【アイシールド21】栗田良寛の強さや魅力は?声優なども紹介!
栗田良寛は「アイシールド21」のキャラクターの一人であり、作中では特徴的なフォルムで存在感を放ちながら様々な活躍を見せていきます。この記事ではそんな「アイシールド21」の栗田良寛について、強さや魅力、アニメを演じた声優などを紹介していきます。
目次
【アイシールド21】栗田良寛とは
栗田良寛の声優や強さ、魅力を掘り下げる前に、まずは栗田良寛と「アイシールド21」について軽く見ていきましょう。
栗田良寛(くりたりょうかん)のプロフィール
7月7日のO型で、身長195cm、体重205kg。作中で判明している明確な身体能力は40ヤード走が6秒5、ベンチプレスが160kg。丸っこい巨漢で、頭(髪型)が栗のような形をしており、普段は温和な性格ですが、試合においてはその体格やパワーを活かした強さを見せます。
所属チームは「泥門デビルバッツ」
そんな栗田良寛が所属するチームは私立泥門高等学校のアメフト部である「泥門デビルバッツ」で、主人公の小早川瀬那が入る前に蛭魔妖一や武蔵厳共にアメフト部を立ち上げた一人です。アメフトに対する情熱は人一倍あり、そのことから泥門デビルバッツとそこに入る部員のことは大切に思っています。
漫画『アイシールド21』をおさらい
漫画『アイシールド21』は原作を稲垣理一郎さん、作画を村田雄介さんが務めて2002年から2009年にかけて『週刊少年ジャンプ』に連載された作品です。アメリカンフットボールというスポーツものとして珍しいジャンルをテーマにしながら高校生たちの熱い戦いが魅力的に描かれていきます。
物語の始まりは気弱でパシリ人生を送ってきた主人公の小早川瀬那(セナ)が高校入学へし、アメフト部で悪魔のような見た目の蛭魔妖一からその脚力を買われて、アメフト部に強制入部させられるというものです。そして、セナは素顔を隠した選手「アイシールド21」として泥門デビルバッツとして活躍していく中、様々なライバルと戦っていきます。
アニメ版も人気のアメフト部の熱いストーリー
『アイシールド21』は2005年から2008年にかけてアニメ化もしています。内容としてはゴールデンタイムの放送ということもあり、改変されている部分も多いですが、熱い戦いがアニメによって描かれたことや蛭魔妖一の声優には田村淳が起用されるなど、様々な話題性で「アイシールド21」を更に盛り上げていきました。全145話で関東大会準決勝の王城ホワイトナイツ戦までが描かれました。
【アイシールド21】栗田良寛と登場キャラの関係
栗田良寛はアメフトへの情熱はありながらもアメフト部が長らく部員不足だったことから部員たちの関わりも強くなっています。
武蔵厳との関係
武蔵厳とは蛭魔妖一と共に麻黄十三中学校からの友人であり、アメフト部として切磋琢磨した中でした。それから同じ泥門高校に入ってアメフトを続けていきますが、とある事情から武蔵厳はアメフトから退くことになります。
武蔵厳とは
4月2日生まれのA型で、身長178cm、体重80kgの泥門高校2年生。高校生には見えないオヤジ顔と見た目通りの落ち着いた性格で、滅多なことでは動じない。アメフト選手としてはプロ顔負けのキック力を誇るキッカーですが、その反面、協力過ぎることから球のコントロールは苦手としています。
武蔵厳とのエピソード
中学時代、既に知り合っていた栗田良寛と蛭魔妖一に勧誘されたことでアメフトを始め、高校では栗田良寛が憧れた神龍寺に進学するつもりでしたが、金剛阿含によって栗田良寛のスポーツ推薦枠が奪われたことで、武蔵厳も進学先を泥門高校に変更します。そして、三人でアメフト部を立ち上げて、少ない部員の中で得点力となるキッカーとして活躍します。
しかし、実家の武蔵工務店を切り盛りする父親が大怪我をしたことで、武蔵厳は悩みながらも家業を継ぐことに専念します。それからも泥門のアメフト部部室の改装などで高校は訪れていましたが、栗田良寛にとっては長い付き合いだった武蔵厳の離脱はショックな出来事でした。それから原作では西部ワイルドガンマンズ戦、アニメでは盤戸スパイダーズ戦で復帰し、蛭魔妖一を含め三人で再び試合ができることを栗田良寛は喜びました。
