【銀魂】桂小太郎まとめ!過去やエリザベスとの関係は?声優や名言も!

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『銀魂』に登場する攘夷志士の桂小太郎は、主人公の坂田銀時と関わり深い人物です。またエリザベスという謎の宇宙生物を連れている変なところがあります。ここでは、そんな桂小太郎の過去や名言を紹介します。またアニメ『銀魂』の声優もまとめています。

【銀魂】桂小太郎まとめ!過去やエリザベスとの関係は?声優や名言も!

目次

  1. 【銀魂】桂小太郎(かつらこたろう)について徹底調査
  2. 【銀魂】桂小太郎のモデルの噂について
  3. 【銀魂】桂小太郎と柳生九兵衛の被り事件とは
  4. 【銀魂】桂小太郎とエリザベスの関係
  5. 【銀魂】桂小太郎の名言集
  6. 【銀魂】桂小太郎に対する世間での評判や人気
  7. 【銀魂】桂小太郎の実写版の子役が話題に
  8. 【銀魂】桂小太郎の行動から目が離せない!

【銀魂】桂小太郎(かつらこたろう)について徹底調査

桂小太郎(かつらこたろう)は、クールな見た目のキャラクターです。しかし性格は天然で電波なところがあるので、ファンからは「頭の良い変人」「電波のロン毛」といわれることもあります。桂小太郎とはどのような人物なのか、ここではプロフィールなどを詳しくまとめています。

桂小太郎のプロフィール

桂小太郎のプロフィールは身長175cm、体重56kg、誕生日は6月26日です。『銀魂』では、倒幕を目論む過激派攘夷志士として登場しました。しかし江戸に大切なものが増えたことから、その後は穏健派として活動するようになります。「逃げの小太郎」という異名があるほど逃げ足は早く、忍者に引けを取らないほどだといわれています。

漫画『銀魂』に登場する狂乱の貴公子キャラ

桂小太郎は『銀魂』の男性キャラクターの中でも、女装しても違和感がないほど美しい外見をしています。そのため、「逃げの小太郎」だけでなく「狂乱の貴公子」という異名もあります。これは攘夷戦争時代に使われていた異名で、その見た目と戦い方からそう呼ばれるようになったようです。

魅力溢れる古風なキャラも人気

桂小太郎の見た目はイケメンでかっこいいのですが、実は古風で質素倹約なキャラクターです。この性格は、おそらく幼少期の生活が影響していると考えられています。過去編では、早くに両親と祖母を亡くし、一人で生活している姿が描かれました。さらに祖母からは賢い将であれと言われて育ちました。

そのため、侍としての誇りを強く抱いているようです。このような過去があり、現在でも古風で質素な暮らしを好んでいます。そんなキャラも魅力的ですが、古風で真面目なのになぜか変な行動ばかりするギャップも人気です。ただそんな変な行動ばかりするせいで、ファンからは天然を通り越して電波キャラ扱いされています。

妄想レベルが半端ない?

桂小太郎は攘夷四天王の中でも真面目で聡明な人物ですが、妄想が激しいところがあります。特に桂小太郎の妄想が炸裂していたのは、125話の「かもしれない運転でいけ」です。このエピソードは、桂小太郎がレンタルビデオショップでビデオを借りるために運転免許証が必要になり、車校に通うところから始まります。

そこには、忍者をはねて免許取り消しになった坂田銀時も来ていました。免許取り消しの常習犯である坂田銀時は、担当者に呆れられていました。担当者は、「かもしれない運転」を心がけるようにしつこく言います。そして坂田銀時は技術よりも注意力が足りないので、助手席で他の人の運転を見て注意力を養うように指示しました。

言われた通りに坂田銀時が助手席に座ろうとすると、そこに居たのが免許を取りにきていた桂小太郎でした。「かもしれない運転」を教える担当教員は、あらゆる状況を想定して安全な運転を心がけるように言います。しかし緊張した桂小太郎は「もしかして俺は緊張しているのかもしれない」とトンチンカンなことを言い出します。

さらに「スピードを50キロ以下に落とすと爆発する爆弾を仕掛けられているかもしれない」と妄想がどんどん膨らみます。そして桂小太郎はS字コースを無視して突っ切り、S字のある部分にはモグラの家族がいるかもしれないと物語風に語り始めました。このように桂小太郎は、「かもしれない運転」を教えられただけでここまで妄想することができます。

