【黒子のバスケ】虹村修造とは！帝光中学元主将まとめ！

虹村修造とは『黒子のバスケ』に登場するキャラクターです。虹村修造は中学生時代にNo. 1プレイやーとして評価されており、「キセキの世代」を取りまとめるキャプテンを努めていました。そんな虹村修造について詳しく紹介していきます。

『黒子のバスケ』に登場する虹村修造は、帝光中学校３年の主将で身長179㎝、体重67kgの血液型はA型です。背番号は4番から9番へ、ポジションはポイントフォワードorパワーフォワード(PF)からスモールフォワード、得意プレイはドライブからパスに変更されています。好きな食べ物はチャーハン、特技は空手、趣味は卓球です。好きな女性のタイプは料理が得意な子だそうです。虹村修造の座右の銘は「初心忘れるべからず」です。

『黒子のバスケ』に登場する虹村修造は『黒子のバスケ』の帝光編に登場します。帝光編は黒子のバスケコミック２３〜２５巻、テレビアニメ63Q～66Qになります。帝光中学校は中学バスケットボールの超強豪で知られている中学校です。100人を超える部員と、全中で3連覇を成し遂げている強豪で、バスケットボール以外にもあらゆる部活動で功績を残しています。虹村修造がバスケを始めるきっかけは、白金監督に誘われてバスケの世界に足を踏み入れました。黒子テツヤたちが1年生、赤司征十郎が副キャプテンだった時に、帝光男子バスケ部をまとめるキャプテンを務めています。

虹村修造は帝光編での登場にも関わらず、第3回黒子のバスケ人気投票で１４位にランクインしています。スモールフォワード部門では2位、黒バス大賞では17位と好成績を納めています。虹村修造はメインキャラクターよりも出番は少ないが、「キセキの世代」をまとめられる統率力と、そのかっこよさから人気の高いキャラクターであることが窺えます。

虹村修造のキャラクターソングは１曲出ています。「セイシュンTIP-OFF!!～MVP虹村ver.」を出しており2015年8月26日に発売した「黒子のバスケ3rd SEASON5」の特典CDに収録されています。虹村修造が熱血な主将であることが歌詞から伝わってきます。さらに、とてもイケメンボイスなので気になった方は是非一度聞いてみてください。

虹村修造は帝光中学時バスケ部の主将を努めています。「百戦百勝」を旨とする帝光男子バスケ部の全部員をまとめ上げています。バスケットを始めるきっかけは白金監督に誘われてバスケの世界に足を踏み入れました。虹村修造は黒子テツヤたちが1年生、赤司征十郎が副キャプテンだった時、帝光男子バスケ部をまとめるキャプテンを務めていました。虹村修造の座右の銘は「初心忘れるべからず」であり、副キャプテンの赤司征十郎に注目しているようです。

ここからは虹村修造と『黒子のバスケ』に登場する他のキャラクターとの関係について紹介していきます。キセキの世代のメンバーとの関係性にも注目です。

『黒子のバスケ』の主人公でもある黒子テツヤと虹村修造は帝光中学のバスケ部に所属する先輩と後輩の関係です。同じキセキの世代のメンバーでもあります。『黒子のバスケ』の主人公でもある黒子テツヤとはどのような関係なのでしょうか。

黒子テツヤは『黒子のバスケ』の主人公です。全中3連覇を成し遂げた強豪の帝光中学校男子バスケットボール部出身で、ポジションとプレイスタイルから『幻の6人目（シックスマン）』と呼ばれ、「キセキの世代」と呼ばれる5人の天才からも一目置かれていました。身長１６８cm、体重５７kgと小柄な体型です。ポジションは不明です。黒子テツヤはすぐ目の前にいても自分から声を発さない限り気付かれないうえに、いつの間にか傍にいてビビられる、注意していても一瞬気を反らすだけで見失うなど、異常なまでに影が薄いことが特徴な少年です。

