【鬼滅の刃】上弦の弐・童磨はかっこいいがサイコパス？特徴や人気の秘訣まとめ

鬼滅の刃の童磨は上弦の弐というかなり強い鬼です。基本的に人間と共に過ごしており、見た目はイケメンのかっこいい男性でした。表情も豊かでよく笑い、非常に魅力的な容姿をしています。この童磨と鬼殺隊の胡蝶しのぶ、伊之助、伊之助の母である琴葉とは深い関係性があり、そんな童磨についてご紹介していきたいと思います。

童磨は鬼になってからも過去の記憶がある稀な鬼でした。そのため人間の頃からやっていた宗教団体の教祖をそのまましています。可哀想な人を幸せにする事が宗教団体の目的で、鬼になってからは、信者を食べ自分の一部とする事で、永遠を生きることができると幸せになれると考えているようです。

性格は穏やかそうに振る舞っていますが、幼少期から人間としての感情の欠落がありました。感情を持たない童磨ですが、表情はころころと変わり、よく話し、非常に魅力的な部分もあります。ですが、表情の豊かさに関係なく、心はからっぽで、かわいそう、悲しいなど言葉に出していますが、どんな感情か理解できないかわいそうなキャラクターでもあります。

童磨は無惨の直属部隊、十二鬼月のひとりで、上弦の鬼でした。上弦6体に続き下弦6体で構成されており、その中ではNo.2の強さの上弦の弍の順位を与えられている鬼です。上弦になると、無惨から与えられた血の量が多く、より強い血鬼術が使え、体の再生力も早くなかなか倒せない強敵となります。童磨の強さもそうですが、血鬼術の綺麗さも魅力のひとつです。

鬼滅の刃は大正時代を舞台とした鬼退治の物語です。ここでは、鬼滅の刃がどんな作品なのかまとめていきます。

鬼滅の刃は主人公の竈門炭治郎が鬼にされてしまった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、鬼と戦う和風奇譚な物語です。週刊少年ジャンプで連載されており、2019年にアニメ化され、大ヒット作品となりました。原作は吾峠呼世晴で、原作コミックスは23巻発売されています。2020年には『無限列車編』が映画化され、興行収入が403.3億円という日本歴代第1位となりました。その後も人気は衰えず、ゲーム化、舞台化とメディア展開され、2021年に『遊郭編』がテレビアニメ化されています。

鬼滅の刃は主人公の炭治郎が妹の禰󠄀豆子を鬼にした、無惨を倒すまでの物語です。鬼の始祖である無惨を倒すため、身体強化、呼吸を使った剣術を身につけ、鬼殺隊に入隊します。そこで鬼殺隊最強の柱達、同期の善逸や伊之助ら多くの仲間に出会い、共に戦うことになります。人間だけでなく、鬼の人生にも人の想いがテーマとなった過去が多くあり、読者の感動と共感を得た作品です。

鬼滅の刃に登場する鬼は、すべて無惨が関係しており、鬼を作っていくために無惨の血が必要でした。強い鬼は特殊な能力である、血鬼術が使えるようになり、多くの鬼殺隊がこの血鬼術に苦戦を強いられていきます。

ここからは、鬼滅の刃の童磨というキャラクターについてみていきましょう。容姿はかっこいいイケメンの鬼で非常に魅力的ですが、童磨とは一体どんな鬼なのでしょうか。

上弦の弍である童磨のかっこいい魅力をまとめていきましょう。童磨は20歳の時に鬼にしてもらっており、見た目もそのまま20歳前後の若い男性の姿をしています。多くのファンがかっこいいと話題にするようなイケメンな鬼でした。童磨の人気はこのイケメンで魅力的な容姿が大きいでしょう。

