【銀魂】お登勢さんまとめ!声優や実写版の女優は?名言や性格なども!

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本記事では『銀魂』に登場するお登勢について徹底調査しました。『銀魂』に登場するお登勢の性格、名言や実写版の女優や声優について詳しく紹介していきます。『銀魂』のママ的存在のお登勢はどんな人物なのでしょうか。是非最後までご覧ください。

【銀魂】お登勢さんまとめ!声優や実写版の女優は?名言や性格なども!

目次

  1. 【銀魂】お登勢とは
  2. 【銀魂】お登勢と登場キャラの関係
  3. 【銀魂】お登勢の性格や特徴について
  4. 【銀魂】お登勢の名言・セリフ集
  5. 【銀魂】お登勢の声優は?実写版の女優も
  6. 【銀魂】お登勢の世間での評判や人気
  7. 【銀魂】もしもお登勢が◯◯だったら
  8. 【銀魂】お登勢はかぶき町の顔

【銀魂】お登勢とは

『銀魂』に登場するお登勢について徹底調査しました。お登勢は主人公の坂田銀時たちや自分のお店で働いているキャサリンやたまだけでなく、作中に登場する多くの人物の力にもなっているママ的存のキャラクターです。

お登勢のプロフィール

『銀魂』に登場するお登勢は万事屋の1階にある「スナックお登勢」のママであり、万事屋銀ちゃんの大家です。万事屋の滞納する家賃に手を焼いているが、坂田銀時を陰で支えている人物でもあります。お登勢は人情に厚く面倒見の良い性格で、時にはそのせいで騙されてしまうこともありますが、自分の性分として受け入れる懐の広いキャラクターです。166cm。48kg、7月7日生まれで、「かぶき町四天王の1人」でもあります。

本名は「寺田綾乃」

『銀魂』に登場するお登勢の本名は「寺田綾乃」です。お登勢という名前は源氏名になっています。見た目からは想像できない可愛い名前ですね。

お登勢は漫画『銀魂』に登場するママキャラ

『銀魂』に登場するお登勢はかぶき町四天王の一人であり、かぶき町の女帝ですが、万事屋の母のような存在でもあります。万事屋メンバーの面倒を見ていて万事屋のみんなを大切にしていますし、万事屋のメンバーたちもお登勢のことを大切に思っています。お登勢は万事屋の母のような存在でもありますが、かぶき町の女帝と言われていることもあって、かぶき町の住民たちからの信頼も厚く、かぶき町のおふくろさんとも言われているママキャラです。

スナックお登勢のママ

『銀魂』に登場するお登勢は万事屋の下にある「スナックお登勢」のママです。お登勢がママを務める「スナックお登勢」には従業員として、キャサリンとたまが働いています。

【銀魂】お登勢と登場キャラの関係

『銀魂』に登場するお登勢と他の登場キャラとの関係について調査しました。困った人を放っておけない面倒見の良い性格の持ち主なので、他のキャラにもかなり好かれているようです。

坂田銀時との関係

お登勢と坂田銀時は家族ではないが、お登勢が坂田銀時の母のような存在になっています。雪の日にお腹が減って死にそうな坂田銀時は、お登勢が旦那のお墓にお供えをした饅頭を食べさせてもらい死を免れました。お登勢は坂田銀時の命の恩人です。そこから、坂田銀時はこの恩を忘れないと言って、旦那の代わりに俺が守ると言いました。

坂田銀時とは

坂田銀時は『銀魂』の主人公で、「万事屋銀ちゃん」という何でも屋を営んでいる侍です。普段は死んだ魚のような気の抜けた目をしているマイペースかつ向上心ゼロの怠け者ですが、決めるところはビシッと決めるかっこいい男です。かなりの甘党で、甘いものを定期的に取らないとイライラしてしまうほどです。白米に小豆一缶丸ごと乗せたものを「宇治銀時丼」と称しており、度々「カルシウムさえ摂れれば人生は大抵うまくいく」と豪語してるが、実際はいちご牛乳やコーヒー牛乳などの甘い乳飲料しか飲めません。

坂田銀時とのエピソード

お登勢が雪の日に夫の墓参りに出かけ、そこで行き倒れになっていた坂田銀時に出会いました。餓死寸前だった坂田銀時は、お登勢が夫の墓前に供えた饅頭を食べて死を免れました。そして、自分を救ってくれたお登勢を、亡くなった夫にかわり自分が守るとその場で誓ったのです。

