【暗殺教室】烏間惟臣先生の過去やイリーナとの関係は?名言や名シーンまとめ
『暗殺教室』に登場する烏間惟臣先生は体育教師兼暗殺を教える人物でありつつ、作中屈指の戦闘力を誇っています。そんな『暗殺教室』の烏間惟臣先生について本編では明かされない過去やイリーナとの関係性など様々な項目についてまとめていきます。
目次
烏間惟臣先生とは
烏間惟臣は『暗殺教室』に登場する男性で、殺せんせーを監視するために防衛省特務部から3年E組へ派遣された人物です。名目上は体育教師という名の暗殺技術指導員及び3年E組の副担任となっていますが、烏間惟臣先生自身は作中の人間の中でも最強クラスの人物と言われています。そんな烏間惟臣先生の強いところやかっこいいところ、アニメでの声優や実写版のキャストを見ていきます。
烏間惟臣先生のプロフィール
8月15日生まれの28歳で身長180cm、体重85kg。陸上自衛隊の第一空挺団の所属から統合情報部、臨時特務部と移動しており、物語時点では一等陸佐の階級になっています。趣味・特技は戦闘全般であり、ベンチプレスは129kg、握力110kg、視力は3.0など並外れた身体能力を持っています。一方、好きな動物は犬ですが、烏間惟臣先生自身は犬から好かれない体質であるようです。
烏間惟臣先生の性格
烏間惟臣先生の性格は基本は真面目かつ仕事熱心であり、その面は特務部や教師として言動からも見られるものです。また、職業柄や身体を鍛えることから禁欲的なところもあります。
あだ名は「堅物」
そんな烏間惟臣先生の性格は生徒からすればお堅い性格と見られており、そのまま「堅物」というあだ名が付けられています。しかし、実直にぶつかるところは生徒から信頼される部分でもあり、教師と生徒の関係としては良好です。また、イリーナや女子生徒からはかっこいいと言われています。
漫画『暗殺教室』のおさらい
漫画『暗殺教室』は『週刊少年ジャンプ』に2012年から2016年まで連載された松井優征の作品です。椚ヶ丘中学校の3年E組の生徒達が担任でありながらも異形な形で強大な力を持つ謎の生物・殺せんせーの暗殺を狙いながら学校生活を送っていくというストーリーです。
映画化にも注目が
そんな『暗殺教室』は2015年に第1期、2016年に第2期とアニメ化されており、声優によって声が付きながら原作ストーリーを改変せずに漫画の最終回までを描いています。また、2014年と2015年には実写映画化もされており、渚役に山田涼介、殺せんせー役に二宮和也という豪華な実写版キャスト陣が起用されることで大きく注目されました。
烏間惟臣先生の能力や強さ
『暗殺教室』の作中では殺せんせーや生徒達が様々な能力や才能を発揮していますが、その中でも烏間惟臣先生は戦闘面において強い能力を持っています。ここではそんな烏間惟臣先生の強い部分について見ていきます。
圧倒的な戦闘力
烏間惟臣先生は陸上自衛隊の出身で空挺団ではトップクラスの成績を取っていたことから肉体的に強いことは間違いありませんが、その強さは人間離れしたレベルになっています。規格外の能力を持つ殺せんせーを除けば圧倒的な戦闘力であると言えるもので、『暗殺教室』の作中では様々なシーンからそれが窺えるものです。
戦闘力①矢を手で受け止める
烏間惟臣先生の強い部分を表すシーンとして、飛んできた矢を素手で受け止めているシーンがあります。普通に考えれば避けることすら難しいものですが、3.0という驚異的な視力と鍛えられた肉体によって矢の動きを見切ったと考えられます。
戦闘力②精神的にも隙がない
烏間惟臣先生が強いのは肉体だけでなく、精神的な部分でも隙がないものです。先に紹介した真面目かつ仕事熱心な性格は誘惑や脅しも滅多に受け付けないもので、仮にピンチであっても冷静さを失うことはありません。
戦闘力③ナイフを口でとめる
