【ナルト】暁のメンバーの能力や術を紹介!最強の忍集団の強さとは?

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『ナルト』に登場する暁(あかつき)は、各里から抜けた抜け忍によって構成されています。暁のメンバーは桁外れの実力を持つものばかりです。暁は「犯罪集団」とされていますが、ファンからは人気が高い集団です。そんな暁のメンバーや暁の目的、強さや技についてご紹介します。

【ナルト】暁のメンバーの能力や術を紹介!最強の忍集団の強さとは?

目次

  1. 暁とは
  2. 暁のメンバーの能力や技一覧
  3. 暁の目的とは
  4. 暁のメンバーに対する世間での評判や人気
  5. 暁のメンバーがもしも〇〇だったら
  6. 暁とはメンバー全員が漢字一文字刻まれた指輪をはめている最強の忍集団

暁とは

とは『ナルト』に登場する犯罪組織集団です。各忍の里から抜け出した「抜け忍」で構成されており、メンバー全員が並外れた強さを持っています。抜け忍は忍の里からはテロリストのような扱いで、里から追われる対象となります。里に追われながらも個人や暁の組織としての目的を達するために行動しています。

メンバーは黒地に赤い雲が描かれたマントと、笠という特徴的な装いをしています。また、暁のメンバーは全員、漢字一文字が刻まれた指輪をはめています。そんな『ナルト』の最強の忍集団である暁のリーダーやメンバー、目的や技などを一覧でご紹介します。また、暁のメンバーが身につけている指輪に刻まれている漢字や意味も一覧にしてご紹介します。

ナルトの概要

『ナルト』は岸本斉史による少年漫画で、忍者のいる世界を描いたバトルアクション漫画です。『週刊少年ジャンプ』にて連載され、『ワンピース』と並んで二大看板と言われていました。アニメは第一期で少年編が描かれ、第二期は「疾風伝」となって放送されました。全700話で完結し、単行本は全72巻と外伝1巻が出版されています。

ナルトのあらすじ

『ナルト』は主人公の少年うずまきナルトが忍者になり、木の葉の里の長である火影になって自分の存在を認めさせることを目的とした物語です。仲間と共に敵に立ち向かい、成長していくナルトの姿を見ることができます。ナルトは産まれたときに九尾という強大な力を持った尾獣を体に封印されました。それにより両親は死亡し、里からは毛嫌いされる存在となってしまいます。ナルトに封印された尾獣を求め、ナルトはという集団に狙われることになりました。

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暁のメンバーの能力や技一覧

は忍の里を抜けた抜け忍で構成された組織で、ある目的を持って行動しています。基本的には二人組(ツーマンセル)で行動します。ここでは暁のリーダーやメンバー、暁の強さや特徴的な技、能力を一覧でご紹介します。また、暁のメンバーは漢字一文字が掘られた指輪をつけています。指輪の漢字や意味も合わせて一覧の中でご紹介していきます。

暁メンバー①リーダー「長門(ペイン)」

暁のリーダーは長門です。長門は体が衰弱しているため、長門本人が公に姿を表すことはありません。6体の死体を改造して「ペイン」と名前を変え、遠隔操作で行動していました。長門は暁の創設者の一人です。小南と弥彦と共に暁を作りました。かつては弥彦がリーダーでしたが、弥彦が死んでからは長門がリーダーを努めています。長門・小南・弥彦は雨隠れの里の戦争孤児で、自来也の弟子でした。

長門は右手の薬指に「零」の文字がある指輪をしています。他の暁のメンバーの指輪の漢字は中国に伝わる「九字(くじ)」という呪力が込められた漢字を使用しています。長門の「零」のみオリジナルとなっており、「始まり」「0(ゼロ)」という意味が込められています。

長門の能力や技

長門は白眼と写輪眼に並ぶ三大瞳術の一つである「輪廻眼」の持ち主です。輪廻眼による術が「外道輪廻転生の術」です。死者の魂を呼び寄せ、蘇生させることができる技です。長門は自らが殺害した木の葉の里の人々にこの技を使い、死亡しました。