童磨の魅力はまず顔がかっこいいイケメンであることです。童磨は白茶に近い明るい髪色をやや長髪にした髪型をしていました。そして太い凛々しい眉が垂れ眉で、女性の母性をくすぐります。また、瞳の色が虹色という素敵な瞳の持ち主で、大きくやや目尻の下がった瞳は、全体的に柔らかな印象を抱かせる癒し系イケメンの容姿と言えました。そんな顔に、筋肉粒々とした長身の体を持ち、ファニーでありながら男らしさも持っているため、好きな人にはたまらないキャラクターと言えます。

童磨の魅力は笑顔がかわいく、無邪気な点があげられます。初対面でも、どんな時でも基本笑顔で対応しておりかっこいい部分といえます。コロコロと笑う顔は非常にイケメンでかわいいですが、実はその目は笑っておらず、その笑顔が嘘の笑顔であることがわかるのです。感情のない童磨は、相手の感情に共感することはなく、意味がないと感じています。しかし、童磨が教祖をしていた『万世極楽教』の教えは、人々が苦しまず幸せになることを唄っていたため、対人スキルとして笑顔でいることを選択したのだと考えられます。

童磨は人としても感情が欠落しているため、落ち込んでメンタルが下がるということがありません。怒っている胡蝶しのぶに対しても、「辛いことがあったのだろう」と自分が元凶であることをまず考えないのです。相手がどんなことを考えているか、自分とどんな関係であるか気にせず、常に言動が前向きであり、そこがまたかっこいい部分でもありますが、度を超すと怖さを感じる部分です。

童磨は小さいころから頭が良く、物事を冷静にとらえ分析してきました。そして、人が当たりまえに感じる感情の欠落があるため、人間の感情で起こるジレンマをいだかないのです。感情を理解できないため、人生において苦しみ、極楽浄土で救われたいと懇願してくる信者の気持ちは理解できませんでした。子供の前で泣く大人を馬鹿みたいだと感じてしまっていたようです。神様も仏さまもおらず、死んだら無になるということが理解できないところを逆に哀れんで接していました。

童磨の言動は、周りからみると異常性の強い行動をとっています。初登場時もまるで食べ歩きかのように、遊女の頸と胴体を肩にかけ、腕をかじりながら登場してきました。また、女の生首を花瓶に生ける、女性を特に狙って食べるなど、執着を感じざる負えない異常さを持っています。しかし、あっけらかんとし、常に明るく、良いことをしているように振るまうため、非常にサイコパスなキャラクターとなっているのです。サイコパスキャラ好きには非常にかっこいい魅力的なキャラクターだと思います。

ここからは鬼滅の刃の童磨の過去や、作中の言動などをまとめていきます。過去に関係のあった伊之助の母親の琴葉や、しのぶと童磨がどんなな関りがあったのかも気になるところです。それでは、童磨というキャラクターをさらに深堀していきましょう。

童磨は宗教団体を経営する両親のもとに生まれました。生まれつき虹色の瞳を持った自分の子供を神様が使わしてくれたと、教祖に据えられています。小さいころから、神として崇められ、両親から得られるはずだろう、子供が受けるあたりまえの愛情は、おそらく受けられなかったと考えられます。人としての感情を持たないまま生まれたのかもしれませんが、もしかしたらこの特殊な幼少時代に感情が育たなかったのかもしれません。

童磨がまだ幼いころ、両親は死亡しています。父親は複数の女性信者と不倫関係となり、逆上した母親の手によってめった刺しにされ殺されていました。また、母親も夫を殺した後、半狂乱となり服毒自害しているようです。幼少期の童磨は、この現場を見ているようですが、血が臭かった、汚さないで欲しかったと思っただけだったと、後に回想しています。両親がいなってしまったことへの寂しさ、悲しさをやはり感じることはなかったようです。

