【銀魂】橋本環奈の神楽役の演技などの評判は？撮影時のエピソードなども

映画『銀魂』で神楽役を演じた橋本環奈が熱いと話題になっています。千年に一人の逸材と言われブレイクを果たした橋本環奈は現在数々の映画やドラマ、CMに出演しています。そんな大人気な橋本環奈ですが、女優として可能性を開いた作品といえば大人気コミックを『銀魂』を実写化した映画『銀魂』です。かなり体を張った演技がすごいと話題になっている神楽役を演じた橋本環奈について詳しく紹介していきます。

橋本環奈は1999年2月3日生まれ、福岡県出身の現在２２歳です。みずがめ座のAB型です。身長は１５２cm体重は非公開、事務所はディスカバリー・ネクスト所属です。 福岡の地方アイドルグループ「Rev.fromDVL」の元メンバーで、“天使すぎる”“千年に一人”とネットを中心に話題となりました。 2016年3月、映画『セーラー服と機関銃－卒業－』で初主演を務め、『第40回 日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞しています。特技はフルートだそうです。『暗殺教室』自律思考固定砲台 律役、『キングダム』河了貂役、『実写 かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』四宮かぐや役、『弱虫ペダル』寒咲幹役など様々な人気作品に出演しています。

橋本環奈は2017年に公開された実写版映画『銀魂』シリーズに神楽役として出演しています。橋本環奈は宇宙最強の戦闘種族といわれる夜兎族に名を連ねる、色白でチャイナドレス姿と語尾に付ける「～アル」「～ネ」が特徴的な少女の神楽役を演じました。そんな神楽役に、橋本環奈は体当たりの演技で挑み、変顔やゲロ吐きにも果敢に挑戦しています。ヒロインにあるまじき鼻をほじるシーンでは、福田雄一監督の「奥まで、深くえぐれ」という指示にも見事に応えてみせています。その振り切った演技は女優としての確かな才能を証明したといえるでしょう。

これまでは等身大の高校生役や可愛いキャラクターを演じることが多かった橋本環奈でした。『銀魂』の監督である福田雄一は「可愛いだけの神楽ちゃんで終わらせたくなかった」と語っています。橋本環奈の初の福田組、そして女優としての殻を破った作品の役でもあります。

実写版『銀魂』の物語の舞台は、江戸時代末期です。宇宙からやって来た天人(あまんと)に支配される世界で、坂田銀時、志村新八、神楽の万事屋(よろずや)メンバーが仲間たちとともに事件を解決していくというストーリーだです。本作の原作『銀魂』の人気はもちろんですが、人気俳優の小栗旬や菅田将暉などを配した豪華キャスト陣によるクオリティーの高さも話題となっています。２０１７年に公開された映画『銀魂』は大ヒットを記録しました。

シリアスとコミカル、緊張と緩和が織りなす世界です。坂田銀時はかつて白夜叉と恐れられ、神楽は戦闘力の高い夜兎族の末裔（まつえい）と言う設定上、新選組を中心とした対立組織との決闘シーンも多く観られます。時代劇に欠かせない剣戟（けんげき）がスクリーン上を所狭しと巻き起こるエンタメ映画となっています。

実写版映画『銀魂』で橋本環奈は神楽役をどう演じているのでしょうか。体当たり演技を繰り出す、神楽役の橋本環奈にスポットライトを当てて行きます。原作の『銀魂』はコメディ漫画で、神楽はぶっ飛んんだチャイナ服を着た少女ですが、映画の中でも鼻ほじ、嘔吐シーン、変顔などぶっ飛んだ演技の橋本環奈がたくさん見られました。ここからは映画『銀魂』で神楽を演じた橋本環奈の演技などを紹介していきます。