長門の使う「外道の術」は6体の「ペイン」を操るために使う術です。6体のペインは「ペイン六道」と呼ばれ、それぞれ名前があり、地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道となっています。「ペイン六道」は死体から作られているため、倒されても作り直すことができますが、天道だけは特別に弥彦の死体を使っているため、替えがききません。

暁のメンバー②「小南(こなん)」

小南は長門と同じく暁の創設者の一人です。暁での紅一点で、冷静沈着な女性です。かつてのリーダーである弥彦が死んで長門が暁の目的を変えてしまっても、弥彦や長門を支えたいと一心に思ってきた優しい心の持ち主です。小南の指輪の漢字は「白」です。意味は神獣・白虎に由来し、「女児」「武力」「妻」「財産」といった意味が込められています。

小南の能力や技

小南は「式紙の舞」という全身を紙に変え、自在に操る技を使います。この技を応用し、紙の翼で空を飛んだり、紙で相手の動きを封じる紙しばりの術などを使います。臨機応変な場面に対応することができますが、油がついたりすると紙を操れなくなります。

暁のメンバー③「うちはイタチ」

うちはイタチは木の葉の里の抜け忍で、うちはサスケの兄です。天才的な実力でサスケの憧れの存在でしたが、サスケを残してうちは一族を惨殺してしまいます。うちは一族を惨殺したイタチは残忍な性格だと言われていましたが、本当は里の平和と弟を愛する優しい兄でした。イタチの指輪には「朱」の文字が刻まれています。朱雀からきた漢字で、「厄災を払う」「幸福へ導く」という意味があります。

うちはイタチの能力や技

イタチは写輪眼の中でも高位にあたる「万華鏡写輪眼」を開眼しています。強力な瞳術を使いますが、万華鏡写輪眼で失明しつつありました。 万華鏡写輪眼の瞳術には月読(つくよみ)という技があります。相手を幻術に落とし、精神に大きなダメージを与えます。目を合わせただけで発動するこの技は非常に協力ですが、術者にも負担がかかる技で、チャクラを大量に使用して視力も失われていきます。

イタチは万華鏡写輪眼で捉えた相手が消滅するまで燃やし尽くす「天照(あまてらす)」や、万華鏡写輪眼の奥義である「須佐能乎(すさのお)」、相手を無限の幻術に取り込む「イザナミ」という技を使います。

暁のメンバー④「干柿鬼鮫」

干柿鬼鮫(ほしがききさめ)は霧隠れの里の抜け忍で、サメのような顔立ちの男です。「霧の忍刀七人衆」から奪った「鮫肌」という太刀を使っています。鬼鮫はイタチとツーマンセルで行動していました。好戦的で残忍な性格と言われていましたが、マイト・ガイに捕まったときは仲間の情報を漏らさないようにするため、サメを口寄せして自身を食べさせて自決しました。

鬼鮫の指輪は「南」という漢字が刻まれており、「南斗六星(なんとろくせい)」を現しています。南斗六星には「生を司る星」という意味があります。ツーマンセルの相棒であったイタチと「死」によって考える様子が描かれたシーンがあります。

干柿鬼鮫の能力や技

鬼鮫は「相手のチャクラを自分に還元できる」という能力を持っており、愛刀である鮫肌の「相手のチャクラを吸う」能力を合わせ、莫大なチャクラを保有することができます。その強さは「尾の無い尾獣」と言われるほどでした。水遁・大鮫弾の術(だいこうだんのじゅつ)は鬼鮫の最大の技で、巨大な鮫の形をした水弾を相手に叩きつける技です。

暁のメンバー⑤「デイダラ」

デイダラは岩隠れの里の抜け忍で、暁の最少年のメンバーです。「芸術は爆発」という信念を持って戦います。語尾に「うん」がつくという独特な話し方をします。暁ではサソリとツーマンセルを組んでいましたが、芸術性の違いに対立することもあったようです。デイダラの指輪は「青」の文字が刻まれています。神話の青龍を意味しており、「出世」「地位」「名誉」「男児」という意味があります。

