【進撃の巨人】名シーンをキャラ別にまとめて紹介！心に響く名言も

『進撃の巨人』はかっこいい名言や心に響く名シーンが魅力の一つとなっている作品です。巨人に支配される非現実的な世界ならではの名言・名セリフもありますが、実は現実の歴史をモデルにしているようなセリフもあり、深い意味を持っています。そんな『進撃の巨人』のかっこいい名言・名シーンをキャラクター別に紹介します。

『進撃の巨人』の作者は諫山 創（いさやま はじめ）です。格闘技の観戦が好きで、作品に格闘技の技を出したり、格闘家をモデルにしたキャラクターも登場させています。またネットでファンの反応を見て、意見や指摘を参考にしたりもするようです。

『進撃の巨人』は諫山創によるダークファンタジー漫画で、『別冊少年マガジン』（講談社）で連載していました。単行本は全34巻となっており、連載は2021年4月9日発売の5月号で物語は完結となっています。何度もテレビアニメが放送され、2023年には完結編のアニメが放送予定です。

『進撃の巨人』は巨人が蔓延る危険な世界で、壁の中で生活している人類と巨人との戦いを描いた物語です。主人公は壁の外の世界を夢見る少年エレン・イェーガーで、目の前で母親を巨人に食い殺されたことから巨人への恨みや憎しみを人一倍抱えています。巨人を駆逐するために調査兵団へと入団し、同期である訓練兵104期生と共に戦います。

主人公のエレン・イェーガーは誰よりも自由に憧れ、巨人を憎んでいる少年です。熱すぎる闘志で同期からは「死に急ぎ野郎」というあだ名をつけられる程です。そんなエレンのかっこいい名言・名セリフを紹介します。

巨人によって壁を壊され、母親も殺されて故郷を失ったエレンは、いつか強くなって巨人に復讐することを誓います。エレンの代表的なセリフで、物語の序盤や終盤でも登場したかっこいい名セリフです。

ミカサが誘拐され、エレンが一人で助けに行ったときのセリフです。強盗二人を刺殺したエレンですが、もう一人の強盗に捕まってしまいます。そばにいたミカサはナイフを持ち、幼い少女とは思えない力で強盗を一人刺殺しました。

巨人となってエレンの身柄を調査兵団と憲兵団のどちらに託すべきかという裁判でのエレンのセリフです。自分たちの保身しか考えていない憲兵団やウォール教の人間に嫌気が差し、エレンは思っている正直なことを叫びます。この後、リヴァイが躾と称しエレンに暴行を加えますが、それはエレンを調査兵団に迎え入れるための演技でした。

トロスト区で巨人になることが判明したエレンは牢に捕らえられてしまいます。調査兵団の団長エルヴィンと兵士長リヴァイはエレンに何がしたいかを聞いたときのエレンのセリフです。リヴァイはこのセリフを気に入り、エレンを自分の下に置くことを提案します。

ライナーとベルトルトが巨人だと正体を明かし、エレンとユミルを攫って巨大樹の森へと逃げたときのセリフです。ライナーが鎧の巨人で二重人格であることを知ったエレンは、ライナーとベルトルトに殺意を向けてこのセリフを言います。

誘拐されたミカサを救い出したエレンに、エレンの父親であるグリシャが叱っている場面のセリフです。エレンの狂気性がわかるシーンでもありますが、ミカサがエレンの人殺しをさせたという罪悪感を持たないためのセリフだったのではないかとも言われています。

訓練兵を卒業となり、訓練兵はどの兵団に所属するかを迷っていました。ジャンが「人類は巨人には勝てない」と言い憲兵団に入るということに対してのエレンのセリフです。このエレンのセリフに感化され、第104期訓練兵には調査兵団を志願する兵がたくさんいましたが、その後のトロスト区の作戦で大半が戦死してしまいます。

