【キングダム】河了貂(かりょうてん)は史実で実在する?軍師になった理由は?

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河了貂は『キングダム』に登場する人気の女性軍師です。キングダムに登場するキャラクターは史実の人物が大半ですが、果たして河了貂は実在する人物なのでしょうか。本記事では河了貂が史実で実在したのかを調査するとともに、軍師になった理由を解説します。

【キングダム】河了貂(かりょうてん)は史実で実在する?軍師になった理由は?

目次

  1. 【キングダム】河了貂とは?
  2. 【キングダム】河了貂は史実で実在?軍師になった理由は?
  3. 【キングダム】河了貂の名言
  4. 【キングダム】河了貂の声優と実写映画キャスト
  5. 【キングダム】河了貂に対する世間での評判や人気
  6. 【キングダム】河了貂は史実にいないオリジナルキャラ

【キングダム】河了貂とは?

河了貂は、主人公・信とキングダムの物語初期から行動を共にしている女性キャラクターです。少し生意気な河了貂が鳥を模した蓑を着て信と絡む姿は微笑ましく、謀略と戦いが繰り広げられるキングダムの殺伐とした物語を和ませてくれました。その後成長し、河了貂は女性ながら信とともに戦場に立つようになります。

河了貂のプロフィール

河了貂は、秦のはるか西に居を構えていた山の民「梟鳴(きゅうめい)」の生き残りです。山を拠点にしていた梟鳴は山を追われ秦の黒卑村(こくひむら)に流れ着きます。その後一族は次々と死亡し、最後の生き残ったのは河了貂と彼女の祖父のみになりました。しかし、たった1人の祖父も河了貂が5歳の時に亡くなります。1人になった河了貂はじーちゃんの遺言「あがいてもがいて這いずり回って生き残れ」「そうすれば、きっといいことがある」という言葉を思い出しながら泥臭く生き抜きます。河了貂がキングダムに登場したのは物語の序盤です。

信と出会った頃は黒卑村に巣食う悪党の手下になり、日銭を稼いで暮らしていました。そんな暮らしの中、河了貂は政と信に出会い、黒卑村を脱出する抜け道の案内をすることになります。最初は金銭目当てでしたが、心を通わせその後、信と行動をともにするようになりました。河了貂は中性的な顔つきでさらに鳥の姿を模した蓑を着ているため、性別不明のキャラクターとして登場しています。最初に出会ったときは信は河了貂を男だと思っていたようです。

キングダムの概要

キングダムは原泰久原作の大人気漫画です。中国古代の春秋戦国時代を舞台に謀略を尽くし戦う、人間ドラマが激しく熱く描かれています。2006年9号より週刊ヤングジャンプで連載が開始され、17回手塚治虫賞を受賞しています。キングダム人気は過熱しコミックスの累計発行部数は2022年9月時点で9200万部を突破、2012年6月にはアニメ放送が始まり、2019年と2022年には実写映画も公開されました。

キングダムのあらすじ

キングダムは紀元前3世紀の春秋戦国時代末期を舞台に描かれています。中国の西辺境に位置する秦で信と漂は、大将軍を目指して武芸の鍛錬に励んでいました。そんなある日、漂は大臣に取り立てられ秦の王宮に召し上げられます。しかし、その漂はほどなくして怪我を負った身で村に逃れて来て、彼は信に地図を託します。その地図にある村を訪れた信は漂にそっくりな人物、第31代秦王・のちの始皇帝・嬴政と出会いました。ここから秦王・政の中華統一と信の大将軍に向けての驀進が始まりました。

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河了貂は史実で実在する?