小結大吉との関係
小結大吉とは師匠と慕われる関係であり、小結大吉にとってはアメフトを始めるきっかけになっています。そのことから栗田良寛と小結大吉は同じ場面でトレーニングや食事など同じような行動をしていることが多く、師弟でありながらも兄弟にも見える関係性になっています。
小結大吉とは
1月1日生まれのAB型で身長150cm、体重82kgの泥門高校1年生。短髪のトゲトゲヘアーと赤鼻、小柄な体型が特徴。しかし、その体には筋肉が詰まっており、ガード、ディフェンスエンドのポジションとしてパワフルなプレイスタイルを見せます。普段は単語一つで言葉を発する「パワフル語」で喋りますが、これはパワフルな人間にしか理解できません。
小結大吉とのエピソード
賊学カメレオンズとの練習試合における栗田良寛の活躍や人柄を目にしたことで、憧れから弟子入りを志願し、アメフト部にも入部しました。栗田良寛もパワフル語はある程度理解できるようで、二人の会話は不思議な空気感を出しています。一方で、お互いにコンプレックスに当たった際は師弟ではなく、一人のチームメイトとして鼓舞する場面もあります。
蛭魔妖一との関係
蛭魔妖一とは中学で出会ってからの長い付き合いであり、栗田良寛とは正反対な性格ながらもお互いに信頼を置く相手でもあります。その証拠として、蛭魔妖一が交渉に用いる「脅迫手帳」(アニメでは「あくまてちょう」)には栗田良寛と武蔵厳の弱みは書かれていません。
蛭魔妖一とは
身長176cm、体重67kgの泥門高校2年生。金髪や尖った耳にピアス、裂けたような口から見える鋭い歯という攻撃的な外見で、悪辣な口調や容赦のない性格から悪魔と称されることもある人物。勝利のために外道な手段を用いるも、それができるだけの天才的な頭脳や記憶力を持ち、試合においてクォーターバックとしてその実力を活かしています。
蛭魔妖一とのエピソード
アメフトに興味を持っていた蛭魔妖一が麻黄十三中学校で栗田良寛からアメフト部に誘われたことが最初の出会いとなります。そこからアメフトを本格的に始め、武蔵厳も加えた三人でクリスマスボウルへの夢を掲げますが、金剛阿含によって栗田良寛の神龍寺への進学が阻まれたことから泥門高校へ進学先を変更し、アメフト部を立ち上げます。
その後、武蔵厳がアメフト部を抜けた中でも栗田良寛と共に存続させ続けて、部員を集めようとします。そんな長い付き合いであることから悪魔とも称される蛭魔妖一は栗田良寛を親友として認めており、気弱な部分がある栗田良寛に対しても強みがあることを知っている仲です。
小早川瀬那(セナ)との関係
主人公である小早川瀬那(セナ)とは泥門高校のアメフト部が本格始動するきっかけとなる人物ということもあり、栗田良寛にとっては喜ばしい後輩の入部でした。一方、セナから見た栗田良寛は蛭魔妖一と正反対の性格の先輩ですが、体格を含めて規格外な言動に驚くことがあります。
小早川瀬那(セナ)とは
12月21日生まれのA型で、身長159cm、体重50kgの泥門高校1年生。気弱な性格で長らくパシリとして使われていましたが、その影響から脚力が上がっており、それを蛭魔妖一が見つけたことで、謎のデビルフットボーラー・アイシールド21として活躍していきます。「高速のランニングバック」の異名通り、俊足で相手を抜き去りながらパスや得点に繋げていきます。
小早川瀬那(セナ)とのエピソード
アメフト部の主務を希望していたものの、蛭魔妖一によって無理やり選手にされてしまったセナですが、栗田良寛から見れば長らく不足していた部員が久しぶりに入って来たこともあって、大喜びされています。厳しい蛭魔妖一とは違って、温和な性格や気弱な部分は似ていることから栗田良寛は良い先輩の一人ですが、時折人並み外れた行動を見せるとセナはツッコミ役に回ります。
【アイシールド21】栗田良寛の学校やポジションは?