童磨が鬼になったのは、幼少期に両親が死んだあとからだいぶ先の20歳の時でした。自身が無惨に「鬼にしてもらった」と語っているように、自ら望んで鬼になっています。天国も地獄もないと思っていた童磨の前に、不老不死である本物の鬼が現れ、童磨は感動したようです。その後、自分がいた万世極楽教の神は無惨としていました。感動する、心が動くような出来事がなかった童磨にとって、大きな衝撃だったのでしょう。自らもその鬼になることに意義や魅力を感じたと考えられます。

鬼滅の刃では、鬼は人間をたくさん食べることで強い鬼となると言われていました。童磨は特に女性を好んで食べていたようです。その理由に、若い女の子はみな美味しい、女は子供を体の中で育てられるくらい栄養がある、と評価していたからです。女性を多く食べたおかげで、どんどん力を増したと考えており、猗窩座より強くなったのは、女性を多く食べたからだと語っています。

童磨は無惨から多くの指令を与えられることはありませんでした。しかし、上弦の鬼の特権として、強い人間を鬼に誘い込むことは許されていたようです。遊郭に根城を築いていた妓夫太郎と堕姫は、童磨が鬼へ勧誘しています。死にかけている2人をみて、命は尊いものだからと、鬼になることを勧めるのです。鬼になることを自ら選んだ童磨だけに、鬼になることは良いことだと思っている様子がみられました。

童磨は実は鬼殺隊の胡蝶しのぶ、栗花落カナヲ、嘴平伊之助と深い関係を持った鬼でした。かつて、伊之助の母親の琴葉と童磨が知り合いだったことが作中でわかります。約15年ほど前、琴葉が夫に暴力を振るわれ、万世極楽教へに助けを求め逃げ込んできたことがきっかけでした。童磨は心が綺麗な琴葉を気に入り、死ぬまで側に置いておこうと決めていたようです。

伊之助はその時琴葉が連れていた赤ん坊だったのです。しばらく童磨と琴葉は楽しく暮らしていましたが、勘が鋭かった琴葉は、童磨が信者を食べていることを知ってしまいます。童磨はこれは救済のためてあると説明しますが、和解できず、琴葉は伊之助を連れて逃げ出してしまうのです。童磨はそんな琴葉をあきらめ、殺害したのち食べてしまいました。 童磨は伊之助の母親である琴葉の仇だったのです。

童磨は胡蝶しのぶとも深い関係を持っています。童磨はしのぶの姉、カナエを殺害しており、しのぶにとって童磨は仇の鬼でした。カナヲは直接的に関係はないものの、自分を拾い育ててくれた、カナエ、しのぶを姉として慕っています。しのぶはカナエの仇をとるため、童磨と闘い死亡していまうため、カナヲにとっても、童磨は2人の姉の憎い仇となるのです。上弦の鬼は100年以上顔ぶれがかわっていないため、鬼殺隊のメンバーであれば遭遇してしまうこともありますが、近しい関係で、多くのキャラクターの仇となるのは珍しいケースではないでしょうか。

鬼滅の刃は鬼退治の物語です。童磨も鬼殺隊によって討伐されてしまいます。倒したのはしのぶ、カナヲ、伊之助でした。実際頸を切ったのは伊之助とカナヲです。童磨は上弦の鬼であり、柱でも２～３人位の強さだと言われていました。そのため、しのぶは自分の体に通常の鬼の750倍の致死量の毒を蓄え続け、自分を食べさせることを前提に闘います。童磨はその罠に気が付かず、しのぶを殺した後体ごと自分の中に吸収しています。

カナヲと伊之助は童磨の技で翻弄され、まったく童磨に近づくことが出来ませんでした。しかし、しのぶの毒が効き始めると、童磨の体は骨からグズグズに腐り始めたのです。しのぶからこの作戦を聞いていたカナヲは、この機会を逃さず童磨の頸を切りにかかります。しかし、身体を凍らされ、1人では斬り切れないところを、伊之助が刀を投げつけ勢いで首の切断に成功したのです。