マーレに戻って日常生活を送っていたライナーのもとに、マーレに一人で潜入していたエレンが現れます。ファルコを使ってエレンはライナーと会い、話をする機会を設けますが、そのときのエレンのセリフです。ライナーはかつてのエレンのセリフを思い出し、自分を殺しに来たと思っていましたが、エレンはライナーに同情するような言葉をかけます。

座標と言われる空間で、エレンが始祖ユミルに向かって言ったセリフです。始祖ユミルは初代フリッツ王の奴隷で、巨人の力を偶然手にした人物です。死後も巨人の力を使い、囚われ続けていました。そんなユミルを救ったエレンのかっこいい名セリフです。

『進撃の巨人』の最終回におけるエレンとアルミンの会話でのセリフです。エレンの本音を聞き出そうとしたアルミンは、ミカサはエレンのことを忘れて幸せになるべき、案外すぐにいい人を見つけるかもと言います。それに対してエレンは今まで秘めていたミカサへの気持ちを爆発させました。エレンはミカサに対してそっけなく冷たい態度でいましたが、実はミカサのことが好きだったことが分かりました。

ミカサ・アッカーマンは幼い頃にエレンに助けられ、エレンと共に育った少女です。エレンのことが好きで、エレンのことを第一に考えて共に調査兵団へと入団します。無口でクールなミカサですが、エレンのことになると女の子らしい面もあるのが魅力の一つです。そんなミカサのかっこいい名言・名セリフを紹介します。

エレンが巨人に食われたと聞かされ、立体機動装置のガス切れにも気づかずに巨人に囲まれてしまったミカサは死を覚悟します。ミカサはエレンにマフラーを巻いてもらったときを思い出しますが、同時にエレンの戦わなければ勝てないというセリフも思い出し、巨人に立ち向かおうとします。

エレンが裁判にかけられ、リヴァイ兵長から殴る蹴るの暴行を受けていました。ミカサはその場面を見て、リヴァイを睨みつけています。その後にエレンに言ったセリフです。

エレンとユミルの奪還作戦の際、ユミルを殺さないでと言うヒストリアにミカサが言ったセリフです。ミカサが尊重するのはエレンで、ユミルを救う余裕がないということを言っています。ミカサは同期のメンバーでもエレンに害を与える者には容赦がなく、ミカサにとっての優先順位がよくわかるシーンとなっています。

ライナーとベルトルトが巨人だということがわかり、ミカサはいち早くエレンの危機を察知して二人に切りかかりますが、首の皮一枚というところでライナー達は巨人化してしまいます。仲間ということがミカサの一瞬の判断を鈍らせますが、次こそは首を斬ると覚悟を決めたミカサでした。

アニが女型の巨人だということが判明し、エレンは巨人化して戦おうとしますが、巨人化できませんでした。そんなエレンにミカサはアニと戦うことを躊躇しているのかと声をかけます。アルミンとミカサは自分の命を賭けてエレンを助けようとし、エレンはそれを見てアニと戦う覚悟を決めます。

エレンが巨人化し、エレンとアルミン、ミカサを処刑しようとする兵士に向けてミカサが言ったセリフです。エレンのためなら人間と戦うことができるという意思を表明したセリフとなっています。

トロスト区の襲撃では住民の避難が遅れて兵士が余計に死んでしまっていました。住民の避難をリーブス商会の会長が妨げていることを知ったミカサは、会長に刃を向けようとします。会長は自分は権利者であることを主張し、住民を守るために兵士が死ぬのは当然だと言いました。それに言い返したセリフです。

トロスト区で巨人の襲撃にあい、巨人に占拠された中央本部にガスの補充に行くことになりますが、訓練兵達は巨人に恐怖を感じてしまい、動くことができませんでした。それを鼓舞するためにミカサが言ったセリフです。ジャンには語彙力が残念と言われていましたが、訓練兵達は発破をかけられて中央本部に乗り込むことができました。

