【銀魂】たまの声優や名言は?魅力やお登勢さんとの関係なども!
たまは『銀魂』の中でも圧倒的な人気を獲得したキャラクターであり、碑林に推す声も多いほどの可愛いキャラとなっています。今回はメガヒット漫画『銀魂』のたまについて、基本的な情報、各キャラクターたちとの関係性、名言や名場面、ネット上の感想などを紹介していきましょう。
目次
【銀魂】たまとは
たまは『スナックお登勢』で働ているからくり家政婦であり、その可愛さから多くのファンを獲得しているキャラクターです。『銀魂の良心』とも言われるほど性格が良いキャラクターでしたが、他のキャラクターの悪影響を受けて辛辣なセリフや奇想天外な行動も増えてコミカルなエピソードにもしっかりと対応しています。ここではまずメガヒット漫画『銀魂』のたまの基本的な情報をまとめていきましょう。
たまのプロフィール
たまのプロフィールを見ていきましょう。たまはスナックお登勢の従業員であり、『芙蓉篇』で登場し、その後は準レギュラーとして人気キャラクターとなりました。身長は166センチ、体重は121キロ、製造日は2月23日と公表されています。 正式名称は『芙蓉 伊-零號試作型(ふよう い ぜろごうしさくがた)』であり、長すぎるため神楽によって『たま』と命名され、以後は『たま』と呼ばれるようになりました。
からくり人形としての特有の能力もあり、戦闘能力も意外と高くなっています。特に便利なものは故障したからくりと対話する事ができたり、故障原因を探り出したり修理したりできることが判明しています。こうした能力が役立つことも多くあり、特に『人間でないこと』が銀時たちの助けになることが多くあります。
たまは「スナックお登勢」従業員
たまは生真面目な働き者としてスナックでしっかりと働いていて、自身がからくりであることを誇りに思っているため、そのことを隠すことはありません。一方でロボットとして働いていたので世間知らずな面が多くあるため、お登勢やスナックの客たちから知らなくてもいい余計なことなども学んでいます。万事屋に助けられたことがきっかけで、スナックお登勢で働くようになり、日々人間らしく成長しています。
【銀魂】たまと登場キャラの関係
ここでは『銀魂』のたまと登場キャラの関係を見ていきましょう。シリーズの途中から準レギュラーとして登場しているので、各キャラクターとも徐々に交流の機会が増えていっていました。コミカルなエピソードにも数多く登場し、ツッコミなのか、ボケなのか、天然ボケなのかもわかないポジションで活躍しているので、多くのキャラクターたちと様々な関わり方をしています。
山崎退との関係
『銀魂』のたまは真選組の山崎退とお見合いをしたというエピソードでも有名です。たまと山崎退の関係性はスピンオフ作品から始まり、本編でふたりのエピソードが制作されました。二人の関係はスピンオフ作品『三年Z組銀八先生』で山崎がたまのことを好きになるというストーリーが描かれたことで、原作者の空知先生が本編でも描き始めたのがきっかけとなっています。ここではそんな山崎退とのエピソードをまとめていきましょう。
山崎退とは
山崎退は真選組の『監察方(密偵)』であり、見た目はかなり地味なことでも知られています。特徴はその圧倒的な地味さとバトミントンであり、見た目の地味さを生かして『真選組の監察方(密偵)』 として活動しています。年齢は32歳、身長は169センチ、体重58キロ、誕生日2月6日と公表されています。万事屋メンバーとは新選組でありながらも親しく、親近感を抱いている様子が見受けられます。
山崎退とのお見合いエピソード
ある日、買い物をしていた山崎はレジの故障で足止めを食らってしまいます。そこに現れたのがたまであり、たまがレジに優しく語りかけていた姿に心奪われて、山崎はその日からノートにたまの名前を書き続けるという異常行動をすることになります。見かねた周囲の人はたまとのお見合いをセッティングして、真選組と万事屋やスナックお登勢のメンバーのお見合いが開催されることになってしまいます。
神楽との関係
神楽との関係性も注目されています。 「たま(卵)」という名前は実は神楽が名付け親となっています。これは元々神楽がたまの体を見つけてきて、全自動卵割り機にしようと持って帰ってきたというエピソードが由来となっています。たまがスナックお登勢で働くようになってからは良き友として親しくなっていきました。