キャサリンとの関係

キャサリンとお登勢は家族のような関係です。「スナックお登勢」のお金を強奪したことがあり、坂田銀時たちの活躍で御用となりましたが、釈放後にお登勢に拾われ再びスナックお登勢で働くこととなりました。キャサリンは憎まれ口を叩いてもお登勢のことは親同然に思っており、心の底から彼女のことを慕っているようです。

キャサリンとは

『銀魂』に登場するキャサリンとは、スナックお登勢の従業員です。出稼ぎが目的で地球にやってきた天人で、故郷に家族がおり、仕送りをしています。かつては「鍵っ娘キャサリン」の異名を持ち、窃盗団「キャッツパンチ」の一員として活動していました。スナックお登勢の金を強奪したことがあり、坂田銀時たちの活躍で御用となるが、釈放後、お登勢に拾われて再びスナックお登勢で働くことになりました。

キャサリンとのエピソード

お登勢は、お客さんを見送った後に猫の鳴き声に気づきエサをあげようとしました。そのとき、坂田銀時に説教をして言い合いになっており、その巻き添いでケガをしてしまった新八に声をかけたのが、雇われていたキャサリンでした。キャサリンは、お登勢に出稼ぎに来ていて両親に仕送りをしていると言いました。

かぶき町では店の売り上げが盗まれる事件が多発しており、銀時達が警察に一度疑われ、気分を悪くした銀時はスナックお登勢から出てくるキャサリンと鉢合わせしました。そしてキャサリンはみんなの物を奪って逃走してしまいます。ですが、お登勢に出会いおにぎりをもらった時のキャサリンは涙を流していたのです。ですがそのときに、お登勢に出会いおにぎりをもらった時のキャサリンは涙を流していたのです。駆けつけたお登勢がキャサリンに、気にっていたのに残念だと言います。そしてお登勢は、猫は引っ掻くもんだと捕まったキャサリンに言ってまた残り物でも食わせてやると言いました。

たまとの関係

『銀魂』に登場するお登勢とたまは主人公ある坂田銀時が助けたことがきっかけで出会いました。「スナックお登勢」の従業員で、お登勢とは家族のような関係です。従業員として働きながら、お登勢にたくさん助けてもらったり、いろいろなことを教えてもらっており、お登勢は親のような存在です。「スナックお登勢」の看板娘になっています。

たまとは

『銀魂』に登場するたまは、スナックお登勢の従業員です。源外とも親交のあったからくり技師・林流山が、病弱で孤独だった娘の芙蓉のために造ったプロトタイプの美少女型からくり人形です。ゴミ捨て場に転がっているところを神楽が持ち帰ったことで、万事屋と関わるようになりました。

たまとのエピソード

からくりによるクーデターがかぶき町に巻き起こり、坂田銀時たちはたまの願いを叶えようとします。娘を復活させるために奮闘していたからくり技師でしたが、たまは解放しようと考えていました。そして、たまは博士が消えていくのを見て涙を流します。たまは「自分がした事が正しかったかわからない」と銀時たちに答えを求めようとしました。そして銀時は、人間というモノをたまに教えますが、放出してしまいたまは銀時たちを逃がす為に犠牲になります。銀時は、たまの頭を持ち帰っており、他のみんなも同じようにカラクリを拾ってきていました。

そして、新八と神楽は、たまのマイクロチップを探す為にボロボロになって回収してきたのです。たまは、記憶がありませんでしたが、お登勢のお店で引き取られ「スナックお登勢」のお客さんたちに色々な事を教えてもらいました。全て記憶がないはずのたまは「侍」という言葉だけ覚えていたのです。

寺田辰五郎の関係

『銀魂』に登場する寺田辰五郎はお登勢の旦那であり、二人は夫婦です。寺田辰五郎と泥水次郎長の二人がお登勢のことを同時に好きになりました。そしてお登勢が生涯の伴侶として選んだのは寺田辰五郎でした。

寺田辰五郎とは

『銀魂』に登場する寺田辰吾郎は、お登勢の夫であり物語が始まった時点で故人です。生前は岡っ引きであり、坂田銀時と土方を足したような容姿をしています。極道である次郎長とは立場が違っていましたが、お互いにかぶき町に対する想いは強く、親友としてともにかぶき町を護っていたそうです。かぶき町を守るため攘夷戦争に参加するも、敵の銃弾から次郎長を庇って致命傷を負ってしまい、最期に次郎長にお登勢とかぶき町のことを頼んで息を引き取りました。