先ほどは矢を受け止めることについてはギリギリ神業として成立しそうなものですが、烏間惟臣先生は投げられたナイフを口で受け止めたシーンも描かれています。鍛えられた肉体が強いのか、反射神経が抜群にいいのかわかりませんが、ここでも隙の無さが窺えます。
戦闘力④爆弾を受けながす
烏間惟臣先生は死神との戦闘において扉に仕掛けられた爆弾を爆発させられますが、その爆発を扉で防いで受け流すという防御方法で対抗しています。罠として仕掛けられたものを咄嗟の判断でかわすところは戦闘センスの高さがわかります。
戦闘力⑤死神以上の強さ
『暗殺教室』の世界において地球上で最高の殺し屋と評される死神と戦闘を行った際には死神の想定以上の戦闘力を見せつけて、一騎打ちでは烏間惟臣先生の方が優位に立つことになりました。この戦いが作中で人類最強決定戦と呼ばれるものであり、純粋な戦闘力で言えば烏間惟臣先生の方が強いとがわかります。
戦闘力⑥毒ガスにも屈しない
烏間惟臣先生は『暗殺教室』の作中で熟練暗殺者のスモッグからの奇襲を受けてアフリカゾウが昏睡する毒ガスを浴びせられますが、それでも戦闘力が衰えることなく、返り討ちにしています。いくら陸上自衛隊からエリートだったとはいえ、毒ガスすら効かないのは強いを通り越して無敵と言えるものです。
戦闘力⑦トン単位の重りを同時に支えた
こちらは単行本13巻の描き下ろし内で描かれたものですが、烏間惟臣先生が瓦礫と自動車、トン単位の重りを同時に支えるというシーンがあります。前半の二つだけでも相当な重さですが、それら数トンを同時に支えられる強い肉体は人間と言っていいのかわかりません。
強い烏間惟臣先生にも弱点がある?
見た目はかっこいいと言われて、肉体的・精神的にも強い烏間惟臣先生ですが、そんな彼にも唯一弱点と呼べる部分はあります。ここではそんな烏間惟臣先生の弱点について見ていきます。
弱点は「超鈍感」
『暗殺教室』の作中で烏間惟臣先生の致命的な弱点として発覚したのは超鈍感であることです。これは真面目な性格故に物事を公平に見ようと考えるところがあるせいで、生徒達からの信頼や空挺団時代の同期であった鷹岡明の劣等感などを見抜けず、結果的にすれ違いを起こして自身のピンチを招く結果になっています。
超鈍感なせいで恋愛にも支障が
最大の弱点である超鈍感な部分が最も表れるのは烏間惟臣先生に好意を寄せるビッチ先生ことイリーナとのやり取りです。元々禁欲的な性格であることからイリーナの言動には注意を促すものでしたが、それからイリーナの気持ちが徐々に恋愛的な方面に変わった後も全く意に介さない態度で接していました。
生徒たちにも呆れられている
そんな烏間惟臣先生とイリーナの関係性は3年E組の生徒からも察せられるもので、かっこいい癖に堅物な烏間惟臣先生と恋愛に関しては奥手になってしまうイリーナに呆れています。
烏間惟臣先生の過去やイリーナとの関係
戦闘力や唯一の弱点が明らかになったところで、次は烏間惟臣先生の過去と最も深い関わりを持つ同じく教師のイリーナとの関係性について掘り下げていきます。
烏間惟臣先生には妹がいた
『暗殺教室 公式イラストファンブック 卒業アルバムの時間』では『暗殺教室』の様々なキャラの作中に出ていなかった情報が載っており、その中で烏間惟臣先生には妹がいたことが判明します。
妹を亡くした
しかし、その妹は病弱であり、肉体的にも精神的にも弱ったことから早くに無くなってしまいます。烏間惟臣先生が現在の肉体と精神力を身に付けるのはこの芋生の死がきっかけであり、そのような弱い人を救える公正な心を持つ人へなっていこうとしたのです。
イリーナから好意を抱かれる
殺せんせーと烏間惟臣先生に遅れる形で英語教師として3年E組にやって来たイリーナ・イェラビッチは殺せんせー暗殺のために送られて来たプロの殺し屋でしたが、生徒や先生と過ごすうちに任務とは別の感情を抱き始めます。その一つには烏間惟臣先生に好意を抱くという今までになかった経験でした。
ハニートラップにも動じない
