【ベルセルク】使徒の強さランキングを紹介!最強は誰?存在の意味も解説
『ベルセルク』に登場する「使徒」の強さについて徹底調査しました。『ベルセルク』の使徒の攻撃の強さや、戦いの最強ランキング、使徒という存在や転生の意味について解説します。また、使徒にとっての王であるゴッドハンドを紹介しています。
目次
【ベルセルク】使徒とは?
『ベルセルク』には、「使徒」と呼ばれる超常ならざる力を持った人外の存在が登場します。使徒は人間ではなく、ベヘリットというアイテムを持った人間が儀式を行うことで転生した姿です。使徒の姿はほとんどが化け物のような異形であり、人間性を失った人外の魔物となっています。そのため、自らの思うままに行動し、人間を捕食することもあります。ここでは『ベルセルク』に登場する使徒について紹介していきましょう。
使徒とは?
『ベルセルク』に登場する使徒は、「ベヘリット」というアイテムを使い、人間が転生した存在です。ベヘリットを持った人間が苦難や死に直面したとき、ベヘリットが発動します。すると、異世界の扉が開き、ゴッドハンドによって降魔の儀式が執り行われます。降魔の儀式でベヘリット所有者が大切なものを生贄に捧げることにより、所有者は使徒へと転生します。使徒は人間を越えた力を持つことができますが、その引き換えとして異形の姿となり、本能的にゴッドハンドに従う下僕となります。
ベルセルクの概要
『ベルセルク』とは、「三浦建太郎」による漫画です。1989年に白泉社の『月刊アニマルハウス』で連載をスタートし、同誌が休載した後は『ヤングアニマル』で連載しています。隻眼、隻腕の剣士ガッツがさまざまな異形の敵と戦い、自身を過酷な運命に落とした親友グリフィスを追うという復讐劇となっています。連載開始から30年以上支持されている人気作となっており、テレビアニメ化、劇場版アニメ化、ゲーム化などのメディアミックスもされています。
ベルセルクのあらすじ
隻眼、隻腕の剣士ガッツは、異形の化け物と戦う旅をしていました。気まぐれに助けた妖精パックも行動を共にするようになり、二人はある地方領主が統治する町にたどり着きます。その町では領主の命令で異端審問委員会が魔女狩りを行っており、ガッツはある医者から自身の仇を取ってもらうように頼まれます。ガッツと伯爵が戦闘を繰り広げる中、ベヘリットが血を浴び、ゴッドハンドが降臨します。その中には、ガッツが復讐を誓った親友、グリフィスの姿があったのでした。
【ベルセルク】使徒の攻撃の強さや戦いの最強ランキングTOP10~4
『ベルセルク』には大勢の使徒が登場します。使徒はもともと人間であり、普段は人間形態をとることができるため、人の中に紛れていることも多いです。また、『ベルセルク』作中に登場する使徒の中には、主人公のガッツに難なく倒されている敵もいれば、ガッツと互角に戦うような強敵も存在しています。『ベルセルク』の使徒について興味を持った人の中には、どの使徒が一番強いのか、使徒の強さのランキングが知りたいという人も多いです。
ここからは、『ベルセルク』に登場する使徒の攻撃の強さや戦いでの最強ランキングを紹介していきます。まずはランキングTOP10位からTOP4位までを紹介していくため、チェックしてみてください。
10位:盗賊団首領
「使徒の攻撃の強さや戦いの最強ランキング」10位は、「盗賊団首領」です。作中では名前は明らかにされていません。コカ城を根城にしている盗賊団の頭目で、人間形態のときは甲冑姿、使徒形態になるとガラガラヘビのような姿に変化します。旧アニメの「剣風伝奇ベルセルク」では、盗賊団首領ではなく領主に設定変更されています。
9位:ワイアルド