変装姿にファン興奮

桂小太郎は攘夷志士なので、敵対している真選組の前ではよく変装した姿で現れます。変装は乞食僧から海賊などのコスプレまで様々です。特にファンから好評なのが、「かまっ娘倶楽部」で働いた時の女装姿です。オカマに混じって女装をしていた桂小太郎でしたが、一人だけ女装が似合い過ぎているとファンの間でも話題になりました。

桂小太郎の声優は石田彰が担当

桂小太郎の声優は石田彰が担当しています。石田彰は声域が広く、徹底した役作りに定評がある声優です。『銀魂』の桂小太郎のようなギャグからシリアスまで演じることができます。

石田彰とは

石田彰は、1967年11月2日生まれでピアレスガーベラという声優事務所に所属しています。養成所に通っている頃からすでにデビューしており、1980年代から声優として活動します。第1回声優アワードではサブキャラクター賞男優部門を受賞しています。石田彰に影響を受けて声優を目指したという人物もいるほど、声優業界にもファンが多い声優です。

石田彰の主な出演作品

声優の石田彰の出演作品には、『新世紀エヴァンゲリオン』の渚カヲル役、『名探偵コナン』の白馬探役、『最遊記』の猪八戒役、『NARUTO-ナルト-』の我愛羅役、『Dr.STONE』の氷月役、『食戟のソーマ』の司瑛士役などがあります。

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【銀魂】桂小太郎のモデルの噂について

『銀魂』の桂小太郎にはモデルがいます。桂小太郎のモデルだといわれているのは桂小五郎桂太郎です。ここでは、桂小太郎のモデルとなった二人の人物との比較をまとめています。

桂小太郎のモデル①桂小五郎(木戸孝允)

桂小太郎のモデルの一人は、桂小五郎(木戸孝允)です。桂小五郎は幕末から明治時代に活躍した人物です。桂小五郎の名前や過去の経歴が桂小太郎と似ています。

桂小五郎(木戸孝允)とは

桂小五郎(木戸孝允)とは、長州藩出身の維新三傑の一人です。1849年に吉田松陰の元で学び、その後江戸で剣術道場に入門しました。練兵館に入門してからは一年で塾頭になるほどの実力を持ち、剣豪として名を馳せました。ちなみに江戸時代末期の男性の平均身長は157cmですが、桂小五郎の身長は174cmだったのでとても大柄だったようです。

江戸時代末期は長州藩の尊王攘夷派の指導者として活動しました。そして1866年には薩長同盟を結びます。明治時代に突入してからは参議に就き、1871年に岩倉使節団に参加して憲法の研究をしました。しかしその後、大久保利通や西郷隆盛とは意見の食い違いがあり、一度参議をやめています。復職後は健康が優れず、1877年に病死しました。

桂小太郎と桂小五郎(木戸孝允)を比較

桂小太郎と桂小五郎を比較すると、江戸時代末期に攘夷志士として活動していたところが共通しています。新政府設立後、桂小五郎は参議に就任し、桂小太郎はドナルド・ヅランプと名前を変えて大統領になりました。新政府設立後の展開は違いますが、どちらも政治に深く関わっていた立場でした。

体格も桂小太郎は175cm、桂小五郎は174cmと似ています。漫画では天人が登場するので背が高いキャラクターが多いですが、過去篇で177cmの坂田銀時が170cmの高杉晋助の身長をからかっている場面があるので、桂小太郎の身長は高い方であることが分かります。性格は似ておらず、過去篇で描かれた幼少期の桂小太郎はふざけることのない勤勉な少年でした。

一方で子供の頃の桂小五郎は病弱だったもののいたずら好きで、船を転覆させて遊び、船頭から怒られていたようです。剣の腕前に関しては、『銀魂』では坂本辰馬が桂小太郎を評価するシーンがありました。史実では桂小五郎と坂本龍馬が試合で対戦し、2対3で桂小五郎が勝利したという記録が残っています。