寺田辰五郎とのエピソード

地球人勢力との間に攘夷戦争が起き、その戦争にに辰五郎と次郎長は参加します。出征前に次郎長の妻のお腹には子供がおり、彼は妻に「必ず帰ってくる」と告げました。そして戦いの最中に、辰五郎は次郎長をかばい銃弾に当たってしまいます。辰五郎は次郎長に「お登勢とあの街(かぶき町)をたのむ」と言って息絶えてしまいます。最後まで妻であるお登勢のことを一番に考えていた素敵な夫です。

泥水次郎長の関係

『銀魂』に登場する泥水次郎長とは幼なじみの関係です。お登勢は面倒見が良く幼なじみの泥水次郎長の手当てなどをしながら説教をしていました。お登勢は次郎長が悪さをするたび、強く諌めつつもけして次郎長を見放すことはありませんでした。成長した次郎長はかぶき町一番の侠客となります。

泥水次郎長とは

『銀魂』に登場する泥水次郎長はかぶき町四天王の一人であり、町内でも恐れられている極道組織・溝鼠組の組長です。一人称は「オイラ」でべらんめえ口調、肌の色は浅黒く、顔には斬り傷の痕がいくつかあるのが特徴です。他勢力の台頭以前はかぶき町の王たる存在でした。周囲からは「大侠客の泥水次郎長」という異名で通っており、勝男たちからは「オジキ」と呼ばれています。お登勢とその夫である辰五郎の寺田夫妻とは、幼なじみ(お登勢)と友人同士(辰五郎)という間柄です。他の四天王とは折り合いが悪く、町内会の会議といった公の場にも彼だけは2~3年は姿を見せていなかったようです。

泥水次郎長とのエピソード

泥水次郎長とお登勢は幼なじみで、お登勢の旦那である寺田辰五郎とは古くからの友人でした。三人は若い頃によくつるんでおり、お登勢と寺田辰五郎が結婚してもその仲睦まじさは変わりませんでした。次郎長は昔からお登勢のことが好きでしたが、寺田辰五郎と結婚し、その気持ちを封じ込めていました。そして戦争で辰五郎が自分を庇って死んでしまい、お登勢と辰五郎を絶対に守ると約束します。次郎長はずっとお登勢のことを気にかけ、裏でこっそりお登勢とかぶき町のことを守っています。

【銀魂】お登勢の性格や特徴について

『銀魂』に登場するお登勢の性格や特徴について調査しました。『銀魂』のママキャラとも言われるお登勢ですが、どんな性格をしているのでしょうか。詳しく紹介していきます。

お登勢は義理人情に厚い性格

『銀魂』に登場するお登勢は義理人情に厚い性格をしています。さらに懐もかなり深いです。お登勢の義理人情に厚い性格は、キャサリンとの出会いのときやぶき町の四天王篇などで多く描かれています。キャサリンが結婚するとなった時には、お登勢は寂しく苦労する事が分かっていたのでわざと突き放します。しかし、とても貴重なお酒をキャサリンに投げつけ「安酒」だと嘘をつきました。

さらに、キャサリンが騙された事を聞いた際も、公園に行ったお登勢は地べたに座りながら「いい店だ一杯飲ませて欲しい」とキャサリンに言いました。そして、再び店にキャサリンを呼び戻します。

曲がった事が苦手な一面も

『銀魂』に登場するお登勢は曲がったことが嫌いな性格です。上でも述べた通り、義理人情に厚い性格で、人や町を大切にしています。そのため、筋の通ってないことなどが嫌いで、『銀魂』の作中の中でもそういったところが描かれています。

大ボケも魅力の1つ

『銀魂』に登場するお登勢は、ツッコミだけでなく大ボケをかます一面もあります。お登勢は基本的に、坂田銀時たちのボケに突っ込んでいることが多いですが、大ボケをかましているシーンも描かれています。

斬られながらも女帝魂で鼓舞するお登勢

『銀魂』に登場するお登勢の魅力の一つは斬られながらも女帝魂で人々を鼓舞姿です。お登勢はかぶき町四天王の一人してだけでなく、たくさんの人を勇気づけている姿が『銀魂』ファンや読者の間でも人気になっているようです。お登勢は戦いの時なども戦力の1人ではありませんが、存在がたくさんの登場人物を励みにもなっています。