神楽とは
神楽は『銀魂』のヒロインであり、身長は155センチ、体重は40キロ、誕生日は11月3日、星座はさそり座、年齢は14歳となっています。神楽は万事屋の三人に一人であり、 宇宙最強を誇る絶滅寸前の戦闘種族・夜兎族(やとぞく)の生き残りであるため戦闘力もかなり高くなっています。 しばしばゲロを吐くことがあって、「ゲロイン」と言われることもあるほど、可愛いヒロインとは対極にいる存在となってます。
神楽とのからくり家政婦エピソード
神楽によって「たま」と名付けられたからくり人形を新八は「これ今人気のからくり家政婦ですよ」と言いだします。この頃にはだらけ切ったからくり人形であり、神楽はいら立ちを隠せません。そして、制作者である林流山の死によって物語が動き出しました。神楽がたまを拾ってきたことで、たまのからくり人形としての人生が始まったことになります。
お登勢との関係
お登勢とは親子のような関係性になります。たまはかぶき町で大きな影響力のあるお登勢の元で従業員として働くようになります。銀時たちと出会ったことで、からくり人形としてではなく人間としてくらしていくようになったたまはお登勢の元で徐々に人間らしくなっていきます。お登勢は多くの問題児を抱えながらも深い愛情を持って接していくので、たまにとっても母親代わりになっていきます。
お登勢とは
お登勢は万事屋の1階で営業している「スナックお登勢」のママであり、『万事屋銀ちゃん』の大家として家賃を徴収しに来ています。身長は166センチ、体重は48キロ、誕生日は7月7日となっています。歌舞伎町での顔の広さや影響力から『 かぶき町四天王』の一人に数えられていて、周囲からは「女帝お登勢」という異名で恐れられています。実は「お登勢」という名は源氏名であり、本名は『寺田綾乃』であることが明かされています。
お登勢とのスナックエピソード
たまはお登勢の元で働きながら、様々なことを学んでいきます。たまのお登勢への思いが分かるのが『かぶき町四天王篇』です。このエピソードではお登勢の仲間たちと共に、強大な敵と戦うために、たまは戦闘モードを解放させます。名実ともにお登勢一家の一員になった瞬間であり、たまのお登勢への思いの深さが分かるエピソードとなっています。
『スナックお登勢』では元強盗犯のキャサリンなどの札付きの人物も働いていて、クセの強いキャラクターの集まりであることでも知られています。そのためたまとキャサリンたちとの掛け合いも好評であり、常連客や万事屋の面々とも交流を深めるなど、『スナックお登勢』での生活はたまに数多くのことを教えています。
【銀魂】たまの名言集
ここでは『銀魂』のたまの名言集を紹介していきましょう。名言が多い作品として知られている『銀魂』は数多くのファンの心を打つ名言を生み出しています。たまは人間とからくり人形(ロボット)の間で揺れ動くキャラクターのため、多くの人の心に響く名言を残しています。たまは人間をからくり人形という視点から見ているため、意外と深い名言や天然な発言を多く残したキャラクターとして人気を博しました。
名言「戦闘モードに移行します…」
戦闘モードに移行します。これより、歌舞伎町すべてのごみを全滅するので、わたしは止まりません。お掃除の時間です。
かぶき町全体を巻き込んでの大騒動となった『かぶき町四天王篇』では、銀時たち万事屋とキャサリンたちとともにお登勢一家の一員として戦いました。これまでおしとやかなからくり人形であったたまのこの名言は多くのファンに絶賛されています。真の意味で銀時たちの仲間になった瞬間であり、このたまのせりふでたまのファンになったという人も多い、彼女を代表する名言になりました。
名言「お父さん、私友達ができたよ…」
お父さん 私友達ができたよ。カラクリじゃない、本当の友達…
出典: renote.jp
たまが初登場する「芙蓉篇」での名言です。ターミナル地下の爆発を止めるためにひとり残ったたまは初めての感情に出会います。からくり人形としてからくり人形の友達しかいなかったたま銀時、神楽、新八とのふれあいで初めて人間の友達ができたと感じます。そんな思いを胸に秘めながら、万事屋の三人を助けるために犠牲になる道を選びました。からくり人形として生まれたたまが『人間』として成長したときの名言となっています。