虹村修造は黒子テツヤが１年生だった頃の主将を努めています。虹村修造は黒子テツヤの１つ上の学年の先輩です。そして黒子テツヤが１年生の頃に帝光中学の主将を努めていた虹村修造は、当時No. 1プレイヤーとの呼び名も高い先輩でした。作中では黒子テツヤと虹村修造の深い関わりはあまり描かれておりません。

『黒子のバスケ』に登場する赤司征十郎と虹村修造は、赤司征十郎が中学１年生の頃のキセキの世代の主将で、副主将を赤司征十郎が努めています。１年生である赤司征十郎を主将に任命するなど、虹村修造は赤司征十郎をかなり信頼しているようです。そんな2人のエピソードなどを紹介します。

赤司征十郎は『黒子のバスケ』に登場するキセキの世代のメンバーの1人です。かつて帝光中学にて彼等を率いた主将で、現在は京都の洛山高校1年生の主将を努めています。キセキの世代の５人の中では最も身長が低く、身長１７３cmとバスケの選手では小柄な体型です。体重６４kg、１２月２０日生まれです。前髪は、WCが開催された日にキセキの世代らの前で自ら切って以降、短くなっています。普段の物腰は柔らかく丁寧ですが、一方で勝利至上主義者の面を持ち、彼にとって勝利は生きていく上であって当然の基礎代謝のようなものであると他者に評されるほどです。

虹村修造は赤司征十郎達キセキの世代が中学1年の頃の主将であり、赤司征十郎は副主将を務めています。帝光バスケ部では異例の、１年生の赤司征十郎を副主将に抜擢したのも、そしてその後彼を主将にするよう監督に勧めたのも虹村修造です。虹村修造が赤司征十郎の携帯を横からぶんどったり、「後で灰崎をシメとけ。」という虹村修造の言葉に赤司征十郎が「はい」と素直に返事をしたりと、夫婦のような関係です。

黒子のバスケに登場する氷室辰也と虹村修造はどのような関係なのでしょうか。氷室辰也とは、虹村修造が中学卒業後に父親の治療のためにアメリカに渡った際に出会いました。2人の出会いなどについて紹介していきます。

氷室辰也は陽泉高校バスケ部所属２年生です。身長１８３cm体重７０kg、１０月３０日生まれの蠍座です。ポジションはシューティングガードで、趣味はビリヤード、特技はジャグリングです。左目が隠れるほど前髪が長く、右の目元には泣きぼくろがある美男子なキャラクターです。普段はおとなしく温厚だがで基本的にはクールで冷静沈着な性格ですが、「頭はクールに心はホット」を信条にしているように内には激しい意志を秘めており、火神大我にバスケで手を抜かれたことに本気で怒ったり、作中で人を2回も殴っちゃったりしている少しおっかない部分もあります。座右の銘は「人生に公平であることを期待するな。」です。

虹村修造は病気で入院している父親の治療のため、中学卒業後のその日にアメリカに渡航します。そしてロサンゼルスで現地の青年たちからひったくりにあいます。途方に暮れながらも、父親の病院向かうが一向にたどり着く気配がありません。そんな中、街中にあるバスケコートでバスケを楽しむ少年たちと出会いますが、そこでも乱入してきた男たちの儲けバスケに巻き込まれてしまいます。そんな虹村修造を助けたのが氷室辰也でした。氷室辰也のおかげでなんとか逃げ切ることができました。少し大袈裟ですが、氷室辰也は命の恩人でもあります。

虹村修造はは才能が開花する前の「キセキの世代」をまとめていました。個性的な「キセキの世代」をまとめあげていた虹村修造とキセキの世代の関係を紹介します。

『黒子のバスケ』に登場する「キセキの世代」とは『黒子のバスケ』に登場するキャラクター達の総称で、いわゆるバスケの天才達の総称です。バスケットボール超強豪校「帝光中学校」において100名を超える部員達の頂点に立ち、「10年に1人の天才」と呼ばれた5人の選手たちのことです。同じ年、同じ学校、同じ学年に10年に1人の逸材が5人も集まったことから、「キセキ」と呼ばれています。メンバーは黄瀬涼太、緑間真太郎、青峰大輝、紫原敦、赤司征十郎の５人です。