童磨は頸を切られ再生することなく消滅します。すると死後の世界でしのぶと再会するのです。しのぶは、カナヲと伊之助が必ず童磨を倒してくれると信じていましたが、確実に死亡したことを確かめたくて待っていたようです。すると、頸だけになった童磨はそのしのぶの姿を見て、胸が高鳴る感覚に陥り、これが恋なのかもとはしゃぎました。童磨はひとことしのぶから罵声を浴びさせられ、地獄へ落ちたのです。

上弦の鬼は100年以上顔ぶれが変わることがなく、柱であっても容易に倒せない鬼でした。童磨はそのNo.2であり、強さが尋常でないことがわかります。ここでは童磨の身体能力の強さや、血鬼術についてまとめてみたいと思います。

童磨は187㎝という長身でありながら、動きは俊敏で身軽でした。瞬間移動かと思われる程の移動速度であり、スピードは柱の中でも上位のしのぶでも負えず、重症を負わされてしまいました。また、手に持つ2対の金扇が武器にもなり、一振りしただけで、人間の体を切断できるほどの怪力の持ち主でした。身体に傷をつけられたとしても、強力な毒を注入されたとしても、再生能力が強く、瞬時に回復してしまいます。血鬼術がない状態でも、身体能力が非常に優れた鬼だったのです。

童磨の血鬼術は、自身の血液を凍らせて発生させる「冷気」の技でした。この冷気は人間が吸い込むと、肺胞が壊死してしまい死亡するという恐ろしい冷気でした。鬼殺隊は呼吸を使い、肺を大きくして身体能力の向上を図っています。この呼吸を封じることができる、冷気発生だけでも、致命的で非常に強い能力と言えます。

童磨の血鬼術はいくつかあり、そのひとつが『結晶ノ御子』です。この技は、氷で膝下程度の小さい自分の分身体を作り出します。この作り出された一体一体が、童磨本体と同じくらいの能力を持っており、数体出せるという、チート級の血鬼術です。

『寒烈の白姫』は、蓮の花の中から2体の美しい女性が現れ、周辺を冷気でみたしてしまうという血鬼術です。童磨の技自体、吸い込めば死亡するという恐ろしい技ですが、技の姿かたちは非常に美しいものが多く、かっこいい技となっています。

『霧氷・睡蓮菩薩』は氷で出来た巨大な菩薩が攻撃を行う血鬼術です。振り下ろされる手刀の威力は甚大な被害をもたらすほどの威力でした。また動きも早く、冷気攻撃も行ってくるため、伊之助、カナヲは非常に苦戦させられた技となります。童磨は菩薩の周辺に現れる睡蓮の上に鎮座していました。

上弦の鬼は無惨の血が濃いだけでなく、多くの人間を食べており、それだけ力が増した鬼がほとんどです。童磨も力のある鬼、上弦の中でより強い鬼になることは興味があったのか、上弦の中でも上位を目指していたようです。順位を入れ替えるためには、『入れ替わりの血戦』を上位の鬼に挑み、勝てば順位を入れ替えることができました。そのため、追い抜かされた猗窩座は屈辱を感じており、童磨のことを嫌っています。

ここからは、鬼滅の刃の童磨の声を担当した声優さんについて、まとめていきたいと思います。

童磨の声を担当したのは、声優の『宮野真守』さんです。童磨の声は、発表される前から何度も宮野真守さんになるのではないか、と話題になっていました。童磨登場時には、声の印象がぴったりで、予想が的中したこともありSNSで大盛り上がりをみせています。宮野真守さんのラジオで、実は映画『無限列車編』あたりの時期にすでに、担当することが決まっており、言えなくてもどかしかったというお話をされていました。

童磨の声を担当した宮野真守さんのプロフィールをご紹介します。宮野真守さんは、劇団ひまわり所属の子役で芸能界デビューをされていました。高校生の時にアニメの声優オーディションで合格したのちは、声優の世界で大躍進をされています。声優だけでなく、歌手としても活躍されており武道館ライブも行えるほどの人気アーティストです。また、良い声だけでなく、ご本人も長身のかっこいいイケメンで俳優も続けており、演技の幅も広く多彩な声優さんです。

