【黒子のバスケ】最強キャラは誰?能力や世間の評判から考察!
『黒子のバスケ』には多くのバスケットボール選手や強豪校のチームが登場します。この記事では『黒子のバスケ』の最強キャラを調査し、ランキングで紹介します。また、最強キャラランキングにランクインした選手の能力や技もあわせてまとめています。
目次
【黒子のバスケ】最強キャラ&チームを徹底調査
『黒子のバスケ』はバスケットボールの選手がたくさん登場する漫画です。ここでは最強キャラやチームを紹介する前に、まずは『黒子のバスケ』の基本情報をまとめて紹介します。
漫画『黒子のバスケ』とは
『黒子のバスケ』は藤巻忠俊によって、2004年から2012年まで連載されていた漫画です。アニメ化・映画化・小説化など幅広く展開されている人気漫画です。完結後は続編の『EXTRA GAME』が短期連載されました。
高校バスケチームの対決が繰り広げられる物語
『黒子のバスケ』は、高校のバスケットボールチームの試合が描かれた青春ストーリーです。「キセキの世代」という5人の天才と同じ中学出身の黒子テツヤが主人公です。
最強キャラにあふれる『黒子のバスケ』
『黒子のバスケ』には強いキャラがたくさん登場します。なぜなら黒子テツヤが「キセキの世代」を倒すことを目標にしているからです。そのため必然的に「キセキの世代」を獲得した強豪校との試合が濃く描かれています。
【黒子のバスケ】最強キャラランキング外国人篇
『黒子のバスケ』には外国人選手が登場します。ここでは外国人選手に絞り込み、最強キャラをランキングで紹介します。
最強キャラ(外国人篇)3位:パパンバイ・シキ
外国人最強キャラランキング第3位にランクインしたのは、パパ・ンバイ・シキです。パパ・ンバイ・シキは新協学園高校の1年生で、セネガル人の留学生です。ポジションはセンターで、身長は200cmあります。バスケに優位な高身長ですが、テクニックは未熟です。
最強キャラ(外国人篇)2位:ジェイソン・シルバー
外国人最強キャラランキング第2位にランクインしたのは、ジェイソン・シルバーです。「ジャバウォック」というアメリカのストバスチームに所属しています。ポジションはセンターです。火神大我・青峰大輝・紫原敦と同等のテクニックを持ち、身長210cmの恵まれた体格をしています。「キセキの世代」とも互角に戦えるほどの能力を持っています。
最強キャラ(外国人篇)1位:ナッシュゴールド・Jr
外国人最強キャラランキング第1位にランクインしたのは、ナッシュ・ゴールド・Jrです。「ジャバウォック」というアメリカのストバスチームに所属しています。ポジションはポイントガードです。赤司征十郎の「エンペラーアイ」の上位互換である「ベリアルアイ」という能力を持っており、コート上の選手全員の未来を予測することができます。
【黒子のバスケ】最強キャラランキング37位~26位
『黒子のバスケ』では「キセキの世代」が目立っていますが、「キセキの世代」と同じチームのメンバーにも強い選手がたくさんいます。ここではサブキャラでありながらも、最強キャラランキング37位〜26位にランクインした選手を紹介します。
最強キャラ37位:福井健介
最強キャラランキング37位にランクインしたのは福井健介です。福井健介は陽泉高校3年生で、ポジションはポイントガードです。他の選手のような特殊な能力はないものの、堅実なプレーやパス回しで陽泉の攻撃を支えます。
最強キャラ36位:須佐佳典
最強キャラランキング36位にランクインしたのは諏佐佳典です。諏佐佳典は桐皇学園高校3年生で、ポジションはスモールフォワードです。目立ったプレーはないものの、並の学校ならエース級といわれる実力があります。また頭も相当良い人物です。
最強キャラ35位:岩村努
最強キャラランキング35位にランクインしたのは岩村努です。岩村努は正邦高校3年生で、ポジションはセンターです。相手を格下に見て調子にのるチームメイトを苛む礼儀正しい人物です。誠凛戦では力強さのあるプレーを見せました。
最強キャラ34位:石田英輝