「使徒の攻撃の強さや戦いの最強ランキング」9位は、「ワイアルド」です。ワイアルドはミッドランド王国の囚人部隊「黒犬騎士団」の団長を務めていた男で、ガッツの過去編で登場しました。「エンジョイ&エキサイティング」を信条とする男ですが、あまりにも下劣で非道な行いより、罪人である団員を恐怖により統率していました。使徒形態ではと、首から下が三つ目で大きな口を持つ猿のような巨体になります。
8位:伯爵
「使徒の攻撃の強さや戦いの最強ランキング」8位は、「伯爵」です。物語の序盤に登場した使徒で、本名は明らかにされていません。地方領主の顔を持ち、巡礼者を捕食していました。かつては領民の利益を守る勇敢な騎士でしたが、邪教の教徒だった妻に裏切られた事に絶望し、妻を生贄にして使徒に転生しました。使徒形態ではナメクジのような姿の異形になります。溺愛している娘をガッツに人質に取られ、攻撃が止まった隙に倒されました。
7位:ロシーヌ
「使徒の攻撃の強さや戦いの最強ランキング」7位は、霧の谷に住む「ロシーヌ」です。ロシーヌは、寒村に住む少女「ジル」の姉のような存在でした。ベヘリットを持って妖精の伝説が伝わる霧の谷に向かった際に、連れ戻しに来た両親の態度に絶望し、両親を生贄に捧げて使途に転生しました。使徒形態のロシーヌは虫のような姿をしており、第一形態は両目が虫の目、髪の毛が虫の翅のようになります。また、第二形態には巨大な蛾の姿になります。
6位:ラクシャス
「使徒の攻撃の強さや戦いの最強ランキング」6位は、「ラクシャス」です。新生・鷹の団の団員で、奇妙な仮面をかぶり、黒マントを被った謎のキャラクターです。気配を隠して髪に紛れるところから別名「夜魔」と呼ばれています。グリフィスを倒すという野望を果たすために彼の護衛をしており、戦闘の際には敵を攪乱したり、斥候を掃討したりしています。はっきりとした能力などは不明ですが、シラットとターパサの2人と互角以上に戦える実力者です。
5位:ロクス
「使徒の攻撃の強さや戦いの最強ランキング」5位は、「ロクス」です。新生・鷹の団の幹部の一人で、「月光の騎士」という異名を持ちます。かつては決まった主を持たず、さまざまな戦場で武勲を立てていた武人でしたが、転生後はグリフィスに従っています。作中ではあまり戦闘シーンが描かれていませんが、卓越した槍の使い手であり、敵の頭部をまとめて串刺しにするなどの超人的な能力をもっています。使徒形態になると槍と融合した人馬一体の姿になります。
4位:グルンベルド
「使徒の攻撃の強さや戦いの最強ランキング」4位は、「グルンベルド」です。新生・鷹の団の幹部の一人で、巨人兵部隊を率いており、「炎の巨竜」という異名を持つ3m近い巨漢の戦士です。竜の鎧を身に付けた武人であり、強い敵と戦うことを無上の喜びにしているような男であるため、人間形態の時点で高い戦闘力を持っています。また、使徒形態になったときには口から火を吐く巨大な竜の姿になるため、人間形態の時よりもさらに強敵になります。
【ベルセルク】使徒の攻撃の強さや戦いの最強ランキングTOP3
ここまで『ベルセルク』に登場する使徒の攻撃の強さや戦いの最強ランキングTOP10位から4位までを紹介してきました。ランキングTOP10内に入る使徒の中には、ガッツを追い詰めたことがある強敵も多く含まれていました。しかし最強ランキングのTOP3の使徒に関しては、まぎれもない強敵ばかりとなっています。ここからは『ベルセルク』に登場する使徒の攻撃の強さや戦いの最強ランキングTOP3を紹介していくため、そのような使途がいるのかチェックしてみてください。
3位:ガニシュカ
「使徒の攻撃の強さや戦いの最強ランキング」3位は、「ガニシュカ」です。クシャーン帝国を統一している大帝で、「恐怖」という異名を持ちます。小国だったクシャーンを大国までのし上げた人物ですが、王位継承争いのために幼少期から家族を殺してきた過去を持っています。また、自身の命を狙った息子を生贄に捧げることで、使徒に転生しています。使徒は本能的にゴッドハンドの下僕になりますが、ガニシュカは地上を制圧したいという欲望が強く、グリフィスに敵対するほどの存在でした。