桂小太郎のモデル②内閣総理大臣「桂太郎」

桂小太郎のもうひとりのモデルは、内閣総理大臣の桂太郎だといわれています。ファンの間では、名前のモデルになっているのではないかと考えられています。

桂太郎とは

桂太郎とは、第11代・13代・15代の内閣総理大臣を務めた人物です。その他にも台湾総督や陸軍大臣、内務大臣なども務めています。幕末から明治時代にかけて活躍した人物で、戊辰戦争にも参加していました。新政府成立後は帝政ドイツへ留学し、桂小五郎(木戸孝允)を訪ねて私費留学から官費留学への切り替えを頼みました。

そして3ヶ月ほどで帰国し、日清戦争後に伊藤博文が辞任すると、桂太郎は明治天皇によって組閣を命じられました。第一次桂内閣の時には、天皇からの信頼は厚かったものの、国民からの支持はいまいちだったようです。その後は西園寺公望と交互に組閣しました。ただ第三次桂内閣時に桂政権は打倒され、その後癌と頭部動脈血栓によって亡くなりました。

桂小太郎と桂太郎を比較

読者の間では桂太郎が桂小太郎の名前のモデルだといわれていましたが、『銀魂』の2年後には桂小太郎がドナルド・ヅランプとして大統領になるシーンがあります。ドナルド・ヅランプは無茶苦茶な政治をするので、国民からは非難轟々で暗殺されそうになっていました。国民から支持を得られなかった史実の桂政権に似ているところがあります。

ヅラネタはモデル人物とは無関係?

桂小太郎はよく「ヅラじゃない、桂だ」と言うシーンがあります。ただし、桂小五郎や桂太郎が実際に言っていたわけではなく無関係です。モデルになった二人がヅラだったというわけでもありません。

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【銀魂】桂小太郎と柳生九兵衛の被り事件とは

桂小太郎と柳生九兵衛は、ある共通点があります。その共通点によって、劇中ではよく関わるシーンもあります。ここでは桂小太郎と柳生九兵衛の関係についてまとめています。

柳生九兵衛とは

柳生九兵衛とは、名門柳生家の跡取りです。柳生篇で初登場しました。男性にも引けを取らないほどの強さがあります。女性ですが過去に男性として育てられたことから、男らしく古風な喋り方をします。志村妙とは幼馴染で、志村新八とも顔見知りです。外見は左目に眼帯をしており、長い黒髪をポニーテールにしています。

柳生九兵衛とキャラ被り説の真相

柳生九兵衛は柳生篇以降、実は天然な性格であることが判明しました。桂小太郎もまた天然な性格であることから、柳生九兵衛と会うたびにクールで天然キャラが被っていると突っかかっています。

柳生九兵衛との関係も調査

桂小太郎は、柳生篇では柳生九兵衛と直接関わっておらず、その後のエピソードで会うたびにキャラが被っていると文句を言うようになりました。いつの間にか顔見知りから友人に昇格したのか、柳生九兵衛の誕生会にも参加しています。ちなみに柳生一門は幕府に仕えているので、攘夷志士の桂小太郎とは本来敵同士であります。

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【銀魂】桂小太郎とエリザベスの関係

『銀魂』の桂小太郎はいつも謎の宇宙生物を連れています。その宇宙生物はエリザベスといいます。なぜ桂小太郎がエリザベスを連れているのか、ここではエリザベスとの関係をまとめています。

エリザベスとは

エリザベスとは、身長180cm、体重123kgの天人です。外見は白く、黄色いくちばしのペンギンのような格好をしています。しかしこれは被り物で、走ったりすると中にすね毛の生えた脚が見えることがあります。また、滅多に喋らないものの意思疎通はプラカードで可能です。

周囲からはおっさんが中に入っていると思われているのですが、桂小太郎はあくまでペットとして接しています。動きにくそうな格好をしていますが、意外にも俊敏に動くことができます。また戦闘能力も高く、前線で敵に囲まれつつも引けを取らずに相手をなぎ倒すシーンもあります。

エリザベスと出会ったきっかけは?