最強キャラランキング34位にランクインしたのは石田英輝です。石田英輝は福田総合学園高校3年生で、ポジションはポイントガードです。同じ3年生の笠松幸男もその名を知るほど全国常連の実力者です。アウトサイドシュートなどを得意としています。
最強キャラ33位:古橋康次郎
最強キャラランキング33位にランクインしたのは古橋康次郎です。古橋康次郎は霧崎第一高校2年生で、ポジションはスモールフォワードです。ミドルシュートを得意とする選手ですが、誠凛との試合ではラフプレーを積極的に行っていました。常に無表情なので心が読みにくい人物でもあります。
最強キャラ32位:津川智紀
最強キャラランキング32位にランクインしたのは津川智紀です。津川智紀は正邦高校1年生で、ポジションはシューティングガードです。密着マークが得意で、バスケを始めたばかりの黄瀬涼太を止めたこともあります。選手の外見やこれまでの試合を見て格下だと判断すると、調子に乗ってしまうところがあります。
最強キャラ31位:小林圭介
最強キャラランキング31位にランクインしたのは小林圭介です。小林圭介は大仁多高校3年生で、ポジションはポイントガードです。身長は188cmで、『黒子のバスケ』に登場するポイントガードの中で最も身長が高いキャラです。劇中での活躍シーンは少なかったものの、2年生の時にはインターハイでベスト4にチームを導いた実力者です。
最強キャラ30位:瀬戸健太郎
最強キャラランキング32位にランクインしたのは瀬戸健太郎です。瀬戸健太郎は霧崎第一高校2年生で、ポジションはセンターです。花宮真のプレーについていけるほどの頭脳の持ち主で、IQは160あります。誠凛との試合では相手のパスコースを絞り、花宮真がスティールを100%成功させるためにサポートしました。
最強キャラ29位:望月和宏
最強キャラランキング29位にランクインしたのは望月和宏です。望月和宏は福田総合学園高校2年生で、ポジションはシューティングガードです。スクープシュートを得意としており、劇中では何本も決めていました。
最強キャラ28位:木村信介
最強キャラランキング28位にランクインしたのは木村信介です。木村信介は秀徳高校3年生で、ポジションはパワーフォワードです。パワータイプの選手ですがダンクが出来ないので、ドリブルからレイアップシュートを得意としています。
最強キャラ27位:早川充洋
最強キャラランキング27位にランクインしたのは早川充洋です。早川充洋は海常高校2年生で、ポジションはパワーフォワードです。オフェンスリバウンドを得意としており、「リバウンド命」とよく叫ぶ姿が描かれています。実力は確かですが、熱血過ぎてその勢いがから回ることもしばしばあります。
最強キャラ26位:宮地清志
最強キャラランキング26位にランクインしたのは宮地清志です。宮地清志は秀徳高校3年生で、ポジションはスモールフォワードです。スタメン入りしたのは3年生からですが、高いドリブルテクニックを持っています。
強いメンタルの持ち主で、劇中では1年生の高尾和成と緑間真太郎が戦意喪失しかけているところを奮い立たせるシーンがありました。高校卒業後は「スターキー」というチームに所属しています。
【黒子のバスケ】最強キャラランキング25位~16位
『黒子のバスケ』の最強キャラランキング25位〜16位には強豪校の主将・副主将クラスの実力者がランクインしています。ここでは25位〜16位にランクインしたキャラを紹介します。
最強キャラ25位:森山由孝
最強キャラランキング25位にランクインしたのは森山由孝です。森山由孝は海常高校3年生で、ポジションはシューティングガードです。独特のフォームで無回転のシュートを撃ちます。これはタイミングが取りづらく、ブロックされにくいシュートです。またフリーの状態では滅多にシュートを外すことはありません。
最強キャラ24位:岡村建一
最強キャラランキング24位にランクインしたのは岡村健一です。岡村健一は陽泉高校3年生で、ポジションはパワーフォワードです。元センターをしていただけあり、屈強な体格を活かしたディフェンスやハイポストを得意としています。高校卒業後は「スターキー」というチームに所属しています。