最初に結論を述べると、河了貂は史実に実在する人物ではありません。「キングダム英傑列記」のインタビューで、作者の原泰久さんは、河了貂は史実に存在しない架空のオリジナルキャラクターであると語っています。原泰久さんは政と信、羌瘣(きょうかい)で行動を共にする物語を考えていました。しかし、山の民に出会うまでの間、マスコット的なキャラクターが欲しいと考え河了貂を登場させたそうです。

河了貂は登場から読者に愛されすぐにキングダムの人気者になり、その後物語で重要な位置を占めるようになります。河了貂は「填(てん)」という名の信の妹役、山の民の王・楊端和の部下という設定も考えられていたようです。

河了貂が軍師になった理由

キングダムのコミックス5巻に描かれた、王弟・成蟜の反乱で奪われた玉座を奪還する戦いで活躍した信に褒賞で家と土地が与えられます。そこで信と河了貂は2人で生活するようになり、天涯孤独だった河了貂にも帰る場所ができました。しかし、出世していく背中を見ているうちに河了貂は一抹の寂しさと焦りを覚えます。さらに羌瘣が女性ながら戦場で活躍する姿を見て、自分も戦場に、信や仲間たちと同じ場所に立とうと決心しました。

そして、彼女は羌瘣に「自分にも蚩尤(しゆう)の剣を教えてほしい」と頼みますが、羌瘣は「河了貂は蚩尤の一族ではないので教えらええない、非力な河了貂に習得できる剣技ではない」と断ります。しかし、ここで羌瘣は河了貂に軍師になることを提案し、彼女に進むべき道を示しました。河了貂はその言を聞き入れ、秦国にある昌平君の主宰する軍師学校の門を叩き軍師になる道を進みます。

河了貂の軍師としての能力

河了貂は昌平君の主催する軍師学校で学び、早々に「特別軍師認可」を得て戦場に入る権利を手にします。ここでは、非常に優秀な成績を収め戦場に舞い戻った河了貂の軍師としての能力を解説します。

軍師としての能力①部下への適切な助言

河了貂は、部下に対して適切に助言ができる優れた能力を待つ軍師です。信の活躍に伴い飛信隊も大きくなり、人員も増加しました。人員が5千人になったころ、弓の名手の蒼仁・蒼淡兄弟が飛信隊に加わります。蒼仁・蒼淡は初陣になる趙の列尾にある城の攻略で臆し、しょっぱい初陣を飾りました。しかし、蒼仁は気を取り直し弓を放ち初陣で武功を上げ活躍します。ところが、蒼淡は最後まで弓を引けず散々な初陣に終わります。

戦の後、蒼淡は落ち込んでいましたが、河了貂はそんな彼を「その優しさと弱さは、これから強くなれる証だ」と励ましました。この言葉はその後の蒼淡を支え続ける大切は助言になりました。

軍師としての能力③大きな決断ができる

河了貂は大きな決断のできる軍師です。飛信隊が乱戦をしている中、戦闘能力のない河了貂は戦場に乗り込み、飛信隊の隊列を整え戦いを勝利に導くこともありました。ほかにも、ピンチに一か八かの策で敵を急襲し戦局を打開したこともあります。この失敗が許されない任務に適任の人物を選び仲間を信じて任せました。彼女は危機的な状況でも大きな決断を下し、飛信隊の仲間たちから信頼を勝ち得て、軍師としても成長して行きます。

軍師としての能力④責任感

河了貂は責任感を強く持つ軍師です。その責任感から、彼女は自分の采配で味方の死亡者数が変わることに苦悩していました。信に「そんなに背負い込むなら、帰ったほうがいいんじゃないのか」と言われますが「そんな軽い気持ちで戦場にいるわけではない」と返します。軍師の決断で死者の数は増えることもあり、時には犠牲を強いる策をとらなければならない戦場にも出くわしますが、その結果は軍師である自分の責任であると河了貂は強く認識しています。

河了貂の活躍

羌瘣が飛信隊を離れて以来、飛信隊は連戦連敗の惨状でした。河了貂はそんな中、軍師として信の元へ再び姿を現します。ここでは飛信隊に軍師として加わった、河了貂の戦場での活躍について解説します。信の前に現れた河了貂は、かつてのような幼さが消えて女性として成長していました。あわせて、河了貂と信との関係についても触れています。

河了貂の活躍①万極軍との戦い

長平の戦いで万極軍と対峙したときは、河了貂の活躍が飛信隊を勝利に導きました。飛信隊は麃公(ひょうこう)将軍の援護として参戦しましたが、戦いは長期戦になり疲労困憊の飛信隊は隊列が乱れ、隊の体をなしていません。この状況の中、河了貂は自ら戦場入り信の元へ集まるように声をかけ仲間を集め隊を立て直し、万極軍と戦う信と合流しました。ここで河了貂は、軍の後方へ引こうとする万極を遮り逃走を防ぎます。