宮野真守さんは、多くの作品で主役級のキャラクターや主要なキャラクターを担当されています。代表作は、『DEATH NOTE』の夜神月でサイコパスな演技の代表格という印象がこの作品でついています。その後も『K』伏見猿比古や『うたの☆プリンスさまっ♪』一ノ瀬トキヤなどクールなかっこいいイケメン役、『Free!』松岡凛や『炎炎ノ消防隊』新門紅丸、『ハイキュー‼』宮侑など心に熱い想いを持つ熱血なイケメン役、『STEINS,GATE』岡部倫太郎などの中2病をこじらせた役など、多くの作品でご活躍されています。

ここからは童磨のかっこよさについてSNSでどんな声があるのかご紹介します。

アニメ『遊郭編』の最終回で登場した童磨を見て、SNS上でも「かっこいい」、「イケメンすぎる」という多くの声が聞かれました。童磨は顔が整っているうえに、童顔でチャーミングですから多くの方が好むイケメンと思われます。

童磨の登場で宮野真守さんがトレンド入りするなど、再度話題となっていました。宮野真守さんがイケメンのサイコパス役に適任であるという認識が、世の中に浸透しているといえます。

童磨の造形が魅力的だということも多く見られました。かっこいいともかわいいとも評価できる造形のため、多くの人が魅力を感じるのでしょう。

童磨と琴葉の関係に言及している方も多く見られました。純粋に子供を大切にする琴葉が、自分の得られなかった理想の母親像である、という意見には納得させられます。

童磨の血鬼術が綺麗、美しい、かっこいいという声も多く聞かれました。氷の世界で蓮の花や菩薩、天女を思わせる女性像などを作り出すため、美しい血鬼術と評価できます。

童磨は非常に魅力的なキャラクターであることがわかりました。そんな童磨がもしも○〇だったらどうだったのか、いくつかのパターンで考えてみました。

童磨がもしも「彼氏」だったら、どんな彼氏になったでしょうか。イケメンですから非常にかっこいい自慢の彼氏となったのではないでしょうか。しかし、サイコパスな一面もありますので、異常性を感じる部分も受け入れられる人向けの、難しい彼氏と思われます。

童磨が『会社の同僚』だったらどうでしょうか。能力が高い上に、空気を読まないタイプのため、男性同士では嫌われてしまうタイプだと思われます。空気を読まないところをウザさと捉えれば、女性の同期からも嫌われてしまいそうです。しかし、空気を読まない部分をマイペースと評価すると、気が付くと成績が伸びており群を抜くと思いますので、すごい同僚になるでしょう。

イケメンな童磨が『ホスト』になったらどうなるでしょうか。イケメンで派手、なのに話をよく聞いていくれて、可哀そう、よく頑張ったね、えらいと褒めちぎってくれる最高のホストになると考えます。本性は女性を食べたいだけのゲスとなりますが、表面が美しく、お金でその瞬間を買う世界ですからそれでよいのだと思います。お客個人に執着がない分、順位はやはりNo.2になりそうです。

今回は鬼滅の刃の童磨について、彼の人気や魅力の秘訣をまとめてみました。童磨はかっこいいイケメンの容姿で人気があり、さらにいつも笑顔で頭が良く、そして強い鬼であることが分かりました。しかし、人としての感情がなく、サイコパスであり、異常な言動が多く見られる怖い鬼でもあります。そんな二面性のある童磨が逆にかっこいいとうファンも多く非常に人でがあることがわかりました。

サイコパスになった理由や、感情が持てないこと、女性を好んで食べるなど、母親からまともな愛情を受けられなかった過去が影響していそうです。今後アニメでどのような補足がされるのか非常に楽しみな部分です。