『銀魂』のメインヒロイン。住居兼事務所の万事屋で銀時・定春と同居しています。
一人称は「私」で普段は片言で語尾に「～アル」、「～ネ」、「～ヨ」、「～ヨロシ」などをつけた典型的な協和語を話しますが、ときおり標準語やギャグで関西弁を用いります。夜兎の特性である透けるように白い肌と、薄青または薄紫色の瞳を持ち、セミロングのピンクまたはオレンジの髪（アニメ版では、サーモンピンクの髪に青い瞳）が特徴で基本的に両サイドで三つ編みをしています。マダオこと長谷川泰三から「激辛チャイナ娘」と呼ばれるほど口の悪さが目立ち、態度が非常に尊大で、型破りかつ自己中心的な性格のキャラクターです。

神楽は戦闘種族である夜兎族だったようです。夜兎族は、宇宙に存在している種族の中でも最強だと言われているようですが絶滅寸前だったそうです。万事屋の中でも神楽の能力はずば抜けていますが、ゲロを吐くシーンが度々登場し「ゲロイン」と呼ばれています。神楽は食欲も旺盛なようです。そんな神楽の食欲には、一緒に働いている坂田銀時や新八も驚いていたようでした。

『銀魂』に登場する神楽の声を担当する声優は釘宮理恵です。日本の代表的なツンデレ声優と言われています。千葉繁と共に熊本を代表する声優でもあり、育ちは熊本ですが出生地は大阪であり、両親共に関西出身者であるため、自然なアクセントの関西弁でも話せるそうです。1998年デビュー。2003年に放送された鋼の錬金術師でその知名度を上げ、そして2005年に放送されたテレビアニメ「灼眼のシャナ」で一躍人気声優になりました。

アニメ『銀魂』で神楽を演じた声優釘宮理恵の出演作品を紹介していきます。釘宮理恵の出演作品の中には、「鋼の錬金術師」「金色のガッシュベル!!」「名探偵コナン」「学園アリス」「マリア様がみている」「MAJOR」「ハヤテのごとく!」「のだめカンタービレ」「イナズマイレブン」「ペルソナ4」「キングダム」「血界戦線」「おそ松さん」「宝石の国」「さらざんまい」「フルーツバスケット」などに出演しています。

釘宮理恵は『灼眼のシャナ』のシャナ役、『ゼロの使い魔』のルイズ役をはじめ、ツンデレな女の子キャラを担当することが多い声優です。女の子の声だけでなく、少年キャラ役も多くこなせる声優でもあります。神楽はツンデレキャラではありませんが、天真爛漫な感じ、子供っぽいところなどの声がとてもかわいくて、神楽はもう釘宮理恵の他に演じられる声優はいないくらいです。『銀魂』は声優陣が大変豪華な作品ですので、もし実写映画から『銀魂』に入ったという方がいらしたら是非声優陣のチェックもしてみてください。

『銀魂』に登場する神楽は、主人公の銀坂田時が営む「万事屋」の一員で、一応ヒロインの位置付けです。一応とつけるのは、時々「ヒロイン」らしからぬ行動をするため、神楽には「ジャンプ史上初めて嘔吐シーンが描かれたヒロイン」という肩書きがついおり、「ゲロイン」とも呼ばれているそうです。神楽は従来のヒロイン象に当てはまらない型破りなキャラクターでもあります。神楽がものすごい勢いで嘔吐するシーンは、シンガポール名物の“マーライオン”に例えられるほどだそうです。

『銀魂』に登場する神楽は語尾に「～アル」「～ネ」などを付けて話し、食欲旺盛で漫画やアニメでもネタにされており、ヒロインなのに食べ過ぎてお腹がとてもふくれたシーンなども描かれたりします。色々ありますが年頃の女の子らしくかわいらしい一面も持ち合わせており、『銀魂』ファンからも愛されるキャラクターです。神楽のモデルは竹取物語のかぐや姫ということで、その可愛さも納得できますよね。可愛いだけではなく色んな一面を見せてくれる『銀魂』のヒロイン神楽は、ファンからも高い支持を受けているようです。