2位:アーヴァイン
「使徒の攻撃の強さや戦いの最強ランキング」2位は、「アーヴァイン」です。新生・鷹の団の幹部の一人で、大弓を持った狩人のような姿をしています。彼が放った矢が命中すると、対象が切断されるほどの破壊力を持っています。また、使徒形態は腰から下が角の長い一つ目の魔獣の姿になっており、全身が毛で覆われた異形となります。使徒形態の状態では尻尾の毛を矢として使い、命中させた敵の内部で枝分かれした矢が敵を貫くなど、人間状態よりも強さがアップしています。
1位:ゾッド
「使徒の攻撃の強さや戦いの最強ランキング」1位は、「ゾッド」です。新生・鷹の団の幹部の一人で、「不死の(ノスフェラトゥ)ゾッド」という異名を持ちます。300年という長い間、戦いを続けてきた戦闘狂です。人間形態の時点で傭兵300人を殲滅できる戦闘能力を持っていますが、使徒形態になるとコウモリのような翼の生えた獅子の姿となり、飛行能力を得ることでさらに戦闘能力が上がります。さらに自己再生能力もあるため、使徒の中では最強の強さを誇ります。
【ベルセルク】使徒の存在の意味や転生を解説
『ベルセルク』の世界では、ある一神教の宗教が民衆からの支持を受けており、法王庁と呼ばれる宗教組織が世界を管理しています。この世界には人間が住む「現世(うつしよ)」と、異形や幽霊が住む「幽世(かくりよ)」、さらに幽世の深層に存在する「本質(イデア)の世界」があり、多重構造になっています。
このような『ベルセルク』の世界観の中でも、使徒という存在の意味ははっきりと明らかにされてはいません。ここでは、『ベルセルク』に登場する使徒の存在の意味や、転生とはどのようなものなのか解説していきましょう。
解説①転生とは?
『ベルセルク』の使徒は、人間が転生した存在です。この場合の「転生」は、生き物が一度死んで別のものとして生まれ変わったという意味ではなく、「生命の本質が変化する」という意味になります。ベルセルクの世界観では、世界は現世と幽世、イデアの世界というように多重構造になっています。生命も同じように、現世は肉体、幽世では魂、イデアは生命です。つまり、人間が転生によって使徒に変化するということは、イデア(生命)が変化するという意味になります。
解説②ボイドの言う人の造りし神とは?
『ベルセルク』の作中では、グリフィスがゴッドハンドに転生する際に、深淵の神と対話する事になります。この深淵の神は、自らの事を「人々の意志が作りだした意識体」と称していました。一方、ゴッドハンドの中心的な存在であるボイドは、「人の造りし神」という意味深な言葉を発しています。
この「人の造りし神」は、深淵の神のことではなく、法王庁の神を指していると推測できます。ベヘリットが人が運命に抗うための手段であり、人の造りしものであるなら、深淵の神よりも法王庁の神の方が自然だと判断できます。
解説③使徒の存在の意味
使徒という存在は、人間が人間性を捨て、生まれ変わった存在です。このように使徒に生まれ変わることの意味は、人間が生きるためのあらゆるルールから逸脱するということです。使徒は「自身の望むままを行う存在」であり、これは人間の根源的な欲求です。しかし人間が種を存続させるためには、そのようなルール違反は許されません。使徒は深淵の神によって生み出されますが、深淵の神の意志は人々の総意でもあるため、人が自ら罪の存在である使徒を生み出しているとも推測できます。
【ベルセルク】ゴッドハンド一覧
『ベルセルク』に登場する「ゴッドハンド」とは、ここまで紹介した使徒の王となる存在です。使徒は本能的にゴッドハンドに逆らうことができません。ゴッドハンドは別名「守護天使」とも呼ばれている存在で、基本的に肉体を持っておらず、意識体として存在しています。ただし、自分の意志で受肉することも可能で、作中でも受肉した姿でガッツの前に現れることもあります。