名言「緑ったどぉ銀時様のレア…」
録ったどぉ 銀時様の レアもんの 泣きっツラ
出典: renote.jp
意外とコミカルな行動も増えているたまの名言です。金時と闘い、頭を破壊されてしまったたまに銀時は駆け寄ります。するとたまは機能停止直前に突然目を見開き録画モードオンにして銀時の表情をしっかりと記録しました。通常であれば、超シリアスな場面で「どんな状況で死んだふりィィィィ」と銀時が突っ込むほど、コミカルな行動をするたまの名場面としてファンにも人気の名言となっています。
名言「銀時様あなたは…」
銀時様 あなたは坂田金時になんか負けない!! 金髪になんて負けない!! ストパーになんて負けない!! 金色になんて負けない!! 思いだして アナタの魂は何色ですか
銀時以外の人間の記憶を改変されてしまった『金時編』では、たまの銀時への絶対的な信頼感が見て取れる名言を残しました。たまは銀時のことを信頼している場面が数多く登場していて、たまの体の中に銀時を模した存在が具現化しているほどです。何もかも銀時よりも上の金時に対して劣勢な銀時でしたが、たまは銀時の勝利を信じて疑いませんでした。
【銀魂】たまの魅力
ここからは『銀魂』のたまの魅力を紹介していきましょう。『銀魂』のキャラクターはいずれもが個性が強く、魅力的なキャラクターが数多く登場することでも知られています。たまも魅力的なキャラクターであり、『銀魂』の中でも男性人気が高くなっています。からくり人形として登場し、徐々に感情を手に入れていて人間として多くのことが多くなっています。
魅力①ヘアアクセサリーはネジ
たまの魅力①は『ヘアアクセサリーはネジ』です。銀時はいつも真面目に働いているたまを買い物に連れ出します。何か買ってやると銀時は言いますが、たまが選んだのが『一本のネジ』でした。たまはそのネジを髪留めとして使用していて、宝物のように扱う程大事にしています。
魅力②たまにとってオイルは原動力
たまの魅力②は『たまにとってオイルは原動力』です。たまはからくり人形なので、その原動力は『オイル』です。からくり人形はオイルと電気)で動き、外出先ではオイルを調達する必要があります。そのオイルの質がい動きにも関わることが分かります。銀時との外出では途中で居酒屋に立ち寄り、オイルをがぶ飲みしたたまでしたが、質の悪いオイルだったため『悪酔い』してしまいました。
魅力③人に役立つのが生き甲斐
たまの魅力③は『人に役立つのが生き甲斐』です。からくり人形として制作されたたまにとっての生きがいは『人の役に立つ』ことであり、たまはそのことに喜びを感じます。それが生きがいとなっているので、休むことをしません。お登勢から休みをもらっても何をしていいのかは分からないという悩みに直面してしまったほどです。こうした面でたまは働きすぎて、周囲に心配されることも多くなっています。
【銀魂】たまの名シーン
ここからは『銀魂』のたまの名シーンを紹介してきましょう。たまは途中からの準レギュラー昇格ですが、その後はからくり人形という特異な存在であることを生かして、銀時をサポートすることが多くなっています。たまは原作だけでなく、劇場版作品でも重要な役割を任されるなど、回を追うごとに存在感を増していき、人気も高まっていきました。特に、『金魂編』や『クエスト編』ではメインキャラクターとして活躍しています。
クエスト篇での名シーン
『銀魂』のストーリーでたまが重要なキャラクターとして登場するエピソードと言えば『クエスト編』です。たまクエストと呼ばれるたまの体内の中で電脳ウイルスと戦闘していくという異色のエピソードとなっています。「ドラゴンクエスト」のパロディであり、ネット上でも話題になりました。随所にドラクエのパロディーが散りばめられているので、アニメ化の際にも多くのことが話題になりました。たま主役回として人気の高いエピソードです。
金魂篇での名シーン