最強キャラ23位:大坪泰介
最強キャラランキング23位にランクインしたのは大坪泰介です。大坪泰介は秀徳高校3年生で、ポジションはセンターです。東京では名の知れる大型センターで、力強いディフェンスを得意とする選手です。秀徳は緑間真太郎が入部するまでは、大坪泰介を主体としたチームでした。
最強キャラ22位:桜井良
最強キャラランキング22位にランクインしたのは桜井良です。桜井良は桐皇学園高校1年生で、ポジションはシューティングガードです。クイックリリースが得意で、積極的に点を取っていく選手です。
いつも怯えた表情で謝り癖があるものの、精神的に弱いというわけではなく人一倍負けず嫌いなところがあります。さらに相手に対抗心を燃やせばそれだけシュートの精度も上がります。
最強キャラ21位:若松孝輔
最強キャラランキング21位にランクインしたのは若松孝輔です。若松孝輔は桐皇学園高校2年生で、ポジションはセンターです。熱血で短気なところはありますが、紫原敦や木吉鉄平に次ぐパワー系のセンターとしての実力を持つ人物です。1年後には桐皇の主将となっており、続編では「ヴォーパルソーズ」の控え選手として招集されました。
最強キャラ20位:日向順平
最強キャラランキング20位にランクインしたのは日向順平です。日向順平は誠凛高校2年生で、ポジションはシューティングガードです。誠凛の中では一番3Pシュートの成功率が高く、「誠凛の生命線」といわれています。
バスケに熱心でスイッチ(クラッチタイム)が入るとシュートを外さなくなります。また「バリアジャンパー」という、ブロックを躱しながらシュートができる技も持っています。続編では「ヴォーパルソーズ」の控え選手として招集されました。
最強キャラ19位:伊月俊
最強キャラランキング19位にランクインしたのは伊月俊です。伊月俊は誠凛高校2年生で、ポジションはポイントガードです。「イーグルアイ」という特殊な目を持っており、常人よりも広範囲を見渡すことができます。精神力も高く、メンバーが焦る中でも冷静に状況把握ができます。
最強キャラ18位:黛千尋
最強キャラランキング18位にランクインしたのは黛千尋です。黛千尋は洛山高校3年生で、ポジションはパワーフォワードです。黛千尋は黒子テツヤと同じ「ミスディレクション」の能力を使うことができます。それに加えて黒子テツヤよりも身体能力が優れており、パス回し以外のプレーもできます。このことから「新型の幻の6人目」と呼ばれています。
最強キャラ17位:高尾和成
最強キャラランキング17位にランクインしたのは高尾和成です。高尾和成は秀徳高校1年生で、ポジションはポイントガードです。「ホークアイ」という空間認識能力に長けた能力を持っています。
「ホークアイ」は「イーグルアイ」の上位互換で、存在感の薄い黒子テツヤを認識することもできます。そのため「ミスディレクション」は効きません。パスの技術も高くノールックパスを得意としています。続編では「ヴォーパルソーズ」の控え選手として招集されました。
最強キャラ16位:今吉翔一
最強キャラランキング16位にランクインしたのは今吉翔一です。今吉翔一は桐皇学園高校3年生で、ポジションはポイントガードです。花宮真に並ぶほどの頭脳の持ち主で、人の嫌がることをさせると右に出るものはいません。このことから花宮真に「妖怪」呼ばわりされています。
策士家で高尾和成のような能力を持っていないにも関わらず、「ミスディレクション」を攻略しました。高校卒業後は「スターキー」というチームに所属しています。
【黒子のバスケ】最強キャラランキング15位~6位
ここからはいよいよ『黒子のバスケ』に登場するキャラの中でも、全国で名の知れる選手達がランクインしています。ここでは、最強キャラランキング15位から6位にランクインしたキャラを紹介します。
最強キャラ15位:黒子テツヤ
最強キャラランキング15位にランクインしたのは黒子テツヤです。黒子テツヤは誠凛高校1年生で、ポジションは不明です。影が薄い性質を利用した「ミスディレクション」を使ったパス回しを得意としています。
