【進撃の巨人】エレンの寿命は13年?残りの期間や延びる可能性は?

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『進撃の巨人』に登場する"エレン・イェーガー"は作中で登場する巨人の中でも特殊な九つの巨人と呼ばれる力を継承しました。エレンは九つの巨人の力を継承した事で"ユミルの呪い"により寿命が短くなりました。今回は『進撃の巨人』で活躍するエレンの寿命について紹介します。

【進撃の巨人】エレンの寿命は13年?残りの期間や延びる可能性は?

目次

  1. エレンとは?
  2. エレンの寿命は13年?延びる可能性は?
  3. エレンが受けたユミルの呪いやジークとの関係を考察
  4. エレンの最期やミカサとの関係
  5. エレンの寿命に対する世間での評判や人気
  6. エレンの寿命は短かった

エレンとは?

『進撃の巨人』に登場する"エレン・イェーガー"は、主人公として作中で大きな活躍を続けるキャラクターです。エレンは元々巨人を倒す事を目標に活動をしていて、巨人を倒す為なら危険な行動も気にせず行うという強気なキャラクターとなっています。ここではエレンのプロフィールやエレンが主人公となっている『進撃の巨人』の概要について紹介をします。

エレンのプロフィール

  • 名前:エレン・イェーガー
  • 性別:男性
  • 出身地:ウォールマリア(シガンシナ区)
  • 誕生日:3月30日
  • 身長170cm
  • 体重63kg
  • 所属:調査兵団
  • CV:梶裕貴

エレン・イェーガーは『進撃の巨人』に登場する兵団の中でも危険度の高い"調査兵団"に所属するキャラクターです。エレンは幼少期から家族や友人を大切にしていて、調査兵団になってからも仲間に被害が出た時には自分の力不足で苦しむ程に仲間想いなキャラクターとなっています。またエレンは非常に強い正義感を持っている為、場合によっては周囲の予想を超えた危険な行動に走る等と感情的になりやすい一面を持っています。

進撃の巨人の概要

エレン・イェーガーの登場する『進撃の巨人』は、2009年から2021年という長期に渡って連載が行われた漫画作品です。『進撃の巨人』は人間対巨人の戦闘が主な内容になっていますが、人間同士の争いや重要キャラクターの死亡が発生したりと暗い雰囲気の物語となっています。『進撃の巨人』はアニメ化も行われた事で、より迫力の増した立体起動装置を用いた激しい戦闘シーンが人気となり高い評価を獲得しています。

進撃の巨人のあらすじ

『進撃の巨人』の主人公であるエレン・イェーガーは、シガンシナ区と呼ばれる場所で幼少期を過ごしていました。巨人から人類を守っていた壁が破壊された為、エレンは逃げる事に成功したものの家族や住む場所を失いました。巨人を駆逐する事が目的となったエレンは調査兵団に志願する為に訓練兵団に加入して、同期の104期生達と共に巨人に対抗する技術を学んでいきました。

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エレンの寿命は13年?延びる可能性は?

エレンは巨人化の能力を利用して作中で活躍をしていましたが、九つの巨人の継承者である事が原因で残りの寿命が少ない状況となっていました。エレンの寿命はエレン自身だけでなく仲間からも気に掛けられる重要な要素となっています。ここからは九つの巨人の能力を継承したエレンの残りの寿命について、またエレンの寿命が延びる可能性についての考察を紹介をしていきます。

九つの巨人の継承者の寿命は13年

様々な謎を持つ巨人化の能力でしたが、物語が進む事で九つの巨人の継承者の寿命が13年となっている事が分かりました。九つの巨人の継承者は能力を継承してから13年しか生きられない状況となっており、継承者が寿命を迎えるまでに他の人間に能力を継承しないと九つの巨人の能力者が不明となってしまう事から、レイス家等では13年以内に任意の人物に能力の継承が行われてきました。

エレンの寿命は残り何年だった?

エレンは壁内に巨人が侵入するという事件が発生した845年に九つの巨人の能力を継承しています。エレンはフリーダから始祖の巨人の能力を継承した父親のグリシャの活躍によって、845年に始祖の巨人と進撃の巨人という二つの能力を継承しました。超大型巨人の攻撃を受けて九つの巨人の能力を継承してから、エレンが九つの巨人と寿命の関係を知るまでに5年経過していた為、エレンの寿命は残り8年となっていました。

エレンの寿命が延びる可能性はあった?

エレンは上記で述べた通り九つの巨人の継承者の寿命が13年と知った時点で残り8年の寿命となっていました。その後エレンはマーレで戦槌の巨人を継承しますが、寿命は残り4年という状況になってしまいます。エレンの寿命が延びる可能性については様々な考察が存在していますが、九つの巨人全ての能力を持っていた始祖ユミルも13年で死亡している事から、寿命が延びる可能性は低いと考えられています。

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エレンが受けたユミルの呪いやジークとの関係を考察

エレンは"ユミルの呪い"によって上記で紹介した残り13年の寿命となってしまいました。また『進撃の巨人』には獣の巨人を継承した"ジーク"というキャラクターが登場していて、調査兵団と敵対していながらもエレンにとって重要なキャラクターとなっています。ここからはエレンとジークの関係や二人の寿命にも関係するユミルの呪いについて紹介をしていきます。

ユミルの呪いとはなに?