お登勢と言えば「かぶき町四天王」

『銀魂』に登場するお登勢といえば「かぶき町四天王」ということです。お登勢は、元々かぶき町生まれだという事もありました。しかし、誰の町かなどに一切興味はなく面倒見が良いだけで「かぶき町四天王」に選ばれました。4大勢力と言われていましたが、自分は勢力なんか持っていないと言います。お登勢は、自分には家族しかいないと言いました。

過去は団子屋の看板娘でアイドル的存在

『銀魂』に登場するお登勢の過去は団子屋の看板娘でアイドル的存在でした。お登勢の過去は、『銀魂』第11話で明かされています。志村新八が事故で入院した時に出会った患者さんの頼みで、初恋の人に簪を返して欲しいという依頼をされます。巷でも評判の団小屋の娘で、たくさんの人がお登勢を目当てに通っていました。覗いていた人物は、お登勢に声をかけられて団子を渡すという今と変わらない優しさを見せています。

団子を喉に詰めてしまった時に簪を抜いてきてしまったと明かしています。他にも、お登勢は内緒で子供や動物に団子をあげていて、それがバレてクビになってしまいます。まさかと思ったですが、お登勢だと知り急いで連れて行きました。その際にお登勢は簪を返してもらっています。

お登勢にとっての家族とは

『銀魂』に登場するお登勢には子どもがいません。そのため、「スナックお登勢」の従業員であるキャサリンとたまは娘同然の存在です。そして万事屋の3人はもまたお登勢にとっては、家族同様の存在です。お登勢は「あいつらなんの役にもたたない、ただの私の家族さ」という名言を残していることから、お登勢にとっての家族は何よりも大切なものだということがわかります。

タバコを吸う姿もオーラが凄い

『銀魂』に登場するお登勢はほぼいつも片手にタバコを持っています。そんなお登勢がタバコを吸う姿はオーラがすごく、貫禄を感じられます。ちなみにお登勢のお気に入りの銘柄は「晴天」だそうです。

お登勢のモデルはお登勢?

『銀魂』に登場するお登勢のモデルとなったのはお登勢です。モデルとなったお登勢は、京都伏見の船宿・寺田屋の6代目寺田屋伊助の妻であり、伊助が若くして亡くなった後も一人で旅館を切り盛りしていました。寺田屋は薩摩藩の定宿で、1862年に寺田屋騒動が起きた時は帳場を守り抜きます。その後は坂本龍馬を始めとする攘夷志士たちを保護するなど、しっかりした気性と世話好きな性格の人物だったそうです。

【銀魂】お登勢の名言・セリフ集

『銀魂』に登場するお登勢は数多くの名言を残しています。そんな数々の名言を紹介していきます。深く心に響く名言をお楽しみください。

名言・セリフ「自分の性分ひきずって…」

お登勢の名言①は「自分の性分ひきずって苦しむくらいならねェ自分を変えることに苦しみな。」です。この名言は『銀魂』24訓「昔の武勇伝は三割増で話せ」での名言です。家賃を支払えない万事屋のメンバーは部屋の中に隠れます。しかし「スナックお登勢」で働いているキャサリンは元泥棒ということもあり、なんなく万事屋メンバーを探し出します。そして万事屋メンバーは家賃を払えないことなら働けということで、こきを使われていました。

そんな中、「スナックお登勢」の従業員であるキャサリンの元に昔の泥棒仲間であるクリカンという人物が現れます。キャサリンはすでに泥棒から足を洗って真面目に「スナックお登勢」で働いていましたが、クリカンから「最近ここらは火事が多いらしいじゃねえかお前のとこも気を付けないとな。三丁目の工場で待ってるぜ」と言われ、「スナックお登勢」が狙われていることに気がつきます。この会話を聞いていた新八と神楽はお登勢に話すと、「へえそうなんだ」と全く余裕の返事でした。

キャサリンが職探しをしていた頃に前科持ちということもありどこも雇ってくれなくて諦め、また泥棒の道に手を出そうとしたのを止めたのがお登勢でした。その時にお登勢が「自分の性分ひきずって苦しむくらいならねェ自分を変えることに苦しみな。」とキャサリンに名言を残しました。

名言・セリフ「しぶとく、ずぶとく、したたかに…」

お登勢の名言二つ目は「しぶとく、ずぶとく、したたかに、しなやかに、それが私たちってモンじゃないのかい」です。この名言は『銀魂』306訓「しぶとくずぶとくしたたかにしなやかに」での登場した名言です。かぶき町四天王篇でお登勢が倒されてしまい銀時や万事屋メンバーが次郎長の娘ピラ子と西郷を含むヤクザ&オカマ軍団による戦争が始まりました。

