【ドロヘドロ】ネタバレまとめ!最終回の結末やこれまでの伏線についても

お気に入りに追加

本記事では「ドロヘドロ」のあらすじや最終回の結末についてネタバレを交えて紹介します。物語に隠された数々の伏線、登場人物の正体といった謎にも迫っていきます。ネタバレだけでなく「ドロヘドロ」という作品の魅力や世間での評判についてもまとめました。

【ドロヘドロ】ネタバレまとめ!最終回の結末やこれまでの伏線についても

目次

  1. 【ドロヘドロ】とは?
  2. 【ドロヘドロ】あらすじや最終回の結末ネタバレ
  3. 【ドロヘドロ】伏線や謎をネタバレ考察
  4. 【ドロヘドロ】登場人物をネタバレ
  5. 【ドロヘドロ】に対する世間での評判や人気
  6. 【ドロヘドロ】面白いと話題の作品だった

【ドロヘドロ】とは?

「ドロヘドロ」は「週刊ビッグコミックスピリッツ増刊イッキ(小学館)」にて連載を開始したダークファンタジー漫画で、おどろおどろしくもどこかポップな雰囲気が漂う独特の世界観から多くのファンを獲得しています。まずは「ドロヘドロ」の作者や漫画概要、アニメの概要についても見ていきます。

ドロヘドロの作者

「ドロヘドロ」の作者は、漫画家の林田球さんです。林田球さんは「月刊アフタヌーン」の四季賞で準入賞となった「ソファーちゃん」で漫画家デビューを果たしました。荒々しくも細かい描きこみが特徴で、流血やゴア表現のあるグロテスクな描写を描きつつも、どこかとぼけた独特の雰囲気の作品を多く手掛けています。「ドロヘドロ」は林田球さんの代表作で、18年にわたる長期連載作品となっています。

ドロヘドロの原作の概要

「ドロヘドロ」は2000年から「週刊ビッグコミックスピリッツ増刊イッキ(小学館)」で連載を開始し、以降、「月刊IKKI」、「ヒバナ」、「ゲッサン」と掲載雑誌を移行しつつ、18年にわたって連載されました。ショッキングな描写も多いダークファンタジー作品ですが、合間にブラックな笑いが差し込まれる独特の空気感が最大の特徴となっています。

ドロヘドロのアニメの概要

「ドロヘドロ」はその人気の高さから、2020年にMAPPAによってアニメ化されました。アニメでは「ドロヘドロ」の特徴でもある混沌とした世界観が見事に再現され、キャラクターも3DCGを活用して描かれています。アニメ化にあたっていくつかの描写は抑えられているものの、原作の売りの一つであるスタイリッシュな残酷描写も再現されており、原作通りの死闘を楽しむことができます。

【ドロヘドロ】あらすじや最終回の結末ネタバレ

長きにわたって連載され、アニメ化もされた人気作品「ドロヘドロ」ですが、ここからは作品のあらすじや最終回の結末などについて、詳しくネタバレを交えて見ていきます。ネタバレに合わせ、ドロヘドロの魅力についても深掘りしていきます。

ドロヘドロのあらすじネタバレ

「魔法使い」が存在する世界にて、主人公・カイマンは何者かによって自身の頭部をトカゲに変えられてしまいます。カイマンは友人のニカイドウと共に、自身の失われた記憶を求め、「ホール」にやってくる魔法使いを捕まえ、犯人を捜していきます。自身の正体を探るカイマン達の前に、新たな派閥の人間が立ちはだかり、混沌とした戦いが始まっていきます。

ドロヘドロの最終回の結末ネタバレ

数々の激闘を切り抜け、カイマンは自身の正体を探り当てることに成功します。しかし、時を同じくして十字目組織のボスが目覚め、魔法使いの怨念を集めた存在・ホールくんへと姿を変えます。凄まじい力に誰一人抵抗できない中、カイマンがついに「魔法使い」の力に目覚め、かつての敵達とも協力し見事、ホールくんを撃破します。ホールくんを止めたことを認められ、最終回では死んだ仲間達が生き返ることに成功する、大団円の結末を迎えます。

ドロヘドロの面白い魅力

「ドロヘドロ」の魅力といえば、ダークでありながらもどこか明るく能天気な空気がミックスされた、独特の世界観です。過激かつグロテスクな描写が多い一方で、登場人物達がどこかお気楽で楽しそうにしていたりと、シリアスとコメディの入り混じった唯一無二のストーリー展開が魅力となっています。各所に仕込まれた伏線の数々や、最後は皆が協力して敵を押し返すなど、それ以外にも数々の魅力が散りばめられています。

【ドロヘドロ】伏線や謎をネタバレ考察

「ドロヘドロ」にはカイマンやニカイドウの正体、十字目の組織の目的やホールくんの正体等、結末に関する様々な謎と関連する伏線が散りばめられています。ここからは作中でも重要な伏線の数々を、ネタバレも交えながら詳しく考察していきます。