最初にも紹介しましたが、ここでは栗田良寛の学校やアメフトにおけるポジションについて更に詳しく紹介していきます。
私立泥門高等学校のアメフト部に所属
栗田良寛は金剛阿含によって神龍寺のスポーツ特待生枠を奪われたことで、蛭魔妖一と武蔵厳と共に私立泥門高等学校へ入学します。しかし、泥門高校にはアメフト部がなかったことから三人が新設する形でアメフト部が始まります。その後もセナが来るまでは武蔵厳の離脱を含めて部員が増える機会に恵ませんでしたが、栗田良寛は蛭魔妖一とは別の方向で諦めずに部員を勧誘していました。
チーム「泥門デビルバッツ」背番号77番
そんな泥門高校のアメフト部であるチーム「泥門デビルバッツ」で栗田良寛は背番号77番を務めます。デビルバッツ自体は超攻撃的なチームであり、栗田良寛も自身の得意分野であるパワーを活かしたプレイをしていきます。
ポジションは「センター兼ディフェンシブタックル」
栗田良寛のポジションはオフェンスではラインの中心であるセンター、ディフェンスではラインの内側となるディフェンシブタックルです。オフェンスにおいては道を切り開くための位置取りを任されており、そこでパワーが活かされます。一方、ディフェンスでも中心に位置し、体格を活かして相手を止めていきます。
ロングスナッパーとしての活躍も
栗田良寛はスペシャルチームにおけるポジションではロングスナッパーを務めています。スナップとはオフェンス時のプレー開始時にクォーターバックの掛け声からボールを出すことであり、ロングスナッパーは名前の通り長いスナップを出す際に出場するポジションです。普段もセンターにおいてスナップする役割がありますが、更に長いスナップもできる活躍も見せています。
【アイシールド21】栗田良寛の強さについて
栗田良寛のポジションがわかったところで、今度はそのポジションにおける栗田良寛の強さや技について見ていきます。
栗田良寛のラインマンとしての強さとは
オフェンシブラインにおけるセンターは単に中央の位置というわけではなく、他のラインマンたちと協力してブロックする際、支柱になる位置です。そんなセンターにパワーと体重による安定感のある栗田良寛が配置されることで、ブロックや壁の突破へ大きく貢献しています。その強さは東京大会三位決定戦では「巨大不沈艦」と称されるほどのものでした。
栗田良寛の得意技
栗田良寛の強さにはパワーと体格を活かした得意技も含まれており、様々な試合で突破や守りに使われています。
得意技①栗ハンマー
ボディプレスのように飛びかかって相手を弾き飛ばしたり、陣形を崩したりする技。使う時は栗田良寛が巨大な球のようになるコミカルな描かれ方をする。栗田良寛本人ではなく、瀧鈴音が命名した。
得意技②爆破(ブラスト)
西部ガンマンズ戦でキッカーの武蔵厳が帰って来たことで使われた作戦で、栗田良寛のパワーによって相手の壁を無理やり突破する。確実に道を切り開ける一方で、突破までに時間がかかるため、キッカー不在時には使えなかった。
ベンチプレス160kgの記録を持つ男
栗田良寛のパワーの証明として、ベンチプレス160kgがあります。この記録は「アイシールド21」における東京都内の高校生の記録としては1位であり、この記録を上回る高校生は日本国内だと峨王力哉だけという凄まじいものになっています。それに合わせて巨漢であることは先の技の強さや突破力をより高めていると言えるものです。
【アイシールド21】栗田良寛の性格や魅力とは
ここまでアメフト選手としての強さで栗田良寛を見てきましたが、キャラクターとしての栗田良寛の性格や魅力を見ていきます。
栗田良寛は優しさ溢れる性格
試合においては相手を威圧する重戦車のような活躍を見せる栗田良寛ですが、普段は優しく穏やかな性格で人辺りも良い人物です。その一方で、気弱な一面もあり、緊張すると体育倉庫の跳び箱に隠れてしまう時もありましたが、実際に試合へ出れば切り替えられる強さは持ち合わせています。