「金魂篇」は『銀魂』に中でも異色のエピソードです。坂田銀時の代わりのからくりとして制作された坂田金時が彼に関わったすべての人間の記憶を入れ替えてしまうというエピソードとなっています。しかし、たまはからくり人形だったので記憶を改変されずに銀時のことを覚えています。さらに定春も記憶を改変されていないので、銀時に事情を説明し、銀時をサポートしていくという相棒的なポジションを担当しました。
銀の魂篇での名シーン
『銀魂』 の最終章である「銀ノ魂篇」では、たまは機能停止になってしまいます。たまを作った林流山はもういないので、たまを何とか治すために平賀源外はたまのデータから新たなからくり人形を作り出します。たまの複製はたま子(芙蓉 零號機小型)と名付けられて、たまそっくりのからくり人形が登場します。たま子は新八の娘を名乗るという展開になり、元に戻るまでの時間稼ぎをすることになりました。
劇場版『銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ』での名シーン
『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』は「金魂篇」と同じく、重要なポジションを担当します。このエピソードでは5年後の世界に引き込まれてしまった坂田銀時が戸惑いながらも世界を変えていくストーリーです。このとき銀時をからくり時間泥棒として5年後の世界に連れてきた張本人こそ、たまだったのです。これは5年後に蔓延してしまう謎の病から世界を救うために銀時を連れてきたからでした。たまが最も重要なキャラだったエピソードです。
【銀魂】たまの声優は?実写版の女優も
ここでは『銀魂』のたまのアニメ版の声優や実写版の女優などを紹介してきましょう。『銀魂』はアニメも人気が高く、アニメファンにも評価の高いアニメとして知られています。近年では実写映画が公開されていて、一般の人にも注目度が高まっています。
たまの声優は南央美
アニメ『銀魂』でたまの声優を担当したのは、人気声優の南央美です。たまは人気キャラクターだったのでアニメ化の際には、人気声優である南央美が起用されました。アニメ『銀魂』は圧倒的な人気を誇るアニメであり、豪華な声優陣でも話題になるので、キャラクターたちの声優は多くのファンに注目されています。ここではたまの声優を担当した人気声優の南央美のプロフィールや出演作品などを紹介していきましょう。
南央美とは
南央美は1968年7月13日生まれの女性声優であり、出身地は東京都とされています。身長は157センチ、血液型はB型、中央大学法学部を卒業した後に声優としてデビューしています。趣味はイラストを描くことであり、催眠カウンセリングという特殊な特技を持っています。「声優界の稲川淳二」という異名を持っていて、その霊感の強さや不思議なエピソードの数々は声優界でも広く知られています。
その活躍は声優としてだけでなく、『まんがライフMOMO』 や『おみ不思議夜話』では連載をしていました。 2014年からは声優スクール「スタジオにょっき」の所長を務めるなど若手の育成にも力を入れています。『しましまとらのしまじろう』のしまじろうは彼女にとって長年演じているキャラクターとして知られていて、 『しまじろうのわお!』や『こどもちゃれんじ』のCMなど現在でもしまじろう役を担当しています。
南央美の主な出演作品
彼女の出演作を見ていきましょう。南央美は「しましまとらのしまじろう」のしまじろう役や「機動戦艦ナデシコ」のホシノ・ルリ役などで一躍人気声優となります。その後は「魔術師オーフェン」のマジク・リン役や「ポポロクロイス」のピノン役などで声優としてさらに評価を上げました。近年では「コードギアス 反逆のルルーシュ」のユーフェミリア・リ・ブリタニア役が好評を博していて、今でもトップクラスの人気と実力を持つ声優となっています。
近年は声優業は縮小していますが、近年の出演作に 2018年の『この素晴らしい世界に祝福を!2』や『鬼灯の冷徹』のメシア役、2019年『パズドラ』のカズや『TO BE HEROINE』の二次元世界の子などがあります。劇場版作品としては2020年『映画 しまじろうのわお! しまじろうとそらとぶふね』の縞野しまじろう、2021年の『銀魂 THE FINAL』のたま役など長年演じている役は近年でも続投しています。
たまは実写版に登場していない?