存在感が薄いので認知されていませんが、中学時代には「キセキの世代」に「幻の6人目」がいるという噂が流れていました。ただパスのテクニックは高いものの、身体能力が低く単独ではほぼ活躍出来ません。
最強キャラ14位:笠松幸男
最強キャラランキング14位にランクインしたのは笠松幸男です。笠松幸男は海常高校3年生で、ポジションはポイントガードです。特別な能力はないものの、ドリブルテクニックが高く、更にスピードのある選手です。体格差がある選手に対しても、臆することなくファウルを取っていく精神力も兼ね備えています。
「月刊バスケットボール」という雑誌では特集を組まれるほどの実力者で、高尾和成が尊敬する人物でもあります。高校卒業後は「スターキー」というチームに所属しています。
最強キャラ13位:花宮真
最強キャラランキング13位にランクインしたのは花宮真です。花宮真は霧崎第一高校2年生で、ポジションはポイントガードです。ラフプレーで相手の集中力を奪い、パスコースを絞ることでスティールを成功させます。ゲスな手段を取る人物ですが、瀬戸健太郎よりも頭が良く「無冠の五将」の「悪童」と呼ばれているだけの実力があります。
最強キャラ12位:根武谷永吉
最強キャラランキング12位にランクインしたのは根武谷永吉です。根武谷永吉は洛山高校2年生で、ポジションはセンターです。中学時代はパワーフォワードでした。「無冠の五将」の一人で「剛力」と呼ばれています。勝つためには筋肉をつけるべきだと考えており、持ち前の筋力を活かしたパワープレーを得意としています。
最強キャラ11位:実渕玲央
最強キャラランキング11位にランクインしたのは実渕玲央です。実渕玲央は洛山高校2年生で、ポジションはシューティングガードです。「無冠の五将」の一人で「夜叉」と呼ばれており、「天」「地」「虚空」の三種類のシュートを使い分ける選手です。体幹が良く、バランスを崩してもシュートを入れることができます。
最強キャラ10位:木吉鉄平
最強キャラランキング10位にランクインしたのは木吉鉄平です。木吉鉄平は誠凛高校2年生で、ポジションはセンターです。「無冠の五将」の一人で、「鉄心」と呼ばれています。相手の反応を見てボールを出す「後出しの権利」や、片手でボールを操る「バイスクロー」などの技を持っている誠凛の縁の下の力持ちです。
最強キャラ9位:葉山小太郎
最強キャラランキング9位にランクインしたのは葉山小太郎です。葉山小太郎は洛山高校2年生で、ポジションはスモールフォワードです。「無冠の五将」の一人で、「雷獣」と呼ばれています。葉山小太郎の「ライトニングドリブル」という爆音のドリブル技は、伊月俊でも視認するのが難しいほどのスピードで相手を抜き去ることができます。
最強キャラ8位:氷室辰也
最強キャラランキング8位にランクインしたのは氷室辰也です。氷室辰也は陽泉高校2年生で、ポジションはシューティングガードです。基本に忠実なプレーは「キセキの世代」レベルと評価されている秀才です。氷室辰也は、ブロックする手をボールがすり抜けるように見える「ミラージュシュート」を得意としています。
最強キャラ7位:灰崎祥吾
最強キャラランキング7位にランクインしたのは灰崎祥吾です。灰崎祥吾は福田総合学園高校1年生で、ポジションはスモールフォワードです。相手の技を奪う能力を持っており、模倣されると相手はその技が使えなくなってしまいます。ただ自分の身体能力を超える「キセキの世代」のテクニックは奪う事ができません。
最強キャラ6位:火神大我
最強キャラランキングで6位にランクインしたのは火神大我です。火神大我は誠凛高校1年生で、ポジションはパワーフォワードです。「キセキの世代」と同等の才能を持つ選手で、身体能力の中でも特に跳躍力が評価されています。
また野生の感を持っており、相手の行動を直感で予測して動くことができます。そして、「キセキの世代」以外でゾーンに入ることができる人物でもあります。
【黒子のバスケ】最強キャラランキングTOP5
『黒子のバスケ』の最強キャラランキングのTOP5を占めるのは「キセキの世代」です。ここでは誰が1位を獲得するのか、最強キャラランキングの5位〜1位のキャラを紹介します。