デイダラの能力や技

デイダラの両手のひらには口があり、その口からチャクラを混ぜた粘土を食べて起爆物を作り出します。この能力は岩隠れの里の禁術で、禁術に触れたことでデイダラは里を追われることになりました。デイダラは自身の爆破術を血継限界「爆遁」と言いますが、実際には土遁の術の一種でした。雷遁系の技を受けると起爆ができなくなるのでサスケとの相性が悪く、勝てないと悟ったデイダラは自爆して死亡してしまいました。

暁のメンバー⑥「サソリ」

サソリは砂隠れの抜け忍で、かつては「赤砂のサソリ」と呼ばれていた天才造形師でした。殺してきた人間を傀儡に変えて操る傀儡師です。デイダラとツーマンセルを組む前は大蛇丸と組んでいました。サソリの指輪には「玉」という文字が刻まれています。「玉女(ぎょくじょ)」の文字を取ったものであり、「宝石のように美しい女性」という意味があります。

サソリの能力や技

サソリは普段は人傀儡であるヒルコに入っているため、姿がわかりませんでした。サソリは自身の体も傀儡に改造していたため、姿は里をぬけた15歳の少年のままでした。サソリの操る傀儡には三代目風影がおり、血継限界「磁遁」の使い手でした。人傀儡は生前に使っていた技などもそのまま使えるという特徴があり、三代目風影の「砂鉄界法」も使うことができます。

暁のメンバー⑦「飛段(ひだん)」

飛段(ひだん)は湯隠れの里の抜け忍で、殺戮を信念とする宗教「ジャシン教」を熱狂的に信仰しています。戦闘前と後にはジャシン教の儀式を必ず行うという徹底ぶりです。暁への忠誠心はなく、ジャシン教の目指す殺戮の世界を作るという目的のために組織に入っています。飛段は「三」の文字が刻まれた指輪をしています。「三台星(さんたいせい)」を表しており、おおくま座の足に当たる部分です。

飛段の能力や技

飛段は首をはねても死ぬことのない不死身の体を持っています。相手の血を体内に取り込み、自分が負った傷を相手にも与えることができる「呪術・死司憑血(じゅじゅつ・しじひょうけつ)」という技を使います。この技を使用しているときの飛段は、白と黒の縞模様になります。これにより猿飛アスマが殺害されてしまいました。シカマルによって四肢をバラバラの状態にして生き埋めにされて退場となりました。

暁のメンバー⑧「角都(かくず)」

角都(かくず)は滝隠れの里の抜け忍で、飛段とツーマンセルを組んでいます。頭巾とマスクが特徴的で、あまり素顔がわからない人物となっています。飛段と同じく不死身の身体を持っています。思い通りにならないことがあると仲間でも殺してしまうクセがあり、死なない飛段をコンビに選びました。角都の指輪の文字は「北」で、「北斗七星」を意味しています。暁の中では組織の紐を握る立ち位置にいます。

角都の能力や技

角都は初登場時で91歳で、登場人物の中で最高齢の忍でした。初代火影である千手柱間と戦ったことがあります。禁術「地怨虞(じおんぐ)」で、自身のものと含めて5つの心臓を持ち、1つでも心臓が残っていれば死なないという身体になっています。角都は心臓の持ち主を取り込むことで、性質変化まで扱えます。「火遁・頭刻苦(ずこっく)」「土遁・土矛(どむ)」「風遁・圧害(あっがい)」「雷遁・偽暗(ぎあん)」の5種類の性質の技を使うことができます。

暁のメンバー⑨「トビ(うちはオビト)」

トビはサソリの死後、補充として暁に加入したメンバーです。右目だけ見えている仮面をつけている謎の人物です。指輪もサソリがはめていた「玉」を引き継いでいます。デイダラとコンビを組んでおり、腰の低いお調子者でしたが、正体は「うちはオビト」でした。イタチが死亡してからは「うちはマダラ」と名乗っていましたが、その正体もオビトです。オビトはかつてカカシと同チームを組んでいた木の葉の里の忍です。任務中に死亡したとされていましたが、マダラに助けられて生きていました。

