【銀魂】柳生九兵衛のセリフまとめ！セリフがイケメン？世間の評判も

『銀魂』に登場する柳生九兵衛は志村妙の許嫁を名乗って登場したキャラクターでしたが、その正体は実は女性という異色のキャラクターとして作中屈指の人気を誇ります。コミカルなエピソードにも数多く登場する世間知らずの天然キャラですが、男として生まれてこなかったことを悔やむなど悩み多きキャタクターでもあるため、多くの名言を残しています。ここではまず『銀魂』の基本的な情報をまとめていきます。

『銀魂(ぎんたま)』は空知英秋によって描かれるコメディ漫画であり、コミックスは全77巻刊行されています。国内累計発行部数は5500万部を突破していて、『週刊少年ジャンプ』を代表するコメディ漫画として圧倒的な評価を獲得している作品となっています。 

『銀魂』はメガヒット漫画として知られていて、数多くのメディアミックスも行われていることでも知られています。特にあのアニメと実写映画は圧倒的な人気を獲得し、一般的な知名度も高まっている作品となっています。 2006年から期間を開けて何度もアニメが行われており、劇場版作品も制作されています。2017年7月には初の実写映画化がなされ、空前のメガヒットを記録して、これまで二作品の実写映画が作られました。

柳生九兵衛は先祖代々将軍家に仕えてきた剣術の名門である柳生家の次期当主であり、その剣の実力は『天才剣士』と謳われるほどです。 身長は157センチ、体重は45キロ、誕生日は4月20日、愛称は『九ちゃん』と公表されています。「柳生家始まって以来の天才」と言われていますが、女として生まれてきたことを悔いており、常に男の格好や口調で自身の性別を偽っています。

性別は女性だが男性っぽい風貌をしていることでも知られていて、跡継ぎ問題で九兵衛の居場所がなくなってしまわないように父と祖父によって女であることは伏せられています。嫡男として厳しく育てられたため心は屈強な侍ですが、筋力などの面で男の侍に劣っています。圧倒的な剣の才で作中屈指の実力ですが、男であったなら間違いなく作中最強のキャラクターになっていたと言われています。

ここでは『銀魂』の柳生九兵衛のセリフ集厳選Part1を見ていきましょう。柳生九兵衛のセリフ集厳選Part1にはコミカルな名言が多く入っています。

妙の初恋の相手であった尾美一に対して、九兵衛と近藤は彼を敵視していたために、近藤と手を組んで彼と戦うことを決心した名言です。かなりかっこよく並び立っていますが、2人の邪な考えを考慮すると意外にゲスい名言として注目されています。

 190話「捜しものをする時はそいつの目線になって捜せ」では銀時たちが猫になるという異色のエピソードであり、腹をすかせた銀時たちにTVの修理の為にボンレスハムを叩きつけるといいと意味不明なことをいう九兵衛が描かれています。これまでシリアスあキャラと考えられていた九兵衛がボケ始めた頃の名言です。

柳生家始まって以来の天才と言われた九兵衛は作中屈指の強さを見せます。戦いについて語るシーンも多く、この名言は九兵衛の戦いに関する基本的な考えを表しているセリフとして知られています。

 ここでは『銀魂』の柳生九兵衛のセリフ集厳選Part2を見ていきましょう。柳生九兵衛のセリフ集厳選Part2には侍として名言が多く、女として生まれても侍として厳しくそだてっれた九兵衛らしい名言が多くあります。

九兵衛は女性として生まれましたが、誰よりも男らしく生きることを心がけています。そのため子供であっても容赦はせずに、男としての生き方を尊重します。誰よりも男らしくということを考えている九兵衛らしい名言です。

侍として決してブレずに生きてきた九兵衛らしい名言です。万事屋との絆も感じるセリフとして九兵衛の変化が感じ取れるセリフとなっています。

名門に生まれ、性別にも悩む九兵衛ですが、その歩みを止めることはありませんでした。悩みを抱える読者に勇気を与えたセリフとしてファンに絶賛された言葉となっています。

ここでは『銀魂』の柳生九兵衛のセリフ集厳選Part3を見ていきましょう。柳生九兵衛のセリフ集厳選Part3には最愛の人である妙に関する名言が含まれていて、作中屈指の人気を誇る関係性が分かる名言を多く残しています。

これはメガヒットを記録した『劇場版 銀魂 完結編 万事屋よ永遠なれ』の柳生九兵衛のセリフとなっています。5年後の世界で死亡してしまったと思われていた坂田銀時が戻ってきたときに彼に言い放った名言です。これほどまでに銀時に感情をあらわにすることは珍しく、彼のことを仲間だと思っていることが分かる感動の名言です。

ボロボロになった銀時を見ていったセリフであり、新たな言葉『天パ天パ詐欺』はファンされたコミカルなセリフとして知られています。

『性別逆転篇』では念願の男になれた九兵衛ですが、考えていたよりも気が晴れませんでした。思い通りの世界で満足すると思っていた九兵衛は自分が大きな思い違いをしていたことに気づきます。そして、男でも女でもない『柳生九兵衛』としての生き方を全うすることを誓うのでした。

ここでは『銀魂』の柳生九兵衛のセリフ集厳選Part4を見ていきましょう。柳生九兵衛のセリフ集厳選Part4には天然な発言も多く残している九兵衛らしい、コミカルで理解不能な名言たちをまとめていきます。