最強キャラ5位:黄瀬涼太
最強キャラランキング5位にランクインしたのは黄瀬涼太です。黄瀬涼太は海常高校1年生で、ポジションはスモールフォワードです。「キセキの世代」の一人で、中学2年生の時に青峰大輝に憧れてバスケを始めました。「コピー」という能力で、相手のテクニックを真似することができます。
物語の終盤では「キセキの世代」のテクニックを模倣する「パーフェクトコピー」が使えるようになります。ランキングでは5位ですが、ゾーンに入った状態で「パーフェクトコピー」を使うと、もはや誰にも止められなくなり「キセキの世代」最強になります。ただ体力消耗が激しく、長時間能力を使うことは出来ません。
最強キャラ4位:紫原敦
最強キャラランキング4位にランクインしたのは紫原敦です。紫原敦は陽泉高校1年生で、ポジションはセンターです。「キセキの世代」の一人で、208cmの高身長とパワーを活かしたディフェンス・オフェンスを得意とする選手です。
体格が良いだけでなく身体能力にも優れており、スピードも申し分ありません。続編では相手を傷つけないように無意識に力を制御していたことが判明し、本来の力を出したことでジェイソン・シルバーは太刀打ち出来なくなりました。
最強キャラ3位:緑間真太郎
最強キャラランキングで3位にランクインしたのは緑間真太郎です。緑間真太郎は秀徳高校1年生で、ポジションはシューティングガードです。「キセキの世代」の一人で、フォームが崩れなければ100%の成功率で3Pシュートを決めることができます。
高尾和成や赤司征十郎など信頼している人物とは「空中装填式3Pシュート」という技を使うことができます。これは先に緑間真太郎がシュートモーションに入り、ポイントガードが撃つ瞬間にボールを手元にパスしてシュートを決める技です。
最強キャラ2位:青峰大輝
最強キャラランキングで2位にランクインしたのは青峰大輝です。青峰大輝は桐皇学園高校1年生で、パワーフォワードです。「キセキの世代」の一人で、身体能力が高く「フォームレスシュート」という変則的なシュートを得意とします。さらにはゾーンに自在に入ることができる天才中の天才です。
ただ普段練習していないため劇中では体力が持たず、それが敗退の原因になってしまいました。しかし、続編での「ジャバウォック」との試合ではフルで試合に出るほど体力を強化していました。
最強キャラ1位:赤司征十郎
最強キャラランキング1位にランクインしたのは赤司征十郎です。赤司征十郎は洛山高校1年生で、ポジションはポイントガードです。「キセキの世代」の一人で、「エンペラーアイ」を使って相手を観察し、行動の先読みをすることができます。
またドリブルテクニックも高く、「アンクルブレイク」で相手を転ばせることができます。続編では人格が統合したことで、ナッシュ・ゴールド・Jrの「ベリアルアイ」をさらに上回る能力を手に入れました。
【黒子のバスケ】最強チームランキングも調査
『黒子のバスケ』には数々の強豪校が登場しました。その中でも最強のチームをランキングで紹介します。
最強チーム6位:秀徳高校
最強チームランキング6位にランクインしたのは秀徳高校です。秀徳高校は緑間真太郎を主体としたゲームメイクをするチームです。3Pシュートを連続で決めて一気に高得点を取ります。
最強チーム5位:海常高校
最強チームランキング5位にランクインしたのは海常高校です。海常高校は黄瀬涼太を主体としたチームですが、笠松幸男や森山由孝など他の選手もレベルが高いのが特徴的です。
最強チーム4位:桐皇学園高校
最強チームランキング4位にランクインしたのは桐皇学園高校です。桐皇学園高校は全国から優秀な選手を集めています。そのため各々の能力が高く、一人ひとりが点を取りに行く攻撃型のチームです。
最強チーム3位:陽泉高校
最強チームランキング3位にランクインしたのは陽泉高校です。陽泉高校は体格の良い200cm超えの選手を多く揃えているチームです。紫原敦と氷室辰也のWエースを主体としています。
最強チーム2位:誠凛高校