前代未聞の下品なヒロインですが、心根は優しい女の子で坂田銀時のことをバカにしつつ、なんだかんだ頼りにしています。神楽は銀時に何かあればどんな危険にも飛び込んでいき、また銀時のほうも神楽になにかあれば必ず助けにやってきます。憎まれ口をたたきつつも親子のような信頼関係で結ばれているようです。ファンからも仲間からも愛されているキャラクターです。

映画『銀魂』で神楽役を演じた橋本環奈の演技の評判はどうなのでしょうか。橋本環奈の演技の評判を調査しました。映画『銀魂』の神楽役が決定したときのファンの反応などもどうだったのか見ていきましょう。公開前はこんな可愛いアイドルの橋本環奈が神楽役を演じるなんて無理という声が多かったようです。そんなハードルの高い神楽役を演じ切った橋本環奈の演技の評判をを紹介していきます。

橋本環奈の演技の評判①は今後のアイドルとしてが心配という声があがっていました。先ほども書いた通り、『銀魂』に登場する神楽はヒロインでありながら、嘔吐のシーンや鼻をほじったりするシーンがあります。そんな神楽を千年に一人の逸材と言われるアイドルの橋本環奈が演じて大丈夫なのか、アイドル生命に傷がつかないか心配の声が多く見られました。

橋本環奈の演技の評判②は神楽のイメージにぴったりという声も多くあがっていました。見た目や体型など全てが橋本環奈は神楽にぴったりだという声が多くありました。原作『銀魂』から飛び出して来たような「神楽」ぶりに橋本環奈にしか演じられないのではないかと思わせるほどでした。逆に神楽役は橋本環奈にしかできないかもしれません。

橋本環奈の演技の評価③は神楽を演じる橋本環奈の完成度が高いという声がたくさん見られました。今まではただの可愛いアイドルだと思っていた人が多いようでしたが、『銀魂』で神楽を演じる橋本環奈を見て、演技がうまくて好きになったという声が多くあがっていました。こんな美少女がビジュアルだけではなく、演技の完成度まで高いなんて、橋本環奈はやはり千年に一人の逸材で間違いないですね。

映画『銀魂』で神楽役を演じた橋本環奈の名シーンを紹介していきます。原作でも神楽は過激なシーンが多いキャラクターです。アイドルがやるような演技ではない鼻ほじやゲロ吐きなど全力で神楽を演じ切り、“千年に一人の逸材”と言われている橋本環奈の体当たりの演技が好評でした。そんな体を張った橋本環奈の数々の名シーンを紹介します。

名シーン①は鼻ほじ演技篇です。『銀魂』に登場する神楽は鼻ほじの常習犯です。原作では主に人差し指で鼻ほじする場合と、小指で鼻ほじする場合とに分かれます。橋本環奈演じる神楽が監督に「深くえぐって」と言う指示を出され、白目をむく演技をアドリブで足しながら、一心不乱に鼻ほじっていたのがとても印象的です。アイドルが鼻ほじシーンとはかなり身体をはった演技が見られました。恥じらいを捨てて、全力で演じ切っている橋本環奈の演技は本当に素晴らしいです。

名シーン②は眠れないアル篇です。dTVオリジナルドラマ『銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-』が、第1話「眠れないアル篇」の配信を8月18日よりスタートしました。突然眠れないループに入ってしまった神楽と、そんな彼女のせいで眠れない銀時による一夜の攻防戦を描いたエピソードです。前作から神楽についてさらに勉強したと思われる橋本環奈に対して、「完成度がすいごい」「前回より神楽の演技がうまくなってる」といった声が多く見られました。神楽を眠らせるために奮闘する坂田銀時だが、それでも神楽は全く寝る様子を見せない、原作そのものを見ているくらい完璧な演技を見せた橋本環奈に注目して是非ご覧ください。

名シーン③はダサいけど注目の走り方篇です。原作で神楽全力で走るシーンがよく描かれていますが、映画銀魂でも走るシーンが描かれています。すごく可愛いんですが、なんだか走り方がダサいと話題になっているようです。わざとドタバタとダサい走り方にしているかはわかりませんが、運動神経があまりよくなさそうなダサい走り方の神楽役を演じる橋本環奈にも注目です。