考察①カイマンの正体

「ドロヘドロ」の最大の謎となっているのが、トカゲ頭を持つカイマンの正体です。実はカイマンと十字目の組織のボス・壊、そして栗鼠の親友である会川は、全て同一人物でした。彼らはホールに住んでいたアイ=コールマンという人物が元となった存在で、壊と会川は彼が宿した別人格です。壊が殺害される間際、偶然にも「爬虫類の魔法」が入っていた瓶が割れたことで、自身がその魔法を浴び、頭だけがトカゲに変化してしまいます。これこそが、記憶を失ったカイマンの正体でした。

考察②ニカイドウの魔法の正体

カイマン同様、物語後半で重要になってくるのが友人・ニカイドウの魔法の力です。料理屋を営んでいるニカイドウでしたが、実は彼女は「時を操る魔法使い」としての力を持っていました。彼女はかつて自身の力の影響で親友・八雲を殺してしまい、これがきっかけとなって力を封印していました。しかし、物語後半になりその力を再び使う決意を固め、魔法使いとして修業をし直していきます。主人公のパートナーでありながら、一方で物語の根幹にもかかわるネタバレを持つキャラクターでした。

考察③ホールくんの正体

「ドロヘドロ」のいわばラスボスとして立ちはだかるのが、通称・ホールくんと呼ばれる存在です。元々、十字目のボス・壊は魔法使いを憎む「ホールの意思」の影響によって次々と魔法使いを殺害していましたが、壊が死亡してからその敵意や悪意のみが実体化し、ホールくんへと変貌しました。魔法使いへの憎悪のみを糧として行動しているため、意思の疎通も取れない厄介な強敵です。作品のラスボスというだけでなく、壊やカイマンの背景のネタバレにも関わってくるキャラクターです。

考察④十字目の組織

落ちこぼれの魔法使い達で構成された十字目の組織ですが、このボスを務めるのが物語のキーマンとなる壊でした。かなり大雑把な組織ではありましたが、物語の後半に壊が復活したことによって活動を再開し、それまで劇中で敵として活躍していた「煙ファミリー」をも掃討しようと動き出します。ボスである壊の存在や行動意義こそ、本作で起きている一連の事件を紐解く重大なネタバレとなっています。

考察⑤悪魔という存在の成り立ち

「ドロヘドロ」の作中では人間や魔法使いの上位に存在する「悪魔」ですが、実は純粋な悪魔は劇中に登場したチダルマのみでした。その他の悪魔は皆、チダルマの力によって悪魔に変えられた元・魔法使い達で、気分屋のチダルマによって悪魔へと仕立て上げられました。本作のホールと魔法使いの戦いも彼ら悪魔の「賭け」の対象とされており、「負けたほうが5000年間、ただの人間として生きる」ということを賭けていました。作中で舞台となる世界そのもののネタバレに関わる重要な存在達です。

【ドロヘドロ】登場人物をネタバレ

数々の謎や伏線が散りばめられた「ドロヘドロ」ですが、本作には数々の魅力溢れるキャラクター達が登場します。それぞれ思いがけない正体を隠し持っていたりと、個性的な面々が揃っています。ここからは「ドロヘドロ」の登場人物達についてネタバレを交えて見ていきます。

登場人物①カイマン

主人公となるトカゲ頭の男性で、自身の失った記憶を求めて魔法使い狩りを行っていました。かなりの戦闘能力を誇る一方で、どこかだらしない一面も持ち合わせたひょうきんな人物です。彼の正体は前述したとおりアイ=コールマンという人物が元となっており、別人格である壊が「爬虫類の魔法」を受けた結果、記憶を失うと共にトカゲの頭に変貌しました。彼の正体は、本作の最大のネタバレとなっています。

登場人物②ニカイドウ

カイマンの友人として共に戦う女性で、定食屋「空腹虫(ハングリーバグ)」を経営しています。料理人でありながら凄まじい戦闘能力を誇り、カイマンとタッグを組んで魔法使い狩りを行っていました。その正体は「時を操る魔法」を持つ強力な魔法使いで、物語後半では改めて修行をし直し、この力を使いこなせるようになりました。一度は死亡してしまいますが、カイマンが勝利したことにより復活し、再会することができました。カイマン同様、物語を左右する重大なネタバレを隠し持っていたキャラクターです。

登場人物③煙

「煙ファミリー」を取り仕切るボスの男性です。魔法使いの世界では絶大な力を持っており、普段は冷徹な悪党ですが、一方でファミリーの人間には手厚かったりと大人な一面も描かれています。あらゆるものを「キノコ」に変えてしまう魔法を駆使し、どんな相手でも返り討ちにしてしまう実力者です。一度は壊の力によって死亡しますが、ファミリーの面々の奮闘により復活を果たしました。

