の姿を見られてしまいました。以降一族以外で姿を見た剣心を殺すことを誓います。

メインキャラ、敵キャラをそれぞれ一覧にして紹介してきましたが、和月先生の公言や読者の考察から彼ら一人ひとりにはそれぞれモデルが存在していることが判明しています。ここからはるろうに剣心の登場人物のモデルを一覧にしてまとめていきます。

緋村剣心のモデルは河上彦斎と公言されています。河上彦斎は幕末に実在した人斬りで、剣心と同じく短身痩躯で女のように見える中性的な見た目をしています。幕末の思想家佐久間象山を白昼堂々暗殺した話が有名ですが、それ以外に残された記述がなく謎な部分が多いです。なお、るろうに剣心の世界にも河上彦斎が存在しているそうで作中には未登場ながら互いに面識があるそうです。

神谷薫のモデルは千葉佐那です。千葉佐那は坂本龍馬の恋人で美しい顔と人並み以上の剣術を併せ持った女性だったと言い残されています。千葉佐奈には『千葉の鬼小町』という異名がついていましたが、この要素が神谷薫にも『剣術小町』という異名に繋がっています。

相楽左之助のモデルは原田左之助です。新撰組十番隊組長を務めていた原田左之助は松山で奉公人として働いていた頃、上官と喧嘩して「腹切る作法も知らぬ下司野郎」と罵られたのを受けて実際に切腹をしてみせようとした逸話を残しており、とても短気でせかせかした男だったと言われています。

四乃森蒼紫のモデルは土方歳三です。土方歳三は新選組副長を務めていた人物であり、通称『鬼の副長』と呼ばれていたとされています。和月先生曰くこのモデルは連載を続けていく内に近づいていったと話しており、蒼紫の容姿はアメコミの『X-MEN』や格闘ゲーム『ガンビット』をモデルにしたと明かしています。

志々雄真実のモデルは芦沢鴨です。芦沢鴨は新撰組筆頭局長として活躍していた人物で、新撰組を立ち上げた第一人者として有名です。しかし、出生や素性に関する記述が曖昧で謎が多く残されており最終的には暗殺されて一生を終えたと言われています。

瀬田宗次郎のモデルは沖田総司です。新撰組一番隊組長として有名な沖田総司は剣にめっぽう強い上に明るい性格をしており、その反面病弱で色白な美青年という人物像が色濃く残されています。宗次郎の名前も沖田総司の幼名である『宗次郎』から来ていると考えられます。

高荷恵のモデルは壊造嬉由です。壊造嬉由は実在する人物ではなく小畑健先生の漫画『CYBORGじいちゃんG』の登場人物で、ギャグ展開で死亡してしまったのをサイボークメタルになって復活を遂げた老婆として描かれています。作中では主に老婆の姿で描かれることが多いですが、幼い頃の見た目が高荷恵と似ておりそれがモデルになっていると言われています。

三条燕のモデルは土萌ほたるです。土萌ほたるは武内尚子先生の漫画『美少女戦士セーラームーン』に登場するキャラクターで、物憂げな雰囲気を漂わせつつも人を癒す不思議な力を持った優しい人物として描かれています。三条燕のおかっぱ頭や内向的な性格などが土萌ほたると同じ要素となっています。

斎藤一のモデルは歴史上に実在した斎藤一その人です。新撰組三番隊組長として活躍し明治維新後に警視庁の警察官となった経歴が、るろうに剣心の斎藤一にもそのまま反映されています。所帯持ちであることも史実通りでキャラクター設定自体は実在した斎藤一に限りなく寄せられています。

雪代巴のモデルは綾波レイです。綾波レイは人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のヒロインであり寡黙で感情表現が苦手な人物として知られています。性格や言動など似ていますが、和月先生曰く最初はモデルがなく『クールでものすごく美人』というイメージだけで描いていたら自然と綾波レイに近づいていったそうです。

1994年より連載されているるろうに剣心ですが、近年になってもその人気が衰えることを知らないと公式から再アニメ化されることが発表されました。キャラクター一覧にて紹介したキャラたちが再び映像化されることに期待しているファンも多くいることでしょう。ここではるろうに剣心の再アニメ化と声優についてまとめていきます。

2021年12月に行われたジャンプフェスタにて、るろうに剣心が再アニメ化されることが発表されました。その時は緋村剣心役を斉藤壮馬が務めるなど、キャスト陣が一新されることが発表されました。

2022年9月24日より、るろうに剣心が2023年にフジテレビのノイタミナ枠で放送されることが発表されました。発表時にはPVやキャラクタービジュアルなどが公開され、最新のアニメーション技術で原作第1話から制作・公開していくと明かされました。

緋村剣心を演じる声優は斉藤壮馬（さいとうそうま）さんです。爽やかで嫌味を感じさせない声質が魅力的な声優であり、声優界きっての読書家としても有名です。デビューしたての頃は中々芽を咲かせる機会に恵まれず難航していましたが、『ハイキュー‼』の山口忠役に抜擢されたことで知名度を広げていき、第9回声優アワードでは新人男優賞を受賞しました。

神谷薫を演じる声優は高橋李依（たかはしりえ）さんです。様々な作品でメインヒロインや女性主人公を多く演じている有名声優であり、ファンからはりえりーやりーちゃんといった愛称で慕われています。第10回声優アワードでは新人女優賞を受賞した実績を持っており、声優以外でも歌手としての活躍も目覚ましいです。

これまでるろうに剣心の登場人物一覧をメインキャラ、敵キャラに分けて紹介してきましたが、るろうに剣心ファンにとって登場人物たちにはどのような印象を抱いているのでしょうか？ここでは登場人物に対する世間での評判や人気について、実際に寄せられているコメントを参照しながらまとめていきます。

るろうに剣心の登場人物について調べてみるとファンのほとんどが自分の好きなキャラクターについて語っており、同じキャラを推している人同士で共感しあっている様子が見受けられました。推されているキャラクターも人によって様々で、それだけるろうに剣心に魅力的なキャラが多いことを感じさせてくれます。

どのキャラクターも人気があり一覧で紹介したキャラクターの好きなポイントを語るコメントで溢れていましたが、メインキャラで特に人気だったのは剣心と巴と蒼紫で、敵キャラで人気だったのは志々雄と縁と悠久山でした。人気の理由は見た目や作中での活躍など、様々な意見が寄せられています。

好きを語るコメントの中には特定のキャラ同士の関係性、例えば剣心と清十郎の師弟関係が好きというものなどがありました。剣心と巴、左之助と恵など、カップリングや特定のペアが好きという意見も多く見受けられました。

るろうに剣心に登場する人物を一覧にしてまとめていきました。一覧にまとめただけでも総勢20人以上のキャラクターが登場しており、それぞれモデルに沿ったビジュアルやキャラ設定になっていることも分かってもらえたことでしょう。彼らの詳しい活躍が気になる人は、ぜひ原作や再アニメ化をチェックしてみてください。