ライナーとベルトルトからエレンを奪還したものの、エルヴィンが率いてきた大量の巨人によって調査兵団は命の危機でした。ミカサは死を覚悟し、エレンに最後の言葉を残そうとします。エレンにマフラーを巻いてくれてありがとうと言いますが、エレンは何回でも巻いてやると返します。

エレンを討ち取ったミカサがエレンにキスをしながら言ったセリフです。永遠の別れではなく、死後もエレンのことを想い続けるというミカサの想いがこもったセリフとなっており、重要な言葉となっています。

リヴァイ・アッカーマンは調査兵団の兵士長で、人類最強と言われる兵士です。団長のエルヴィンのことをとても信頼し、エルヴィンを信じて突き進んできました。見た目や実績から冷徹だと思われることもあるリヴァイですが、実は仲間想いで温情にあふれる人物です。そんなリヴァイのかっこいい名言・名セリフを紹介します。

ハンジが「巨人は人間かもしれない」と言ったときのリヴァイのセリフです。ハンジはコニーの村に現れた巨人を調査し、巨人は人間かもしれないという推測を立てました。この言葉にリヴァイは今まで削いできた肉は人間だったのかと皮肉を言っています。

巨人の血で手が汚れてしまったときのリヴァイのセリフです。リヴァイの潔癖症がわかるシーンですが、この後の血まみれになって死んでいくキャラクターの手を握るシーンで仲間思いの人物であることもわかるかっこいいシーンです。

壁の内側に避難する住民を見て、言葉を失ったウォール教のニック司祭へ言ったセリフです。壁の中から現れた巨人について黙秘を続けるニック司祭を連れ、リヴァイはエレンやアルミン達とウォール・マリア奪還作戦を考えます。

女型の巨人に襲われ、仲間が次々に殺される場面を目にしたエレンが、リヴァイの命令を聞かずに巨人になって戦おうとした場面でのセリフです。命令に背こうとするエレンを咎めず、結果は誰にもわからないと持論を述べます。エレンはリヴァイや先輩を信じて進むことを決めました。

獣の巨人と戦い、重症を負ったエルヴィンを看取るシーンでのセリフです。瀕死のエルヴィンとアルミンを天秤にかけ、どちらかを選ばなければならない場面で、リヴァイはアルミンを生かすことに決めました。エルヴィンは仲間を見殺しにする選択を何度もしてきましたが、それをさせたのは自分たちで、エルヴィンを静かに寝かせてやりたいというリヴァイの気持ちがわかる場面です。

エルヴィンが自分と新兵達を犠牲にして獣の巨人への特攻作戦を思いつきます。そのとき、エルヴィンはリヴァイに本当はすべてを投げ出して地下室に行きたいという本音を言います。そんなエルヴィンにリヴァイは夢を諦めて死んでくれと言います。

巨大樹の森で潜伏中のジークに「お前モテねぇだろ。勝手に人の気持ちをわかった気になるなよ」と言われたときのセリフです。シリアスなシーンが続く中での唐突なギャグシーンですが、リヴァイは冗談も真顔で言うため、冗談だと捉えられないことが多いようです。

リヴァイはエルヴィンに獣の巨人は自分が倒すと約束していました。ジークがエルディアの敵であることを聞いたリヴァイは、エルヴィンや今まで死んだ仲間を思い出し、ジークの手足を切って他のキャラに捕食させようとします。

壁の中の真の王族が判明し、ヒストリアを女王に就かせると言ったときのリヴァイのセリフです。もし明日ウォール・ローゼが突破されても自分は戦える覚悟があると、104期生や仲間に対して論じています。

調査兵団がマーレに潜入し、戦う場面でのリヴァイの命令です。ジークの命令との対比で、リヴァイが仲間を大切に思っていることがわかるかっこいいシーンとなっています。

アルミン・アルレルトはエレンやミカサの幼なじみで、壁が壊される前から一緒に遊んでいた友達です。壁の外にある海に憧れを持ち、エレンに外の世界の魅力を伝えます。力や体力はありませんが、訓練兵時代にトップの成績を残した頭脳を使い、仲間を救う作戦を考えます。そんなアルミンのかっこいい名言・名セリフを紹介します。