映画『銀魂』に出演した橋本環奈と他の共演者との撮影エピソードや裏話を紹介します。『銀魂』の出演者は本当に仲が良さそうで、撮影の面白エピソードもたくさん語られています。『銀魂』の万事屋のメンバーである3人のインタビューについて詳しく紹介します。『銀魂』パート２では３人での撮影が多くさらに3人の仲が深まったようです。

実写版『銀魂2 掟は破るためにこそある』が８月１７日に公開されました。『銀魂２』の公開を記念し、神楽役の橋本環奈の共演者である坂田銀時役の小栗旬、志村新八役の菅田将暉の対談インタビューが実施されました。2017年夏に公開された『銀魂』パート1から引き続き万事屋の3人を演じての関係性の変化や、それぞれが『銀魂』パート2で新たに挑戦したことなど、撮影中での共演者の裏話も交えながら語られたインタビューが話題となっています。

実写版映画『銀魂』で神楽役を演じた橋本環奈が語るエピソードを紹介します。『銀魂』パート１の時は大御所の大先輩の役者さんばかりでかなり緊張していたようです。初日のシーンから万事屋も真選組のキャストもみんな揃っており、空気感も全くわからなくて、全員と初対面だったそうです。全員がしゃくれるシーンがあったようですが、橋本環奈は福田監督の注文通りにでき一発でOKをもらったようで、共演者の岡田将生から「師匠」と呼ばれていたようです。橋本環奈はこのしゃくれのシーンのために、ずっとしゃくれの練習をしていたようです。ずっとしゃくれの練習をしていたら、逆に普通の顔に戻すのが大変になってしまったとインタビューで答えていました。共演者全員の仲のよさも伝わってきますね。

橋本環奈自身が神楽と似ている部分はありますかという質問に対し、「神楽は割と発言がおかしいですからね。こんなに飛んではないと思うんですけど。」と答えていました。この橋本環奈の答えに対し、共演者の小栗旬は「申し訳ないけど、橋本環奈のもともとのイメージだった「千年に一人の美少女」のために良いこと言える自信はないよ。」と和気藹々とした会話をしていました。

実写版映画『銀魂』で坂田銀時を演じた小栗旬が語るエピソードを紹介します。『銀魂』に出演してからん変化について語っていました。今まで真面目で硬派な俳優として売ってきましたが、『銀魂』で坂田銀時の役を演じてからは、今までとは違った面白いこともやらせてもらえるようになったと語っています。パート１では福田監督の作品に参加するのが初めてだったこともあり、少し探りながらの演技だったようです。その後出来上がったパート２を見て『これはもっとやっても良さそうだ」と思い、パート２ではかなりはしゃいで、楽しくやろうと決めて演技をしていたそうです。

さらに『銀魂』パート１の撮影と比べ共演者みんながパワーアップしていたことを感じたそうです。共演者の菅田将輝に対しては、パート１の頃は歌い始めだったのに、この１年間でアルバムまで出してしまうミュージシャンになるほどの成長ぶりに関心しているそうです。そういうことを引っ括めて、特に今回を見ていて「共演者みんなすごく良い時間を過ごして来たんだな」と感じられる現場になっていた語っていました。

実写版映画『銀魂』で志村新八役を演じた菅田将輝が語るエピソードを紹介します。パート１の時には仁王立ちからスタートしたそうですが、パート２ではみんな前のめりで肩をブンブン振り回している感じでスタートしたそうです。ツッコミ役である新八からしたら、嬉しかったようで「その分こっちもやってやろう」と思えたようです。パート２では万事屋のメンバーとさらに仲が深まったようで、坂田銀時役を演じた小栗旬の自宅に、橋本環奈と遊びに行き家族との交流も深めたと語っていました。『銀魂』の作品を通じて、共演者達の絆が深まり仲のよさが伝わるインタビューとなりました。