虹村修造は「キセキの世代」をまとめあげるリーダーシップの持ち主です。自己主張の激しい「キセキの世代」を従え、帝光中学の慣例を破って当時まだ1年生だった赤司征十郎を副主将にしています。虹村修造は主将でしたが、全中の頃の父親の容態がわからないため、主将の座を退きます。もし父親になにかあったら試合中でも病院に駆けつけてしまうと自分の性格がわかっていたため主将を辞め、その話し合いの際に赤司征十郎を新しい主将にするようにとコーチに申し立てます。それだけ虹村修造は赤司征十郎を信頼していたということですね。

『黒子のバスケ』に登場するキセキの世代のメンバーでもある虹村修造はかなりすごい実力の持ち主です。そんな虹村修造のポジションや能力について紹介していきます。

『黒子のバスケ』に登場する虹村修造は本誌掲載時と単行本でポジションが変わっています。登場するキャラクターの中でもこんなにポジションが変わる人物は珍しいのではないでしょうか。虹村修造のポジションの進化について詳しく紹介していきます。

虹村修造は単行本ではポイントフォワードでしたが、本誌掲載時はパワーフォワードになっています。Vジャンプ4月特大号特別付録「キャラクターズバイブル＋」ではまたパワーフォワードに戻っています。。ポイントフォワードは、フォワードがポイントガード(司令塔的存在)の役割をこなすことを言います。パワーフォワードはポジション背番号「4番」と呼ばれることもあります。コート内ではゴール下での守備、得点を主な役割です。パワフルなプレーと得点能力が求められます。

虹村修造は最終的にパワーフォワードからスモールフォワードになっています。スモールフォワードは、パワーフォワードからコンバート後のポジションです。スモールフォワードの主な役割は、得点をとることです。どこのポジションになっても役割を果たせるのは虹村修造の能力ではないかと思います。

虹村修造は「百戦百勝」を旨とする帝光男子バスケ部の全員ををまとめあげているリーダーです。その統率力は自己主張の激しく個性的な「キセキの世代」も従うほどです。中学生とは思えない実力を持ち、帝光中のエースでドリブルの突破力やパスセンスにも定評があります。強豪チームであるバスケ部をまとめあげることのできるカリスマ性と実力の持ち主です。

虹村修造は様々なポジションで活躍しています。本誌掲載時にはパワーフォワードでしたが単行本ではポイントフォワードになっています。最終的にはスモールフォワードのポジションを担当しています。虹村修造は様々なポジションで活躍できるほどバスケの能力が高いキャラクターです。

『黒子のバスケ』に登場する虹村修造はバスケに関してはかなりの才能の持ち主です。そんな秀才な虹村修造の生い立ちについて詳しく紹介していきます。

虹村修造の現在は黒髪で知的漂う雰囲気ですが、昔はやんちゃしていたとのことです。盗んだバイクで走り出した過去もあります。仮病で問題児の灰崎祥吾が練習をサボっていたときも鉄拳制裁を加え練習に連れてきたりするほどなど相当な凄腕の持ち主です。

虹村修造は今の見た目じゃ想像できませんが、中学１年生の頃は金髪で、試合態度も悪くかなり調子こいていたという過去があります。「黒子のバスケ3rd season5」の得点CDで活躍が見られるので是非チェックしてみてください。原作ではあまり出番がないのでドラマCDでの活躍は貴重ですね。

虹村修造は帝光中学卒業後は、父親の病気治療のためにアメリカへ渡っています。バスケから一時離れ、父親の病菌の治療に専念していました。渡米先で陽泉高校バスケ部の氷室辰也と出会っていることが作中で描かれています。一時バスケから離れたものの、バスケは今でも愛しており、父親が回復したらまたバスケに復帰したいとファンブックで語っています。

虹村修造は現在高校２年生ですが、渡米後の高校は判明いておらず、不明とされています。オフィシャルファンブックの「くろフェス！」では現在は部に所属はしておらずストリートバスケをやっていると描かれています。さらに、「EXTRA GAME」のラストでは木吉鉄平と会話をしているシーンがあり、そこから虹村修造の父親の入院先と同じ病院なのではないかと推測されます。