人間が使徒に転生する場合、ベヘリットを使って降魔の儀式を行うことになりますが、使徒の王であるゴッドハンドも元々は人間です。ベヘリットの中でも「覇王の卵」と呼ばれる真紅のベヘリットを使い、「蝕」と呼ばれる降魔の儀を行うことで、新たなゴッドハンドが誕生することになります。特別な降魔の儀である「蝕」は216年周期で発生し、ゴッドハンドを生み出しています。
ゴッドハンドは作中では4~5人で登場しており、現在のゴッドハンドも5人のメンバーで構成されています。その中でももっとも新しいゴッドハンドである「フェムト」は、ガッツを過酷な運命に落とした張本人「グリフィス」が転生した姿です。フェムト達ゴッドハンドは、幽世の最奥に存在している「何か」の意思に従って行動しており、この世界で暗躍しています。ここでは『ベルセルク』に登場するゴッドハンドについて紹介していくため、チェックしてみてください。
ゴッドハンド①フェムト
ゴッドハンドの1人である「フェムト」は、もっとも新しく誕生した5人目のゴッドハンドです。別名「闇の鷹」とも呼ばれており、全身に張りつくような黒いボディスーツと、鷹のようなマスクを身に付けて顔を隠しています。作中では精神的、肉体的に再起不能となったグリフィスが、手にしていた「覇王の卵」を発動させてガッツや鷹の団の団員達を生贄として捧げたことで、フェムトへと転生しています。
グリフィスは人間時代にすでに天才的な剣の腕を持ち、知略にも長けていたカリスマでした。そのようなグリフィスが転生したのがフェムトであるため、作中でも最強の存在だと推測できます。能力としては空間操作の能力を持っており、空間に力場を作り、操作を行うことができます。
ゴッドハンド②ボイド
ゴッドハンドの1人である「ボイド」は、ゴッドハンド達の主導者的な存在となっています。別名「天使長」とも呼ばれているゴッドハンドで、作中で行われる人間と使徒やゴッドハンドに転生させる儀式、「降魔の儀」や「蝕」では、ボイドが中心となって儀式を執り行っています。ボイドはゴッドハンド達の中でも特にインパクトの強い外見をしており、頭部は剥き出しの巨大な脳、両目は閉じたまま縫い付けられています。
さらに、顔全体の皮膚が剥がされたように歯まで剥き出しになっており、まるで拷問を受けたかのように見えます。また、ボイドの両腕は異様に長く、指は6本あります。ボイドは空間を捻じ曲げる能力を持っており、作中でも髑髏の騎士の攻撃を空間を捻じ曲げることで回避しています。ボイドは髑髏の騎士にとってはもっとも因縁深い相手となっています。
ゴッドハンド③スラン
ゴッドハンドの1人である「スラン」は、ゴッドハンドの中では唯一の女性です。触手のようなウェーブがかった髪に、蝙蝠のような翼を持っています。その姿は大人の女性ですが、首輪とコルセット以外は何も身に付けていません。作中では髑髏の騎士から「胎海の娼姫」と意味深な呼び名で呼ばれていることから、髑髏の騎士と何らかの関係があることが示唆されています。
スランはガッツのことを高く評価しており、作中でも「あの子が私達の仲間になれば最高でしょうね」と発言しています。また、受肉して、ゴッドハンドの中でもガッツの前に現れたこともあります。スランは現時点でガッツが唯一戦ったことがあるゴッドハンドとなっていますが、不完全な状態での戦闘だったため、ガッツに撃退されています。
ゴッドハンド④ユービック
ゴッドハンドの1人である「ユービック」は、幽世の奥底に存在する何者かの意思を代行しています。ゴッドハンドの中ではもっとも小柄で、2頭身ほどの身体しかありません。黒い眼鏡のようなものがはめ込まれた目をしており、下半身には黒いヒレのようなものが生えています。ゴッドハンドの中ではもっとも饒舌なキャラクターとなっており、両手を身体の前で組んだまま、笑いながら空中を飛びまわっています。