桂小太郎がエリザベスとの出会いは、坂本辰馬が関係しています。ある時、桂小太郎は坂本辰馬と密会する予定がありました。しかし坂本辰馬は現れず、その代わりにやって来た陸奥があるものを渡しました。それがエリザベスです。それから桂小太郎はエリザベスをペットとしてかわいがっています。

エリザベスとの絆

『銀魂』でエリザベスが初登場した時は、完全に桂小太郎からペット扱いされていました。実際にペットグランプリにも出場しています。しかしストーリーが進むにつれて、エリザベスは桂小太郎の右腕のような存在になっていきます。

攘夷党の中でも立場は上で、仲間から「エリザベスさん」と呼ばれたり、桂小太郎が行方不明になった時は攘夷党を率いていました。一方で桂小太郎もエリザベスのことは一番に信頼しているのか、どこへでも一緒に行動しています。また、エリザベスの正体が判明したあとも、相変わらず一緒に過ごしているようです。

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【銀魂】桂小太郎の名言集

桂小太郎は『銀魂』の劇中で、数々の名言を残しています。桂小太郎の名言には『銀魂』らしい面白いものから、かっこいいセリフまであります。ここでは桂小太郎の名言をまとめています。

名言「ヅラじゃない…」

桂小太郎の名言「ヅラじゃない、桂だ」は、桂小太郎が坂田銀時や高杉晋助から「ヅラ」と呼ばれた時に訂正した時のセリフです。本編でも過去編でも登場するたびに何度も言っているので、桂小太郎の口癖のような名言でもあります。ちなみに間違えて「桂じゃない、ヅラだ」と言ってしまうシーンもあります。

名言「ずっとスタンバって…」

桂小太郎の名言「ずっとスタンバってました」は、先程の「ヅラじゃない…」という名言と同じくらい有名で、年賀状の回で万事屋宛ての年賀状に書いていた文面です。この時はサンタ回でスタンバっていたのに登場シーンがなかったことを、遠回しに文句を言っていました。

サンタ回では海坊主や長谷川泰三、猿飛あやめなどサブキャラクターが続々登場しましたが、残念ながら桂小太郎が出るタイミングはありませんでした。このように、桂小太郎はタイミングを逃して登場できなかった時にこの名言を言います。その時は決まってエリザベスと一緒に、哀愁漂いながら体育座りでスタンバイしている姿が描かれています。

名言「逃げるならいつでもできる…」

桂小太郎の名言「逃げるならいつでもできる、だが今しかやれんこともある」は、「かまっ娘倶楽部」で働かされた時のセリフです。坂田銀時と桂小太郎はある理由で「かまっ娘倶楽部」で働いていたのですが、抜け出す機会を狙っていました。そんな時、西郷特盛の息子のてる彦がいじめられているところに遭遇します。

二人はそのまま抜け出そうとしましたが、桂小太郎はてる彦の悩みを知って戻ることを決心します。「何寝ボケたこと言ってんだオメー」と言う坂田銀時に対し、桂小太郎はこの名言を言いました。いつも電波なことをする桂小太郎にしては、真面目でイケメンな名言だといわれています。

名言「無駄に胸をざわめかせ…」

桂小太郎の名言「無駄に胸をざわめかせ、無駄に不安になり、無駄にあがき、無駄に終わっていく。だがそれが無駄な事だったと誰が言えようか…いやその無駄にこそ、人生のすべては詰まっているのだ」は、ギャルゲー勝負をした時のセリフです。この時桂小太郎は、新作ゲームを買うために長蛇の列に並んでいました。

桂小太郎は質素な生活を好むのですが、流行り物には目がありません。そこでわざわざこたつを持ってきて、鍋を囲みながら列に並んでいたのです。万事屋はそんな桂小太郎にツッコミを入れます。しかしよくよく話を聞いてみると、桂小太郎は新作ゲームではなく、マリオをするためにファミコンを買いに来たと言うのです。

しかしもうファミコンは販売されていません。流行りには乗りたいものの、中途半端な知識しかない桂小太郎は新作ゲームをよく知りませんでした。そんな桂小太郎に対し、坂田銀時が「変装もせずにこんな所にノコノコ来やがって」と言っていると、なんと真選組もその場に現れます。

それからしばらく姿を消しますが、再び現れたのは発売開始直後に店長があるゲームを開催し始めた時です。店長は2チームに分け、勝った方に新作ゲームを購入する権限を与えると言います。もちろん客はせっかく長蛇の列に並んでいたのに、購入する権利を巡ってゲームをすることになったので非難轟々です。