『黒子のバスケ』に登場する虹村修造はファンからの人気も高いキャラクターです。そんな虹村修造の性格や魅力について紹介していきます。

虹村修造は黒髪にキレ長の鋭い目とあひる口が特徴で、外見だけですと知的で爽やかな雰囲気が漂う少年です。しかし実際は昔の虹村修造はヤンチャだったようです。落ち着いた雰囲気に見えますが、ところどころでヤンチャな部分が顔を見せています。仮病を使って部活を休んだ灰崎祥吾に鉄拳制裁与えたり、無理矢理挨拶させたりしま。しかしもちろんバスケでは暴力を振るうことは一切ありません。

他にも、１年生のみが出場できる試合に出場した際には１年生を相手に本気でプレイしてしまったり、バスケのことになると本気で熱中してしまう部分があります。その反面、冷静沈着で物事もしっかり考えることができ、自分の力をよく理解しコントロールできます。キセキの世代がいずれ自分の実力を追い越すことも分かっていました。また、後輩の異変に気付いてさりげなく気遣うなど面倒見が良いところもあります。

虹村修造の家族構成も書籍によって記述が変更されています。小説版第5巻では、父・弟・妹　のみの（他の家族は言及されず）家族構成でしたが、オフィシャルファンブック第2弾「くろフェス!」初版では 父・母 のみの記述で、「くろフェス!」第二版以降は、父・母・弟・妹　となっています。虹村修造はバスケはもちろん強いですが、心も本当に強い人物です。

父親が春から入院しており、全中の頃には容態がわからず何かあれば試合中でも飛び出してしまうだろう自分の性分を把握し主将を辞めます。その際コーチに対して信頼していた赤司征十郎を主将にするよう申し立てました。虹村修造は一切の後悔や涙を見せることなく、すんなりと譲り引き際の良い虹村修造は懐が広く、また本当に帝光男子バスケ部の先を思っていたからこそだったのではないでしょうか。虹村修造でなけれなキセキの世代を束ねることができなかったかもしれません。

『黒子のバスケ』に登場する虹村修造と言えばアヒル口と思い浮かべるファンも多いのではないでしょうか。イケメンでかっこいい容姿で黒髪に釣り上がった鋭い目をしていますが、アヒル口をしている可愛い特徴があります。そのかっこいいと可愛いのギャップも彼の魅力の一つかもしれません。

虹村修造の趣味は卓球です。そして特技は空手です。趣味が卓球と少し意外な一面もあります。そしてまた特技もバスケではなく空手だそうです。バスケが上手いうえに、特技が空手なんてモテない訳がありませんね。

『黒子のバスケ』の中でも人気の高い虹村修造ですが、かっこよすぎるイケメン画像が黒子のバスケファンの中で注目されているようです。そんな虹村修造のイケメン画像を紹介していきます。女性ファンはみんな虹村修造に惚れてしまうかもしれませんね。

虹村修造のイケメン画像１枚目は虹村修造のスーツ姿です。虹村修造のスーツ姿たまらなくかっこいいですね。中学生時代での登場だったので、スーツ姿の虹村修造なんて中々見られないのでとても貴重なスーツ姿のイラストです。これには女性ファン全員が惚れてしまってもおかしくありませんね。

虹村修造のイケメン画像2枚目は晴れ着姿の虹村修造です。これはスーツ姿とは違ったかっこよさが滲み出ていますね。スタイリッシュな黒の晴れ着姿がとても似合っています。こんなイケメンが同級生にいたら絶対に好きになってしまいそうですね。バスケの時だけでなく、何を着ても似合ってしまう虹村修造が人気の高い理由は納得できます。