さらに、自分と新八が似ていると思う部分はありますかの質問に対し、自分も普段はメガネをかけているのと、オタク気質であるところが似ていると言っています。個人的に新八を演じる時は、少しダレた生活をしてから入るようにしようとしているそうです。そのため、新八を演じていてすごく楽だと語っています。リラックスして、顔もシュッとさせ過ぎず、ちょっとボヤッとした状態で眠くてもそのままお芝居するみたいな。その緊張感みたいなものがちょうどいいと語られていました。

橋本環奈が少しぽっちゃりしたのではと、一部のファンから声が挙がっていたことについて少し調査してみました。確かに、映画『銀魂』の映像を見ると、少しふっくらしたかなとい感じはありました。ただ、衣装やのせいでぽっちゃりして見えるのではという感想も見られました。そんな橋本環奈の体型の変化について調査してみました。

漫画・アニメ『銀魂』の神楽はスレンダーというよりも子どもらしさがあるキャラクターなので、それに合わせて少し体重を増やしたのではないかという意見も多いようです。しかし、橋本環奈の年齢の女性はちょうど成長期ということもありますので、体型の変化や多少の体重変動は仕方のないことかもしれません。アニメ・漫画『銀魂』の神楽は健康的な少女なのでちょうど良いのではないでしょうか。

橋本環奈は千年に一人の逸材として有名になりました。当初の写真を見ると余分な脂肪はなく、引き締まっています。しかし２０１７年に公開された『銀魂』でチャイナ服を来た橋本環奈が太っているとファンの中で噂になりました。

橋本環奈は「役作り」で太ったのではないかとも言われています。これは橋本環奈が映画『銀魂』で演じた神楽役にあるということですね。なんでもこの神楽というキャラクターは大食いのキャラクターです。そのため橋本環奈も作中では大食いをするシーンがあったようですが、このような大食いの撮影のせいで太ったのではないかと言われているということです。どっちにしろ、太っていても顔は変わらずとても可愛いですね。

そんな太ったと言われる橋本環奈ですが、現在はダイエットに成功したのか、スリムで引き締まった体型に戻っているようです。ぽっちゃりからダイエットに成功して、スリムな体形を取り戻した橋本環奈。ムチムチぽっちゃりな橋本環奈も良いですが、個人的にはスリムで透明感のある橋本環奈さんでいてほしいと思いました。これからは大人の女性として成長をする橋本環奈さんを応援していきたいと思います。

千年に一人の逸材と言われた橋本環奈はアイドルだけでなく、最近は女優としても活躍しています。『銀魂』以外にもたくさんの実写版の作品に出演しています。そんな橋本環奈が出演したアニメ実写版映画を紹介していきます。橋本環奈は人気作品ほとんどに出演しているといってもいいくらい数々の作品で人気キャラクターを演じています。福田組の作品にも多数出演しています。

橋本環奈は実写版「斉木楠雄のψ難」で超絶美少女の学園アイドル「照橋心美 (てるはしここみ)」を演じました。橋本環奈が演じた照橋心美は、神様からも愛される才色兼備の完璧美少女、PK学園のアイドル本人も自覚していて「完璧少女」に見られるための努力は惜しまない、はっきり言って無敵、彼女を見た男子は思わず「おっふ」と声を上げてしまう、唯一「おっふ」してくれない斉木に惹かれているといった無敵な美少女のキャラクターです。

照橋心美演じる橋本環奈の顔芸についても話題になっています。役どころとキャラの問題なのか、とにかく振り切った演技に衝撃を受けたファンも多かったようです。変顔やそんな顔までするのというくらい体をはった演技が見れました。しかしどんな顔芸をしても、「可愛い」と言われる顔面偏差値の高さは本当にすごいです。この作品には、橋本環奈と何度か共演している山崎賢人や吉沢亮も出演しています。共演者がとても豪華ですね。