トビの能力や技

トビは万華鏡写輪眼を開眼しています。神威(かむい)という技を使い、右目で捉えたものを時空間世界に吸収してしまいます。自分の身体も時空間世界に飛ばすこともでき、攻撃をすり抜けたような動きをして相手を欺いたりします。またトビは「イザナギ」という技を使用することができます。不都合な現実をなかったことにできる技で、小南の「神の紙者の術」やイタチの「天照」を無効にしています。

暁のメンバー⑩「ゼツ」

ゼツは草隠れの里の抜け忍で、左右で違う人格を持っています。身体が大きなハエトリグサのようなもので包まれており、特徴的な見た目をしています。右半身の「黒ゼツ」左半身の「白ゼツ」を使い、敵の監視や死体処理などのサポートを行っています。ゼツの持つ指輪には「玄」の文字が刻まれています。神獣の玄武からとった文字で、「長寿」「繁栄」という意味が込められています。

ゼツの能力や技

ゼツは左右で違う人格を有しており、戦闘力も違います。右半分の黒ゼツはかなりの実力を持っていますが、本来は戦闘タイプではなく、姿やチャクラの質を模倣する「成り代わりの術」や、チャクラを奪い取る「胞子の術」を得意とします。黒ゼツの正体は六道仙人の母・大筒木カグヤの第三子であり、暁とマダラ、オビトを影で操る黒幕でした。

左半分の白ゼツは子供のような口調で話す人物で、吸収したチャクラを他人に分け与えるといった後方支援が主です。白ゼツの正体は無限月読に取り込まれた人々の成れの果てでした。

暁のメンバー⑪「大蛇丸」

木の葉の里を襲撃した大蛇丸も暁の一員でした。大蛇丸は木の葉の里の抜け忍で、綱手と自来也とともに「伝説の三忍」と呼ばれていた人物です。うちはサスケの身体を執拗に狙う敵として幾度も登場します。かつてはイタチの身体も狙っていましたが、イタチに返り討ちにされて暁から離反しました。大蛇丸の指輪は「空」の文字が刻まれており、「空陳(くうちん)」の文字を象ったもので、「不動性」を司る神を意味しています。

大蛇丸の能力や技

大蛇丸は火影の候補に上がるくらいの実力の持ち主でしたが、その野心と残忍さで火影にはなれませんでした。人体実験を行っていることが里にばれ、里を追われています。大蛇丸は「白蛇遣いの術」で無数の白蛇となり、チャクラで操ります。この状態になったときの大蛇丸の体液には毒性があります。また、大蛇丸は禁術である「穢土転生(えどてんせい)」を使います。二代目火影が考案し、大蛇丸が完成させた技です。生きた人間を生贄にし、死者の魂をこの世に口寄せします。

暁のメンバー⑫「枇杷十蔵」

枇杷十蔵(びわじゅうぞう)はかつてのイタチのツーマンセルの相手でした。霧隠れの里の抜け忍で、「断頭・首切り包丁」を使う「忍刀七人衆」の一人でした。尾獣を捕らえる際に致命傷を負って死亡しています。気さくで面倒見のいい性格のため、イタチとのコンビ仲は良好だったようです。十蔵の指輪は「南」で、「南斗六星(なんとろくせい)」を意味しています。

枇杷十蔵の能力や技

枇杷十蔵は本編には登場せず、戦闘描写もほとんどありませんが、「首切り包丁」を使っての近接攻撃を得意としていたようです。また、イタチとの連携で水分身の術を使っていることがわかっています。

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暁の目的とは

暁は各忍びの里の抜け忍で構成された組織ですが、メンバー全員である目的のために行動しています。暁はリーダーの長門が死亡し、創設者の一人であった小南も離脱、残っていた鬼鮫も第四次忍界大戦前に死亡しているため、自然消滅という形でなくなりました。そんな暁のメンバーの目的を一覧でご紹介します。