女型の巨人を巨大樹の森に誘い込んだ作戦では、ほとんどの兵士が作戦の内容を知らされずに殺されてしまいます。ジャンは作戦を兵士に伝えなかったことを疑問視しますが、アルミンはエルヴィン団長の判断は間違っていないと言います。この作戦には諜報員をあぶり出す目的もあり、仲間を危険に晒すことを承知の上でエルヴィンは作戦を実行しました。アルミンはエルヴィンの考えを理解し、その後は作戦の参謀としても活躍していきます。

マーレを襲撃し、港の軍艦を沈めたときのアルミンのセリフです。超大型巨人の能力をベルトルトから継承し、巨人の能力を使って人を殺したときの切ないセリフです。

アルミンが巨人に食われ、ジークのいる道で言ったセリフです。アルミンはエレンとミカサと3人でかけっこをするために生まれてきたんじゃないかと言います。3人と遊んだなんでもない一瞬が大切だとジークに言いました。ジークはアルミンの言葉で、自分はキャッチボールをしてるだけでよかったと言い、自らリヴァイに殺される決断をしました。

アルミンとエレン、ミカサはいつものように3人で遊んでいました。駐屯兵団のハンネスが昼間からお酒を飲んでサボっているところや、他の人が平和に暮らしているところを見てアルミンはこのセリフを言います。その直後、大きな衝撃と共に超大型巨人が現れ、壁が壊されてしまいます。

女型の巨人を巨大樹の森へと誘い込んだときのアルミンのセリフです。アルミンは決断をして何かを変えたいならば、自分の大事な何かをも捨てなけれなならないと思っています。そんな決断ができる人間は少なく、アルミンは何かを変えることのできる人としてエルヴィンやピクシス、ザックレーを思い浮かべます。

憲兵団となったアニにエレンを逃がす協力をお願いしているときのアルミンのセリフです。アニがアルミン達の作戦に乗ってくれないと、アルミンにとってアニは悪い人になると言い、アニはエレンを逃がす作戦に協力します。しかしそれは女型の巨人を捕まえるための作戦でもあり、地下にアニを誘い込もうとしますが、アニはそれに気づいて巨人化してしまいます。

アルミンはエレンとミカサにはまるで弱者を助けるように助けられ、二人と対等になれていないと感じていました。しかしエレンとミカサはアルミンとずっと対等に接し、アルミンには助けられたこともあるし、今はアルミンの作戦にすがりたいといいます。対等でないと思っていたのはアルミンだけで、そのことに気づいたアルミンは二人を助けるために兵士の前に出ます。

エレンが巨人となり、怯えた兵士達に処刑されようとしているときのアルミンの説得の言葉です。アルミンは武器と立体機動装置を外し、丸腰でエレンは人類の敵でないことを叫びます。アルミンの必死の説得はピクシスの心を動かし、『進撃の巨人』でもかっこいい名シーンとなっています。

エレンがミカサを奴隷と言ったとき、アルミンが起こってエレンに殴りかかったときのセリフです。いじめっ子に殴られても絶対に屈しないアルミンが、自分から殴りかかって強い言葉を使った印象的なシーンとなっています。

超大型巨人となったベルトルトを打ち取る方法を思いつき、巨人になったエレンを起こすときのアルミンのセリフです。アルミンは壁の外に出て果てしなく続く海を見ることが夢でしたが、その夢を捨ててエレンに全てを託すことを決意します。