相手の大きな戦力に対して万事屋メンバーたちはたった4人で戦います。しかし「スナックお登勢」の屋根に火が燃え移ってしましピンチになってしまいます。そんな時に火消しの辰巳が現れ、銀時たちに協力します。それから、どんどんかぶき町の銀時の仲間たちが現れみんなで戦うことになりますそして中盤で女帝お登勢がみんなのもとに現れます。戦い疲れているみんなにお登勢は「しぶとく、ずぶとく、したたかに、しなやかに、それが私たちってモンじゃないのかい。」と言いました。さすが女帝というような名言を残しています。

名言・セリフ「あんたらが譲らないで誰が…」

お登勢の名言3つ目は「あんたらが護らないで誰がこの街護るんだい、一緒に仲良く戦えなんて言うつもりはないよ。ただ散々いがみ合い喧嘩してきた私たちだからこそ知ってるはずだ。やり方は違っても向いてる方向はバラバラでも私たちの根っこは一緒だってこと。ヤクザもオカマもキャバ嬢もみんなみんなこの街が好きなだけじゃないかいただそれだけじゃないかい。」です。この名言は『銀魂』304訓「鉄の街」で登場した名言です。お登勢が倒れてしまい病院に運ばれ、お登勢がいなくなったことにより四天王勢力の均衡が崩れかぶき町では戦争が始まることになります

それから四天王の一人でもある西郷も子供を人質に取られており仕方なく銀時たちと敵対することになり戦争が始まります。みんなが協力して戦っている中、かぶき町のみんなもヘロヘロで戦い疲れてきた頃にお登勢が登場します。お登勢は病院を抜け出し勝男と共にみんなの元へ駆けつけます。そこでこの名言が登場しました。本当にかぶき町、みんなのお母さんといった存在です。

名言・セリフ「あたしゃ勢力なんて…」

お登勢の名言4つ目は「あたしゃ勢力なんて、一人たりとも持っちゃいない。あいつらなんの役にもたたない、ただの…あたしの家族さ。」です。『銀魂』300訓「墓場で暴れるのは幽霊だけでない」で誕生した名言です。銀時はお登勢を絶対に守りたいという気持ちがありますが、お登勢からすると守られるんではなく銀時や万事屋のメンバーを我が子のように思ってるで守ってあげたいという気持ちが伝わる名言です。

【銀魂】お登勢の声優は?実写版の女優も

『銀魂』に登場するお登勢の声を担当した声優や、実写版『銀魂』でお登勢役を演じた女優などを詳しく紹介していきます。実写版『銀魂』でお登勢役を演じたのはどんな女優なのでしょうか。

お登勢の声優はくじら

アニメ『銀魂』でお登勢の声優を努めたのはくじらです。くじらは、元々「松本和香子」という名前で活動していました。くじらは、1961年生まれの現在57歳で、実写版映画『銀魂』で「お登勢」役のキャストのキムラ緑子と同じ年齢という共通点があります。くじらは1980年から声優として活動を始めています。

くじらのプロフィール

アニメ『銀魂』でお登勢の声優を努めたくじらは、東京都出身、4月1日生まれの人気声優です。所属事務所は81プロデュースです。 低めでしゃがれた感じの声質が特徴で、数多くのおばちゃんキャラを演じてきたことで知られている声優です。

くじらの主な出演作品

『銀魂』に登場するお登勢の声優を担当したくじらの主な出演作品は、「忍たま乱太郎」、「ゲゲゲの鬼太郎」、「名探偵コナン」、「夢のクレヨン王国」、「クッキングパパ」、「クレヨンしんちゃん」、「らんま1/2」、とっとこハム太郎」、「ドラえもん」、「ヒカルの碁」など数多くの有名作品で声優を努めています。

お登勢の若い頃の声優は榎本温子

『銀魂』に登場するお登勢の若い頃の声優を努めたのは榎本温子です。榎本温子は活発なキャラクターとおとなしいキャラクター両方演じていますが、共通点としてあまり世間ずれしていない純粋な役を演じることが多い声優です。

榎本温子のプロフィール

若い頃のお登勢の声優を努めた榎本温子は1979年11月1日生まれ、東京都出身です。 高校時代にアイムエンタープライズに所属します。2005年に81プロデュースに移籍し、2015年からフリーの声優として活動しています。1998年に「彼氏彼女の事情」で主人公宮沢雪野役で声優としてデビューしました。