また、蛭魔妖一の外道な策略について、何故か好意的に解釈する時があり、その点ではお人好しなのか、天然なのか判断が付かないところがあります。その他にも小早川瀬那の入部を皮切りにどんどんと部員が増えていった時には毎回満面の笑みや抑えきれない喜びを出すというように喜怒哀楽がわかりやすい人物です。
魅力①憎めないふくよかで大食いキャラ
栗田良寛が現在の体重と体格になっているのは食事による部分もあり、一回の食事量は大家族が食べる一回分と同じである程の大食いです。そして、栗田良寛の描かれ方は基本的に丸っこい形になっており、他のキャラクターと比べると人間離れしているようにも見えます。しかし、そんな見た目がマスコット的にも見えることは栗田良寛の魅力の一つと言える部分です。
魅力②仲間思いで真の強さの持ち主
栗田良寛は元々の優しい性格もありますが、アメフトを始めてから何かと恵まれない出来事に苛まれてきたこともあって、仲間に対する思いは人一倍強いものです。そんな栗田良寛が気弱な部分を克服したのは白秋ダイナソーズ戦において、蛭魔妖一が峨王力哉によって骨折させられ、小結大吉やセナにも危機が及んだ時です。
この時、栗田良寛は相手を壊してでも守る「護るための殺意」に覚醒し、峨王力哉を圧倒するほどの力を発揮します。それは仲間思いである部分とアメフトへの情熱が合わさった結果であり、栗田良寛の真の強さが窺えるものです。コミカルな見た目だけでなく、ここぞという時の強さも栗田良寛の魅力となっています。
【アイシールド21】栗田良寛の声優は?実写版の俳優も予想
栗田良寛の魅力を高める要素としてアニメにおける声優の演技があります。また、実現してはいないものの実写版の俳優もファンの間で予想されているものです。そんな栗田良寛のアニメの声優や実写版の俳優の予想を見ていきます。
栗田良寛の声優は永野広一
栗田良寛を演じる声優は永野広一さんです。永野さんが声を演じるキャラクターの中でも代表的な一人であり、普段の優しい口調と試合の際に見せる気合の入った部分を熱く演じています。
永野広一のプロフィール
千葉県出身の1966年12月12日生まれで、現在は声優事務所に所属せず、フリーで活動しています。声優になる前は東京ディズニーランドに勤務しており、それから東京アナウンスアカデミーに入学後、1992年放送の『炎の闘球児 ドッジ弾平』にて声優デビューします。
永野広一の主な出演作品
永野広一さんの声優としての主な出演作品は「ONE PIECE」のヘルメッポ、「爆転シュート ベイブレード」のチェン・ライ、「ロックマンエグゼ」の光祐一朗などがあります。声優として様々な作品に出ていますが、メインキャラクターよりはサブキャラクターが多く見られました。
『アイシールド21』の実写版はまだ?
ジャンプの漫画が次々と実写化される中、『アイシールド21』もいつか実写化するのではないかという声も上がっていました。しかし、2021年現在になっても実写化はされていません。競技としては迫力あるアメリカンフットボールですが、ヘルメットを始めとする防具を付ける必要があることからドラマ・映画として撮影するには少々難しいところもあるのかもしれません。
栗田良寛に適役と言われる俳優も調査
もしも『アイシールド21』が実写化された場合、栗田良寛の見た目はキャラクターの中でも人間離れした体型であることからそっくりそのままというわけにはいかないものです。そうなると、適役な俳優を見つけるのはなかなか難しいと言われています。声優をそのまま使うという意見もありますが、さすがに永野広一さんでは体系的に無理があるものです。
HIRO(安田大サーカス)が適役?