最強チームランキング2位にランクインしたのは誠凛高校です。誠凛高校はチームワークを重視したバスケが特徴的です。火神大我や木吉鉄平など強力な選手もおり、底力のあるチームです。
最強チーム1位:洛山高校
最強チームランキング1位にランクインしたのは洛山高校です。洛山高校は「無冠の五将」が3人、「キセキの世代」が1人いる最強チームです。超実力主義なので、選手それぞれがシビアな考え方をしています。
【黒子のバスケ】最強必殺技ランキングTOP10
『黒子のバスケ』では必殺技がたくさん描かれています。ここではその中でも最強の必殺技をランキングで紹介します。
最強必殺技10位:「ミラージュシュート(陽炎のシュート)」
最強必殺技ランキング10位にランクインしたのは、「ミラージュシュート(陽炎のシュート)」です。「ミラージュシュート」は相手の視界からボールが消えたように見せる技です。黒子テツヤの唯一のシュート技です。
最強必殺技9位:「メテオジャム(流星のダンク)」
最強必殺技ランキング9位にランクインしたのは「メテオジャム(流星のダンク)」です。火神大我の跳躍力を活かし、ブロックよりも高い位置からダンクシュートを決める技です。
最強必殺技8位:「フォームレスシュート」
最強必殺技ランキング8位にランクインしたのは「フォームレス(型のない)シュート」です。予測できない動きで相手を翻弄し、どんな体勢でもシュートを決めることができる技です。
最強必殺技7位:「二重人格(赤司征十郎)」
最強必殺技ランキング7位にランクインしたのは「二重人格」です。赤司征十郎は人格が変わると使える技が変化します。人格が統合してからは、「ベリアルアイ」を超える予知能力が使えるようになりました。
最強必殺技6位:「ゾーン」
最強必殺技ランキング6位にランクインしたのは「ゾーン」です。「ゾーン」は「キセキの世代」並の高い身体能力を持ち、バスケに真摯であるなどの条件を満たすことで入ることができる集中状態です。今まで使えなかった技が使えたり、身体能力が向上します。
最強必殺技5位:「トールハンマー(破壊の鉄槌)」
最強必殺技ランキング5位にランクインしたのは「トールハンマー(破壊の鉄槌)」です。紫原敦の巨体でダンクシュートを決める技で、ディフェンスを吹き飛ばすほどの威力があります。
最強必殺技4位:「超距離3Pシュート」
最強必殺技ランキング4位にランクインしたのは「スーパーロングレンジ(超長距離)3Pシュート」です。緑間真太郎の技で、コート上のどこからでも100%の成功率で決めることができるシュートです。
最強必殺技3位:「エンペラーアイ(天帝の眼)」
最強必殺技ランキング3位にランクインしたのは「エンペラーアイ(天帝の眼)」です。相手の行動を予測したり、味方をゾーン一歩手前の状態に導くことができます。
最強必殺技2位:「パーフェクトコピー(完全無欠の模倣)」
最強必殺技ランキング2位にランクインしたのは「パーフェクトコピー(完全無欠の模倣)」です。これは「キセキの世代」の技に近い状態の模倣ができる技です。相手は「キセキの世代」5人と戦っているような感覚になります。
最強必殺技1位:「ダイレクトドライブ(直結連動型)ゾーン」
最強必殺技ランキング1位にランクインしたのは「ダイレクトドライブ(直結連動型)ゾーン」です。これは火神大我が第2段階のゾーンに入った状態で使った技です。誠凛チームと協力して超高速のパス回しをすることができます。
【黒子のバスケ】最強キャラは赤司が濃厚
『黒子のバスケ』の中でも最強キャラといわれているのは赤司征十郎です。赤司征十郎は「ダイレクトドライブゾーン」を「エンペラーアイ」で止めるなど、驚異的な活躍を見せました。続編では人格が統合してチームプレーが出来るようになったことで更に強さが増しています。このような点から、赤司征十郎が最強キャラだと評価されていました。
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rg4yd
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