今までは自分の美貌やスタイルを活かしたハニートラップによって様々な暗殺を成功させてきたイリーナですが、禁欲的かつ堅物な烏間惟臣先生にはそれらの類は一切通じませんでした。それはイリーナが好意を抱いてからも同じであり、むしろ今での経験が邪魔をして上手くアピールできなくなっていました。
2人の出会いは「大人の時間」
烏間惟臣先生とイリーナの出会いは単行本2巻の「大人の時間」であり、当初は殺せんせーの暗殺を目標としていたことから殺せんせーにハニートラップを仕掛けていきますが、失敗に終わります。その後も暗殺を考えながら過ごしていきますが、その中で同じ教師として少しずつ交流していくことになります。
2人きりのディナーで距離が縮まった
そんな二人の現状を進めようと殺せんせーと生徒達は二人きりでディナーに行くように仕向けますが、そこでイリーナは純粋な暗殺者ではなく自衛官である烏間惟臣先生が誰かを殺すという意味がわかっているのか問いかけます。それと同時にイリーナは自らの過去から暗殺を生業とせざるを得なかったことを語りました。
ただの暗殺者とクライアント
それからイリーナが誕生日を迎えた10月10日。イリーナが烏間惟臣先生に祝って欲しいことを察した生徒達は烏間惟臣先生に花束を渡すように頼みます。しかし、烏間惟臣先生はあくまで自分がクライアント側でイリーナはそれを受けた暗殺者であり、仕事の上の同僚として祝いの言葉を述べました。それはイリーナからすれば殺せんせーとの何らかの決着がついた時にはこの関係も終わっていると思わせる言い方でした。
同僚から守るべき女性へ変わる
そんな花束の経緯は全て死神がイリーナを利用するために仕組んだものであり、イリーナは生徒達を裏切って死神側に協力してしまいます。しかし、死神との戦闘中に生徒達からイリーナも救って欲しいと言われたことから烏間惟臣先生も考えを改めて、死神に勝利した後には自分の言い方も悪かったことを謝罪し、自分自身の意志で一輪の花を渡します。
一線を越えた烏間先生
その後は烏間惟臣先生とイリーナは改めて高級ディナーに行ったりしていましたが、殺せんせーの過去を知ったことで迷いが生じるイリーナに対して殺し屋は向いていないから諜報部で働くことと自分と同棲することを勧めます。遠回りな言い回しに一瞬気付かなかったイリーナですが、気付いた時にはいつも以上に動揺していました。
7年後にイリーナと結婚していた
殺せんせーとの決着がついた後、烏間惟臣は特務部が解散したことから統合情報部特別海外調査室に異動しており、7年後はそこの室長になっています。そして、その7年の間にイリーナとは結婚していました。
娘もできていた
そんなイリーナとの間には娘を一人設けていますが、その娘が幼稚園では逆ハーレムを築いていることが烏間惟臣の悩みになっています。母親の血を引いていることが窺えますが、同時に烏間惟臣の血を引いているのであれば戦闘面でもいつか才能を開花させるのかもしれません。
烏間惟臣先生の名言や名シーン
ここでは『暗殺教室』の作中で烏間惟臣先生が言った言葉や一連のシーンについて特に人気があるものを名言・名シーンとして紹介していきます。『暗殺教室』のキャラの中でも真面目でかっこいい台詞が多いのは烏間惟臣先生ならではかもしれません。
名言・名シーン①勉強も暗殺も同じ事だ・・・
名言・名シーン①は「勉強も暗殺も同じ事だ 基礎は身につけるほど役に立つ」です。単行本1巻から言った台詞であり、体育教師兼暗殺者として生徒を育てる烏間惟臣先生の真面目な心意気が表れています。現実においても基礎が大事なことから心に刺さった人が多いようです。
名言・名シーン②今の攻防の間に奴は・・・
名言・名シーン②は「今の攻防の間に奴は砂場に大阪城を作った上に着替えて茶までたてている」です。これは烏間惟臣先生が生徒達を特訓する中で殺せんせーが如何に早い動きであるかを説明するシーンで、実際のところボケているのは殺せんせーの方ですが、真面目にツッコみを入れる烏間惟臣先生までもシュールに感じるものになっています。