橋本環奈は実写版『キングダム』河了貂役で出演しています。河了貂は不思議な蓑をかぶった山民族の末裔というキャラクターです。河了貂を演じるうえで欠かせないのが、鳥を模した被り物のビジュアルです。衣装は甲冑同様に重量があり、たくさん羽根の付いた頭部分が特に重かったと橋本環奈は語っていました。アクションシーンでは、一層コミカルに見えるよう動き方も工夫したそうです。そこには、男くさい部分も多い原作の中で、いい意味で少し「気が抜ける」河了貂というキャラクターが持つ愛らしさを大切にしたいという思いがありました。

実写版『キングダム』の河了貂役を演じた橋本環奈に対し、SNSなどで「橋本環奈ちゃん以外、考えられない」「橋本さんを河了貂に配役しようと思った人はすごい」と受け入れられ、「可愛すぎる」「声も仕草もかわいい」「安定したかわいさ」と橋本に癒やされる人が続出していました。謎の生物的な河了貂の特殊なキャラクターと、橋本環奈の無邪気さが見事にマッチした結果が表れていました。そして、共演者のメンバーもかなり豪華なところも見所です。橋本環奈はもちろんですが、共演者にも注目です。

橋本環奈は実写版『今日から俺は！！』早川京子役で出演しています。橋本環奈が演じた早川京子は可愛らしい容姿とは裏腹に強くて怖く、ドラマシリーズでも強烈なケンカシーンを何度も披露しています。そのヤンキーっぷりとのギャップがありすぎる伊藤とのイチャイチャっぷりが好評でした。劇場版の予告編では「たたきのめす！」とすごみをきかせて言っていたかと思えば、そんな姿を伊藤に見られて慌てているなど面白いシーンが見られました。

橋本環奈が演じる京子のツッパリとぶりっ子の差に「全力すぎる」「弾けっぷりがすごい」「ぶりっ子可愛すぎる」とSNS上に多くコメントが寄せられていました。また、京子は伊藤に「京子のことを好きになあれ、ピロリロリーン！」と魔法をかけるなどぶりっ子全開です。2人の掛け合いに「京子に魔法かけられたい」「バカップル最高」「2人が可愛すぎる」といった声も挙がっていました。さすが千年に一人の逸材の橋本環奈です。さらに、『銀魂』で共演したムロツヨシや、佐藤二郎も出演しています。

最後に紹介する橋本環奈の役は実写版『弱虫ペダル』の寒咲幹役です。人気漫画を実写化した作品で、友達のいないアニメ好き高校生がチームで戦う自転車競技と出会い、自転車で走る楽しさを知りながら初めて出来た“仲間”とともに熱い奇跡を起こす青春スポーツ映画です。橋本環奈が演じた寒咲幹は総北高校自転車競技部のマネージャーのヒロインです。

橋本環奈は原作について「こぼしたくない一瞬一瞬を繊細に丁寧に描かれていて、それに加え自転車レースという題材からも重要な要素となるスピード感あふれる絵がとても大好きです！」とコメントを寄せていました。自身でコミック全巻をそろえるほどの大の「弱虫ペダル」ファンでもあるそうです。撮影中には、原作の世界観をそのまま体現したかのような演技を披露し、制作陣を驚かせる場面もあったそうです。橋本環奈はどんな役でも演じられて、顔も可愛いなんて無敵な女優ですね。

本記事では橋本環奈の演技などについて紹介してきました。実写版『銀魂』で神楽役を演じた橋本環奈の演技はアイドルらしからぬ変顔や鼻ほじシーンなど、かなり体当たりな演技で大好評でした。可愛いのにこんな演技をするんだと、神楽役を終えてから世間からの評判がさらに上がったようです。女優として、アイドルとして、すでに多方面にわたって活躍している橋本環奈ですが、声優業なども合いそうですし、今後のさらなる活躍が楽しみです。実写版『銀魂』は、腹筋が割れるほど面白いうえに、かなり豪華なキャストが出演しているので、是非ごらんください。一度見た方は、是非橋本環奈の体を張った演技に注目して見てみてください。