登場人物④心

煙の部下として活動する掃除屋の男性で、心臓を模したマスクが特徴です。人間と魔法使いのハーフで、対象を「バラバラにする魔法」を使います。魔法自体もかなり強力ですが、身体能力も常人離れしており、肉体の力のみでカイマンを圧倒してみせました。能井とはパートナーを組んでおり、彼女からは「先輩」と慕われています。

登場人物⑤能井

心と共に活動する掃除屋の女性で、非常に大柄かつ筋肉質な肉体を持ちます。煙とは従姉妹の関係にあたり、素手のみで人間を殴殺することが可能です。劇中では非常に貴重な「治療」の魔法を扱う人物で、このため自身が傷付くことをためらわず無鉄砲に敵に突っ込んでいきます。過去に「悪魔試験」を受けていましたが、その際に身を挺して自身を守ってくれた心に心を許し、以降彼の事を「先輩」と呼んで慕うようになりました。

登場人物⑥藤田

煙ファミリーの下っ端として活動する男性で、物語冒頭でパートナーがカイマンに殺されたことをきっかけに、彼を恨みつけ狙うようになります。ケムリを弾丸のように飛ばす魔法を使いますが、戦闘能力は非常に乏しく、カイマンには太刀打ちできませんでした。一方で、キクラゲと鳥太の救出を任されたり、情報を持ち帰る任務に就いたりと、作中を通して陰の功労者として活躍し続けました。

登場人物⑦恵比寿

ボーイッシュな見た目の少女で、カイマンに殺されかけたところを煙ファミリーの面々に拾われ、以降居候として活動していきます。能井の力によって回復したものの、記憶がはっきりしないゾンビのような状態になってしまいます。実は彼女の正体は「トカゲ怪人に変身する魔法」を使う魔法使いで、この能力が詰められた瓶が巡り巡って、主人公・カイマンが生まれることになってしまいました。直接的な活躍こそ少ないものの、一方で物語の根幹にも関わる重大なネタバレを持つキャラクターです。

登場人物⑧バウクス

スキンヘッドに特徴的なタトゥーを顔に刻んだ男性です。ホールで魔法使いの魔法被害に遭った人間達を治療する専門医として活動しています。カイマンのバイト先の人間として劇中でも度々登場しており、後述のカスカベ博士とも長年の付き合いがある人物です。

登場人物⑨カスカベ

ホールで魔法使いの研究を続けている男性です。非常に若々しく飄々とした人物ですが、研究にしか興味がなく、どこか「マッドサイエンティスト」な一面も持っています。魔法使いの世界へのドアやゾンビを作り上げるなど、数々の発明品を生み出しています。物語のキーマンとなるアイ=コールマンに迫った人物で、彼によって「ドロヘドロ」の謎が紐解かれていきます。

登場人物⑩キクラゲ

煙ファミリーの一員として活動している、犬とも猫ともとれる奇妙な動物です。きままに振る舞っていますが、その正体は「死者を蘇生させる魔法」という非常に貴重な存在でした。ただし、自身の気が向いた時しか能力を使わないなど、他者がコントロールすることは非常に難しいキャラクターです。作中では一度は死んでしまった恵比寿を、その能力によって復活させました。

【ドロヘドロ】に対する世間での評判や人気

「ドロヘドロ」を読んだことによって、その混沌とした世界観はもちろん、カイマンとニカイドウの友情劇や、様々な個性的なキャラクター達に心奪われるファンは多いようです。数々の伏線が張り巡らされた緻密なストーリー構成と、そこに生きる人々の奮闘劇が様々な角度から描かれる群像劇も、「ドロヘドロ」の大きな魅力となっています。

「ドロヘドロ」は主人公・カイマンとニカイドウの他にも、それぞれの思惑で行動する魅力的なコンビが多数登場します。最終回まで辿り着いたことで、キャラクター達が各々の思惑を抱き歩み続けた姿に、ファンは心を奪われています。魅力的なキャラクターが多いことで、読者ごとの「推し」が異なる点も「ドロヘドロ」の大きな特徴です。

「ドロヘドロ」はダークファンタジー作品ということもあり、作中であっけなくキャラクターが死亡することも少なくはありません。このため、登場人物達が次々と死んでしまうことに驚いているファンも多いようです。本来、キャラクターの死は重大なネタバレになりかねないのですが、「ドロヘドロ」という作品においては、キャラが死ぬのが当たり前という世界観になっていることから、生存キャラのほうが稀少になっています。

【ドロヘドロ】面白いと話題の作品だった

「ドロヘドロ」は一風変わったダークファンタジー作品でありながら、張り巡らされた数々の伏線と予測できない結末で、多くの人々と魅了する面白い作品でした。魅力的なキャラクターはもちろん、大団円を迎える最終回からも目が離せない作品です。

創也慎介

この記事のライター

創也慎介

この記事へコメントしてみる

※コメントは承認後に公開されます
コメント投稿ありがとうございます。
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。

ドロヘドロの人気記事

人気ランキング

話題のキーワード