名言・名シーン③イリーナ お前が育った・・・
名言・名シーン③は「イリーナお前が育った世界とは違うかもしれないだが俺と生徒がいる世界にはお前が必要だ」です。死神との戦いの最中にイリーナを救い出した烏間惟臣先生がかけた言葉であり、この後の花を渡す流れを含めてかっこいいと感じたり、二人の関係性が大きく動きシーンとして印象に残ったりした人が多くいたようです。
名言・名シーン④普通の生活では絶対に発掘・・・
名言・名シーン④は「普通の生活では絶対に発掘されることのない才能 殺気を隠して近づく才能 殺気で相手を怯ませる才能 本番で物怖じさせない才能」です。3年E組にやって来て暴力的な指導をした鷹岡明に対して自身の指定で渚をぶつけた際に、渚から感じた才能を口にしており、それを開花させて良いものか悩むシーンになっています。
名言・名シーン⑤わからないか? 俺の・・・
名言・名シーン⑤は「わからないか?俺の家の近所に教会はないぞ」です。イリーナに対して諜報部に入ることを勧めた上で今まで殺した人のために毎日神社で祈るように烏間惟臣先生が言い、クリスチャンであるイリーナは神社である意味がわからないと聞いた後に返した台詞です。その意味は自分の家に住めという意味となっており、もはや二人の仲が完全に出来上がった台詞として印象に残っているようです。
名言・名シーン⑥月を破壊したこの生物は・・・
名言・名シーン⑥は「月を破壊したこの生物は 来年の3月地球をも破壊する」です。殺せんせーについて紹介するシーンで言われた台詞であり、ストーリーの最初の方で出たことから印象深く感じる人が多いようです。
烏間惟臣先生のアニメ声優や実写版キャストは?
『暗殺教室』はアニメ化と実写映画化されていることから烏間惟臣先生もアニメで声優、実写版キャストで俳優がそれぞれ演じることになっています。ここではそんな烏間惟臣のアニメ声優と実写版キャストについて見ていきます。
烏間惟臣先生のアニメ声優は杉田智和
アニメ『暗殺教室』で烏間惟臣先生役を演じたのは声優の杉田智和さんです。アニメ内では持ち前の低音ボイスを活かしてかっこいい烏間惟臣先生を演じています。ちなみにアニメ以外だとジャンプ・スーパーアニメツアー2013版の声優は諏訪部順一さん、VOMIC版の声優だと鳥海浩輔さんがそれぞれ演じています。
杉田智和のプロフィール
杉田智和さんは1980年10月11日生まれの埼玉県出身の男性声優です。現在は自身が代表取締役社長を務める「株式会社AGRS」に所属しています。高校在学中に日本ナレーション演技研究所の賞を受賞して、そこからミューラスアクターズスクールに入所したことから声優としてキャリアを重ねており、近年はアニメ声優以外の様々なジャンルでも活躍しています。
杉田智和の主な出演作品
杉田智和さんが声優として参加した主な出演作品は『暗殺教室』同じジャンプ系アニメだと『銀魂』の坂田銀時や『ジョジョの素敵な音楽』のジョセフ・ジョースターなどが有名で、その他にもアニメでは『涼宮ハルヒの憂鬱』のキョンや『電脳冒険記ウェブダイバー』のグラディオン、ゲームでは『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』のカズヒラ・ミラーや『BLAZBLUE』シリーズのラグナ=ザ=ブラッドエッジなどで出演しています。
烏間惟臣先生の実写版キャストを演じたのは「椎名桔平」
映画『暗殺教室』の実写版キャストとして烏間惟臣先生を演じたのは椎名桔平さんです。実写版キャストとして演じた時点で椎名桔平さんの年齢は50歳であることから原作では28歳である烏間惟臣先生とかなり差はありますが、年長者の教師として接する姿は漫画やアニメにはない表現になっています。
椎名桔平のプロフィール