『男女逆転篇』でついに男になった九兵衛の残した名言となっています。完全なる下ネタであり、男になれた興奮でこれまでにないほどのイケメンっぷりで『柳生十兵衛』と改名するほどでした。これほどまでに下ネタを叫ぶ九兵衛も珍しいため、ファンにも好評を博しているセリフとして知られています。

『銀魂』の中でも奇想天外なエピソードとして知られる『2年後篇』では女の子と男の子を合体させたような姿の九兵衛を見ることができます。自らを『究極の生命体』と呼ぶ暴走気味の九兵衛が残した名言となっています。

この言葉は九兵衛のセリフではなく、九兵衛のペットであるサルの名前です。みんなの提案をすべてくっつけた九兵衛が付けた名前であり、『ビチクソ丸』という愛称でファンにも高い人気を誇るキャラクターとなっています。

 ここでは『銀魂』の柳生九兵衛のセリフ集厳選Part5を見ていきましょう。柳生九兵衛のセリフ集厳選Part5には剣術の名門に生まれ、女として生まれたことに苦悩してきた九兵衛が残した珠玉の名言をまとめていきます。

かっこいいセリフではありますが、これは人気投票篇でお妙を1位にするために残したセリフとなっています。これまで高い順位を保ってきましたが、トップには立ててなかったお妙の順位を上げるために、上位陣を打ち取ろうとするふざけているわけでもないのに、大真面目にボケている九兵衛の真骨頂とも言える名言です。

お妙を守るために幼少期に左目を失明してしまった九兵衛は、そのこと関して負い目を感じていることを利用してお妙と結婚しようとしました。しかし、万事屋との戦いに敗れ、お妙に自身の心情を吐露します。『女の子になりたかった』という九兵衛から発せられるとは思えない切ない名言となっています。

このセリフはアニメではカットされたセリフであり、お妙との結婚に反対する父親・輿矩に言い放った名言です。お妙を守るために絶え間ない修行をして、柳生家屈指の強さを手に入れた九兵衛の渾身のセリフです。しかし、父親とは考え方がズレていていまいち話がかみ合っていない九兵衛らしい名言でもあります。

ここでは『銀魂』の柳生九兵衛のセリフに対する世間の評判nを見ていきましょう。九兵衛は『銀魂』の中でも圧倒的な人気を獲得しているキャラクターであり、名言の多さでも知られています。そのため柳生九兵衛のセリフに対する世間の評判はネット上でも数多くあります。

柳生九兵衛のセリフが好きというファンも多くいます。数々の名言を残した九兵衛のセリフはファンに高い人気を獲得しました。ネット上には『 「妙ちゃんみたいに、強くて優しい女の子になりたかった」ってセリフめっちゃくちゃ好き。九兵衛が言ってるから好き。 』という声や『セリフも九兵衛も好きです』という声、『「ガキンチョなんかじゃない、柳生九兵衛だ」のセリフがやっぱりすごく好き』という声が挙がっています。

九兵衛はイケメンすぎるという声も多く集まっています。九兵衛は妙に対して常にイケメンとして接していて、セリフがイケメンすぎると絶賛されてます。ネット上には『九兵衛の妙に対してのセリフは全部イケメンだよね』という声や『そんなセリフ言ってみたいし言われてみたいね』という声、『幼馴染を１回無理矢理攫って色々あってからのこのセリフですよ』という声が挙がっています。

九兵衛のセリフや生き様に乾燥したというファンも数多くいて、感想の声がネット上にも数多く挙がっています。ネット上には『久しぶりに柳生篇見てめちゃくちゃ感動した』という声や『九兵衛のセリフにこんなに感動させられるとは思いませんでした』という声、『性別逆転篇、まじのまじで好きなんですけど九兵衛のラストのセリフ』という声が挙がっています。

ここではもしも『銀魂』の柳生九兵衛がエンタメ界に実在したらという視点で考察していきましょう。柳生九兵衛は様々な側面を持ったキャラクターであり、天然であったり、剣士として超優秀であったりするなど魅力的な一面がエンタメ界でも活躍できる可能性を示しています。

もしも柳生九兵衛がコメンテーターだったら様々な視点から語れるコメンテーターになることができると考えられています。男性に生まれたかった女性としては昨今問題となっているジェンダーの問題もしっかりと解説できますし、一流の剣士として多くのスポーツへのコメントも的確にできることは間違いありません。

もしも柳生九兵衛がコメディアンだったら天然キャラで大ブレイクすることは間違いありません。男子として育てられたものの実質的には箱入り娘として育てられた九兵衛は世間知らずな面も多く、天然発言が多いことでも注目されています。コメディアンとしてはツッコミもできるので、かなりの活躍が見込めると言われています。

もしも柳生九兵衛がアイドルライブMCだったら、かなり人気のMCになると考えられています。ツッコミ役としても作中で活躍している九兵衛なので、アイドル並みのルックスをしたアイドルライブMCとして絶賛されることは間違いありません。

今回はメガヒット漫画『銀魂』の柳生九兵衛に関して、名言、名セリフや基本的な情報、ネット上の評価などを見てきました。作中屈指のイケメン女子であり、その強さも作中屈指という大人気キャラクターです。イケメンな名言も多く残しており、女性キャラクターでありながら女性ファンを多く獲得していることでも知られています。作中でも登場シーンの多い人気キャラクター・柳生九兵衛の名言にも注目して、メガヒット漫画『銀魂』をお楽しみください。