榎本温子の主な出演作品

若い頃のお登勢の声優を担当した榎本温子の主な出演作品は、「ポケットモンスター」ミキ、クルミ役、「キャプテン翼」中沢早苗役、「機動天使エンジェリックレイヤー」鈴原みさき役、「ふたりはプリキュア Splash Star」美翔舞役、「きらりん☆レボリューション」遠藤マキ役など数多くの人気作品で活躍するベテラン声優です。

実写版の女優はキムラ緑子

実写版『銀魂』でお登勢役を演じたのは、女優のキムラ緑子です。キムラ緑子は、1961年生まれの現在59歳の女優です。NHK「半分、青い」や「コード・ブルーヘリ救命」などテレビや映画や舞台などで活躍しています。学生の頃に観た舞台がきっかけで役者に興味を持ったキムラ緑子は、現在の旦那「マキノノゾミ」さんの劇団でも活躍していました。実写版『銀魂』でお登勢役を演じ、適任すぎると話題になっていたようです。

キムラ緑子とは

キムラ緑子は実写版『銀魂』でお登勢役を演じました。キムラ緑子は1961年10月15日生まれで、所属事務所はシスカンパニーです。「ドクターX大門未知子」「ストロベリーナイト」「僕のヤバい妻」「池袋ウエストゲートパーク」「陸王」「カバチタレ!」「救命病棟24時」「流れ星」「絶対零度」「離婚弁護士」など数多くのドラマや映画に出演している女優さんです。実写版『銀魂』でもお登勢役は好評だったようです。

キムラ緑子の役や演技の評判

実写版『銀魂』でお登勢役を演じたキムラ緑子に対し、適任すぎる、クオリティがすごい、実写お登勢が本物すぎるなど、かなり評判が高かったようです。ビジュアルはもちろん、お登勢の性格や話し方全てが、本物のお登勢だったようです。実写版『銀魂』を見たことない人は一度は見てみてください。

【銀魂】お登勢の世間での評判や人気

『銀魂』に登場するお登勢の世間からの評判や人気について紹介していきます。『銀魂』の中でもママキャラであり、みんなから頼りにされているお登勢ですが、やはりファンからの評判も高いようです。

お登勢さんがかっこいいという声が多く挙がっていました。お登勢はツッコミやボケなど面白い一面も持っていながら、人を決して見捨てずに助けたり、かなり優しくてかっこいい女性です。そんな義理人情に厚いお登勢は『銀魂』ファンからの人気も高いようです。

お登勢は『銀魂』の主人公である坂田銀時の命の恩人でもあります。坂田銀時は命の恩人であるお登勢を、本当の母親のように大切に想っています。そんな二人の関係が描かれているシーンが感動するとの声が多見られました。

【銀魂】もしもお登勢が◯◯だったら

『銀魂』に登場するお登勢がもしも◯◯だったらと仮定して、母親篇、恋人篇、女優篇の3つで紹介していきます。

お登勢母親篇

お登勢がもしも母親だったら、愛情たっぷり注いでくれるとてもいい母親になるかもしれません。お登勢はかなり面倒見の良い性格です。なので、母親の役目はもちろん、子どもの好きなことややりたいことを決して否定せずに全力で応援してくれる素晴らしい母親になると思います。まさに、理想の母親象ですね。

お登勢恋人篇

お登勢がもしも恋人だったら、彼女だけどかなり懐が大きい男前な恋人になるかもしれません。お登勢は懐が広く、曲がったことが嫌いな性格です。そのため、嫌なことはいやとはっきり恋人にも伝え、思ったことはすぐに伝えてくれそうなので、恋人とのトラブルも少なく、喧嘩してもすぐに仲直りしたりと、サバサバした男前な恋人になるかもしれません。

お登勢女優篇

お登勢がもしも女優だったら、バラエティでも活躍できる名女優になるかもしれません。お登勢はツッコミだけでなく大ボケをかます一面もあります。なので演技はもちろん、面白い女優になるかもしれません。

【銀魂】お登勢はかぶき町の顔

本記事では、お登勢の性格や実写版の女優や声優について詳しく紹介していきました。『銀魂』に登場するお登勢はまさにかぶき町の顔といった存在のキャラクターです。かぶき町やかぶき町のみんなをどんな時も温かく見守っているママです。義理人情に厚く、誰からも頼りにされ好かれ、魅力溢れるお登勢に注目して『銀魂』是非チェックしてみてください。アニメはもちろん、実写版映画『銀魂』も面白いのでそちらも是非ご覧ください。

伊藤明日佳

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