世界征服

暁の組織としての目的「尾獣」を我が物にすること、尾獣を含めた戦力で各忍の里に変わる世界初の戦争の請負組織を設立すること、最終的には恐怖による世界制服を目的としています。暁のメンバーは1人に対して1体の尾獣を捕獲をノルマとしています。9体のうち7体を捕獲した暁は、捕獲した尾獣を外道魔像に封印していました。尾獣の力を持つナルトや我愛羅も暁に狙われることになります。

月の眼計画

暁には真の目的がありました。真の目的は暁を裏で操っていたうちはマダラとトビによる「月の眼計画」です。尾獣をすべて集めて復活する十尾の力で世界中の人々を幻術の世界に取り込み、人々の意識を統一して永遠に覚めることのない夢の中で、戦争のない平和な世界にするというものでした。

暁の本当の姿とは

恐怖による世界征服や、「月の眼計画」で人々を幻術に引きずり込もうとしている暁ですが、始まりは現在の暁とは真逆の、暴力ではない方法での世界平和という目的を持っていました。暁のリーダーは長門ですが、元々は雨隠れの里の弥彦・長門・小南の3人で結成された組織で、そのときのリーダーは弥彦でした。

リーダーである弥彦の目的は「対話によって争いをなくす」というもので、多くの忍が弥彦の考えに賛同しましたが、暁の勢力拡大を恐れた雨隠れの里に裏切られ、弥彦は死亡してしまいます。弥彦死亡後は長門がリーダーを引き継ぎますが、弥彦が殺されたことで現実に絶望し、目的を世界を恐怖に陥れるというものに変えてしまいました。

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暁のメンバーに対する世間での評判や人気

暁は一人一人が里の抜け忍で実力があり、暁が一覧となって全員揃ったところはかっこいいとファンの間で人気となっています。暁は10人で構成され、裏切りや死亡で欠員が出ると後任が追加されます。そのメンバーも謎に満ちていて、ミステリアスなところも人気の理由の一つとなっています。

暁は恐怖による世界征服を目的とした犯罪集団ですが、個性あふれるメンバーで構成されており、その突出した個性が好きだというファンの声もありました。暁は二人一組のツーマンセルで行動することが基本で、そのコンビの個性や相性も魅力の一つです。

暁は黒地に赤い雲が描かれたマントと笠という特徴的な装いをしています。一目で暁のメンバーであることがわかるようになっていますが、その暁の装いがかっこいいとファンの間で人気になっています。額当ては抜け忍である証として傷がつけられていますが、それもかっこいいと真似をするファンもたくさんいます。

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暁のメンバーがもしも〇〇だったら

暁のメンバーはそれぞれが強い忍で、里に追われながらも組織や個人の目的のために行動しています。世界を恐怖に陥れようとする暁ですが、根は優しい人物も多くいます。そんな暁が現代の身近な人物だったらどうなるのでしょうか。暁のメンバーがもし〇〇だったらを一覧でご紹介します。

長門「彼氏」篇

長門は弥彦の死亡で現実世界に絶望してしまいましたが、元は優しい性格の持ち主でした。そんな長門が彼氏だったら穏やかで優しい彼氏になってくれるかもしれません。いろいろを手を尽くして接してくれそうですが、疑われたり嫉妬されるようなことになると少しやっかいな人物かもしれません。

小南「彼女」篇

もし小南が彼女だったら、ひたむきに慕ってくれる優しい彼女になるかもしれません。一覧でご紹介した通り、小南は長門や弥彦をずっと支えてきた優しい性格の持ち主です。落ち込むようなことがあっても小南は優しく励まして支えてくれる彼女になってくれそうです。

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暁とはメンバー全員が漢字一文字刻まれた指輪をはめている最強の忍集団

『ナルト』に登場する抜け忍で構成された暁のメンバーや目的、強さや技を一覧でご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。暁のメンバーはそれぞれ漢字一文字が刻まれた指輪をはめています。一覧でご紹介した漢字一文字には意味が込められており、メンバーの性格や思考に合ったものになっています。今後『ナルト』を見る際は、暁のメンバーにも注目してみてください。

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