虹村修造のイケメン画像３枚目は虹村修造と灰崎祥吾の画像です。虹村修造が１番面倒を見ていたのは問題児だった灰崎祥吾ではないでしょうか。そんな灰崎祥吾も苦手なものを虹村修造と書くあたり、彼が手を焼いていたことがうかがえます。そんな2人のイラストもファンの中では人気が高いようです。灰崎の本当は楽しいのに少し怒ったような表情と虹村の笑顔がたまらないですね。

『黒子のバスケ』ファンの中では虹村修造のコスプレをする人や、フィギュアが人気が高いようです。虹村修造のグッズはメインキャラよりは少なですが、フィギュアやキーホルダー、缶バッジなどがあります。帝光中学編で出てくるキャラクターなので、メインキャラと共に中学の頃のビジュアルでグッズがでています。

さらに、虹村修造のコスプレをする人も増えており、ネットなどで衣装を購入するのが一番簡単に手に入ります。さらに虹村修造のコスプレには欠かせない「虹色のリストバンド」をするとわかりやすいですね。コスプレの衣装やリストバンドを購入してもいいですし、手作りするのも楽しそうですね。

『黒子のバスケ』に登場する虹村修造の声優や舞台版の俳優について紹介していきます。『黒子のバスケ』の中でも人気の高い虹村修造の声を担当した声優や舞台版の役を務める人はどんな人物なのでしょうか。

アニメ『黒子のバスケ』の虹村修造の声優は置鮎龍太郎です。置鮎龍太郎は青二プロダクション所属の男性声優です。声優の中でも低音の音質でクールな二枚目キャラを演じることが多い一方で、熱血漢や三枚目キャラを演じることも多く幅広い演技力で活躍している人気男性声優です。TVシリーズのアニメ出演本数は全声優中でも3位となっています。そんな人気声優である置鮎龍太郎を詳しく紹介していきます。

人気声優の置鮎龍太郎(おきあゆりょうたろう)のプロフィールを詳しく紹介していきます。声優の置鮎龍太郎は１969年11月17日生まれ、青二プロダクション所属です。福岡県出身で大阪で育ちました。高校生の頃に声優という職業に興味を持ち、養成所に通い始めます。当時住んでいた大阪には声優の養成所がなかったため、オーディションで青二塾大坂校に入り、その後青二プロダクションに合格し、上京します。

ノリの良い性格で、ラジオではキャラの性格を無視して喋っていたため「キャラクタークラッシャー」と呼ばれたこともあったそうです。声優ファンからの愛称は「おっきー」です。かなりノリの良い性格の声優です。

虹村修造の声優を努めた置鮎龍太郎は数多くの人気アニメの声優を努めています。声優置鮎龍太郎の主な出演作品は「地獄先生ぬ～べ～」の鵺野鳴介役、「テニスの王子様」の手塚国光役、「ONE PIECE」のカク役、「トリコ」のトリコ役、「SLAM DUNK」の三井寿役、「ママレード・ボーイ」の松浦遊役、「遊☆戯☆王」の本田ヒロト役、鋼の錬金術師」のスカー役、「BLEACH」の朽木白哉役、「フルーツバスケット」の草摩紫呉役など数多くの人気作品に出演している声優です。主人公だけでなく脇役なども演じており、役の立ち位置も自在な声優です。

声優置鮎龍太郎と同じ事務所の声優である稲田徹とは公子で仲が良く、「マイブラザー」と呼ぶほど仲が良いそうです。以前、ラジオ番組でテニスの王子様に出演した際に自分が声優を努めた手塚国光の性格を無視し好き勝手しゃべっていたため、キャラクターブレイカー、キャラクタークラッシャーなどと呼ばれていたこともあるそうです。他にも、新人だった頃に、声優古谷徹に太っていると言われダイエットを決意したそうで、声優の楠大典とはダイエット仲間だそうです。

2019年4月15日（月）より配信された舞台『黒子のバスケ』ULTIMATE-BLAZE〜帝光編〜リーディングで虹村修造役を演じたのは久保田秀敏です。数多くの人気舞台や、テレビ番組、映画などに出演している人気俳優です。虹村修造役を演じた久保田秀敏について詳しく紹介していきます。