たまは実写版『銀魂』には登場していません。実写映画『銀魂』は主人公に小栗旬、メインキャラクターに菅田将暉、橋本環奈などを起用しメガヒットを記録しました。そのため『銀魂』のキャラクターに誰が起用されるかはネット上でも話題になっていて、たまにも注目が集まっています。これまでの二度の映画化ではたまの登場はなかったため、たまに誰が起用されるかもネット上では予想されています。
実写映画『銀魂』は実写化作品としては異例のヒットを記録しており、映画か第三弾の制作のうわさが絶えない作品となっています。次の映画化が決まれば、たまや朧、虚、服部全蔵などの人気キャラクターの登場が期待されているので、たま役にはネット上でも高い注目が集まっています。
実写版たま役に理想の女優も調査
ここでは実写版『銀魂』でたま役に理想の女優も調査しました。『銀魂』は豪華なキャスティングで知られ、その再現度の高さから原作ファンにも高い評価を得ています。そのためたま役のキャスティングには多くの女優たちが候補として挙げられています。顔も可愛く、ロボットというキャラクターの性質上、高い演技力も要求されるので若手女優の中でも実力派の女優たちが候補に挙げられています。
たま役に理想の女優①川栄李奈
たま役に理想の女優①は『川栄李奈』です。元AKB48であり、若手女優として注目されている川栄李奈もたま候補に挙げられている女優の一人です。彼女は元アイドルのため、たまの可愛さを再現できることは間違いありません。川栄李奈はバラエティー経験も豊富で、アイドル時代にはコントも多くこなしていたのでコミカルな演技もこなせる女優としてたま役にはピッタリだという声も多くあります。
たま役に理想の女優②桜庭ななみ
たま役に理想の女優②は『桜庭ななみ』です。桜庭ななみは若手屈指の実力をもつ女優であり、この若さで大河ドラマや時代劇などにも数多く出演しています。桜庭ななみはコメディー作品も得意としていて、『銀魂』のコミカルな芝居にもしっかりと対応できると言われています。桜庭ななみはルックスも抜群であり、たまにも似ているとファンに言われているので、たま役の最有力候補とも言われています。
たま役に理想の女優③平手友梨奈(元欅坂46)
たま役に理想の女優③は『平手友梨奈(元欅坂46)』です。グループ脱退後には女優としての活躍が期待されている元欅坂46のセンター・平手友梨奈も、たま候補に挙げられています。クールな雰囲気でも知られている平手友梨奈は、同じくクールで辛辣なたまの役をうまくこなせるのではないかと近年たま役に推す声が多くなっている女優です。ネット上でも様々なことが話題になる平手友梨奈なので起用されれば話題性は抜群と言えます。
【銀魂】たまの世間での評判や人気
ここでは『銀魂』で高い人気を獲得しているたまの世間での評判や人気などを紹介していきましょう。たまはロボットでありながら感情表現が豊かであり、コミカル界でもしっかりと活躍する人気キャラクターです。そのため『銀魂』ファンの中にもファンが多く、担当声優や実写版映画への出演なども注目されています。可愛いキャラクターでもあるので、ネット上にもたまのことを絶賛する声は数多く集まっています。
たまの可愛さにも注目が集まっています。数多くの女子キャラクターが登場する銀魂ですが、たまの可愛さはファンの間でも広く知られて絶賛されています。ネット上には『たまさん可愛い、芙蓉編は個人的に凄く好きな回ですね』という声や『改めて見るとたまさん可愛い、銀魂の女子キャラで1番好きかも』という声、『たま可愛い。銀魂女性キャラで一番好き。』という声などが挙がっています。