そんな中で、栗田良寛に適役ではないかと言われていたのはお笑いトリオの「安田大サーカス」のHIROさんです。以前の体格で見ればさすがに200kgとはいかないものの、重量級の体格はマッチしています。更にHIROさんは芸人になる前は力士をしており、栗田良寛のパワーを再現するのにも申し分ないものです。
しかし、HIROさんは2017年に脳出血で入院してから大幅な現象をしてその後はほっそりと痩せた体型になっています。このことから仮に『アイシールド21』が実写化してもHIROさんが演じることはない可能性が高くなりました。しかし、同じ考え方でいけば力士の経験を持つパワーのある人が適役と言えるのかもしれません。
【アイシールド21】栗田良寛の世間での評判や人気
続いては栗田良寛の世間での評判や人気について、Twitterの感想を挙げていきます。魅力的なキャラクターの多い『アイシールド21』の中で栗田良寛はどんな立ち位置になっているのでしょうか?
栗田良寛の魅力を語る上で、心優しい部分やアメフトにかける情熱を挙げている人は多く見られました。作中でも仲間やアメフトに対する栗田良寛の行動は名シーンとなることが多く、そんな栗田良寛がいたからこそ泥門デビルバッツができたことはファンの中でも共通認識になっているようです。
栗田良寛の魅力の一つとして蛭魔妖一との関係性を挙げている人もいました。性格的は真逆の二人ですが、アメフトにかける思いは同じであり、蛭魔妖一は栗田良寛に誘われたことでアメフトを本気で始められ、栗田良寛は蛭魔妖一の鼓舞があることで本気を出せるという関係は熱い友情を感じられるものです。
神龍寺ナーガ戦で蛭魔妖一が栗田良寛の実力について言及したシーンは名言の一つとして人気があります。神龍寺に入れなかった経験からコンプレックスを抱きながら試合に挑んだ栗田良寛が過去を乗り越えるところは大きな見どころの一つであり、この他にも普段は悪態をつく蛭魔妖一が栗田良寛への評価を出す部分は関係性と共に取り上げられるものです。
【アイシールド21】もしも栗田良寛が○○だったら
最後にもしも栗田良寛が○○だったらという想像の話をしていきます。アメフトに出会っていなくてもパワーや体格は様々なジャンルに活かせそうなものです。
栗田良寛「大食い王者」篇
もしも栗田良寛が大食い王者だったら、その地位は揺るがないものになっています。大家族一回分の食事量はあくまで一回の食事として食べているだけで、それ以上に食べられる可能性は十分に秘めていると考えられます。ただし、その貯めたエネルギーがアメフトに消化されないとなると、更に肥大化してしまうかもしれないので、健康面には注意が必要そうです。
栗田良寛「力士」篇
もしも栗田良寛が力士だったら、アメフトと同じくパワーと体格を活かして良い戦績を残せると思います。ただし、相撲では単にぶつかり合うだけではなく、投げやかわしが存在するため、簡単に勝てる環境ではないかもしれません。押し出しの強さを活かすなら最初のぶつかりから一方的に落とすような戦い方をしていくなど、力士らしい新たな戦術を見つけていく必要があると思います。
栗田良寛「父親」篇
もしも栗田良寛が父親だったら、魅力にもあったように心優しくにくめない父親になると思います。一方で、本当に駄目なことをしている時はしっかりと叱るような一面も見せてくれそうです。パワーがあることは小さい頃であれば遊ぶ時に楽しそうですが、ある程度大きくなるとちょっと怖く感じてしまうかもしれません。
【アイシールド21】栗田良寛は優しいラインマン!
栗田良寛は『アイシールド21』の中で泥門デビルバッツのセンター兼ディフェンスタックルのポジションとしてパワーと体格を活かしたプレイをする一方で、性格は心優しく仲間思いなところが魅力となっているキャラクターです。アニメでは声優が付いたことでその優しさや熱さが伝わるものになっています。そんな栗田良寛の活躍を見たい方はぜひ作品をチェックしてみてください。
この記事のライター
十文字猛
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