椎名桔平さんは1964年7月14日生まれで三重県出身の俳優です。現在はスターダストプロモーションに所属しています。21歳で映画からキャストとしてデビューしていますが、29歳になるまではアルバイトをしながら俳優修業を積んでおり、注目されることになった1993年公開の映画『ヌードの夜』のキャストになったことから徐々に出演作品を増やしていきます。
椎名桔平の主な出演作品
椎名桔平さんがキャストとして参加した主な出演作品はテレビドラマでは『世にも奇妙な物語』シリーズ、『整形美人。』、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』、『謎解きはディナーのあとで』などがあります。また、映画では注目されることになった『ヌードの夜』のキャスト以外にも『アウトレイジ』や『新宿スワンII』などがあります。
烏間惟臣先生に対する世間での評判や人気
ここでは『暗殺教室』の烏間惟臣先生に対する世間の声を見ていきます。作中では女の子達からかっこいいと思われていますが、現実ではどのような評価を受けているのでしょうか。
烏間惟臣先生を評価する声で最も多かったのはかっこいいというシンプルな感想でした。見た目がかっこいいのはもちろんのこと、戦闘力や教師として生徒に接する姿、イリーナに対する台詞など様々な要素から総合してかっこいいと言われることが多いようです。
烏間惟臣先生とイリーナの関係性についても『暗殺教室』の作中で最も好きであるという人もいました。他キャラでも恋愛フラグらしきシーンは描かれるものですが、この二人については特にピックアップされることから印象に残っている人が多いようです。
アニメ『暗殺教室』を見て烏間惟臣先生の魅力を感じた人も多くいました。声優が付いたことで名言・名シーンもボイス付きで見られるようになったことはファンにとって嬉しいものだったようです。一方、実写版キャストについては年齢差に賛否両論あるようですが、それぞれに魅力があると言われています。
烏間惟臣先生がもしも○○だったら
ここではもしものシチュエーションとして烏間惟臣先生が現実における別の立場だったらという妄想を挙げていきます。真面目な烏間惟臣先生なら他の仕事や立場であっても真摯に接してくれそうです。
烏間先生「父親篇」
もしも烏間惟臣先生が父親だったら厳しくも優しい存在であると思います。『暗殺教室』の本編でも娘ができて、その行動に困らされているようですが、現実で自分の父親であると考えれば非の打ち所がない父親と言えます。ただし、普段の遊びで体を動かす場合は絶対に敵わない相手だとわからされてしまいそうです。
烏間先生「カフェの店員篇」
もしも烏間惟臣先生がカフェの店員だったら寡黙なイケメンとして人気が出そうです。仕事熱心な性格であることから仕事としては完璧な店員になると思いますが、接客のサービスに関しては最低限になる思います。しかし、そんな武骨な感じが逆に人気となる要素になりそうなので、女性客が常に足を運ぶことになると予想します。
烏間先生「彼氏篇」
もしも烏間惟臣先生が彼氏だったら会話は大変だけど頼れる彼氏になると思います。『暗殺教室』の作中でイリーナが苦戦していたように烏間惟臣先生の言動はやや言葉足らずなことがあるので、それを察しながら会話するのはかなり大変になるものです。一方で、気持ちが通じ合っていれば烏間惟臣先生なりのアプローチはしてくれるのでそのギャップはたまらないものになると思います。
烏間先生は超鈍感だけど戦闘能力が凄まじくかっこいい男
『暗殺教室』の烏間惟臣先生は戦闘力が高く真面目で仕事熱心な性格であることから完璧超人に見えますが、様々な面で超鈍感なところが唯一の弱点になっています。ただ、そんなギャップがあるからこそ更にかっこいいと感じるのかもしれません。そんな烏間惟臣先生は原作漫画以外にもアニメの声優や実写映画のキャストによる演技で楽しめるので好きな媒体でチェックしてみましょう。
この記事のライター
十文字猛
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