『進撃の巨人』に登場するユミルの呪いとは、"始祖ユミル"という重要キャラクターに関係している存在です。始祖ユミルは光るムカデに触れた事で巨人化の能力を取得した人物です。九つの巨人は始祖ユミルの能力を九つに分けた存在であり、継承者の残り寿命が13年となるのが光るムカデと接触してからの始祖ユミルの死期と同じである事から、継承者の寿命が13年となる現象をユミルの呪いと呼ばれています。

エレンの父親であるグリシャの正体

エレンの父親である"グリシャ"は『進撃の巨人』の物語序盤から登場しているものの、シガンシナ区での巨人の襲撃から行方不明となり謎の多い存在となっていました。グリシャの正体は進撃の巨人の継承者であり、エレンに進撃の巨人を継承した際に食べられて死亡していました。グリシャは進撃の巨人の能力で未来を確認した事がきっかけで、レイス家の殺害という普段の優しい性格からは想像できない行動をしていました。

エレンとジークの意外な関係

『進撃の巨人』に登場するジークは、調査兵団と敵対する存在として登場しています。しかしエレンとジークにはグリシャの息子という共通点が存在していた事から、次第に接触する機会が増えて協力関係へとなりました。ジークは洗脳教育が原因でグリシャを嫌っており、実際にはジークの育て方を反省したグリシャによって普通に育てられたエレンでしたが、ジークからはグリシャの息子というだけで哀れに想われていました。

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エレンの最期やミカサとの関係

『進撃の巨人』の物語終盤ではエレンが調査兵団の仲間達と対立しながらも、巨人の力を利用してパラディ島に敵意を向ける世界に対して攻撃を仕掛けました。エレンの行動を止める為にエレンを大切に想い続けていたミカサもエレンと戦う事になりました。ここからは『進撃の巨人』の重要キャラクターであるエレンとミカサの関係や、エレンの最期について紹介をしていきます。

エレンとミカサの関係

エレンとミカサは親は違うものの幼少期から共に家族として過ごしてきました。ミカサは幼少期に自分を救ってくれたエレンに執着しており、エレンの意見には基本的に賛同しながらもエレンが危険な目に遭う可能性がある場合は強く否定する等と、エレンを守ろうとする行動が目立つキャラクターとなっています。ミカサはエレン以外の仲間も大切にしていますが、殆どの場合エレンが最優先という考えに基づいて行動をしています。

エレンはミカサの選択によって死亡する

多くの状況でエレンの為に行動する選択を取ってきたミカサでしたが、エレンが地鳴らしによって壁外に攻撃を仕掛けた際にはエレンを止める為に立ち向かうという選択をしました。ミカサはアルミン等の仲間達と協力して地鳴らしを止める事に成功し、ミカサの選択によってエレンは死亡してしまいました。

エレンは鳥に転生した?

エレンが死亡した後の『進撃の巨人』の世界では、エレンに対する気持ちの変わらないミカサの姿が描かれています。エレンが死亡後のミカサの登場シーンでは、ミカサが大切にしているマフラーを鳥が巻いてくれるという描写が存在していて、ミカサはその鳥に対してエレンと呼び感謝を伝えていました。この事からエレンは死亡後に鳥に転生したと考えられています。

エレンが死亡したミカサのその後

エレンが死亡した後もエレンを愛していたミカサでしたが、訓練生の同期として出会ってからずっとミカサが好きだったジャンと結婚した事が判明しました。ミカサはジャンと結婚した後もエレンに対する想いは変わっておらず、ミカサの気持ちを理解しているジャンと共にエレンの墓を訪れているシーンが登場しています。

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エレンの寿命に対する世間での評判や人気

『進撃の巨人』には二千年後の君へという名前の回が存在しています。登場直後は二千年後の君へという名前について謎となっていましたが、物語終盤に始祖ユミルに関係する伏線として回収されています。名前に含まれる2000という数字にはエレンの寿命等の数字が関係しているという考察も存在しており、物語序盤から存在する伏線に驚きの声を上げる読者も大勢存在しています。

エレンは人類の希望となる可能性を持った巨人化の能力によって様々な人物から守られる存在となっていましたが、ユミルの呪いによって死期が近い事が分かっていました。エレンに関係するキャラクターの中でも、リヴァイを始めする調査兵団は特に犠牲を払いながらもエレンも守ってきました。物語の途中でエレンの寿命が判明した事から、エレンを守る為に努力してきたリヴァイ達の心境を考察する読者も存在しています。

エレンは地鳴らしによって壁の外の世界を攻撃しようとしていた為、調査兵団と対立する事になりました。エレンと特に深い関係にあったミカサでしたが、エレンを止めるというミカサの選択によってエレンは死亡してしまいました。エレンと戦いながらも最期までエレンを愛していたミカサでしたが、読者達からは残り少ない寿命のエレンと接するミカサを考えると辛いという声が上がっていました。

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エレンの寿命は短かった

今回は『進撃の巨人』の主人公であり、巨人化の能力を持つ存在であるエレンの寿命について紹介をしました。エレンを含めた九つの巨人の継承者達は、強力な能力と引き換えに継承から残り13年の寿命となるユミルと呪いと呼ばれるデメリットを受けている事が分かりました。またエレンはグリシャから継承した進撃の巨人と始祖の巨人だけでなく、戦槌の巨人の継承や始祖ユミルの力によって世界に大きな影響を与えた事が分かりました。

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サカモト

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