そして、信と退却を防がれた万極は戦い万極は討ち取られます。河了貂の活躍なしに、万極を打ち取ることはできなかったのではないでしょうか。

河了貂の活躍②合従軍との戦い

合従軍との戦い、蕞(さい)の攻防戦でも河了貂は活躍しました。蕞は咸陽(かんよう)からほど近く咸陽の喉元とも言える要衝で、蕞を抜かれると秦は窮地に陥ります。合従軍との戦いで秦は函谷関(かんこくかん)へ軍の主力を送っており、蕞に残ったのはほぼ女・子供・老人でした。そこへ李牧率いる合従軍の別働隊が攻め込んできます。

合従軍の動きを察知し、別働隊を追い戦いになった飛信隊ですが、戦況が不利になり別働隊に追撃されながら蕞に辿り着き蕞を守備することになりました。この蕞の攻防戦で、南壁を守備する飛信隊に河了貂は的確な指示を飛信隊に送ります。各将軍が守る壁にも河了貂は助言します。援軍として山塊の王・楊端和(ようたんわ)率いる援軍が現れるまで、巧みに時間を稼ぎ河了貂は蕞の守備に大いに貢献しました。

河了貂と信の関係

成長した河了貂と信の関係が気になる人も多いようです。実は2人はキングダムの作中、キスをしています。万極軍との戦いの後、信の元へ酒を持って麃公将軍が訪れ、麃公将軍は挨拶ついでに信の背中を強く叩きます。その勢いで信は丘の上から丘の下で休む河了貂のところへ転がり落ち、このとき偶然2人の唇は重なり足ました。、驚いた2人はすぐに離れますが、その後河了貂は信をしばらく意識するようになりました。作戦会議の際に「この色ガキ、あのくらいで何意識しているんだ」と言われてしまいます。

こんなエピソードはあるものの、信は河了貂のことを家族のようなものだと考えているようです。作中信は河了貂のことを「貂はたった1人の妹のような存在だ」と語っています。河了貂の信に対する気持ちは、恋愛感情があるとは断言できませんが悪感情はないようです。戦いの中敵の捕虜になったときに敵将・凱孟(がいもう)に信との関係を聞かれ、「信の夢が叶って欲しいと願ってる。オレもあいつと一緒に幸せになりたい」と言い放ちました。

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【キングダム】河了貂の名言

キングダムで河了貂はさまざまな思い出に残る名言を残しています。この章ではキングダムの物語の中、河了貂が放った名言を紹介します。

河了貂の名言①「助けにきてやったぞ、信」

「助けにきてやったぞ、信」

出典: renote.net

軍師になるため昌平君の軍師学校に進んだ河了貂が、飛信隊に軍師としてやってきた際に放った最初の一言です。以前と同じように鳥の形をした蓑を身に纏い登場した河了貂でしたが、その姿はすっかり女性として成長し性別を隠し通すことはできませんでした。颯爽と登場した河了貂と、河了貂を男と思い今まで性別を見抜けなかったことにショックを受ける信との対比が面白い名言、迷言です。

河了貂の名言②「オレは戦場で指示するとき」「予めどのくらい死ぬかわかってて送り出してんだぞ」

「オレは戦場で指示するとき」「予めどのくらい死ぬかわかってて送り出してんだぞ」

出典: souken.shikigaku.jp

粗野なところもありますが、仲間をどんなときも見捨てない心優しき人物の信に思うところもあったのか、厳しい口調で河了貂は語ります。自分の立てた作戦で人が死ぬことに心を痛めながらも、策を練り采配を振るう、軍師としての冷徹さも身に付けた河了貂の言葉は重いです。