久保田秀敏は１９８７年１月１２日生まれの福岡県出身です。身長１７５cm、O型、エイベックスマネジメントに所属しています。福岡県の専門学校を卒業後就職のため上京し、2009年に美容師として活動中にスカウトされ芸能界に入りました。小さい頃から美容師と芸能人を夢見ており、「両方の夢を叶えたことになる」とインタビューで語っていました。ミュージカル「テニスの王子様」２ndシーズンで仁王雅治役や、舞台『心霊探偵八雲 いつわりの樹』で主人公の斉藤八雲役を演じたり数多くの舞台やテレビなどに出演している人気俳優です。

舞台『黒子のバスケ』で虹村修造役を演じた久保田秀敏の世間からの評判や人気について紹介していきます。『黒子のバスケ』の中でも人気の高い虹村修造役を演じた久保田秀敏はファンの中でも人気が高いようです。

久保田秀敏のはかっこいいだけでなく演技も素晴らしいとファンからの評判も高いようです。さらにスタイルもよく動きのキレもよく、虹村修造役にぴったりとの声が多く挙がっていました。

久保田秀敏が虹村修造役を演じるのに不満ゼロとの声も挙がっていました。『黒子のバスケ』の中でも虹村修造は人気の高いキャラクターな分、厳しい声もあってもおかしくないですが、久保田秀敏はかなり適役、文句なしといった声がたくさん挙がっていました。スタンディング・オベーションとまで言われるのは中々すごいですね。久保田秀敏が演じる虹村修造はかなり評判もよく人気が高いようです。

ここからは『黒子のバスケ』に登場する虹村修造の世間からの評判や人気について紹介していきます。バスケの実力も高くイケメンな虹村修造はファンから人気も高いようです。

虹村修造はバスケの能力も高く、家族思いなところから優しくてかっこいいという声が多く挙がっていました。バスケの実力も高いうえに見た目もかっこいい虹村修造はやはり人気が高いようです。現実にこんな男の子がいたらかなりモテモテに違いありませんね。

虹村修造の誕生日をお祝いするファンが多くいました。さらに、やはりキセキの世代をまとめあげるリーダー的存在の虹村修造の姿に惹かれるファンも多くいるようです。優しくてかっこいいうえに、みんなをまとめあげる虹村修造は『黒子のバスケ』の中でも人気の高いキャラクターです。

もしも虹村修造が◯◯だったらと仮定して、彼氏篇、上司篇、父親篇の３つで紹介していきます。

もしも虹村修造が彼氏だったら、イケメンで優しい自慢な彼氏になるかもしれません。虹村修造はみんなを引っ張るリーダーシップな性格をしているため、彼女のことも引っ張ってくれる頼もしい彼氏になるかもしれません。料理が得意な子がタイプなので、彼女はたくさん手料理を振る舞ってくれる子が理想ですね。

もしも虹村修造が上司だったら、かなり頼れる上司になるかもしれません。虹村修造は自己主張の激しいキセキの世代を従えるほどリーダー質な性格です。そのため、上司としてかなり尊敬できて頼れる存在になるとm思います。仕事ができてイケメンで最高な上司になりそうですね。

もしも虹村修造が父親だったら、愛とムチのある優しいがきちんと叱ってくれる父親になるかもしれません。虹村修造は病気の父親の容態が悪くなったら試合中でもすぐに駆けつけてしまうのが自分でもわかっていたためにキャプテンを辞めています。そんな家族思いな虹村修造が父親になったら、家族を大切にする優しい父親になるに間違いありませんね。

『黒子のバスケ』に登場する虹村修造はかなり多彩な才能の持ち主です。バスケに関しては様々なポジションも担当しており、かなりすごい実力の持ち主です。バスケ以外にも、チームをまとめあげる優れたリーダーシップ力や、家族思いの虹村修造が人気があるのは納得です。アヒル口という可愛さもありながら、中学１年生のときは金髪でかなりやんちゃだったというギャップも魅力の一つです。虹色の才能を持った虹村修造に注目しながら是非、『黒子のバスケ』をチェックしてみてください。