ユービックは過去の映像を再現する能力や、人の深層心理の心像を再現するという能力があります。そのため、相手に精神的なダメージを与えることが可能です。作中ではゴッドハンドへの転生を迷っているグリフィスに対して意識界の映像を見せることで、ゴッドハンドへの転生を誘導しています。作中での戦闘シーンがないため具体的な戦闘能力は不明ですが、精神面での攻撃力の強いゴッドハンドとなっています。
ゴッドハンド⑤コンラッド
ゴッドハンドの1人である「コンラッド」は、ユービックと2人1組で行動することも多いゴッドハンドです。ユービックと同じように両手を身体の前で組むなど、ユービックに似た容姿をしていますが、コンラッドの方が大きく重量感があります。また、その頭は胎児のような様相で、ゴッドハンドの中ではもっとも寡黙なキャラクターとなっています。
それでも、スランがガッツのことを仲間にしたがっていたときには、「因果律から外れている」と発言しています。具体的な能力については不明ですが、作中では「疫病の使者」としての側面を持っており、病魔を運ぶドブネズミの集合体として登場しています。また、グリフィスが「覇王の卵」を使用してゴッドハンドに転生した際には、祭壇を作り上げていました。
【ベルセルク】使徒に対する世間での評判や人気
『ベルセルク』はガッツ達主人公達に襲い掛かる敵として、さまざまな使徒が登場しています。また、使徒は異形の化け物であることから、ファンからも恐れられています。また、使徒の中にはインパクトの強いキャラクターも多いため、『ベルセルク』ファンの中には使徒に魅力を感じているという人も多いです。ここでは『ベルセルク』の使徒に対する世間での評判や人気を紹介していきましょう。
『ベルセルク』を読んでいる人の中には、「使徒のビジュアルのインパクトが強すぎる」とツイートしている人がいました。使徒は転生によって人間を越えた力を得る代わりに異形の姿となるため、恐ろしい顔をしている使徒も多いです。また、使徒の顔のインパクトが強いことから、グリフィスが突出して美形に見えているともツイートしていました。
『ベルセルク』を読んでいる人の中には、「初期の頃の使徒はまだ強さ的に可愛げがあった」とツイートしている人もいました。『ベルセルク』は連載が進むにつれでパワーインフレが起きているため、最初の方の使徒は今の使徒に比べると弱かったと言われています。
『ベルセルク』の使徒は、降魔の儀をとり行う際の生贄の量や質などによって転生後の使徒としての強さが変わるのではないかと考察している人もいました。同じ使徒でも姿や能力にはそれぞれ個体差があるため、転生時の何らかの条件によって差が発生している可能性は十分にあります。
『ベルセルク』を読んでいる人の中には、使徒が複数回転生できる可能性についてツイートしている人もいました。使徒が複数回転生できるのであれば、使徒の中でも非常に強い力を持つゾッドがそれだけ強くなっていることの意味もわかります。実際にゾッドは300年の間戦い続ける戦闘狂であるため、ライバルに負けたことに絶望して転生することはあり得るとツイートしていました。
【ベルセルク】使徒は強かった
『ベルセルク』に登場する使徒は、人間が人間性を捨てて超常ならざる存在に転生した姿です。使徒が存在する意味は『ベルセルク』の世界観に深く関係しており、存在の意味にはまだ明らかになっていない部分も多いです。これからもガッツと使徒との戦いは続いていきます。使徒や使徒が存在する意味について興味を持った人は、『ベルセルク』をチェックしてみてはいかがでしょうか。
この記事のライター
azu
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