河了貂の名言③「”弱さ”があるから本当の”強さ”を知れるんだ」

「”弱さ”があるから本当の”強さ”を知れるんだ」

出典: renote.net

趙の列尾にある城での戦いを終えた夜、初陣を飾った蒼仁は気を落としていました。弓の名手で獣を狩りで仕留めることはあっても、人を射るのは初めての経験で、蒼仁は手の震えをおさえられずにいました。そんな彼に河了貂はこう言葉を投げかけます。この言葉に勇気づけられ、その後キングダムの物語の中、蒼仁とその弟・蒼淡は飛信隊で活躍を続けます。軍師として部下に適切な助言を与えた河了貂です。

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【キングダム】河了貂の声優と実写映画キャスト

キングダムの人気は留まるところを知らず、アニメ化され、実写映画も公開されました。ここではアニメ版キングダムの河了貂役を務める声優と実写映画で河了貂を演じたキャストを紹介します。

河了貂の声優

釘宮理恵さんが、アニメ版キングダムで河了貂の声優を担当しました。戦乱の中、河了貂の内面に沸き起こる喜怒哀楽の感情を釘宮理恵さんはキングダムのアニメで巧みに演じていました。

釘宮理恵のプロフィール

釘宮理恵さんは大阪府生まれ、熊本県熊本市育ちのの声優です。熊本県立第二高等学校卒業後、日本ナレーション演技研究所に進み翌年の1998年、ゲーム『étude prologue 〜揺れ動く心のかたち〜/SS版』で声優デビューしました。ツンデレ系のヒロイン役を複数担当したことからか、「ツンデレの女王」という異名を持っています。

釘宮理恵の主な出演作品

釘宮理恵さんの代表作は「ゼロの使い魔」のルイーズ、「ハヤテのごとく!」の三千院ナギなどのツンデレ系ヒロインです。キングダムの河了貂と同じく幼年から10代の少女役を担当することが多かったですが、演技の幅を広げ近年さまざまキャラクターを演じています。「鋼の錬金術師」シリーズのアルフォンス・エルリックのような少年役も担当するようになりました。

河了貂の実写映画キャスト

実写映画キングダムで河了貂は橋本環奈さんがを演じました。鳥の形をした蓑を纏い橋本環奈さんが演じる可愛らしい河了貂は、キングダムのファンからも好評でした。

橋本環奈のプロフィール

橋本環奈さんは福岡県福岡市出身の女優です。早くから芸能人に憧れを持ち、当時小学校3年生だった橋本環奈さんは、2007年に福岡の芸能事務所「アクティブハカタ」に所属しています。彼女が参加するダンス&ボーカルユニット「ReV.from DVL」のライブで奇跡の1枚と言われる写真が撮影され、この写真から若者を中心に世間に認知されるようになり、ここから彼女のスターダムが始まりました。現在は芸能事務所「ディスカバリー・ネクスト」に所属しています。

橋本環奈の主な出演作品

橋本環奈さんは「セーラー服と機関銃 -卒業-」の星泉、実写版「銀魂」の神楽役などの映画、テレビドラマでは「警視庁いきもの係」「水球ヤンキース」実写版「今日から俺は!!」など、数多くの作品に出演しています。キングダムをはじめとする人気・話題の作品で演技を深め、アイドルから女優へと成長を続けています。

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【キングダム】河了貂に対する世間での評判や人気

河了貂が、史実に基づく実在の人物でないことを知っているキングダムファンが大半のようです。実在の人物ではなくとも、キングダム作中で活躍する河了貂の魅力は少しも損なわれません。

河了貂が中国の春秋戦国時代に実在していた、と考えていたキングダムファンもいるそうです。河了貂が架空の人物だった事実を知り、少し残念な心境をつぶやいている人もいます。

河了貂が信の元へ帰って来るのを待ち望んでいたキングダムファンは数多いです。2人のやり取りを楽しみにしていた人は、河了貂が信の元を離れたことに寂しさを感じでいたようです。

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【キングダム】河了貂は史実にいないオリジナルキャラ

今回はキングダムの登場人物・河了貂は史実で実在する人物なのかを調べてみました。調べた結果、河了貂は実在の人物ではありませんでしたが、彼女のキャラクターとしての魅力は色褪せることはありません。キングダムの物語は、秦の中華統一までまだまだ長い道のりです。今後の河了貂の活躍と河了貂と信の未来に胸を躍らせキングダムの物語を楽しみましょう。

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