そんな中、一戦目がスタートします。一戦目はギャルゲー対決です。ギャルゲーをやりつくしていた近藤勲は自信満々に勝利を宣言します。しかし、そこにマリオのコスプレをした桂小太郎が現れ、この名言を言いました。列に並んでいる時の万事屋とのやり取りが伏線になっているシーンでもありました。

名言「侍として生き、侍として死ぬ…」

桂小太郎の名言「侍として生き、侍として死ぬ。猫だろうとゴリラだろうと関係ない。友が為に戦う。それが侍だ」は、呪いで猫になってしまった時のセリフです。猫になった桂小太郎はホウイチというボス猫に面倒を見てもらっていました。しかしホウイチは他の猫をかばって捕まってしまいます。

そこで、坂田銀時や近藤勲と共にホウイチを助けに行くことになります。ホウイチはあとのことを坂田銀時達に頼みましたが、三人は猫として生きて死ぬつもりはありませんでした。この名言はその時のセリフです。猫になっても、侍としての誇りを捨てていないことが分かる名言です。

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【銀魂】桂小太郎に対する世間での評判や人気

桂小太郎はギャップのある人物です。過去編の幼少期は本当に同一人物なのかというほど聡明で真面目ですが、現在は電波な行動ばかりしています。そんな桂小太郎のギャップを感じるかっこいいシーンが紅桜篇です。特に坂田銀時と背中合わせで戦うシーンはファンから人気でした。

初登場時の桂小太郎は変人という印象が強いキャラクターでした。しかし、物語が進むにつれて過去が明らかになり、実はとても賢く強い人物であることが分かります。その賢さや強さは過去の攘夷戦争時代に語られており、同じ攘夷四天王のメンバーからも一目を置かれています。桂小太郎の本質的な魅力に気づいているファンもたくさんいました。

『銀魂』が映画化された時には話題になり、各メディアが映画制作の様子を報道しました。記事では現場の内容がそのまま伝えられていましたが、その文面だけでも想像できて面白いといわれていました。

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【銀魂】桂小太郎の実写版の子役が話題に

『銀魂』の実写版では桂小太郎役を岡田将生が演じました。岡田将生も変人の桂小太郎を原作どおりに演じきって好評でしたが、過去回想シーンの桂小太郎の子役がファンの間では話題になりました。

実写版『銀魂』の子役に注目が

『銀魂』の実写版を見たファンの間では、「桂小太郎の子役がそっくり」「かわいい」と話題になりました。桂小太郎の幼少期の子役まで、原作と雰囲気や見た目がそっくりなので驚いた方も多いようです。

桂小太郎の幼少期を演じたのは萩原壮志

実写版『銀魂』の過去回想で桂小太郎の幼少期を演じた子役は、萩原壮志です。『銀魂』には、坂田銀時役の田中悠太、高杉晋助役の大西統眞と共に過去のシーンで登場しました。

萩原壮志のプロフィール

萩原壮志は2006年10月12日生まれの子役です。スペースクラフトという芸能事務所に所属しています。ドラマ・映画・CMなど幅広く活動しています。

萩原壮志の経歴

萩原壮志は、2016年頃から活動しています。2016年には『はぐれ署長の殺人急行 九十九里浜迷宮ダイヤ』の北斗ひたち役で出演しています。『銀魂』の過去回想シーンで幼少期の桂小太郎役として出演したのは2017年です。

2018年には『あのコの、トリコ』の幼少期の東條昴役、『神丿牙-JINGA-』の御影刀眞役、2019年に『4月の君、スピカ』の幼少期の大高深月役、『仮面ライダーゼロワン』の幼少期の不破諫役、2020年に「風の電話」の少年役などで出演しています。

萩原壮志の銀魂エピソード

萩原壮志は『銀魂』の舞台挨拶に登場し、劇中にはなかったセリフなどを披露しました。ちなみに舞台挨拶の時には、撮影時から6センチも身長が伸びていたそうです。

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『銀魂』の桂小太郎は、登場するたびに予想外の行動をするので、ギャグシーンで大活躍します。それに加えて顔も美形なので人気が高く、公式の人気キャラクター投票では毎回上位にランクインしています。また桂小太郎はギャグシーンだけでなく、戦闘シーンも見どころです。

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