『進撃の巨人』ではかっこいい名言・名セリフがまだまだあります。上記の一覧で紹介した以外のキャラクターのかっこいい名言・名セリフを紹介します。

ジャンはマルコの死をきっかけに調査兵団へと入団し、巨人から逃げるために自分を囮にする作戦を思いつきます。自分の保身しか考えていなかったジャンが、他人のために命を投げ出す覚悟があるとわかったかっこいいシーンです。

ウトガルド城で窮地に陥った104期のキャラクター達ですが、それを救ったのは顎の巨人となったユミルでした。巨人となって戦うユミルを見て、クリスタが叫んでいるシーンです。今まで大人しく、女神だと言われていたクリスタが声を荒げる場面で、周りにいる104期のキャラ達も驚いた様子です。

リーブス商会の会長の息子であるフレーゲルが、ハンジに「もうあんた達は負けたんだ」と言ったときのハンジのセリフです。調査兵団は何度も巨人に負け、絶大な被害を受けていましたが、それでも人類のために進み続けるハンジの覚悟がわかるシーンです。

第104期訓練兵が所属兵団を決めるときのエルヴィンのセリフです。エレン達104期生は兵団に所属となる直前で巨人と戦うことになり、巨人の恐ろしさを目の当たりにしてしまいます。それでも調査兵団になるという兵士のために、エルヴィンは心からの敬意を払い、敬礼します。

ウトガルド城での過酷な戦いを終え、壁まで撤退してきたライナーとベルトルトはエレンに自分たちは超大型巨人と鎧の巨人であることを明かします。兵士であることに疲れたライナーはこの瞬間に決めると言い、ベルトルトと共に巨人になります。

エレンを奪還するためにライナーとベルトルトに接近した104期生のキャラクター達は、ベルトルトに非難の声を浴びせて動揺を誘います。そのときのベルトルトのセリフで、ベルトルトの悲痛の叫びでした。

ウォール・マリア奪還作戦でのジークのセリフです。ジークは遠くから調査兵団に向けて石を投げます。ジークの投げた石が馬や兵士に当たり、戦力は削られる一方でした。

マーレ戦士の候補生であるファルコは、同じ候補生であるガビを守りたいために鎧の巨人を継承するつもりでした。そのことをずっと隠していたファルコですが、ジークの脊髄液を口にしてしまい、自分の命もいつまでかわからないとなったときガビに自分の気持を打ち明けます。

第104期訓練兵が初めて集まるときのサシャの名言です。教官から怒号を浴びせられる通過儀礼の際、サシャは芋を食べていました。教官もこの場で芋を食べていることを理解できず、怒号を浴びせることも忘れてしまっています。このことでサシャのあだ名は「芋女」になり、教官からはバツとして5時間ほど走らされ、夕飯を抜きにされています。

ウォール・ローゼが突破されたと思い絶望するナナバにミケが言ったセリフです。9体もの巨人を相手に一人囮となったミケですが、獣の巨人と遭遇してしまい、恐怖で言葉も話せなくなって巨人に食われてしまいます。

戦う対象が巨人ではなく人間になったことに、アルミンは強い罪悪感に苛まれてしまいます。アルミンの名言でもある「良い人」ではなくなったというこのシーンは、読者の間でも話題となっています。

『進撃の巨人』がアニメとなって放送され、作画やBGMの良さ、名言の多さに感動する視聴者もたくさんいました。アニメは原作が忠実に再現されたものになっており、名言・名セリフのシーンを楽しみにしている読者もたくさんいました。

ハンジがウォール教のニック司祭に怒りをぶつけているシーンのセリフが好きだという声もありました。女型の巨人との戦闘で壁の一部が剥がれ、巨大な巨人の顔が現れます。それを見たニック司祭は巨人に日光を当てるなとハンジに言います。

『進撃の巨人』の主要キャラクターやその他キャラクターの名言・名セリフを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。『進撃の巨人』の名言・名セリフはかっこいいものばかりで、現実の世界の私達の心に響くものでした。今後また『進撃の巨人』を見る際はキャラクターの名言や名セリフにも注目してみてください。