たまと銀時の関係性にも多くのファンが注目しています。ふたりの何とも言えない信頼関係は好評を博しており、ネット上では『銀さんとたまのあの絶妙な信頼感好き』という声や『たまはほんと優秀というか義理堅いというか。自分を守ってくれる強くて信頼できる存在として銀さんをベースに選ぶって』という声、『こういうとこでわかるたまの、銀さんへの信頼がたまらなく可愛いと思う話』という声などがあります。
たまのヒロイン感の強さにも多くのファンが絶賛しています。神楽がヒロインとしては可愛さに欠けるため、ネット上では『銀魂の中では金魂編が一番好きです。たまが最高にヒロインしてるし』という声や『たまは本当に大好きです!銀魂の真のヒロインは彼女なんじゃないかと思った日もありました』という声、『かわいいし、からくりだから普通に強いし、好きだぁ』という声などが挙がっています。
たまの声を担当した声優にも多くの称賛の声が集まりました。感情を持つロボットという難しい役を見事に演じて、銀魂ファンに絶賛されています。ネット上には『銀魂のたま、南央美さんの無機物と有機物の中間ボイスほんとすき』という声や『銀魂見てて、たまの声がどうにもきゅんきゅんすると思ったら南央美か!』という声、『銀魂のたまの声って南央美なんだ』という声などが挙がっています。
たまは実写版『銀魂』には登場していないので、ネット上のファンの中でも誰がやるのかという声や出演はないのかという声など様々な声が集まっています。ネット上には『銀魂のたまは実写版では誰がやるんだろう?』という声や『とりあえずたまさんは誰がやるんだという問題が解決してない』という声、『ていうか実写の銀魂にキャサリンやたまも出てきてない。』という声などが挙がっています。
【銀魂】もしもたまが◯◯だったら
ここからはもしも『銀魂』がたまが◯◯だったらという視点で考察していきましょう。たまは『銀魂』の中でも感情を持つロボットという特殊なキャラクターであり、数多くのファンを獲得しています。そのためたまが一般社会にいたらどういった活躍をするのかも注目されています。
たま彼女篇
たまを彼女にしたいというファンも多くいます。数多くの女性キャラが多く登場する『銀魂』ですが、多くんキャラクターがクセが強すぎて彼女には不向きなキャラクターばかりと言われています。しかし、たまは『銀魂の良心』とも言われる数少ないまともなキャラクターなので、多くのファンが彼女にしたいと考えています。気遣いもでき、人の気持ちも急速に理解できるようになっているので彼女としてもオススメとなっています。
たま母親篇
たまは母親としてもファンに注目されています。たまのホスピタリティの高さは多くのキャラクターが癒されていて、母親としても『銀魂』の中でも唯一の母親向きのキャラクターとされています。たまはからくり人形のために、子供を持つことはできませんが、彼女が母親だったらと妄想するファンも多くいます。
たまアイドル篇
たまがアイドルであればトップクラスの人気を獲得することは間違いありません。たまはスナックお登勢でも人気が高く、常連客にも可愛がられています。からくり人形としてまだまだ勉強中のことも多くあるため、天然な発言も多く、そうしたところも彼女の魅力となっています。
【銀魂】たまはスナックお登勢の看板娘
今回はメガヒット漫画『銀魂』のたまについて、基本的な情報、各キャラクターたちとの関係性、名言や名場面、ネット上の感想などを紹介してきました。シリーズ途中から準レギュラーとして活躍し、『スナックお登勢』の看板娘として多くのファンを獲得しました。その可愛さや強さなども注目されており、たまは『銀魂』屈指の人気キャラクターとなりました。『スナックお登勢』の看板娘・たまにも注目して、大ヒット漫画『銀魂』をお楽しみください。
この記事のライター
qedsky
この記事へコメントしてみる
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。